JPS6315911A - 座席用背もたれ - Google Patents
座席用背もたれInfo
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- JPS6315911A JPS6315911A JP62122366A JP12236687A JPS6315911A JP S6315911 A JPS6315911 A JP S6315911A JP 62122366 A JP62122366 A JP 62122366A JP 12236687 A JP12236687 A JP 12236687A JP S6315911 A JPS6315911 A JP S6315911A
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- Japan
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 claims 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/405—Support for the head or the back for the back with double backrests
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/402—Support for the head or the back for the back adjustable in height
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/46—Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、座席用背もたれ、特に少なくとも1個の受
容部材が取付けられ、この受容部材は背もたれ部の長手
方向とほぼ平行に該背もたれ部に沿って延在している背
もたれに関する。
容部材が取付けられ、この受容部材は背もたれ部の長手
方向とほぼ平行に該背もたれ部に沿って延在している背
もたれに関する。
従来の技術
自動車、バス、航空機およびその他の乗物用の座席や普
通の椅子において、座席の背もたれ部の前面に沿って上
下動できる支持枕を設けることが切望されている。この
ような支持枕の背面は背もたれ部の前面と同一面をなし
、背ちたれ部の剛性を保つこととになる。
通の椅子において、座席の背もたれ部の前面に沿って上
下動できる支持枕を設けることが切望されている。この
ような支持枕の背面は背もたれ部の前面と同一面をなし
、背ちたれ部の剛性を保つこととになる。
乗物用座席では上記剛性は重要なことである。
反面、座席を占める人体に対向する面から突出する構造
部材があると、事故の際人体に大きな負傷を負わせかね
ないから、上記のような構造部材をなくすこともまた重
要である。
部材があると、事故の際人体に大きな負傷を負わせかね
ないから、上記のような構造部材をなくすこともまた重
要である。
発明が解決しようとする問題点
従来前記のような支持枕の位置決めを行なうのに、いわ
ゆる「ヴエルクロ」 (商標)条片を用いる提案がなさ
れていた。しかし、上記の条片はほこり、衣類からの糸
や繊維、毛髪などを捕らえ易く現今の座席用に適してい
ない。また上記の条片の色を座席装飾用の織物の色に合
わせることはむずかしいという問題がある。
ゆる「ヴエルクロ」 (商標)条片を用いる提案がなさ
れていた。しかし、上記の条片はほこり、衣類からの糸
や繊維、毛髪などを捕らえ易く現今の座席用に適してい
ない。また上記の条片の色を座席装飾用の織物の色に合
わせることはむずかしいという問題がある。
したがって、この発明の目的は、上記問題点を解決でき
る改善された座席用背もたれを提供するにある。
る改善された座席用背もたれを提供するにある。
問題点を解決するための手段
背もたれ本体50の背もたれ部52の前面に沿って長手
方向に延びる受容部材54が2側設けられ、この受容部
材54は背もたれ部52の長手方向とほぼ平行に該背も
たれ部の長さ−ばいまで延びる。
方向に延びる受容部材54が2側設けられ、この受容部
材54は背もたれ部52の長手方向とほぼ平行に該背も
たれ部の長さ−ばいまで延びる。
支持枕70の係合部材72の係合部74は受容部材54
に係合し、接続部76によって支持枕70に接続し、係
合部材72の係合部74は受容部材54の内部へ調節自
在に嵌着され、係合部材72と支持枕70とは、係合部
材72と受容部材54の弾性力および支持枕と背もたれ
部との間の摩擦によって受容部材内の所定位置に係止さ
れる。
に係合し、接続部76によって支持枕70に接続し、係
合部材72の係合部74は受容部材54の内部へ調節自
在に嵌着され、係合部材72と支持枕70とは、係合部
材72と受容部材54の弾性力および支持枕と背もたれ
部との間の摩擦によって受容部材内の所定位置に係止さ
れる。
実施例
前記の背もたれにおいて、背もたれ部52には通常詰物
がつまっているが、これを省略してもよく、受容部材5
4は必ずしも背もたれ部52の長手方向にいっばいの長
さとなっていなくともよい。
がつまっているが、これを省略してもよく、受容部材5
4は必ずしも背もたれ部52の長手方向にいっばいの長
さとなっていなくともよい。
受容部材54は第4図に示すように、はぼC字形の横断
面を有していて、開口58をもつ前面壁56と、後面壁
60と、前面壁と後面壁を相互接続する2個の側壁62
とを備えている。背もたれ本体50の背もたれ部52に
おいて受容部材54は第3図のような配置をとり、受容
部材54はその外側面が殆ど全体に亘って背もたれ部5
2で囲まれ、開口58が形成された前面壁56だけが外
部へ露出している。しかし、第7図に示すように受容部
材54をその後面壁60だけで背もたれ本体50に取付
けることもできる。
面を有していて、開口58をもつ前面壁56と、後面壁
60と、前面壁と後面壁を相互接続する2個の側壁62
とを備えている。背もたれ本体50の背もたれ部52に
おいて受容部材54は第3図のような配置をとり、受容
部材54はその外側面が殆ど全体に亘って背もたれ部5
2で囲まれ、開口58が形成された前面壁56だけが外
部へ露出している。しかし、第7図に示すように受容部
材54をその後面壁60だけで背もたれ本体50に取付
けることもできる。
支持枕70の係合部材72の係合部74は受容部材54
に係合し、接続部76によって支持枕70に接続してい
る。係合部材72の係合部74は受容部材54の内部へ
調節自在に嵌着され、係合部材72と支持枕70とは、
係合部材72と受容部材54の弾性力および支持枕70
と背もたれ部52との間の摩擦によって受容部材54内
の所定位置に係止される。
に係合し、接続部76によって支持枕70に接続してい
る。係合部材72の係合部74は受容部材54の内部へ
調節自在に嵌着され、係合部材72と支持枕70とは、
係合部材72と受容部材54の弾性力および支持枕70
と背もたれ部52との間の摩擦によって受容部材54内
の所定位置に係止される。
第5図に示すように、係合部材72の接続部76は、接
続部76と係合しかつ縫い止めまたはボタンのような係
止部材100によって支持枕70へ係止された弾性部材
98によって、支持枕70へ固着される。接続部76は
剛性(非弾性)材から作るのがよい。
続部76と係合しかつ縫い止めまたはボタンのような係
止部材100によって支持枕70へ係止された弾性部材
98によって、支持枕70へ固着される。接続部76は
剛性(非弾性)材から作るのがよい。
第6図のように剛性の係合部材72が支持枕70内にま
で延びている実施例では、可撓性を増すために支持枕7
0内にばね部材80を設ける必要がある。剛性接続部の
場合にばね部材がないと背もたれ本体50の背もたれ部
52に沿って支持枕70が移動するのが困難となるから
である。
で延びている実施例では、可撓性を増すために支持枕7
0内にばね部材80を設ける必要がある。剛性接続部の
場合にばね部材がないと背もたれ本体50の背もたれ部
52に沿って支持枕70が移動するのが困難となるから
である。
使用者による背もたれ部52における支持枕70の位置
の調節具合を向上させるためには、支持枕70と背もた
れ部52との間の接触面積を小さくする必要がある。そ
こで、この実施例では支持枕70と背もたれ部52との
間の接触分布の大部分が、係合部材72と支持枕70の
側縁間に位置する支持枕70の背面部分に沿うようにす
る。これを達成するために、支持枕70の内方後面の裏
ばりを若干弾性的で比較的剛性のものとし、2個の受容
部材54間の領域でこの裏ばりを前方l・僅かに湾曲さ
せる。この場合、側部84にはこのような裏ばりをする
必要がなく1本来的な傾きなしの状態すなわち角度α=
O°を持たせ、背もたれ部52の角度αの傾斜部90に
よって押圧されるようにする。一般に座席の背もたれ部
は、受容部材54と背もたれ部52の側縁94との間に
位置する背もたれ部52の中央部92によって、支持枕
70に接触する。そこで、第3図、第5図の実施例では
支持枕70を移動する際に該支持枕70を引っ張って背
もたれ部52から離すようにする。この引っ張り距離は
、弾性部材98の最大伸張によって制限される。
の調節具合を向上させるためには、支持枕70と背もた
れ部52との間の接触面積を小さくする必要がある。そ
こで、この実施例では支持枕70と背もたれ部52との
間の接触分布の大部分が、係合部材72と支持枕70の
側縁間に位置する支持枕70の背面部分に沿うようにす
る。これを達成するために、支持枕70の内方後面の裏
ばりを若干弾性的で比較的剛性のものとし、2個の受容
部材54間の領域でこの裏ばりを前方l・僅かに湾曲さ
せる。この場合、側部84にはこのような裏ばりをする
必要がなく1本来的な傾きなしの状態すなわち角度α=
O°を持たせ、背もたれ部52の角度αの傾斜部90に
よって押圧されるようにする。一般に座席の背もたれ部
は、受容部材54と背もたれ部52の側縁94との間に
位置する背もたれ部52の中央部92によって、支持枕
70に接触する。そこで、第3図、第5図の実施例では
支持枕70を移動する際に該支持枕70を引っ張って背
もたれ部52から離すようにする。この引っ張り距離は
、弾性部材98の最大伸張によって制限される。
係合部材72と係合する2個の受容部材54間の領域内
で支持枕と背もたれ部との間の摩擦を低減させるために
、受容部材72間に位置する支持枕70の後面に凹部1
02を設ける(第6図)。上記の支持枕70を用いると
、2個の係合部材72の間に位置する支持枕70の部分
と、座席の背もたれ部52との間の摩擦が殆ど完全に取
り除かれる。
で支持枕と背もたれ部との間の摩擦を低減させるために
、受容部材72間に位置する支持枕70の後面に凹部1
02を設ける(第6図)。上記の支持枕70を用いると
、2個の係合部材72の間に位置する支持枕70の部分
と、座席の背もたれ部52との間の摩擦が殆ど完全に取
り除かれる。
第3図の実施例において、係合部材72と側縁86との
間に位置する支持枕70の側部84は係合部材72間の
支持枕70の中央部88へ角度αをなして接続する。こ
の角度αは、受容部材54と側縁94との間に位置する
背もたれ部52の側部90が背もたれ部52の2個の受
容部材54間の中央部92に対して傾斜する角度に相当
する。雨中央部88.92間の接触は極めて少ない。背
もたれ本体50の背もたれ部52上で支持枕70の位置
を調節すると、支持枕70の側部84と背もたれ部52
の中央部90との間に存在する摩擦力および係合部材、
受容部材の弾性力によって、支持枕は上記調整位置に保
持される。
間に位置する支持枕70の側部84は係合部材72間の
支持枕70の中央部88へ角度αをなして接続する。こ
の角度αは、受容部材54と側縁94との間に位置する
背もたれ部52の側部90が背もたれ部52の2個の受
容部材54間の中央部92に対して傾斜する角度に相当
する。雨中央部88.92間の接触は極めて少ない。背
もたれ本体50の背もたれ部52上で支持枕70の位置
を調節すると、支持枕70の側部84と背もたれ部52
の中央部90との間に存在する摩擦力および係合部材、
受容部材の弾性力によって、支持枕は上記調整位置に保
持される。
以上、図面に示す特定の実施例を用いてこの発明を説明
したが、この発明の特許請求の範囲を逸脱しない範囲で
当業者による変更、修正が行なえる。
したが、この発明の特許請求の範囲を逸脱しない範囲で
当業者による変更、修正が行なえる。
第1図は、この発明の実施例の正面図、第2図は第1図
の実施例の側面図、第3図は第1図の実施例の平面図、
第4図は第3図のA部の拡大図、第5図は第3図のB部
の拡大図、第6図はこの発明の他の実施例の要部断面図
、第7図はこの発明のさらに他の実施例の部分図である
。 50・・・背もだ九本体 52・・・背もたれ部54
・・・受容部材 70・・・支持枕72・・・係合部材 特許出願人 モアー デザインテイーム。 スヴエイン アースブジャンセン オグ ヤン レイド
の実施例の側面図、第3図は第1図の実施例の平面図、
第4図は第3図のA部の拡大図、第5図は第3図のB部
の拡大図、第6図はこの発明の他の実施例の要部断面図
、第7図はこの発明のさらに他の実施例の部分図である
。 50・・・背もだ九本体 52・・・背もたれ部54
・・・受容部材 70・・・支持枕72・・・係合部材 特許出願人 モアー デザインテイーム。 スヴエイン アースブジャンセン オグ ヤン レイド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1個の受容部材(54)が設けられた背
もたれ部(52)を有する座席用背もたれであって、受
容部材(54)は背もたれ部(52)の長手方向とほぼ
平行に該背もたれ部(52)に沿って延在し、係合部材
(72)を有する支持枕(70)を設け、係合部材(7
2)の少なくとも一部分が支持枕(70)の片面から突
出し、組立状態で受容部材(54)に調節自在に嵌着し
、係合部材(72)と支持枕(70)とが、該係合部材
(72)と受容部材(54)との弾性摩擦力および支持
枕(70)と背もたれ部(52)との間に存する相互力
によって、受容部材(54)の所定位置に保持されるよ
うになっていることを特徴とする座席用背もたれ。 2、特許請求の範囲第1項において、受容部材(54)
は横断面がほぼC字形であって、開口(58)をもつ前
面壁(56)と、後面壁(60)と、前面壁(56)と
後面壁(60)を接続する少なくとも2個の側壁(62
)とを備えていることを特徴とする座席用背もたれ。 3、特許請求の範囲第1項において、係合部材(72)
は、受容部材(54)と係合する係合部(74)と、係
合部(74)を支持枕(70)へ接続する接続部(76
)とを備えていることを特徴とする座席用背もたれ。 4、特許請求の範囲第3項において、接続部(76)と
支持枕(70)との間に弾性部材(98)が介在してい
ることを特徴とする座席用背もたれ。 5、少なくとも1個の受容部材(54)が設けられた背
もたれ部(52)を有する座席用背もたれであって、受
容部材(54)は背もたれ部(52)の長手方向とほぼ
平行に該背もたれ部(52)に沿って延在し、係合部材
(72)を有する支持枕(70)を設け、係合部材(7
2)の少なくとも一部分が支持枕(70)の片面から突
出し、組立状態で受容部材(54)に調節自在に嵌着し
、受容部材(54)は横断面がほぼC字形であって、開
口(58)をもつ前面壁(56)と、後面壁(60)と
、前面壁(56)と後面壁(60)を接続する少なくと
も2個の側壁(62)とを備え、係合部材(72)は、
受容部材(54)と係合する係合部(74)と、係合部
(74)を支持枕(70)へ接続する弾性接続部(98
)とを備え、係合部材(72)と支持枕(70)とが、
該係合部材(72)と受容部材(54)の弾性摩擦力お
よび支持枕(70)と背もたれ部(52)との間に存す
る相互力によって、所定位置に保持されるようになって
いることを特徴とする座席用背もたれ。 6、特許請求の範囲第5項において、弾性接続部の一端
が支持枕(70)に固着され、他端が係合部(74)に
装着されていることを特徴とする座席用背もたれ。 7、特許請求の範囲第2項において、受容部材(54)
はその前面壁(56)だけが外部へ露出していることを
特徴とする座席用背もたれ。 8、特許請求の範囲第2項において、受容部材(54)
はアルミニウム製であることを特徴とする座席用背もた
れ。 9、特許請求の範囲第2項において、受容部材(54)
は後面壁(60)のみで背もたれ部(52)に取付けら
れていることを特徴とする座席用背もたれ。 10、特許請求の範囲第3項または第5項において、接
続部は、支持枕(70)に設けたばね部材(80)によ
って形成され、係合部材(72)はこのばね部材を受容
部材(54)に結合して係合部材(72)の可撓性を増
していることを特徴とする座席用背もたれ。 11、特許請求の範囲第3項または第5項において、少
くとも接続部の係止部材(100)が支持枕(70)内
に固定されていることを特徴とする座席用背もたれ。 12、特許請求の範囲第3項において、係合部材(72
)の少なくとも接続部(98)が弾性材から作られてい
ることを特徴とする座席用背もたれ。 13、特許請求の範囲第1項または第5項において、係
合部材(72)はナイロン製であることを特徴とする座
席用背もたれ。 14、特許請求の範囲第3項または第5項において、係
合部材(72)は支持枕(70)の片面から突出し、ほ
ぼT字形形状を有することを特徴とする座席用背もたれ
。 15、特許請求の範囲第1項または第5項において、背
もたれ部(52)に少なくとも2個の受容部材(54)
を設け、支持枕(70)に少なくとも2個の係合部材(
72)を設け、支持枕(70)は、係合部材(72)と
支持枕(70)の側縁(86)との間に位置する支持枕
(70)の側部(84)によって背もたれ部(52)に
接触し、係合部材(72)間に位置する背もたれ部(5
2)と支持枕(70)の中央部(88)との接触および
この接触から生ずる力は無視し得ることを特徴とする座
席用背もたれ。 16、特許請求の範囲第15項において、係合部材(7
2)と支持枕(70)の側縁(86)との間に位置する
支持枕(70)の側部(84)は係合部材(72)間の
支持枕(70)の中央部(88)へ角度(α)をなして
接続し、この角度は、受容部材(54)と背もたれ部(
52)の外側縁との間に位置する背もたれ部(52)の
側部(90)の傾斜角(α)に相当することを特徴とす
る座席用背もたれ。 17、特許請求の範囲第15項において、支持枕(70
)の後面に凹部(82)を形成して支持枕(70)と背
もたれ部(52)との間の接触面積を低減させているこ
とを特徴とする座席用背もたれ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NO801328A NO149608C (no) | 1980-05-06 | 1980-05-06 | Anordning ved rygglene |
US06/866,994 US4711492A (en) | 1980-05-06 | 1986-05-19 | Chair back arrangement |
US866994 | 1997-06-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315911A true JPS6315911A (ja) | 1988-01-23 |
JPH062086B2 JPH062086B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=55446544
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56501354A Pending JPS57500912A (ja) | 1980-05-06 | 1981-04-30 | |
JP1987070861U Expired JPH018214Y2 (ja) | 1980-05-06 | 1987-05-11 | |
JP62122366A Expired - Lifetime JPH062086B2 (ja) | 1980-05-06 | 1987-05-18 | 座席用背もたれ |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56501354A Pending JPS57500912A (ja) | 1980-05-06 | 1981-04-30 | |
JP1987070861U Expired JPH018214Y2 (ja) | 1980-05-06 | 1987-05-11 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4711492A (ja) |
EP (2) | EP0054034B1 (ja) |
JP (3) | JPS57500912A (ja) |
AU (1) | AU543445B2 (ja) |
CA (1) | CA1169592A (ja) |
DE (1) | DE3767781D1 (ja) |
DK (1) | DK154468C (ja) |
FI (1) | FI70669C (ja) |
IT (1) | IT1146776B (ja) |
MY (1) | MY8600150A (ja) |
NO (1) | NO149608C (ja) |
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