JPS63165371A - ピリミジン化合物 - Google Patents

ピリミジン化合物

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JPS63165371A
JPS63165371A JP61314700A JP31470086A JPS63165371A JP S63165371 A JPS63165371 A JP S63165371A JP 61314700 A JP61314700 A JP 61314700A JP 31470086 A JP31470086 A JP 31470086A JP S63165371 A JPS63165371 A JP S63165371A
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正樹 木村
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    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/26Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
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    • C09K19/345Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring having nitrogen as hetero atom the heterocyclic ring being a six-membered aromatic ring containing two nitrogen atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、強誘電性スメクチック液晶の電界への応答を
利用した、電気光学素子として有用な液晶化合物である
、光学活性なピリミジン化合物に関するものである。
液晶は、種々の電気光学素子として応用され、時計や電
卓等の表示に実用化されてきている。現在実用化されて
いる液晶表示素子は、ネマチック液晶やコレステリック
液晶の誘電的配列効果を利用したものが大部分である。
しかし、期待されている画素数の多い表示素子への応用
に当たっては応答性の点や、駆動マージ、ンが取れない
ことによるコントラスト、視角特性等の点で問題になっ
ている。そのため、各画素毎にスイッチング素子を形成
するMOSパネルやTF’Tパネルの研究開発が盛んに
行われている。
米国特許第4367924号には、かかる液晶素子の欠
点を除去するスメクチック相を用いた新しい表示原理に
よる液晶素子が開示されている。
又、光学的に活性な分子からなるスメクチックC*相あ
るいはH相を示す液晶化合物は、一般に電気双掻子密度
Pを有し、強誘電的であることが知られている。これら
のカイラルスメクチック液晶には電気双掻子が存在する
ので誘電異方性によるよりも電場の作用を強く受け、こ
の作用力はPの極性が電場と平行な方向を向くという性
質があるので、印加した電場の方向を反転させることに
より分子の方向を制御することができる。そしてこの分
子の平均的な長軸方向の変化を2枚の偏光板を用いて検
出することにより、電気光学素子として利用できる。
このスメクチックC*相またはH相の電界への応答を利
用した電気光学素子は、その自発分極と電界の及ぼす作
用力が、誘電異方性によるものより3〜4桁大きいので
、TN型液晶素子に比べ優れた高速応答性を有し、かつ
、適当な配向制御を行うことによって記憶機能を持たす
ことが可能であり、高速光学シャッター又は表示情報量
の多いディスプレイ等への応用が期待されるものである
この様な強誘電性を有するカイラルスメクチック液晶材
料については、これまでも種々の化合物が合成され、そ
の性質について研究されている。
例えば、特開昭61−93170号公報には光学活性な
2−(4−アルコキシフェニル)−5−アルキルピリミ
ジン化合物が、また、特開昭61−129169号公報
には光学活性な2−(4−置換アルコキシフェニル)−
5−アルキルピリミジン化合物が水分に対して安定であ
り、また広い温度範囲でカイラルスメクチック相を呈す
る化合物として提案されている。
しかしながら、該化合物においてもその使用可能温度域
は限定されており、特に低温側での特性が不十分であり
実用上は満足できるものではなかった。
本発明者等は、より広い温度範囲にわたってカイラルス
メクチック相を呈するピリミジン系の液晶化合物につい
て鋭意検討を重ねた結果、不斉炭素原子に結合するアル
キル基のβ位に塩素原子を置換した特定のアルコキシ基
を有する、次の一般式で表される光学活性なピリミジン
化合物が、特に低温域を含む広い温度範囲にわたってカ
イラルスメクチック相を呈することを見出し、本発明を
完成した。
(式中、mは1−12を示し、nは4〜18を示し、*
は不斉炭素原子を示す。) 本発明の上記一般式で表される化合物はフエニフェニル
ビリミジン化合物を合成する一般的な方法で製造するこ
とが可能である。
例えば、5−アルキル−2−(4−ヒドロキシフェニル
)ピリミジンを対応する光学活性アルコールによりエー
テル化する方法、あるいは、4−シアノフェノールを対
応する光学活性アルコールによりエーテル化した後これ
を常法によりピリミジン化する方法によって製造するこ
とができる。
5−アルキル−2−(4−ヒドロキシフェニル)ピリミ
ジン化合物はピリミジン化合物を製造する一般的な方法
、例えば、4−シアノフェノールを常法によりベンジル
エーテル化し、次いでこれを4−ベンジロキシベンズア
ミジン塩酸塩とし、次いでn−アルキルマロン酸ジエス
テルと反応させて2−(4−ベンジロキシフェニル)−
4,6−シヒドロキシー5−n−アルキルピリミジンと
し、次いでクロル化、還元することによって製造するこ
とができる。
本発明の化合物を製造するための原料として用いられる
光学活性な6−クロロ−4−メチルアルカノール化合物
は、(R)−(+)−シトロネル酸をアルキル化するこ
とによって得られる(R)−2,6−シメチルー8−オ
キソアルケン−2(本出願人の出願に係る特願昭60−
251129号参照)を還元する方法、あるいは光学活
性な3.7−ジメチル−6−オクテナールを対応するア
ルキルマグネシウムハライドでアルキル化する方法によ
って得られる光学活性な2゜6−シメチルー8−ヒドロ
キシアルケン−2をクロロ化して2.6−シメチルー8
−クロロアルケン−2を製造し、次いで、酸化、還元す
る方法によって製造することができる。
かくして得られる本発明の一般式で表される化合物は単
独で液晶材料として使用できる他、他の液晶化合物と混
合して用いることもできる。
以下、実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 2− (4−(6−クロロ−4−メチルオクトキシ)フ
ェニル)−5−n−デシルピリミジンの合成(1)6−
クロロ−4−メチルオクタツールの製造18.2gの光
学活性な2.6−シメチルー8−オキソデセン−2をエ
タノール50m1に溶解し、室温で1.9gの水素化ホ
ウ素ナトリウムを5分を要して加えた後、室温で2時間
攪拌した。
反応混合物を充分に濃縮した汲水50m lを加え、ジ
エチルエーテルで抽出し、飽和食塩水で洗浄後乾燥した
。溶媒を溜去した後蒸溜し、沸点79〜80’C/ l
 mmHgの溜置として15.5 gの2.6−シメチ
ルー8−ヒドロキシデセン−2を得た。
13.8 gの2,6−シメチルー8−ヒドロキシデセ
ン−2を75m1の四塩化炭素に溶解し、トリフェニル
ホスフィン21.0gを加え3時間還流下に攪拌した。
溶媒を溜去した後ヘキサンで抽出した。ヘキサンを溜去
した後蒸溜し、沸点118〜120℃/16mn+Hg
の溜置として6.9gの2,6−シメチルー8−クロロ
デセン−2を得た。
5.0gの2.6−シメチルー8−クロロデセン−2、
メタノール100m1及びジクロロメタン100m1を
とり、−40℃に冷却した。0.04 g / fiの
オゾンを含有する酸素を12Of/時間の速度で30分
間吹き込んだ後窒素ガスを通じて過剰のオゾンを除去し
た。
同温度で水素化ホウ素ナトリウム4.2gを加え、1時
間を要して室温まで昇温し、室温でさらに1時間攪拌し
た。−夜放置後反応液にトルエン100m1を加え、5
%塩酸水溶液200m l中にあけ、室温で1時間攪拌
した。トルエン層をとり、飽和食塩水で洗浄した後乾燥
した。溶媒を溜去した後萎溜し、沸点69〜70℃10
.1 mmHgの溜置として目的の6−クロロ−4−メ
チルオクタツール3.2gを得た。
(2)2− (4−(6−クロロ−4−メチルオクトキ
シ)フェニル)−5−n−デシルピリミジンの製造(1
)で得られた6−クロロ−4−メチルオクタツール1.
8g、、p−トルエンスルホニルクロライド2.1g及
びトリエチルアミン1.2 gを用い、常法によりトシ
ル化を行い、6−クロロ−4−メチルオクチルトシレー
ト3.2gを得た。
2−(4−ヒドロキシフェニル)−5−n−デシルピリ
ミジン1.0g、、m粉末の水酸化ナトリウム0.19
g及び10m1のメチルエチルケトンをとり、還流下に
1時間攪拌した。ここに、上記のトシレート1.6gを
添加し、還流下に8時間攪拌した。脱溶媒した後ジエチ
ルエーテルを加え、5%塩酸水溶液で中和し、水洗乾燥
後、脱溶媒し1.5gの微黄色油状の生成物を得た。シ
リカゲルカラムを用い、ヘキサン/エーテル(9/1)
を展開溶媒として精製し、純度99.8%の2−(4−
(6−クロロ−4−メチルオクトキシ)フェニル)−5
−n−デシルピリミジン1.4gを得た。
赤外線分光分析(cm−’) 2940 (vs)、2860 (s)、1610 (
s)、1585 (s)、1540、 (w)、151
5 (w)、1460 (m)、1430 (vs)、
1380 (w)、1330 (w)、1330 (w
)、1255 (vs)、1170 (s)、1105
 (w)、1020 (m)、930(vw)、845
 (w)、800 (m)及び610(賀)この化合物
を、ラビングにより配向処理を施した厚さ2μmのガラ
ス透明電極セルに注入した後90℃に加熱して等方性液
体とした。
この液晶セルを直交ニコル下で15 V%  l Hz
の矩形波を印加しながら冷却すると、28.5℃〜−5
°Cの間で明瞭なスイッチング動作が確認された。
また、偏光顕微鏡による相形態観察により、以下のよう
な相転移を確認した。
上記本発明の化合物は一5℃という低温を含む30℃以
上の広い温度範囲でSc”相を呈することが確認され、
低温において液晶温度を示す組成物を得るのに適してい
ることは明らかである。
これに対し、不斉炭素原子に結合するアルキル基として
エチル基を用いる、前記特開昭61−93170号公報
及び特開昭61−129169号公報記載の化合物は、
単独で用いた場合のSc”相を呈する温度範囲が約15
℃以上であり、低温側における物性が全く不十分である
実施例2 2− (4−(6−クロロ−4−メチルオクトキシ)フ
ェニル)−5−n−デシルピリミジンの合成6−クロロ
−4−メチルオクタツールに代えて、6−クロロ−4−
メチルノナノールを用いる他は実施例1と全く同様の操
作により、表記の化合物を合成した。
赤外線分光分析(am−’) 2940(vs)、2860 (s)、1610 (s
)、1585 (s)、1540 (w)、1515 
(W)、1460 (m)、1430(vs)、138
0 (w)、1330 (w)、1330 (W)、1
255(vs)、1170 (s)、1105 (w)
、1020 (m)、930 (vw)、845(讐)
、800 (+n)及び610 (w)この化合物を、
ラビングにより配向処理を施した厚さ2μmのガラス透
明電極セルに注入した後90℃に加熱して等方性液体と
した。
この液晶セルを直交ニコル下で15V、lHzの矩形波
を印加しながら冷却すると、27.5℃〜−7,5℃の
間で明瞭なスイッチング動作が確認された。
また、偏光顕微鏡による相形態観察により、以下のよう
な相転移を確認した。
上記本発明の化合物は−7,5℃という低温を含む35
℃の広い温度範囲でSc”相を呈し、また、上記化合物
はSc′″相の下に島を有しており、低温側は一15℃
以下までスメクチックドメイン状態を保持することがf
il’ Lmされた。従って、上記化合物は低温におい
て液晶温度を示す組成物を得るのに適していることが明
らかである。
実施例3 2− (4−(6−クロロ−4−メチルオクトキシ)フ
ェニル)−5−n−オクチルピリミジンの合成2−(4
−ヒドロキシフェニル)−5−n−デシルピリミジンに
代えて、2−(4−ヒドロキシフェニル)−5−n−オ
クチルピリミジンを用いる他は実施例1と全く同様の操
作により、表記の化合物を合成した。
赤外線分光分析(cm−’) 2940 (vs)、2860 (s)、1610 (
s)、1585 (s)、1540 (w)、1515
 (w)、1460 (m)、1430(vs)、13
80 (w)、1330 (w)、1330 (w)、
1255(vs)、1170 (s)、1105 (w
)、1020 (m)、93o(ν匈)、845 (w
)、800 (m)及び610 (w)また、偏光顕微
鏡による相形態観察により、以下のような相転移を確認
した。
以上のように、本発明の化合物は室温以下の低温に液晶
温度を示す組成物を得るのに適した液晶化合物として、
また、室温以下の低温に液晶温度を示す組成物を得るの
に適したブレンド剤として有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の一般式で表される光学活性なピリミジン化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは1〜12を示し、nは4〜18を示し、*
    は不斉炭素原子を示す。)
JP61314700A 1986-12-26 1986-12-26 ピリミジン化合物 Expired - Fee Related JPH0684356B2 (ja)

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