JPH0243645B2 - - Google Patents
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- JPH0243645B2 JPH0243645B2 JP60022109A JP2210985A JPH0243645B2 JP H0243645 B2 JPH0243645 B2 JP H0243645B2 JP 60022109 A JP60022109 A JP 60022109A JP 2210985 A JP2210985 A JP 2210985A JP H0243645 B2 JPH0243645 B2 JP H0243645B2
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- JP
- Japan
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- mirror
- sun visor
- casing
- spring
- reflective surface
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 206010052128 Glare Diseases 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
- B60J3/0282—Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は特に車両のための、鏡を有するサンバ
イザに関する。
イザに関する。
従来の技術
最近は増々、車両用サンバイザに鏡が配設され
ることが多くなり、更に例えば眩しさによる危険
を減らすため等の種々の理由から該鏡にカバーが
設けられるようになつている。鏡用カバーとして
は一般的に、鏡の上側又は下側でサンバイザ本体
に配設された旋回カバーが用いられている。しか
しこのような旋回カバーは別個に製造されてサン
バイザ本体に取付けられなければならず、これに
よつて当該サンバイザの製造コストが高められて
しまい、更にサンバイザと旋回カバーとに、旋回
カバーをその閉じ又は開き位置で保持するための
手段が設けられなければならない。
ることが多くなり、更に例えば眩しさによる危険
を減らすため等の種々の理由から該鏡にカバーが
設けられるようになつている。鏡用カバーとして
は一般的に、鏡の上側又は下側でサンバイザ本体
に配設された旋回カバーが用いられている。しか
しこのような旋回カバーは別個に製造されてサン
バイザ本体に取付けられなければならず、これに
よつて当該サンバイザの製造コストが高められて
しまい、更にサンバイザと旋回カバーとに、旋回
カバーをその閉じ又は開き位置で保持するための
手段が設けられなければならない。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、隠蔽可能又は裏返し可能な鏡
を有する自動車用サンバイザを改良して、鏡の反
射面を隠蔽するために前記鏡とは別体のいかなる
エレメントもサンバイザの上に移動させて前記反
射面をカバーする必要がないようにし、ひいては
鏡付きサンバイザの製造を簡単かつ低廉にするこ
とである。
を有する自動車用サンバイザを改良して、鏡の反
射面を隠蔽するために前記鏡とは別体のいかなる
エレメントもサンバイザの上に移動させて前記反
射面をカバーする必要がないようにし、ひいては
鏡付きサンバイザの製造を簡単かつ低廉にするこ
とである。
課題を解決するための手段
サンバイザ本体と、車室内部の方に向けるサン
バイザ本体面に設けた凹所内に表面を整合させて
装着されたケーシングと、該ケーシングによつて
支持されていて反射面を選択的に隠蔽又は露出す
るために裏返し可能な鏡とから成る自動車用のサ
ンバイザにおいて、前記課題を解決する本発明の
構成手段は、鏡が、その背面を被覆して周縁を額
縁状に一体的に取囲むホルダを有し、該ホルダが
反射面の隠蔽された非使用位置から反射面を露出
させた使用位置へ、又は前記とは逆の位置へ鏡を
1つの旋回支点を中心として旋回させるために鏡
の上側又は下側の両側縁域に旋回軸を有し、該旋
回軸を強制ガイドするために前記ケーシングの対
応した各側壁には、それぞれ制御案内溝が形成さ
れており、各制御案内溝内には、ぞれぞれ1つの
支承台が少なくとも部分的に係合して前記制御案
内溝に沿つて摺動可能に配置され前記旋回軸の軸
端を枢子しており、鏡4の旋回・摺動を助成する
ために設けたばねの一端が前記ホルダに係合し、
該ばねの他端がサンバイザ本体又はケーシングに
固定されており、かつ前記制御案内溝に対する鏡
の斜行を阻止するために前記の両支承台を剛性結
合するステー材が配置されている点にある。
バイザ本体面に設けた凹所内に表面を整合させて
装着されたケーシングと、該ケーシングによつて
支持されていて反射面を選択的に隠蔽又は露出す
るために裏返し可能な鏡とから成る自動車用のサ
ンバイザにおいて、前記課題を解決する本発明の
構成手段は、鏡が、その背面を被覆して周縁を額
縁状に一体的に取囲むホルダを有し、該ホルダが
反射面の隠蔽された非使用位置から反射面を露出
させた使用位置へ、又は前記とは逆の位置へ鏡を
1つの旋回支点を中心として旋回させるために鏡
の上側又は下側の両側縁域に旋回軸を有し、該旋
回軸を強制ガイドするために前記ケーシングの対
応した各側壁には、それぞれ制御案内溝が形成さ
れており、各制御案内溝内には、ぞれぞれ1つの
支承台が少なくとも部分的に係合して前記制御案
内溝に沿つて摺動可能に配置され前記旋回軸の軸
端を枢子しており、鏡4の旋回・摺動を助成する
ために設けたばねの一端が前記ホルダに係合し、
該ばねの他端がサンバイザ本体又はケーシングに
固定されており、かつ前記制御案内溝に対する鏡
の斜行を阻止するために前記の両支承台を剛性結
合するステー材が配置されている点にある。
作 用
本発明の構成手段に基づいて、サンバイザ本体
に対する殊更狭い許容誤差範囲に製作寸法を局限
することなく、ケーシングと鏡とから成る構成ユ
ニツトを前以て組立て、のちにサンバイザ本体に
固定的に取付けること、及び制御案内溝に対する
鏡の相対的な斜行に基づく鏡の不都合なロツク状
態を避けることが可能になる。勿論、鏡の反射面
を隠蔽した非使用位置又は使用位置にセツトする
ためには、鏡を裏返すか表返すかするだけで充分
であり、従来のような反射面を遮蔽する旋回フラ
ツプや旋回カバーのような、鏡とは別体のエレメ
ントを省くことが可能になる。
に対する殊更狭い許容誤差範囲に製作寸法を局限
することなく、ケーシングと鏡とから成る構成ユ
ニツトを前以て組立て、のちにサンバイザ本体に
固定的に取付けること、及び制御案内溝に対する
鏡の相対的な斜行に基づく鏡の不都合なロツク状
態を避けることが可能になる。勿論、鏡の反射面
を隠蔽した非使用位置又は使用位置にセツトする
ためには、鏡を裏返すか表返すかするだけで充分
であり、従来のような反射面を遮蔽する旋回フラ
ツプや旋回カバーのような、鏡とは別体のエレメ
ントを省くことが可能になる。
鏡のケーシングが磁性金属材料又は金属コーテ
イングの施された材料から成つている場合には該
ケーシングをサンバイザ本体に例えば埋設永久磁
石によつて簡単に固定装着することができ、ある
いはサンバイザ本体の2つの対向側にばねクラン
プを設けて前記ケーシングに係合させ、これを反
覆着脱可能に把持することもできる。
イングの施された材料から成つている場合には該
ケーシングをサンバイザ本体に例えば埋設永久磁
石によつて簡単に固定装着することができ、ある
いはサンバイザ本体の2つの対向側にばねクラン
プを設けて前記ケーシングに係合させ、これを反
覆着脱可能に把持することもできる。
実施例
図示のサンバイザは主にサンバイザ本体1と、
該本体1の上側長手縁の片方端部範囲に配置され
た旋回支承部2と、該長手縁の他方端部範囲に配
置され図示されていない対応支承ケーシング内に
解離可能に係止されるべき対応支承軸3と、サン
バイザ本体1に配設された鏡4とから成つてい
る。図示の実施例では鏡4はケーシング5内に位
置し、このケーシング5内には更に鏡4の両側
に、電気的な光源7のための室6(第4図乃至第
6図参照)が形成されている。
該本体1の上側長手縁の片方端部範囲に配置され
た旋回支承部2と、該長手縁の他方端部範囲に配
置され図示されていない対応支承ケーシング内に
解離可能に係止されるべき対応支承軸3と、サン
バイザ本体1に配設された鏡4とから成つてい
る。図示の実施例では鏡4はケーシング5内に位
置し、このケーシング5内には更に鏡4の両側
に、電気的な光源7のための室6(第4図乃至第
6図参照)が形成されている。
特に第2図、3図、7図、8図の拡大図から分
るように、鏡4の背面にはその縁部をも取り囲む
ホルダー8が一体的に形成されており、この両者
は一緒に回転(裏返し及び表返し)可能にケーシ
ング5内に支承されている。このホルダ8は鏡4
の片側縁部の両端範囲に位置するピン9を有し、
この各ピン9は協働して旋回軸を形成しかつ各支
承台10によつて受容されており、この支承台1
0自体はケーシング5の制御案内溝11内に摺動
可能に配置されている。各支承台10は有利には
ステー材12によつて互いに結合されている。ホ
ルダ8は有利にはケーシング5と同様にプラスチ
ツク射出成形部材から成り更に、前記旋回軸と反
対側の中央範囲に一体成形されてつまみとして働
く突起部13を有している。ケーシング5は有利
にはサンバイザ本体1のトレー状の凹所17内に
配置されており、前記突起部13は、アンダカツ
ト形成されたケーシングスリツト15によつて受
容されるべき、狭搾形成された頚部14を有し、
このケーシングスリツト15はケーシング5の、
向い合つた各内縁範囲に形成されそれぞれ1つの
操作溝16に移行しており、この操作溝16はサ
ンバイザ本体1内に形成されている。
るように、鏡4の背面にはその縁部をも取り囲む
ホルダー8が一体的に形成されており、この両者
は一緒に回転(裏返し及び表返し)可能にケーシ
ング5内に支承されている。このホルダ8は鏡4
の片側縁部の両端範囲に位置するピン9を有し、
この各ピン9は協働して旋回軸を形成しかつ各支
承台10によつて受容されており、この支承台1
0自体はケーシング5の制御案内溝11内に摺動
可能に配置されている。各支承台10は有利には
ステー材12によつて互いに結合されている。ホ
ルダ8は有利にはケーシング5と同様にプラスチ
ツク射出成形部材から成り更に、前記旋回軸と反
対側の中央範囲に一体成形されてつまみとして働
く突起部13を有している。ケーシング5は有利
にはサンバイザ本体1のトレー状の凹所17内に
配置されており、前記突起部13は、アンダカツ
ト形成されたケーシングスリツト15によつて受
容されるべき、狭搾形成された頚部14を有し、
このケーシングスリツト15はケーシング5の、
向い合つた各内縁範囲に形成されそれぞれ1つの
操作溝16に移行しており、この操作溝16はサ
ンバイザ本体1内に形成されている。
鏡4とホルダ8とから成る構成ユニツトは、コ
イルばね19又は板ばね18として形成されたば
ねによつて負荷されている。この場合、サンバイ
ザ平面からの突起部13の引き出しによつて当該
の構成ユニツトが回し出されると、前記旋回軸9
又は各支承台10が制御案内溝11の他方端部の
方向へ摺動せしめられている。この場合各ばね1
8又は19は該摺動量の約半分をそれぞれ引受け
る。
イルばね19又は板ばね18として形成されたば
ねによつて負荷されている。この場合、サンバイ
ザ平面からの突起部13の引き出しによつて当該
の構成ユニツトが回し出されると、前記旋回軸9
又は各支承台10が制御案内溝11の他方端部の
方向へ摺動せしめられている。この場合各ばね1
8又は19は該摺動量の約半分をそれぞれ引受け
る。
従つて鏡4が所定の裏返し(非使用)位置(第
2図参照)から表(使用)位置(第3図参照)へ
回転しようとする時には、突起部13を指頭でケ
ーシングスリツト15から引き出し全体で約180
度だけ旋回させると同時に、旋回軸9を制御案内
溝11内で反対側の端部に向う方向で摺動させる
だけでよい。この運動経過は第7図及び第8図に
略示されている。
2図参照)から表(使用)位置(第3図参照)へ
回転しようとする時には、突起部13を指頭でケ
ーシングスリツト15から引き出し全体で約180
度だけ旋回させると同時に、旋回軸9を制御案内
溝11内で反対側の端部に向う方向で摺動させる
だけでよい。この運動経過は第7図及び第8図に
略示されている。
発明の効果
以上のべた本発明の構成に基づき、ケーシング
と鏡とから成る構成ユニツトを前以て組立てるこ
とによつて製作並びにサンバイザ本体への組付け
が著しく簡便になり、ひいては製作費も低廉にな
り、また鏡の旋回・摺動時の操作トラブルも減少
するので、本発明の産業上の利用価値はきわめて
大である。
と鏡とから成る構成ユニツトを前以て組立てるこ
とによつて製作並びにサンバイザ本体への組付け
が著しく簡便になり、ひいては製作費も低廉にな
り、また鏡の旋回・摺動時の操作トラブルも減少
するので、本発明の産業上の利用価値はきわめて
大である。
図面は本発明の1実施例を示すものであつて第
1図は裏返し可能に配設された鏡を有するサンバ
イザを示す平面図、第2図は鏡の裏返し(非使
用)位置において第1図の−線に沿つて示す
断面図、第3図は鏡の使用位置において第1図の
−線に沿つて示す断面図、第4図は本発明に
よる鏡と鏡用ケーシングとから成る部分を示す
図、第5図は第4図のV−V線に沿つた断面図、
第6図は第4図の背面図、第7図及び第8図は鏡
の裏返し操作時の異なる段階を第4図のA−B線
に沿つた断面でそれぞれ示した図である。 1……サンバイザ本体、2……旋回支承部、3
……対応支承軸、4……鏡、5……ケーシング、
6……室、7……光源、8……ホルダ、9……ピ
ン、10……支承台、11……制御案内溝、12
……ステー材、13……突起部、14……頚部、
15……ケーシングスリツト、16……操作溝、
17……凹所、18……板ばね、19……コイル
ばね。
1図は裏返し可能に配設された鏡を有するサンバ
イザを示す平面図、第2図は鏡の裏返し(非使
用)位置において第1図の−線に沿つて示す
断面図、第3図は鏡の使用位置において第1図の
−線に沿つて示す断面図、第4図は本発明に
よる鏡と鏡用ケーシングとから成る部分を示す
図、第5図は第4図のV−V線に沿つた断面図、
第6図は第4図の背面図、第7図及び第8図は鏡
の裏返し操作時の異なる段階を第4図のA−B線
に沿つた断面でそれぞれ示した図である。 1……サンバイザ本体、2……旋回支承部、3
……対応支承軸、4……鏡、5……ケーシング、
6……室、7……光源、8……ホルダ、9……ピ
ン、10……支承台、11……制御案内溝、12
……ステー材、13……突起部、14……頚部、
15……ケーシングスリツト、16……操作溝、
17……凹所、18……板ばね、19……コイル
ばね。
Claims (1)
- 1 サンバイザ本体1と、車室内部の方に向ける
サンバイザ本体面に設けた凹所17内に表面を整
合させて装着されたケーシング5と、該ケーシン
グによつて支持されていて反射面を選択的に隠蔽
又は露出するために裏返し可能な鏡4とから成る
自動車用のサンバイザにおいて、鏡4が、その背
面を被覆して周縁を額縁状に一体的に取囲むホル
ダ8を有し、該ホルダが反射面の隠蔽された非使
用位置から反射面を露出させる使用位置へ、又は
前記とは逆の位置へ鏡4を1つの旋回支点を中心
として旋回させるために該鏡の上側又は下側の両
側縁域に旋回軸9を有し、該旋回軸を強制ガイド
するために前記ケーシング5の対応した各側壁に
は、それぞれ制御案内溝11が形成されており、
各制御案内溝内には、ぞれぞれ1つの支承台10
が少なくとも部分的に係合して前記制御案内溝に
沿つて摺動可能に配置され前記旋回軸9の軸端を
枢支しており、鏡4の旋回・摺動を助成するため
に設けたばね18,19の一端が前記ホルダ8に
係合し、該ばねの他端がサンバイザ本体1又はケ
ーシング5に固定されており、かつ前記制御案内
溝11に対する鏡4の斜行を阻止するために前記
の両支承台10を剛性結合するステー材12が配
置されていることを特徴とする、サンバイザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843404735 DE3404735A1 (de) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | Sonnenblende, insbesondere fuer fahrzeuge |
DE3404735.2 | 1984-02-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183224A JPS60183224A (ja) | 1985-09-18 |
JPH0243645B2 true JPH0243645B2 (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=6227330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60022109A Granted JPS60183224A (ja) | 1984-02-10 | 1985-02-08 | サンバイザ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635994A (ja) |
EP (1) | EP0157919B1 (ja) |
JP (1) | JPS60183224A (ja) |
DE (2) | DE3404735A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
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DE3727455A1 (de) * | 1987-08-18 | 1989-03-02 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
ES2006885A6 (es) * | 1988-04-08 | 1989-05-16 | Gabas Cebollero Carlos | Espejo para visera parasol de automoviles. |
FR2643028B1 (fr) * | 1989-02-10 | 1994-05-13 | Rockwell Cim | Cassette a miroir, notamment pour pare-soleil d'un habitacle d'automobile et procede de fabrication |
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DE4007185C1 (en) * | 1990-03-07 | 1991-06-13 | Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal, De | Sun shade for vehicle - accommodates mirror in recess in long side by pivotable side projections |
JP3107901B2 (ja) * | 1992-03-17 | 2000-11-13 | 株式会社ネオックスラボ | ミラー付サンバイザ |
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KR101519756B1 (ko) * | 2013-12-19 | 2015-05-12 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 회전형 선바이저 미러 |
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-
1984
- 1984-02-10 DE DE19843404735 patent/DE3404735A1/de not_active Withdrawn
- 1984-12-05 DE DE8484114778T patent/DE3465938D1/de not_active Expired
- 1984-12-05 EP EP84114778A patent/EP0157919B1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-01-30 US US06/696,354 patent/US4635994A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-08 JP JP60022109A patent/JPS60183224A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4635994A (en) | 1987-01-13 |
EP0157919B1 (de) | 1987-09-09 |
DE3465938D1 (en) | 1987-10-15 |
JPS60183224A (ja) | 1985-09-18 |
DE3404735A1 (de) | 1985-08-14 |
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