JP3094924B2 - 通信装置制御回路 - Google Patents

通信装置制御回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CPUを用いた通信機
器端末装置に関し、特に、装置制御用の主プログラムを
電気的に消去及び書き込み可能なフラッシュメモリに記
憶させる方式の通信装置制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信端末装置では、ネットワーク
の多様化が進み、それによる装置への高機能化の要求が
増大している。更に、通信端末装置はより複雑で機能的
に優れたものへと日々進化している。
【0003】このような動向の中で、生産ロットの切り
替わりの際や、通信端末装置が市場に出荷された後に、
機能追加または修正等といった主プログラムのバージョ
ンアップが必須となってきている。そこで生まれたのが
電気的に書き換え可能なフラッシュメモリを用いること
であって、通信回線を介してホスト側からダウンライン
ロードを行う方式であり、この方式によると装置を解体
し、装置内部のROMの交換を行うことなく容易に主プ
ログラムのバージョンアップが可能となる。このような
技術は、例えば、特開平8−55068号公報「通信端
末装置」に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、主プ
ログラムは、フラッシュメモリに記憶されている。この
フラッシュメモリは、電気的に消去及び書き換え可能で
あるために、主プログラムによるCPUの動作時に暴走
した場合には、メインメモリの主プログラム領域に不当
なデータが上書きされてしまう可能性がある。このよう
な場合、主プログラムをフラッシュメモリにダウンライ
ンロードし直す必要があるが、ダウンラインロード機能
の制御プログラム領域が破壊されてしまった場合には、
また、ダウンラインロード機能用プログラムがフラッシ
ュメモリとは別のメインメモリを構成するROMに格納
されていたとしても、前記ROMへのアクセス制御プロ
グラムが破壊されてしまえば、フラッシュメモリ素子を
交換するしか手段は無い。即ち、フラッシュメモリを用
いて通信回線からダウンラインロードする方式の本来の
目的であるところのメモリ素子の交換をせずに主プログ
ラムのバージョンアップを行うという手段が適用できな
い場合が発生する。
【0005】本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技
術に内在する上記課題を解決する為になされたものであ
り、従って本発明の目的は、フラッシュメモリを用いた
通信端末装置の主制御回路の信頼性を高めることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の通信装置制御回
路は、第1の特徴として、CPUのウォッチドッグリセ
ットによってCPUが復帰出来ない状態にあることを検
出するリセットカウンタとシステムエラー検出器とを備
えている。
【0007】本発明の第2の特徴として、前記システム
エラー検出器にてシステムエラーであると判断した場
合、CPUがアクセスするメモリ領域を強制的にダウン
ラインロード機能プログラム及び、予備動作時に所要な
機能プログラムが格納されている予備メモリ領域に切り
替えるアドレスデコーダと、前記予備メモリ領域を構成
する予備プログラム格納用リードオンリメモリ(RO
M)とランダムアクセスメモリ(RAM)とを備えてい
る。
【0008】 これらの特徴により、CPUが暴走しウ
ォッチドッグリセットでは復帰不可能な状態になった場
合でも、予備プログラムによる処理動作用予備メモリ領
域に切り替えることで主プログラムのダウンラインロー
ドが可能となり、メモリ素子の交換をすることなく復帰
することができる。さらにまた、CPUが暴走状態から
復帰して定常状態になったときに前記リセットカウンタ
のカウント値を初期化するM[s]カウンタが設けられ
ている。
【0009】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照しながら具体的に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
構成図である。
【0011】図1を参照するに、本発明に係る通信装置
制御回路は機能的に3つのブロックに分けられる。第1
に、主プログラムによって所要な制御を行う為の主制御
処理は、CPU1と、前記制御処理動作用のメインメモ
リであるフラッシュメモリ7とRAM(1)8と、CP
U1がメインメモリへアクセスする際のアクセス制御を
行うアドレスデコーダ5とで構成される制御回路で実現
される。
【0012】第2に、CPU1の動作状態の監視機能と
して、CPU1の出力ウォッチドッグパスルを監視し、
このパスルがCPU1より出力されない場合に、CPU
1にリセット信号を出力するウォッチドッグ回路2と、
前記リセット信号を値:N回カウントするリセットカウ
ンタ部3と、このリセットカウンタ部3が所定値:Nと
なりCPU1が復帰不可能な暴走状態であること(シス
テムエラー)を検出するシステムエラー検出器4で構成
される。
【0013】第3の機能として、前述のシステムエラー
の際の処理機能として、システムエラー時にCPU1の
メモリアクセス領域を強制的に予備メモリ領域に切り替
え、アクセス制御を行うアドレスデコーダ5と、システ
ムエラーの際の所要の制御処理を行う為の予備プログラ
ムを記憶しているROM9と前記ROM9と共に予備メ
モリを構成するRAM(2)10とから構成されてい
る。
【0014】図2はシステムエラー検出器の一例を示す
ブロック構成図である。
【0015】 図2を参照するに、システムエラー検出
器4は、“N”デコーダ41と“0”デコーダ42とフ
リップフロップ43によって構成されている。“N”デ
コーダ41と“0”デコーダ42の各入力はリセットカ
ウンタ部3のリセットカウンタ31の出力に接続され、
“N”デコーダ41および“0”デコーダ42の各出力
はそれぞれフリップフロップのセット端子、リセット端
子に接続されている。リセットカウンタ31の出力がカ
ウント値“N”のときにのみ“N”デコーダ41が作用
し、その出力によってフリップフロップ43がセットさ
れてその出力が“1”になる。リセットカウンタ31の
出力が“0”のときにのみ“0”デコーダ42が作用
し、その出力によってフリップフロップ43がリセット
されて、その出力は“0”になる。
【0016】以下に本発明の動作を図1を参照しながら
説明する。
【0017】本発明に係る回路は、所要の制御を行う主
プログラムを通信回線112よりフラッシュメモリ7へ
ダウンラインロード可能な機能を有するものである。前
記通信回線112とは、通信衛星を介し、通信端末装置
と接続される衛星通信回線であり、また、通信用ケーブ
ルを介してパーソナルコンピュータと接続される通信回
線であり、さらにまた、電話回線でもある。
【0018】通信回線112は、装置外部端子111よ
りCPU1の制御により信号の入出力を司るI/Oポー
ト6を介してCPU1と接続されている。CPU1が、
ウォッチドッグパルスを定期的に出力し、ウォッチドッ
グ回路2ではCPU1が定常状態であると判断している
場合には、本制御回路は、通信回線112を介したホス
トよりダウンラインロード要求コマンドを受信すると、
フラッシュメモリ7の主プログラム領域を構成する複数
のタスクの内の一つであるダウンラインロード実行用タ
スクが起動され、主プログラム格納領域は新規主プログ
ラムに書き換えられる。この際には、ダウンラインロー
ド処理動作で必要なメインメモリであるRAM(1)8
内のダウンラインロード処理用領域へもアクセスされ
る。
【0019】上述と同様に、CPU1が定常状態であ
り、所要の制御処理を行う場合には、フラッシュメモリ
7に格納されている所要な機能のタスクが起動され、R
AM(1)8の処理用メモリ領域が使用され、処理動作
が行われる。これらのI/Oポート6、フラッシュメモ
リ7、RAM(1)8へのアクセス制御は、CPU1よ
り入力されるアドレスバス101及び制御信号103の
情報をもとにどの領域へアクセスするか、また、CPU
1によってアクセスするデータは入出力どちらなのかを
判断するアドレスデコーダ5に委ねられる。
【0020】一方、ウォッチドッグ回路2によるリセッ
ト動作は、CPU1の定期的な出力ウォッチドッグパル
スがCPU1の暴走等により定められた時間内にウォッ
チドッグ回路2へ入力されない場合に発生するものであ
る。通常、フラッシュメモリ7の主プログラムメモリ領
域が消去及び書き換えにより破壊されない限り、ウォッ
チドッグリセット動作でCPU1は、暴走状態から復帰
可能である。
【0021】また、ウォッチドッグリセットでリセット
カウンタ31は、カウントを開始する。カウント値がN
より大きくなれば、システムエラーとなるが、CPU1
が復帰した場合、あるいは、定常状態である場合には、
リセットカウンタ31の値は、“0”にリセットされ
る。何故ならば、リセットカウンタ部3は、ウォッチド
ッグパルスを周期:M[s]で監視する為のM[s]カ
ウンタ32を備えている為に、このM[s]カウンタ3
2は、ウォッチドッグリセットで位相補正され、M
[s]毎にウォッチドッグリセットを監視し、ウォッチ
ドッグリセットが入力されない場合に、リセットカウン
タ31を“0”にリセットするものである。従って、C
PU1が定常状態には、リセットカウンタ31は常に値
“0”の状態となる。
【0022】ここで、リセットカウンタ31、M[s]
カウンタ32及びその周辺回路の動作について図3のタ
イミングチャートを参照しながら詳細に説明するに、ウ
ォッチドッグ回路2は、CPU1からのウォッチドッグ
パルスが入力されなくなると、一定周期:M[秒]のリ
セットパルスを出力する。M[s]カウンタ32は、前
記周期:M[秒]と同周期のカウンタであり、フライホ
イールでカウント可能な自走カウンタである。
【0023】定常状態時において、M[s]カウンタ3
2の基本動作は、ウォッチドッグ回路2よりリセットパ
ルスがリセットカウンタ部3に入力されないので、M
[s]カウンタ32にはリセットはかからず、フライホ
イールで繰り返しM[秒]をカウントする。更に、M
[秒]のカウント完了時に、このM[秒]間にリセット
パルスの入力があったかの確認が行われる。定常状態で
あれば、ウォッチドッグ回路2からのリセット入力はな
いので、M[s]カウンタ32はリセットカウンタ31
にリセット信号を出力してリセットカウンタ31をリセ
ットする。
【0024】暴走状態時におけるM[s]カウンタ32
の基本動作は、ウォッチドッグ回路2よりリセットパル
スがリセットカウンタ部3に周期:M[秒]毎に入力さ
れるので、この度にM[s]カウンタ32はリセットさ
れる。従って、M[秒]のカウント完了の度にリセット
パルスによりリセットがかかるのでリセットパルスの位
相とM[s]カウンタ32の出力位相は同相となる。更
に、M[s]カウンタ32は、定常状態時と同様に、M
[秒]のカウント完了時に、このM[秒]間にリセット
パルスの入力があったかの確認を行う。この場合には、
リセット入力は、M[秒]毎に入力されるので、M
[s]カウンタ32はリセットカウンタ31へのリセッ
ト信号を出力しない。
【0025】要するに、このM[s]カウンタ32の目
的は、CPU1が暴走状態から復帰し、定常状態となっ
た場合に、リセットカウンタ31のカウント値を初期化
することにある。
【0026】 図3において、ウォッチドッグ回路2の
出力であるリセットパルスが入力されるまではM[s]
カウンタ32自身のタイミングでM[秒]をカウント
ているために、A区間はM[秒]に満たない場合があ
る。
【0027】次に、本発明に係る回路の特徴であるシス
テムエラー時の動作について図1を参照して説明する。
【0028】CPU1の暴走により、フラッシュメモリ
7の主プログラムメモリ領域が消去、及び書き換えによ
り破壊されてしまった場合には、上述のウォッチドッグ
リセットではCPU1の復帰が不可能となる場合が想定
される。この状況では、ウォッチドッグパルスがCPU
1より出力されない状態が継続してしまうために、ウォ
ッチドッグ回路2の出力信号であるウォッチドッグリセ
ットが周期:M[s]毎に出力される。ここでCPU1
がある一定時間:L[s]暴走状態であればシステムエ
ラーであると定義した時に、時間:Lと周期:Mとの関
係は:L=M×(N−1)(N>0)で定義付けられ
る。従って、リセットカウンタ31は、ウォッチドッグ
リセット毎に“1”づつ加算されるカウンタである。
【0029】システムエラー検出器4では、前記リセッ
トカウンタ31でのカウント値がNより大きい場合にシ
ステムエラーと判断し、システムエラー状態信号をアド
レスデコーダ5へ出力する。アドレスデコーダ5はシス
テムエラー状態信号を受け取ると即座にCPU1のアク
セス領域を強制的に予備メモリ領域へ切り替える。予備
メモリを構成するROM9にはシステムエラー時に所要
となる機能であるところの、例えば、主プログラムのメ
インメモリ内のフラッシュメモリ7へのダウンラインロ
ード機能プログラムや、本発明の制御回路及びその周辺
回路のハードウェアチェック機能プログラムなどを記憶
させておく。
【0030】 CPU1は、システムエラー検出後のウ
ォッチドッグリセット信号により予備プログラムでの処
理動作が起動され、復帰する。そして、メインメモリ内
フラッシュメモリ7への主プログラムのダウンライン
ロード処理が予備プログラムによって予備メモリを使用
して行われる。
【0031】また、予備動作時の所要なアプリケーショ
ンプログラムを予備メモリ内ROM9へ格納しておくこ
とで、システムエラー発生原因の究明やハードウェアに
損傷が無いか等のハードウェアチェックを行うことも可
能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電気的消去及び書き込み可能なフラッシュメモリによる
ダウンラインロード方式を採用した主制御回路におい
て、メインメモリ内のフラッシュメモリに格納された主
プログラムが、CPUの暴走等により消去、または書き
換えられてCPUが復帰不可能な状態に陥ってしまった
場合でも、システムエラー時にアクセスメモリ領域が予
備メモリ領域に切り替えられることで予備プログラムが
起動し、破壊された主プログラムを修復することが可能
となる。
【0033】更に本発明によればまた、前記予備プログ
ラムにハードウェアチェック等のアプリケーション機能
を持たせることで、システムエラーの原因の究明やハー
ドウェアチェックに有用とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図2】本発明に係るシステムエラー検出器の一例を示
すブロック構成図である。
【図3】本発明における動作の主要部を示すタイミング
チャートである。
【符号の説明】
1…CPU 2…ウォッチドッグ回路 3…リセットカウンタ部 31…リセットカウンタ 32…M[s]カウンタ 4…システムエラー検出器 41…“N”デコーダ 42…“0”デコーダ 43…フリップフロップ 5…アドレスデコーダ 6…I/Oポート 7…フラッシュメモリ 8…RAM1 9…ROM 10…RAM2 101…アドレスバス 102…データバス 103…制御信号 111…装置外部端子 112…通信回線
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/16 G06F 9/06 G06F 9/445 G06F 11/22 - 11/26 G06F 11/28 - 11/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主制御を担う中央処理装置(以下CP
    U)に所要の処理を行わせるための主プログラムをCP
    Uのメインメモリである電気的消去可能なフラッシュメ
    モリに記憶させておく機能を有する移動体衛星通信装置
    等の通信機器端末の制御系回路において、 前記CPUが正常且つ所要な主制御動作時にCPUのメ
    インメモリを構成するランダムアクセスメモリ(以下第
    1のRAM)及びフラッシュメモリと、 CPUが定期的に出力するウォッチドッグ用パルスによ
    りCPUの暴走状態を監視し暴走状態を検出した際にC
    PUに対してリセットを行うウォッチドッグ回路と、 CPUの定常動作時に“0”にリセットされ前記ウォッ
    チドッグ回路より出力されるリセット信号回数をカウン
    トするリセットカウンタと、 該リセットカウンタが値“N”(N>0の整数)となる
    と前記CPUは復帰不可能な暴走状態となるシステムエ
    ラーであると判断してシステムエラー状態信号を出力
    し、該リセットカウンタが値“0”のとき、該システム
    エラー状態信号をリセットするシステムエラー検出器
    と、 システムエラー時に主プログラムのダウンラインロード
    機能を有する予備プログラムによってCPUが動作する
    ための予備メモリを構成するランダムアクセスメモリ
    (以下第2のRAM)及びリードオンリメモリ(以下R
    OM)と、前記システムエラー状態信号に基づいて、 CPUが定常
    状態時に前記メインメモリであるフラッシュメモリ及び
    第1のRAMへのアクセス制御を行いシステムエラー時
    には前記予備メモリである第2のRAM及びROMへ強
    制的にアクセス領域を切り替えて制御するアドレスデコ
    ーダと、 前記CPUが復帰不可能な暴走状態であるシステムエラ
    から復帰して定常状態となったときに前記リセットカ
    ウンタのカウント値を初期化するM[s]カウンタとを
    有することを特徴とした通信装置制御回路。
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KR20120085810A (ko) 2009-10-15 2012-08-01 가부시키가이샤 엘이테크 마이크로 컴퓨터 및 그 동작 방법
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