JPS58224762A - ワイヤドツト印字ヘツド - Google Patents
ワイヤドツト印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS58224762A JPS58224762A JP10801682A JP10801682A JPS58224762A JP S58224762 A JPS58224762 A JP S58224762A JP 10801682 A JP10801682 A JP 10801682A JP 10801682 A JP10801682 A JP 10801682A JP S58224762 A JPS58224762 A JP S58224762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- row
- wire
- pins
- dot
- printing head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は漢字印刷等の高密度印字可能なシリアルプリン
タに用いられるワイヤドツト印字ヘッドに関する〇 (bl 従来技術と問題点 第1図は従来のワイヤドツト印字ヘッドのワイヤピンA
の配列を示した例である0ドツトピフチPは文字の大き
さと構成ドツト数より条件が決捷り1例えば24X24
ドツト構成のものでは広く0.16mm(160ドツト
/インチ)が使われており、ワイヤピンAのピン径りは
0.2mmのものが使用されている。
タに用いられるワイヤドツト印字ヘッドに関する〇 (bl 従来技術と問題点 第1図は従来のワイヤドツト印字ヘッドのワイヤピンA
の配列を示した例である0ドツトピフチPは文字の大き
さと構成ドツト数より条件が決捷り1例えば24X24
ドツト構成のものでは広く0.16mm(160ドツト
/インチ)が使われており、ワイヤピンAのピン径りは
0.2mmのものが使用されている。
ドツトピッチPとワイヤピンAのピン径りの関係より、
24ドツトビンの配列は12ビンづつをその整数倍離し
た位置(np)におき、千鳥状にしている。
24ドツトビンの配列は12ビンづつをその整数倍離し
た位置(np)におき、千鳥状にしている。
又ワイヤピンAを駆動するマグネットMとワイヤピンA
の関係は第2図のような関係となっており1円筒状にマ
グネッ)Mが多数高密度に配置されている。そのためマ
グネットの動作時、マグネット相互の磁気干渉が大きく
なり、マグネット1個単独で印字したときの印字圧力を
Fpとすると。
の関係は第2図のような関係となっており1円筒状にマ
グネッ)Mが多数高密度に配置されている。そのためマ
グネットの動作時、マグネット相互の磁気干渉が大きく
なり、マグネット1個単独で印字したときの印字圧力を
Fpとすると。
第3図に示すように同時励磁数を増すにつれ。
F、の値が下がり1通常F、の値が約11fffあるも
のが、24ビン全部印字すると釣竿分位になりてしまう
@これを防ぐために、同時励磁ピン数が増えてくると励
磁時間を長くするような印字ビン数に応じてマグネット
の励磁を変える方法がある。
のが、24ビン全部印字すると釣竿分位になりてしまう
@これを防ぐために、同時励磁ピン数が増えてくると励
磁時間を長くするような印字ビン数に応じてマグネット
の励磁を変える方法がある。
これは予め印字桁数により励磁時間を設定する機能を制
御部に持たせる関係で非常にコストアップになる◎ (C) 発明の目的 本発明の目的はワイヤビンの配列方法を磁気干渉による
印字圧を変化させないようにして印字品質の低下を防ぎ
、かつ印字ヘッドの詔勅回路を安くした印字ヘッドな提
供するにある。
御部に持たせる関係で非常にコストアップになる◎ (C) 発明の目的 本発明の目的はワイヤビンの配列方法を磁気干渉による
印字圧を変化させないようにして印字品質の低下を防ぎ
、かつ印字ヘッドの詔勅回路を安くした印字ヘッドな提
供するにある。
(d) 発明の構成
そして、この目的は本発明によれば、提供することによ
って達成される。
って達成される。
以下、本発°明の実施例を図面によりて詳述する。
第4図は本発明のワイヤドツト印字ヘッドのワイヤピン
の先端配列を示す正面図である〇図VCオいて、ワイヤ
ドツト印字ヘッドのワイヤビンAの先端装置を2重の千
鳥形状とし、該2重の千鳥配列は各列内のワイヤビンA
同志の間隔を4ドツトピツチ(以下ドツトピッチをpと
し)とするとともに、第2列目のワイヤビンAの位置を
第1列目のワイヤビンAより2Pずらし、がっnジ4ら
し、又3列目のワイヤビンAの位置を第1列目のワイヤ
ビンAよりlPずらし、かっαP離し。
の先端配列を示す正面図である〇図VCオいて、ワイヤ
ドツト印字ヘッドのワイヤビンAの先端装置を2重の千
鳥形状とし、該2重の千鳥配列は各列内のワイヤビンA
同志の間隔を4ドツトピツチ(以下ドツトピッチをpと
し)とするとともに、第2列目のワイヤビンAの位置を
第1列目のワイヤビンAより2Pずらし、がっnジ4ら
し、又3列目のワイヤビンAの位置を第1列目のワイヤ
ビンAよりlPずらし、かっαP離し。
第4列目のワイヤビンAの第1列目のワイヤビンAより
3Pずらし、かつ第3列目のワイヤビンAよりlP離し
て構成している。なおαは実数である〇 上記のように1本発明では従来のピン2列(第1図参照
)のそれぞれ忙ついて、交互にlPづつづらした2重の
千鳥配列とすることによって1例えば、lPを1/2と
したとき、同時励磁数な最大12ピンとすることができ
る◎しかも、ピンが1個飛びの配列であるので、隣りは
同時に励磁されることがなくなり、大幅に磁気干渉をさ
けるこに示すように一グネット1個に対してトランジス
タ1個を持たせていたが1本発明では隣り同志のマグネ
ット(例えばマグネット1及び2)が−諸を夫々1つに
まとめて、夫々にトランジスタを設けたような第6図に
示すマグネットのドライブ回路とすることができる@従
って、トランジスタが従来より半減することにより電源
が供給する最大電流が半分ですむ・又ドライブ回路を奇
数、偶数で切替えて使用すればドライブ回路は半分です
む。
3Pずらし、かつ第3列目のワイヤビンAよりlP離し
て構成している。なおαは実数である〇 上記のように1本発明では従来のピン2列(第1図参照
)のそれぞれ忙ついて、交互にlPづつづらした2重の
千鳥配列とすることによって1例えば、lPを1/2と
したとき、同時励磁数な最大12ピンとすることができ
る◎しかも、ピンが1個飛びの配列であるので、隣りは
同時に励磁されることがなくなり、大幅に磁気干渉をさ
けるこに示すように一グネット1個に対してトランジス
タ1個を持たせていたが1本発明では隣り同志のマグネ
ット(例えばマグネット1及び2)が−諸を夫々1つに
まとめて、夫々にトランジスタを設けたような第6図に
示すマグネットのドライブ回路とすることができる@従
って、トランジスタが従来より半減することにより電源
が供給する最大電流が半分ですむ・又ドライブ回路を奇
数、偶数で切替えて使用すればドライブ回路は半分です
む。
さらに、第7図に示すようにlPをt/4Pt2Pk1
/2Pとしたと自、各ピン列が1/4Pづつ離れて配列
されるので、同時励磁数を最大6ビンとすることができ
る。しかもピンが前回同様1個飛びの配列であるので、
ピンの隣り同志が同時に励磁されることがなく々す、大
幅に磁気干渉をさけることが可能とある◎ 第8図は第7図のよう忙配列した場合のマグネットのド
ライブ回路で、前回同様隣り同志のマグネットが一諸に
励磁されないので、第7図に示すように6つのグループ
(例えばピン1,2.1314を1グループ)に分け、
各グループ毎にトランジスタQ、、Q、・旧・・Q・を
設け、グループ内のピンを駆動するようにし、かつ各グ
ループのドライブ回路を各ビン列で切換えて使用するた
めのこの場合は同時励磁されるマグネットは最大6個と
少く、かつ同時に隣り同志のマグネットを励磁しないの
で、磁気干渉による印字品質の低下を防ぐ効果は前回の
場合よりさらに大きい。
/2Pとしたと自、各ピン列が1/4Pづつ離れて配列
されるので、同時励磁数を最大6ビンとすることができ
る。しかもピンが前回同様1個飛びの配列であるので、
ピンの隣り同志が同時に励磁されることがなく々す、大
幅に磁気干渉をさけることが可能とある◎ 第8図は第7図のよう忙配列した場合のマグネットのド
ライブ回路で、前回同様隣り同志のマグネットが一諸に
励磁されないので、第7図に示すように6つのグループ
(例えばピン1,2.1314を1グループ)に分け、
各グループ毎にトランジスタQ、、Q、・旧・・Q・を
設け、グループ内のピンを駆動するようにし、かつ各グ
ループのドライブ回路を各ビン列で切換えて使用するた
めのこの場合は同時励磁されるマグネットは最大6個と
少く、かつ同時に隣り同志のマグネットを励磁しないの
で、磁気干渉による印字品質の低下を防ぐ効果は前回の
場合よりさらに大きい。
(f) 発明の効果
以上、詳細に説明したように、本発明のワイヤドツト印
字ヘッドは隣り同志のマグネットが同時に励磁される最
大マグネット数も少くできるので。
字ヘッドは隣り同志のマグネットが同時に励磁される最
大マグネット数も少くできるので。
従来のような磁気干渉による印字品質の低下を防ぐこと
ができる・さらにマグネットのドライブ回路に使用する
トランジスタをも少くできるので。
ができる・さらにマグネットのドライブ回路に使用する
トランジスタをも少くできるので。
電瀞、ドライブ回路のコストを下げることができる0
第1図は従来のワイヤドツト印字ヘッドのワイヤピン配
列の正面図、第2図は第1図のワイヤピンとマグネット
の関係を示す正面図、第3図は励磁ピン数と印字圧の関
係を示すグラフ、第4図は本発明のワイヤビン配列の正
面図、第5図は従来のマグネットの駆動を説明する回路
図、第6図は本発明の一実施例のマグネットのドライブ
回路図、第7図は本発明の別の実施例のワイヤビン配列
を説明するための正面図、第8図は第7図のマグネット
のドライブ回路図である。 第1 図 第3 図
列の正面図、第2図は第1図のワイヤピンとマグネット
の関係を示す正面図、第3図は励磁ピン数と印字圧の関
係を示すグラフ、第4図は本発明のワイヤビン配列の正
面図、第5図は従来のマグネットの駆動を説明する回路
図、第6図は本発明の一実施例のマグネットのドライブ
回路図、第7図は本発明の別の実施例のワイヤビン配列
を説明するための正面図、第8図は第7図のマグネット
のドライブ回路図である。 第1 図 第3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多数のマグネットを円筒状に配列してなるワイヤドツト
印字ヘッドにおいて、前記ワイヤドツト印字ヘッドのワ
イヤビンの先端の印字ヘッド面上の配置を2重の千鳥形
状とし、該2重の千鳥配列を構成する各ピン列内のワイ
ヤビン同志の間隔を4ドツトピツチとするとともに、各
千鳥配列内の列間隔はβドツトピッチであり、かつ各配
列内のワイヤピンは2ドツトピツチおきに設けられ、2
重千鳥配列を構成する第3列と第1列の列間隔はαドツ
トピッチでありかつ第3列内のワイヤピンは第1列のワ
イヤピンに対して1ドツトピツチすら名で設け、濾ら忙
2重千鳥配列を構成するビン4列と第3列の列間隔はβ
ドツトピッチであり。 かつ第4列内のワイヤピンは第3列内のワイヤピンに対
して2ドツトピツチずらせて設けて構成したことを特徴
とするワイヤドツト印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10801682A JPS58224762A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ワイヤドツト印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10801682A JPS58224762A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ワイヤドツト印字ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224762A true JPS58224762A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14473841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10801682A Pending JPS58224762A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ワイヤドツト印字ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224762A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS625857A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ドツトプリンタの印字ヘツド |
US5071269A (en) * | 1988-04-04 | 1991-12-10 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Wiring of actuators in a wire-dot print head |
US5163762A (en) * | 1989-08-09 | 1992-11-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Driving circuit for solenoid head of a printer |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10801682A patent/JPS58224762A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS625857A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ドツトプリンタの印字ヘツド |
US5071269A (en) * | 1988-04-04 | 1991-12-10 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Wiring of actuators in a wire-dot print head |
US5163762A (en) * | 1989-08-09 | 1992-11-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Driving circuit for solenoid head of a printer |
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