JPS607680A - メモリ・モジユ−ル・セレクト信号作成装置 - Google Patents
メモリ・モジユ−ル・セレクト信号作成装置Info
- Publication number
- JPS607680A JPS607680A JP58116369A JP11636983A JPS607680A JP S607680 A JPS607680 A JP S607680A JP 58116369 A JP58116369 A JP 58116369A JP 11636983 A JP11636983 A JP 11636983A JP S607680 A JPS607680 A JP S607680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- memory module
- processor
- computer system
- select signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はメモリ・モジュール・セレクト信号作成装置
に関するものである。
に関するものである。
近年、航空機塔載用の電子機器システムにおいて、主制
御用として計算機の使用が多くなっている。主制御用計
算機の故障は即システム・ダウンとなるため、計算機は
、信頼性が高く、かつ航空機塔載の必要上小形・軽量で
あることが要求される場合が多い。従って、この種の計
算機システムにおいては、CPUやメモリ装置を二重系
にすることや、メモリ装置のアクセスに対するECC機
構の付加は、ハードウェア量の増加となり採用困難であ
る。一方、計算機システムの信頼性向上と小形・軽量化
を計るには、メモリ装置の占める割合が大きく、またシ
ステム・ダウンを防止するにはメモリ素子の故障対策が
重要な課題となっている。
御用として計算機の使用が多くなっている。主制御用計
算機の故障は即システム・ダウンとなるため、計算機は
、信頼性が高く、かつ航空機塔載の必要上小形・軽量で
あることが要求される場合が多い。従って、この種の計
算機システムにおいては、CPUやメモリ装置を二重系
にすることや、メモリ装置のアクセスに対するECC機
構の付加は、ハードウェア量の増加となり採用困難であ
る。一方、計算機システムの信頼性向上と小形・軽量化
を計るには、メモリ装置の占める割合が大きく、またシ
ステム・ダウンを防止するにはメモリ素子の故障対策が
重要な課題となっている。
この発明は、この種の計算機システムにおいて。
メモリ素子の故障対策を付加したメモリ・モジュール・
セレクト信号作成装置に関するものである。
セレクト信号作成装置に関するものである。
第1図は、この種の計算機システムの構成例の図であり
、第1図において、(1)はマイクロ・プログラム制御
方式のCPU、(2)はCPU(11のプログラムと処
理データを保持するメモリ装置、(3)はメモリ装置(
2)にロードされる前記プログラムと処理データを常時
格納しておく補助メモリ装置であり。
、第1図において、(1)はマイクロ・プログラム制御
方式のCPU、(2)はCPU(11のプログラムと処
理データを保持するメモリ装置、(3)はメモリ装置(
2)にロードされる前記プログラムと処理データを常時
格納しておく補助メモリ装置であり。
メモリ装置(2)、補助メモリ装置(3)共にCP U
fl)に接続されており、マイクロ・プログラムの制
御によりCP U (11を介して、前記プログラムと
処理データのロードを行なう。(4)はCP U (1
)内にあるメモリ・インタフェースであり、マイクロ・
プログラムの制御によって、CPU(11とメモリ装置
(2)間のプログラムや処理データの送受信を行なう。
fl)に接続されており、マイクロ・プログラムの制
御によりCP U (11を介して、前記プログラムと
処理データのロードを行なう。(4)はCP U (1
)内にあるメモリ・インタフェースであり、マイクロ・
プログラムの制御によって、CPU(11とメモリ装置
(2)間のプログラムや処理データの送受信を行なう。
(5)はCPU(11内にある補助メモリ・インタフェ
ースであり、マイクロ・プログラムの制御によってCP
U(11と補助メモリ装置(3)間のプログラムや処理
データの送受信を行なう。(6)はCP U (1+内
にあるマイクロ・プログラム制御方式のプロセッサ(以
下プロセッサと略す)であり、CPU(1)の頭脳に相
当し、この計算機システムの動作はこのプロセッサ(6
)に収納されているマイクロ・プログラムによって制御
される。(7)は、メモリ・インタフェース(4)内に
あるメモリ・エラー検知回路であり、CPU(1)とメ
モリ装置(2)間で送受信が行なわれるプログラムや処
理データにエラーがあるかどうかの検知を行なうための
回路であり9例えばパリティ・ジェネレータやパリティ
・チェッカ等により構成され、エラーがあればただちに
その旨をプロセッサ(6)に知らせる。(8)はメモリ
・インタフェース(4)内にあるメモリ・モジュール・
セレクト信号作成回路であり、プロセッサ(6)より送
信されてくるアクセスすべきメモリ・アドレス情報から
メモリ・モジュール・セレクト信号を作成するための回
路である。81〜8nは、このメモリ・モジュール・セ
レクト信号作成回路(8)によって作成されるメモリ・
モジュール・セレクト信号である。■〜鳩は、メモリ装
置(2)内にあるメモリ・モジュールであり。
ースであり、マイクロ・プログラムの制御によってCP
U(11と補助メモリ装置(3)間のプログラムや処理
データの送受信を行なう。(6)はCP U (1+内
にあるマイクロ・プログラム制御方式のプロセッサ(以
下プロセッサと略す)であり、CPU(1)の頭脳に相
当し、この計算機システムの動作はこのプロセッサ(6
)に収納されているマイクロ・プログラムによって制御
される。(7)は、メモリ・インタフェース(4)内に
あるメモリ・エラー検知回路であり、CPU(1)とメ
モリ装置(2)間で送受信が行なわれるプログラムや処
理データにエラーがあるかどうかの検知を行なうための
回路であり9例えばパリティ・ジェネレータやパリティ
・チェッカ等により構成され、エラーがあればただちに
その旨をプロセッサ(6)に知らせる。(8)はメモリ
・インタフェース(4)内にあるメモリ・モジュール・
セレクト信号作成回路であり、プロセッサ(6)より送
信されてくるアクセスすべきメモリ・アドレス情報から
メモリ・モジュール・セレクト信号を作成するための回
路である。81〜8nは、このメモリ・モジュール・セ
レクト信号作成回路(8)によって作成されるメモリ・
モジュール・セレクト信号である。■〜鳩は、メモリ装
置(2)内にあるメモリ・モジュールであり。
各々同一の機能・性能を有するメモリ・モジュールであ
る。メモリ・モジュールM1〜Mnは、メモリ・モジュ
ール・セレクト信号81〜8nによって自身がアクセス
対象になっているか否かを指定される。
る。メモリ・モジュールM1〜Mnは、メモリ・モジュ
ール・セレクト信号81〜8nによって自身がアクセス
対象になっているか否かを指定される。
この計算機システムにおいては、メモリ装置(2)に保
持しているプログラムまたは処理データが破壊されると
、メモリ・エラー検知回路(7)によってメモリ・エラ
ーが検知され、その旨プロセッサ(6)に知らされる。
持しているプログラムまたは処理データが破壊されると
、メモリ・エラー検知回路(7)によってメモリ・エラ
ーが検知され、その旨プロセッサ(6)に知らされる。
この場合、プロセッサ(6)では、必要に応じ補助メモ
リ装置(3)からプログラムと処理データをメモリ装置
(2)にロードさせることができるが、メモリ・モジュ
ールM1〜Mn内にあるいずれかのメモリ素子が故障し
てしまっている場合は、プログラム又は処理データが不
正になるため即システム・ダウンとせざるを得ない。こ
れは、従来のメモリ・モジュール・セレクト回路(8)
が第2図のごとくなっていたためである。
リ装置(3)からプログラムと処理データをメモリ装置
(2)にロードさせることができるが、メモリ・モジュ
ールM1〜Mn内にあるいずれかのメモリ素子が故障し
てしまっている場合は、プログラム又は処理データが不
正になるため即システム・ダウンとせざるを得ない。こ
れは、従来のメモリ・モジュール・セレクト回路(8)
が第2図のごとくなっていたためである。
第2図は、前述のごと〈従来のメモリ・モジュール・セ
レクト信号作成回路の図である。第2図において、 A
l〜Anは前記プロセッサ(6)より送信されてくるメ
モリ・アドレスの上位ビットであり。
レクト信号作成回路の図である。第2図において、 A
l〜Anは前記プロセッサ(6)より送信されてくるメ
モリ・アドレスの上位ビットであり。
前記メモリ・モジュールM1〜Mnの容量によって最上
位からのビット数が決定される。(9)はこのメモリ・
アドレスの上位ビットA1〜Anをデコードするデコー
ダである。81〜Snはこのデコーダ(9)によって作
成されるメモリ・モジュール・セレクト信号である。
位からのビット数が決定される。(9)はこのメモリ・
アドレスの上位ビットA1〜Anをデコードするデコー
ダである。81〜Snはこのデコーダ(9)によって作
成されるメモリ・モジュール・セレクト信号である。
従来のメモリ・モジュール・セレクト信号作成回路(8
)はこのように構成されていたので、前記各メモリ・モ
ジュールM1〜Mnが受けもつアドレス領域が固定され
ていた。このため、前記メモリ・モジュールM1〜Mn
のいずれかに実装されているメモリ素子が故障した場合
、前記メモリ・エラー検知回路(7)によりメモリ・エ
ラーが検知され、そのエラー内容が前記プロセッサ(6
)に知らされるが、プロセッサ(6)ではそのエラー内
容を知ることはできても、メモリ素子の故障を除去する
ことができないため、即計算機システムのダウンとなる
欠点があった。
)はこのように構成されていたので、前記各メモリ・モ
ジュールM1〜Mnが受けもつアドレス領域が固定され
ていた。このため、前記メモリ・モジュールM1〜Mn
のいずれかに実装されているメモリ素子が故障した場合
、前記メモリ・エラー検知回路(7)によりメモリ・エ
ラーが検知され、そのエラー内容が前記プロセッサ(6
)に知らされるが、プロセッサ(6)ではそのエラー内
容を知ることはできても、メモリ素子の故障を除去する
ことができないため、即計算機システムのダウンとなる
欠点があった。
この発明は、この欠点を改善するためになされたもので
、メモリ素子が故障しても、即計算機システムのダウン
としないようにすることができ。
、メモリ素子が故障しても、即計算機システムのダウン
としないようにすることができ。
信頼性の向上に有利なメモリ・モジュール・セレクト信
号作成回路を提供するものである。
号作成回路を提供するものである。
第3図に、この発明のメモリ・モジュール・セレクト信
号作成装置の図を示す、第3図において。
号作成装置の図を示す、第3図において。
A1〜Anは前記プロセッサ(6)より送信されて(る
メモリ・アドレスの上位ビットであり、前記メモリ・モ
ジュールM1〜Mnの容計によって最上位からのビット
数が決定される。(9)はこのメモリ・アドレスの上位
ビットAl〜Anをデコードするデコーダである。21
〜2nはこのデコーダ(9)によって作成されるアドレ
ス領域信号である。R1−Rnはレジスタであり、前記
メモリ・モジュールM1〜Mnに対応してメモリ・モジ
ュール数と同じ数が備えられる。0αは前記プロセッサ
(6)より送信されてくるデータ線。
メモリ・アドレスの上位ビットであり、前記メモリ・モ
ジュールM1〜Mnの容計によって最上位からのビット
数が決定される。(9)はこのメモリ・アドレスの上位
ビットAl〜Anをデコードするデコーダである。21
〜2nはこのデコーダ(9)によって作成されるアドレ
ス領域信号である。R1−Rnはレジスタであり、前記
メモリ・モジュールM1〜Mnに対応してメモリ・モジ
ュール数と同じ数が備えられる。0αは前記プロセッサ
(6)より送信されてくるデータ線。
D1〜Dnは前記プロセッサ(6)より送信されてくる
マイクロ命令をデコードして作成されたレジスタR1〜
Rnのセット信号である。このデータ線GO+及びセッ
ト信号DI〜珈によってレジスタR1〜Rnには、前記
プロセッサ(6)により任意のデータをセットすること
ができる。01〜Gnはセレクタであり前記メモリ・モ
ジュールM1〜Mnに対応してメモリ・モジュール数と
同じ数が備えられる。E1〜EnはレジスタR1〜Rn
の出力であり、前記セレクタ01〜Gnのセレクト端子
に接続されていることにより、セレクタG1〜Gnのセ
レクト対象としてその入力端子に接続されているアドレ
ス領域信号a1〜anをセレクトするアドレス領域セレ
クI・・コードとなる。81〜Snは、このセレクタ0
1〜Gnから出力されるメモリ・モジュール・セレクト
信号である。
マイクロ命令をデコードして作成されたレジスタR1〜
Rnのセット信号である。このデータ線GO+及びセッ
ト信号DI〜珈によってレジスタR1〜Rnには、前記
プロセッサ(6)により任意のデータをセットすること
ができる。01〜Gnはセレクタであり前記メモリ・モ
ジュールM1〜Mnに対応してメモリ・モジュール数と
同じ数が備えられる。E1〜EnはレジスタR1〜Rn
の出力であり、前記セレクタ01〜Gnのセレクト端子
に接続されていることにより、セレクタG1〜Gnのセ
レクト対象としてその入力端子に接続されているアドレ
ス領域信号a1〜anをセレクトするアドレス領域セレ
クI・・コードとなる。81〜Snは、このセレクタ0
1〜Gnから出力されるメモリ・モジュール・セレクト
信号である。
計算機システムの構成例の図である第1図のメモリ・モ
ジュール・セレクト信号作成装置を、この発明の装置に
することにより、前記各メモリ・−II−ジュールM1
〜Mnに対し、前記プロセッサ(6)によって任音のア
ドレス領域を割付けることができる。
ジュール・セレクト信号作成装置を、この発明の装置に
することにより、前記各メモリ・−II−ジュールM1
〜Mnに対し、前記プロセッサ(6)によって任音のア
ドレス領域を割付けることができる。
この発明はこのような回路構成になっているから。
前記メモリ・モジュールM1〜Mnのうち1個以上を予
備用のメモリ・モジュールとして備えておれば。
備用のメモリ・モジュールとして備えておれば。
メモリ素子が故障した場合でも、前記プロセッサ(6)
の制御によって、故障したメモリ素子が実装されている
メモリ・モジュールの代わりに、予備用のメモリ・モジ
ュールをそのアドレス領域として使用するようにアドレ
ス領域の割付けを変更し。
の制御によって、故障したメモリ素子が実装されている
メモリ・モジュールの代わりに、予備用のメモリ・モジ
ュールをそのアドレス領域として使用するようにアドレ
ス領域の割付けを変更し。
前記補助メモリ装置(3)から前記メモリ装置(2)に
対し自動的にプログラムと処理データをロードし。
対し自動的にプログラムと処理データをロードし。
プログラムの再スタートを行なわせることができるため
、計算機のシステム・ダウンを回避することができる。
、計算機のシステム・ダウンを回避することができる。
なお1以上は航空機搭載用の信頼性が高く、かつ小形・
軽量であることが要求される計算機システムの場合につ
いて説明したが、この発明はこれに限らず7通常の計算
機システムに使用しても良い。
軽量であることが要求される計算機システムの場合につ
いて説明したが、この発明はこれに限らず7通常の計算
機システムに使用しても良い。
以上のようにこの発明によれば、計算機システムノ各メ
モリ・モジュールが受けもつアドレス領域を、マイクロ
・プログラムによって設定できるので、n個の主メモリ
・モジュールのうち1個以上を予備用としておくことに
より、メモリ素子の故障に対し、計算機システムのダウ
ンを自動的に回避できる利点がある。
モリ・モジュールが受けもつアドレス領域を、マイクロ
・プログラムによって設定できるので、n個の主メモリ
・モジュールのうち1個以上を予備用としておくことに
より、メモリ素子の故障に対し、計算機システムのダウ
ンを自動的に回避できる利点がある。
第1図は計算機システムの構成例の図、第2図は従来の
メモリ・モジュール・セレクト信号作成回路の図、第3
図はこの発明のメモリ・モジュール・セレクト信号作成
回路の図である。図中、(1)はCPU、(2+はメモ
リ装置、(3)は補助メモリ装置。 (4)はメモリ・インタフェース、(5)は補助メモリ
・インタフェース、(6)はプロセッサ、(7)はメモ
リ・エラー検知回路、(8)はメモリ・モジュール・セ
レクト信号作成回路、(9)はデコーダ、(10)はプ
ロセッサのデータ線、 81〜Snはメモリ・モジュー
ル・セレクト信号、 Al〜Anはメモリ・アドレスの
上位ピッh、al〜anはアドレス領域信号、 R1−
Rnはレジスタ、 DI〜Dnはレジスタのセット信号
、 El〜Enはアドレス領域セレクト・コード、 G
l〜Gnはセしりタである。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄
メモリ・モジュール・セレクト信号作成回路の図、第3
図はこの発明のメモリ・モジュール・セレクト信号作成
回路の図である。図中、(1)はCPU、(2+はメモ
リ装置、(3)は補助メモリ装置。 (4)はメモリ・インタフェース、(5)は補助メモリ
・インタフェース、(6)はプロセッサ、(7)はメモ
リ・エラー検知回路、(8)はメモリ・モジュール・セ
レクト信号作成回路、(9)はデコーダ、(10)はプ
ロセッサのデータ線、 81〜Snはメモリ・モジュー
ル・セレクト信号、 Al〜Anはメモリ・アドレスの
上位ピッh、al〜anはアドレス領域信号、 R1−
Rnはレジスタ、 DI〜Dnはレジスタのセット信号
、 El〜Enはアドレス領域セレクト・コード、 G
l〜Gnはセしりタである。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人大岩増雄
Claims (1)
- CPUと、そのプログラムと処理データを保持する複数
の同一メモリ・モジュールからなるメモリ装置、及びそ
のメモリ装置にロードすべき前記プログラムと処理デー
タを常時格納しておく補助メモリ装置から構成されるマ
イクロ・プログラム制御方式の計算機システム、この計
算機システムに通常不可欠なメモリ・インタフェースの
メモリ・アドレス情報からアクセスすべきメモリ・モジ
ュールを選択する信号を作成するメモリ・モジュール・
セレクト信号作成装置において、前記メモリ・アドレス
情報の上位ビットをデコードしてアドレス領域信号を作
成するデコーダを有し、各メモリ・モジュールに上記ア
ドレス領域信号のいずれを供給するかを選択するセレク
タとそのセレクタのセレクト・コードを保持するレジス
タを各メモIJ・モジュール対応に備え、かつ前記の各
レジスタにマイクロ命令によって任意のデータをセット
できる機能を持たせることにより、各メモリ・モジュー
ルに供給する上記セレクタの出力すなわちメモリ・モジ
ュール・セレクト信号を、マイクロ・プログラムの制御
によって設定できるようにしたことを特徴とするメモリ
・モジュール・セレクト信号作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116369A JPS607680A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | メモリ・モジユ−ル・セレクト信号作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116369A JPS607680A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | メモリ・モジユ−ル・セレクト信号作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607680A true JPS607680A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14685264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58116369A Pending JPS607680A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | メモリ・モジユ−ル・セレクト信号作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607680A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5519271A (en) * | 1991-04-30 | 1996-05-21 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Stator of rotating electric machine |
US7876008B2 (en) | 2006-08-31 | 2011-01-25 | Nidec Corporation | Fan and motor having multiple insulators with an axially protruding conductor pin |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58116369A patent/JPS607680A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5519271A (en) * | 1991-04-30 | 1996-05-21 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Stator of rotating electric machine |
US7876008B2 (en) | 2006-08-31 | 2011-01-25 | Nidec Corporation | Fan and motor having multiple insulators with an axially protruding conductor pin |
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