JPS6316422Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316422Y2 JPS6316422Y2 JP15625882U JP15625882U JPS6316422Y2 JP S6316422 Y2 JPS6316422 Y2 JP S6316422Y2 JP 15625882 U JP15625882 U JP 15625882U JP 15625882 U JP15625882 U JP 15625882U JP S6316422 Y2 JPS6316422 Y2 JP S6316422Y2
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- Japan
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 8
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、サンルームの屋根等に設けられる換
気窓の召合せ部の構造に関するものである。
気窓の召合せ部の構造に関するものである。
建物の内部を換気する換気窓としては、実開昭
56−107022号公報に示すように、建物の屋根に四
方枠材で囲まれた開口を形成し、この開口を可動
障子で開閉するようにしたものが知られている。
56−107022号公報に示すように、建物の屋根に四
方枠材で囲まれた開口を形成し、この開口を可動
障子で開閉するようにしたものが知られている。
この様な換気窓においては、開口を形成する四
方枠材における可動障子開閉方向の一方の枠材
(つまり、召合せ部の枠材)は、屋根のパネル部
材を支持すると共に、可動障子のストツパとなら
ねばならず特殊な形状とする必要がある。
方枠材における可動障子開閉方向の一方の枠材
(つまり、召合せ部の枠材)は、屋根のパネル部
材を支持すると共に、可動障子のストツパとなら
ねばならず特殊な形状とする必要がある。
一方、建物の内部使用状況等によつては換気窓
の位置を変更したり、換気窓を取り外してパネル
部材を装着したりする場合がある。
の位置を変更したり、換気窓を取り外してパネル
部材を装着したりする場合がある。
このために、前述のように召合せ部の枠材を特
殊な形状とすると、開口にパネル部材を装着する
等の場合には、その枠材を他の形状の枠材と交換
せねばならず、不経済であると共に、その交換作
業も面倒となつてしまう等の不具合を有する。
殊な形状とすると、開口にパネル部材を装着する
等の場合には、その枠材を他の形状の枠材と交換
せねばならず、不経済であると共に、その交換作
業も面倒となつてしまう等の不具合を有する。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであ
り、その目的は換気窓の開口を形成する召合せ枠
材を、パネル部材を装着する基枠と召合せ部構成
部材とにより構成し、摺動建具を装着した場合に
は摺動建具のストツパ機能を有し、開口にパネル
部材を装着する場合には召合せ部構成部材を取外
しするだけで良く、さらには召合せ部構成部材を
基枠に強固に取付けできるようにした換気窓の召
合せ部の構造を提供することである。
り、その目的は換気窓の開口を形成する召合せ枠
材を、パネル部材を装着する基枠と召合せ部構成
部材とにより構成し、摺動建具を装着した場合に
は摺動建具のストツパ機能を有し、開口にパネル
部材を装着する場合には召合せ部構成部材を取外
しするだけで良く、さらには召合せ部構成部材を
基枠に強固に取付けできるようにした換気窓の召
合せ部の構造を提供することである。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図はサンルームの骨組みのみの分解斜視図
であり、本体部Aと屋根部Bとによつてサンルー
ムを構成している。
であり、本体部Aと屋根部Bとによつてサンルー
ムを構成している。
本体部Aは、左右一対の取付柱1,1と左右一
対の柱2,2とに亘つて上妻桁3と下妻桁4とを
それぞれ連結して左右側面枠部5をそれぞれ構成
すると共に、左右一対の柱2,2間に亘つて上前
桁6と下前桁7とをそれぞれ連結して前面枠部8
を構成し、上妻桁3と下妻桁4とに亘つて間柱9
が取付けられて側面枠部5を、第1、第2側面枠
部51,52に区画していると共に、上前桁6と下
前桁7とに亘つて中間柱10が取付けられて前面
枠部8を、第1、第2前面枠部81,82に区画し
ている。
対の柱2,2とに亘つて上妻桁3と下妻桁4とを
それぞれ連結して左右側面枠部5をそれぞれ構成
すると共に、左右一対の柱2,2間に亘つて上前
桁6と下前桁7とをそれぞれ連結して前面枠部8
を構成し、上妻桁3と下妻桁4とに亘つて間柱9
が取付けられて側面枠部5を、第1、第2側面枠
部51,52に区画していると共に、上前桁6と下
前桁7とに亘つて中間柱10が取付けられて前面
枠部8を、第1、第2前面枠部81,82に区画し
ている。
前記左右一対の取付柱1,1の上端部間に亘つ
て取付桁11が連結され、下端部間に根太掛け6
0が連結されている。
て取付桁11が連結され、下端部間に根太掛け6
0が連結されている。
屋根部Bは軒桁12に左右一対のはり13,1
3を連結し、左右一対のはり13,13につか1
4,14をそれぞれ連結し、左右一対のつか1
4,14間に棟木15を連結すると共に、棟木1
5と軒桁12に固設したたる木受け16とに亘つ
てたる木17を取付けた構造であり、たる木17
は左右方向に等間隔で複数取付けられて同一幅の
天井枠部18を構成してあると共に、各たる木1
7間に亘つて基枠19がそれぞれ取付けてあり、
いずれか1つの天井枠部18に換気窓20が取付
けてある。
3を連結し、左右一対のはり13,13につか1
4,14をそれぞれ連結し、左右一対のつか1
4,14間に棟木15を連結すると共に、棟木1
5と軒桁12に固設したたる木受け16とに亘つ
てたる木17を取付けた構造であり、たる木17
は左右方向に等間隔で複数取付けられて同一幅の
天井枠部18を構成してあると共に、各たる木1
7間に亘つて基枠19がそれぞれ取付けてあり、
いずれか1つの天井枠部18に換気窓20が取付
けてある。
Cは屋根部Bは天井部分を被覆する日除装置で
あり、カバ体21内に日除22を巻き取り、繰り
出し自在に巻装してある。
あり、カバ体21内に日除22を巻き取り、繰り
出し自在に巻装してある。
そして、第2図に示すように、屋根部Bは、軒
桁12、はり13が上前桁6、上妻桁3上に載置
するように本体部Aに取付けられ、左右の第1側
面枠部51,51及び一方の第2側面枠部52には
ガラス窓ユニツトDが装着され、他方の第2側面
枠部52にはドアユニツトEが装着してあると共
に、第1、第2前面枠部81,82には引違い窓ユ
ニツトFがそれぞれ装着してある。
桁12、はり13が上前桁6、上妻桁3上に載置
するように本体部Aに取付けられ、左右の第1側
面枠部51,51及び一方の第2側面枠部52には
ガラス窓ユニツトDが装着され、他方の第2側面
枠部52にはドアユニツトEが装着してあると共
に、第1、第2前面枠部81,82には引違い窓ユ
ニツトFがそれぞれ装着してある。
また、屋根部Bにおける隣接するたる木受け1
6間及びたる木17間に透光板Gがそれぞれ装着
してある。
6間及びたる木17間に透光板Gがそれぞれ装着
してある。
また、両側の補助たる木90及び中央部の補助
たる木90上には日除ガイド部材110がそれぞ
れ取付けられ、左右に隣接する日除ガイド部材1
10間に日除22が摺動自在に取付けてある。
たる木90上には日除ガイド部材110がそれぞ
れ取付けられ、左右に隣接する日除ガイド部材1
10間に日除22が摺動自在に取付けてある。
なお、透光板Gは、ガラス板、強化ガラス板、
アクリル板等の樹脂板などのように、室内に太陽
光を採り入れできるものであれば良い。
アクリル板等の樹脂板などのように、室内に太陽
光を採り入れできるものであれば良い。
第3図は第2図の−線断面図であり、たる
木17は上下壁17a,17bと左右壁17c,
17dとにより中空長尺材となり、上下壁17
a,17bには凹陥部17e,17eがそれぞれ
形成してあると共に、左右壁17c,17dには
係止片17fが上下一対それぞれ一体形成してあ
る。
木17は上下壁17a,17bと左右壁17c,
17dとにより中空長尺材となり、上下壁17
a,17bには凹陥部17e,17eがそれぞれ
形成してあると共に、左右壁17c,17dには
係止片17fが上下一対それぞれ一体形成してあ
る。
補助たる木90は、上下壁90a,90bと左
右壁90c,90dによつて中空長尺材となり、
上壁90aには凹部91が、下壁90bには一対
の突片92,92がそれぞれ形成してあると共
に、下壁90bは左右壁90c,90dよりも側
方に張り出して、前記係止片17fとの間で透光
板Gをシール材を介して支持し、かつ下壁90b
の両端は上向に折曲してガイドレール93を構成
している。
右壁90c,90dによつて中空長尺材となり、
上壁90aには凹部91が、下壁90bには一対
の突片92,92がそれぞれ形成してあると共
に、下壁90bは左右壁90c,90dよりも側
方に張り出して、前記係止片17fとの間で透光
板Gをシール材を介して支持し、かつ下壁90b
の両端は上向に折曲してガイドレール93を構成
している。
そして、補助たる木90は、一対の突片92を
たる木17の凹部17eに嵌合して、ビスで固着
してある。
たる木17の凹部17eに嵌合して、ビスで固着
してある。
第4図は第2図の−線断面図であり、前記
たる木17、補助たる木90は棟木15に突き当
て連結され、左右のたる木17,17と棟木15
と基枠19とで換気用の開口Hを構成し、この開
口Hを開閉する摺動建具Iが、前記相隣接するガ
イドレール93,93沿つて摺動自在に装着さ
れ、前記換気窓20を構成している。
たる木17、補助たる木90は棟木15に突き当
て連結され、左右のたる木17,17と棟木15
と基枠19とで換気用の開口Hを構成し、この開
口Hを開閉する摺動建具Iが、前記相隣接するガ
イドレール93,93沿つて摺動自在に装着さ
れ、前記換気窓20を構成している。
前記摺動建具Iは、左右框100,101と前
後框102,103とを方形状に框組みし、その
内部に透光板Gを装着したものであり、左右框1
00,101にガイドレール93に当接する戸車
104を取付けてあつて、戸車104によつてガ
イドレール93に沿つて摺動自在になつていると
共に、前記補助たる木90の上壁90aに取付け
た押縁109と日除ガイド部材110で外れ止め
してある。
後框102,103とを方形状に框組みし、その
内部に透光板Gを装着したものであり、左右框1
00,101にガイドレール93に当接する戸車
104を取付けてあつて、戸車104によつてガ
イドレール93に沿つて摺動自在になつていると
共に、前記補助たる木90の上壁90aに取付け
た押縁109と日除ガイド部材110で外れ止め
してある。
前記基枠19には、召合せ部構成部材30が固
着されて開口Hの召合せ枠材となり、摺動建具I
の前框102(つまり、召合せ框)とによつて換
気窓20の召合せ部を構成している。
着されて開口Hの召合せ枠材となり、摺動建具I
の前框102(つまり、召合せ框)とによつて換
気窓20の召合せ部を構成している。
第5図は召合せ部の拡大断面図であり、基枠1
9は、上下壁19a,19bと左右壁19c,1
9dにより中空枠材となり、左右壁19c,19
dには突出片19eがそれぞれ一体形成してある
と共に、右壁19dの突出片19eの先端部は鈎
形に折曲して被係合部19′を構成している。
9は、上下壁19a,19bと左右壁19c,1
9dにより中空枠材となり、左右壁19c,19
dには突出片19eがそれぞれ一体形成してある
と共に、右壁19dの突出片19eの先端部は鈎
形に折曲して被係合部19′を構成している。
前記召合せ部構成部材30は、基枠19の上壁
19aにビス31で固着される取付片32、取付
片32と連続した前後立上り片33,34、前立
上り片33に一体形成した召合せ片35、凹溝構
成片36、後立上り片34と連続して鈎形に折曲
し、前記被係合部19′に係合する係合37を備
え、取付片32と前後立上り片33,34とによ
つて凹部38を構成していると共に、前記凹溝構
成片36と基枠19の突出片19eとによつて透
光板Gを装着する凹溝39を構成している。な
お、サンルームではなく、一般の建物の場合に
は、透光板Gではなく耐水性パネル等を装着して
も良い。つまり、開口H以外の部分には透光板G
や耐水性パネル等のパネル部材を装着して屋根を
構成すれば良い。
19aにビス31で固着される取付片32、取付
片32と連続した前後立上り片33,34、前立
上り片33に一体形成した召合せ片35、凹溝構
成片36、後立上り片34と連続して鈎形に折曲
し、前記被係合部19′に係合する係合37を備
え、取付片32と前後立上り片33,34とによ
つて凹部38を構成していると共に、前記凹溝構
成片36と基枠19の突出片19eとによつて透
光板Gを装着する凹溝39を構成している。な
お、サンルームではなく、一般の建物の場合に
は、透光板Gではなく耐水性パネル等を装着して
も良い。つまり、開口H以外の部分には透光板G
や耐水性パネル等のパネル部材を装着して屋根を
構成すれば良い。
一方、前記召合せ框102には、召合せ片35
に係合する召合せ用突片102aを一体形成し、
摺動建具Iを閉じた時に、召合せ用突片102a
が召合せ片35に係合してストツパの役目を果す
ようにしてある。40はシール材である。
に係合する召合せ用突片102aを一体形成し、
摺動建具Iを閉じた時に、召合せ用突片102a
が召合せ片35に係合してストツパの役目を果す
ようにしてある。40はシール材である。
この様であるから、開口Hに透光板を装着する
場合には、召合せ部構成部材30を取外し、突出
片19eを利用して透光板を装着でき、基枠19
を兼用できる。
場合には、召合せ部構成部材30を取外し、突出
片19eを利用して透光板を装着でき、基枠19
を兼用できる。
また、召合せ部構成部材30と基枠19とは係
合部37と被係合部19′とを係合して固着して
あるので、矢印イ方向の外力に対しての取付強度
が大となり、摺動建具Iを閉じた時に召合せ部構
成部材30に作用する矢印イ方向の外力で召合せ
部構成部材30が外れたりすることがない。
合部37と被係合部19′とを係合して固着して
あるので、矢印イ方向の外力に対しての取付強度
が大となり、摺動建具Iを閉じた時に召合せ部構
成部材30に作用する矢印イ方向の外力で召合せ
部構成部材30が外れたりすることがない。
なお、第6図に示すように、基枠19の上壁1
9aに鈎形に折曲した被係合部19′を一体形成
し、召合せ部構成部材30の取付片32に、前記
被係合部19′が係合する鈎形の凹部を形成して
係合部37を形成しても良いと共に、第7図に示
すように、基枠19の上壁19aに突片を一体形
成して被係合部19′とし、召合せ部構成部材3
0の取付片32に、突片と係合する段部を形成し
て係合部37としても良い。
9aに鈎形に折曲した被係合部19′を一体形成
し、召合せ部構成部材30の取付片32に、前記
被係合部19′が係合する鈎形の凹部を形成して
係合部37を形成しても良いと共に、第7図に示
すように、基枠19の上壁19aに突片を一体形
成して被係合部19′とし、召合せ部構成部材3
0の取付片32に、突片と係合する段部を形成し
て係合部37としても良い。
本考案は以上の様になり、開口に摺動建具を装
着する場合には、召合せ部構成部材の召合せ片と
摺動建具の召合せ用突片とが摺動建具のストツパ
となり、開口にパネル部材を装着する場合には、
召合せ部構成部材を取外して、基枠の一対のパネ
ル部材の装着部にパネル部材を装着でき、基枠を
兼用できるから経済的であると共に、召合せ部構
成部材を取り外しするだけで良いから、換気窓と
したり、パネル部材を装着したりする作業が簡
単、容易となり、さらには係合部と被係合部とを
係合して固着するから、召合せ構成部材を基枠に
強固に取付けできるので、摺動建具Iを閉じた時
の衝撃により、パネル部材を装着するシール材が
シール切れを起こすこともない。
着する場合には、召合せ部構成部材の召合せ片と
摺動建具の召合せ用突片とが摺動建具のストツパ
となり、開口にパネル部材を装着する場合には、
召合せ部構成部材を取外して、基枠の一対のパネ
ル部材の装着部にパネル部材を装着でき、基枠を
兼用できるから経済的であると共に、召合せ部構
成部材を取り外しするだけで良いから、換気窓と
したり、パネル部材を装着したりする作業が簡
単、容易となり、さらには係合部と被係合部とを
係合して固着するから、召合せ構成部材を基枠に
強固に取付けできるので、摺動建具Iを閉じた時
の衝撃により、パネル部材を装着するシール材が
シール切れを起こすこともない。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はサンル
ームの骨組みのみを示す分解斜視図、第2図は組
立状態の斜視図、第3図、第4図は第2図の−
線、−線断面図、第5図は召合せ部の拡大
断面図、第6図、第7図は召合せ部の他の実施例
を示す断面図である。 19は基枠、19′は被係合部、30は召合せ
部構成部材、31はビス、35は召合せ片、36
は凹溝構成片、37は係合部、39は凹溝、10
2aは召合せ用突片、Hは開口、Iは摺動建具。
ームの骨組みのみを示す分解斜視図、第2図は組
立状態の斜視図、第3図、第4図は第2図の−
線、−線断面図、第5図は召合せ部の拡大
断面図、第6図、第7図は召合せ部の他の実施例
を示す断面図である。 19は基枠、19′は被係合部、30は召合せ
部構成部材、31はビス、35は召合せ片、36
は凹溝構成片、37は係合部、39は凹溝、10
2aは召合せ用突片、Hは開口、Iは摺動建具。
Claims (1)
- 召合せ用突片102aを有する摺動建具Iによ
つて、開口Hを開閉する換気窓において、前記開
口Hを構成する召合せ枠材を、パネル部材を装着
する基枠19に、該基枠19と別体なる召合せ部
構成部材30をビス31により連結固定した形状
とし、前記基枠19には、パネル部材の装着部
を、摺動建具Iの摺動方向に形成し、前記召合せ
部構成部材30には、前記召合せ用突片102a
と係合する召合せ片35及び基枠19の一方のパ
ネル部材の装着部とによつてパネル部材装着用凹
溝を構成する凹溝構成片36を形成すると共に、
基枠19と召合せ部構成部材30とに、相互に係
合する被係合部19′と係合部37とを形成した
ことを特徴とする換気窓の召合せ部の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15625882U JPS5960266U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 換気窓の召合せ部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15625882U JPS5960266U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 換気窓の召合せ部の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960266U JPS5960266U (ja) | 1984-04-19 |
JPS6316422Y2 true JPS6316422Y2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=30344854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15625882U Granted JPS5960266U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 換気窓の召合せ部の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960266U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0412958Y2 (ja) * | 1985-07-31 | 1992-03-26 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP15625882U patent/JPS5960266U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5960266U (ja) | 1984-04-19 |
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