JPS62176852A - ドツトマトリツクスプリンタ - Google Patents
ドツトマトリツクスプリンタInfo
- Publication number
- JPS62176852A JPS62176852A JP1814286A JP1814286A JPS62176852A JP S62176852 A JPS62176852 A JP S62176852A JP 1814286 A JP1814286 A JP 1814286A JP 1814286 A JP1814286 A JP 1814286A JP S62176852 A JPS62176852 A JP S62176852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- rotation
- point
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims description 9
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はドツトマトリックスプリンタに係り、特に縦方
向縮小印字機能を右するドツトマトリックスプリンタに
関する。
向縮小印字機能を右するドツトマトリックスプリンタに
関する。
[発明の技術向背…]
コンピュータのプリンタやワードプロセッサなどには縦
方向縮小印字機能を持ったものがある。
方向縮小印字機能を持ったものがある。
この印字を縦方向に縮小する手段としては、従来は第4
図に示すように複数個のドツトを1ドツトで代表させ間
引きして印字させる方法が一般的であった。例えば(a
)に示すように8ドツトを4ドツトに縮小する場合に、
(b)に示すように奇数ドツトと偶数ドツトで論理和を
とるか、(C)に示すように奇数ドツトと偶数ドツトで
論理積をとるか、(d)に示すように奇数ドツトをとり
偶数ドツトを捨てるか、(e)に示すように奇数ドツト
を拾で偶数ドツトをとるかなどしていた。ここで斜線を
入れたドツトが印字すべきドツトを示す。
図に示すように複数個のドツトを1ドツトで代表させ間
引きして印字させる方法が一般的であった。例えば(a
)に示すように8ドツトを4ドツトに縮小する場合に、
(b)に示すように奇数ドツトと偶数ドツトで論理和を
とるか、(C)に示すように奇数ドツトと偶数ドツトで
論理積をとるか、(d)に示すように奇数ドツトをとり
偶数ドツトを捨てるか、(e)に示すように奇数ドツト
を拾で偶数ドツトをとるかなどしていた。ここで斜線を
入れたドツトが印字すべきドツトを示す。
また縮小印字の別の手段としては縦方向縮小文字パター
ンを別個に持ってメモリに入力しておく方法もあった。
ンを別個に持ってメモリに入力しておく方法もあった。
[背景技術の問題点]
上述した従来の縦方向縮小印字手段のうら曲名は、印字
ドツトを問引くため通常印字に対して印字パターンがく
ずれるという問題があった。しかも縮小率も例えば1/
2とか174などのように整数分の1に固定され、任意
の縮小率を設定することがでざなかった。また後者は別
のメモリを持たな1プればならず、メモリ容量を増加ざ
Uな【プればならないという問題かあった。
ドツトを問引くため通常印字に対して印字パターンがく
ずれるという問題があった。しかも縮小率も例えば1/
2とか174などのように整数分の1に固定され、任意
の縮小率を設定することがでざなかった。また後者は別
のメモリを持たな1プればならず、メモリ容量を増加ざ
Uな【プればならないという問題かあった。
[発明の目的コ
本発明は上述した点に鑑みてなされたもので必り、別個
のメ・[りを持つことなく正しい印字パターンで縦方向
縮小印字ができ、しかも縮小率を任意に設定することが
できるドラ1ヘマトリツクスプリンタを提供することを
目的とする。
のメ・[りを持つことなく正しい印字パターンで縦方向
縮小印字ができ、しかも縮小率を任意に設定することが
できるドラ1ヘマトリツクスプリンタを提供することを
目的とする。
[発明の概要]
本発明は横方向に移動するキャリッジに載置され複数本
の印字ピンよりなる印字ヘッドを具備したドツトマトリ
ックスプリンタにおいて、前記印字ヘッドを印字面に垂
直な軸を介して回転可能に支持し、この印字ヘッドの回
転ににり生ずる各印字ポイント間の横方向のずれを補正
する印字ポイントタイミング制御手段を設【プて、別個
のメモリを持つことなく正しい印字パターンで任意の縮
小率により縦方向縮小印字ができるようにしたものであ
る。
の印字ピンよりなる印字ヘッドを具備したドツトマトリ
ックスプリンタにおいて、前記印字ヘッドを印字面に垂
直な軸を介して回転可能に支持し、この印字ヘッドの回
転ににり生ずる各印字ポイント間の横方向のずれを補正
する印字ポイントタイミング制御手段を設【プて、別個
のメモリを持つことなく正しい印字パターンで任意の縮
小率により縦方向縮小印字ができるようにしたものであ
る。
[発明の実施例]
以下、本発明に係るドツトマトリックスプリンタの一実
施例を図面を参照して説明する。
施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図に本発明の一実施例を示す。
第1図において印字ヘッド1は印字面に垂直に図示せぬ
キャリッジに立設されたIt4J2に回動可能に支持さ
れており、この印字ヘッド1には複数本の印字ピン3が
設けられていて公知の駆動手段で駆動されるようになっ
ている。第2図はこの印字ヘッド1をi+制御する制御
手段の構成を示す。4は印字データを出力する印字デー
タ出力部であり、この印字データ出力部4から出力され
る信号は信号線5を介して印字ポイント制御部6に送ら
れる。
キャリッジに立設されたIt4J2に回動可能に支持さ
れており、この印字ヘッド1には複数本の印字ピン3が
設けられていて公知の駆動手段で駆動されるようになっ
ている。第2図はこの印字ヘッド1をi+制御する制御
手段の構成を示す。4は印字データを出力する印字デー
タ出力部であり、この印字データ出力部4から出力され
る信号は信号線5を介して印字ポイント制御部6に送ら
れる。
7は縦方向縮小口を制御する縦方向縮小制御部、8は各
印字ポイントの印字タイミングを制御する印字ポイント
タイミング制御部であり、信号線9で接続されており、
この印字ポイントタイミング制御部8は信q4gioを
介して前記印字ポイント制御部6に接続されている。そ
してこの印字ポイント制御部6は信号tQ11を介して
印字部12に接続されている。13は信号線14を介し
て前記縦方向縮小制御部7から送られる信号に基づいて
印字ヘッド1の回転角を制御する印字ヘッド回転角制御
部であり、さらに信号線15を介して印字ヘッド回転駆
動部16に接続されている。
印字ポイントの印字タイミングを制御する印字ポイント
タイミング制御部であり、信号線9で接続されており、
この印字ポイントタイミング制御部8は信q4gioを
介して前記印字ポイント制御部6に接続されている。そ
してこの印字ポイント制御部6は信号tQ11を介して
印字部12に接続されている。13は信号線14を介し
て前記縦方向縮小制御部7から送られる信号に基づいて
印字ヘッド1の回転角を制御する印字ヘッド回転角制御
部であり、さらに信号線15を介して印字ヘッド回転駆
動部16に接続されている。
次に本実施例の動作を説明する。縦方向縮小制御部7に
設定された縮小率の信号が信号線14を介して印字ヘッ
ド回転角制御部13に伝達されると、この印字ヘッド回
転角制御部13においてこの縮小率に対応する回転角φ
が31魚され、信号線15を介して印字ヘッド回転駆動
部16にこの回転角φの信号が伝達されて印字ヘッド回
転駆動部16を動かし、印字ヘッド1をこの回転角φだ
【ノ回転させる。一方縦方向縮小制御部7から信号線9
を介して印字ポイントタイミング制御部8にも縮小率の
信号が伝達され、この印字ポイン1〜タイミング制御部
8においてこの縮小率に対応した各印字ポイントの印字
タイミング補正値が求められる。そしてこの補正値が印
字データ出力部4から伝達される信号とと乙に信号線1
05−介して印字ポイント制御部6に伝達され、信号線
11を介して印字部12を動かす。
設定された縮小率の信号が信号線14を介して印字ヘッ
ド回転角制御部13に伝達されると、この印字ヘッド回
転角制御部13においてこの縮小率に対応する回転角φ
が31魚され、信号線15を介して印字ヘッド回転駆動
部16にこの回転角φの信号が伝達されて印字ヘッド回
転駆動部16を動かし、印字ヘッド1をこの回転角φだ
【ノ回転させる。一方縦方向縮小制御部7から信号線9
を介して印字ポイントタイミング制御部8にも縮小率の
信号が伝達され、この印字ポイン1〜タイミング制御部
8においてこの縮小率に対応した各印字ポイントの印字
タイミング補正値が求められる。そしてこの補正値が印
字データ出力部4から伝達される信号とと乙に信号線1
05−介して印字ポイント制御部6に伝達され、信号線
11を介して印字部12を動かす。
この印字部12の横方向の動きと前記印字ヘッド回転駆
動部16によって印字ヘッド1の回転角φの回転とによ
って縦方向の印字ポインl−間隔の縮小と同一ドラ1−
列の印字タイミングの同期がとられ、第3図に示すよう
に縦方向に圧縮された印字部11が得られる。
動部16によって印字ヘッド1の回転角φの回転とによ
って縦方向の印字ポインl−間隔の縮小と同一ドラ1−
列の印字タイミングの同期がとられ、第3図に示すよう
に縦方向に圧縮された印字部11が得られる。
本実施例によれば、第1図に鎖線で示す通常印字位置か
ら印字ヘッド1を回転角φだ()回転さ−Uて実線で示
す位置に移動されるので、縦方向については印字ピン3
の間隔が狭くなつ−で印字ポイントが縦方向に縮小され
たようになる。しかし印字ポイントが斜めにずれた分だ
【ノ印字ヘッド1を横方向に移動して同一ドツト列にな
るように印字されるので印字パターンがくずれることは
ない。ざらに従来固定されていた縮小率を回転角φを変
えることにより任意に設定することができ、縮小のため
の別個のメ゛[りをもつ必要がなく容易に縦方向縮小印
字をljなうことができる。
ら印字ヘッド1を回転角φだ()回転さ−Uて実線で示
す位置に移動されるので、縦方向については印字ピン3
の間隔が狭くなつ−で印字ポイントが縦方向に縮小され
たようになる。しかし印字ポイントが斜めにずれた分だ
【ノ印字ヘッド1を横方向に移動して同一ドツト列にな
るように印字されるので印字パターンがくずれることは
ない。ざらに従来固定されていた縮小率を回転角φを変
えることにより任意に設定することができ、縮小のため
の別個のメ゛[りをもつ必要がなく容易に縦方向縮小印
字をljなうことができる。
[発明の効果]
上述したように本発明によれば、ドツトマトリックスプ
リンタの印字ヘッドを印字面に垂直な軸のまわりで回転
させ、かつ同一ドツト列に印字できるようにしたので、
別個のメモリを持つことなく正しい印字パターンで任意
の縮小率により縦方向縮小印字ができる。。
リンタの印字ヘッドを印字面に垂直な軸のまわりで回転
させ、かつ同一ドツト列に印字できるようにしたので、
別個のメモリを持つことなく正しい印字パターンで任意
の縮小率により縦方向縮小印字ができる。。
第1図は本発明に係るドツトマトリックスプリンタの一
実施例による印字ヘッドを承り平面図、第2図は本実施
例の制御部を示す構成図、第3図は本実施例による縦方
向縮小印字状態を示す平面図、第4図は従来の縦方向縮
小印字例を示す平面図である。 1・・・印字ヘッド 2・・・軸 3・・・印字ピン 8・・・印字ポイントタイミング制御部代理人 弁理士
則 近 憲 佑 向 山、下 − 第2図 ・ −−−= 第3 (Q) OO o 0 o 。 ((j) (e)
実施例による印字ヘッドを承り平面図、第2図は本実施
例の制御部を示す構成図、第3図は本実施例による縦方
向縮小印字状態を示す平面図、第4図は従来の縦方向縮
小印字例を示す平面図である。 1・・・印字ヘッド 2・・・軸 3・・・印字ピン 8・・・印字ポイントタイミング制御部代理人 弁理士
則 近 憲 佑 向 山、下 − 第2図 ・ −−−= 第3 (Q) OO o 0 o 。 ((j) (e)
Claims (1)
- 横方向に移動するキャリッジに載置され複数本の印字ピ
ンよりなる印字ヘッドを具備したドットマトリックスプ
リンタにおいて、前記印字ヘッドを印字面に垂直な軸を
介して回転可能に支持し、この印字ヘッドの回転により
生ずる各印字ポイント間の横方向のずれを補正する印字
ポイントタイミング制御手段を設けたことを特徴とする
ドットマトリックスプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1814286A JPS62176852A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | ドツトマトリツクスプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1814286A JPS62176852A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | ドツトマトリツクスプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62176852A true JPS62176852A (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=11963356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1814286A Pending JPS62176852A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | ドツトマトリツクスプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62176852A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03106671A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-07 | Koufu Nippon Denki Kk | 印字ヘッド |
US5388919A (en) * | 1992-04-10 | 1995-02-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing device with a tiltable printing head |
CN103963456A (zh) * | 2013-01-28 | 2014-08-06 | 东芝泰格有限公司 | 图像形成装置以及图像形成方法 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1814286A patent/JPS62176852A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03106671A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-07 | Koufu Nippon Denki Kk | 印字ヘッド |
US5388919A (en) * | 1992-04-10 | 1995-02-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing device with a tiltable printing head |
CN103963456A (zh) * | 2013-01-28 | 2014-08-06 | 东芝泰格有限公司 | 图像形成装置以及图像形成方法 |
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