JPS63161278A - ヒンジ組立体 - Google Patents
ヒンジ組立体Info
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- JPS63161278A JPS63161278A JP62238614A JP23861487A JPS63161278A JP S63161278 A JPS63161278 A JP S63161278A JP 62238614 A JP62238614 A JP 62238614A JP 23861487 A JP23861487 A JP 23861487A JP S63161278 A JPS63161278 A JP S63161278A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
- B60J3/0282—Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
- E05D11/10—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
- E05D11/1028—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open
- E05D11/105—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open the maintaining means acting perpendicularly to the pivot axis
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- E05D7/00—Hinges or pivots of special construction
- E05D7/10—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis
- E05D7/1061—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis in a radial direction
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- E05F1/08—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
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- E05F1/12—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs
- E05F1/1284—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a leaf or similar spring
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- E05Y—INDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furnitures, e.g. cabinets
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- E05Y—INDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles characterised by the type of wing
- E05Y2900/538—Interior lids
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の背景と要約)
本発明は、相互にヒンジ接続即ち枢着された部材に対す
るヒンジ組立体に関し、特に自動車のアクセサリドアを
アクセサリハウジング構造体あるいは自動車の内部のそ
の他の部分に枢着するに特に適合したヒンジ組立体に関
する。前述の自動車のアクセサリドアとは、化粧ドア、
格納室ドア、あるいはその他のアクセサリカバーを含む
。また、以下の説明から当該技術分野の専門家には容易
に認められるように、本発明によるヒンジ組立体はまた
、各種の非自動車用途にも使用できる。
るヒンジ組立体に関し、特に自動車のアクセサリドアを
アクセサリハウジング構造体あるいは自動車の内部のそ
の他の部分に枢着するに特に適合したヒンジ組立体に関
する。前述の自動車のアクセサリドアとは、化粧ドア、
格納室ドア、あるいはその他のアクセサリカバーを含む
。また、以下の説明から当該技術分野の専門家には容易
に認められるように、本発明によるヒンジ組立体はまた
、各種の非自動車用途にも使用できる。
典型的な自動車は、その内部、荷物収納領域、機関室あ
るいはその他領域において広範囲のヒンジ接続あるいは
枢着のアクセサリドアを含んでいる。しかしながら、過
去においては、自動車用並びに各種の非自動車用のヒン
ジ組立体の多くは、耐久性が十分でないか、あるいは製
作ならびに取付けが相対的に高価であった。さらに、従
来技術によるヒンジ組立体は不当にがさ高く、見栄えが
悪く、嵌まり具合が悪く、これら全てそのようなヒンジ
組立体が含まれている自動車あるいはその他の装置の品
質に関してユーザの興味をそらしたことが判明している
。
るいはその他領域において広範囲のヒンジ接続あるいは
枢着のアクセサリドアを含んでいる。しかしながら、過
去においては、自動車用並びに各種の非自動車用のヒン
ジ組立体の多くは、耐久性が十分でないか、あるいは製
作ならびに取付けが相対的に高価であった。さらに、従
来技術によるヒンジ組立体は不当にがさ高く、見栄えが
悪く、嵌まり具合が悪く、これら全てそのようなヒンジ
組立体が含まれている自動車あるいはその他の装置の品
質に関してユーザの興味をそらしたことが判明している
。
前記の欠点に加えて、従来技術の多くのヒンジ組立体は
、特にヒンジ要素が長期間使用され、かつ摩耗した後は
ヒンジ接続の部材を相対的な回転位置あるいは枢動位置
において保持できないことがあった。そのような従来技
術の一例は例えば米国特許第4.491,899号、同
第4,227゜242号および同第4.000,404
号に示すようなオーバセンタの、ばねとレバーからなる
装置である。別の例としては、相互に摺動関係で2個の
ヒンジ部材を相互に向かって弾圧するよう両端を両側の
ヒンジ部材と接続されたコイルばねを有する装置である
。このヒンジ装置は、枢動ビンあるいはヒンジ部材を枢
着するその他の部材を有しておらず、そのためばねはヒ
ンジ部材を相互に向かって弾圧する弾圧部材として、か
つヒンジ部材を相互に固定する「取付装置」の双方とし
て機能する。前記の装置は、耐久性、性能、複雑さある
いは製作費に関して種々の問題があることが判明した。
、特にヒンジ要素が長期間使用され、かつ摩耗した後は
ヒンジ接続の部材を相対的な回転位置あるいは枢動位置
において保持できないことがあった。そのような従来技
術の一例は例えば米国特許第4.491,899号、同
第4,227゜242号および同第4.000,404
号に示すようなオーバセンタの、ばねとレバーからなる
装置である。別の例としては、相互に摺動関係で2個の
ヒンジ部材を相互に向かって弾圧するよう両端を両側の
ヒンジ部材と接続されたコイルばねを有する装置である
。このヒンジ装置は、枢動ビンあるいはヒンジ部材を枢
着するその他の部材を有しておらず、そのためばねはヒ
ンジ部材を相互に向かって弾圧する弾圧部材として、か
つヒンジ部材を相互に固定する「取付装置」の双方とし
て機能する。前記の装置は、耐久性、性能、複雑さある
いは製作費に関して種々の問題があることが判明した。
したがって、本明細書に記載の形式のヒンジ組立体、即
ち製作、組立ておよび取付けが簡単かつ安価で、高度に
耐久性があり、ヒンジ部材を、例えば開閉位置のように
、1つ以上の相対回転位置即ち枢動方向において保持で
きるヒンジ組立体に対する要求がでてきた。
ち製作、組立ておよび取付けが簡単かつ安価で、高度に
耐久性があり、ヒンジ部材を、例えば開閉位置のように
、1つ以上の相対回転位置即ち枢動方向において保持で
きるヒンジ組立体に対する要求がでてきた。
本発明によれば、第1と第2の相対回転可能部材を相互
に対してヒンジ接続関係で接続する、ばね負荷のヒンジ
組立体が提供される。そのようなヒンジ組立体は、全体
的に長手方向に延びる軸心の周りで相対回転運動するよ
う第1と第2の部材とを枢着する枢動ピンあるいはその
他の枢動部材と、前記第1と第2の部材の一方から全体
的に横方向に突出し相対回転運動するカムとを含む。前
記第1あるいは第2の部材の他方におけるばね、あるい
はその他の弾圧手段が全体的に長手方向軸心に向かう横
方向においてカムに弾圧力を加えヒンジ部材を相互から
離れるよう全体的に反対方向に弾圧するようカムと摺動
可能に係合し、かつ弾力的にカムにより撓むようにされ
る。前記弾圧部断は前記第1あるいは第2の部材の一方
に固定された板ばねを含み、該板ばねが他方の部材の回
転運動の少なくとも一部の間該部材のカムにより横方向
に弾力的に撓むことが好ましい。
に対してヒンジ接続関係で接続する、ばね負荷のヒンジ
組立体が提供される。そのようなヒンジ組立体は、全体
的に長手方向に延びる軸心の周りで相対回転運動するよ
う第1と第2の部材とを枢着する枢動ピンあるいはその
他の枢動部材と、前記第1と第2の部材の一方から全体
的に横方向に突出し相対回転運動するカムとを含む。前
記第1あるいは第2の部材の他方におけるばね、あるい
はその他の弾圧手段が全体的に長手方向軸心に向かう横
方向においてカムに弾圧力を加えヒンジ部材を相互から
離れるよう全体的に反対方向に弾圧するようカムと摺動
可能に係合し、かつ弾力的にカムにより撓むようにされ
る。前記弾圧部断は前記第1あるいは第2の部材の一方
に固定された板ばねを含み、該板ばねが他方の部材の回
転運動の少なくとも一部の間該部材のカムにより横方向
に弾力的に撓むことが好ましい。
前)本のカムは、相互に対する第1と第2の部拐の対応
する所定の相対回転方向において、板ばねあるいはその
他の弾圧手段と係合する少なくとも1個のドウエル部分
を有することが好ましい。前記装置においては、弾圧手
段は、前記カムのドウエル部分と係合すると、所定の相
対回転方向において第1と第2の部材を弾力的に、かつ
解放可能に保持しようとする。
する所定の相対回転方向において、板ばねあるいはその
他の弾圧手段と係合する少なくとも1個のドウエル部分
を有することが好ましい。前記装置においては、弾圧手
段は、前記カムのドウエル部分と係合すると、所定の相
対回転方向において第1と第2の部材を弾力的に、かつ
解放可能に保持しようとする。
本発明のさらに別の好適ヒンジ装置においては、カムは
少なくとも一対のドウエル部分を有し、横方向に拡大さ
れたローブ部分を前記ドウエル部分の間に配置させるこ
とができる。この装置においては、ドウエル部分は第1
と第2の部材を所定方向の各々において弾力的かつ解放
可能に保持するよう、例えば所定の開閉方向のような、
第1と第2の部材の対応する対の所定の相対回転方向に
おいて弾圧手段と係合する。弾圧手段はカムのいずれか
のドウエル部分と係合する場合よりもカムの横方向に拡
大したローブ部分と係合した場合の方がより大ぎい程度
までカムにより弾力的かつ横方向に撓むようにされるこ
とが好ましく、前記カムの横方向に拡大したローブ部材
の形状は丸形である。この好適装置ににす、弾圧手段が
カムの丸形の横方向に拡大したローブ部分と係合すると
前記第1と第2の部材を所定の相対回転方向の1つに強
制的に抑圧、即ち「自動駆動」しようとする。
少なくとも一対のドウエル部分を有し、横方向に拡大さ
れたローブ部分を前記ドウエル部分の間に配置させるこ
とができる。この装置においては、ドウエル部分は第1
と第2の部材を所定方向の各々において弾力的かつ解放
可能に保持するよう、例えば所定の開閉方向のような、
第1と第2の部材の対応する対の所定の相対回転方向に
おいて弾圧手段と係合する。弾圧手段はカムのいずれか
のドウエル部分と係合する場合よりもカムの横方向に拡
大したローブ部分と係合した場合の方がより大ぎい程度
までカムにより弾力的かつ横方向に撓むようにされるこ
とが好ましく、前記カムの横方向に拡大したローブ部材
の形状は丸形である。この好適装置ににす、弾圧手段が
カムの丸形の横方向に拡大したローブ部分と係合すると
前記第1と第2の部材を所定の相対回転方向の1つに強
制的に抑圧、即ち「自動駆動」しようとする。
前述のヒンジ組立体の特定応用例においては、アクセサ
リハウジング構造体に対して回転運動するようカムをア
クセサリドアに配置できる。そのような装置においては
、板ばねまたはその他の弾圧手段が、前述のようにドア
のカムと係合するようハウジング構造体に配置される。
リハウジング構造体に対して回転運動するようカムをア
クセサリドアに配置できる。そのような装置においては
、板ばねまたはその他の弾圧手段が、前述のようにドア
のカムと係合するようハウジング構造体に配置される。
代替的に、カムをハウジング構造体に配置し、板ばねあ
るいはその伯の弾圧手段をハウジング構造体に対して回
転運動するよう、アクセサリドアに配置できる。
るいはその伯の弾圧手段をハウジング構造体に対して回
転運動するよう、アクセサリドアに配置できる。
前述の実施例のいずれにおいても、第1の可動部材は固
定あるいは可動の第2の部材にヒンジ接続即ち枢着され
ており、双方のヒンジ接続の部材が、カムのドウエル部
分が板ばねあるいはその他の弾圧手段と係合する所定の
相対回転方向の1つに近い相対回転方向まで運動すれば
常に第2の部材に対する前述の所定の回転方向の1つに
弾圧され、実質的に自動駆動されることが好ましい。
定あるいは可動の第2の部材にヒンジ接続即ち枢着され
ており、双方のヒンジ接続の部材が、カムのドウエル部
分が板ばねあるいはその他の弾圧手段と係合する所定の
相対回転方向の1つに近い相対回転方向まで運動すれば
常に第2の部材に対する前述の所定の回転方向の1つに
弾圧され、実質的に自動駆動されることが好ましい。
本発明のその他の目的、利点および特徴は添付図面と関
連して読めば以下の説明および特許請求の範囲から明ら
かとなる。
連して読めば以下の説明および特許請求の範囲から明ら
かとなる。
(実施例)
第1図から第14図までは本発明によるヒンジ組立体の
諸実流側を示しており、それらは自動車の日よけ板の一
方の側にある化粧組立体の化粧用ドアに対する応用例に
組入れたもの、ならびに自動車のシートの後側の同様の
化粧組立体を示す。
諸実流側を示しており、それらは自動車の日よけ板の一
方の側にある化粧組立体の化粧用ドアに対する応用例に
組入れたもの、ならびに自動車のシートの後側の同様の
化粧組立体を示す。
当該技術分野の専門家は本明細書の説明、特許請求の範
囲および図面から、本発明の原理は第1図から第14図
に示すもの以外のヒンジ組立体ならびにその他山動車あ
るいは非自動車用途にも等しく適用可能なことを直ちに
認めよう。
囲および図面から、本発明の原理は第1図から第14図
に示すもの以外のヒンジ組立体ならびにその他山動車あ
るいは非自動車用途にも等しく適用可能なことを直ちに
認めよう。
第1図は、自動車(図示せず)の内部に取り付けるよう
にされた枢動ロッド14に枢着された典型的な日よけ板
12を示す。化粧組立体20が前記臼よけ板12の一方
の側に取り付けられており、化粧ハウジング22と、例
えばミラー26と照明ライト28とを密閉するヒンジ付
化粧ドア24とを含む。
にされた枢動ロッド14に枢着された典型的な日よけ板
12を示す。化粧組立体20が前記臼よけ板12の一方
の側に取り付けられており、化粧ハウジング22と、例
えばミラー26と照明ライト28とを密閉するヒンジ付
化粧ドア24とを含む。
第2図においては、自動車のシート16は、化粧組立体
2OAをシート16の後側に取り付け、頭支え18を接
続して含んでいる。この化粧組立体2OAの例では化粧
ハウジング22Aと、ミラー26Aおよび照明ライト2
8Aあるいはその化の自動車のアクセサリを密閉するヒ
ンジ付の化粧ドア24Aとを含む。それぞれ第1図と第
2図とに示す化粧組立体20と20Aとは、化粧ドア2
4および24Aを化粧ハウジング22と22Aとにそれ
ぞれヒンジ接続即ち枢着するための、本発明による1個
以上のヒンジ組立体に対する適当な応用例を単に示すも
のである。本発明によるビンジ組立体の一好適実施例を
第3図から第6図までに示し、以下詳細に説明する。
2OAをシート16の後側に取り付け、頭支え18を接
続して含んでいる。この化粧組立体2OAの例では化粧
ハウジング22Aと、ミラー26Aおよび照明ライト2
8Aあるいはその化の自動車のアクセサリを密閉するヒ
ンジ付の化粧ドア24Aとを含む。それぞれ第1図と第
2図とに示す化粧組立体20と20Aとは、化粧ドア2
4および24Aを化粧ハウジング22と22Aとにそれ
ぞれヒンジ接続即ち枢着するための、本発明による1個
以上のヒンジ組立体に対する適当な応用例を単に示すも
のである。本発明によるビンジ組立体の一好適実施例を
第3図から第6図までに示し、以下詳細に説明する。
第3図から第6図までは、第1図に示す化粧ドア24を
化粧ハウジング22にヒンジ接続または枢着するための
ヒンジ組立体30の諸々の詳細図を示す。また第2図に
示す化粧ドア24Aを化粧ハウジング22Aにヒンジ接
続または枢着するため、ならびにその他の自動あるいは
非自動車用途に1個あるいはそれ以上のヒンジ組立体3
0を用いうろことに注目すべきである。
化粧ハウジング22にヒンジ接続または枢着するための
ヒンジ組立体30の諸々の詳細図を示す。また第2図に
示す化粧ドア24Aを化粧ハウジング22Aにヒンジ接
続または枢着するため、ならびにその他の自動あるいは
非自動車用途に1個あるいはそれ以上のヒンジ組立体3
0を用いうろことに注目すべきである。
例示ヒンジ組立体30は化粧ドア24と接続するか、ま
たは一体形成し、かつ枢動ロッドあるいはビン50を挿
入する開放部分34を有する1個あるいはそれ以上の枢
動ベアリング部材32を含む。また、カム部材36も化
粧ドア24に接続されるか、あるいは一体形成され、か
つ枢動ベアリング部材32の間で長手方向に延びる枢動
ロッドあるいはピン50を受入れるための開放部分38
を含む。カム部材36は1個以上のドウエル部分40.
42と、ローブ部分44とを含むことが好ましい。全体
的に長手方向に延びる枢動ビン5゜は枢動ベアリング部
材32とカム部材36のそれぞれの開放部分34.38
の内部に受入れられ化粧ドア24と化粧ハウジング22
とをヒンジ接続即ち枢着する。例示ヒンジ組立体3oは
成形合成材即ちプラスチック材から構成されることが好
ましいが、当該技術分野の専門家には認められるように
、ヒンジ組立体3oの各種要素は代替的にその伯の適当
な材料から構成し、かつ他の方法により構成しうろこと
に注目すべきである。
たは一体形成し、かつ枢動ロッドあるいはビン50を挿
入する開放部分34を有する1個あるいはそれ以上の枢
動ベアリング部材32を含む。また、カム部材36も化
粧ドア24に接続されるか、あるいは一体形成され、か
つ枢動ベアリング部材32の間で長手方向に延びる枢動
ロッドあるいはピン50を受入れるための開放部分38
を含む。カム部材36は1個以上のドウエル部分40.
42と、ローブ部分44とを含むことが好ましい。全体
的に長手方向に延びる枢動ビン5゜は枢動ベアリング部
材32とカム部材36のそれぞれの開放部分34.38
の内部に受入れられ化粧ドア24と化粧ハウジング22
とをヒンジ接続即ち枢着する。例示ヒンジ組立体3oは
成形合成材即ちプラスチック材から構成されることが好
ましいが、当該技術分野の専門家には認められるように
、ヒンジ組立体3oの各種要素は代替的にその伯の適当
な材料から構成し、かつ他の方法により構成しうろこと
に注目すべきである。
図に示すヒンジ組立体30の諸実流側に示す単一の枢動
ビン50は、それぞれベアリング部材32の一方に受入
れられる2個あるいはそれ以上の枢動ビンにより代替し
てよいことも注目すべきである。図に示す単一の枢動ビ
ン50の代りにカム部材36の両側に一対の枢動ビンが
配置される装置においては、カム部材36の開放部分3
8は希望に応じ排除してよい。
ビン50は、それぞれベアリング部材32の一方に受入
れられる2個あるいはそれ以上の枢動ビンにより代替し
てよいことも注目すべきである。図に示す単一の枢動ビ
ン50の代りにカム部材36の両側に一対の枢動ビンが
配置される装置においては、カム部材36の開放部分3
8は希望に応じ排除してよい。
また、好適ヒンジ組立体30の化粧ハウジング22は、
全体的に長手方向に延びる板ばね60を受入れ、保持す
るためにばね壁54を有するばね支持部分52を含む。
全体的に長手方向に延びる板ばね60を受入れ、保持す
るためにばね壁54を有するばね支持部分52を含む。
図に示すヒンジ組立体3゜において、板ばね60はその
両端における関連のばね壁54の間の中間部分では一般
的に支持されていない。このように、ヒンジ組立体3o
が組立てられると、化粧ハウジング22に対する化粧ド
ア24の枢動回転の間板ばね60はカム部材36と摺動
係合し、弾力的に撓まされる。撓んだ板ばね6oは全体
的に横方向に、全体的に枢動ビン50を通る長手方向の
回転軸心に向かってカム部材36に弾圧力を加え、また
化粧ドア24と化粧ハウジング22とを相互に離れるよ
う全体的に反対の方向に弾圧する。
両端における関連のばね壁54の間の中間部分では一般
的に支持されていない。このように、ヒンジ組立体3o
が組立てられると、化粧ハウジング22に対する化粧ド
ア24の枢動回転の間板ばね60はカム部材36と摺動
係合し、弾力的に撓まされる。撓んだ板ばね6oは全体
的に横方向に、全体的に枢動ビン50を通る長手方向の
回転軸心に向かってカム部材36に弾圧力を加え、また
化粧ドア24と化粧ハウジング22とを相互に離れるよ
う全体的に反対の方向に弾圧する。
板ばね6oはカム部材36のドウエル部分40と42と
に係合すると、化粧ドア24を化粧ハウジング22に対
して所定の回転方向に弾力的であるが解放可能に保持す
るよう機能する。カム部材36の横方向に拡大したロー
ブ部分44は第5図と第6図とに示すようにドウエル部
分40と42とに狭い範囲で交差しているか、あるいは
板ばね60に面した任意の丸形あるいは弧状としている
ことが好ましい。このように、板ばね60の弾圧力は、
板ばね6oが横方向に拡大したローブ部分44と係合す
ると化粧ドア20を化粧ハウジング22に対する前述の
所定の回転方向に向かって、あるいはその方向の1つに
弾力的かつ強制的に押圧即ち自動駆動しようとする。こ
の作用は主として、板ばね6oがドウエル部分4oまた
は42の一方と係合するときよりもローブ部分44と係
合するときの方がより大きい程度に横方向に弾力的に撓
むことが好ましいという事実による。
に係合すると、化粧ドア24を化粧ハウジング22に対
して所定の回転方向に弾力的であるが解放可能に保持す
るよう機能する。カム部材36の横方向に拡大したロー
ブ部分44は第5図と第6図とに示すようにドウエル部
分40と42とに狭い範囲で交差しているか、あるいは
板ばね60に面した任意の丸形あるいは弧状としている
ことが好ましい。このように、板ばね60の弾圧力は、
板ばね6oが横方向に拡大したローブ部分44と係合す
ると化粧ドア20を化粧ハウジング22に対する前述の
所定の回転方向に向かって、あるいはその方向の1つに
弾力的かつ強制的に押圧即ち自動駆動しようとする。こ
の作用は主として、板ばね6oがドウエル部分4oまた
は42の一方と係合するときよりもローブ部分44と係
合するときの方がより大きい程度に横方向に弾力的に撓
むことが好ましいという事実による。
前述の配置の結果、化粧ドア24がドウエル部分40と
42の位置に対応する所定の相対回転方向に相対的に近
接した回転方向まで手で廻されると、板ばね60の弾圧
力が化粧ドア部分を前述の相対回転方向に自動駆動しよ
うとする。前述の相対回転方向は図に示すヒンジ組立体
30における化粧ドア24の開閉位置に対応するが、当
該技術分野の専門家には所定のいずれかの応用における
カム部材のドウエル部分をその他いずれかの数の相対回
転方向をもたらすよう予め選択しうろことが容易に認め
られる。
42の位置に対応する所定の相対回転方向に相対的に近
接した回転方向まで手で廻されると、板ばね60の弾圧
力が化粧ドア部分を前述の相対回転方向に自動駆動しよ
うとする。前述の相対回転方向は図に示すヒンジ組立体
30における化粧ドア24の開閉位置に対応するが、当
該技術分野の専門家には所定のいずれかの応用における
カム部材のドウエル部分をその他いずれかの数の相対回
転方向をもたらすよう予め選択しうろことが容易に認め
られる。
前述の他に、図示した例示ヒンジ組立体30は化粧ドア
24にカム部材36と枢動ベアリング部材32とを含み
、化粧ハウジング22に枢動ビン50、板ばね60およ
び関連の支持要素を含んでいるが、当該技術分野の専門
家はこの配置を代替的に逆にしうろことを容易に認める
ことに注目すべきである。参照をしやすくし、かつ図面
を簡略化するために、前述の逆にした配置は図には明瞭
に示しはしなかったが、ヒンジ要素の構成は、例示ヒン
ジ組立体30に関して図示したものと実質的に同一であ
る。
24にカム部材36と枢動ベアリング部材32とを含み
、化粧ハウジング22に枢動ビン50、板ばね60およ
び関連の支持要素を含んでいるが、当該技術分野の専門
家はこの配置を代替的に逆にしうろことを容易に認める
ことに注目すべきである。参照をしやすくし、かつ図面
を簡略化するために、前述の逆にした配置は図には明瞭
に示しはしなかったが、ヒンジ要素の構成は、例示ヒン
ジ組立体30に関して図示したものと実質的に同一であ
る。
第7図から第14図までは、第1図に示すものと類似の
、化粧ドア124を化粧ハウジング122とヒンジ接続
即ち枢着するための代替的なヒンジ組立体130の各種
の詳細を示す。第2図に示すものと類似の化粧ドアと化
粧ハウジングとのヒンジ接続即ち枢着ならびにその他の
自動車用あるいは非自動車用途に対して1個あるいはそ
れ以上のヒンジ組立体130を使用しうろことに注目す
べきである。
、化粧ドア124を化粧ハウジング122とヒンジ接続
即ち枢着するための代替的なヒンジ組立体130の各種
の詳細を示す。第2図に示すものと類似の化粧ドアと化
粧ハウジングとのヒンジ接続即ち枢着ならびにその他の
自動車用あるいは非自動車用途に対して1個あるいはそ
れ以上のヒンジ組立体130を使用しうろことに注目す
べきである。
ヒンジ組立体130は、化粧ドア124と接続され、枢
動ロッドあるいはピン(後述)を挿入するための開放部
分134を有する1個あるいはそれ以上の枢動ベアリン
グ部材132を含む。また、カム部材136が化粧ドア
124に接続されるか、または一体形成され、枢動ベア
リング132の間を長手方向に延びる枢動ロッドあるい
はピンを受入れる開放部分を含む。カム部材136は1
個またはそれ以上のドウエル部分140.142と、ロ
ーブ部分144とを含むことが好ましい。第9図から第
14図までから最もよく判るように、例示ヒンジ組立体
130は成形合成材料またはプラスチック材料から構成
することが好ましく、カム部材136は参照番号146
で示すように任意に中空形状として成形できる。ヒンジ
組立体130の各種要素はその他の適当な材料から構成
し、かつ当該技術分野の専門家には認められるようにそ
の他の方法により構成しうろことが注目されるべきであ
る。
動ロッドあるいはピン(後述)を挿入するための開放部
分134を有する1個あるいはそれ以上の枢動ベアリン
グ部材132を含む。また、カム部材136が化粧ドア
124に接続されるか、または一体形成され、枢動ベア
リング132の間を長手方向に延びる枢動ロッドあるい
はピンを受入れる開放部分を含む。カム部材136は1
個またはそれ以上のドウエル部分140.142と、ロ
ーブ部分144とを含むことが好ましい。第9図から第
14図までから最もよく判るように、例示ヒンジ組立体
130は成形合成材料またはプラスチック材料から構成
することが好ましく、カム部材136は参照番号146
で示すように任意に中空形状として成形できる。ヒンジ
組立体130の各種要素はその他の適当な材料から構成
し、かつ当該技術分野の専門家には認められるようにそ
の他の方法により構成しうろことが注目されるべきであ
る。
化粧ハウジング122は、全体的に長手方向に延びる枢
動ビン150を支持するよう全体的に横方向に突出した
1個以上の支柱148を含む。枢動ビン150は、それ
ぞれ枢動ベアリング部材132とカム部材136の開放
部分134.138内に受入れられ、化粧ドア124を
化粧ハウジング22とヒンジ接続して枢着する。
動ビン150を支持するよう全体的に横方向に突出した
1個以上の支柱148を含む。枢動ビン150は、それ
ぞれ枢動ベアリング部材132とカム部材136の開放
部分134.138内に受入れられ、化粧ドア124を
化粧ハウジング22とヒンジ接続して枢着する。
特にヒンジ組立体130の各種要素が成形プラスチック
あるいはその化の合成材料から構成されている場合、枢
動ビン150は横方向に押圧し、適所に「スナップ」し
て枢動ベアリング部材132と枢着させればよい。代替
的に、当該技術分野の専門家には認められるように、そ
の他適当な保持装置を用いて枢動ビンを枢動ベアリング
部材132との枢着状態に保持することができる。この
点に関して、図示のヒンジ組立体130の実施例に示す
単一の枢動ピン150を、それぞれ1個以上の支柱14
8により支持された2個あるいはそれ以上の枢動ビンあ
るいはその他の類似のビン支持装置により代替しうろこ
とをさらに注目すべきである。図示する単一枢動ビン1
50の代りにカム部材136の両側に一対の枢動ピンが
配置されている場合、カム部材136の開放部分138
は希望に応じて排除してよい。
あるいはその化の合成材料から構成されている場合、枢
動ビン150は横方向に押圧し、適所に「スナップ」し
て枢動ベアリング部材132と枢着させればよい。代替
的に、当該技術分野の専門家には認められるように、そ
の他適当な保持装置を用いて枢動ビンを枢動ベアリング
部材132との枢着状態に保持することができる。この
点に関して、図示のヒンジ組立体130の実施例に示す
単一の枢動ピン150を、それぞれ1個以上の支柱14
8により支持された2個あるいはそれ以上の枢動ビンあ
るいはその他の類似のビン支持装置により代替しうろこ
とをさらに注目すべきである。図示する単一枢動ビン1
50の代りにカム部材136の両側に一対の枢動ピンが
配置されている場合、カム部材136の開放部分138
は希望に応じて排除してよい。
また、例示ヒンジ組立体130の化粧ハウジング122
は、それぞればね壁154を含む一対のばね支持部材1
52と、その間で全体的に長手方向に延びる板ばね16
0を受入れ、かつ保持するばね壁154から横方向に隔
置した一対のばね保持具156を含む。図示のヒンジ組
立体130において、板ばね160はその両端において
、関連のばね支持部材152とばね保持部材156との
間の中間部分においては一般的に支持されていない。こ
のように、ヒンジ組立体130が組立てられると、板ば
ね160は、化粧ハウジング122に対する化粧ドア1
24の枢動回転運動の間カム部材136と摺動可能に係
合して、弾力的に撓むようにされる。板ばね16oの撓
みにより枢動ピン150を通して延びる長手方向の回転
軸心に向かつて全体的に横方向にカム部材136に弾圧
力を加える。
は、それぞればね壁154を含む一対のばね支持部材1
52と、その間で全体的に長手方向に延びる板ばね16
0を受入れ、かつ保持するばね壁154から横方向に隔
置した一対のばね保持具156を含む。図示のヒンジ組
立体130において、板ばね160はその両端において
、関連のばね支持部材152とばね保持部材156との
間の中間部分においては一般的に支持されていない。こ
のように、ヒンジ組立体130が組立てられると、板ば
ね160は、化粧ハウジング122に対する化粧ドア1
24の枢動回転運動の間カム部材136と摺動可能に係
合して、弾力的に撓むようにされる。板ばね16oの撓
みにより枢動ピン150を通して延びる長手方向の回転
軸心に向かつて全体的に横方向にカム部材136に弾圧
力を加える。
第12図と第13図とから最もよく判るように、板ばね
160は、該ばね160がカム部材136のドウエル部
分140および142と係合すると、化粧ハウジング1
22に対する所定の回転方向において化粧ドア124を
弾力的であるが解放可能に保持しようとする。逆に、カ
ム部材136の横方向に拡大したローブ部分144は板
ばね160に面する全体的に丸い形状をしているので、
板ばね160の弾圧力は、該板ばねが横方向に拡大した
ローブ部分と係合すると、化粧ハウジング122に対す
る所定の回転方向の1つに化粧ドア120を弾力的かつ
強制的に押圧、即ち自動駆動しようとする。この作用は
ローブ部分144が前)iISのように丸形であること
から得られ、かつ板ばね160が、いずれかのドウエル
、部分140または142と係合した場合よりローブ部
分144と係合したときの方がより大きい横方向範囲ま
で弾力的に撓むことが好ましいという事実による。
160は、該ばね160がカム部材136のドウエル部
分140および142と係合すると、化粧ハウジング1
22に対する所定の回転方向において化粧ドア124を
弾力的であるが解放可能に保持しようとする。逆に、カ
ム部材136の横方向に拡大したローブ部分144は板
ばね160に面する全体的に丸い形状をしているので、
板ばね160の弾圧力は、該板ばねが横方向に拡大した
ローブ部分と係合すると、化粧ハウジング122に対す
る所定の回転方向の1つに化粧ドア120を弾力的かつ
強制的に押圧、即ち自動駆動しようとする。この作用は
ローブ部分144が前)iISのように丸形であること
から得られ、かつ板ばね160が、いずれかのドウエル
、部分140または142と係合した場合よりローブ部
分144と係合したときの方がより大きい横方向範囲ま
で弾力的に撓むことが好ましいという事実による。
前述の配置の結果、化粧ドア124が、ドウエル部分1
40と142の位置に対応する所定の相対回転方向に相
対的に近接した回転方向まで手で回転させられると、板
ばね160の弾圧力が化粧ドア部分を前述の相対回転方
向まで自動駆動しようとする。前述の相対回転方向は図
示したヒンジ組立体130における化粧ドア124の開
閉位置に対応するが、当該技術分野の専門家はいずれか
の所定の用途においてカム部材のドウエル部分はいずれ
かの数のその他の所定の相対回転方向を得るよう予め選
定することが可能なことを容易に認めるであろう。
40と142の位置に対応する所定の相対回転方向に相
対的に近接した回転方向まで手で回転させられると、板
ばね160の弾圧力が化粧ドア部分を前述の相対回転方
向まで自動駆動しようとする。前述の相対回転方向は図
示したヒンジ組立体130における化粧ドア124の開
閉位置に対応するが、当該技術分野の専門家はいずれか
の所定の用途においてカム部材のドウエル部分はいずれ
かの数のその他の所定の相対回転方向を得るよう予め選
定することが可能なことを容易に認めるであろう。
前述の他に、図示の例示ヒンジ組立体130は化粧ドア
124にカム部材136と枢動ベアリング部材132を
含み、化粧ハウジング122に枢動ピン15o1板ばね
160および関連の支持要素を含むが、当該技術分野の
専門家はこの配置を代替的に逆にしうろことを容易に認
めることも注目すべきである。そのような逆の配置にお
いては、カム部材136と枢動ベアリング部材132と
は化粧ハウジング122に配置され、一方枢動ビン15
01板ばね160および関連の要素は化粧ドア124に
配置される。参照しやすく、かつ図面を簡略化するため
に、前述の逆の配置は図面には明らかに示していないが
、ヒンジ要素の構成は例示ヒンジ組立体130に関して
図示したものと実質的に同じである。
124にカム部材136と枢動ベアリング部材132を
含み、化粧ハウジング122に枢動ピン15o1板ばね
160および関連の支持要素を含むが、当該技術分野の
専門家はこの配置を代替的に逆にしうろことを容易に認
めることも注目すべきである。そのような逆の配置にお
いては、カム部材136と枢動ベアリング部材132と
は化粧ハウジング122に配置され、一方枢動ビン15
01板ばね160および関連の要素は化粧ドア124に
配置される。参照しやすく、かつ図面を簡略化するため
に、前述の逆の配置は図面には明らかに示していないが
、ヒンジ要素の構成は例示ヒンジ組立体130に関して
図示したものと実質的に同じである。
前述の説明は本発明の実施例を開示し、説明している。
当該技術分野の専門家は前記の説明および添付図面と特
許請求の範囲とから、特許請求の範囲に記載の精神と範
囲とから逸脱することなく本発明の種々の変更、修正お
よび変形が可能なことが容易に認められる。
許請求の範囲とから、特許請求の範囲に記載の精神と範
囲とから逸脱することなく本発明の種々の変更、修正お
よび変形が可能なことが容易に認められる。
第1図は、化粧ドアを化粧ハウジングsi体に枢着する
ための本発明によるヒンジ組立体と、化粧組立体とを有
する日よけ板を備えた、自動車の内部用の例示臼よけ板
組立体の斜視図、第2図は、化粧ドアを化粧ハウジング
組立体と枢着する本発明によるヒンジ組立体を備え、後
側に化粧組立体を有する例示自動車用シートの部分斜視
図、 第3図はヒンジ組立体を点線で示す、閉鎖位置での第1
図に示す好適化粧組立体の部分図、第4図は第3図に示
す組立体の部分上面図、第5図は第3図の線5−5に全
体的に沿って視た断面図、 第6図は第3図の線6−6に全体的に沿って視た断面図
、 第7図は代替的なヒンジ組立体の諸要素を示すために部
分的に破断し、閉鎖位置で示す、第1図に示すものと類
似の代替化粧組立体の部分図、第8図は第7図に示す化
粧組立体のヒンジ部分の部分的な分解斜視図、 第9図は第7図の線9−9に全体的に沿って視た断面図
、 第10図は第7図の線10−10に全体的に沿って視た
断面図、 第11図は第7図の線11−11に全体的に沿って視た
断面図、 第12図は化粧ドアを閉鎖位置で示す、第7図の線12
−12に全体的に沿って視た断面図、第13図は第12
図に類似であるが、開放位置まで回転した化粧ドアを示
す断面図、および第14図は第12図の線14−14に
全体的に沿って視た断面図である。 図において、 12・・・日よけ板 16・・・シート18・
・・頭支え 20.20A・・・化粧組立体 22.22A・・・化粧ハウジング 24.24A・・・ドア 30.130・・・ヒンジ組立体 32.132・・・枢動ベアリング部材36.136・
・・カム 40.42,140.142・・・ドウエル部分44.
144・・・ローブ部分 50.150・・・枢動ロッド 60.160・・・板ばね
ための本発明によるヒンジ組立体と、化粧組立体とを有
する日よけ板を備えた、自動車の内部用の例示臼よけ板
組立体の斜視図、第2図は、化粧ドアを化粧ハウジング
組立体と枢着する本発明によるヒンジ組立体を備え、後
側に化粧組立体を有する例示自動車用シートの部分斜視
図、 第3図はヒンジ組立体を点線で示す、閉鎖位置での第1
図に示す好適化粧組立体の部分図、第4図は第3図に示
す組立体の部分上面図、第5図は第3図の線5−5に全
体的に沿って視た断面図、 第6図は第3図の線6−6に全体的に沿って視た断面図
、 第7図は代替的なヒンジ組立体の諸要素を示すために部
分的に破断し、閉鎖位置で示す、第1図に示すものと類
似の代替化粧組立体の部分図、第8図は第7図に示す化
粧組立体のヒンジ部分の部分的な分解斜視図、 第9図は第7図の線9−9に全体的に沿って視た断面図
、 第10図は第7図の線10−10に全体的に沿って視た
断面図、 第11図は第7図の線11−11に全体的に沿って視た
断面図、 第12図は化粧ドアを閉鎖位置で示す、第7図の線12
−12に全体的に沿って視た断面図、第13図は第12
図に類似であるが、開放位置まで回転した化粧ドアを示
す断面図、および第14図は第12図の線14−14に
全体的に沿って視た断面図である。 図において、 12・・・日よけ板 16・・・シート18・
・・頭支え 20.20A・・・化粧組立体 22.22A・・・化粧ハウジング 24.24A・・・ドア 30.130・・・ヒンジ組立体 32.132・・・枢動ベアリング部材36.136・
・・カム 40.42,140.142・・・ドウエル部分44.
144・・・ローブ部分 50.150・・・枢動ロッド 60.160・・・板ばね
Claims (23)
- (1)第1と第2の部材を相互に対してヒンジ接続関係
で接続するばね負荷のヒンジ組立体において、長手方向
に延びる軸心の周りで相対回転運動するよう第1と第2
の部材を枢着する枢動手段と、第1の部材と共に回転す
るよう該第1の部材から全体的に横方向に突出したカム
と、前記第2の部材に設けられ、前記軸心に全体的に向
かう全体的に横方向において前記カムに弾圧力を加える
よう前記カムと摺動可能に、かつ弾力的に撓み可能に係
合可能の弾圧手段とを含むヒンジ組立体。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
前記弾圧手段が第2の部材に固定された板ばねを含み、
該板ばねは第2の部材に対する前記カムと第1の部材と
の回転運動の少なくとも一部の間前記カムにより横方向
に、かつ弾力的に撓むようにされる、ヒンジ組立体。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
前記カムが第2の部材に対する第1の部材の対応する所
定の回転方向において前記弾圧手段と係合する少なくと
も1個のドウエル部分を有し、前記弾圧手段が前記カム
のドウエル部分と係合すると前記の所定の相対回転方向
において第1と第2の部材を弾力的かつ解放可能に保持
しようとする、ヒンジ組立体。 - (4)特許請求の範囲第3項に記載の組立体において、
前記カムが前記ドウエル部分に全体的に隣接して配置し
た横方向に拡大したローブ部分を含み、前記弾圧手段は
前記カムの前記ドウエル部分と係合した場合よりも前記
カムの前記の横方向に拡大したローブ部分と係合した場
合の方がより大きい程度まで前記カムにより弾力的に、
かつ全体的に横方向に撓むようにされる、ヒンジ組立体
。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載の組立体において、
前記カムが少なくとも一対の前記ドウエル部分を含み、
前記カムの前記の横方向に拡大したローブ部分が前記ド
ウエル部分との交差部に全体的に配置し、前記弾圧手段
が前記横方向に拡大したローブ部分と係合すると、前記
弾圧手段が第1と第2の部材を前記の所定の相対回転方
向に強制的に押圧させるようにする、ヒンジ組立体。 - (6)特許請求の範囲第4項に記載の組立体において、
前記カムが少なくとも一対の前記ドウエル部分を含み、
前記横方向に拡大されたローブ部分が前記ドウエル部分
の間に配置され、前記ドウエル部分が第1と第2の部材
の対応する対の前記の所定の相対回転方向において前記
弾圧手段と係合し、前記弾圧手段は前記カムの対応する
ドウエル部分と係合すると前記第1と第2の部材を前記
の所定の相対回転方向の各々において弾力的に、かつ解
放可能に保持しようとする、ヒンジ組立体。 - (7)特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
前記弾圧手段が第2の部材に固定された板ばねを含み、
前記板ばねは、第2の部材に対する前記カムと第1の部
材との前記回転運動の少なくとも一部の間前記カムによ
り横方向に弾力的に撓むようにされる、ヒンジ組立体。 - (8)アクセサリドアを自動車のアクセサリハウジング
構造体に接続するばね負荷のヒンジ組立体において、長
手方向に延びる軸心の周りでのハウジング構造体に対す
るドアの回転に対してドアをハウジング構造体に枢着す
る枢動手段と、前記ドアと共に回転するよう該ドアから
全体的に横方向に突出し、少なくとも1個のドウエル部
分を有するカム部材と、前記ハウジング構造体に設けら
れ、前記カムと摺動可能に、かつ弾力的に撓みうるよう
に係合して前記カムに弾圧力を加え、前記カムのドウエ
ル部分と係合するとハウジング構造体に対する所定の回
転方向にドアを保持しようとする弾圧手段とを含む、ヒ
ンジ組立体。 - (9)特許請求の範囲第8項に記載の組立体において、
前記弾圧手段がハウジング構造体に固定された板ばねを
含み、該板ばねはハウジング構造体に対する前記カムと
ドアの前記回転運動の少なくとも一部の間前記カムによ
り横方向、かつ弾力的に撓むようにされる、ヒンジ組立
体。 - (10)特許請求の範囲第8項に記載の組立体において
、前記カムが前記ドウエル部分に全体的に隣接して配置
した横方向に拡大したローブ部分を含み、前記弾圧手段
は前記カムの前記ドウエル部分と係合した場合より前記
カムの横方向に拡大したローブ部分と係合した場合の方
がより大きな程度まで前記カムにより弾力的に、かつ全
体的に横方向に撓むようにされる、ヒンジ組立体。 - (11)特許請求の範囲第10項に記載の組立体におい
て、前記カムが少なくとも一対の前記ドウエル部分を含
み、前記カムの前記の横方向に拡大したローブ部分が前
記ドウエル部分との交差部に全体的に配置され、前記弾
圧手段が前記の横方向に拡大したローブ部分と係合する
と前記ハウジング構造体に対する前記の所定の相対回転
方向にドアを弾圧させようとする、ヒンジ組立体。 - (12)特許請求の範囲第10項に記載の組立体におい
て、前記カムが少なくとも一対の前記ドウエル部分を含
み、前記の横方向に拡大したローブ部分が前記ドウエル
部分の間に配置され、前記ドウエル部分が前記ドアとハ
ウジング構造体の対応する対の前記の所定の相対回転方
向において前記弾圧手段と係合し、前記弾圧手段が前記
カムの対応するドウエル部分と係合すると前記所定の相
対回転方向の各々においてドアとハウジング構造体を弾
力的に解放可能に保持しようとする、ヒンジ組立体。 - (13)特許請求の範囲第12項に記載の組立体におい
て、前記弾圧手段がハウジング構造体に固定した板ばね
を含み、該板ばねはハウジング構造体に対する前記カム
とドアの前記の回転運動の少なくとも一部の間前記カム
により横方向かつ弾力的に撓むようにされる、ヒンジ組
立体。 - (14)特許請求の範囲第12項に記載の組立体におい
て、アクセサリハウジング構造体が化粧組立体を収容す
るようにされた自動車の窓の日よけ板であり、ドアが前
記化粧組立体を露出する開放位置と前記化粧組立体を覆
う閉鎖位置との間で回転運動するよう前記日よけ板に枢
着されており、日よけ板に対するドアの前記の所定の回
転方向が前記ドアの開放位置と閉鎖位置とに対応する、
ヒンジ組立体。 - (15)特許請求の範囲第12項に記載の組立体におい
て、アクセサリハウジング構造体が化粧組立体を収容す
るようにされた自動車の頭支えであり、ドアは前記化粧
組立体を露出する開放位置と前記化粧組立体を覆う閉鎖
位置との間で回転運動するよう前記頭支えに枢着され、
前記の頭支えに対するドアの前記の所定の相対回転方向
が前記のドアの開放位置と閉鎖位置に対応する、ヒンジ
組立体。 - (16)アクセサリドアを自動車のアクセサリハウジン
グ構造体に接続するばね負荷のヒンジ組立体において、
長手方向に延びる軸心の周りでハウジング構造体に対し
てドアが回転運動するようドアをハウジング構造体に枢
着する枢動手段と、ハウジング構造体から全体的に横方
向に突出し、少なくとも1個のドウエル部分を有するカ
ム部材と、共に回転運動するようドアに配置した弾圧手
段とを含み、前記弾圧手段が前記カムに弾圧力を加える
よう前記カムと摺動可能に、かつ弾力的に撓み可能に係
合し、前記カムの前記ドウエル部分と係合するとハウジ
ング構造体に対する所定の回転方向にドアを保持しよう
とする、ヒンジ組立体。 - (17)特許請求の範囲第16項に記載の組立体におい
て、前記弾圧手段がドアに固定された板ばねを含み、該
板ばねがハウジング構造体に対する前記カムとドアの前
記回転運動の少なくとも一部の間前記カムにより横方向
および弾力的に撓む、ヒンジ組立体。 - (18)特許請求の範囲第16項に記載の組立体におい
て、前記カムが前記ドウエル部分に全体的に近接して配
置した横方向に拡大のローブ部分を含み、前記弾圧手段
が、前記カムの前記ドウエル部分と係合した場合よりも
前記カムの横方向に拡大したローブ部分と係合する方が
より大きい程度まで前記カムによつて弾力的かつ全体的
に横方向に撓むようにされる、ヒンジ組立体。 - (19)特許請求の範囲第18項に記載の組立体におい
て、前記カムが少なくとも一対の前記ドウエル部分を含
み、前記カムの前記の横方向に拡大したローブ部分が前
記ドウエル部分の交差部に全体的に配置されて、前記弾
圧手段が前記の横方向に拡大したローブ部分と係合する
と前記ハウジング構造体に対する前記の所定の相対回転
方向へ前記ドアを強制的に押圧しようとする、ヒンジ組
立体。 - (20)特許請求の範囲第18項に記載の組立体におい
て、前記カムが少なくとも一対の前記ドウエル部分を含
み、前記の横方向に拡大したローブ部分が前記ドウエル
部分の間に配置され、前記ドウエル部分がドアとハウジ
ング構造体との対応する対の前記の所定の相対回転方向
において前記弾圧手段と係合し、前記弾圧手段が前記カ
ムの対応するドウエル部分と係合すると前記の所定の相
対回転方向の各々においてドアとハウジング構造体とを
弾力的かつ解放可能に保持しようとする、ヒンジ組立体
。 - (21)特許請求の範囲第20項に記載の組立体におい
て、前記弾圧手段がハウジング構造体に固定された板ば
ねを含み、該板ばねがハウジング構造体に対する前記カ
ムとドアとの前記回転運動の少なくとも一部の間前記カ
ムにより横方向に、かつ弾力的に撓むようにされる、ヒ
ンジ組立体。 - (22)特許請求の範囲第20項に記載の組立体におい
て、アクセサリハウジング構造体が化粧組立体を収容す
るようにされた自動車の窓の日よけ板であり、ドアが前
記化粧組立体を露出する開放位置と前記化粧組立体を覆
う閉鎖位置との間で回転運動するよう前記日よけ板に枢
着されており、前記日よけ板に対する前記ドアの前記の
所定の相対回転方向が前記のドアの開放位置と閉鎖位置
とに対応する、ヒンジ組立体。 - (23)特許請求の範囲第20項に記載の組立体におい
て、アクセサリハウジング組立体が化粧組立体を収容す
るようにされた自動車の頭支えであり、ドアが前記化粧
組立体を露出する開放位置と前記化粧組立体を覆う閉鎖
位置との間で回転運動するよう前記頭支えに枢着され、
前記頭支えに対するドアの前記の所定の相対回転方向が
前記ドアの開放位置と閉鎖位置とに対応する、ヒンジ組
立体。
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