JP2004113255A - 椅子 - Google Patents

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JP2004113255A JP2002276329A JP2002276329A JP2004113255A JP 2004113255 A JP2004113255 A JP 2004113255A JP 2002276329 A JP2002276329 A JP 2002276329A JP 2002276329 A JP2002276329 A JP 2002276329A JP 2004113255 A JP2004113255 A JP 2004113255A
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pedestal
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Hideaki Noguchi
野口英明
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INOUE MISAKOSHI
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INOUE MISAKOSHI
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Abstract

【課題】腰掛けたときの上体保持力が高く、高齢者にも使い易い形態を有し、更に利用者が種々の目的に使用することができる、椅子を提供する。
【解決手段】椅子(1)は、台座(2)と、台座(2)に一体化された支持脚(3、4、5、6)と、台座(2)の上面の後部に立設された背もたれ部(11)と、背もたれ部(11)に設けられた一対の背当てパッド(15、16)と、台座(2)の両側部にそれぞれ取り付けられた手すり部材(23、24)と、背もたれ部(11)の前方に位置する一対の腰当てパッド(18、19)とを有し、腰当てパッド(18、19)と背当てパッド(23、24)によって人の背骨の両側をそれぞれ保持する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、利用者の上体を支持する機能を備えた椅子に関し、更に詳細に述べると、骨粗鬆症患者や身体に障害を持つ人等が座したとき、その腰部と背部を支持して上体を安定させることができる、椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
骨粗鬆症患者や妊産婦や身体に障害を持つ人等で上体を保持する機能が衰えた人が、できうる限り健常者に近い生活をおくるには、上体保持機能を備えた椅子の開発が必要である。このような上体保持力の衰えた人は、健常者と非健常者の間を行き来することが多く、また、比較的高齢者が多い。したがって、この椅子は、上体保持力が高いという機能のみでなく、これらの人にとって使い勝手が良い椅子でなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、腰掛けたときの上体保持力が高く、高齢者にも使い易い形態を有し、更に利用者が種々の目的に使用することができる、椅子を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明の椅子は、台座と、台座に一体化された支持脚と、台座の上面の後部に立設された背もたれ部と、背もたれ部に設けられた一対の背当てパッドと、台座の両側部にそれぞれ取り付けられた手すり部材と、背もたれ部の前方に位置する一対の腰当てパッドとを有することを特徴とする。
【0005】
このような構成の椅子によれば、腰当てパッドと背当てパッドによって人の背骨の両側をそれぞれ保持するから、腰掛けた人は安定した姿勢を維持することが可能であり、腰掛けた人はその状態で種々の作業や動作を行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の椅子の手すり部材の一方に水平方向に回動自在に移動テーブルを取り付ければ、このテーブル上で読書や飲食等を行うことができる。また、この椅子の腰当てパッドを手すり部材の下方に収納可能に構成すれば、腰当てパッドの存在しない状態で種々の作業を行うことができる。更に、この椅子の腰当てパッドを背もたれ部に沿って上下方向に移動可能に構成すれば、座る人の体型に合わせてその上体を効果的に保持することができる。そして、椅子の台座に、便座を有する便器を着脱自在に装着すれば、ポータブルトイレとして機能する。更に、手すり部材を台座から取り外すことができるように構成すれば、ベッドから椅子に直接乗り移ったり、椅子からベッドに直接移動したりすることができる。なお、移動テーブルを取り付けたとき、移動テーブルの支持脚にダンパー付きのキャスターを取り付ければ、移動テーブルの回動を滑らかに行うことができると共に、利用者等が移動テーブルに体重をかけると移動テーブルが下降し、キャスターが床面に当接して固定され、移動テーブルの回動が阻止される。よって、利用者等が不慮の事故にあうことを未然に防止することができる。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0008】
図1乃至図4は、本発明の椅子の第一実施例を示す。椅子1は全体として方形の台座2を有し、台座2の四隅部には支持脚3、4、5、6が一体成形されている。支持脚3、4、5、6の長さは比較的短く形成され、これにより台座2の上面7の高さを抑え、利用者の利便に供すると共に椅子1の安定性を向上させている。支持脚3、4、5、6は台座2の四隅部よりも台座2の内側に位置しないように配置され、利用者が台座2の辺縁部等に荷重をかけても台座2が傾かないように構成される。また、台座2の姿勢を更に安定させるため、支持脚3、4、5、6の下部を支持脚3、4、5、6の上部よりも台座2の外方へ張り出すように構成することができる。
【0009】
台座2の中央部には便座8を取り付けることができる。便座8は利用者の体型に合わせて比較的小さな便座開口9が形成され、便座8の下方には便器9が位置する。便器9は、上部が開口した箱状の容器からなり、便座8は便座開口9を介して便器9の内部に連通する。便器9は、洗浄等の用に供するため、台座2の上方に便座7と共に取り外すことができる。便座7と便器9を取り外した状態では、台座2は四隅部に支持脚3、4、5、6を有し、中央部に方形の開口を有する、枠体形状をなす。便座7と便器9は、台座2の上方から台座2の開口に挿入されることによって、台座2に装着される。便器9は台座2に着脱可能に取り付けられれば十分であり、その取り付け構造は任意に選択可能である。例えば、便器9の側面に溝(図示せず)を設け、台座2の内面に形成した突条(図示せず)にこの溝を摺動自在に係合させることによって、便器9を台座2に装着することもできる。この場合には、例えば便器9を椅子1の前方に水平に引き出すことによって着脱することができる。
【0010】
台座2の上面の後部中央には、利用者の背面に位置するように支持板10が立設され、支持板10を囲むように背もたれ部11が配置されている。支持板10は、椅子1の利用者の腰部周辺を覆い隠すという機能を果たすと共に、特に、骨粗鬆症患者等の背面を効果的に支持することができるように適当な角度で後方に傾斜している。背もたれ部11は、湾曲した管状部材からなる一対の側部枠体12、13と、これらの側部枠体12、13を連結する背もたれ板14とを有する。側部枠体12、13と背もたれ板14とは一体化され、これによって背もたれ部11は十分な機械的強度を具備する。また、背もたれ部11を構成する各部材はできる限り緩やかに湾曲した形態を成すように形成され、利用者が体を当接させても苦痛を感じないように配慮されている。背もたれ板14の中央部には可撓性材料で形成された一対の背当てパッド15、16が取り付けられ、これらのパッド15、16は利用者の背骨を挟んでその両側に当接する位置に配される。
【0011】
椅子1は、背もたれ部11の一対の背当てパッド15、16に対応する、更にもう一対のパッド17、18を有する。これらのパッド17、18は利用者の腰部を保持するための腰当パッドであり、それぞれ、パッド支持板19、20に取り付けられている。パッド支持板19、20は、背もたれ部11の側部枠体12、13の前方脚部21、22に回転可能に装着され、非使用時には、図3に示すように、椅子1の側部に納められる。椅子1の側部に納められた腰当てパッド17、18は、図4において参照番号17a、18aの位置にある。図1において、参照番号21、22は、パッド支持板19、20のストッパー部材を示し、パッド支持板19、20はストッパー部材21、22に当接して回動を規制され、所定の位置に収納される。
【0012】
椅子1の座部2の上面には、一対の手すり部材23、24が取り付けられる。手すり部材23、24は湾曲した管状部材からなり、それらの中途部から下方に延在する支柱25、26を有する。台座2の上面には開口27、28が形成され、手すり部材23、24はそれらの支柱25、26をこれらの開口27、28に挿入することにより台座2に着脱自在に装着される。手すり部材23、24を着脱自在にした理由は、椅子1の利用者がベッド等から直接に台座2に移乗することができるようにするためである。
【0013】
手すり部材24の支柱25には、移動テーブル29が水平方向に回動可能に取り付けられ、移動テーブル29の端部には下方へ延在する脚部30が設けられている。そして、脚部30の下端部には一対のキャスター31、32が取り付けられ、これらのキャスター31、32が床面を転動することにより、移動テーブル29の回動が行われる。手すり部材23、24は床面から比較的低い位置に設けられているから、利用者は手すり部材23、24を容易に握持することが可能であり、これらの手すり部材23、24に掴まって椅子1に座ったり、椅子1から立ち上がったりすることが容易である。また、移動テーブル29は手すり部材23に取り付けることもできる。
【0014】
なお、図中、参照番号33は弾性材料で構成された筒状の保護部材である。
【0015】
図5は、本発明の椅子の第二実施例である。この実施例の特徴は、腰当てパッド17、18を上下方向に移動可能とし、利用者の体型に広く適合できるようにしたことにある。この実施例の腰当てパッド17、18は、それぞれ、支持板19、20に固定され、支持板19、20は背もたれ部11の側部枠体12、13に摺動可能に係合する。すなわち、支持板19、20の基端部には管状部34、35が形成され、これらの管状部34、35は側部部材12、13の前方の傾斜管部に摺動可能に嵌合している。したがって、支持板19、20はこの傾斜管部の軸線方向に変位することが可能であり、これによって腰当てバッド17、18の高さを自由に変えることができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の椅子によれば、腰当てパッドと背当てパッドによって人の背骨の両側をそれぞれ保持するから、腰掛けた人は安定した姿勢を維持することが可能であり、腰掛けた人はその状態で種々の作業や動作を行うことができる。
【0017】
また、本発明の椅子の手すり部材の一方に水平方向に回動自在に移動テーブルを取り付ければ、このテーブル上で読書や飲食等を行うことができる。更に、移動テーブルを取り付けたとき、移動テーブルの支持脚にダンパー付きのキャスターを取り付ければ、移動テーブルの回動を滑らかに行うことができると共に、利用者等が移動テーブルに体重をかけると移動テーブルが下降し、キャスターが床面に当接して固定され、移動テーブルの回動が阻止される。よって、利用者等が不慮の事故にあうことを未然に防止することができる。
【0018】
更に、この椅子の腰当てパッドを手すり部材の下方に収納可能に構成すれば、腰当てパッドの存在しない状態で種々の作業を行うことができる。また、この椅子の腰当てパッドを背もたれ部に沿って上下方向に移動可能に構成すれば、座る人の体型に合わせてその上体を効果的に保持することができる。
【0019】
そして、椅子の台座に、便座を有する便器を着脱自在に装着すれば、ポータブルトイレとして機能する。
【0020】
そして、手すり部材を台座から取り外すことができるように構成すれば、ベッドから椅子に直接乗り移ったり、椅子からベッドに直接移動したりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の椅子の第一実施例の斜視図である。
【図2】図2は、図1の椅子の正面図である。
【図3】図3は、図1の椅子の左側面図である。
【図4】図4は、図1の椅子の平明図である。
【図5】図5は、本発明の椅子の第二実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 椅子
2 台座
4、5、6 支持脚
8 便座
9 便座開口
10 支持板
11 背もたれ部
15、16 背当てパッド
17、18 腰当てパッド
23、24 手すり部材
29 移動テーブル
31、32 キャスター

Claims (5)

  1. 台座と、前記台座に一体化された支持脚と、前記台座の上面の後部に立設された背もたれ部と、前記背もたれ部に設けられた一対の背当てパッドと、前記台座の両側部にそれぞれ取り付けられた手すり部材と、前記背もたれ部の前方に位置する一対の腰当てパッドとを有することを特徴とする、椅子。
  2. 請求項1に記載の椅子において、前記手すり部材の一方に水平方向に回動自在に移動テーブルを取り付けてなる、前記椅子。
  3. 請求項1又は2に記載の椅子において、前記腰当てパッドを前記手すり部材の下方に収納可能に構成してなる、前記椅子。
  4. 請求項1又は2に記載の椅子において、前記腰当てパッドを前記背もたれ部に沿って上下方向に移動可能に構成してなる、前記椅子。
  5. 請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の椅子において、前記台座に便座を有する便器を着脱自在に装着してなる、前記椅子。
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