JPS62126727A - Csma/cd・光スタ−型ネツトワ−クシステム - Google Patents

Csma/cd・光スタ−型ネツトワ−クシステム

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Publication number
JPS62126727A
JPS62126727A JP60266538A JP26653885A JPS62126727A JP S62126727 A JPS62126727 A JP S62126727A JP 60266538 A JP60266538 A JP 60266538A JP 26653885 A JP26653885 A JP 26653885A JP S62126727 A JPS62126727 A JP S62126727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
station
collision
signal
collision detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP60266538A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Okamura
昇 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60266538A priority Critical patent/JPS62126727A/ja
Publication of JPS62126727A publication Critical patent/JPS62126727A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 tj2BBIl+ CQ M A /(”; n 、 
’#2 a−刑÷1... l−Tアークシステムに関
するものである。
従来の技術 従来のC5Mム/CD・光スター型ネットワークシステ
ムについてステーションの数が4でアルときを例に説明
する。第3図において、ステーション人は、通信制御部
1と、通信制御部1に接続された衝突検出部6と、衝突
検出部6に接続された光送信器9及び光受信器13とか
ら構成される。
ステーション人の光送信器9.光受信器13は、それぞ
れ光伝送路17.21を介して光分配器30′ に接続
されている。他のステーションB〜Dもステーション人
と同様な構成で光分配器30′に接続されネットワーク
を構築している。ここで光分配器30′ は、光伝送路
17〜2oの任意の1つから入力する光を光伝送路21
〜24に出力させる。
このネットワークにおいてステーション人が他のステー
ションB−Dに通信を行おうとするとき、1ずステーシ
ョン人は、通信制御部1において受信信号がないと判断
した後、送信を開始する。このとき送信信号は、通信制
御部1から衝突検出部6を介して光送信器9に入力され
、光信号に変換され光伝送路17を介して光分配器30
’ に入力される。光分配器30′  に入力された光
信号は光伝送路21〜24を介してステーション人〜D
のそれぞれの光受信器13〜16に入力される。これら
の光受信器13〜16に人力された光信号は、電気信号
に変換されそれぞれの衝突検出部6〜8を介して通信制
御部1〜4に人力される。
前記過程において、ステーション人と同時にステーショ
ン人以外のステーションB−Dのいづれか1つ以上のス
テーションが通信を開始した場合、ステーションからの
送信信号が回線経路上で衝突する可能性があるので、送
信を開始したステーション人の衝突検出部6は、衝突が
起こったかどうかを判断し、通信制御部1に衝突の有無
を与える。
通信制御部1は、衝突検出部6から“衝突無”の情報を
受けている間送信を続け、“衝突有“の情報を受けとる
と送信を中断し、衝突が発生したこと全送信先ステーシ
ョンに知らせるための信号であるジャム信号を送信した
後に、再び送信を行う。
ここで、ステーション人以外のステーションB〜Dが送
信しようとするときも上記と同様である。
このようなCS M k/CD・光スター型ネットワー
クにおいてステーションム〜D間の通信を行っていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来のCSMA/CD・光スター型ネットワ
ークシステムでは、衝突検出方法として。
■レベル差検出方式、■送・受信テ゛−夕の比較方式、
■遅延時間方式などが用いられていた。■のレベル差検
出方式は、自ステーションから送出した光信号が、光分
配器で分配され受光するが、衝突によって生ずる受光レ
ベルの増加を検出して衝突検出を行う方式であるため、
各ステーションの光送信器の光送信レベルの安定化、光
伝送路及び光分配器における損失のバラツキを極力抑え
ねばならない。■の送・受信データの比較方式は、自ス
テーションが送信したデータと受信したデータを比較し
、相違していれば衝突が発生したものと判断する方式で
あるため、送信データに対する受信データの時間的遅れ
の補正が必要とされる。■の遅延時間方式は、送信した
信号が自ステーションに戻ってくるまでの予測時間内に
何らかの信号を受信した場合、他のステーションの送信
によって衝突が発生したものと判定する方式であるが衝
突発生を監視する時間は、ステーションから光分配器ま
での距離に比例するため、光分配器までの距離が異なる
ステーションがネットワーク上に存在すると、光分配器
までの距離が短かいステーションの力が衝突発生の監視
時間が短かくなり、送信が成功しやすくなる。
このような衝突検出方法では、上記の様な問題点を有し
、正確に衝突検出を行うことが難しい。
また、送信ステーションが衝突を検出すると、送信を中
止し、衝突が発生したことを受信ステーションに知らせ
る為、ジャム信号を送信するが、多数の送信ステーショ
ンが衝突を起こした場合、このジャム信号も衝突を起こ
し、受信ステーションでこの衝突したジャム信号をジャ
ム信号とじて受信しない可能性が生ずる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、CSMム/
CD・光スター型ネットワークシステムにおいて2通信
回線上の衝突を正確に検出し、衝突が発生したことを確
実に各ステーションに伝えることを可能にするCSMA
/CD・光スター型ネットワークシステムを提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、各ステーションが
通信制御部と、前記通信制御部に接続された光送信器、
光受信器及び光検出器と、前記光受信器及び光検出器に
それぞれ光伝送路を介して接続された光分波器を具備し
、前記光送信器に光伝送路を介して接続され、入力され
た光信号を出力させるとともに2つ以上の光信号の入力
を検出して前記光送信器から出力される光の波長と異な
る波長の光を送信する衝突検出部と、前記衝突検出部に
光伝送路を介して接続された光分配器と、前記光分配器
に光伝送路を介して前記光受信器を接続し、CjSMム
/CD・光スター型ネットワークシステムを構築する。
作用 本発明は上記した構成により、各ステーションからの送
信光信号が衝突検出部に2つ以上入力することを検出す
ることにより衝突検出を行い、衝突が発生したことを各
ステージ3ンに伝えるとき、各ステーションの光送信器
から出力される光の波長と異なる波長の光を送信し各ス
テーションに送信することにより、通信回線上の衝突を
正確に検出し、衝突が発生したことを確実に各ステーシ
ョンに伝えることができる。
実施例 第1図は本発明のC8M人/CD・光スター型ネットワ
ークシステムの一実施例を示すブロック図であり、ステ
ーションの数が4のときを例に説明する。
ステーション人は、通信制御部1と、通信制御部1に接
続された光送信器9.光受信器13及び光検出器70と
、光受信器13.光検出器70にそれぞれ光伝送路25
,8Qを介して接続され次光分波器6oとから構成され
る。ステーション人の光送信器9.光分波器60は、そ
れぞれ光伝送路17.21を介して衝突検出部500 
、光分配器3oに接続されている。また、衝突検出部5
00は、光伝送路61.85〜8Bを介して光分配器3
oに接続されている。他のステーションB〜Dもステー
ション人と同様な構成で衝突検出部600と光分配器3
oに接続されネットワークを構築している。ここで、光
分配器3oは、光伝送路61゜86〜88の任意の1つ
から入力する光を光伝送路21〜24に出力させる。ま
た、各ステーションの光分波器は、各ステーションの光
送信器から出力される波長の光信号を光伝送路を介して
各ステーションの光受信器に入力させ、各ステーション
の光送信器から出力される波長と異なった波長の光信号
を光伝送路を介して各ステーションの光検出器に入力さ
せる。
第2図に衝突検出部500の一例を示す。衝突検出部6
00は、それぞれ光伝送路18.17゜20.19に接
続された光分岐器601〜5Q4と、光分岐器501〜
604にそれぞれ光伝送路506〜60Bを介して接続
され次光検出器609〜612と、光検出器609〜6
12に接続された光送信器制御回路620と、光送信器
制御回路520に接続された光送信器630とから構成
される。ここで、光分岐器601〜5Q4はそれぞれ光
伝送路86〜88を介して、光送信器630は光伝送路
51を介して光分配器30に接続される。また、光送信
器530は、各ステーションの光送信器とは異なる波長
の光を出力するものである。
ステーション人が他のステーションBNDに通信を行な
おうとするとき、まずステーション人は通信制御部1に
おいて受信信号がないと判断した後、送信を開始する。
このとき、通信制御部1からの送信信号は、光送信器9
に入力され、光信号に変換され光伝送路17を介して衝
突検出部SOOに人力される。この光信号は、光分岐器
501に人力され一方は光伝送路86を介して光分配器
3oに、もう一方は、光伝送路606を介して光検出器
509に入力される。
光分配器30に入力された光信号は、それぞれ光伝送路
21〜24を介して光分波器6o〜63に入力される。
この光分波器60〜63に入力された光信号は、それぞ
れ光伝送路26〜28を介して光受信器13〜16に入
力され、電気信号に変換された後、それぞれの通信制御
部1〜4に人力される。
また、光検出器609に入力された光信号は、電気信号
に変換され光送信器制御回路620に入力されるJこの
光送信器制御回路520は、光検出器609〜612か
らの出力が1つ以下のとき“衝突無“と、2つ以上のと
き“衝突有“と判断し、“衝突有“と判断すると、各ス
テーションに衝突が発生したことを知らせるために光送
信器530を駆動する。
いま、ステーション人以外のステーションB〜Dにおい
て、任意の1つ以上のステーションが、ステーションA
と同時に、もしくは、ステーションムの送信信号がステ
ーシコンB−Dに受信されるまでの時間以内に通信を行
おうとしたとき、衝突検出部SOOの光検出器609〜
512からの出力が2つ以上となり、光送信器制御回路
620は、光送信器630を駆動する。この光送信器5
30から出力された光信号は、光伝送路61を介して光
分配器に入力される。この光分配器3゜に入力された光
信号は、それぞれ光伝送路21〜24を介してステーシ
ョンA−Dの光分波器60〜63に入力される。この光
分波器60〜63に入力された光信号は、各ステーショ
ンの光送信器から出力される光の波長とは異なった波長
のものであるため、それぞれの光伝送路80〜83を介
して光検出器70〜73に入力され、電気信号に変換さ
れて通信制御部1〜4に“衝突有“の信号として入力さ
れる。
この様に、各ステーションから送信される光信号を光分
配器30に入力する前に前記の様な横置検出手段を用い
ることにより、各ステーションの各光伝送路17〜24
及び光分配器3oの損失のバラツキが衝突検出の能力を
低下させることなしに正確に衝突を検出することができ
る。また、」突検出部500が衝突を検出した後、ステ
ーション人〜Dに“衝突有“の信号を送信するとき、ス
テーション人〜Dの光送信器9〜12と異なった波長の
信号で送信するため、ステーションA−Dでは、受信信
号と“衝突有“の信号を確実に判別することができる。
前記実施例において、ステーション数を4としたが、ス
テーションの数に依存することなしに前記の様な効果を
得ることができる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、C5Mム/C
D・光スター型ネットワークシステムにおいて、通信回
線上の衝突を正確に検出し、衝突が発生したことを確実
に各ステーションに伝えることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すC3MA/CD・光ス
ター型ネットワークシステムの構成図。 第2図はその衝突検出部の構成図、第3図は従来(7)
C3Mム/CD・光スター型ネットワークシステムの構
成図である。 1〜4・・・・・・通信制御部、6〜8 、500・・
・・・・衝突検出部、9〜12 、530・・・・・・
光送信器、13〜16・・・・・・光受信器、17〜2
8,51.80〜83.85〜88.5505〜608
・・・・・・光伝送路、60〜63・・・・・・光分波
器、70〜73.509〜612・・・・・・光検出器
、501〜504・・・・・・光分岐器、30.30’
 ・・・・・・光分配器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名5D
デ〜、512−光波出息 光送fgA制8回外

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各ステーションが通信制御部と、前記通信制御部に接続
    された光送信器、光受信器及び光検出器と、前記光受信
    器及び光検出器にそれぞれ光伝送路を介して接続された
    光分波器を具備し、前記光送信器に光伝送路を介して接
    続され、入力された光信号を出力させるとともに2つ以
    上の前記光信号の入力を検出し前記光送信器から出力さ
    れる光の波長と異なる波長の光を送信する衝突検出部と
    、前記衝突検出部に光伝送路を介して接続された光分配
    器と、前記光分配器に光伝送路を介して前記光受信器を
    接続する如く構成したことを特徴とするCSMA/CD
    ・光スター型ネットワークシステム。
JP60266538A 1985-11-27 1985-11-27 Csma/cd・光スタ−型ネツトワ−クシステム Pending JPS62126727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60266538A JPS62126727A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 Csma/cd・光スタ−型ネツトワ−クシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60266538A JPS62126727A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 Csma/cd・光スタ−型ネツトワ−クシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62126727A true JPS62126727A (ja) 1987-06-09

Family

ID=17432254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60266538A Pending JPS62126727A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 Csma/cd・光スタ−型ネツトワ−クシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62126727A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4870637A (en) * 1987-12-24 1989-09-26 American Telephone And Telegraph Company Optical backplane
JPH0298253A (ja) * 1988-10-04 1990-04-10 Canon Inc マルチメディア光ファイバネットワーク
JPH02162939A (ja) * 1988-12-16 1990-06-22 Canon Inc 光フアイバ通信方式
US5187605A (en) * 1990-09-06 1993-02-16 Fujitsu Limited Optical transceiver
US5521732A (en) * 1993-06-08 1996-05-28 Nec Corporation Optical wavelength selection control system in optical networks

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