JPS63141780A - プリンタ−制御回路 - Google Patents
プリンタ−制御回路Info
- Publication number
- JPS63141780A JPS63141780A JP61289158A JP28915886A JPS63141780A JP S63141780 A JPS63141780 A JP S63141780A JP 61289158 A JP61289158 A JP 61289158A JP 28915886 A JP28915886 A JP 28915886A JP S63141780 A JPS63141780 A JP S63141780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- backlash
- printer
- alpha
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、双方向印字シリアルプリンターの制御回路
に関する。
に関する。
この発明は、シリアルプリンターのヘッドが左から右へ
印字した後、右から左へ印字を開始した時、(又はその
逆)の奇数行目の印字終点と偶数行目の印字始点との印
字ズレ(又は偶数行目の印字終点と奇数行目の印字始点
との印字ズレ)をセルフテスト印字により検出し、この
ズレをディノブスイッチにより補正できるように構成さ
れたプリンター制御回路に関する。
印字した後、右から左へ印字を開始した時、(又はその
逆)の奇数行目の印字終点と偶数行目の印字始点との印
字ズレ(又は偶数行目の印字終点と奇数行目の印字始点
との印字ズレ)をセルフテスト印字により検出し、この
ズレをディノブスイッチにより補正できるように構成さ
れたプリンター制御回路に関する。
従来のプリンターでは、グラフィック印字などのように
印字行間の印字ズレを極めて小さくしなければならない
時には、双方向印字は行わず単方向印字を行っていた。
印字行間の印字ズレを極めて小さくしなければならない
時には、双方向印字は行わず単方向印字を行っていた。
しかしながら、シリアルプリンターで双方向印字を行い
ヘッドが印字方向を変える時、必ず、ヘッド駆動機構の
バックラッシュのため、印字方向の異なる印字ライン間
で印字ズレが発生しやすい問題があった。しかもこのバ
ックラッシュは個々のプリンターメカによってもバラツ
キを持っているために、そのバンクラッシュの検出とそ
の補正はプリンターメカ毎に行わなければならず、効率
のよい補正手段がなかった。又、この印字ズレを回避す
るために単方向印字のみを行えば印字スピードが遅くな
る(約半分)という欠点を有していた。
ヘッドが印字方向を変える時、必ず、ヘッド駆動機構の
バックラッシュのため、印字方向の異なる印字ライン間
で印字ズレが発生しやすい問題があった。しかもこのバ
ックラッシュは個々のプリンターメカによってもバラツ
キを持っているために、そのバンクラッシュの検出とそ
の補正はプリンターメカ毎に行わなければならず、効率
のよい補正手段がなかった。又、この印字ズレを回避す
るために単方向印字のみを行えば印字スピードが遅くな
る(約半分)という欠点を有していた。
上記問題点を解決するために、この発明のプリンター制
御回路では、第2図(al〜第2図(C1に示すような
テストプリントモードを設け、第1行目の8棒と第2行
目の縦棒印字の一致点でプリンターメカのヘッドバック
ラッシュ補量αを検出できる手段を付加すると共に、第
3図に示すようなディプスイッチの設定により前記検出
したヘッドバックラッシュ量αを補正する手段を設けて
、奇数行と偶数行の印字ズレが2ドツト以下となるよう
構成したものである。
御回路では、第2図(al〜第2図(C1に示すような
テストプリントモードを設け、第1行目の8棒と第2行
目の縦棒印字の一致点でプリンターメカのヘッドバック
ラッシュ補量αを検出できる手段を付加すると共に、第
3図に示すようなディプスイッチの設定により前記検出
したヘッドバックラッシュ量αを補正する手段を設けて
、奇数行と偶数行の印字ズレが2ドツト以下となるよう
構成したものである。
本発明のテスト印字(第2図(al〜(C))では、第
1行目の縦棒印字間隔は20ドツトとし、第2行目の縦
棒印字間隔は19ドツトとなるよう構成されている。又
、24ドツトヘツドを用いた第2図(al〜iclの例
では、上又は下の8ドツトで数字を書き、残りの16ド
ツト分で縦棒印字をするよう構成しているのでヘッドが
1往復する間に第2図(al〜(C1のようなパターン
印字ができ、上下の縦棒印字の一敗した点でαの補正値
が直読できるので、ディップスイッチでこのαの補正が
容易に行える。(第2図+a+はα=Q、第2図(bl
はα=1.第2図tc+はα−−1の印字例を示す。) 〔実施例〕 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
1行目の縦棒印字間隔は20ドツトとし、第2行目の縦
棒印字間隔は19ドツトとなるよう構成されている。又
、24ドツトヘツドを用いた第2図(al〜iclの例
では、上又は下の8ドツトで数字を書き、残りの16ド
ツト分で縦棒印字をするよう構成しているのでヘッドが
1往復する間に第2図(al〜(C1のようなパターン
印字ができ、上下の縦棒印字の一敗した点でαの補正値
が直読できるので、ディップスイッチでこのαの補正が
容易に行える。(第2図+a+はα=Q、第2図(bl
はα=1.第2図tc+はα−−1の印字例を示す。) 〔実施例〕 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
lはROM内藏0シングルチップCPU、2はヘッドキ
ャリーモーターを島区動するためのドライバー回路、3
はプリントヘッドを駆動するためのドライバー回路、4
は紙送りモーターを駆動するためのドライバー回路、5
,6はプリンターの制御モードを初期セットするための
Dip SW、7はプリンタ一本体である。第2図(
81〜fclは、プリントヘッドバックラッシュα検出
印字パターンの印字例であり、第2図(a+はα−0、
第2図Q)1はα−1、第2図(C1はα−−1の印字
例を示したものである。
ャリーモーターを島区動するためのドライバー回路、3
はプリントヘッドを駆動するためのドライバー回路、4
は紙送りモーターを駆動するためのドライバー回路、5
,6はプリンターの制御モードを初期セットするための
Dip SW、7はプリンタ一本体である。第2図(
81〜fclは、プリントヘッドバックラッシュα検出
印字パターンの印字例であり、第2図(a+はα−0、
第2図Q)1はα−1、第2図(C1はα−−1の印字
例を示したものである。
この発明は、以上説明したように、プリントヘッドのバ
ックラッシュの検出手段とこの補正手段とをプリンター
メカ制御回路に付加したので、プリントヘッドのバック
ラッシュの検出及び補正が容易に行える。又、このプリ
ントヘッドのバックラッシュ量がプリンターメカ間でバ
ラツキがあったとしても、前記手段を用いて容易に補正
できるので、プリンターメカの歩留まり向上がはかれる
。
ックラッシュの検出手段とこの補正手段とをプリンター
メカ制御回路に付加したので、プリントヘッドのバック
ラッシュの検出及び補正が容易に行える。又、このプリ
ントヘッドのバックラッシュ量がプリンターメカ間でバ
ラツキがあったとしても、前記手段を用いて容易に補正
できるので、プリンターメカの歩留まり向上がはかれる
。
更に、双方向印字時の行間印字ズレの補正が容易に行え
るので、双方向でのグラノフイノク印字も行え、印字効
率、印字品質の良いプリンター制御回路が提供できると
いう効果を存する。
るので、双方向でのグラノフイノク印字も行え、印字効
率、印字品質の良いプリンター制御回路が提供できると
いう効果を存する。
第1図はこの発明にかかるプリンター制御回路のブロッ
ク図、第2図Fal〜FC)はプリントヘッドバックラ
ンシュ検出手段のパターン印字例、第3図はプリンター
メカ・バックラッシュの補正手段を示すディップスイッ
チの設定例を示す表である。 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 、′ご バ・ソ7′ニアー/ンユ徨出手没のツマ7−ン臼ロ均−
ダj第2図(a) バ・ソ7′7ツ・ツユ検出+候のパフーン【UJ官例第
2図(b) K−/7ラツンユイ突出手り之のパフーン(T7写)テ
1弔2図(C)
ク図、第2図Fal〜FC)はプリントヘッドバックラ
ンシュ検出手段のパターン印字例、第3図はプリンター
メカ・バックラッシュの補正手段を示すディップスイッ
チの設定例を示す表である。 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 、′ご バ・ソ7′ニアー/ンユ徨出手没のツマ7−ン臼ロ均−
ダj第2図(a) バ・ソ7′7ツ・ツユ検出+候のパフーン【UJ官例第
2図(b) K−/7ラツンユイ突出手り之のパフーン(T7写)テ
1弔2図(C)
Claims (3)
- (1)モーターにより双方向印字を行うシリアルプリン
ターに於いて、プリンターの双方向印字時の印字ズレ情
報を検出するテストプリントモードを設けると共に、該
テストプリントモードの情報に従ってモーターに対し、
任意に補正信号を出力させる為の補正信号選択手段を設
けたことを特徴とするプリンター制御回路。 - (2)補正信号選択手段はディップ・スイッチのON、
OFFで行う事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のプリンター制御回路。 - (3)補正信号選択手段は、ジャンパー線によるオープ
ン・ショートの選択によって行う事を特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のプリンター制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61289158A JPS63141780A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | プリンタ−制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61289158A JPS63141780A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | プリンタ−制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141780A true JPS63141780A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=17739511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61289158A Pending JPS63141780A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | プリンタ−制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63141780A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63153151A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
JPH02164561A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Minolta Camera Co Ltd | Ledプリンタヘッド |
JPH05294015A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-09 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェットプリンタ |
EP1120261A1 (en) * | 1999-08-03 | 2001-08-01 | Seiko Epson Corporation | Misregistration correction for bidirectional printing with reduced influence of error due to vertical scanning |
US7936365B2 (en) | 2004-07-19 | 2011-05-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Printing method and apparatus using shuttle thermal print head |
-
1986
- 1986-12-04 JP JP61289158A patent/JPS63141780A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63153151A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
JPH02164561A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Minolta Camera Co Ltd | Ledプリンタヘッド |
JPH05294015A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-09 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェットプリンタ |
EP1120261A1 (en) * | 1999-08-03 | 2001-08-01 | Seiko Epson Corporation | Misregistration correction for bidirectional printing with reduced influence of error due to vertical scanning |
EP1120261A4 (en) * | 1999-08-03 | 2002-11-06 | Seiko Epson Corp | OFFSET RESUMPTION FOR BACKWARD PRINTING WITH ERROR REDUCTION BY INFLUENCE OF VERTICAL SCAN |
US6527359B1 (en) | 1999-08-03 | 2003-03-04 | Seiko Epson Corporation | Misregistration correction for bidirectional printing with reduced influence of error due to vertical scanning |
US7936365B2 (en) | 2004-07-19 | 2011-05-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Printing method and apparatus using shuttle thermal print head |
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