JPS63163010A - 合成樹脂製止め具等における肉薄ヒンジ部のロツク装置 - Google Patents

合成樹脂製止め具等における肉薄ヒンジ部のロツク装置

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JPS63163010A
JPS63163010A JP30824286A JP30824286A JPS63163010A JP S63163010 A JPS63163010 A JP S63163010A JP 30824286 A JP30824286 A JP 30824286A JP 30824286 A JP30824286 A JP 30824286A JP S63163010 A JPS63163010 A JP S63163010A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L3/12Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1417Mounting supporting structure in casing or on frame or rack having securing means for mounting boards, plates or wiring boards
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/20Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furnitures, e.g. cabinets
    • E05Y2900/208Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furnitures, e.g. cabinets for metal cabinets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、合成樹脂を材料に成形される止め5L等にお
いて肉薄のヒンジ片により折れ曲り自由に接続されるヒ
ンジ部を折れ曲った状態に拘束し、このヒンジ部を挟ん
で接続される2つの部分を例えば直角状に姿勢保持する
ような場合に有効に利用できるヒンジ部のロック装置に
関するものである。
[従来の技術] 合成樹脂、ことに軟性を有した熱可塑性合成樹脂を材料
にして成形される止め具類に肉薄にしたヒンジ片を介し
て2つの部分を接続し、このヒンジ片を枢着手段、つま
りヒンジ部にして折り曲り自由にしたものが各種実用に
供されている0例えば1合成樹脂製の蝶番が最も一般的
であるが、更には電気機塁内に組込まれるプリント基板
を固定する止め几や、リード線などコ−ド類を結束する
止め具にもこの肉薄ヒンジ片を活用したヒンジ部が利用
されている。
蝶番等においては自由に折れ曲ることが主として求めら
れるが、プリント基板の止め具やコード類の結束具にお
いてはシャーシ等に固定する取付基板部分に対し、腕の
部分が自由に折れ曲るように接続されるのに加え、必要
に応じてこの腕部分が取付基板部分に対して一定の角度
で固定されることが望まれることが多々ある。
これらの固定はシャーシ等に対する取付作業時の便利さ
と、使用時の安定性を同時に満足させるため求められて
いる。
この様に肉薄ヒンジ片からなるヒンジ部には折れ曲り角
度を一定に保持する手段、つまりロック装置が必要とさ
れる場合が多々あるが、従来提案に係る装置には構造上
長つかの欠陥があり、その改善が望まれていた。
添付する図面中第11図と第12図に示すコード類の止
め具は上述従来の提案に係るロー、り装置を備えた一例
である。
この図面の11−め几はシャーシ等にビス止めによって
1.’il定する取付基板100とコード類を束ねる結
束部101を有し、この両者を間隔をおいて並行する一
対の肉薄のとンジ片102で屈曲自由に接続し、且つこ
のヒンジ片からなるヒンジ部分に係lヒ爪103を有し
た係止腕104を臨ませたものにしである。
この1トめ具は合成樹脂を材料に一体成形され、シャー
シ等に止め付ける際は第11図に余した如く偏モに伸長
させて取付基板!00に設ける穴105に対するビスの
揉み込みを容易にし、使用に当ってはヒンジ片102を
支点にして結束部101を起し、このとき取付基板側か
ら突き出す係1ト腕104を跨いで先端の係止爪103
を結束部の縁に掛止め、起ち上った状態にに拘束するも
のにしである。
この拘束に当って従来の装置は第12図に拡大して示し
た如く係止腕104を跨ぐ関係からヒンジ片を強制的に
引き伸して、ときにして切断する危険があることと、係
合されたあと強い係止力によって外れ苦く、これがため
無理に外そうとして破損する等の欠点があった。特に、
知られるように合成樹脂素材は温度、湿度の変化に影響
され寒冷地等においては屈曲性が衰えることから上記従
来のロック装置の改善は強く望まれるところとなってい
た。
[発明が解決しようとする問題点1 本発明は上述した従来の合成樹脂製止め具等におけるヒ
ンジ部のロック装置の欠陥に鑑み、これを改善すべく研
究開発されたもので、その目的とするところはヒンジ片
を支点に折り曲げて所定の角度でロックするとき従来の
様にヒンジ片を引き延すことなくこの折曲げ状態に拘束
することができ、これによってヒンジ片に対し折曲げ運
動以上の負担をかけないようにする一方、ロックを解除
するに当っては所定の力で元の伸長した姿勢に向けて折
り返すことで係合を無理なく解除させることができ、こ
の間口ツク時と同様にとンジ片に過大な負担をかけずに
戻せるようにしたヒンジ部のロック装置を提供すること
にある。
そして、」〕述操作において従来の装置は係止腕に係脱
自在に係合させるときヒンジ片に屈曲連動の外、係IL
腕を乗り越えさせるためこのヒンジ片を引き伸す必要が
あり、このための力を要したが1本発明はこの係と腕に
対する乗り越えの運動を廃して係脱操作を容易に行える
ようにして操作性を改善した新規なヒンジ部におけるロ
ック装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 即ち、本発明は従来の係止爪付き係止腕の係脱時の抵抗
と、ヒンジ片の引き伸しに伴う欠点に鑑みなされた新た
な解決手段であって、その特徴とするところは取付基体
と、この取付基体に肉薄のヒンジ片を介して折れ曲り自
由に接続される腕部分とを有してなる+hめ几のヒンジ
部において。
に記ヒンジ片は間隔をおいて少なくとも2本並行状に渡
す一方、該ヒンジ片を介して接続される」二足腕部分の
接続部にヒンジ片に並行させて係止部を備え、他方取付
基体のヒンジ部に臨む一側部にはヒンジ片の折れ曲り線
に直交する直線に並行して起立するバネ性を有した係止
片を立設し、該係止片の前記係止部に臨む一側縁に係止
爪を設け、前記取付基板に対し腕部分を前記ヒンジ片を
中心に直角状に起したとき、前記係lE部を係止片の一
側面に摺り寄せる如く交錯させて前記係止爪に掛止め、
該腕部分を取付基板に対し起ち上り状に係脱自在に拘束
できるようにしてなることを特徴とした合成樹脂製止め
具等における肉薄ヒンジ部のロック装置にある。
次に、本発明のロック装置につき図示する実施例に基づ
き詳述する。
[実施例] 図面に示す実施例は本発明装置をコード類の結束用旧め
具につき具体化した一例で、第1図は1ヒめ具の平面図
、第2図は同じく底面図、第3図は正面図である。
図示する止め具1は適度の弾性を有した熱可仰!性合成
樹脂を材料に一体に成形されるもので、ここに示すもの
は取付基板2とツー−類を結束し11−め付ける結束部
3を有し、この結束部3を保持する腕部分4と上記取付
基板2との間にヒンジ片5を介挿して折り曲げ自由とな
るよう接続させである。
取付基板2は矩形の幾分肉厚の板状にしてその中央部に
はビス止め用の穴6を設け、−側縁部から上記ヒンジ片
5を延設させである。
ヒンジ片5は一側縁部の両端から相互に間隔をおいて並
行状に一対をなす片として設けてあり、長さの略中央部
を肉薄にして、この肉厚部分5aを基点に容易に折れ曲
るようにしである、そして、この両ヒンジ片の先端部に
腕部分4の基端を接続し一体としである。
図中、7は係止片8の支えてなる基台であり、9は係l
ヒ片8と係合するため腕部分4の基端に設けた係1F部
であり、10は係IE片8と係止部9が係合したとき基
台7に嵌め付けてヒンジ片5を中心としたヒンジ部11
を補強する補強枠である。
係止部9は前記ヒンジ片5の延長上に位置して相互の間
に間隔12をおいて並行状に一対宛設けられる。ここで
は実質的に並行するヒンジ片5の腕部分側の向い合った
縁部から内側に突き出すように設けである。そして補強
枠lOは腕部分4の接続端の上面を横断し、更に2つの
ヒンジ片5.5の上面に達する断面コ字形をなす壁とし
て起ち上げてあり、上記係止部9を囲む形に形成しであ
る。
一方、係止片8を支える基台7は取付基板2の一側縁か
ら上記補強枠10に対向するように起立させてあり、そ
の対向する一面から垂直に突き出すように間隔をおいて
一対の係止片8.8を設けている。
係止片8は並行状をなし1両者の間に み代としての空
隙13を有する。
この係止片8は図示するように前記並行させた係止部9
の間隔!2より広い幅をもたせて起立させてあり、これ
によって起立−側縁に沿って外方に突き出すように設け
る係止爪14が係IE部9と噛み合える関係にしである
。尚、上記係止爪は係1[−片の一側縁を前記ヒンジ片
5の支点5aを越えて腕部分4側に突き出すことによっ
て係合部9の上部近くに臨むようにしてあり、また基台
7から延設される並行した2つの係止片8.8は下縁を
補強板15で一体に連結して断面がコ字形をなすように
形成し、これによってみ性を保障しつつ反発力を高めて
後述する係止爪14の係合力を高めるようにしである。
 ところで、と記の間係IF片8.8に設けられる係1
ヒ爪14は係1F部9に対向する先端面を傾斜面に形成
して逆止爪形に形成してあり、またこれに対向する係止
部9は同様に先端縁のL面を切削して傾斜面に形成し、
係止爪14の保合が円滑に行えるようにしである。
前記結束部3はコード類を束ねる2本の腕3aと腕の先
端から延長されて相互に絡み合って結合する角状の結合
片3bを有し、2木の腕には内方に向けて弧状に突き出
すバネ片3Cが設けである。
この結束部3は結合片3bの間を通してコード類を受は
入れたのち、それぞれ外方に反り返る形に形成した結合
片3bを撚り合せる如くして掛は合せることによって結
束するもので、腕3aで縛ったコード類はバネ片3Cで
押圧されしっかり止められることになる。
ざて、本発明装置は上述説明の様に構成されるもので、
当該実施例における止め具の実際の使用においては先ず
第1図乃至第3図に示した様に平面状に伸長させた状態
において、例えば電気機器のシャーシ等に取付ける場合
には取付基板2に設ける穴6にビスを通してシャーシに
固着する。この様にしてその取付けを行ったのち、コー
ド類の止め付けに先立ってヒンジ片5の支点5aを中心
にして腕部分4を起き上げ、結束aB3をシャーシ表面
から起す。
本発明装置はこの様にして腕部分4を起すと、ヒンジ片
の支点5aを中心に保合部9が起き上り、係止片8の起
き上り一側縁に接近してこれに設ける係11−爪14に
衝合するので更にこの抵抗に抗して腕部分を起すと、係
止片の一側縁が内方に撓み係1E部9の通過を許して係
止爪14に対する掛1ヒめがなされ、両者を結合させる
ことになる。
この係1ト部9の掛1Eめがなされるのに併せてこの実
施例では補強枠10が基体を7と間係止片8.8の上に
被って嵌め合せとなリヒンジ片5に負荷する衝撃、こと
に腕部分4にか−る横方向からの衝撃等から保護するこ
とになる。
第7図乃至第10図は係止部9と係止片8の係I]−爪
14が結合し、腕部分4が起立した姿勢に拘束された状
態を示す要部の拡大図で、結合時係11・9片の係+L
爪14は間隔12を通して係止部9の裏側に突き出し係
合することになり、この係止片8と基台7の全体はコの
字形の補強枠10に包み込まれることになる。
尚、この様にしてロックされる係止部9と係1ト14は
爪の角度、噛み合いの深さによって保合の強弱が任意設
定されるが1通常の係合にお(Xて腕部分を無理に押し
倒すと係止爪が伸び、係1片8が内方に撓み、更に突出
した係止部9が撓むため係合が外れて再び平面状に伸長
した状態に戻すことができる。
さて、実施例の止め具においては上述した様に腕部分を
起立させたのち、結束部3に前述した手順に従ってコー
ド類を縛り付けることでその止め付けを完了することに
なる。
[発明の効果] 本発明につさその特徴とするところをコードの止め具に
つき具体化した一例に従って説明したが、本発明におけ
るロック装置は一方の部材たる取付基体2に対し、他方
の部材たる腕部分4をヒンジ片5を支点に折り曲げ起ち
上げてロックするとき、起立する係止片8は係止部9と
の衝合によって折り曲げ方向とは直角をなす横方向に撓
んでこれとの係合を果すことから、従来のロック装置に
おける如く肉薄なヒンジ片を引き伸すことが全く無く、
従って無理な負担を掛けることがないので容易に保合状
態を確保する一方、無理にこの保合状態を解く場合もヒ
ンジ片自体に過大な負担をかけないためヒンジ片を損傷
し再使用が出来ないと言った問題を起すことがない。
ことに、この種合成樹脂製の肉薄ヒンジ片からなるヒン
ジ部は温度、湿度に影響され、寒冷地等においては柔軟
性が損われ、引き伸しに耐えられないことがあるが1本
発明装置においてはこの引き延しを肉薄のヒンジ片にか
けることなく係It−,部と係1L片の係脱操作が行え
ることから品質保持の上で極めて好都合である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は一部
欠截した平面図、第2図は同上背面図、第3図は同じく
正面図で、第4図は第1図ff−IV線に沿った断面図
、第5図は同じ<V−V線に沿った断面図、第6図は要
部の展開した状態の斜視図、第7図、第8図はロック状
態における要部の斜視図、第9図はロック状態における
要部の横断平面図、第1θ図は七図x−X線に沿った要
部の断面図、第11図番士従来例の平面図、第12図は
従来例の要部の一部断面とした拡大図である。 2・・・取付基板、4・・・腕部分、5・・・ヒンジ片
、8・・・係止片、9・・・係止部、14・・・係止爪
。 第11図 1(Jl 第4図 第5図 「−わに ネ市 11ミ 、リ (自ff1)昭和63
年1月20[1 特許11” 長官  小  川  邦  夫  殿1 
°lG件の表示 昭和61年特 許 間第308242号2発明の名称 合成樹脂製市め具等における肉薄ヒンジ部のロック装置 3補11:をする者 ・1を件との関係   特許出願人 住所 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1名称 
  株式会社二 ) コ 代表者 小笠原敏晶 4 代  理  人  〒 105 住所 東京都港区愛宕−丁目6Jh8号愛宕小西ビル4
03号 5拒絶理由通知の日付 昭和 年 月 日 (発送口) 6袖IT−、の対象 明  細   潟 7補IFの内容 別紙の通り ゛  ′\ (1)明細古第9頁第16行目「両者の間に み代」と
あるのを「両者の間に撓み代」と補正する(2)同上第
1O頁第8行目「これによって 」とあるのを「これに
よって撓」と補正する。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 取付基体と、この取付基体に肉薄のヒンジ片を介して折
    れ曲り自由に接続される腕部分とを有してなる止め具の
    ヒンジ部において、 上記ヒンジ片は間隔をおいて少なくとも2本並行状に渡
    す一方、該ヒンジ片を介して接続される上記腕部分の接
    続部にはヒンジ片に並行させて係止部を備え、他方取付
    基体のヒンジ部に臨む一側部にはヒンジ片の折れ曲り線
    に直交する直線に並行して起立するバネ性を有した係止
    片を立設し、該係止片の前記係止部に臨む一側縁に係止
    爪を設け、前記取付基板に対し腕部分を前記ヒンジ片を
    中心に直角状に起したとき、前記係止部を係止片の一側
    面に摺り寄せる如く交錯させて前記係止爪に掛止め、該
    腕部分を取付基板に対し起ち上り状に係脱自在に拘束で
    きるようにしてなることを特徴とした合成樹脂製止め具
    等における肉薄ヒンジ部のロック装置。
JP30824286A 1986-12-26 1986-12-26 合成樹脂製止め具等における肉薄ヒンジ部のロツク装置 Granted JPS63163010A (ja)

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DE19873743799 DE3743799A1 (de) 1986-12-26 1987-12-23 Scharnierverriegelungsvorrichtung fuer kunststoffbefestiger oder dergleichen

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