JPS63147034A - 組立家屋の組立方法 - Google Patents

組立家屋の組立方法

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Publication number
JPS63147034A
JPS63147034A JP61293880A JP29388086A JPS63147034A JP S63147034 A JPS63147034 A JP S63147034A JP 61293880 A JP61293880 A JP 61293880A JP 29388086 A JP29388086 A JP 29388086A JP S63147034 A JPS63147034 A JP S63147034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skylight
rafters
girder
eave
view
Prior art date
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Pending
Application number
JP61293880A
Other languages
English (en)
Inventor
横峯 良幸
加藤 信義
澤田 伸吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alna Koki Co Ltd
Original Assignee
Alna Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alna Koki Co Ltd filed Critical Alna Koki Co Ltd
Priority to JP61293880A priority Critical patent/JPS63147034A/ja
Publication of JPS63147034A publication Critical patent/JPS63147034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Greenhouses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、温室等の組立家屋を簡単かつ容易に組立てる
ことができる方法に関する。
(従来技術及びその問題点) 従来、組立家屋の技術として、実開昭61−15090
1号公報に記載のものがある。これは、下桁(下部横部
材)を平面視多角形に枠組すると共にその各角部に支柱
(縦部材)を立設した後、その支柱上に下桁と同一多角
形の軒桁(上部横部材)を取付け、その軒桁に垂木(ビ
ーム)を配設し、該垂木間に上方から天窓部材(通光板
)をはめ込み、続いて、垂木に塞板を設置して、その垂
木と塞板とで天窓部材の側縁を挟み付けたものである。
この従来技術によれば、組立家屋を下から順番に組立て
るものであるから、垂木を軒桁に配設するためには、足
場を組んで、その上から作業をする必要があった。この
ため、工期が長くなり、また組立費用が高価なものにな
っていた。
そして天窓部材を吊り上げて垂木間にはめ込んだ後、塞
板を垂木に設置して、天窓部材を挟み付ける作業が高所
作業となり、危険を伴い、作業性に問題があった。
(発明の目的) 本発明は上記従来の問題点を鑑みてなされたものであっ
て、組立家屋の組立に足場を必要とせず、また天窓部材
を低所から垂木間に差し込むことができるようにして高
所作業を皆無とし、安全性、作業性に優れ、しかも、天
窓部材の固定及び押上げ作業を室内側からできるように
し、垂木と天窓間の水密性を完全に保持できるようにし
た組立方法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記従来の問題点を解決するために、本発明は、平面視
多角形に枠組した下桁1に柱2を立設したものを本体ユ
ニットAとし、これとは別に、下桁lと同一多角形に枠
組した軒桁3に垂木を取付けたものを屋根ユニットBと
し、その屋根ユニットBを本体ユニッ)A上に取付けて
なる組立方法を採用するものである。
そして、その実施態様の第1は、天窓部祠8の両側縁を
、軒桁3側から垂木4のガイド1M20内に挿入するこ
とによって、その天窓部材8を垂木4間にはめ込んだ後
、軒t53に設けたストッパ21により天窓部材8を垂
木4間に固定してなる組立方法を採用するものである。
さらに、その実施態様の第2は、垂木4の下縁に長手方
向所定間隔ごとに多数形成されたねし孔に螺入させた各
ボルト24により天窓部材8を押上げて、ガイド溝20
内面のシール材25にその天窓部材80両側縁を押付け
てなる組立方法を採用するものである。
(実施例) この実施例は屋外用温室の組立方法に関し、第1図の正
面図及び第2図の平面図に示すように、平面視多角形(
この実施例では6角形)に枠組した下桁1に柱2を立設
したものを本体ユニットAとし、これとは別に、下桁l
と同一多角形に枠組した軒桁3と、その軒桁3に垂木4
を取付けたものを屋根ユニットBとし、その屋根ユニッ
トBを本体ユニットA上に取付け、屋根ユニットBの中
央に換気口5を形成する母屋枠6を配設し、換気口5に
6明合成樹脂材またはガラス板からなる傘状の開閉蓋7
を配没し、垂木4間に透明または半退明のガラス板や合
成樹脂板からなる台形の天窓部材8をはめ込み、各支柱
2間に1つおきに引違いガラス障子9を配設すると共に
残りの支柱2間にガラス板lOを嵌殺している。第1図
のllは開閉蓋7の操作杆であって、それをつかんで押
上げると、第1図に仮想線で示すように、開閉M7がば
ね(図示せず)の上向きの付勢力により上昇して、換気
口5が開放され、その逆に、操作杆11をつかんで引下
げると、開閉蓋が上記ばねの下向きの付勢力により下降
して、換気口5が閉じられるものである。
第3図の水平断面図、第4図の縦断面図(断面線は第3
図のIV −1v線に沿う)及び第5図の軒桁の平面図
に示すように、支柱2は横断面略五角形のアルミ押出し
型材からなる筒体であって、その中は、その全長にわた
る隔+228によって2つの空間に分けられ、その内側
の空間を下桁連結用空間12とし、外側の空間を排水通
路13としている。またその排水通路13内の下端に防
水パツキン14を充虜し、支柱2の外壁下部に下部排水
孔15を穿設している。また軒桁3の水平部3aの上面
中央に、その全周にわたって仕切壁3bを形成し、この
仕切壁3bと水平部3aの外縁に一体形成された外壁部
3cとの間を雨樋部16とし、その雨樋部16内の水平
部3aに排水通路13に連通ずる上部排水孔17を形成
している。従って雨樋部16に溜った雨水は、第4図に
矢印で示すように、上部排水孔17を通って排水通路1
3内に入り、下部排水孔15から温室外へ排出されるも
のである。第5図の18は、水平部3aを貫通して支柱
2のビスポケット内に螺入する軒桁固定用ビスである。
第6図の縦断面図及び第1図の垂木4の横断面図に示す
ように、各垂木4の上端は母屋枠6内に挿入されてボル
ト・ナッH9止めされ、その垂木4の下端は軒桁3の仕
切壁部3bの上端から斜め上方へのびる傾斜壁部3d上
に載せられてボルト・ナンド止めされている。そして、
垂木4の両側面に形成したガイド溝20の幅りを天窓部
材8の外枠8aの厚さdよりも大きくしてあり、これに
よって天窓部材8の両側縁を、第6図に仮想線で示すよ
うに、軒桁3側から垂木4のガイド溝20内に容易に挿
入することができるようにしている。第6図の21は、
L字形のストッパであって、その下部は傾斜壁部3dを
貫通するボルト22に螺合する2つのナツト23に挟持
され、その上部は傾斜壁部3dの孔を通って上方へ突出
して、垂木4間にはめ込まれた天窓部材8が滑り落ちな
いように支持している。
第1図の24は、垂木8の下縁に長手方向所定間隔ごと
に多数形成されたねし孔に螺入させられたボルトであっ
て、この各ボルト24を第1図に仮想線で示す状態から
ねじ込むことによって天窓部材8を押上げてガイド溝2
0の内面のシール部材25にその天窓部材8の外枠8a
を押付け、もって、垂木4と天窓部材8間の水密を保持
することができるようにしている。
温室の組立手順を第8図に基づいて説明する。
まず第8図+illに示すように、下桁1を六角形に枠
組すると共にそれに柱2を立設して本体ユニットAを形
成する。また、これとは別に、第8図(blに示すよう
に、軒桁3を枠組すると共にその軒桁3と開閉蓋7付き
の母屋枠6との間に垂木4を取付け、屋根ユニッl−B
を形成する。
次に、その屋根ユニットBを吊り上げて、第8図fcl
に示すように本体ユニッ)A上に載せ、第5図に示すビ
ス18により、軒桁3を支柱2に固定する。
続いて、各天窓部材8の両側縁を軒桁3側から垂木4の
ガイド溝20内に挿入した後、温室内から第6図のナツ
ト23を回して同図仮想線状態のストッパ21を押上げ
、同図実線に示すように、そのストッパ21の上部によ
り垂木4間から天窓部材8が滑り落ちるのを阻止する0
次に温室内から第1図仮想線状態のボルト24をねじ込
んで天窓部材8を押上げ、その天窓部材8の外枠8aを
シール部材25に押付け、水密を保持する。
その後、各支柱2間にガラス障子9を配設し、ガラス板
lOを嵌殺せば、第1図及び第2図実線に示す温室が完
成する。
ところで、上述した温室を、第2図に仮想線で示すよう
に、継ぎ足すこともできる。この場合、継ぎ足す部分の
ガラス障子9を取外した後、第9図に示す継ぎ足し部分
の上部縦断面図に示すように、互いに接近する軒桁3の
両弁壁部3cを跨ぐカバー28を設けると共にそのカバ
ー28の両側縁を水平部3aにブライントリヘット29
止めし、また第1O図に示す継ぎ足し部分の下部縦断面
図に示すように、互いに接近する下桁1間に渡し板30
を渡し掛けると共にその渡し板30の両側縁を下桁1に
ビス31止めし、さらに第11図に示す継ぎ足し部分の
水平断面に示すように、互いに接近する支柱2間に塞ぎ
板32をあてがうと共にその塞ぎ板32の両側縁を支柱
2にビス33止めし、もって、継ぎ足し部分の水密を保
持する。従って、その継ぎ足し部分から各温室内に雨水
が浸入するおそれはない。
(発明の効果) 本発明によれば、本体ユニットと屋根ユニットとを別個
に制作し、その屋根ユニットを本体ユニットに取付ける
ものであるから、その組立てに足場を必要としない。ま
た天窓部材を低所から垂木間に差し込むことができるか
ら、高所作業を皆無とし、安全性、作業性に優れている
。そして天窓部材の固定及び押上げ作業を室内側からす
ることができ、さらに垂木と天窓間の水密性を完全に保
持することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は組立家屋の正面図、第2図は同平面図、第3図
は同水平断面図、第4図は同縦断面図(断面線は第3図
のrV−rV線に沿う)、第5図は軒桁の平面図、第6
図は組立家屋の縦断面図、第1図は垂木の横断面図、第
8図a −cは組立手順を示す斜視図、第9図は組立家
屋どうしを連結した状態の継ぎ足し部分の上部縦断面図
、第10図は同下部縦断面図、第11図は同水平断面図
である。 l・・・下桁、2・・・柱、3・・・軒桁、4・・・垂
木、8・・・天窓部材、20・・・ガイド溝、21・・
・スト7パ、24・・・ボルト、25・・・シール部材
、A・・・本体ユニット、B・・・屋根ユニット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平面視多角形に枠組した下桁に柱を立設したものを
    本体ユニットとし、これとは別に、下桁と同一多角形に
    枠組した軒桁に垂木を取付けたものを屋根ユニットとし
    、その屋根ユニットを本体ユニット上に取付けてなる組
    立家屋の組立方法。 2、天窓部材の両側縁を、軒桁側から垂木のガイド溝内
    に挿入することによって、その天窓部材を垂木間にはめ
    込んだ後、軒桁に設けたストッパにより天窓部材を垂木
    間に固定してなる特許請求の範囲第1項に記載の組立家
    屋の組立方法。 3、垂木の下縁に長手方向所定間隔ごとに多数形成され
    たねじ孔に螺入させた各ボルトにより天窓部材を押上げ
    て、ガイド溝内面のシール材にその天窓部材の両側縁を
    押付けてなる特許請求の範囲第2項に記載の組立家屋の
    組立方法。
JP61293880A 1986-12-10 1986-12-10 組立家屋の組立方法 Pending JPS63147034A (ja)

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JP61293880A JPS63147034A (ja) 1986-12-10 1986-12-10 組立家屋の組立方法

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JP61293880A JPS63147034A (ja) 1986-12-10 1986-12-10 組立家屋の組立方法

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JPS63147034A true JPS63147034A (ja) 1988-06-20

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ID=17800346

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JP (1) JPS63147034A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014163172A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Sekisui Chem Co Ltd 建物用付帯構造物およびユニット建物
JP2021088899A (ja) * 2019-12-05 2021-06-10 株式会社カトノ 組立建物及び組立建物の構成部材

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