JPS60138655A - 不揮発性メモリの保護方法 - Google Patents
不揮発性メモリの保護方法Info
- Publication number
- JPS60138655A JPS60138655A JP58244487A JP24448783A JPS60138655A JP S60138655 A JPS60138655 A JP S60138655A JP 58244487 A JP58244487 A JP 58244487A JP 24448783 A JP24448783 A JP 24448783A JP S60138655 A JPS60138655 A JP S60138655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- writing
- supply voltage
- voltage
- normal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/004—Error avoidance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
コノ発明は、コンピュータシステム、49にマイクロコ
ンピュータシステム(二おいて電源電圧の変動による不
揮発性メモリ(Non−Volatile Memor
y )の内容破壊を防止する方法に関する。
ンピュータシステム(二おいて電源電圧の変動による不
揮発性メモリ(Non−Volatile Memor
y )の内容破壊を防止する方法に関する。
コンピュータシステム(二おいて、メモリ(RAM)を
電源が切れても記憶内容を保持する不揮発性メモリ(N
on−Volatile Memory+以下NVMと
いう)とする場合には、第1図(二示すようにメモ!J
(ll+二バツバツクアップ用電池)を接続しているが
、こ、のNVM(1)にCPU(31がデータの書込み
を行っているときに電源電圧が降下すると、記憶内容が
破壊されることがある。そこで、これを防止してNVM
を保護するため、従来は、電源電圧Vが所定の電圧E1
・E2(El〉E2)より下がったことを検出するコン
パレータ(4)、(5)を設け、コンパレータ(4)の
検出信号(V<E、のとき)はcpU(3)のノンマス
カブル割込(NMI)ポートに入力し、コンパレータ(
5)の検出信号(V〈E2のとき)はCPU(31のリ
セット(R8T )ポートに入力するように構成する。
電源が切れても記憶内容を保持する不揮発性メモリ(N
on−Volatile Memory+以下NVMと
いう)とする場合には、第1図(二示すようにメモ!J
(ll+二バツバツクアップ用電池)を接続しているが
、こ、のNVM(1)にCPU(31がデータの書込み
を行っているときに電源電圧が降下すると、記憶内容が
破壊されることがある。そこで、これを防止してNVM
を保護するため、従来は、電源電圧Vが所定の電圧E1
・E2(El〉E2)より下がったことを検出するコン
パレータ(4)、(5)を設け、コンパレータ(4)の
検出信号(V<E、のとき)はcpU(3)のノンマス
カブル割込(NMI)ポートに入力し、コンパレータ(
5)の検出信号(V〈E2のとき)はCPU(31のリ
セット(R8T )ポートに入力するように構成する。
これにより、電源電圧が降下したときは、第3図に示す
ようにCP U t31においてまずNMI処理が行わ
れ、次のリセット入力が発生する以前f二NVMfl)
へのアクセスが停止するようC二している。
ようにCP U t31においてまずNMI処理が行わ
れ、次のリセット入力が発生する以前f二NVMfl)
へのアクセスが停止するようC二している。
ところが、上記の従来方法(二よれば、電源電圧■が第
2図に示すElより低く、E2より高い範囲までしか降
下しなかった場合には、ノンマスカブル割込みしか行わ
れず、CPU(31はりセットされ・ないため制御不能
(二なり、一方、電源電圧がE2より高<Elより低い
電圧までしか立上らなかった場合には正しい書込みが行
われず、NVM(11のデータを壊す可能性がある等の
不具合があった。
2図に示すElより低く、E2より高い範囲までしか降
下しなかった場合には、ノンマスカブル割込みしか行わ
れず、CPU(31はりセットされ・ないため制御不能
(二なり、一方、電源電圧がE2より高<Elより低い
電圧までしか立上らなかった場合には正しい書込みが行
われず、NVM(11のデータを壊す可能性がある等の
不具合があった。
この発明は、いかなる電圧変動に対しても不揮発性メモ
リの内容を確実(二保護する方法を提供することを目的
とする。
リの内容を確実(二保護する方法を提供することを目的
とする。
この発明(二よれば、バックアップ用電池を設けること
によりメモリを不揮発性としたシステムにおいて該不揮
発性メモリにデータを書き込む前(二電源電圧が正常か
否かを判定し、正常である場合にデータの書込みを行う
ことを特徴とする不揮発性メモリの保護方法が提供され
る。
によりメモリを不揮発性としたシステムにおいて該不揮
発性メモリにデータを書き込む前(二電源電圧が正常か
否かを判定し、正常である場合にデータの書込みを行う
ことを特徴とする不揮発性メモリの保護方法が提供され
る。
この発明によれば、電源電圧が正常であるかどうかの判
定は第4図(−示すような回路(=よって行う。この回
路は、前述した第1図の回路において電源電圧■が降下
したことを初めに検出するコンパレータ(4)の出力な
c p U (3iの入力ポートの一つPAφに入力す
るようく二構成したもので、この入力によりCPUt3
)は電源電圧の正常/異常を判定する。
定は第4図(−示すような回路(=よって行う。この回
路は、前述した第1図の回路において電源電圧■が降下
したことを初めに検出するコンパレータ(4)の出力な
c p U (3iの入力ポートの一つPAφに入力す
るようく二構成したもので、この入力によりCPUt3
)は電源電圧の正常/異常を判定する。
この判定は、NVM(1+にデータを書き込む前に行わ
れる。
れる。
すなわち、第5図に示すように、CPU(3)において
メイン処理中にNVM(11へのデータ書込み命令があ
ると、CPU (31は、まずその−人力ボートPAφ
への入力によって電源電圧■が所定の電圧E1より高い
か否かをチェックし、■≧E1であれば電源正常と判定
してNVMへの書込みを行う。これ(二対し、V <
E、であれば、電源がV≧E、を二復帰するまで書込み
は行わない。電源が復帰せず、その電圧Vが更(:E2
より低下したとき(=は、第1図の場合と同様、CPU
(3)をリセットする。
メイン処理中にNVM(11へのデータ書込み命令があ
ると、CPU (31は、まずその−人力ボートPAφ
への入力によって電源電圧■が所定の電圧E1より高い
か否かをチェックし、■≧E1であれば電源正常と判定
してNVMへの書込みを行う。これ(二対し、V <
E、であれば、電源がV≧E、を二復帰するまで書込み
は行わない。電源が復帰せず、その電圧Vが更(:E2
より低下したとき(=は、第1図の場合と同様、CPU
(3)をリセットする。
このようにソフトウェアを構成することにより、CPU
+3+ではNVM(11へのデータ書込み前に電源電
圧をチェックし、正常であることを確認してから書込み
を実行させることができる。
+3+ではNVM(11へのデータ書込み前に電源電
圧をチェックし、正常であることを確認してから書込み
を実行させることができる。
なお、上記実施例ではコンパレータの出力信号をCPU
f=よる電圧判定の入力としているが、電圧をA/D変
換したものを入力としてもよく、その場合は電圧が低す
ぎることだけでなく、高すぎることの判定もすることが
できる。
f=よる電圧判定の入力としているが、電圧をA/D変
換したものを入力としてもよく、その場合は電圧が低す
ぎることだけでなく、高すぎることの判定もすることが
できる。
上記のとおり電源電圧が正常であることを確認してから
データの書込みを行うので、電源電圧が変動しても不揮
発性メモリの内容が損われず、更には書込み中の電圧変
動による制御の異常、停止がなくなるという効果がある
。
データの書込みを行うので、電源電圧が変動しても不揮
発性メモリの内容が損われず、更には書込み中の電圧変
動による制御の異常、停止がなくなるという効果がある
。
第1図は従来の不揮発性メモリの保護システムを示す図
、第2図は検出される電源電圧の変動を示すグラフ、第
3図は従来方法のソフトウェア処理を示す図、第4図は
この発明(=よる保護方法の説明図、第5図はこの発明
のソフトウェア処理を示す図である。 (1)・・・・・・不揮発性メモリ (2)・・・・・・バックアップ用電池 (3)・・・
・・・CPUf4) +5+・・・・・・コンパレータ
第1図 7(+5V) 第2図 第3図 第4図 VC+51) 第5図 メインメリ1
、第2図は検出される電源電圧の変動を示すグラフ、第
3図は従来方法のソフトウェア処理を示す図、第4図は
この発明(=よる保護方法の説明図、第5図はこの発明
のソフトウェア処理を示す図である。 (1)・・・・・・不揮発性メモリ (2)・・・・・・バックアップ用電池 (3)・・・
・・・CPUf4) +5+・・・・・・コンパレータ
第1図 7(+5V) 第2図 第3図 第4図 VC+51) 第5図 メインメリ1
Claims (1)
- メモリにバックアップ用電池を設けることにより該メモ
リを不揮発性メモリとしたコンピュータシステムにおい
て該不揮発性メモリにデータを書き込む前(二電源電圧
が正常か否かを判定し、正常である場合にデータの書込
みを行うことを特徴とする不揮発性メモリの保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58244487A JPS60138655A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 不揮発性メモリの保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58244487A JPS60138655A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 不揮発性メモリの保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60138655A true JPS60138655A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17119394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58244487A Pending JPS60138655A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 不揮発性メモリの保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60138655A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62111517A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | Fujitsu Ltd | クロツク発生方式 |
US5157270A (en) * | 1987-10-31 | 1992-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Reset signal generating circuit |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58244487A patent/JPS60138655A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62111517A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | Fujitsu Ltd | クロツク発生方式 |
JPH0355051B2 (ja) * | 1985-11-08 | 1991-08-22 | ||
US5157270A (en) * | 1987-10-31 | 1992-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Reset signal generating circuit |
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