JPH05108592A - マルチcpuシステムにおけるユニツト管理方法 - Google Patents
マルチcpuシステムにおけるユニツト管理方法Info
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- JPH05108592A JPH05108592A JP26603991A JP26603991A JPH05108592A JP H05108592 A JPH05108592 A JP H05108592A JP 26603991 A JP26603991 A JP 26603991A JP 26603991 A JP26603991 A JP 26603991A JP H05108592 A JPH05108592 A JP H05108592A
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- Japan
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- cpu
- unit
- management
- units
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、マルチCPUシステムにおけるユ
ニット管理方法に関し、一部のCPUユニットに障害が
発生しても、その配下のI/Oユニットを運用可能にさ
せることを目的とする。 【構成】 各I/Oユニット(1) に、管理元CPUの識
別コードが設定されたハードウェア設定器(2) と、識別
コードをソフトウェアで設定可能な識別コードレジスタ
(3) と、前記ハードウェア設定器(2) と識別コードレジ
スタ(3) のうちのどちらが有効かを示す選択回路(4) で
構成された管理元CPU識別部を設け、該識別コードレ
ジスタ(3) を全ての管理CPUが共通に書換え可能とす
ることでI/Oユニット(1) の管理元CPUを変更する
ことができることを特徴とする。
ニット管理方法に関し、一部のCPUユニットに障害が
発生しても、その配下のI/Oユニットを運用可能にさ
せることを目的とする。 【構成】 各I/Oユニット(1) に、管理元CPUの識
別コードが設定されたハードウェア設定器(2) と、識別
コードをソフトウェアで設定可能な識別コードレジスタ
(3) と、前記ハードウェア設定器(2) と識別コードレジ
スタ(3) のうちのどちらが有効かを示す選択回路(4) で
構成された管理元CPU識別部を設け、該識別コードレ
ジスタ(3) を全ての管理CPUが共通に書換え可能とす
ることでI/Oユニット(1) の管理元CPUを変更する
ことができることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ集配信システ
ム、より具体的にはビル管理システム、電力システムな
どの自動化されたシステムで用いられるようなリアルタ
イムプロセッサ装置に関する。近年のリアルタイムプロ
セッサ装置は、高速化に加えシステム構築の柔軟性が要
求されている。この対策として現在、小規模から大規模
まで単一のアーキテクチャで構成することが可能なマル
チCPUタイプの装置が開発されている。
ム、より具体的にはビル管理システム、電力システムな
どの自動化されたシステムで用いられるようなリアルタ
イムプロセッサ装置に関する。近年のリアルタイムプロ
セッサ装置は、高速化に加えシステム構築の柔軟性が要
求されている。この対策として現在、小規模から大規模
まで単一のアーキテクチャで構成することが可能なマル
チCPUタイプの装置が開発されている。
【0002】
【従来の技術】従来、一つの管理CPUユニットと複数
のI/Oユニットで構成されているようなシングルCP
Uシステムにおいては、I/Oユニットからの割り込み
情報は割り込み信号線をバス上に設け、それにより管理
CPUユニットに通知している。しかし、複数の管理C
PUユニットと複数のI/Oユニットで構成されている
ようなマルチCPUシステムでは、上記方法によれば複
数の割り込み信号線をバス上に設ける必要があり、した
がってハードウェア規模が増大する。
のI/Oユニットで構成されているようなシングルCP
Uシステムにおいては、I/Oユニットからの割り込み
情報は割り込み信号線をバス上に設け、それにより管理
CPUユニットに通知している。しかし、複数の管理C
PUユニットと複数のI/Oユニットで構成されている
ようなマルチCPUシステムでは、上記方法によれば複
数の割り込み信号線をバス上に設ける必要があり、した
がってハードウェア規模が増大する。
【0003】このため、マルチCPUシステムにおける
I/Oユニットの割り込み通知方法の技術として、図5
に示すようにI/Oユニットが管理元のCPUユニット
に設けられた所定の割り込み要因レジスタに直接書込み
を行う方法がある。
I/Oユニットの割り込み通知方法の技術として、図5
に示すようにI/Oユニットが管理元のCPUユニット
に設けられた所定の割り込み要因レジスタに直接書込み
を行う方法がある。
【0004】この方法では、各I/Oユニットは、割り
込み通知先を識別する必要があるため、管理元のCPU
ユニットに設けられた所定の割り込み要因レジスタのア
ドレスを示す識別コードを設定したハードウェア設定器
が設けられている。
込み通知先を識別する必要があるため、管理元のCPU
ユニットに設けられた所定の割り込み要因レジスタのア
ドレスを示す識別コードを設定したハードウェア設定器
が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法によれば、I/Oユニットの割り込み通知先は予め
定められたCPUユニットに限定されている。従って、
管理元のCPUユニットが故障した場合には、その配下
にあたる全てのI/Oユニットが処理不能になるという
問題があった。
方法によれば、I/Oユニットの割り込み通知先は予め
定められたCPUユニットに限定されている。従って、
管理元のCPUユニットが故障した場合には、その配下
にあたる全てのI/Oユニットが処理不能になるという
問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は第1の発明の基本
原理を示す説明図である。同図において、本発明は、複
数の管理CPUユニットと複数のI/Oユニットから構
成されるマルチCPUシステムにおいて、各I/Oユニ
ット(1) に、管理元CPUの識別コードが設定されたハ
ードウェア設定器(2) と、識別コードをソフトウェアで
設定可能な識別コードレジスタ(3) と、前記ハードウェ
ア設定器(2) と識別コードレジスタ(3)のうちのどちら
が有効かを示す選択回路(4) で構成された管理元CPU
識別部を設け、該識別コードレジスタ(3) を全ての管理
CPUが共通に書換え可能とすることでI/Oユニット
(1) の管理元CPUを変更することができることを特徴
とするマルチCPUシステムにおけるユニット管理方法
である。
原理を示す説明図である。同図において、本発明は、複
数の管理CPUユニットと複数のI/Oユニットから構
成されるマルチCPUシステムにおいて、各I/Oユニ
ット(1) に、管理元CPUの識別コードが設定されたハ
ードウェア設定器(2) と、識別コードをソフトウェアで
設定可能な識別コードレジスタ(3) と、前記ハードウェ
ア設定器(2) と識別コードレジスタ(3)のうちのどちら
が有効かを示す選択回路(4) で構成された管理元CPU
識別部を設け、該識別コードレジスタ(3) を全ての管理
CPUが共通に書換え可能とすることでI/Oユニット
(1) の管理元CPUを変更することができることを特徴
とするマルチCPUシステムにおけるユニット管理方法
である。
【0007】図2は第2の発明の基本原理を示す説明図
である。同図において、本発明は、複数の管理CPUユ
ニットと複数のI/Oユニットから構成されるマルチC
PUシステムにおいて、各CPUユニット(6) に、それ
ぞれの識別コードが設定されたハードウェア設定器(7)
と、ソフトウェアで設定可能な識別コードレジスタ(8)
と、I/Oユニット(9) からの識別コードとハードウェ
ア設定器(7) の内容およびI/Oユニット(9) からの識
別コードと識別コードレジスタ(8) の内容とを比較し、
割り込み要因レジスタ(10)の書込みを許可する比較部(1
1)とを有し、識別コードを、書換え可能かつ複数とする
ことにより管理CPU管理体系を変更できることを特徴
とするマルチCPUシステムにおけるユニット管理方法
である。
である。同図において、本発明は、複数の管理CPUユ
ニットと複数のI/Oユニットから構成されるマルチC
PUシステムにおいて、各CPUユニット(6) に、それ
ぞれの識別コードが設定されたハードウェア設定器(7)
と、ソフトウェアで設定可能な識別コードレジスタ(8)
と、I/Oユニット(9) からの識別コードとハードウェ
ア設定器(7) の内容およびI/Oユニット(9) からの識
別コードと識別コードレジスタ(8) の内容とを比較し、
割り込み要因レジスタ(10)の書込みを許可する比較部(1
1)とを有し、識別コードを、書換え可能かつ複数とする
ことにより管理CPU管理体系を変更できることを特徴
とするマルチCPUシステムにおけるユニット管理方法
である。
【0008】すなわち、ソフトウェアにより識別コード
レジスタ(8) を有効にすることにより、ハードウェア設
定器(7) に設定された識別コードと識別コードレジスタ
(8)に設定された識別コードとの二つのCPU識別コー
ドを持つことにより管理体系を変更する。
レジスタ(8) を有効にすることにより、ハードウェア設
定器(7) に設定された識別コードと識別コードレジスタ
(8)に設定された識別コードとの二つのCPU識別コー
ドを持つことにより管理体系を変更する。
【0009】
【作用】第1の発明では、故障したCPUユニットを他
のCPUユニットが検出すると、検出したそのCPUユ
ニットは、故障したCPUユニットに属するI/Oユニ
ットの識別コードレジスタ(3) に自らの識別コードを書
き込み、その後、選択回路(4) を制御し、識別コードレ
ジスタ(3) 側の識別コードを有効とさせる。従って、故
障したCPUユニットの配下のI/Oユニットは、識別
コードレジスタに書き込まれた識別コードを持つCPU
ユニットに割り込み通知を行うため、処理を続行するこ
とができる。
のCPUユニットが検出すると、検出したそのCPUユ
ニットは、故障したCPUユニットに属するI/Oユニ
ットの識別コードレジスタ(3) に自らの識別コードを書
き込み、その後、選択回路(4) を制御し、識別コードレ
ジスタ(3) 側の識別コードを有効とさせる。従って、故
障したCPUユニットの配下のI/Oユニットは、識別
コードレジスタに書き込まれた識別コードを持つCPU
ユニットに割り込み通知を行うため、処理を続行するこ
とができる。
【0010】第2の発明では、あるCPUユニットが故
障した場合、他のCPUユニットによって故障CPUユ
ニットの識別コードを識別コードレジスタ(8) に書き込
み、故障CPUユニットの識別コードと自ユニットの識
別コードとの二つの識別コードを持ち、何れの識別コー
ドに対しても応答する。従って故障CPUユニットの管
理下にあるI/Oユニットからの割り込み通知にも対応
できる。
障した場合、他のCPUユニットによって故障CPUユ
ニットの識別コードを識別コードレジスタ(8) に書き込
み、故障CPUユニットの識別コードと自ユニットの識
別コードとの二つの識別コードを持ち、何れの識別コー
ドに対しても応答する。従って故障CPUユニットの管
理下にあるI/Oユニットからの割り込み通知にも対応
できる。
【0011】
【実施例】図3は第1の発明を実施するための装置構成
図である。同図の構成は、識別コードAのCPUユニッ
トA(20)とその配下にあるI/OユニットA1,A2,…
A n (21)と、識別コードBのCPUユニットB(22)とそ
の配下にあるI/OユニットB1, B2, …Bn (23)で構
成されるようなマルチCPUシステムである。
図である。同図の構成は、識別コードAのCPUユニッ
トA(20)とその配下にあるI/OユニットA1,A2,…
A n (21)と、識別コードBのCPUユニットB(22)とそ
の配下にあるI/OユニットB1, B2, …Bn (23)で構
成されるようなマルチCPUシステムである。
【0012】CPUユニットは1本のバスでI/Oユニ
ットと接続されており、1つのI/OユニットはどのC
PUに情報を通知すればよいかを判別するため、それぞ
れに、CPUの識別コードをハードウェア設定器(27)に
持っている。そしてその識別コードにしたがって割り込
みの通知を含む情報の転送先を決める構成である。ま
た、I/Oユニットには、例えば管理システムにおいて
は温度センサ、表示装置、他装置へ伝送するための通信
装置等が接続されている。
ットと接続されており、1つのI/OユニットはどのC
PUに情報を通知すればよいかを判別するため、それぞ
れに、CPUの識別コードをハードウェア設定器(27)に
持っている。そしてその識別コードにしたがって割り込
みの通知を含む情報の転送先を決める構成である。ま
た、I/Oユニットには、例えば管理システムにおいて
は温度センサ、表示装置、他装置へ伝送するための通信
装置等が接続されている。
【0013】CPUユニットA(20)に障害が発生し動作
不能であることをCPUユニットB(22)が検出すると、
I/OユニットA1,A2,…An (21)の識別コードレジ
スタ(24)に識別コードBを書き込む。その後、I/Oユ
ニットA1,A2,…An (21)の選択回路(25)を制御し、
I/OユニットA1,A2,…An (21)の識別コードを識
別コードレジスタ(24)の内容とするように切換える。
不能であることをCPUユニットB(22)が検出すると、
I/OユニットA1,A2,…An (21)の識別コードレジ
スタ(24)に識別コードBを書き込む。その後、I/Oユ
ニットA1,A2,…An (21)の選択回路(25)を制御し、
I/OユニットA1,A2,…An (21)の識別コードを識
別コードレジスタ(24)の内容とするように切換える。
【0014】選択回路(25)は、例えば設定値“0”を
“1”に切り換えるような1ビット選択レジスタから構
成することができる。識別コードレジスタ(24)は、例え
ば4ビット、8ビットレジスタで構成することができ
る。
“1”に切り換えるような1ビット選択レジスタから構
成することができる。識別コードレジスタ(24)は、例え
ば4ビット、8ビットレジスタで構成することができ
る。
【0015】その後I/OユニットA1,A2,…An (2
1)は割り込みが発生すると、識別コードレジスタ(24)の
内容で表されるCPUユニットの割り込み要因レジスタ
(26)に要因の書き込みを行うため、I/Oユニット
A1,A2,…An (21)の割り込み情報は今度はCPUユ
ニットB(22)に通知される。
1)は割り込みが発生すると、識別コードレジスタ(24)の
内容で表されるCPUユニットの割り込み要因レジスタ
(26)に要因の書き込みを行うため、I/Oユニット
A1,A2,…An (21)の割り込み情報は今度はCPUユ
ニットB(22)に通知される。
【0016】従って、CPUユニットB(22)は、I/O
ユニットA1,A2,…An (21)を自らの管理下に置き、
それによりI/OユニットA1,A2,…An (21)の処理
が可能となる。
ユニットA1,A2,…An (21)を自らの管理下に置き、
それによりI/OユニットA1,A2,…An (21)の処理
が可能となる。
【0017】図4は第2の発明を実施するための装置構
成図である。識別コードAのCPUユニットA(30)と、
その管理下にあるI/OユニットA1,A2,…An (31)
と識別コードBのCPUユニットB(32)とその管理下に
あるI/OユニットB1, B2…Bn (33)で構成されるよ
うなマルチCPUシステムにおいて、CPUユニットA
(30)が故障し動作不能となった場合、CPUユニットA
(30)は動作を停止し、CPUユニットB(32)はCPUユ
ニットA(30)の識別コード“A”をCPUユニットB(3
2)の識別コードレジスタ(36)へ書き込む。
成図である。識別コードAのCPUユニットA(30)と、
その管理下にあるI/OユニットA1,A2,…An (31)
と識別コードBのCPUユニットB(32)とその管理下に
あるI/OユニットB1, B2…Bn (33)で構成されるよ
うなマルチCPUシステムにおいて、CPUユニットA
(30)が故障し動作不能となった場合、CPUユニットA
(30)は動作を停止し、CPUユニットB(32)はCPUユ
ニットA(30)の識別コード“A”をCPUユニットB(3
2)の識別コードレジスタ(36)へ書き込む。
【0018】CPUユニットA(30)の管理下にあったI
/OユニットA1,A2,…An (31)は、識別コード
“A”でバス(35)に割り込み信号を出力しCPUユニッ
トA(30)、CPUユニットB(32)両方に通知する形とな
るが、実際の処理はCPUユニットB(32)が行い、CP
UユニットA(30)は停止したままとなる。
/OユニットA1,A2,…An (31)は、識別コード
“A”でバス(35)に割り込み信号を出力しCPUユニッ
トA(30)、CPUユニットB(32)両方に通知する形とな
るが、実際の処理はCPUユニットB(32)が行い、CP
UユニットA(30)は停止したままとなる。
【0019】なお、同図において(34)はハードウェア設
定器、(37)は割り込み要因レジスタ、(38)は比較回路で
ある。
定器、(37)は割り込み要因レジスタ、(38)は比較回路で
ある。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればマ
ルチCPUシステムにおいて一部のCPUユニットに障
害が発生した場合、その配下のI/Oを縮退させること
なくシステムを運用することができるため、マルチCP
Uシステムの性能を向上させることができる。
ルチCPUシステムにおいて一部のCPUユニットに障
害が発生した場合、その配下のI/Oを縮退させること
なくシステムを運用することができるため、マルチCP
Uシステムの性能を向上させることができる。
【図1】本発明の第1の原理説明図である。
【図2】本発明の第2の原理説明図である。
【図3】本発明の第1の実施例を示す構成図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す構成図である。
【図5】従来の構成を示す説明図である。
1 I/Oユニット 2 ハードウェア設定器 3 識別コードレジスタ 4 選択回路 5 識別コード設定部 6 CPUユニット 7 ハードウェア設定器 8 識別コードレジスタ 9 I/Oユニット 10 割り込み要因レジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の管理CPUユニットと複数のI/
Oユニットから構成されるマルチCPUシステムにおい
て、 各I/Oユニット(1) に、管理元CPUの識別コードが
設定されたハードウェア設定器(2) と、識別コードをソ
フトウェアで設定可能な識別コードレジスタ(3) と、前
記ハードウェア設定器(2) と識別コードレジスタ(3) の
うちのどちらが有効かを示す選択回路(4) で構成された
管理元CPU識別部を設け、該識別コードレジスタ(3)
を全ての管理CPUが共通に書換え可能とすることでI
/Oユニット(1) の管理元CPUを変更することができ
ることを特徴とするマルチCPUシステムにおけるユニ
ット管理方法。 - 【請求項2】 複数の管理CPUユニットと複数のI/
Oユニットから構成されるマルチCPUシステムにおい
て、 各CPUユニット(6) に、それぞれの識別コードが設定
されたハードウェア設定器(7) と、ソフトウェアで設定
可能な識別コードレジスタ(8) と、I/Oユニット(9)
からの識別コードとハードウェア設定器(7) の内容およ
びI/Oユニット(9) からの識別コードと識別コードレ
ジスタ(8) の内容とを比較し、割り込み要因レジスタ(1
0)の書込みを許可する比較部(11)とを有し、識別コード
を、書換え可能かつ複数とすることにより管理CPU管
理体系を変更できることを特徴とするマルチCPUシス
テムにおけるユニット管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26603991A JPH05108592A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | マルチcpuシステムにおけるユニツト管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26603991A JPH05108592A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | マルチcpuシステムにおけるユニツト管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108592A true JPH05108592A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17425545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26603991A Withdrawn JPH05108592A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | マルチcpuシステムにおけるユニツト管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05108592A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003036174A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Hitachi Ltd | 車載端末装置 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP26603991A patent/JPH05108592A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003036174A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Hitachi Ltd | 車載端末装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |