JPS62236773A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPS62236773A
JPS62236773A JP7997586A JP7997586A JPS62236773A JP S62236773 A JPS62236773 A JP S62236773A JP 7997586 A JP7997586 A JP 7997586A JP 7997586 A JP7997586 A JP 7997586A JP S62236773 A JPS62236773 A JP S62236773A
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JP
Japan
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printing
carriage
finish
print
moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP7997586A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuguji Tateuchi
舘内 嗣治
Nobuo Tsuchiya
土谷 信雄
Satoshi Konuma
小沼 智
Hiroaki Shirane
白根 弘晃
Masahiro Jinushi
地主 匡宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7997586A priority Critical patent/JPS62236773A/ja
Publication of JPS62236773A publication Critical patent/JPS62236773A/ja
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  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印刷装置に係り、特にイラスト、文書等を複数
枚印刷するのに好適な印刷装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、電子タイプライタ等、文字久方と同時に印刷処理
を行つ装置では印刷位置指定にマージンセットが用いら
れていた。指定方式としては例えば特開昭59−1,1
15178号、特開昭59−159578号に記載のよ
うにスペースキー等を使用してプリンタキャリッジをマ
ージンすべき位置まで移動し、その位置でマージンセッ
トキー等を大刀し、内部メモリにマージン位置の情報と
して記憶するものであった。
また、近年普及が著しい日本語ワードプロセッサ等では
前記電子タイプライタとは異なり、通常、文書作成と文
書印刷はそれぞれ独立に行なわれる。
そのため、印刷位置指定方式として前記したマージンセ
ットは用いられず、文書データ中に左余白値として、あ
るいはスペース文字として記憶することに印刷位置を指
定する。例えば8豆製作所製日本語ワードプロセッサ・
ワードパル8ooでは該余白値の設定方式は、日立製作
所発行「日立日本語ワードプロセッサ拳ワードパル8o
o操作祝明沓く使いこなし編〉」(昭6o、s、1)の
第3頁に記載のように書式設定モードにおいて上下、左
右余白をmm値で指定するものである。
以上のように、従来の電子タイプライタ、日本語ワード
プロセッサ等の印刷装置ではそれぞれに適した印刷位置
指定方式を採用している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来技術による印刷位置指定方式は
、イラスト、地図などをハガキや手紙く複数枚印刷する
場合の操作性忙ついて、何ら配慮されていなかった@ この点について以下説明する。
最近、イラストなどを文書中に挿入印刷し、視覚に訴え
る効果的な文書作成九対するニーズが高まり、その一つ
の技術的解決手段としてイメージセンサ等を利用した画
像処理技術によりイラストを印刷用データとして取り込
み、プリンタ等により印刷できるようになって米た。こ
の技術により例えば似顔絵などのイラストでも、複数枚
の年賀状に印刷することが可能となった。年賀状等の場
合、印刷するイラストと印刷済みのマークや文書などと
の位置関係が重要となる。具体的には第2図に示すよ5
に文書2とXならない様に、あるいは決められた位置に
イラスト5を印刷したいと思うのは当然の心理である。
しかしながら従来の印刷位置指定方式のうち例えば余白
値により指定する方式では、第2図に示すよ5JC,印
刷用紙1のlf1端からの左余白櫃、上余白値によりイ
ラスト3の印刷位置を指定するため前記紙端、例えば基
本点Aの位置合わせな行なわなければ所望の印刷位置に
イラストを印刷することはできない。又、位置合せを行
なえたとしても、基準点Aとイラスト3の印刷位置とは
当然のことながら離れているため、印刷位置の44認も
困難である。
前記基準点Aの位置合わせは、例えば用紙1を自動的に
給紙できる印刷装置であれば容易であるが、手動で給紙
を行う印刷装置は市場においていまだ多数を占め、さら
に、イラスト印刷など趣味的要素の強い印刷装置では安
価に提供するために手動給紙を採用している。
また、従来の印刷位置指定方式のうち他方のマージンセ
ットによる指定方式でも印刷用紙左肩からの距離により
印刷位置を指定するため、前記余白値による指定方式と
同様に前起用紙の左肩を1皐とする位置合せが必要とな
り、印刷位置の確認も困難である。
本発明の目的は、イラスト等を複数枚の印刷用紙の指定
位置に印刷する場合、前記印刷用紙の位置合わせを容易
にし、印刷位置を容易にm認できるようにすること和あ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では印刷装置におい
て、前記印刷装置のプラテン軸と平行に移動するギヤリ
ッジの位置を記憶するキャリッジ位置記憶手段と、印刷
が終了したことを検知する印刷終了検知手段と、キャリ
ッジを任意の位置に移動させるキャリッジ移動手段を新
たに設けた。
〔作用〕
前記キャリッジ位置記憶手段は印刷位tya−記憶し一
印刷を行ったのち一前記印刷終了檜佃手檜による終了検
知に従い、前記キャリッジ移動手段は前記キャリッジ位
置記憶手段の内容までキャリッジを移動させる。これに
より、複数枚、同一位置に印刷する場合、2枚目以後の
印刷の際、キャリッジに載置されている印刷ヘッドはす
でに印刷位置に移動しているため、手動による給紙でも
印刷用紙の位置合わせは、印刷したい位置を現在印刷ヘ
ッドの有る位置と一致させることにより容易に実現でき
、文書等すでに印刷されている部分との位置関係も視覚
的に確認できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用い説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す印刷装置のブaツク図
である。4は印刷装置の機構部品で一般にプリンタメカ
と呼ばれる部分である。印刷用紙5はプラテン41に担
持され、プラテン回転用モータ411により紙送り動作
を行う。印刷ヘッド42はキャリッジ45に裁置され、
前記キャリッジ45と供にキャリッジ移動用モータ43
1 Kよりプラテン41の軸と平行に移動動作を行う。
51,52,55はそれぞれプラテン回転用モータ41
1.印刷ヘッド42゜キャリッジ移動用モータ431ヲ
駆動する、プラテン駆動部、印刷ヘッド駆動部、キャリ
ッジ駆動部である。印刷制御部54は前記プラテン駆動
部51゜印刷ヘッド部52.キャリッジ駆動部53を制
御し、印刷装置全体の統率を行う。6,7.8は本発明
において新たに設げられた部分で、それぞれ中ヤリツジ
位置記憶手段、印刷終了検知手段、キャリッジ移動手段
であり、さらに詳細なるd!li@及び動作の説明を行
う。
キャリッジ位置記憶手段6は印刷位置、例えば印刷開始
位置を中ヤリツジの位置として記憶するものである。キ
ャリッジ移動用モータにステップモータを使用した場合
、キャリッジの移動距1mは前記モータに与えるパルス
数により管理できる。
よって、従来技術で述べた印刷位置指定方式等により得
た印刷位置を初期時のΦヤリツジ位置を1皐とするパル
ス数としてキャリッジ位置記憶手段6に記憶させる。
印刷終了検知手段7は、印刷が終了を検知するもので、
例えば本実施例では、印刷制御s54は印刷装置全体の
統率を行りているため、印刷終了もおのずと検知できる
。そこで、第1図に示すように印刷終了検知手段7をも
含んだ印刷制御部55を設けることにより容易に印刷終
了は検知できる。
キャリッジ移動手段8は、第1図に示すように前記印刷
終了検知手R10即刷終了検知により前記キャリッジ位
置記憶手段に記憶されているキャリッジ位置までキャリ
ッジを移動させる。第5図は本キャリッジ移動手段8の
一具体例を示すブロック図で、キャリッジ移動用モータ
431にステップモータを使用した例を示す。ステップ
モータの特徴として前述したように、与えるパルス数に
比例した回転角のみ回転を行う。そこで本具体例では、
中ヤリツジ移動手段8内にル=(nは!l数)のパルス
を発生するルパルス発生部を設け、又、キャリッジ駆動
s55内に、ステップモータ駆動部531を設けた。現
在位置レジスタ541はキャリッジ43の現在位置な示
すレジスタで、キャリッジ位置記憶手IR6の記憶単位
と同様、本実施例では、初期時のキャリッジ位置を基本
とするパルス数を記憶単位とする。この現在位置レジス
タ541は印刷制御部54内に特別に設けたものではな
い。なぜならば印刷制御部54はキャリッジ43の制御
を行なうために常時またはキャリッジ45の移動ごとに
キャリッジ位置を把損する必要があるためである。次に
このキャリッジ移動手段8の動作についてさらに第5図
を用い説明を行う。前出第1図に示した印刷終了検知手
段7による終了検知後、キャリッジ移動手段8はキャリ
ッジ位置記憶手段6と現在位置レジスタ541の内容を
読み取る。次にそれぞれの内容を減算部81にて減算す
る。この減算処理の結果は2つの内容を示している。す
なわち、正負の符号は移動方向を示し、絶対値は移動す
べき距離を示し℃いる。第4図はこの間の処理例を示し
キャリッジ43は、例えば1パルス当りQ、2mmの移
動を行うとする。キャリッジ43は現在、パルス数にし
て750の位置にあり、そのため現在位置レジスタ54
1には750が示され、基準点Aからの距離は1507
F1mである。又、団刷位Itはパルス数にして250
の位置であり、そのためキャリッジ位置記憶手段6には
250が記憶され、基本点Aからの距離は5Qmmであ
る。ここで前記減算部81によりキャリッジ位置記憶手
段6の内容から現在位置レジスタ541の内容を減算す
ると−500の結果を得る。
よって(11m算結果の符号が負であるため、基蕩点方
向へ、(21M算結果の絶対値がSOOであるため50
0パルス分、牛ヤリッジ移動用ステップモータ431を
駆動することによりキャリッジ43を所望の印刷位置へ
移動することができる。第5図に戻り、ルパルス発生部
82は減算g81で得た結果、本例では5oOに従い5
ooパルス分、ステップモータ駆動部531に送出する
。ステップモータの回転方向は第5図に示すよう忙原理
的にB、C12つのパルス信号の位相差により決定され
る。
本実施例ではブロック図により説明したが、第6図に示
すように流れ図によっても実現できる。
図中、6,7.8は前記実施例で述べたキャリッジ位置
記憶手段、印刷終了検知手段、キャリッジ移動手段と同
じ動作を行なうため、本発明の目的を達成できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、第7図(aI&C示すように印刷用紙
1へのイラスト3の印刷後、ギヤリッジ45は印刷位置
へ戻るので、同図(blに示すように、次の印刷用紙1
′にイラストを印刷する場合、キャリッジ113に載置
された印刷ヘッド42を基準に印刷位置の位置合せなす
れば良く、前記位置合せを確実に、かつ容易に行うこと
ができるので、印刷位置指定方式の簡略化、誤指定防止
、操作性の向上等に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来技術の一例を示す概略図、第5図は本発明の一実施
例のうちキャリッジ移動手段の一具体例を示すブロック
図、第4図は本発明の一実施例の動作概略図、第5図は
ステップモータ用パルス信号のタイミング図、第6図は
本発明の他の実施例を示す流れ図、第7図は本発明によ
る動作概略図である。 42・・・印刷ヘッド    43・・・キャリッジ5
4・・・印刷制御部 6・・・キャリッジ位置記憶手段 7・・・印刷終了検知手段 8・・・キャリッジ移動手段 (・″ 代理人 弁理士 小 川 勝 男(、。 J−1図 ど 扇 2  刀 33 回 業 4 口 ψ    So外鴫             1つ帖
杭↑ 蔓 準 パルレスイム邑O ハ@1シス福ち0 塞 I= ■ 塞−7[io (α) 4″3 (′e−) 4゛5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プラテンと、前記プラテン軸と平行に移動するキャ
    リッジと、前記キャリッジに載置した印刷ヘッドと、こ
    れらを制御する印刷制御部を有する印刷装置において、
    前記キャリッジの移動方向の位置を記憶するキャリッジ
    位置記憶手段と、印刷が終了したことを検知する印刷終
    了検知手段と、前記印刷終了検知手段が印刷終了を検知
    したことにより前記キャリッジ位置記憶手段に記憶され
    たキャリッジ位置にキャリッジを移動させるキャリッジ
    移動手段とを設けたことを特徴とする印刷装置。
JP7997586A 1986-04-09 1986-04-09 印刷装置 Pending JPS62236773A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7997586A JPS62236773A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7997586A JPS62236773A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 印刷装置

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JPS62236773A true JPS62236773A (ja) 1987-10-16

Family

ID=13705324

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7997586A Pending JPS62236773A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 印刷装置

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JP (1) JPS62236773A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60199681A (ja) * 1984-03-23 1985-10-09 Usac Electronics Ind Co Ltd 郵便番号印刷方法
JPS60253572A (ja) * 1984-05-30 1985-12-14 Toshiba Corp 文書作成装置
JPS6172571A (ja) * 1984-09-19 1986-04-14 Ricoh Co Ltd 文書処理装置

Patent Citations (3)

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