JP2021074221A - 歯科治療椅子 - Google Patents

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【課題】歯科用ユニットを用いて嚥下内視鏡検査や食事指導、嚥下機能回復訓練に適した歯科治療椅子を提供する。【解決手段】乗降時に把持可能なサポートアームを有する歯科治療椅子1であって、サポートアーム20の把持部にテーブル41を設けている。テーブル41はサポートアーム20に対して着脱自在に設けられている。また、テーブル41を、サポートアーム20に対して、スライド可能に設けてもよい。サポートアーム20は、歯科治療椅子1に対して回動可能に設けられており、把持部の高さ調整が可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、歯科治療椅子に関し、詳しくは、嚥下診断用等のテーブルを備えた歯科治療椅子に関する。
高齢者の増加に伴い、摂食嚥下障害のある患者を一般の歯科医院において、歯科用ユニットを用いて嚥下内視鏡検査(VE検査)や食事指導、嚥下機能回復訓練を行いたいというニーズがある。また、歯科治療に用いられる歯科ユニットとしては、例えば、特許文献1に開示されているように、治療椅子、スピットン、ワークテーブル、無影灯などを備えている。
特開2015-139464号公報
嚥下内視鏡検査は、鼻腔から細いファイバースコープをのどに挿入し、実際に飲食物を嚥下した際の患者の咽頭部の形や動きの状態を直視下で観察する検査であるが、一般的な歯科用ユニットには、術者が治療器具や薬品を乗せる用途で使うテーブルしか装備されておらず、飲食物を載置するテーブルは具備されていない。また、歯科診療において、治療の利便性向上のため患者の胸の上に設置できる補助テーブルは存在するが、患者に食事方法を指導する食事指導では、体位保持のために両肘をつくことがあり、補助テーブルでは強度が足りず危険である。さらに、入院患者がベッドで使用するキャスター式の門型テーブルは、歯科用ユニットのスピットンや術者用のワークテーブル等が邪魔になり、スペース的にも患者の前方に接地することは難しい。
本発明は、これらの実情に鑑みてなされたものであり、一般の歯科医院において、歯科用ユニットを用いて嚥下内視鏡検査や食事指導、嚥下機能回復訓練に適した歯科治療椅子を提供することを、その目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、乗降時に把持可能なサポートアームを有する歯科治療椅子であって、前記サポートアームの把持部にテーブルを設けたことを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記テーブルは、前記サポートアームに対して着脱自在に設けられていることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記テーブルは、前記サポートアームに対して、スライド可能に設けられていることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれか1の発明において、前記サポートアームは、前記歯科治療椅子に対して回動可能に設けられていることを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれか1の発明において、前記サポートアームは、前記歯科治療椅子に対して前記把持部が高さ調整可能に設けられていることを特徴とするものである。
本発明によれば、歯科用ユニットを用いて嚥下内視鏡検査や食事指導、嚥下機能回復訓練に適した歯科治療椅子を提供することができる。
本発明の一実施形態の歯科治療椅子を搭載した歯科治療ユニットを説明する斜視図である。 テーブルを取り付ける前の治療ユニットを示す斜視図である。 サポートアームの構成図である。 サポートアームの高さ調整のための構成例を示す図である。 サポートアームに取り付けたテーブルの裏側を示す図である。 サポートアームへのテーブル取り付け部材を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の歯科治療椅子に係る好適な実施形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。なお、本発明はこれらの実施形態での例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された事項の範囲内および均等の範囲内におけるすべての変更を含む。また、複数の実施形態について組み合わせが可能である限り、本発明は任意の実施形態を組み合わせたものを含む。
図1は、本発明の一実施形態の歯科治療椅子を搭載した歯科治療ユニットを説明する斜視図であり、図2は、テーブルを取り付ける前の治療ユニットを示す斜視図である。また、図3Aは、サポートアームの構成図であり、図3Bは、サポートアームの高さ調整のための構成例を示す図である。
歯科治療椅子1は、昇降部4によって上下動や傾斜動が可能に構成されている。昇降部4は、基台3上に例えば回転可能に設置され、コンターシート7の下側に連結されている。コンターシート7の後方には、バックレスト6やヘッドレスト(安頭台)5が設けられている。バックレスト6の側方には、アームレスト8が設けられる。コンターシート7の前方には、レッグレスト9が設けられている。レッグレスト9の前方には、ステップ10が設けられており、患者は、ステップ10の上に乗った後、コンターシート7に腰掛けることができる。このように、本実施形態の歯科治療椅子1は、前方からの乗り降りが容易である。
コンターシート7は基台3に対してコンターシート用モータの駆動力で上下方向に昇降でき、バックレスト6はコンターシート7に対して起倒可能に構成され、バックレスト用モータの駆動力で動作する。なお、ヘッドレスト5は、例えば手動でバックレスト6に対して昇降できる。レッグレスト9はコンターシート7に対して傾動可能に構成されており、レッグレスト用モータの駆動力で動作する。
また、歯科治療椅子1は傾動動作が可能であり、チルト用モータの駆動力により、前方に5°程度傾斜でき(前チルトともいう)、ステップ10の位置を低くすることが可能である。一方、歯科治療椅子1は、円背の患者の姿勢に合うように、後方に傾斜することもできる(後チルトともいう)。この後チルトもチルト用モータの駆動力で動作可能である。なお、例えばバックレスト6の側面には、図示しない操作スイッチが設けられており、操作スイッチの操作によって、上述したコンターシート7の昇降、バックレスト6の起倒、レッグレスト9の傾動等の各動作を実行可能である。
歯科治療椅子1は、乗降時に患者の例えば手で把持されるサポートアーム20を有する。サポートアーム20は、歯科治療椅子1の側方に設けられ、図2に示すように、歯科治療椅子1に固定される台座27に対して回動可能に構成されている。そして、サポートアーム20には、図1に示すようにテーブル41が取り付け可能になっている。
サポートアーム20は例えば中空丸棒で形成されたアーム本体21を有する。アーム本体21は、上側支柱部22Aと下側支柱部22Bとからなり、上下方向に延びた支柱部22と、上側支柱部22Aの一端から例えば略水平方向に延びた把持部23とからなる。把持部23の周囲には、図2では図示していないが、通常、例えばオレンジ色に着色された発泡ウレタン製のグリップカバーが取り付けられている。グリップカバーの直径は、患者が握りやすいように、例えば35mm程度に設定されている。
図3Aに示すように、アーム本体21の下側支柱部22Bの下方には、フランジ部24が設けられている。フランジ部24の下面には、支柱部22と同心で中空形状の軸25が下方に向けて延びている。また、フランジ部24の下面には、軸25よりも外側に1本のピン26が下方に向けて延びている。ピン26は軸25よりも短く形成される。
一方、台座27は例えば断面U字状に形成され、U字状の開口を下方に向けて昇降部4に固定される。台座27には、フランジ部24を支持する支持部28が設置されている。支持部28やフランジ部24は、台座27上で筒体32内に収納される。支持部28は円筒状に形成され、上下で貫通した中央穴29を有する。中央穴29にはスリーブ31が嵌合される。このスリーブ31には、フランジ部24の下面に形成された軸25が挿入可能である。
サポートアーム20は、把持部23の先端がレッグレスト9側に向けて延びたポジションA(図2に実線で示す)と、把持部23が歯科治療椅子1の前後方向と平行に延びたポジションB(図2に破線で示す)と、把持部23の先端がレッグレスト9から離れるように延びたポジションC(図2に2点鎖線で示す)を採ることができる。サポートアーム20は、ポジションAからポジションBを経由してポジションCまでの間で回動可能であり、各ポジションA,B,Cで固定(ロック)できる。
具体的には、図3Aに示すように、支持部28には、中央穴29の周囲に、ピン26を挿入可能なピン穴30A,30B,30Cが形成されている。ピン穴30A,30B,30Cは、支持部28の上面から1段下がった位置で、支持部28の周方向に沿って設けられている。ピン穴30A,30B,30Cの各位置は、ポジションA,B,Cにそれぞれ対応している。
通常、患者がコンターシート7に腰掛けている場合にはポジションCを選択する。サポートアーム20を、ピン26がピン穴30A(あるいはピン穴30B)から抜ける高さまで持ち上げると、サポートアーム20は、軸25を回動中心として回動可能になる。そして、サポートアーム20をポジションCに回動し、サポートアーム20を下げてピン26をピン穴30Cに係合させると、サポートアーム20がポジションCの位置にロックされる。
これに対し、高齢者や身体不自由者が乗降する場合や車椅子を利用する患者が乗降する場合には、ポジションAあるいはポジションBを選択する。サポートアーム20を、ピン26がピン穴30Cから抜ける高さまで持ち上げた後、ポジションA(あるいはポジションB)に回動し、サポートアーム20を下げてピン26をピン穴30A(あるいはピン穴30B)に係合させると、サポートアーム20がポジションA(あるいはポジションB)の位置にロックされる。
また、サポートアーム20の把持部23は、歯科治療椅子1に対して把持部23が高さ調整可能に設けられており、テーブル41をサポートアーム20の把持部23に取り付けた際に、患者の体位に合わせてテーブル41の高さを調節することができる。具体的には、図3Bに示すように、上側支柱部22Aの下方に、上側支柱部22Aと同心的に突出した高さ調整軸51が設けられており、高さ調整軸51に複数の高さ調整孔52が設けられている。一方、下側支柱部22Bの上部には、上側支柱部22Aの高さ調整軸51が挿入可能な軸挿入孔53が同心的に設けられており、下側支柱部22Bの上部に、ネジ孔54が設けられている。
把持部23の高さを調整する場合は、高さ調整軸51を軸挿入孔53内に挿入した状態で、所望の高さ調整孔52とネジ孔54の位置を合わせ、高さ調整ネジ60をネジ孔54に螺合させる。これによって、上側支柱部22Aと下側支柱部22Bとからなる支柱部22の長さを変更し、サポートアーム20の把持部23に取り付けたテーブル41の高さを変更することができる。なお、図1、図2及び図3Aでは、最上部の高さ調整孔52とネジ孔54の位置を合わせた場合のサポートアーム20の状態を示している。
上述したように、歯科用ユニットを用いて嚥下内視鏡検査や食事指導、嚥下機能回復訓練を行う場合は、検査や指導に必要な食品等を載置するためのテーブル41がサポートアーム20に取り付けることができる。テーブル41は、サポートアーム20に対して着脱自在であり、かつ、スライド可能に取り付けられる。また、テーブル41は、歯科治療椅子1に対して高さ方向の調整が可能である。サポートアーム20に対するテーブル41の取り付け構造の例について、以下に説明する。
図4は、サポートアームに取り付けたテーブルの裏側を示す図である。また、図5は、サポートアームへのテーブル取り付け部材を示す図である。図4、図5に示すように、テーブル41は、サポートアーム20の把持部23の上側に取り付けられる。
テーブル41の下面側には、2組のスライドレール42を介してレール取付台43が固定される。スライドレール42は、第1レール42A、第2レール42B、第1レール42Aと第2レール42Bとの間に介在された図示しないボールベアリング、および、ボールベアリングを保持するボールリテナーから構成されており、第1レール42Aと第2レール42Bとはスライド(摺動)可能になっている。本実施形態では、第1レール42Aがテーブル41の裏面側にネジ等により固着され、第2レール42Bがレール取付台43にネジ等により固着される。なお、2組のスライドレール42は平行に取り付けられる。
レール取付台43には、レール取付台43を貫通するネジ孔43Aが設けられており、テーブル41の裏面側には、テーブル41をレール取付台43に対してスライドさせた際に、ネジ孔43Aに対向する位置に、複数の凹部41Aが設けられている。そして、ネジ孔43Aには、先端部にネジを形成した前後調整ハンドル44が螺合されており、前後調整ハンドル44の先端がテーブル41の凹部41Aに係合することによって、テーブル41がレール取付台43に対して固定される。前後調整ハンドル44が係合する凹部41Aの位置を変えることによって、テーブル41はレール取付台43に対して複数の位置で固定することができる。これにより、体格の異なる患者に対しても、テーブル41の位置を最適に調整することが可能になる。
テーブル41を固定したレール取付台43は、サポートアーム20の把持部23に対して、サポートアーム連結板45によって固定される。サポートアーム連結板45は、中央にサポートアーム20の把持部23を挿入可能な湾曲部45Bを有している。サポートアーム連結板45は、レール取付台43の下面側にネジ等を用いて、湾曲部45Bの長手方向がサポートアーム連結板45に対して所定角度を保持して固着される。ここで、所定角度とは、サポートアーム20の把持部23が図2で示すAの位置にある際に、テーブル41の患者側の辺がバックレスト6側に向く角度である。テーブル41の患者側の辺は、本実施形態では、図1に示す、湾曲した窪みを有する辺である。
サポートアーム20の把持部23にテーブル41を装着する際は、サポートアーム20の把持部23にグリップカバーが装着されている場合は、このグリップカバーを取り外す。そして、サポートアーム連結板45の湾曲部45B内に、把持部23を先端から差し込んで、所定位置で固定する。サポートアーム連結板45の湾曲部45Bには、ネジ孔45Aが設けられており、把持部23の下部には、このネジ孔45Aに対向する位置に図示しない凹部が設けられている。ネジ孔45Aには、先端部にネジを形成した固定ハンドル46が螺合可能であり、ネジ孔45Aと把持部23の凹部とが対向する位置で、固定ハンドル46を締め付けることによって、レール取付台43をサポートアーム20の把持部23に固定する。
サポートアーム20は歯科治療椅子1に対して回動可能であるため、サポートアーム20へのテーブル41の着脱作業は、把持部23が、図2に示すポジションBまたはポジションCに来る状態で行うことが望ましい。これにより、着脱作業中に患者と接触するような事態を避けることができる。サポートアーム20へのテーブル41へ取り付けた後は、サポートアーム20をポジションAの状態まで回動させて固定することによって、テーブル41を患者の前方に位置させることができる。取り外す場合は、ポジションAの状態からポジションBまたはポジションCの状態まで回動させてから行えばよい。
サポートアーム20は、患者が歯科治療椅子1に乗降する際に把持されるものであり、患者の体重を支えるための十分な強度を有するように構成されている。このため、例えば、サポートアーム20に取り付けたテーブル41に患者が両肘をついた場合も、患者の状態を支えるのに十分な強度を得ることができる。なお、本実施形態では、テーブル41に対してサポートアーム20の把持部23の長手方向が、略長方形のテーブル41に対して斜め方向となるように取り付けている。このため、テーブル41に対して前後あるいは左右に異なる荷重がかかったとしても、サポートアーム連結板45の湾曲部45B内で把持部23に係る回転モーメントは、把持部23をテーブル41の辺に平行に取り付けた場合よりもその最大値を小さくすることができる。
以上、本実施形態では、テーブル41をサポートアーム20に対してレール取付台43を介してスライド可能に取り付けているが、テーブル41をサポートアーム20に対してスライドさせる必要がない場合は、テーブル41をサポートアーム20の把持部23に直接取り付けるようにしてもよい。
1…歯科治療椅子、3…基台、4…昇降部、5…ヘッドレスト、6…バックレスト、7…コンターシート、8…アームレスト、9…レッグレスト、10…ステップ、20…サポートアーム、21…アーム本体、22…支柱部、22A…上側支柱部、22B…下側支柱部、23…把持部、24…フランジ部、25…軸、26…ピン、27…台座、28…支持部、29…中央穴、30A,30B,30C…ピン穴、31…スリーブ、32…筒体、41…テーブル、41A…凹部、42…スライドレール、42A…第1レール、42B…第2レール、43…レール取付台、43A…ネジ孔、44…調整ハンドル、45…サポートアーム連結板、45A…ネジ孔、45B…湾曲部、46…固定ハンドル、51…高さ調整軸、52…高さ調整孔、53…軸挿入孔、54…ネジ孔、60…高さ調整ネジ。

Claims (5)

  1. 乗降時に把持可能なサポートアームを有する歯科治療椅子であって、前記サポートアームの把持部にテーブルを設けたことを特徴とする歯科治療椅子。
  2. 前記テーブルは、前記サポートアームに対して着脱自在に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の歯科治療椅子。
  3. 前記テーブルは、前記サポートアームに対して、スライド可能に設けられていることを特徴とする、請求項1または2に記載の歯科治療椅子。
  4. 前記サポートアームは、前記歯科治療椅子に対して回動可能に設けられていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1に記載の歯科治療椅子。
  5. 前記サポートアームは、前記歯科治療椅子に対して前記把持部が高さ調整可能に設けられていることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1に記載の歯科治療椅子。
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