JP2003150449A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JP2003150449A
JP2003150449A JP2001352772A JP2001352772A JP2003150449A JP 2003150449 A JP2003150449 A JP 2003150449A JP 2001352772 A JP2001352772 A JP 2001352772A JP 2001352772 A JP2001352772 A JP 2001352772A JP 2003150449 A JP2003150449 A JP 2003150449A
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JP
Japan
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cpu
flash memory
detection circuit
rewriting
volatile memory
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JP2001352772A
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Shigeki Yagi
重樹 八木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外乱等によりCPUが異常動作した場合、装
置にリセットをかけ、正常動作へ復帰させると同時に、
不揮発性メモリへの不要な書き換えを防ぐ検知回路を提
供することを目的とする。 【解決手段】 プログラムコード等のデータを格納して
いるフラッシュメモリ3において、CPU2からの書き
込みを行うためのライト許可信号とフラッシュメモリ3
を選択するためのチップセレクト信号を監視する検知回
路5を設け、同時に有効となった場合、つまりフラッシ
ュメモリ3への書き込みが発生した場合、何らかの問題
でCPU2が意図した通りに動作していない異常動作状
態になったと判定し、検知回路5がCPU2をリセット
する。これにより、CPU2が正常動作へ復帰でき、ま
たフラッシュメモリ3への書き換え前にリセットするた
め、フラッシュメモリ3の書き換えは行われず、システ
ム信頼性を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUが不揮発性
メモリに格納されたプログラムによって動作し、ライト
許可信号と、不揮発性メモリに対するチップセレクト信
号を監視する検知回路が、CPUが暴走した場合の不揮
発性メモリへの書き換えが発生したことを起点に、携帯
電話装置にリセット信号を与え、正常に復帰できるよう
にするとともに、不揮発性メモリへの書き換えを防止す
る携帯電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、携帯電話装置の暴走はほとん
どが静電気などの外乱によるものであったが、近年、市
場の要求によりメール、インターネット、ゲーム、電子
手帳機能などの機能を実現するため、ソフトウェアが非
常に大規模、複雑化していることから、ソフトウェアに
起因するCPUの暴走の確率が高まっている。
【0003】携帯電話装置のCPUの暴走を検知する回
路として、一般にCPUに内蔵されているウォッチドッ
グタイマがある。ウォッチドッグタイマ回路は、内部に
カウンタを持っており、常時カウンタをインクリメント
し、ある値を超えた時点でリセット信号を出力する。正
常動作時、CPUはウォッチドッグタイマ回路がリセッ
ト信号を発生する前に定期的にカウンタをクリアする
が、暴走した場合、カウンタをクリアできなくなり、ウ
ォッチドッグタイマ回路がリセット信号を発生し、CP
Uをリセットすることで正常動作に復帰できる。
【0004】また、携帯電話装置は、これまでプログラ
ムコードを変更不可能なマスクロム、ワンタイムロム等
に格納し、携帯電話装置に内蔵されたCPUによって処
理していた。
【0005】近年、ソフトウェアが非常に大規模、複雑
化し、開発段階或いは製品出荷後において性能改善、不
具合修正のためプログラムの改版の要求が頻繁に発生す
るようになり、更に電子メールなどのユーザーデータを
格納するメモリも必要になってきた。その要求に対応可
能なフラッシュメモリに代表される、電源を切断しても
データが消えず、しかも書き換えが可能、大容量で安価
な不揮発性メモリが登場し、一気に主流となった。
【0006】不揮発性メモリは、書き換えが可能である
ため、CPUが暴走してしまった場合、誤って格納され
ているプログラムコードの書き換えが起こると、装置が
正常に動作できなくなる致命的な問題も合わせ持ってい
る。
【0007】このようなCPUの暴走によるプログラム
コードの書き換えを防ぐため、不揮発性メモリ側として
は、データの書き換えを行う際のプログラムの書き換え
手順を設け、手順通りにしなければ書き換えできないよ
うにする方法が開発されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話装置は、一般
に使用者が帯同し、常時動作することを要求されている
ことから、家庭に設置される電子機器と異なり、使用さ
れる環境が非常に厳しく、外乱を受けやすい上に、近年
では市場要求により、メール、インターネット、ゲー
ム、電子手帳機能などの機能を実現するため、ソフトウ
ェアが非常に大規模、複雑化しており、ソフトウェアに
起因するCPUの暴走の確率が高まり、最悪の場合、不
揮発性メモリのデータを破壊、以降二度と機能を果たせ
ない状態になることがある。
【0009】この対策として、上述のウォッチドッグタ
イマを用いることで暴走状態から正常状態へ復帰させる
ことは可能であるが、CPUが暴走した場合でも、ウォ
ッチドッグタイマのカウンタをクリアする場合もあり、
必ずしも万能ではない。また、仮にウォッチドッグタイ
マによる復帰が可能であったとしても、ウォッチドッグ
タイマが動作する前に不揮発性メモリへの書き込みが発
生した場合、しかも偶然に書き換え手順と同じプログラ
ムコードが動作した場合、不揮発性メモリのデータが書
き換えられてしまう可能性がある。
【0010】本発明は、CPUの暴走が発生した場合の
不揮発性メモリへの書き換えが発生したことを起点に、
携帯電話装置にリセット信号を与え、正常に復帰できる
ようにするとともに、不揮発性メモリへの書き換えを防
止する携帯電話装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、プログラムコード等のデータを格納した不
揮発性メモリと、不揮発性メモリからプログラムコード
を読みとって動作するCPUと、不揮発性メモリと前記
CPU間のライト許可信号とチップセレクト信号を監視
する検知回路とを備え、ライト許可信号と不揮発性メモ
リに対するチップセレクト信号が同時に有効となった場
合、CPUに対しリセット信号を出力するようにしたも
ので、これにより、何らかの原因で異常動作となり、プ
ログラムの意図しない(異常な)不揮発性メモリの書き
換えが発生した場合であっても、検知回路によりCPU
にリセット信号を与えることができるため、携帯電話装
置は異常状態から正常に復帰・回復するとともに、不揮
発性メモリへの書き換えを防ぐことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、プログラムコード等のデータを格納した不揮発性メ
モリと、不揮発性メモリからプログラムコードを読みと
って動作するCPUと、不揮発性メモリとCPU間のラ
イト許可信号とチップセレクト信号を監視する検知回路
とを備え、検知回路は、ライト許可信号と不揮発性メモ
リに対するチップセレクト信号が同時に有効となった場
合、異常動作状態になったと判定し、CPUにリセット
信号を出力することにより、正常動作に復帰する構成と
したものである。
【0013】この構成により、プログラムの意図しない
(異常な)不揮発性メモリの書き換えが発生した場合、
検知回路によりCPUにリセット信号を与えることがで
きるため、携帯電話装置は異常状態から正常に復帰・回
復するとともに、不揮発性メモリへの書き換えを防ぐこ
とができるという作用を有する。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において、データの変更のために不揮発
性メモリへの書き換えを行う場合、CPUへのリセット
信号の出力を禁止するように検知回路を制御する構成と
したものである。
【0015】この構成により、不揮発性メモリへの書き
換えが必要な場合において、設定を変更することで書き
換えが可能となるという作用を有する。
【0016】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1又は請求項2のいずれかに記載の発明において、検知
回路のリセット信号の出力をCPUだけでなく、不揮発
メモリに対しても行う構成としたものである。
【0017】この構成により、CPUのリセットと同時
に不揮発メモリへのリセットが同時に行われるため、確
実に不揮発性メモリへの書き換えを防ぐことができると
いう作用を有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。
【0019】図1は、本発明の実施の形態における携帯
電話装置の外観図である。
【0020】CPU2は、携帯電話装置の本体1全体の
制御を行う演算処理回路部である。CPU2は各電子部
品間とのデータのやりとりを行うために、アドレスバス
端子、データバス端子、各電子部品からのデータを読み
込むための制御線であるリード許可信号端子、各電子部
品にデータを書き込むための制御線であるライト許可信
号端子及びフラッシュメモリ3とのデータ伝送を選択す
るためのチップセレクト信号端子CS1、SRAM4と
のデータ伝送を選択するためのチップセレクト信号端子
CS2を備えている。
【0021】フラッシュメモリ3は、携帯電話装置を制
御するためのプログラムコードが格納されており、外部
からの電源の供給がなくなっても、格納されているデー
タを保持するように構成されている。また、プログラム
コード以外に、携帯電話装置自身の電話番号、携帯電話
装置が着信した際に使用する着信音の種類や、音量など
のユーザーが設定するユーザー設定情報や、送受信した
電子メールなどのデータを格納することも可能である。
フラッシュメモリ3は、アドレスバス端子、データバス
端子、チップセレクト信号端子、リード許可信号端子、
ライト許可信号端子、リセット端子を備えている。
【0022】SRAM4は、フラッシュメモリ3と異な
り、電源が無くなると、記憶されている情報が失われて
しまう揮発性メモリである。通常の使用状態では、一時
記憶する情報などに使用されているが、ソフトウェアの
変更などでフラッシュメモリ3の書き換えが発生した場
合、フラッシュメモリ3内に記録されている書き換えプ
ログラムコードを一旦SRAM4へコピーし、SRAM
4上で書き換えプログラムを実行し、フラッシュメモリ
3の書き換えを行うことにも使用される。SRAM4
は、アドレスバス端子、データバス端子、チップセレク
ト信号端子、リード許可信号端子、ライト許可信号端子
を備えている。
【0023】検知回路5は、携帯電話装置の何らかの異
常により、フラッシュメモリ3へのチップセレクト信号
CS1とライト許可信号端子が同時に有効になった場合
(プログラムが意図しないフラッシュメモリ3への書き
換えが発生した際)、CPU2にリセット信号を出力
し、フラッシュメモリ3への書き換えを防止すると同時
に、CPU2がリセット信号によりリセットされること
により、携帯電話装置を異常状態から正常な状態へ復帰
・回復できるようにする。なお、検出回路5は、CPU
2へのリセット信号の出力が、フラッシュメモリ3への
チップセレクト信号CS1とライト許可信号端子が同時
に有効な状態になって、フラッシュメモリ3の書き換え
が実行される前にCPU2がリセットされるような時間
内で出力されるように、構成される。なお、検知回路5
のリセット信号のCPU2への出力は、CPU2に対し
直接出力するものに限定されるものではなく、検知回路
5のリセット信号の出力により結果的にCPU2のリセ
ット状態を引き起こすことを含むものとする。
【0024】但し、ソフトウェアの変更などでフラッシ
ュメモリ3への書き換えを正常に機能させるために、検
知回路5を停止状態(チップセレクト信号CS1とライ
ト許可信号に関係なく、リセット信号の出力を禁止する
状態)とすることで対応できる機能を備えることが可能
である。検知回路5は、ライト許可信号端子、フラッシ
ュメモリ3へ接続されているチップセレクト信号端子C
S1、検知回路5の動作、停止制御を行うCPU2から
の検知回路制御信号、検知回路5動作時、フラッシュメ
モリ3への書き込みが発生すると、CPU2へのリセッ
ト信号を出力するリセット信号端子を備えている。
【0025】無線部6は、携帯電話装置が基地局などの
機器と無線接続するための回路を備えている。
【0026】入力部7は、電話を発信する際の電話番号
入力や、電子メール作成等に使用される。
【0027】電源部8は、携帯電話装置を駆動するため
に必要な電源である。
【0028】表示部9は、携帯電話装置の無線部6から
の電波状態や入力部7から入力された情報、電源部8の
残量等の表示を行う。
【0029】上述の構成において、携帯電話装置が正常
に動作している場合、フラッシュメモリ3に対し、デー
タを読みとる場合はチップセレクト信号CS1とリード
許可信号端子が選択され、ライト許可信号端子は選択さ
れない。この様な場合、検知回路5は、動作状態であっ
てもリセット信号は出力されない。
【0030】また、フラッシュメモリ3に対し、プログ
ラム変更や、ユーザーデータ登録が発生した場合、CP
U2はまず検知回路5を停止状態にしてから、フラッシ
ュメモリ書き換えプログラムコードをSRAM4へコピ
ーし、SRAM4上で書き換えプログラムを実行し、フ
ラッシュメモリ3を書き換える。この際、チップセレク
ト信号CS1とライト許可信号端子が選択されるが、検
知回路5が停止状態のため、リセット信号は出力され
ず、フラッシュメモリ3の書き換えを行うことができ
る。フラッシュメモリ3の書き換えが終了すると、CP
U2は、再び検知回路5を動作状態に戻し、以降フラッ
シュメモリ3への書き換えが発生した場合、リセット信
号を出力できるようになる。
【0031】検知回路5が動作状態になっている時、C
PU2がフラッシュメモリ3に対し、チップセレクト信
号CS1とライト許可信号が同時に選択し、フラッシュ
メモリ3への書き換えが発生した場合、検知回路5が暴
走と判断してリセット信号を出力し、装置を正常動作へ
復帰させると同時に、フラッシュメモリ3への不要な書
き換えを防ぐことが出来る。
【0032】なお、検知回路5は、フラッシュメモリ3
への書き込みにより起動するようにしているが、携帯電
話装置により、マスクロム、ワンタイムロムなどを搭載
している場合、それぞれへの本来あり得ない書き込みに
対し、起動できるようにすることで更にCPU2の暴走
状態からの復帰の確率が高まり、装置の信頼性が向上す
る。
【0033】また、フラッシュメモリ3、液晶ドライバ
回路、ゲートアレイなどの携帯電話装置に搭載される部
品は、種類によりCPU2と同じくリセット端子を具備
しているものがある。この場合、検知回路5のリセット
信号は、それぞれのリセット端子を持つ部品に接続し、
CPU2と同時にリセットをかけることが可能である。
このようにすることで、確実にCPU2の暴走状態から
の復帰を行うと共に、不揮発性メモリへの書き換えを防
ぐことができる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から、本発明によって、CP
Uが暴走などの異常状態となった場合であっても、フラ
ッシュメモリなどの不揮発性メモリへの書き換えが発生
したことを起点に、正常に復帰できるようにするととも
に、不揮発性メモリへの書き換えを防止することがで
き、携帯電話装置の信頼性を大きく向上させることがで
きる。
【0035】また、データの変更のために不揮発性メモ
リへの書き換えを行う場合、CPUへのリセット信号の
出力を禁止するように検知回路を制御することにより、
不揮発性メモリへの書き換えが可能となる。
【0036】また、検知回路のリセット信号の出力をC
PUだけでなく、不揮発メモリに対しても行うようにす
れば、CPUのリセットと同時に不揮発メモリへのリセ
ットが同時に行われるため、確実に不揮発性メモリへの
書き換えを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における携帯電話装置の外
観図
【符号の説明】
1 本体 2 CPU 3 フラッシュメモリ 4 SRAM 5 検知回路 6 無線部 7 入力部 8 電源部 9 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラムコード等のデータを格納した不
    揮発性メモリと、前記不揮発性メモリからプログラムコ
    ードを読みとって動作するCPUと、前記不揮発性メモ
    リと前記CPU間のライト許可信号とチップセレクト信
    号を監視する検知回路とを備え、前記検知回路は、ライ
    ト許可信号と前記不揮発性メモリに対するチップセレク
    ト信号が同時に有効となった場合、前記CPUにリセッ
    ト信号を出力することにより、正常動作に復帰するよう
    にしたことを特徴とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】データの変更のために前記不揮発性メモリ
    への書き換えを行う場合、前記CPUへのリセット信号
    の出力を禁止するように前記検知回路を制御することを
    特徴とする請求項1記載の携帯電話装置。
  3. 【請求項3】前記検知回路のリセット信号の出力を前記
    不揮発メモリに対しても行うことを特徴とする請求項1
    または2のいずれかに記載の携帯電話装置。
JP2001352772A 2001-11-19 2001-11-19 携帯電話装置 Withdrawn JP2003150449A (ja)

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