JP2000181510A - プログラマブルコントローラのバックアップデータ保護方法及びプログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラのバックアップデータ保護方法及びプログラマブルコントローラ

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JP2000181510A
JP2000181510A JP10361077A JP36107798A JP2000181510A JP 2000181510 A JP2000181510 A JP 2000181510A JP 10361077 A JP10361077 A JP 10361077A JP 36107798 A JP36107798 A JP 36107798A JP 2000181510 A JP2000181510 A JP 2000181510A
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卓弘 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源投入後、すぐに電源断されても不安定又は
クリアされたデータがバックアップ用の不揮発性メモリ
(EEPROM)に書き込まれることなくデータの保護
が図れるプログラマブルコントローラのデータバックア
ップデータ保護方法及びプログラマブルコントローラを
提供することにある。 【解決手段】電源回路1がオンされると、CPU4はス
タックポインタ設定後、バックアップフラグを「禁止」
に設定し、更にSFR初期化の処理、デバイスメモリで
あるプログラム・データメモリ7の初期化後、EEPR
OM6に退避されているデータをプログラム・データメ
モリ7に転送して復帰させ、この復帰処理後バックアッ
プフラグを「許可」に設定し、この設定後、システムタ
スク、ユーザープログラム実行、I/Oリフレッシュの
各ルーチンを循環する動作へ移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブルコ
ントローラのバックアップデータ保護方法及びそれを用
いたプログラマブルコントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バックアップ電池を持たないプロ
グラマブルコントローラにおけるユーザープログラムな
どをロードしたり、データを格納するプログラム・デー
タメモリ(RAM)のデータのバックアップは、電源断
予告信号(NMI)を受けてから動作最低電圧になるま
での間にバックアップ用のEEPROMへのデータ退避
を実行し、次回電源投入時にプログラマブルコントロー
ラの演算制御処理を担うCPUの初期化処理動作の終了
後、EEPROMからプログラム・データメモリ(RA
M)へ転送させてデータ復帰を実行する方法がとられて
いた。
【0003】図3は従来のプログラマブルコントローラ
のシステムフローを示しており、同図(a)に示すよう
に電源オン時から、プログラマブルコントローラの中枢
部であるCPUはスタックポインタ設定、SFR(CP
U内蔵のデバイスメモリ<特別機能レジスタ>)の初期
化、デバイスメモリたるプログラム・データメモリ(R
AM)の初期化等を行った後、データ復帰ルーチンでE
EPROMに格納されているデータをプログラム・デー
タメモリ(RAM)へ転送してデータ復帰を行い、その
後システムタスク、ユーザープログラムの実行,I/O
リフレッシュの各ルーチンを循環するのである。
【0004】ここで電源オンからスタックポインタ設定
までは電源断予告信号(NMI<ノンマスカブルインタ
ーラプト>)は保留状態で、SFRの初期化から電源断
予告信号の受付が可能となり、この可能期間に電源断予
告信号があると、同図(b)の電源断時処理のルーチン
へ飛ぶ。この電源断時処理のルーチンでは上述したよう
に電源断予告信号を受けてから動作最低電圧になるまで
の間にEEPROMへのデータ退避を実行した後、CP
Uリセットを行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例の方法
では、電源ラインが断線しかけてチャタリングを起こす
ような電源オンからオフまでの時間が数μsの場合、デ
ータの復帰処理が完了する前にEEPROMに不定又は
クリアされたデータが書き込まれる可能性がある。これ
は電源断予告信号がNMI(ノンマスカブルインターラ
プト)に入っているため、電源投入後すぐに電源断する
と、バックアップデータを復帰(EEPROM→RA
M)する前に電源断予告信号によりバックアップ処理
(RAM→EEPROM)をしてしまい、不定又はクリ
アされたデータがEEPROMに書かれることになる。
【0006】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは、電源投入後、すぐに電源
断されても不安定又はクリアされたデータがバックップ
用(不揮発性メモリ(EEPROM)に書き込まれるこ
となくデータの保護が図れるプログラマブルコントロー
ラのデータバックアップデータ保護方法及びプログラマ
ブルコントローラを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、ユーザープログラムを含むデ
ータが読み書きされる揮発性メモリと、電気的に書き替
え可能なバックアップ用不揮発性メモリと、電源断によ
る電源電圧の低下時には電源電圧が動作最低電圧に至る
までの間に揮発性メモリ上のデータをバックアップ用不
揮発性メモリに格納するバックアップ処理及び電源投入
時にはバックアップ用不揮発性メモリに格納しているデ
ータを読み出して揮発性メモリに書き込んでデータ復帰
を行う復帰処理を行うデータ保護手段とを有するプログ
ラマブルコントローラにおいて、電源投入時からバック
アップ用不揮発性メモリに格納しているデータを読み出
して揮発性メモリに書き込む復帰処理が完了するまでの
間、バックアップ処理を禁止することを特徴とする。
【0008】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、電源投入があると、上記データ保護手段のバック
アップ処理の「禁止」「許可」を示すバックアップフラ
グを「禁止」に設定した後、上記データ保護手段による
データの復帰処理を行い、この復帰処理の完了後バック
アップフラグを「許可」に設定し、上記データ保護手段
はこのバックアップフラグが「禁止」である期間中、バ
ックアップ処理を行わないことを特徴とする。
【0009】請求項3の発明では、ユーザープログラム
を含むデータが読み書きされるRAMからなるプログラ
ム・データメモリと、バックアップ用のEEPROM
と、電源断による電源電圧の低下時には電源電圧が動作
最低電圧に至るまでの間にプログラム・データメモリ上
のデータをEEPROMに格納するバックアップ処理及
び電源投入時にはEEPROMに格納しているデータを
EEPROMから読み出してプログラム・データメモリ
に書き込んでデータ復帰を行う復帰処理を行うデータ保
護手段とを有し、該データ保護手段は電源投入時からE
EPROMに格納しているデータを読み出してプログラ
ム・データメモリに書き込むまでの復帰処理が完了する
までの間、バックアップ処理が禁止されることを特徴と
する。
【0010】請求項4の発明では、請求項3の発明にお
いて、上記データ保護手段がユーザープログラムの実行
を行うCPUからなり、該CPUは電源投入があると、
バックアップフラグを「禁止」に設定した後上記復帰処
理を実行し、該復帰処理の完了後、バックアップフラグ
を「許可」に設定する機能と、電源電圧の低下を検出し
て電源断予告信号を出力するデータ保護手段から電源断
予告信号が入力すると、バックアップ処理動作を行う行
う前に、上記バックアップフラッグをチェックして「禁
止」であれば、上記バックアップ処理を実行せず、「許
可」であれば実行する機能を備えて成ることを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態を用い
るプログラマブルコントローラの構成を示しており、図
示するプログラマブルコントローラは電源回路1と、リ
セットIC2,3、CPU4、ROMからなるシステム
メモリ5、バックアップ用不揮発性メモリたるEEPR
OM6、ユーザープログラムがロードされたり、データ
が読み書きされる揮発性メモリたるRAMからなるプロ
グラム・データメモリ7、入出力用I/O8、外部の支
援装置接続用のインタフェース9、アドレス・データ・
I/Oバス10とで構成され、リセットIC2は電源断
予告信号11をCPU4に与え、リセットIC3はCP
U4にリセット信号12を与えるものである。
【0012】図2は本発明の一実施形態を用いたプログ
ラマブルコントローラのシステムフローチャートであ
り、電源回路1がオンされると、CPU4はスタックポ
インタ設定後、バックアップフラグを「禁止」に設定
し、更にSFR初期化の処理、デバイスメモリであるプ
ログラム・データメモリ7の初期化後、EEPROM6
に退避されているデータをプログラム・データメモリ7
に転送して復帰させ、この復帰処理後バックアップフラ
グを「許可」に設定し、この設定後、システムタスク、
ユーザープログラム実行、I/Oリフレッシュの各ルー
チンを循環する動作へ移行する。
【0013】ここで電源オンからバックアップフラグを
禁止に設定するまでのNMI保留期間が終了してからN
MI受付可能期間に移行した後においても、バックアッ
プフラグを「許可」に設定するまでの間、バックアップ
禁止となる。NMI受付可能期間において、電源断予告
信号11がリセットIC2からCPU4に与えられる
と、CPU4は図2(b)に示す電源断時処理ルーチン
を実行するが、このときCPU4はバックアップフラグ
が「許可」に設定されているか否かを判定し、許可が設
定されていなければ、つまり「禁止」の設定状態であれ
ばデータ退避処理、つまりバックアップ処理を行わず、
リセットIC3からのリセット信号12によりリセット
される。またバックアップフラグが「許可」に設定され
ている場合にはリセットされる前にプログラム・データ
メモリ7のデータをEEPROM6へ退避させるバック
アップ処理を行うのである。
【0014】このように本発明を用いたプログラマブル
コントローラでは、電源ラインが断線してチャタリング
を起こした場合のように電源投入からオフまでの時間が
数μSと極々短時間の場合には、データの復帰処理が完
了する前にEEPROM6に不定又はクリアされたデー
タが書き込まれるのを防ぐことできる。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は、ユーザープログラム
を含むデータが読み書きされる揮発性メモリと、電気的
に書き替え可能なバックアップ用不揮発性メモリと、電
源断による電源電圧の低下時には電源電圧が動作最低電
圧に至るまでの間に揮発性メモリ上のデータをバックア
ップ用不揮発性メモリに格納するバックアップ処理及び
電源投入時にはバックアップ用不揮発性メモリに格納し
ているデータを読み出して揮発性メモリに書き込んでデ
ータ復帰を行う復帰処理を行うデータ保護手段とを有す
るプログラマブルコントローラにおいて、電源投入時か
らバックアップ用不揮発性メモリに格納しているデータ
を読み出して揮発性メモリに書き込む復帰処理が完了す
るまでの間、バックアップ処理を禁止するので、電源ラ
インが断線してチャタリングを起こした場合のように電
源投入からオフまでの時間が数μSのような極々短時間
の場合には、データの復帰処理が完了する前にバックア
ップ用不揮発性メモリに不定又はクリアされたデータが
書き込まれることがなくなり、データの保護を図ること
ができるという効果がある。
【0016】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、電源投入があると、上記データ保護手段のバック
アップ処理の「禁止」「許可」を示すバックアップフラ
グを「禁止」に設定した後、データ保護手段によるデー
タの復帰処理を行い、この復帰処理の完了後バックアッ
プフラグを「許可」に設定し、上記データ保護手段はこ
のバックアップフラグが「禁止」である期間中、バック
アップ処理を行わないので、ソフトウェアにより上記請
求項1の効果が得られる構成が実現できる。
【0017】請求項3の発明では、ユーザープログラム
を含むデータが読み書きされるRAMからなるプログラ
ム・データメモリと、バックアップ用のEEPROM
と、電源断による電源電圧の低下時には電源電圧が動作
最低電圧に至るまでの間にプログラム・データメモリ上
のデータをEEPROMに格納するバックアップ処理及
び電源投入時にはEEPROMに格納しているデータを
EEPROMから読み出してプログラム・データメモリ
に書き込んでデータ復帰を行う復帰処理を行うデータ保
護手段とを有し、該データ保護手段は電源投入時からE
EPROMに格納しているデータを読み出してプログラ
ム・データメモリに書き込むまでの復帰処理が完了する
までの間、バックアップ処理が禁止されるので、電源ラ
インが断線してチャタリングを起こすような電源投入か
らオフまでの時間が数μSのような極々短い場合には、
データの復帰処理が完了する前にバックアップ用不揮発
性メモリに不定又はクリアされたデータが書き込まれる
ことが無くなり、データの保護を図ることができるプロ
グラマブルコントローラが実現できるという効果があ
る。
【0018】請求項4の発明では、請求項3の発明にお
いて、上記データ保護手段がユーザープログラムの実行
を行うCPUからなり、該CPUは電源投入があると、
バックアップフラグを「禁止」に設定した後上記復帰処
理を実行し、該復帰処理の完了後、バックアップフラグ
を「許可」に設定する機能と、電源電圧の低下を検出し
て電源断予告信号を出力するデータ保護手段から電源断
予告信号が入力すると、バックアップ処理動作を行う行
う前に、上記バックアップフラッグをチェックして「禁
止」であれば、上記バックアップ処理を実行せず、「許
可」であれば実行する機能を備えてあるので、特別なハ
ードウェアを追加することなく従来装置より簡単に実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を用いたプログラマブルコ
ントローラの回路構成図である。
【図2】同上の動作説明用フローチャートである。
【図3】従来の動作説明用フローチャートである。
【符号の説明】
1 電源回路 2、3 リセットIC 4 CPU 5 システムメモリ 6 EEPROM 7 プログラム・データメモリ 8 入出力用I/O 9 支援装置接続用インターフェース 10 アドレス・データ・I/Oバス 11 電源断予告信号 12 リセット信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザープログラムを含むデータが読み書
    きされる揮発性メモリと、電気的に書き替え可能なバッ
    クアップ用不揮発性メモリと、電源断による電源電圧の
    低下時には電源電圧が動作最低電圧に至るまでの間に揮
    発性メモリ上のデータを不揮発性メモリに格納するバッ
    クアップ処理及び電源投入時には不揮発性メモリに格納
    しているデータを読み出して揮発性メモリに書き込んで
    データ復帰を行う復帰処理を行うデータ保護手段とを有
    するプログラマブルコントローラにおいて、電源投入時
    からバックアップ用不揮発性メモリに格納しているデー
    タを読み出して揮発性メモリに書き込む復帰処理が完了
    するまでの間、バックアップ処理を禁止することを特徴
    とするプログラマブルコントローラのバックアップデー
    タ保護方法。
  2. 【請求項2】電源投入があると、上記データ保護手段の
    バックアップ処理の「禁止」「許可」を示すバックアッ
    プフラグを「禁止」に設定した後、データ保護手段によ
    るデータの復帰処理を行い、この復帰処理の完了後バッ
    クアップフラグを「許可」に設定し、上記データ保護手
    段はこのバックアップフラグが「禁止」である期間中、
    バックアップ処理を行わないことを特徴とする請求項1
    記載のプログラマブルコントローラのバックアップデー
    タ保護方法。
  3. 【請求項3】ユーザープログラムを含むデータが読み書
    きされるRAMからなるプログラム・データメモリと、
    バックアップ用のEEPROMと、電源断による電源電
    圧の低下時には電源電圧が動作最低電圧に至るまでの間
    にプログラム・データメモリ上のデータをEEPROM
    に格納するバックアップ処理及び電源投入時にはEEP
    ROMに格納しているデータをEEPROMから読み出
    してプログラム・データメモリに書き込んでデータ復帰
    を行う復帰処理を行うデータ保護手段とを有し、該デー
    タ保護手段は電源投入時からEEPROMに格納してい
    るデータを読み出してプログラム・データメモリに書き
    込むまでの復帰処理が完了するまでの間、バックアップ
    処理が禁止されることを特徴とするプログラマブルコン
    トローラ。
  4. 【請求項4】上記データ保護手段がユーザープログラム
    の実行を行うCPUからなり、該CPUは電源投入があ
    ると、バックアップフラグを「禁止」に設定した後上記
    復帰処理を実行し、該復帰処理の完了後、バックアップ
    フラグを「許可」に設定する機能と、電源電圧の低下を
    検出して電源断予告信号を出力するデータ保護手段から
    電源断予告信号が入力すると、バックアップ処理動作を
    行う行う前に、上記バックアップフラッグをチェックし
    て「禁止」であれば、上記バックアップ処理を実行せ
    ず、「許可」であれば実行する機能を備えて成ることを
    特徴とする請求項3記載のプログラマブルコントロー
    ラ。
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