JPH02200085A - Ｃａｔｖシステム - Google Patents
ＣａｔｖシステムInfo
- Publication number
- JPH02200085A JPH02200085A JP1020235A JP2023589A JPH02200085A JP H02200085 A JPH02200085 A JP H02200085A JP 1020235 A JP1020235 A JP 1020235A JP 2023589 A JP2023589 A JP 2023589A JP H02200085 A JPH02200085 A JP H02200085A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- terminal
- transmission path
- test signal
- sent
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＣＡＴＶシステムに関し、特に端末の動作確
認を端末側で容易に行うことのできるＣＡＴＶシステム
に関するものである。
認を端末側で容易に行うことのできるＣＡＴＶシステム
に関するものである。
従来、センタ局と複数の端末が双方向ＣＡＴＶ伝送路に
より接続されたＣＡＴＶシステムでは、例えば端末の追
加工事が行われ、新たに設置された端末の動作確認を行
う場合には、センタ局のポーリング動作により動作確認
を行っていた。
より接続されたＣＡＴＶシステムでは、例えば端末の追
加工事が行われ、新たに設置された端末の動作確認を行
う場合には、センタ局のポーリング動作により動作確認
を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕・
すなわち従来のＣＡＴＶシステムでは、端末が正常に動
作し、センタ局との間で正しくデータ通信を行えるか否
かの確認はセンタ局でのみ行われるので、端末の設置後
、端末側で直ちに動作確認を行うことはできなかった。
作し、センタ局との間で正しくデータ通信を行えるか否
かの確認はセンタ局でのみ行われるので、端末の設置後
、端末側で直ちに動作確認を行うことはできなかった。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、端末の動作
確認を端末側で容易に行うことのできるＣＡＴＶシステ
ムを提供することにある。
確認を端末側で容易に行うことのできるＣＡＴＶシステ
ムを提供することにある。
本発明は、双方向ＣＡＴＶ伝送路により接続されたヘッ
ドエンド装置と、センタ局と、複数の端末からなるＣＡ
ＴＶシステムにおいて、前記ヘッドエンド装置は、前記
伝送路を通じて送られてきた信号の周波数を変換し、前
記伝送路に送出するための周波数変換手段を備え、前記
端末は、 所定の手動操作が行われたとき、所定のテスト信号を前
記伝送路に送出する信号送出手段と、前記ヘッドエンド
装置が前記伝送路に送出する信号を受信する受信手段と
、 前記信号送出手段が送出した信号と前記受信手段が受信
した信号とを比較する比較手段と、この比較手段が２つ
の信号を比較し、それらが−敗したとき所定の表示を行
う表示手段とを備えたことを特徴とする。
ドエンド装置と、センタ局と、複数の端末からなるＣＡ
ＴＶシステムにおいて、前記ヘッドエンド装置は、前記
伝送路を通じて送られてきた信号の周波数を変換し、前
記伝送路に送出するための周波数変換手段を備え、前記
端末は、 所定の手動操作が行われたとき、所定のテスト信号を前
記伝送路に送出する信号送出手段と、前記ヘッドエンド
装置が前記伝送路に送出する信号を受信する受信手段と
、 前記信号送出手段が送出した信号と前記受信手段が受信
した信号とを比較する比較手段と、この比較手段が２つ
の信号を比較し、それらが−敗したとき所定の表示を行
う表示手段とを備えたことを特徴とする。
〔実施例］
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明によるＣＡＴＶシステムの一実施例を示
すブロック図である。このシステムは、双方向ＣＡＴＶ
伝送路２により接続されたヘッドエンド装置１と、セン
タ局３と、複数の端末４゜５・・・とにより構成されて
いる。そして、ヘッドエンド装置１には、伝送路２を通
じて送られてきた信号の周波数を所定の周波数に変換し
、伝送路２に送出するための周波数変換部１１が設けら
れている。
すブロック図である。このシステムは、双方向ＣＡＴＶ
伝送路２により接続されたヘッドエンド装置１と、セン
タ局３と、複数の端末４゜５・・・とにより構成されて
いる。そして、ヘッドエンド装置１には、伝送路２を通
じて送られてきた信号の周波数を所定の周波数に変換し
、伝送路２に送出するための周波数変換部１１が設けら
れている。
また、端末４には（端末５・・・も同様）、所定の手動
操作が行われたとき、テスト起動入力信号ａを受けて所
定のテストデータを発生し、その信号を出力するデータ
処理部４７と、このデータ処理部４７からのテスト信号
をＲＦ帯の信号に変換するテスト用変調部４５と、伝送
路２からの信号を復調する復調部４３が設けられ、さら
に、変調部４５とは異なる送出周波数の変調部４４と、
方向性結合器４１と、結合器４２とが設けられ、結合器
４２は変調部４４、４５を保合器４１に接続し、結合器
４１は結合器４２と復調部４３とを伝送路２に接続して
いる。データ処理部４７はまた、自身が出力したテスト
信号と、後述するようにヘッドエンド装置１から送り返
されてきたテスト信号とを比較し、それらが−敗した場
合には表示ランプ４８を点灯させる。
操作が行われたとき、テスト起動入力信号ａを受けて所
定のテストデータを発生し、その信号を出力するデータ
処理部４７と、このデータ処理部４７からのテスト信号
をＲＦ帯の信号に変換するテスト用変調部４５と、伝送
路２からの信号を復調する復調部４３が設けられ、さら
に、変調部４５とは異なる送出周波数の変調部４４と、
方向性結合器４１と、結合器４２とが設けられ、結合器
４２は変調部４４、４５を保合器４１に接続し、結合器
４１は結合器４２と復調部４３とを伝送路２に接続して
いる。データ処理部４７はまた、自身が出力したテスト
信号と、後述するようにヘッドエンド装置１から送り返
されてきたテスト信号とを比較し、それらが−敗した場
合には表示ランプ４８を点灯させる。
次に、端末４が新たに設置された端末であるとし、その
動作確認を行う場合の動作を説明する。
動作確認を行う場合の動作を説明する。
端末４でテストモードを起動するため所定の手動操作が
行われると、テスト起動入力信号ａがデータ処理部４７
に入力される。これによりデータ処理部４７は信号送出
手段として動作し、テストデータを発生し、その信号を
変調部４５に出力する。変調部４５はデータ処理部４７
からのテスト信号をＲＦ帯の信号に変換し、結合器４２
．４１を通じて伝送路２に出力する。伝送路２に出力さ
れたテスト信号は、ヘッドエンド装置１を経て上り方向
信号人力すとして周波数変換部１１に入力され、そこで
端末が受信可能な所定の周波数の信号に変換された後、
下り方向信号出力Ｃとしてヘッドエンド装置１を経て伝
送路２に送出される。
行われると、テスト起動入力信号ａがデータ処理部４７
に入力される。これによりデータ処理部４７は信号送出
手段として動作し、テストデータを発生し、その信号を
変調部４５に出力する。変調部４５はデータ処理部４７
からのテスト信号をＲＦ帯の信号に変換し、結合器４２
．４１を通じて伝送路２に出力する。伝送路２に出力さ
れたテスト信号は、ヘッドエンド装置１を経て上り方向
信号人力すとして周波数変換部１１に入力され、そこで
端末が受信可能な所定の周波数の信号に変換された後、
下り方向信号出力Ｃとしてヘッドエンド装置１を経て伝
送路２に送出される。
ヘッドエンド装置１から送り返されてきたこのテスト信
号は端末４で受信され、その結合器４１を通じて受信手
段である復調部４３に入力される。復調部４３はこのテ
スト信号を復調し、結果をデータ処理部４７に出力する
。データ処理部４７はここで比較手段として動作し、こ
の復調されたテスト信号と、先に変調部４５に出力した
テスト信号とを比較し、それらが−敗した場合には、表
示手段であるランプ４８を点灯させる。
号は端末４で受信され、その結合器４１を通じて受信手
段である復調部４３に入力される。復調部４３はこのテ
スト信号を復調し、結果をデータ処理部４７に出力する
。データ処理部４７はここで比較手段として動作し、こ
の復調されたテスト信号と、先に変調部４５に出力した
テスト信号とを比較し、それらが−敗した場合には、表
示手段であるランプ４８を点灯させる。
すなわち、端末から所定の操作で双方向ＣＡＴ■伝送路
に送、出したテスト信号が、ヘッドエンド装置で折り返
され、端末で正しく受信された場合には、そのことが表
示手段により表示されるので、端末の動作確認を端末側
で行うことが可能である。
に送、出したテスト信号が、ヘッドエンド装置で折り返
され、端末で正しく受信された場合には、そのことが表
示手段により表示されるので、端末の動作確認を端末側
で行うことが可能である。
なお、センタ局３が通常の動作としてポーリングを端末
に対して行う場合には、センタ局３は端末４の変調部４
５と同じ送出周波数をもつ変調部から端末に対してポー
リング電文を送出する。そして、この電文はヘッドエン
ド装置１に受信され、端末４が受信できる周波数に変換
された後、伝送路２の下り方向の伝送路に送出される。
に対して行う場合には、センタ局３は端末４の変調部４
５と同じ送出周波数をもつ変調部から端末に対してポー
リング電文を送出する。そして、この電文はヘッドエン
ド装置１に受信され、端末４が受信できる周波数に変換
された後、伝送路２の下り方向の伝送路に送出される。
端末４では、このポーリング電文に対して、テスト用変
調部４５とは異なる送出周波数の変調部４４を起動し、
応答電文を伝送路２に送出する。
調部４５とは異なる送出周波数の変調部４４を起動し、
応答電文を伝送路２に送出する。
このようなセンタ局によるポーリング中に、もし端末４
でテストモードが起動されると、ヘッドエンド装置１か
ら下り方向信号出力Ｃとして送出されるテスト信号と、
ポーリング電文とは、それらのキャリア信号が同一であ
るため、重なってしまうことになる。そのためセンタ局
３はポーリングに対して指定した端末から正しく応答が
返ってこないときは、ポーリング電文を送出中にいずれ
かの端末でテストモードが起動されたと判断する。
でテストモードが起動されると、ヘッドエンド装置１か
ら下り方向信号出力Ｃとして送出されるテスト信号と、
ポーリング電文とは、それらのキャリア信号が同一であ
るため、重なってしまうことになる。そのためセンタ局
３はポーリングに対して指定した端末から正しく応答が
返ってこないときは、ポーリング電文を送出中にいずれ
かの端末でテストモードが起動されたと判断する。
そして、一定時間、ポーリング動作を中断し、伝送路２
の下り方向伝送路を開放して端末側の動作確認テストを
可能とする。一定時間が経過すると、センタ局３は自動
釣に元の状態に復帰し、ポーリング動作を再開する。
の下り方向伝送路を開放して端末側の動作確認テストを
可能とする。一定時間が経過すると、センタ局３は自動
釣に元の状態に復帰し、ポーリング動作を再開する。
以上説明したように本発明は、双方向ＣＡＴＶ伝送路に
より接続されたヘッドエンド装置と、センタ局と、複数
の端末からなるＣＡＴＶシステムにおいて、ヘッドエン
ド装置は、伝送路を通じて送られてきた信号の周波数を
変換し、伝送路に送出するための周波数変換手段を備え
、端末は、所定の手動操作が行われたとき、所定のテス
ト信号を伝送路に送出する信号送出手段と、ヘッドエン
ド装置が伝送路に送出する信号を受信する受信手段と、
信号送出手段が送出した信号と受信手段が受信した信号
とを比較する比較手段と、この比較手段が２つの信号を
比較し、それらが−敗したとき所定の表示を行う表示手
段とを備えている。
より接続されたヘッドエンド装置と、センタ局と、複数
の端末からなるＣＡＴＶシステムにおいて、ヘッドエン
ド装置は、伝送路を通じて送られてきた信号の周波数を
変換し、伝送路に送出するための周波数変換手段を備え
、端末は、所定の手動操作が行われたとき、所定のテス
ト信号を伝送路に送出する信号送出手段と、ヘッドエン
ド装置が伝送路に送出する信号を受信する受信手段と、
信号送出手段が送出した信号と受信手段が受信した信号
とを比較する比較手段と、この比較手段が２つの信号を
比較し、それらが−敗したとき所定の表示を行う表示手
段とを備えている。
従って本発明のＣＡＴＶシステムでは、端末から所定の
操作で双方向ＣＡＴＶ伝送路に送出したテスト信号が、
ヘッドエンド装置で折り返され、端末で正しく受信され
た場合には、そのことが表示手段により表示されるので
、端末の動作確認を端末側で行うことが可能である。そ
の結果、端末の追加などの端末設置工事を効率よく行う
ことができる。
操作で双方向ＣＡＴＶ伝送路に送出したテスト信号が、
ヘッドエンド装置で折り返され、端末で正しく受信され
た場合には、そのことが表示手段により表示されるので
、端末の動作確認を端末側で行うことが可能である。そ
の結果、端末の追加などの端末設置工事を効率よく行う
ことができる。
第１図は本発明によるＣＡＴＶシステムの一実施例を示
すブロック図である。 １・・・・・ヘッドエンド装置 ２・・・・・双方向ＣＡＴＶ伝送路 ３・・・・・センタ局 ４．５・・・端末 １１・・・・・周波数変換部 ４１・・・・・方向性結合器 ４２・・・・・結合器 ４３・・・・・復調部 ４４・・・・・変調部 ４５・・・・・テスト用変調部 ４７・・・・・データ処理部 ４８・・・・・表示ランプ 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸 ４５：テスト用変調部 ４７：データ処理部 ４８：表示ランプ 第 図
すブロック図である。 １・・・・・ヘッドエンド装置 ２・・・・・双方向ＣＡＴＶ伝送路 ３・・・・・センタ局 ４．５・・・端末 １１・・・・・周波数変換部 ４１・・・・・方向性結合器 ４２・・・・・結合器 ４３・・・・・復調部 ４４・・・・・変調部 ４５・・・・・テスト用変調部 ４７・・・・・データ処理部 ４８・・・・・表示ランプ 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸 ４５：テスト用変調部 ４７：データ処理部 ４８：表示ランプ 第 図
Claims (1)
- （１）双方向ＣＡＴＶ伝送路により接続されたヘッドエ
ンド装置と、センタ局と、複数の端末からなるＣＡＴＶ
システムにおいて、 前記ヘッドエンド装置は、前記伝送路を通じて送られて
きた信号の周波数を変換し、前記伝送路に送出するため
の周波数変換手段を備え、 前記端末は、 所定の手動操作が行われたとき、所定のテスト信号を前
記伝送路に送出する信号送出手段と、前記ヘッドエンド
装置が前記伝送路に送出する信号を受信する受信手段と
、 前記信号送出手段が送出した信号と前記受信手段が受信
した信号とを比較する比較手段と、この比較手段が２つ
の信号を比較し、それらが一致したとき所定の表示を行
う表示手段とを備えたことを特徴とするＣＡＴＶシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020235A JPH02200085A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | Ｃａｔｖシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020235A JPH02200085A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | Ｃａｔｖシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200085A true JPH02200085A (ja) | 1990-08-08 |
Family
ID=12021528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1020235A Pending JPH02200085A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | Ｃａｔｖシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02200085A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05211673A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-08-20 | Mitsubishi Electric Corp | 画像伝送装置 |
| US5473361A (en) * | 1993-01-19 | 1995-12-05 | Tektronix, Inc. | Cable television test and measurement system |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1020235A patent/JPH02200085A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05211673A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-08-20 | Mitsubishi Electric Corp | 画像伝送装置 |
| US5473361A (en) * | 1993-01-19 | 1995-12-05 | Tektronix, Inc. | Cable television test and measurement system |
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