JPS63146633A - 衝突検出システム - Google Patents

衝突検出システム

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JPS63146633A
JPS63146633A JP29407486A JP29407486A JPS63146633A JP S63146633 A JPS63146633 A JP S63146633A JP 29407486 A JP29407486 A JP 29407486A JP 29407486 A JP29407486 A JP 29407486A JP S63146633 A JPS63146633 A JP S63146633A
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JP
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signal
collision
satellite
terminal
signals
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JP29407486A
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Yoshikazu Yoshikawa
嘉一 吉川
Mikio Nozu
野津 幹雄
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、サテライト内衝突検出回路に関する。
従来の技術 従来、通信システムにおいては、第3図(1L)に示す
ように、単に端末1と、LAN媒体7が、端末インター
フェイス2と、媒体インターフェイス8を介して直接接
続され、端末1からの送信信号はTD倍信号して、LA
N媒体7からの信号は、受信信号RD、あるいは衝突信
号CDとして、端末インターフェイス2およびLAN媒
体インターフェイス8で変換され通信を行なうものであ
った。
この様な構成においては、端末1と、LAN媒体7との
1:1通信しか実現できず、例えば、1つのLAN媒体
インターフェイス8K、複数個の端末1がアクセスでき
る、1:N通信ができないという不便さがあった。
また、TD、RD、CD信号を搬送波に乗せ、空間を介
して通信を行なう場合は、第3図(b)に示すように、
端末1からの信号は、端末インターフェイス2によって
、送信信号TDとして、TDドライバ4へ伝えられ、T
Dドライバ4で変調され、例えば電波や赤外光等の搬送
波に乗って、サテン ′イト側TDレシーバ1oへ伝え
られる。TDレシーバ10で受信された信号は復調され
、再びTD倍信号して、媒体インターフェイス8へ伝え
られLAN媒体7へ送出される。一方、媒体7がら受信
された信号は、媒体インターフェイス8で、受信データ
RDと、衝突信号CDに分けられ、RD/CDドライバ
9へ伝えられ、RD/CDドライバ9で変調され、例え
ば赤外光等搬送波に乗せらレテ、RDlo Dレシーバ
3へ伝えられる。このRD/G Dレシーバ3で受信さ
れた信号は、復調され、再びHD 、CD信号として端
末インターフェイス2へ伝えられ端末1へ送出される。
このような構成においては、端末1とLAN媒体7との
1対1の双方向通信あるいは1:Nのポーリング手順の
通信しか実現できず、端末1を複数個設置し、同一の端
末インターフェイス8を用いて1:Nの双方向通信を行
なえば、複数個の端末1が、同時に送信を開始した場合
、媒体インターフェイス8で、送信された信号が重なシ
合って、一種の衝突が発生し、誤まった信号となってL
AN媒体12へ送出される不具合があった。
発明が解決しようとする問題点 上記のごとく、従来例においては、同一のLAN媒体イ
ンターフェイス8と複数個の端末1間でのCSMA/C
D方式の通信ができないという不具合があった。これは
、端末1が同時に送信を開始した場合に、この衝突を、
LAN媒体インターフェイス8で検出できない点に原因
がある。このため、端末1と同数のLAN媒体インター
フェイス8をLAN媒体7に接続せざるをえなくなり、
経済的な負担が太きい。まだ、搬送波を用いて通信を行
なう場合、搬送波強度の大きい端末1が妨害信号排除現
象によって優先的に、LAN媒体7にアクセスできると
いう不具合も発生する。
本発明はこの様な欠点を除去出来るサテライト内衝突検
出回路を提供せんとするものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するため、端末からの信号の
先頭に、各端末に固有でしかも誤り検出の可能なiD倍
信号付加し、かつ、LAN媒体インターフェイスを含む
受信側(以下サテライトと称する)に、このiyn信号
以外を受信したとき衝突信号CDを出力する機能を備え
たものである。
作用 本発明は、上記構成によって、サテライトに受信された
信号の強さを同一にできかつiD倍信号チェックによシ
衝突が検出されるため、複数個の端末を同一のサテライ
トに対して、空間的あるいは直接に接続し、CS M 
A/C,D方式の通信を行なう事ができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例によるサテライト内衝突検
出回路を含むC3Mム/CDバス方式LANシステムの
ブロック図であシ、1,1′は端末、2.2′は端末1
,1′の信号を、C3MA/CD規洛に従った型式に変
換する端末インターフェイス、3.3′はLAN幹線か
ら到来した受信信号HDと衝突信号CDを受信し、端末
インターフェイス2.2′へ伝達するR D/CDレシ
ーバ、4゜4′は端末インターフェイス2.2′からの
送信信号TDを変調し、電波あるいは赤外光等搬送波に
乗せてLAN幹線側へ送信するTDドライバ、6゜5′
は各端末に固有で、しかも誤り検出の可能iDを、送信
信号TDの先頭部へ付加するiD付加回路、6.6′は
TDドライバ4.4′からの搬送波出力を任意に設定で
きる搬送波出力調整回路、了は光ファイバや同軸ケーブ
ル等のLAN媒体、8はLAN媒体7から受信したり、
LAN媒体了へ送信したシ、LAN媒体8上の衝突を検
出しCD信号として発生するLAN媒体インターフェイ
スであり、9はLAN媒体インターフェイス8からの受
信信号RD、衝突信号CDを変調し、電波や赤外光等搬
送波に乗せて、端末側RD/CDし7−ハ3.3’へ送
信するR D/G Dドライバであり、10は端本側T
Dドライバ4.4′から到来したTD倍信号受信、復調
するTDレシーバ、11は到来したTD倍信号搬送波強
度を表示する搬送波強度表示回路、12はTDレシーバ
10からの復調信号からiDを除去し、TD倍信号みを
取9出し、LAN媒体インターフェイス8へ伝達するi
D除去回路、13はTDレシーバで復調された信号の先
頭部にあるIDを判定し、IDがあらかじめ定められた
正しい値であれば何も出力せず、誤った値であれば、衝
突信号CDを出力するiD判定回路であり、14はID
判定回路13からのCD信号を入力とし、LAN媒体7
上でGS MA/CD規格に従った衝突を発生させるC
Dドライバである。尚、LAN媒体インターフェイス8
、R’EJ/G Dドライバ9、TDレシーバ10、搬
送波強度表示回路11、iD除去回路12、iD判定回
路13、CDドライバ14からなるブロックをサテライ
トと称する。1だ、端末1を含み、端末インターフェイ
ス2、RD/CDレシーバ3、TDドライバ4.iD付
加回路5、搬送波出力調整回路6からなるブロックは、
1個のサテライトに対向して複数個存在し、第1図にお
いては、2個のブロックが存在している。
以上の様に構成された本発明の一実施例であるサテライ
ト内衝突回路を含むC3Mム/CD、<スジステムにつ
いて、以下その動作を説明する。
端末1.1′は端末インターフェイス2.2′からの受
信信号RDあるいは衝突信号CDを監視していて、それ
らRDあるいはCDがある場合は、送信せず、それらの
信号がない場合に、LAN媒体7ヘアクセスする事がで
きる。今、RD、CD信号がなく、端末1が唯1台で送
信を開始すると、TD倍信号、端末インターフェイス2
を介し、TDドライバ4に入力され、ここで、端末1に
固有で、しかも誤り検出の可能なiD倍信号TD信号の
先頭部にiD付加回路5によって付加され、変調された
後、電波や赤外光等搬送波に乗せられてサテライトに向
は送信される。この信号は、TDレシーバ10で受信復
調され、iD除去回路12で、iDを除去され元のTD
倍信号して復元され、LAN媒体インターフェイス8を
介して、LAN媒体7へ出力される。この時、iD回路
13は、受信された信号のiDをチェックし、このより
がサテライト内で通信する事を許可されたよりである事
を確認し、衝突信号を発生しない。尚、端末1あるいは
1′は、設置時にそのiDをサテライトに登録するもの
とする。同時に、端末1あるいは1′に接続されたTD
ドライバ4あるいは4′からの搬送波出力は設置時、該
搬送波強度表示回路11の表示値が、あらかじめ定めら
れた値になる様、搬送波出力調整回路6あるいは6′で
調整されている。
次に、RD 、CD信号がなく、端末1及び1′が同時
に送信を開始すると、送信信号TD及びTD’はiD付
加回路6.5′で、それぞれの端末1.1′に固有で誤
り検出の可能なj−Dを付加されサテライトへ向けて送
信される。これらの信号は、TDレシーバ1oで受信さ
れるが、信号の先頭部でiD信号同士が重畳されるため
、サテライトに登録されたiDと異なる値となる。この
ため、iD判定回路13は、サテライト内衝突と判定し
衝突信号をCDドライバ14へ伝達し、CDドライバ1
4は、LAN媒体T上で衝突を発生させる。この結果、
LAN媒体上の衝突が、LAN媒体インターフェイス8
で検出され、CD信号として、RD/G Dドライバー
9を介して、RD/CDし7−パ3,3′へ伝えられ、
端末インターフェイス2.2′を介して、端末1.1′
は、自局の送出した信号が衝突した事を通知されるため
、GSM人/CD規格のアルゴリズムに従い、バックオ
フに入る事ができる。尚、端末1,1′側のTDドライ
ノく4゜4′からの搬送波出力は、同一である様設定さ
れているため、妨害信号排除現象は発生せず、送信信号
TD、TD’が重なり合った波形となって、TDレシー
バ10の出力に現われる。
また、本実施例では、端末とサテライトが空間を隔てて
通信する型式としたが、直接配線されていてもか1わな
い。
第2図は、本実施例におけるiD倍信号一例である。同
一サテライト内に、1Q個の端末が存在するとして、そ
のそれぞれにiD1からID10までのIDを与え、送
信データTDの先頭へ付加する。前述のごとく、CSM
A/CD規格は、信号を受信中は送信を開始しないので
、衝突が発生する期間、いわゆる衝突ウィンドウは、送
信信号TDが送信されてから、LAN媒体7を折り返し
、再びRD倍信号して端末に到達するまでの時間となる
。この時間を過ぎると衝突は発生し得す、送信局はLA
N媒体を確保した事となる。この衝突ウィンドウがTD
倍信号2ビツトに相当するとすれば1Q種のiDを7ビ
ツトで構成できる。すなわち実施例におけるiD倍信号
いずれが重なり合っても、u 1ttのビットが3個以
上存在する事となり、iD判定回路13は、これが3個
以上であれば、衝突発生と判断し、これが2個であれば
、正常であると判定できる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は送信データの
先頭に、送信源たる端末のそれぞれに固有で、しかも誤
り検出の可能なiD信号を付加させるiD付加回路と、
このiD信号がiD信号以外の信号の場合、衝突信号を
発生するiD判定回路とを備える事によって、サテライ
ト内の衝突を検出できるため、1個のサテライトに対し
複数個の端末を接続でき、その経済的効果は大なるもの
がある。また、搬送波を送受信するシステムにおいては
、受信点たるサテライト設置点での搬送波強度を同一に
する搬送波出力調整回路を備える事で妨害信号排除現象
を回避でき確実に衝突を検出しうる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すサテライト内検出回路
を含むC8MA/CDバスシステムのブロック図、第2
図は本発明の一実施例に用いるiD信号の説明図、第3
図(a)及び第3図(b)は、従来(7]1: S M
 k/CDバスシステムのブロック図である。 1.1′・・・・・・端末、2.2′・・・・・・端末
インターフェイス、3,3′・・・・・・RD/CDレ
シーバ、4,4′・・・・・・TDドライバ、5.5′
・・・・・・iD付加回路、e。 6′・・・・・・搬送波出力調整回路、7・・・・・・
LAN媒体、8・・・・・・LAN媒体インターフェイ
ス、9・・・・・・RD/CDドライバ、10・・・・
・・TDレシーバ、11・・・・・・搬送波強度表示回
路、12・・・・・・iD除去回路、13・・・・・・
iD判定回路、14・・・・・・CDドライバ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
11A 第 25!J 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信源に固有のiD信号を送信データの先頭に付加させ
    るID付加回路と、このiD信号以外を受信した時であ
    れば、衝突信号を発生するiD判定回路とを備えたサテ
    ライト内衝突検出回路。
JP61294074A 1986-12-10 1986-12-10 衝突検出システム Expired - Lifetime JPH0720106B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61294074A JPH0720106B2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10 衝突検出システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61294074A JPH0720106B2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10 衝突検出システム

Publications (2)

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JPS63146633A true JPS63146633A (ja) 1988-06-18
JPH0720106B2 JPH0720106B2 (ja) 1995-03-06

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ID=17802946

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JP61294074A Expired - Lifetime JPH0720106B2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10 衝突検出システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112840580A (zh) * 2018-08-02 2021-05-25 伟视达电子工贸有限公司 监测设备、电子装置、单线缆卫星系统和监测方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59202753A (ja) * 1983-05-02 1984-11-16 Toshiba Corp デ−タ通信システム
JPS6083448A (ja) * 1983-10-14 1985-05-11 Nippon Gakki Seizo Kk バス・ネツトワ−ク通信方式
JPS6162263A (ja) * 1984-09-04 1986-03-31 Toshiba Corp 情報伝送方式
JPS61225945A (ja) * 1985-03-30 1986-10-07 Toshiba Corp バス・ネツトワ−クにおける衝突検出回路

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JPH0720106B2 (ja) 1995-03-06

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