JPS63163614A - 電源瞬断検出方式 - Google Patents

電源瞬断検出方式

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JPS63163614A
JPS63163614A JP61308405A JP30840586A JPS63163614A JP S63163614 A JPS63163614 A JP S63163614A JP 61308405 A JP61308405 A JP 61308405A JP 30840586 A JP30840586 A JP 30840586A JP S63163614 A JPS63163614 A JP S63163614A
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JP
Japan
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power
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JP61308405A
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Yasushi Watanabe
康 渡辺
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電源瞬断検出方式に関し、特にプログラムによ
り自身の電源オフあるいは電源オンが可能な端末装置に
おける、安価な電源瞬断検出方式%式% 〔従来の技術〕 従来、電源瞬断の検出は1例えば、特開昭60−181
808号公報に開示されている如く、特別のハードウェ
アを用いるものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来技術は、電源no断の検出に特
別のハードウェアを必要とする点で、端末装置を安価に
提供しようとする場合、大きな障害となるものであった
。特に、端末装置がプログラムにより自身の電源オフあ
るいは電源オンが可能なものである場合には、その特性
を充分生かし切っていないという問題を有するものであ
った。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の電源の瞬断検出における上述の如
き問題を解消し、ハードウェアを使用せずに、安価な、
ソフトウェア的手段で端末装置の電源瞬断の検出を可能
とする電源瞬断検出方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上述の目的は、プログラムにより、自身の電源
オフあるいは電源オンが可能な端末装置において、電源
がオフされても記憶が維持される記憶装置内に電源状態
設定エリアを設け、端末装置が自身の電源をオフする際
、前記電源状態設定エリアに特定の情報を書込み、電源
オン後に前記電源状態設定エリアの情報を読出し、該情
報を電源オフ時に設定した特定の値と比較し、これらが
異なる場合には電源瞬断の発生を検出することを特徴と
する電源瞬断検出方式によって達成される。
〔作用〕
本発明においては、プログラムにより自身の電源オフあ
るいは電源オンが可能な端末装置が、自身の電源をオフ
する際、外部記憶装置に設けた電源状態設定エリアに電
源オフを示す値を設定後、電源をオフするよ゛うにして
いる。
これにより、次に、電源がオンされた場合、端末装置は
、プログラム動作により上記電源状態設定エリアの値を
読出し、電源オフを示す値になっているか否かをチェッ
クする。比較結果がYESであれば−を源の瞬断無しを
認識し、上記電源状13設定エリアの値を電源オンを示
す値に更新する。
また、比較結果がNoであれば電源オフが所定の手引き
以外で行われたと判断されるので、電源の瞬断があった
ものと認識し、瞬断検出を行うことができるというもの
である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例である端末装置の構成図であ
る。図において、1は処理装置、2は外部記憶装置、3
は該外部記憶装置2中の電源状態設定エリア、4は端末
装置の電源を示している。
第3図は上記電源状態設定エリア3内に設定される値を
示すものであり、電源オフ値と電源オン値が設定される
以下、本実施例の動作を説明する。
第2図に示す如く、処理装置1には外部記憶装置2が接
続されており、この外部記憶装置2には電源状態設定エ
リア3が設けられている。この電源状態設定エリア3内
は、第3図に示す如く、電源オフ値と電源オン値のいず
れかの値が、処理装置1により以下に示す処理によって
設定される。
第1図(a)は端末装置での電源オフ時の処理フローチ
ャート、同(b)は端末装置での電源オン後の処理フロ
ーチャートである。
まず、第1図(a)で、処理装置1は、電源オフ要因を
検出すると、外部記憶装置2内の電源状態設定エリア3
内に電源オフ値を設定(ステップ11)した後、′:T
i源4に対して電源オフ指令を発行する(ステップ+2
)。
次に、端末装置の電源4がオンされると、第1図(b)
で示される処理フローのプログラムが動作し、処理装置
1は、外部記憶装置i’i2内の電源状態設定エリア3
の値を読込み(ステップ21)、電源オフ値と等しいか
否かのチェック(ステップ22)を行い1等しくなけれ
ば上記第1図(a)に示した以外の要因による電源断、
すなわち、瞬断が発生したことをL8 klする(ステ
ップ23)。また、ステップ21によるチェックの結果
が等しいときは、前記外部記憶装置2内の電源状態設定
エリア3の値を電源オン値に更新する(ステップ24)
9 上記実施例によれば、電源の瞬断検出用のハードウェア
が不要であり、安価な端末装置用瞬断検出方式を実現で
きる。
上記実施例においては、電源状態設定エリア3を外部記
憶装置2内に置くようにした例を示したが、上記電源状
態設定エリア3は、電源をオフしても維持される記憶装
置であれば、他の場所に記憶するようにしても良いこと
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、プログラムにより、
自身の電源オフあるいは電源オンが可能な端末装置にお
いて、電源がオフされても記憶が維持される記憶装置内
に電源状態設定エリアを設け、端末装置が自身の電源を
オフする際、前記電源状態設定エリアに特定の情報を書
込み、電源オン後に前記電源状態設定エリアの情報を読
出し、該情報を電源オフ時に設定した特定の値と比較し
て、これらが異なる場合には電源瞬断の発生を検出する
ようにしたので、ハードウェアを使用せずに、安価な、
ソフトウェア的手段で端末装置の電源瞬断の検出を可能
とする電源瞬断検出方式を実現できるという顕著な効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である端末装置の処理装置の
動作を示すフローチャート、第2図は実施例の端末装置
の構成図、第3図は電源状態設定エリア3に設定される
値を示す図である。 1:処理装置、2:外部記憶装置、3:電源状態設定エ
リア、4:端末装置の電源、11〜12.21〜24:
処理ステップ。 に、゛パ (′さ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プログラムにより、自身の電源オフあるいは電源オ
    ンが可能な端末装置において、電源がオフされても記憶
    が維持される記憶装置内に電源状態設定エリアを設け、
    端末装置が自身の電源をオフする際、前記電源状態設定
    エリアに特定の情報を書込み、電源オン後に前記電源状
    態設定エリアの情報を読出し、該情報を電源オフ時に設
    定した特定の値と比較し、これらが異なる場合には電源
    瞬断の発生を検出することを特徴とする電源瞬断検出方
    式。
JP61308405A 1986-12-26 1986-12-26 電源瞬断検出方式 Expired - Lifetime JPH0740218B2 (ja)

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JP61308405A JPH0740218B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 電源瞬断検出方式

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JP61308405A JPH0740218B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 電源瞬断検出方式

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JPS63163614A true JPS63163614A (ja) 1988-07-07
JPH0740218B2 JPH0740218B2 (ja) 1995-05-01

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ID=17980665

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JP61308405A Expired - Lifetime JPH0740218B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 電源瞬断検出方式

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53135682A (en) * 1977-04-30 1978-11-27 Fujitsu Ltd Operation state display system
JPS5441366A (en) * 1977-09-06 1979-04-02 Yoshimi Takenaka Coffee powder blended with herb and like
JPS61153718A (ja) * 1984-12-26 1986-07-12 Nec Corp 自動運転制御装置

Patent Citations (3)

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JPS61153718A (ja) * 1984-12-26 1986-07-12 Nec Corp 自動運転制御装置

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JPH0740218B2 (ja) 1995-05-01

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