JPH01117533A - Csma/cd光スターネットワーク方式 - Google Patents
Csma/cd光スターネットワーク方式Info
- Publication number
- JPH01117533A JPH01117533A JP62275137A JP27513787A JPH01117533A JP H01117533 A JPH01117533 A JP H01117533A JP 62275137 A JP62275137 A JP 62275137A JP 27513787 A JP27513787 A JP 27513787A JP H01117533 A JPH01117533 A JP H01117533A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- stations
- station
- transmission
- difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 title claims description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 description 2
- SGTNSNPWRIOYBX-UHFFFAOYSA-N 2-(3,4-dimethoxyphenyl)-5-{[2-(3,4-dimethoxyphenyl)ethyl](methyl)amino}-2-(propan-2-yl)pentanenitrile Chemical compound C1=C(OC)C(OC)=CC=C1CCN(C)CCCC(C#N)(C(C)C)C1=CC=C(OC)C(OC)=C1 SGTNSNPWRIOYBX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はC5MA/CD光スターネットワークに係わり
、特に複数組の周波数を使用したFSK変調方式を用い
たC3MA/CD光スターネットワーク方式に関する。
、特に複数組の周波数を使用したFSK変調方式を用い
たC3MA/CD光スターネットワーク方式に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
CS MA/ CD (Carrier 5ense
MultipleAccess/Co11ision
Detect)には光ケーブルを使用した光スターネッ
トワーク方式がある。光スターネットワーク方式では結
合点に光カップラーを設ける。光スターネットワーク方
式では送信しようとする送信側ステーションは光ケーブ
ル上の搬送波の有無を検出して光ケーブルの使用権を得
る。
MultipleAccess/Co11ision
Detect)には光ケーブルを使用した光スターネッ
トワーク方式がある。光スターネットワーク方式では結
合点に光カップラーを設ける。光スターネットワーク方
式では送信しようとする送信側ステーションは光ケーブ
ル上の搬送波の有無を検出して光ケーブルの使用権を得
る。
受信中は対手の送信ステーション以外の他のステーショ
ンが誤送信したか否かを常時測定し、航合による衝突が
起ったときは直ちに受信を中止する。
ンが誤送信したか否かを常時測定し、航合による衝突が
起ったときは直ちに受信を中止する。
この衝突検出の手段としては光信号が重複することによ
る微弱な光信号の強度変化を検出する第1の方法、光ス
ターカップラに衝突検出機能を持たせ、光スターカップ
ラが衝突を検出した時点で各ステーションに衝突を知ら
せる。いわゆるアクティブ光スターカップラという第2
の方法、光の搬送波を多数使用した波長多重方式といわ
れる第3の方法がある。第1の方法は電気的に微弱な信
号を検出する必要があり、検出回路は技術的に非常に高
度となる。第2の方法では部分的な故障が全システムの
機能に重大な影響を写え障害復旧に時間がかかる。第3
の方法は光源が単一波長のレザーを使用した場合1分波
器等の光学部品が必要である。
る微弱な光信号の強度変化を検出する第1の方法、光ス
ターカップラに衝突検出機能を持たせ、光スターカップ
ラが衝突を検出した時点で各ステーションに衝突を知ら
せる。いわゆるアクティブ光スターカップラという第2
の方法、光の搬送波を多数使用した波長多重方式といわ
れる第3の方法がある。第1の方法は電気的に微弱な信
号を検出する必要があり、検出回路は技術的に非常に高
度となる。第2の方法では部分的な故障が全システムの
機能に重大な影響を写え障害復旧に時間がかかる。第3
の方法は光源が単一波長のレザーを使用した場合1分波
器等の光学部品が必要である。
[発明の目的]
本発明は上述した点に鑑みなされたもので、複数組のF
SK信号を使用することにより衝突検出が容易なCSM
A/CD光スターネットワークを提供することを目的と
する。
SK信号を使用することにより衝突検出が容易なCSM
A/CD光スターネットワークを提供することを目的と
する。
[発明の概要]
本発明によるC3MA/CD光スターネットワーク方式
は、ステーション相互を光ケーブルで結合しFSK変調
方式を用いている。また、複数の上記ステーションに上
記FSK変調方式に係わる周波数を割付け、上記ステー
ションは上記周波数で受信し、上記周波数の和・差に応
じて他の上記ステーションの送信による衝突を検出する
よう構成しである。
は、ステーション相互を光ケーブルで結合しFSK変調
方式を用いている。また、複数の上記ステーションに上
記FSK変調方式に係わる周波数を割付け、上記ステー
ションは上記周波数で受信し、上記周波数の和・差に応
じて他の上記ステーションの送信による衝突を検出する
よう構成しである。
[発明の実施例コ
以下、本発明によるCSMA/CD光スターネットワー
ク方式の一実施例を図に従って説明する。
ク方式の一実施例を図に従って説明する。
図において5Tn(nは1.2・・・・・・)はステー
ションである。ステーションST、は衝突表示回路1.
計算回路CAL、受信回路2.送信回路3、受光素子4
、発光素子5で構成する。ステーションST、は光スタ
ーカップラPCで接続され、光スターカップラPCとの
間には受信側光ケーブルIJおよび送信側光ケーブルL
sが設けである。
ションである。ステーションST、は衝突表示回路1.
計算回路CAL、受信回路2.送信回路3、受光素子4
、発光素子5で構成する。ステーションST、は光スタ
ーカップラPCで接続され、光スターカップラPCとの
間には受信側光ケーブルIJおよび送信側光ケーブルL
sが設けである。
送信側光ケーブルL3へは送信回路3、発光素子5(例
えばレザーダイオード)等を介してFSK変調方式で送
信する。受信は受信側ケーブルIJを介して受光素子4
、受信回路2で受信する。また、同時に受信中は演算回
路CALで受信した周波数の和および差を演算する。演
算した和・差が正常な場合は衝突表示回路は動作しない
。和および差が演算されたときは衝突表示回路を動作す
る。
えばレザーダイオード)等を介してFSK変調方式で送
信する。受信は受信側ケーブルIJを介して受光素子4
、受信回路2で受信する。また、同時に受信中は演算回
路CALで受信した周波数の和および差を演算する。演
算した和・差が正常な場合は衝突表示回路は動作しない
。和および差が演算されたときは衝突表示回路を動作す
る。
このようにして常時他のステーションからの誤送信を監
視し、誤送信による衝突が検出したときは直ちに送信を
停止する。
視し、誤送信による衝突が検出したときは直ちに送信を
停止する。
使用するFSK変調方式の周波数は2周波あり、例えば
ステーションST1ではf1H/f、’r、、ステーシ
ョンST、ではf、H/f、L、ステーションST、で
はf、o/f、t、、ステーションSTハではf 、
H/ f 、 Lと割付ける。尚、M=1として重複を
許さない場合と八〉量として重複を許す場合があるがい
ずれでも差し支えない。
ステーションST1ではf1H/f、’r、、ステーシ
ョンST、ではf、H/f、L、ステーションST、で
はf、o/f、t、、ステーションSTハではf 、
H/ f 、 Lと割付ける。尚、M=1として重複を
許さない場合と八〉量として重複を許す場合があるがい
ずれでも差し支えない。
[発明の作用]
上記実施例で送信ステーションをステーションST、、
受信ステーションをステーションST□、他のステーシ
ョンをステーションST、とし、ステーションST、に
割当てられた周波数f、o=2100Hz、 f z
L = 1400Hz、ステーションST。
受信ステーションをステーションST□、他のステーシ
ョンをステーションST、とし、ステーションST、に
割当てられた周波数f、o=2100Hz、 f z
L = 1400Hz、ステーションST。
に割当てられた周波数f x o =1800Hz、
f 3L =1200HzとすればステーションST、
の誤送信によりらH−f、u=−300Hz、 f、o
+f、u=3900Hz、f、H−f、L=400Hz
、f、s+f、1=3200Hz、ちL −f 、 H
=−900Hz、 f 3H+ f 、H=3900H
z、f、L−f、L==−200Hz、f、L+f 、
L = 2600Hzという周波数成分が誤送信を開
始したST、の送信符号に対応して発生する。この場合
の誤周波数シンドロームは8である0重複割当てされた
発信局からの送信の場合は誤周波数シンドロームは4で
ある。いずれの場合も高トラフツィク、短保留時分のと
きに信号の衝突が起るので、その確率は低い、また、上
記演算回路CALはIC回路等で容易に形成できる。
f 3L =1200HzとすればステーションST、
の誤送信によりらH−f、u=−300Hz、 f、o
+f、u=3900Hz、f、H−f、L=400Hz
、f、s+f、1=3200Hz、ちL −f 、 H
=−900Hz、 f 3H+ f 、H=3900H
z、f、L−f、L==−200Hz、f、L+f 、
L = 2600Hzという周波数成分が誤送信を開
始したST、の送信符号に対応して発生する。この場合
の誤周波数シンドロームは8である0重複割当てされた
発信局からの送信の場合は誤周波数シンドロームは4で
ある。いずれの場合も高トラフツィク、短保留時分のと
きに信号の衝突が起るので、その確率は低い、また、上
記演算回路CALはIC回路等で容易に形成できる。
受信側のステーションST□では通常はステーションS
T、から送信される2100Hzまたは1400Hzを
受信しているときは受信回路2が動作しているが、演算
回路CALで上記組合せのいずれかの周波数を検出した
ときは衝突表示回路1が邸動され。
T、から送信される2100Hzまたは1400Hzを
受信しているときは受信回路2が動作しているが、演算
回路CALで上記組合せのいずれかの周波数を検出した
ときは衝突表示回路1が邸動され。
定められたプロトコルに応じて総ての動作を中断する。
また、他のステーションST八に割付けられた周波数f
璽n/f@Lが判っているので誤送信した他のステーシ
ョン5TP1を判別できる。
璽n/f@Lが判っているので誤送信した他のステーシ
ョン5TP1を判別できる。
[発明の効果]
本発明によるCSMA/CD光スターネットワーク方式
は、ステーション相互を光ケーブルで結合しFSK変調
方式を用い、かつ複数の上記ステーションに上記FSK
変調方式に係わる周波数を割付け、上記ステーションは
上記周波数で受信し、上記周波数の和・差に応じて他の
上記ステーションの送信による衝突を検出するよう構成
しであるため、受信した周波数の和・差により他のステ
ーションからの誤送信を検出できるところに特徴を有し
ている。このため、従来の光信号が重複することによる
微弱な光信号の強弱を検出する必要がないので高価な検
出回路を削減できる効果がある。
は、ステーション相互を光ケーブルで結合しFSK変調
方式を用い、かつ複数の上記ステーションに上記FSK
変調方式に係わる周波数を割付け、上記ステーションは
上記周波数で受信し、上記周波数の和・差に応じて他の
上記ステーションの送信による衝突を検出するよう構成
しであるため、受信した周波数の和・差により他のステ
ーションからの誤送信を検出できるところに特徴を有し
ている。このため、従来の光信号が重複することによる
微弱な光信号の強弱を検出する必要がないので高価な検
出回路を削減できる効果がある。
またアクティブ光スターカップラに設けた光の衝突検出
機能を除去しであるので障害時における恢復処理が容易
となり、部品点数を削減できる効果がある。
機能を除去しであるので障害時における恢復処理が容易
となり、部品点数を削減できる効果がある。
また1周波数多重化してないので単一モードの光ファイ
バーを使用でき、パルス繰返し速度を速くできる効果が
ある。
バーを使用でき、パルス繰返し速度を速くできる効果が
ある。
図は本発明によるCSMA/CDの光スターネットワー
ク方式の一実施例を示すブロック図であ1・・・・・・
・衝突表示回路 2・・・・・・・受信回路 3・・・・・・・送信回路 4・・・・・・・受光素子 5・・・・・・・発光素子 LR・・・・・・受信側ケーブル Ls・・・・・・送信側ケーブル CAL・・・演算回路 ST工、ST2、ST、・・・T、l・・・・ステーシ
ョンPC・・・・・光スターカップラ 代理人 弁理士 守 谷 −雄
ク方式の一実施例を示すブロック図であ1・・・・・・
・衝突表示回路 2・・・・・・・受信回路 3・・・・・・・送信回路 4・・・・・・・受光素子 5・・・・・・・発光素子 LR・・・・・・受信側ケーブル Ls・・・・・・送信側ケーブル CAL・・・演算回路 ST工、ST2、ST、・・・T、l・・・・ステーシ
ョンPC・・・・・光スターカップラ 代理人 弁理士 守 谷 −雄
Claims (1)
- ステーション相互を光ケーブルで結合しFSK変調方式
を用いたCSMA/CD光スターネットワーク方式にお
いて、複数の上記ステーションに上記FSK変調方式に
係わる周波数を割付け、上記ステーションは上記周波数
で受信し、上記周波数の和・差に応じて他の上記ステー
ションの送信による衝突を検出するよう構成したことを
特徴とするCSMA/CD光スターネットワーク方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62275137A JPH01117533A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | Csma/cd光スターネットワーク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62275137A JPH01117533A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | Csma/cd光スターネットワーク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01117533A true JPH01117533A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17551208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62275137A Pending JPH01117533A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | Csma/cd光スターネットワーク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01117533A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4891126A (en) * | 1987-11-27 | 1990-01-02 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Mesophase pitch for use in the making of carbon materials and process for producing the same |
WO2003015316A1 (en) * | 2001-08-10 | 2003-02-20 | The University Of Melbourne | Optical csma/cd technique |
US7386002B2 (en) | 1991-05-13 | 2008-06-10 | Broadcom Corporation | Redundant radio frequency network having a roaming terminal communication protocol |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62275137A patent/JPH01117533A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4891126A (en) * | 1987-11-27 | 1990-01-02 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Mesophase pitch for use in the making of carbon materials and process for producing the same |
US7386002B2 (en) | 1991-05-13 | 2008-06-10 | Broadcom Corporation | Redundant radio frequency network having a roaming terminal communication protocol |
US7535921B2 (en) | 1991-11-12 | 2009-05-19 | Broadcom Corporation | Redundant radio frequency network having a roaming terminal communication protocol |
US7548553B2 (en) | 1991-11-12 | 2009-06-16 | Broadcom Corporation | Redundant radio frequency network having a roaming terminal communication protocol |
US7916747B2 (en) | 1991-11-12 | 2011-03-29 | Broadcom Corporation | Redundant radio frequency network having a roaming terminal communication protocol |
WO2003015316A1 (en) * | 2001-08-10 | 2003-02-20 | The University Of Melbourne | Optical csma/cd technique |
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