JPH04927A - 同報通信システムの信号監視方法及び装置 - Google Patents

同報通信システムの信号監視方法及び装置

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JPH04927A
JPH04927A JP10049990A JP10049990A JPH04927A JP H04927 A JPH04927 A JP H04927A JP 10049990 A JP10049990 A JP 10049990A JP 10049990 A JP10049990 A JP 10049990A JP H04927 A JPH04927 A JP H04927A
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JP
Japan
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station
signal
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uplink
slave
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Pending
Application number
JP10049990A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Nishimura
西村 忠男
Masahiro Sugita
杉田 正浩
Tsunetoshi Mizusawa
水沢 常利
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04927A publication Critical patent/JPH04927A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル分岐回線を用いた同報通信システ
ムに関し、特に高速ディジタル専用回線の片方向分岐サ
ービスを用いた同報通信システムの信号監視方法及び装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の高速ディジタル専用回線における片方向分岐サー
ビスを用いた同報通信システムでは、第2図に示す様に
、親局20と、子局A23と、子局B25と、子局C2
7とから構成されていた。そして親局20は、送信機2
1を有し、子局A23.子局B25゜子局C27は、各
々受信機24.26.28を有していた。
また送信機21は、上り回線及び下り回線の2本の回線
を介して受信機24.26.28と接続されており、下
り回線方向は分岐回線22で分岐して受信機2426、
28と直接接続され、上り回線方向は分岐回線22で受
信機28.26.24の出力が論理積素子22b22a
と接続され、送信機21に接続されていた。
〔発明が解決しようとする課題] 上述した同報通信システムでは、親局の送信機からの信
号が一方的に子局の受信機に伝送されるだけのため、親
局では、送信した信号が正しく子局に伝送されているか
が不明という欠点がある。
このため親局においては、伝送路の状態監視が不可能で
あるがために、通信の信軌度が低いという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、伝送路の状態監視
が可能で通信の信転度が高い同報通信システムの信号監
視方法及び装置を提供することにある。
C課題を解決するための手段〕 本発明は、親局と、中間局及び遠端局を含む複数の子局
とが上り及び下り回線で接続され、親局から子局方向の
下り回線は各子局に単純分岐されて接続され、子局から
親局方向への上り回線は遠端局及び各中間局の出力の論
理積出力が接続される回報通信システムの信号監視方法
であって、親局から下り回線を介して各子局に送信信号
を送信すると、遠端局は前記送信信号を受けてから上り
回線に折り返して送信し、 各中間局は下り回線から受けた前記送信信号を監視して
異常があれば異常コードを、正常であれば正常コードを
上り回線に送出し、 親局は各中間局から上り回線に出力された正常コード又
は異常コードと遠端局から折り返しされた送信信号との
論理積と、親局から下り回線に出力する送信信号とを照
合し、異常と判定すれば通信異常の警報を出すことを特
徴とする。
また本発明は、親局と、中間局及び遠端局を含む複数の
子局とが上り及び下り回線で接続され、親局から子局方
向の下り回線は各子局に単純分岐されて接続され、子局
から親局方向への上り回線は遠端局及び各中間局の出力
の論理積結果が接続される同報通信システムの信号監視
袋!であって、親局は、送信信号を送信する送信機と、
信号を監視する信号照合監視回路とを有し、 中間局は、信号を受信する受信機と、送信信号を監視す
る受信信号監視回路と、信号の監視の結果、正常があれ
ば正常コードを送出し、異常であれば異常コードを送出
するコード送出回路とを有し、 遠端局は、送信信号を受信する受信機と、前記送信信号
を上り回線から下り回線に折り返す折り返し回路とを有
し、 親局から下り回線を介して中間局及び遠端局の受信機に
送信信号が送信されると、遠端局の折り返し回路は前記
送信信号を下り回線がら上り回線に折り返し、中間局の
受信信号監視回路は下り回線の送信信号を監視すると監
視結果をコード送出回路から上り回線に出力し、 親局は前記監視結果及び前記遠端局で折り返された送信
信号の論理積出力と、親局から下り回線に送信した送信
信号とを照合監視し、異常と判定されれば通信異常の警
報を出すことを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の同報通信システムの信号監視装置の
一実施例を示す装置ブロック図である。
この装置は、親局1と、中間局の子局A6及び子局BI
Oと、遠端局の子局CI4とから成る。親局1は、送信
機2と、信号照合監視回路3と、アラーム回路4とを有
し、子局A6は、受信機7と、受信信号監視回路8と、
コード送出回路9とを有し、子局BIOは、受信機11
と、受信信号監視回路12と、コード送出回路13とを
有し、子局C14は、受信機15と、折り返し回路16
とを有している。
送信機2は下り回線と接続され、分岐回路5では、その
下り回線が受信機7及び受信信号監視回路8.受信機1
1及び受信信号監視回路12.受信機15及び折り返し
回路16の3個に分岐され接続されている。一方、折り
返し回路16は上り回線に接続され、論理積素子5bは
、折り返し回路16の出力と受信信号監視回路12及び
コード送出回路13の出力と接続されている。そして論
理積素子5aは、論理積素子5bの出力と受信信号監視
回路8及びコード送出回路9の出力と接続されている。
信号照合監視回路3は、送信機2の出力及び論理積素子
5aの出力と接続され、アラーム回路4は、信号照合監
視回路3の出力と接続されている。
送信機2は、下り回線を介して受信機7.II。
15に送信信号を送信する。
折り返し回路16は、子局C14に設けられており、送
信機2から下り回線を介して送信信号を受けると、この
信号を上り回線に折り返す。
受信信号監視回路12,8は、送信機2から下り回線を
介して送信されてくる送信信号を常に監視し、正常であ
るか否かの判定をして、判定結果をコード送出回路13
,9に送出する。
この判定の方法には、例えば通信フォーマットに最大フ
レーム長1024バイトのHDLCフレームを使用し、
1024バイトの中に必ずフラグシーケンスのフラグパ
ターンが存在する特性を利用する。そして2048バイ
トの中にフラグパターンが1個でもあれば正常、1個も
無ければ不正と判定する。
コード送出回路13,9は、受信信号監視回路128の
判定結果により、正常と判定されれば正常コードのオー
ルI(alll)、異常と判定されれば異常コードのオ
ール1以外のコードを上り回線に設けられた論理積素子
5b、5aに送出する。
論理積素子5bは、折り返し回路16の折り返し信号と
コード送出回路13のコード信号との論理積を取り、論
理積出力を論理積素子5aに送信する。
論理積素子5aは、論理積素子5bからの信号とコード
送出回路9のコード信号との論理積を取り、信号照合監
視回路3に送信する。
信号照合監視回路3は、送信機2の出力と論理積素子5
aの出力とを照合して監視し、異常があればアラーム回
路4 (ALL警報表示器)より通信異常の警報を発生
させる。
送信機2からの送信信号は、分岐回線5の下り回線を経
由して子局A6.子局B10.子局C14に伝送される
。遠端局である子局C14では、受信したその送信信号
を折り返し回路16により、上り回線に折り返す。一方
、中間局である子局A6及び子局BIOでは、その送信
信号は受信信号監視回路12及び8に入力され、正常で
あるか否かの判定が行われる。そして、受信信号監視回
路工2及び8の判定結果から、正常であればコード送出
回路13及び9からオール1が送出され、異常であれば
オール1以外のコードが論理積素子5b、5aに送出さ
れる。この結果、子局C14から折り返された送信信号
(折り返し信号)は、子局A6及び子局B10からの信
号と論理積がとられ親局1に到達する。
そして子局A6と子局BIDからの信号が、オール1で
あれば、子局C14からの折り返し信号は、そのまま親
局1の信号照合監視回路3で受信される。
信号照合監視回路3では、送信機2からの送信信号と論
理積素子5aからの上り回線の信号を常に照合しており
、合っていれば通信は正常に行われていると判定し、ア
ラーム回路4からの警報は出さない。
子局A6又は子局BIOからの信号がオール0であれば
、子局C14で折り返し信号が阻止され、親局1の信号
照合監視回路3では、送信信号と異なった信号が受信さ
れるため、照合した結果が不一致となる。このため信号
照合監視回路3は、通信が異常であると判定し、アラー
ム回路4の警報表示器から警報を発生し、利用者に知ら
せる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明は、高速ディジタル専用回線の
片方向分岐回線を用いた同報通信システムであり、下り
回線を介しての親局からの送信信号を、遠端局では、送
信信号で上り回線に折り返し、また中間局ではその送信
信号が正常であったならばオール1、不正であったなら
ばオール0を上り回線に送出し、親局では、遠端局で折
り返された送信信号と中間局からの出力信号との論理積
出力と自局からの送信信号を照合する。従って、すべて
の子局において正しく信号が受信されたが否かを判定で
きるだけでなく、信転度の高い同報通信を行うことがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の同報通信システムの信号監視装置の
一実施例を示す装置ブロック図、第2図は、従来の技術
を示す装置の装置ブロック図である。 2・・・・・送信機 3・・・・・信号照合監視回路 5・・・・・分岐回線 7、11.15・・・受信機 8.12・・・・・受信信号監視回路 9.13・・・・・コード送出回路 16・・・・・折り返し回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親局と、中間局及び遠端局を含む複数の子局とが
    上り及び下り回線で接続され、親局から子局方向の下り
    回線は各子局に単純分岐されて接続され、子局から親局
    方向への上り回線は遠端局及び各中間局の出力の論理積
    出力が接続される同報通信システムの信号監視方法であ
    って、 親局から下り回線を介して各子局に送信信号を送信する
    と、遠端局は前記送信信号を受けてから上り回線に折り
    返して送信し、 各中間局は下り回線から受けた前記送信信号を監視して
    異常があれば異常コードを、正常であれば正常コードを
    上り回線に送出し、 親局は各中間局から上り回線に出力された正常コード又
    は異常コードと遠端局から折り返しされた送信信号との
    論理積と、親局から下り回線に出力する送信信号とを照
    合し、異常と判定すれば通信異常の警報を出すことを特
    徴とする同報通信システムの信号監視方法。(2)親局
    と、中間局及び遠端局を含む複数の子局とが上り及び下
    り回線で接続され、親局から子局方向の下り回線は各子
    局に単純分岐されて接続され、子局から親局方向への上
    り回線は遠端局及び各中間局の出力の論理積結果が接続
    される同報通信システムの信号監視装置であって、 親局は、送信信号を送信する送信機と、信号を監視する
    信号照合監視回路とを有し、 中間局は、信号を受信する受信機と、送信信号を監視す
    る受信信号監視回路と、信号の監視の結果、正常があれ
    ば正常コードを送出し、異常であれば異常コードを送出
    するコード送出回路とを有し、 遠端局は、送信信号を受信する受信機と、前記送信信号
    を上り回線から下り同線に折り返す折り返し回路とを有
    し、 親局から下り回線を介して中間局及び遠端局の受信機に
    送信信号が送信されると、遠端局の折り返し回路は前記
    送信信号を下り回線から上り回線に折り返し、中間局の
    受信信号監視回路は下り回線の送信信号を監視すると監
    視結果をコード送出回路から上り回線に出力し、 親局は前記監視結果及び前記遠端局で折り返された送信
    信号の論理積出力と、親局から下り回線に送信した送信
    信号とを照合監視し、異常と判定されれば通信異常の警
    報を出すことを特徴とする同報通信システムの信号監視
    装置。
JP10049990A 1990-04-18 1990-04-18 同報通信システムの信号監視方法及び装置 Pending JPH04927A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240127345A (ko) 2021-12-27 2024-08-22 도아고세이가부시키가이샤 인산 지르코늄 입자의 제조 방법, 인산 지르코늄 입자, 소취제, 섬유용 소취제, 섬유 반죽용 소취제, 소취 가공용 조성물, 소취 수지 조성물 및 소취 섬유

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