JPH05227218A - パケット交換網の伝播遅延測定システム - Google Patents
パケット交換網の伝播遅延測定システムInfo
- Publication number
- JPH05227218A JPH05227218A JP4023034A JP2303492A JPH05227218A JP H05227218 A JPH05227218 A JP H05227218A JP 4023034 A JP4023034 A JP 4023034A JP 2303492 A JP2303492 A JP 2303492A JP H05227218 A JPH05227218 A JP H05227218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- switching network
- terminal
- signal line
- sequence number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末間で同期をとることなくパケット交換網
の伝播遅延を測定する。 【構成】 端末２０はあるタイミングでシーケンス番号
０のパケットのデータをＴＸＤ信号線を通じて交換網１
０に送信し、そのパケットのデータは交換網１０および
ＲＸＤ信号線を通じて端末３０に入力される。その際、
プロトコルアナライザ４０は、端末２０側のＴＸＤ信号
線およびＴＸＣ信号線をモニタして端末２０がシーケン
ス番号０のパケットを送信する時刻を計測し、一方、端
末３０側のＲＸＤ信号線およびＲＸＣ信号線をモニタし
て、パケットに付与されたシーケンス番号により端末３
０がシーケンス番号０のパケットを受信する時刻を計測
する。そして、シーケンス番号０のパケットの交換網１
０における伝播遅延は、アナライザ４０が測定した２つ
の時刻の差を計算することにより得られる。
の伝播遅延を測定する。 【構成】 端末２０はあるタイミングでシーケンス番号
０のパケットのデータをＴＸＤ信号線を通じて交換網１
０に送信し、そのパケットのデータは交換網１０および
ＲＸＤ信号線を通じて端末３０に入力される。その際、
プロトコルアナライザ４０は、端末２０側のＴＸＤ信号
線およびＴＸＣ信号線をモニタして端末２０がシーケン
ス番号０のパケットを送信する時刻を計測し、一方、端
末３０側のＲＸＤ信号線およびＲＸＣ信号線をモニタし
て、パケットに付与されたシーケンス番号により端末３
０がシーケンス番号０のパケットを受信する時刻を計測
する。そして、シーケンス番号０のパケットの交換網１
０における伝播遅延は、アナライザ４０が測定した２つ
の時刻の差を計算することにより得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット交換網の伝播
遅延を測定するシステムに関するものである。
遅延を測定するシステムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、パケット交換網における信号の伝
播遅延は、図４に示すようなシステムで測定していた。
すなわち、パケット交換網４１に２台の端末４２，４３
を接続し、両端末間で同期信号により同期をとって時刻
合わせを行い、一方の端末から送信したＴＸパケットが
もう一方の端末でＲＸパケットとして受信されるまでの
時間を測定していた。
播遅延は、図４に示すようなシステムで測定していた。
すなわち、パケット交換網４１に２台の端末４２，４３
を接続し、両端末間で同期信号により同期をとって時刻
合わせを行い、一方の端末から送信したＴＸパケットが
もう一方の端末でＲＸパケットとして受信されるまでの
時間を測定していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような測
定システムでは、端末間の同期をとる必要があるため、
端末として特殊なものを用いる必要があった。
定システムでは、端末間の同期をとる必要があるため、
端末として特殊なものを用いる必要があった。
【０００４】本発明の目的は、このような問題を解決す
るため、端末間で同期をとることなくパケット交換網の
伝播遅延を測定できるパケット交換網の伝播遅延測定シ
ステムを提供することにある。
るため、端末間で同期をとることなくパケット交換網の
伝播遅延を測定できるパケット交換網の伝播遅延測定シ
ステムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、パケット交換
網の伝播遅延を測定するシステムにおいて、前記パケッ
ト交換網にＴＸパケットを送信する第１の端末と、前記
パケット交換網よりＲＸパケットを受信する第２の端末
と、前記第１の端末が前記ＴＸパケットを送信した時刻
と、そのＴＸパケットに対応するＲＸパケットを前記第
２の端末が受信した時刻とを計測するプロトコルアナラ
イザとを備えたことを特徴とする。
網の伝播遅延を測定するシステムにおいて、前記パケッ
ト交換網にＴＸパケットを送信する第１の端末と、前記
パケット交換網よりＲＸパケットを受信する第２の端末
と、前記第１の端末が前記ＴＸパケットを送信した時刻
と、そのＴＸパケットに対応するＲＸパケットを前記第
２の端末が受信した時刻とを計測するプロトコルアナラ
イザとを備えたことを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図１に本発明によるパケット交換網の伝播遅
延測定システムの一例を示す。このシステムはパケット
交換網１０と、端末２０，３０と、プロトコルアナライ
ザ４０と、スイッチ５とによって構成されている。端末
２０が送信したＴＸパケットは交換網１０を通じ、ＲＸ
パケットとして端末３０に入力される。一方、端末３０
が送信したＴＸパケットは交換網１０を通じて、ＲＸパ
ケットとして端末２０に入力される。プロトコルアナラ
イザ４０は、スイッチ５を通じて端末２０，３０の送信
信号線および受信信号線にそれぞれ接続されている。そ
して、スイッチ５が接点ａ側の接続となっているとき
は、プロトコルアナライザ４０は端末２０の送信信号線
と端末３０の受信信号線とに接続され、一方、スイッチ
５が接点ｂ側の接続となっているときは、プロトコルア
ナライザ４０は端末２０の受信信号線と端末３０の送信
信号線とに接続される。
説明する。図１に本発明によるパケット交換網の伝播遅
延測定システムの一例を示す。このシステムはパケット
交換網１０と、端末２０，３０と、プロトコルアナライ
ザ４０と、スイッチ５とによって構成されている。端末
２０が送信したＴＸパケットは交換網１０を通じ、ＲＸ
パケットとして端末３０に入力される。一方、端末３０
が送信したＴＸパケットは交換網１０を通じて、ＲＸパ
ケットとして端末２０に入力される。プロトコルアナラ
イザ４０は、スイッチ５を通じて端末２０，３０の送信
信号線および受信信号線にそれぞれ接続されている。そ
して、スイッチ５が接点ａ側の接続となっているとき
は、プロトコルアナライザ４０は端末２０の送信信号線
と端末３０の受信信号線とに接続され、一方、スイッチ
５が接点ｂ側の接続となっているときは、プロトコルア
ナライザ４０は端末２０の受信信号線と端末３０の送信
信号線とに接続される。
【０００７】このシステムをより具体的に表すブロック
図を図２に示す。端末２０，３０はそれぞれ、交換網１
０に送信信号線であるＴＸＤ信号線およびＴＸＣ信号線
と受信信号線であるＲＸＤ信号線およびＲＸＣ信号線と
により接続されている。そして、プロトコルアナライザ
４０も、端末２０側および端末３０側のＴＸＤ信号線お
よびＴＸＣ信号線とＲＸＤ信号線およびＲＸＣ信号線と
に接続されている。ただし、図２では簡単のため、スイ
ッチ５は省略し、スイッチ５が接点ａ側の接続となって
いる場合の接続状態のみを示す。
図を図２に示す。端末２０，３０はそれぞれ、交換網１
０に送信信号線であるＴＸＤ信号線およびＴＸＣ信号線
と受信信号線であるＲＸＤ信号線およびＲＸＣ信号線と
により接続されている。そして、プロトコルアナライザ
４０も、端末２０側および端末３０側のＴＸＤ信号線お
よびＴＸＣ信号線とＲＸＤ信号線およびＲＸＣ信号線と
に接続されている。ただし、図２では簡単のため、スイ
ッチ５は省略し、スイッチ５が接点ａ側の接続となって
いる場合の接続状態のみを示す。
【０００８】なお、このシステムでは、パケット交換網
１０はＸ．２５の規定に従うものであるとし、また端末
２０，３０はＤＴＥ仕様の端末であるとする。
１０はＸ．２５の規定に従うものであるとし、また端末
２０，３０はＤＴＥ仕様の端末であるとする。
【０００９】次に、図２と共に図３のシーケンス図を参
照し、端末２０を受信側、端末３０を送信側とした場合
の動作を説明する。交換網１０は上述のようにＸ．２５
のパケット交換網であるから、モジュロの設定により送
達確認なしに複数のパケットを送ることができ、各パケ
ットにはそれぞれを識別するためのシーケンス番号が付
与される。従って、このシーケンス番号をもとに端末２
０から送信されたパケットと端末３０で受信されたパケ
ットとを対応づけることができる。
照し、端末２０を受信側、端末３０を送信側とした場合
の動作を説明する。交換網１０は上述のようにＸ．２５
のパケット交換網であるから、モジュロの設定により送
達確認なしに複数のパケットを送ることができ、各パケ
ットにはそれぞれを識別するためのシーケンス番号が付
与される。従って、このシーケンス番号をもとに端末２
０から送信されたパケットと端末３０で受信されたパケ
ットとを対応づけることができる。
【００１０】端末２０が、シーケンス番号０〜２の３つ
のパケットを送信し、シーケンス番号１のパケットは再
送となった場合を例に説明する。端末２０はあるタイミ
ングでまずシーケンス番号０のパケットのデータをＴＸ
Ｄ信号線を通じて交換網１０に送信し、そのパケットの
データは交換網１０およびＲＸＤ信号線を通じて端末３
０に入力される。その際、プロトコルアナライザ４０
は、端末２０側のＴＸＤ信号線およびＴＸＣ信号線をモ
ニタして端末２０がシーケンス番号０のパケットを送信
した時刻を計測し、一方、端末３０側のＲＸＤ信号線お
よびＲＸＣ信号線をモニタして、パケットに付与された
シーケンス番号により端末３０がシーケンス番号０のパ
ケットを受信した時刻を計測する。そして、シーケンス
番号０のパケットの交換網１０における伝播遅延は、ア
ナライザ４０が測定した２つの時刻の差を計算すること
により得られる。
のパケットを送信し、シーケンス番号１のパケットは再
送となった場合を例に説明する。端末２０はあるタイミ
ングでまずシーケンス番号０のパケットのデータをＴＸ
Ｄ信号線を通じて交換網１０に送信し、そのパケットの
データは交換網１０およびＲＸＤ信号線を通じて端末３
０に入力される。その際、プロトコルアナライザ４０
は、端末２０側のＴＸＤ信号線およびＴＸＣ信号線をモ
ニタして端末２０がシーケンス番号０のパケットを送信
した時刻を計測し、一方、端末３０側のＲＸＤ信号線お
よびＲＸＣ信号線をモニタして、パケットに付与された
シーケンス番号により端末３０がシーケンス番号０のパ
ケットを受信した時刻を計測する。そして、シーケンス
番号０のパケットの交換網１０における伝播遅延は、ア
ナライザ４０が測定した２つの時刻の差を計算すること
により得られる。
【００１１】次に端末２０はシーケンス番号１のパケッ
トを送信し、アナライザはその送信時刻を測定する。た
だし、このパケットは交換網１０から端末３０へは伝達
されないため、後述のようにパケットの再送が行われ
る。
トを送信し、アナライザはその送信時刻を測定する。た
だし、このパケットは交換網１０から端末３０へは伝達
されないため、後述のようにパケットの再送が行われ
る。
【００１２】端末２０は次にシーケンス番号２のパケッ
トを送信し、そのパケットは交換網１０を通じて端末３
０に伝達される。そして、アナライザ４０はシーケンス
番号０のパケットの場合と同様に、シーケンス番号２の
パケットが端末２０から送信された時刻を計測し、また
シーケンス番号２のパケットが端末３０に受信された時
刻を計測する。シーケンス番号２のパケットの交換網１
０における伝播遅延は、アナライザ４０が測定した２つ
の時刻の差を計算することにより得られる。
トを送信し、そのパケットは交換網１０を通じて端末３
０に伝達される。そして、アナライザ４０はシーケンス
番号０のパケットの場合と同様に、シーケンス番号２の
パケットが端末２０から送信された時刻を計測し、また
シーケンス番号２のパケットが端末３０に受信された時
刻を計測する。シーケンス番号２のパケットの交換網１
０における伝播遅延は、アナライザ４０が測定した２つ
の時刻の差を計算することにより得られる。
【００１３】その後、端末３０がシーケンス番号１のパ
ケットの再送要求ＳＲＥＪ（１）を送信すると、それは
交換網１０を通じて端末２０に送られ、その結果、端末
２０はシーケンス番号１のパケットを再送する。そのパ
ケットは交換網１０を通じて端末３０に入力され、アナ
ライザ４０はシーケンス番号１のパケットが端末２０か
ら送信された時刻と、端末３０に受信された時刻を測定
する。そして、シーケンス番号１のパケットの交換網１
０における伝播遅延は、アナライザ４０が測定した２つ
の時刻の差を計算することにより得られる。ただし、シ
ーケンス番号１のパケットの送信時刻として、１回目の
送信のときアナライザ４０が測定した時刻を用いれば、
パケットの再送も含めた伝播遅延を得ることができる。
ケットの再送要求ＳＲＥＪ（１）を送信すると、それは
交換網１０を通じて端末２０に送られ、その結果、端末
２０はシーケンス番号１のパケットを再送する。そのパ
ケットは交換網１０を通じて端末３０に入力され、アナ
ライザ４０はシーケンス番号１のパケットが端末２０か
ら送信された時刻と、端末３０に受信された時刻を測定
する。そして、シーケンス番号１のパケットの交換網１
０における伝播遅延は、アナライザ４０が測定した２つ
の時刻の差を計算することにより得られる。ただし、シ
ーケンス番号１のパケットの送信時刻として、１回目の
送信のときアナライザ４０が測定した時刻を用いれば、
パケットの再送も含めた伝播遅延を得ることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、パケット
交換網の伝播遅延を測定するシステムにおいて、パケッ
ト交換網にＴＸパケットを送信する第１の端末と、パケ
ット交換網よりＲＸパケットを受信する第２の端末と、
第１の端末がＴＸパケットを送信した時刻と、そのＴＸ
パケットに対応するＲＸパケットを第２の端末がパケッ
ト交換網より受信した時刻とを計測するプロトコルアナ
ライザとを備えている。従って、プロトコルアナライザ
が計測した第１の端末がＴＸパケットを送信した時刻
と、そのＴＸパケットに対応するＲＸパケットを第２の
端末がパケット交換網より受信した時刻との差を計算す
ることによるパケット交換網における伝播遅延を得るこ
とができ、そして、このシステムでは、従来のように２
台の端末間で同期をとらなくてよく、その結果、特殊な
端末を用いる必要がない。
交換網の伝播遅延を測定するシステムにおいて、パケッ
ト交換網にＴＸパケットを送信する第１の端末と、パケ
ット交換網よりＲＸパケットを受信する第２の端末と、
第１の端末がＴＸパケットを送信した時刻と、そのＴＸ
パケットに対応するＲＸパケットを第２の端末がパケッ
ト交換網より受信した時刻とを計測するプロトコルアナ
ライザとを備えている。従って、プロトコルアナライザ
が計測した第１の端末がＴＸパケットを送信した時刻
と、そのＴＸパケットに対応するＲＸパケットを第２の
端末がパケット交換網より受信した時刻との差を計算す
ることによるパケット交換網における伝播遅延を得るこ
とができ、そして、このシステムでは、従来のように２
台の端末間で同期をとらなくてよく、その結果、特殊な
端末を用いる必要がない。
【図１】本発明のパケット交換網の伝播遅延測定システ
ムの一例を示すブロック図である。
ムの一例を示すブロック図である。
【図２】図１のシステムをより具体的に示すブロック図
である。
である。
【図３】図２のシステムの動作を説明するためのシーケ
ンス図である。
ンス図である。
【図４】パケット交換網の伝播遅延を測定するための従
来のシステムの一例を示すブロック図である。
来のシステムの一例を示すブロック図である。
１０ パケット交換網 ２０，３０ 端末 ４０ プロトコルアナライザ ５０ スイッチ ａ，ｂ 接点
Claims (1)
- 【請求項１】パケット交換網の伝播遅延を測定するシス
テムにおいて、 前記パケット交換網にＴＸパケットを送信する第１の端
末と、 前記パケット交換網よりＲＸパケットを受信する第２の
端末と、 前記第１の端末が前記ＴＸパケットを送信した時刻と、
そのＴＸパケットに対応するＲＸパケットを前記第２の
端末が受信した時刻とを計測するプロトコルアナライザ
とを備えたことを特徴とするパケット交換網の伝播遅延
測定システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4023034A JPH05227218A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | パケット交換網の伝播遅延測定システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4023034A JPH05227218A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | パケット交換網の伝播遅延測定システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05227218A true JPH05227218A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12099191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4023034A Pending JPH05227218A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | パケット交換網の伝播遅延測定システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05227218A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479863B1 (ko) * | 2002-11-13 | 2005-03-31 | 주식회사 케이티프리텔 | 이동통신망에서의 프로토콜 분석에 기초한 네트워크 감시장치 및 그 방법 |
| JP2005296066A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Samii Kk | 遊技機 |
| US7492720B2 (en) | 1998-11-24 | 2009-02-17 | Niksun, Inc. | Apparatus and method for collecting and analyzing communications data |
| US8275875B2 (en) | 2000-05-12 | 2012-09-25 | Niksun, Inc. | Security camera for a network |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP4023034A patent/JPH05227218A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7492720B2 (en) | 1998-11-24 | 2009-02-17 | Niksun, Inc. | Apparatus and method for collecting and analyzing communications data |
| US8102782B2 (en) | 1998-11-24 | 2012-01-24 | Niksun, Inc. | Apparatus and method for collecting and analyzing communications data |
| US8873410B2 (en) | 1998-11-24 | 2014-10-28 | Niksun, Inc. | Apparatus and method for collecting and analyzing communications data |
| US8275875B2 (en) | 2000-05-12 | 2012-09-25 | Niksun, Inc. | Security camera for a network |
| KR100479863B1 (ko) * | 2002-11-13 | 2005-03-31 | 주식회사 케이티프리텔 | 이동통신망에서의 프로토콜 분석에 기초한 네트워크 감시장치 및 그 방법 |
| JP2005296066A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Samii Kk | 遊技機 |
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