JPS625857A - ドツトプリンタの印字ヘツド - Google Patents
ドツトプリンタの印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS625857A JPS625857A JP14560785A JP14560785A JPS625857A JP S625857 A JPS625857 A JP S625857A JP 14560785 A JP14560785 A JP 14560785A JP 14560785 A JP14560785 A JP 14560785A JP S625857 A JPS625857 A JP S625857A
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- Japan
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、漢字印刷等の高密度印字可能なドツトマトリ
クス形シリアツムプリンタに用いられる印字ヘッドに関
する。
クス形シリアツムプリンタに用いられる印字ヘッドに関
する。
従来の技術
第3図は従来の4列千鳥状配列の印字ヘッドの印字要素
の配列の例を示した図である。各4列の印字要素の列間
隔は基本ドツトピッチPのに倍となっている。(特開昭
58−224762号公報参照) 発明が解決しようとする問題点 近年ドツトマトリクス形シリアルプリンタにおいて、種
々の文字サイズ、文字ドツト構成に対応するため複数の
異なるドツトピッチで印字する機能が求められている。
の配列の例を示した図である。各4列の印字要素の列間
隔は基本ドツトピッチPのに倍となっている。(特開昭
58−224762号公報参照) 発明が解決しようとする問題点 近年ドツトマトリクス形シリアルプリンタにおいて、種
々の文字サイズ、文字ドツト構成に対応するため複数の
異なるドツトピッチで印字する機能が求められている。
しかるに前記した従来のヘッドだおいては、4列に配置
されたいずれのドツト列間隔をとっても、基本ドツトピ
ッチ以外のドツトピッチの整数倍となっていないため同
時に駆動することができない。
されたいずれのドツト列間隔をとっても、基本ドツトピ
ッチ以外のドツトピッチの整数倍となっていないため同
時に駆動することができない。
従って4列のドツト列それぞれを独立のタイミングで駆
動せねばならず、制御が複雑となり、また第4図に示す
ように駆動タイミング発生回路61〜64が第1列から
第4列の駆動回路51〜54に対応して4回路必要でコ
ストも高くなるという問題があった。
動せねばならず、制御が複雑となり、また第4図に示す
ように駆動タイミング発生回路61〜64が第1列から
第4列の駆動回路51〜54に対応して4回路必要でコ
ストも高くなるという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、複数の
ドツトピッチによる印字を容易に行い得るドツトプリン
タの印字ヘッドを提供することを目的とするものである
。
ドツトピッチによる印字を容易に行い得るドツトプリン
タの印字ヘッドを提供することを目的とするものである
。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するため、印字要素のヘッ
ド面上の配置を4列の千鳥形状としたヘッドにおいて各
列間の間隔を基本ドツトピッチの整数倍とし、同時に第
1列と第2列および第3列と第4列の列間隔を前記基本
ピンチと異なる第2ドツトピッチの整数倍とし、かつ第
1列と第3列および第2列と第4列の列間隔を前記基本
ドツトピッチ、第2ドツトピッチのいずれとも異なる第
3ドツトピッチの整数倍とするものである。
ド面上の配置を4列の千鳥形状としたヘッドにおいて各
列間の間隔を基本ドツトピッチの整数倍とし、同時に第
1列と第2列および第3列と第4列の列間隔を前記基本
ピンチと異なる第2ドツトピッチの整数倍とし、かつ第
1列と第3列および第2列と第4列の列間隔を前記基本
ドツトピッチ、第2ドツトピッチのいずれとも異なる第
3ドツトピッチの整数倍とするものである。
作 用
本発明は上記した構成により、基本ドツトピッチで印字
を行う場合は、4列全てを同一タイミングで駆動し、前
記基本ドツトピッチと異なる第2ドツトピッチで印字を
行う場合ぽ、第1列と第2列および第3列と第4列を各
々同一タイミングで駆動し、基本ドツトピッチ、第2ド
ツトピッチのいずれとも異なる第3ドツトピッチで印字
を行う場合は、第1列と第3列および第2列と第4列を
各々同一タイミングで駆動する、これにより3種類の異
なるドツトピッチの文字および図形を容易に行うことが
できる。
を行う場合は、4列全てを同一タイミングで駆動し、前
記基本ドツトピッチと異なる第2ドツトピッチで印字を
行う場合ぽ、第1列と第2列および第3列と第4列を各
々同一タイミングで駆動し、基本ドツトピッチ、第2ド
ツトピッチのいずれとも異なる第3ドツトピッチで印字
を行う場合は、第1列と第3列および第2列と第4列を
各々同一タイミングで駆動する、これにより3種類の異
なるドツトピッチの文字および図形を容易に行うことが
できる。
実施例
第1図は本発明の一実施例によるドツトプリンタの印字
ヘッドの印字要素の配列を示す正面図であり、第2図は
該印字ヘッド制御回路のブロック図である。
ヘッドの印字要素の配列を示す正面図であり、第2図は
該印字ヘッド制御回路のブロック図である。
第1図において、印字要素の第2列を第1列よ離して配
置している。
置している。
第2図の21〜24は印字ヘッドの各列の印字要素の駆
動回路、41〜42は印字要素の駆動タイミング信号発
生回路、3はタイミング信号切換回路であり、タイミン
グ信号発生回路41.42によるタイミング信号を印字
ドツトピッチにより切換えて、駆動回路21〜24に供
給する。
動回路、41〜42は印字要素の駆動タイミング信号発
生回路、3はタイミング信号切換回路であり、タイミン
グ信号発生回路41.42によるタイミング信号を印字
ドツトピッチにより切換えて、駆動回路21〜24に供
給する。
17180ドツトピッチ(基本ドツトピッチ)で印字を
行う場合、第1図よシ各例の列間隔は1/180の整数
倍であシ、4列全てを同一タイミングで駆動できる。
行う場合、第1図よシ各例の列間隔は1/180の整数
倍であシ、4列全てを同一タイミングで駆動できる。
1/216 ドツトピッチ(第2ドツトピッチ)で印
字を行う場合、第1図より第1列と第2列およ駆動でき
、タイミング信号切換回路3により、タイミング信号発
生回路(1)41の出力を第1列と第2列、タイミング
信号発生回路(2)42の出力を第3列と第4列に供給
することにより印字する。
字を行う場合、第1図より第1列と第2列およ駆動でき
、タイミング信号切換回路3により、タイミング信号発
生回路(1)41の出力を第1列と第2列、タイミング
信号発生回路(2)42の出力を第3列と第4列に供給
することにより印字する。
1/180ドツトピッチ(第3ドツトピッチ)で印字を
行う場合、第1図より第1列と第3列およあり なる関係よシ第1列と第3列および第2列と第4に駆動
でき、タイミング信号切換回路3によシ、タイミング信
号発生回路(1)41の出力を第1列と第3列、タイミ
ング信号発生回路(2)42の出力を第2列と第4列に
供給することによシ印字する。
行う場合、第1図より第1列と第3列およあり なる関係よシ第1列と第3列および第2列と第4に駆動
でき、タイミング信号切換回路3によシ、タイミング信
号発生回路(1)41の出力を第1列と第3列、タイミ
ング信号発生回路(2)42の出力を第2列と第4列に
供給することによシ印字する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、4列千鳥配列のドツトプ
リンタにおいて、3種類の異なるドツトピッチでの文字
2図形の印字を、2つのタイミング発生回路により容易
に行うことができ、構成が簡単で安価なドツトプリンタ
が提供できることになり、工業的価値の大なるものであ
る。
リンタにおいて、3種類の異なるドツトピッチでの文字
2図形の印字を、2つのタイミング発生回路により容易
に行うことができ、構成が簡単で安価なドツトプリンタ
が提供できることになり、工業的価値の大なるものであ
る。
第1図は本発明の一実施例によるドツトプリンタの印字
ヘッドの印字要素の配列を示す正面図、第2図は本発明
の一実施例における印字ヘッド制御回路のブロック図、
第3図は従来の印字ヘッドの印字要素の配列を示す正面
図、第4図は従来の印字ヘッド制御回路のブロック図で
ある。 21〜24・・・・・・印字要素列駆動回路、3・・・
・・・タイミング信号切換回路、41,42・・・・・
・タイミング信号発生回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名高
l 図 121m 第 312!! 第4図 5!52
ヘッドの印字要素の配列を示す正面図、第2図は本発明
の一実施例における印字ヘッド制御回路のブロック図、
第3図は従来の印字ヘッドの印字要素の配列を示す正面
図、第4図は従来の印字ヘッド制御回路のブロック図で
ある。 21〜24・・・・・・印字要素列駆動回路、3・・・
・・・タイミング信号切換回路、41,42・・・・・
・タイミング信号発生回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名高
l 図 121m 第 312!! 第4図 5!52
Claims (1)
- 所定配列された複数の印字要素を有し、前記印字要素の
ヘッド面上の配置を4列の千鳥形状とし、各列間の間隔
を基本ドットピッチの整数倍とし、同時に第1列と第2
列および第3列と第4列の列間隔を前記基本ドットピッ
チと異なる第2ドットピッチの整数倍とし、かつ第1列
と第3列および第2列と第3列の列間隔を前記基本ドッ
トピッチ、第2ドットピッチのいずれとも異なる第3ド
ットピッチの整数倍としたことを特徴とするドットプリ
ンタの印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14560785A JPS625857A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | ドツトプリンタの印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14560785A JPS625857A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | ドツトプリンタの印字ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS625857A true JPS625857A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15388950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14560785A Pending JPS625857A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | ドツトプリンタの印字ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS625857A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63209948A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Fujitsu Ltd | 印字ヘツド |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224762A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Fujitsu Ltd | ワイヤドツト印字ヘツド |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP14560785A patent/JPS625857A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224762A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Fujitsu Ltd | ワイヤドツト印字ヘツド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63209948A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Fujitsu Ltd | 印字ヘツド |
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