JPS63146633A - 衝突検出システム - Google Patents
衝突検出システムInfo
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- JPS63146633A JPS63146633A JP29407486A JP29407486A JPS63146633A JP S63146633 A JPS63146633 A JP S63146633A JP 29407486 A JP29407486 A JP 29407486A JP 29407486 A JP29407486 A JP 29407486A JP S63146633 A JPS63146633 A JP S63146633A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、サテライト内衝突検出回路に関する。
従来の技術
従来、通信システムにおいては、第3図(1L)に示す
ように、単に端末1と、LAN媒体7が、端末インター
フェイス2と、媒体インターフェイス8を介して直接接
続され、端末1からの送信信号はTD倍信号して、LA
N媒体7からの信号は、受信信号RD、あるいは衝突信
号CDとして、端末インターフェイス2およびLAN媒
体インターフェイス8で変換され通信を行なうものであ
った。
ように、単に端末1と、LAN媒体7が、端末インター
フェイス2と、媒体インターフェイス8を介して直接接
続され、端末1からの送信信号はTD倍信号して、LA
N媒体7からの信号は、受信信号RD、あるいは衝突信
号CDとして、端末インターフェイス2およびLAN媒
体インターフェイス8で変換され通信を行なうものであ
った。
この様な構成においては、端末1と、LAN媒体7との
1:1通信しか実現できず、例えば、1つのLAN媒体
インターフェイス8K、複数個の端末1がアクセスでき
る、1:N通信ができないという不便さがあった。
1:1通信しか実現できず、例えば、1つのLAN媒体
インターフェイス8K、複数個の端末1がアクセスでき
る、1:N通信ができないという不便さがあった。
また、TD、RD、CD信号を搬送波に乗せ、空間を介
して通信を行なう場合は、第3図(b)に示すように、
端末1からの信号は、端末インターフェイス2によって
、送信信号TDとして、TDドライバ4へ伝えられ、T
Dドライバ4で変調され、例えば電波や赤外光等の搬送
波に乗って、サテン ′イト側TDレシーバ1oへ伝え
られる。TDレシーバ10で受信された信号は復調され
、再びTD倍信号して、媒体インターフェイス8へ伝え
られLAN媒体7へ送出される。一方、媒体7がら受信
された信号は、媒体インターフェイス8で、受信データ
RDと、衝突信号CDに分けられ、RD/CDドライバ
9へ伝えられ、RD/CDドライバ9で変調され、例え
ば赤外光等搬送波に乗せらレテ、RDlo Dレシーバ
3へ伝えられる。このRD/G Dレシーバ3で受信さ
れた信号は、復調され、再びHD 、CD信号として端
末インターフェイス2へ伝えられ端末1へ送出される。
して通信を行なう場合は、第3図(b)に示すように、
端末1からの信号は、端末インターフェイス2によって
、送信信号TDとして、TDドライバ4へ伝えられ、T
Dドライバ4で変調され、例えば電波や赤外光等の搬送
波に乗って、サテン ′イト側TDレシーバ1oへ伝え
られる。TDレシーバ10で受信された信号は復調され
、再びTD倍信号して、媒体インターフェイス8へ伝え
られLAN媒体7へ送出される。一方、媒体7がら受信
された信号は、媒体インターフェイス8で、受信データ
RDと、衝突信号CDに分けられ、RD/CDドライバ
9へ伝えられ、RD/CDドライバ9で変調され、例え
ば赤外光等搬送波に乗せらレテ、RDlo Dレシーバ
3へ伝えられる。このRD/G Dレシーバ3で受信さ
れた信号は、復調され、再びHD 、CD信号として端
末インターフェイス2へ伝えられ端末1へ送出される。
このような構成においては、端末1とLAN媒体7との
1対1の双方向通信あるいは1:Nのポーリング手順の
通信しか実現できず、端末1を複数個設置し、同一の端
末インターフェイス8を用いて1:Nの双方向通信を行
なえば、複数個の端末1が、同時に送信を開始した場合
、媒体インターフェイス8で、送信された信号が重なシ
合って、一種の衝突が発生し、誤まった信号となってL
AN媒体12へ送出される不具合があった。
1対1の双方向通信あるいは1:Nのポーリング手順の
通信しか実現できず、端末1を複数個設置し、同一の端
末インターフェイス8を用いて1:Nの双方向通信を行
なえば、複数個の端末1が、同時に送信を開始した場合
、媒体インターフェイス8で、送信された信号が重なシ
合って、一種の衝突が発生し、誤まった信号となってL
AN媒体12へ送出される不具合があった。
発明が解決しようとする問題点
上記のごとく、従来例においては、同一のLAN媒体イ
ンターフェイス8と複数個の端末1間でのCSMA/C
D方式の通信ができないという不具合があった。これは
、端末1が同時に送信を開始した場合に、この衝突を、
LAN媒体インターフェイス8で検出できない点に原因
がある。このため、端末1と同数のLAN媒体インター
フェイス8をLAN媒体7に接続せざるをえなくなり、
経済的な負担が太きい。まだ、搬送波を用いて通信を行
なう場合、搬送波強度の大きい端末1が妨害信号排除現
象によって優先的に、LAN媒体7にアクセスできると
いう不具合も発生する。
ンターフェイス8と複数個の端末1間でのCSMA/C
D方式の通信ができないという不具合があった。これは
、端末1が同時に送信を開始した場合に、この衝突を、
LAN媒体インターフェイス8で検出できない点に原因
がある。このため、端末1と同数のLAN媒体インター
フェイス8をLAN媒体7に接続せざるをえなくなり、
経済的な負担が太きい。まだ、搬送波を用いて通信を行
なう場合、搬送波強度の大きい端末1が妨害信号排除現
象によって優先的に、LAN媒体7にアクセスできると
いう不具合も発生する。
本発明はこの様な欠点を除去出来るサテライト内衝突検
出回路を提供せんとするものである。
出回路を提供せんとするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するため、端末からの信号の
先頭に、各端末に固有でしかも誤り検出の可能なiD倍
信号付加し、かつ、LAN媒体インターフェイスを含む
受信側(以下サテライトと称する)に、このiyn信号
以外を受信したとき衝突信号CDを出力する機能を備え
たものである。
先頭に、各端末に固有でしかも誤り検出の可能なiD倍
信号付加し、かつ、LAN媒体インターフェイスを含む
受信側(以下サテライトと称する)に、このiyn信号
以外を受信したとき衝突信号CDを出力する機能を備え
たものである。
作用
本発明は、上記構成によって、サテライトに受信された
信号の強さを同一にできかつiD倍信号チェックによシ
衝突が検出されるため、複数個の端末を同一のサテライ
トに対して、空間的あるいは直接に接続し、CS M
A/C,D方式の通信を行なう事ができる。
信号の強さを同一にできかつiD倍信号チェックによシ
衝突が検出されるため、複数個の端末を同一のサテライ
トに対して、空間的あるいは直接に接続し、CS M
A/C,D方式の通信を行なう事ができる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例によるサテライト内衝突検
出回路を含むC3Mム/CDバス方式LANシステムの
ブロック図であシ、1,1′は端末、2.2′は端末1
,1′の信号を、C3MA/CD規洛に従った型式に変
換する端末インターフェイス、3.3′はLAN幹線か
ら到来した受信信号HDと衝突信号CDを受信し、端末
インターフェイス2.2′へ伝達するR D/CDレシ
ーバ、4゜4′は端末インターフェイス2.2′からの
送信信号TDを変調し、電波あるいは赤外光等搬送波に
乗せてLAN幹線側へ送信するTDドライバ、6゜5′
は各端末に固有で、しかも誤り検出の可能iDを、送信
信号TDの先頭部へ付加するiD付加回路、6.6′は
TDドライバ4.4′からの搬送波出力を任意に設定で
きる搬送波出力調整回路、了は光ファイバや同軸ケーブ
ル等のLAN媒体、8はLAN媒体7から受信したり、
LAN媒体了へ送信したシ、LAN媒体8上の衝突を検
出しCD信号として発生するLAN媒体インターフェイ
スであり、9はLAN媒体インターフェイス8からの受
信信号RD、衝突信号CDを変調し、電波や赤外光等搬
送波に乗せて、端末側RD/CDし7−ハ3.3’へ送
信するR D/G Dドライバであり、10は端本側T
Dドライバ4.4′から到来したTD倍信号受信、復調
するTDレシーバ、11は到来したTD倍信号搬送波強
度を表示する搬送波強度表示回路、12はTDレシーバ
10からの復調信号からiDを除去し、TD倍信号みを
取9出し、LAN媒体インターフェイス8へ伝達するi
D除去回路、13はTDレシーバで復調された信号の先
頭部にあるIDを判定し、IDがあらかじめ定められた
正しい値であれば何も出力せず、誤った値であれば、衝
突信号CDを出力するiD判定回路であり、14はID
判定回路13からのCD信号を入力とし、LAN媒体7
上でGS MA/CD規格に従った衝突を発生させるC
Dドライバである。尚、LAN媒体インターフェイス8
、R’EJ/G Dドライバ9、TDレシーバ10、搬
送波強度表示回路11、iD除去回路12、iD判定回
路13、CDドライバ14からなるブロックをサテライ
トと称する。1だ、端末1を含み、端末インターフェイ
ス2、RD/CDレシーバ3、TDドライバ4.iD付
加回路5、搬送波出力調整回路6からなるブロックは、
1個のサテライトに対向して複数個存在し、第1図にお
いては、2個のブロックが存在している。
出回路を含むC3Mム/CDバス方式LANシステムの
ブロック図であシ、1,1′は端末、2.2′は端末1
,1′の信号を、C3MA/CD規洛に従った型式に変
換する端末インターフェイス、3.3′はLAN幹線か
ら到来した受信信号HDと衝突信号CDを受信し、端末
インターフェイス2.2′へ伝達するR D/CDレシ
ーバ、4゜4′は端末インターフェイス2.2′からの
送信信号TDを変調し、電波あるいは赤外光等搬送波に
乗せてLAN幹線側へ送信するTDドライバ、6゜5′
は各端末に固有で、しかも誤り検出の可能iDを、送信
信号TDの先頭部へ付加するiD付加回路、6.6′は
TDドライバ4.4′からの搬送波出力を任意に設定で
きる搬送波出力調整回路、了は光ファイバや同軸ケーブ
ル等のLAN媒体、8はLAN媒体7から受信したり、
LAN媒体了へ送信したシ、LAN媒体8上の衝突を検
出しCD信号として発生するLAN媒体インターフェイ
スであり、9はLAN媒体インターフェイス8からの受
信信号RD、衝突信号CDを変調し、電波や赤外光等搬
送波に乗せて、端末側RD/CDし7−ハ3.3’へ送
信するR D/G Dドライバであり、10は端本側T
Dドライバ4.4′から到来したTD倍信号受信、復調
するTDレシーバ、11は到来したTD倍信号搬送波強
度を表示する搬送波強度表示回路、12はTDレシーバ
10からの復調信号からiDを除去し、TD倍信号みを
取9出し、LAN媒体インターフェイス8へ伝達するi
D除去回路、13はTDレシーバで復調された信号の先
頭部にあるIDを判定し、IDがあらかじめ定められた
正しい値であれば何も出力せず、誤った値であれば、衝
突信号CDを出力するiD判定回路であり、14はID
判定回路13からのCD信号を入力とし、LAN媒体7
上でGS MA/CD規格に従った衝突を発生させるC
Dドライバである。尚、LAN媒体インターフェイス8
、R’EJ/G Dドライバ9、TDレシーバ10、搬
送波強度表示回路11、iD除去回路12、iD判定回
路13、CDドライバ14からなるブロックをサテライ
トと称する。1だ、端末1を含み、端末インターフェイ
ス2、RD/CDレシーバ3、TDドライバ4.iD付
加回路5、搬送波出力調整回路6からなるブロックは、
1個のサテライトに対向して複数個存在し、第1図にお
いては、2個のブロックが存在している。
以上の様に構成された本発明の一実施例であるサテライ
ト内衝突回路を含むC3Mム/CD、<スジステムにつ
いて、以下その動作を説明する。
ト内衝突回路を含むC3Mム/CD、<スジステムにつ
いて、以下その動作を説明する。
端末1.1′は端末インターフェイス2.2′からの受
信信号RDあるいは衝突信号CDを監視していて、それ
らRDあるいはCDがある場合は、送信せず、それらの
信号がない場合に、LAN媒体7ヘアクセスする事がで
きる。今、RD、CD信号がなく、端末1が唯1台で送
信を開始すると、TD倍信号、端末インターフェイス2
を介し、TDドライバ4に入力され、ここで、端末1に
固有で、しかも誤り検出の可能なiD倍信号TD信号の
先頭部にiD付加回路5によって付加され、変調された
後、電波や赤外光等搬送波に乗せられてサテライトに向
は送信される。この信号は、TDレシーバ10で受信復
調され、iD除去回路12で、iDを除去され元のTD
倍信号して復元され、LAN媒体インターフェイス8を
介して、LAN媒体7へ出力される。この時、iD回路
13は、受信された信号のiDをチェックし、このより
がサテライト内で通信する事を許可されたよりである事
を確認し、衝突信号を発生しない。尚、端末1あるいは
1′は、設置時にそのiDをサテライトに登録するもの
とする。同時に、端末1あるいは1′に接続されたTD
ドライバ4あるいは4′からの搬送波出力は設置時、該
搬送波強度表示回路11の表示値が、あらかじめ定めら
れた値になる様、搬送波出力調整回路6あるいは6′で
調整されている。
信信号RDあるいは衝突信号CDを監視していて、それ
らRDあるいはCDがある場合は、送信せず、それらの
信号がない場合に、LAN媒体7ヘアクセスする事がで
きる。今、RD、CD信号がなく、端末1が唯1台で送
信を開始すると、TD倍信号、端末インターフェイス2
を介し、TDドライバ4に入力され、ここで、端末1に
固有で、しかも誤り検出の可能なiD倍信号TD信号の
先頭部にiD付加回路5によって付加され、変調された
後、電波や赤外光等搬送波に乗せられてサテライトに向
は送信される。この信号は、TDレシーバ10で受信復
調され、iD除去回路12で、iDを除去され元のTD
倍信号して復元され、LAN媒体インターフェイス8を
介して、LAN媒体7へ出力される。この時、iD回路
13は、受信された信号のiDをチェックし、このより
がサテライト内で通信する事を許可されたよりである事
を確認し、衝突信号を発生しない。尚、端末1あるいは
1′は、設置時にそのiDをサテライトに登録するもの
とする。同時に、端末1あるいは1′に接続されたTD
ドライバ4あるいは4′からの搬送波出力は設置時、該
搬送波強度表示回路11の表示値が、あらかじめ定めら
れた値になる様、搬送波出力調整回路6あるいは6′で
調整されている。
次に、RD 、CD信号がなく、端末1及び1′が同時
に送信を開始すると、送信信号TD及びTD’はiD付
加回路6.5′で、それぞれの端末1.1′に固有で誤
り検出の可能なj−Dを付加されサテライトへ向けて送
信される。これらの信号は、TDレシーバ1oで受信さ
れるが、信号の先頭部でiD信号同士が重畳されるため
、サテライトに登録されたiDと異なる値となる。この
ため、iD判定回路13は、サテライト内衝突と判定し
衝突信号をCDドライバ14へ伝達し、CDドライバ1
4は、LAN媒体T上で衝突を発生させる。この結果、
LAN媒体上の衝突が、LAN媒体インターフェイス8
で検出され、CD信号として、RD/G Dドライバー
9を介して、RD/CDし7−パ3,3′へ伝えられ、
端末インターフェイス2.2′を介して、端末1.1′
は、自局の送出した信号が衝突した事を通知されるため
、GSM人/CD規格のアルゴリズムに従い、バックオ
フに入る事ができる。尚、端末1,1′側のTDドライ
ノく4゜4′からの搬送波出力は、同一である様設定さ
れているため、妨害信号排除現象は発生せず、送信信号
TD、TD’が重なり合った波形となって、TDレシー
バ10の出力に現われる。
に送信を開始すると、送信信号TD及びTD’はiD付
加回路6.5′で、それぞれの端末1.1′に固有で誤
り検出の可能なj−Dを付加されサテライトへ向けて送
信される。これらの信号は、TDレシーバ1oで受信さ
れるが、信号の先頭部でiD信号同士が重畳されるため
、サテライトに登録されたiDと異なる値となる。この
ため、iD判定回路13は、サテライト内衝突と判定し
衝突信号をCDドライバ14へ伝達し、CDドライバ1
4は、LAN媒体T上で衝突を発生させる。この結果、
LAN媒体上の衝突が、LAN媒体インターフェイス8
で検出され、CD信号として、RD/G Dドライバー
9を介して、RD/CDし7−パ3,3′へ伝えられ、
端末インターフェイス2.2′を介して、端末1.1′
は、自局の送出した信号が衝突した事を通知されるため
、GSM人/CD規格のアルゴリズムに従い、バックオ
フに入る事ができる。尚、端末1,1′側のTDドライ
ノく4゜4′からの搬送波出力は、同一である様設定さ
れているため、妨害信号排除現象は発生せず、送信信号
TD、TD’が重なり合った波形となって、TDレシー
バ10の出力に現われる。
また、本実施例では、端末とサテライトが空間を隔てて
通信する型式としたが、直接配線されていてもか1わな
い。
通信する型式としたが、直接配線されていてもか1わな
い。
第2図は、本実施例におけるiD倍信号一例である。同
一サテライト内に、1Q個の端末が存在するとして、そ
のそれぞれにiD1からID10までのIDを与え、送
信データTDの先頭へ付加する。前述のごとく、CSM
A/CD規格は、信号を受信中は送信を開始しないので
、衝突が発生する期間、いわゆる衝突ウィンドウは、送
信信号TDが送信されてから、LAN媒体7を折り返し
、再びRD倍信号して端末に到達するまでの時間となる
。この時間を過ぎると衝突は発生し得す、送信局はLA
N媒体を確保した事となる。この衝突ウィンドウがTD
倍信号2ビツトに相当するとすれば1Q種のiDを7ビ
ツトで構成できる。すなわち実施例におけるiD倍信号
いずれが重なり合っても、u 1ttのビットが3個以
上存在する事となり、iD判定回路13は、これが3個
以上であれば、衝突発生と判断し、これが2個であれば
、正常であると判定できる。
一サテライト内に、1Q個の端末が存在するとして、そ
のそれぞれにiD1からID10までのIDを与え、送
信データTDの先頭へ付加する。前述のごとく、CSM
A/CD規格は、信号を受信中は送信を開始しないので
、衝突が発生する期間、いわゆる衝突ウィンドウは、送
信信号TDが送信されてから、LAN媒体7を折り返し
、再びRD倍信号して端末に到達するまでの時間となる
。この時間を過ぎると衝突は発生し得す、送信局はLA
N媒体を確保した事となる。この衝突ウィンドウがTD
倍信号2ビツトに相当するとすれば1Q種のiDを7ビ
ツトで構成できる。すなわち実施例におけるiD倍信号
いずれが重なり合っても、u 1ttのビットが3個以
上存在する事となり、iD判定回路13は、これが3個
以上であれば、衝突発生と判断し、これが2個であれば
、正常であると判定できる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は送信データの
先頭に、送信源たる端末のそれぞれに固有で、しかも誤
り検出の可能なiD信号を付加させるiD付加回路と、
このiD信号がiD信号以外の信号の場合、衝突信号を
発生するiD判定回路とを備える事によって、サテライ
ト内の衝突を検出できるため、1個のサテライトに対し
複数個の端末を接続でき、その経済的効果は大なるもの
がある。また、搬送波を送受信するシステムにおいては
、受信点たるサテライト設置点での搬送波強度を同一に
する搬送波出力調整回路を備える事で妨害信号排除現象
を回避でき確実に衝突を検出しうる効果を有する。
先頭に、送信源たる端末のそれぞれに固有で、しかも誤
り検出の可能なiD信号を付加させるiD付加回路と、
このiD信号がiD信号以外の信号の場合、衝突信号を
発生するiD判定回路とを備える事によって、サテライ
ト内の衝突を検出できるため、1個のサテライトに対し
複数個の端末を接続でき、その経済的効果は大なるもの
がある。また、搬送波を送受信するシステムにおいては
、受信点たるサテライト設置点での搬送波強度を同一に
する搬送波出力調整回路を備える事で妨害信号排除現象
を回避でき確実に衝突を検出しうる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すサテライト内検出回路
を含むC8MA/CDバスシステムのブロック図、第2
図は本発明の一実施例に用いるiD信号の説明図、第3
図(a)及び第3図(b)は、従来(7]1: S M
k/CDバスシステムのブロック図である。 1.1′・・・・・・端末、2.2′・・・・・・端末
インターフェイス、3,3′・・・・・・RD/CDレ
シーバ、4,4′・・・・・・TDドライバ、5.5′
・・・・・・iD付加回路、e。 6′・・・・・・搬送波出力調整回路、7・・・・・・
LAN媒体、8・・・・・・LAN媒体インターフェイ
ス、9・・・・・・RD/CDドライバ、10・・・・
・・TDレシーバ、11・・・・・・搬送波強度表示回
路、12・・・・・・iD除去回路、13・・・・・・
iD判定回路、14・・・・・・CDドライバ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
11A 第 25!J 第3図
を含むC8MA/CDバスシステムのブロック図、第2
図は本発明の一実施例に用いるiD信号の説明図、第3
図(a)及び第3図(b)は、従来(7]1: S M
k/CDバスシステムのブロック図である。 1.1′・・・・・・端末、2.2′・・・・・・端末
インターフェイス、3,3′・・・・・・RD/CDレ
シーバ、4,4′・・・・・・TDドライバ、5.5′
・・・・・・iD付加回路、e。 6′・・・・・・搬送波出力調整回路、7・・・・・・
LAN媒体、8・・・・・・LAN媒体インターフェイ
ス、9・・・・・・RD/CDドライバ、10・・・・
・・TDレシーバ、11・・・・・・搬送波強度表示回
路、12・・・・・・iD除去回路、13・・・・・・
iD判定回路、14・・・・・・CDドライバ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
11A 第 25!J 第3図
Claims (1)
- 送信源に固有のiD信号を送信データの先頭に付加させ
るID付加回路と、このiD信号以外を受信した時であ
れば、衝突信号を発生するiD判定回路とを備えたサテ
ライト内衝突検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61294074A JPH0720106B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 衝突検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61294074A JPH0720106B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 衝突検出システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146633A true JPS63146633A (ja) | 1988-06-18 |
JPH0720106B2 JPH0720106B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=17802946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61294074A Expired - Lifetime JPH0720106B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 衝突検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720106B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112840580A (zh) * | 2018-08-02 | 2021-05-25 | 伟视达电子工贸有限公司 | 监测设备、电子装置、单线缆卫星系统和监测方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59202753A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-16 | Toshiba Corp | デ−タ通信システム |
JPS6083448A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-11 | Nippon Gakki Seizo Kk | バス・ネツトワ−ク通信方式 |
JPS6162263A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-31 | Toshiba Corp | 情報伝送方式 |
JPS61225945A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-07 | Toshiba Corp | バス・ネツトワ−クにおける衝突検出回路 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP61294074A patent/JPH0720106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112840580A (zh) * | 2018-08-02 | 2021-05-25 | 伟视达电子工贸有限公司 | 监测设备、电子装置、单线缆卫星系统和监测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0720106B2 (ja) | 1995-03-06 |
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