JPH0717552U - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH0717552U
JPH0717552U JP5337493U JP5337493U JPH0717552U JP H0717552 U JPH0717552 U JP H0717552U JP 5337493 U JP5337493 U JP 5337493U JP 5337493 U JP5337493 U JP 5337493U JP H0717552 U JPH0717552 U JP H0717552U
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JP5337493U
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英彦 山口
功 渡辺
洋一 中村
宏至 鳥飼
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Plus Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャラクタ数やテープ長に関わらず、印字位
置を自動的に配置してテープ上に印字する。入力キャラ
クタ数が設定値を越えてもピッチ等を調節して自動配置
し、印字位置を揃える。 【構成】 テープ上でのキャラクタの配置制御信号をキ
ャラクタの入力以前または以後に入力する配置制御用入
力手段と、配置制御信号の前後に入力されたキャラクタ
を記憶する記憶手段22,23と、入力されたキャラク
タの計数手段24と、入力キャラクタ数に応じまたは任
意に設定されたテープ長の記憶手段25と、配置制御信
号の有無、この信号と入力キャラクタとの前後関係、入
力キャラクタ数、テープ長に基づき、テープ上の印字位
置を自動配置し、この配置に基づきテープの送出速度、
印字タイミングを制御してテープ上にキャラクタを印字
させる制御手段20とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、所望の文字、記号等のキャラクタを入力し、これらをテープ等の被 印字体に印字する印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ダイアル式の文字盤やキー操作により所望の文字、記号等のキャラクタ を入力し、これらをテープに印字するテーププリンタが種々提供されている。 この種のテーププリンタを用いて、例えばカセットテープのラベルにアルバム タイトルや演奏者名を印字する場合、キャラクタ数やキャラクタ自体の幅、キャ ラクタ間のピッチ等からテープ長を計算していた。或いは、予め決められたテー プ長に収めるためにキャラクタ数を調節し、更にテープ長に対してキャラクタ数 が少ない場合にはキャラクタ間にスペースを入力する等の方法を採っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、これらの方法によると、キャラクタの入力作業が面倒であると共に 、ある一定の長さ内に印字する定長印字の場合に、入力キャラクタ数が一定値を 越えると決められたテープ長に収まらない場合がある等の問題を生じていた。 本考案は上記問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところ は、テープ等の被印字体上のキャラクタの配置を自動的に調節できるようにし、 キャラクタ数の多少や被印字体の長さの長短に関わらず最適なキャラクタ配置が 行えるようにした印字装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、テープ等の被印字体上でのキャラクタの 配置を制御するための配置制御信号をキャラクタの入力以前または以後に入力す る配置制御用入力手段と、配置制御信号の入力以前または以後に入力されたキャ ラクタを記憶するキャラクタ記憶手段と、入力されたキャラクタを計数する計数 手段と、入力キャラクタ数に応じまたは任意に設定された被印字体の長さを記憶 する記憶手段と、配置制御信号の有無、配置制御信号と入力キャラクタとの前後 関係、入力キャラクタ数及び被印字体の長さに基づき、被印字体上のキャラクタ の印字位置を自動配置し、この配置に基づき被印字体の送り出し速度及び印字タ イミングを制御して被印字体にキャラクタを印字させる制御手段とを備えたもの である。
【0005】 なお、入力キャラクタ数が設定値を越えた場合、制御手段は、キャラクタの幅 及びキャラクタ間のピッチのうち少なくとも一方を変化させて、入力キャラクタ のすべてを設定長の被印字体内に印字させることが望ましい。
【0006】
【作用】
本考案においては、キャラクタ入力の前後における配置制御信号の入力の有無 、この配置制御信号が入力された場合にはこれと入力キャラクタとの前後関係、 入力キャラクタ数及び被印字体の長さを制御手段が認識し、これらに基づきテー プ等の被印字体上のキャラクタの印字位置を計算して自動配置する。 そして、この配置に基づき被印字体の送り出し速度及び印字タイミングを制御 し、入力キャラクタを被印字体に印字する。
【0007】
【実施例】
以下、図に沿って本考案の実施例を説明する。図1ないし図3は本考案の第1 実施例を示している。 まず始めに、図2は、この実施例における外観図である。印字装置10には、 固定された円板状のキャラクタ表示盤11が設けられており、その表面にはアル ファベットや数字等の文字、各種の記号からなるキャラクタ12が多数表示され ている。また、この表示盤11には配置制御用表示15として“CM”が付され ている。
【0008】 キャラクタ表示盤11の周囲にはリング状のキャラクタ選択ダイアル13が回 動可能に配置されており、その一部に付された選字マーク14を所望のキャラク タ12に合わせることで当該キャラクタを選択できるように構成されている。 また、16は入力キーであり、上述のようにしてキャラクタ12を選択した後 にこの入力キー16を押圧操作することにより、選択されたキャラクタ12に対 応する印字データが印字のためにメモリから読み出されるようになっている。
【0009】 なお、選字マーク14を配置制御用表示15に合わせて“CM”を選択し、入 力キー16を押して“CM”の選択入力信号すなわち配置制御信号を発生させる 手段は、本考案における配置制御用入力手段を構成している。
【0010】 図1はこの実施例の全体的な構成を示すブロック図である。 図において、ダイアル位置検出手段21は、前記選字マーク14がキャラクタ 表示盤11のどのキャラクタ12を指示しているかを検出し、該当するキャラク タのコードを制御手段20に出力する。また、前入力キャラクタ記憶手段22は 、配置制御用表示15の“CM”が入力される以前に入力されたキャラクタを記 憶し、後入力キャラクタ記憶手段22は、同じく“CM”が入力された後に入力 されたキャラクタを記憶する。なお、これらの記憶手段22,23は同一メモリ を使い分けても良い。
【0011】 入力キャラクタ計数手段は、入力されたキャラクタの数を計数して記憶し、テ ープ長記憶手段25は、入力キャラクタ数や前記“CM”の入力の有無に応じて 予め設定されたテープの長さを記憶するものである。 更に、テープ送出手段26は、テープ長記憶手段25に記憶された長さに従っ てテープをステップモータ等により送り出し、サーマルヘッド27はこのテープ に入力キャラクタを印字するものである。 キャラクタメモリ28には、キャラクタ12にそれぞれ対応する印字データが 格納されている。
【0012】 制御手段20はCPU、入出力インタフェース及びドライバ等からなり、ダイ アル位置検出手段21や入力キー16からの入力信号の認識、対応するキャラク タについてのメモリ28からの読み出し制御、各記憶手段22,23,25及び 計数手段24に対する読み出し、書き込み制御、テープ送出手段26及びサーマ ルヘッド27に対する駆動制御並びに印字装置全体の各種制御動作を実行する。 特に、制御手段20は、ダイアル位置検出手段21及び入力キー16により配 置制御用表示15の“CM”が入力されたこと、つまり配置制御信号の入力を認 識し、この信号とキャラクタ入力との前後関係や入力キャラクタ数、テープ長か らテープ上でのキャラクタの印字位置を自動的に配置、決定し、この配置に従っ てテープ送出手段26及びサーマルヘッド27を制御するものである。
【0013】 次に、この実施例の動作を図3の印字例を参照しつつ説明する。なお、以下に おける(a),(b),(c),(d),(e)の説明は、図3(a),(b),(c),(d), (e)にそれぞれ対応している。
【0014】 (a)電源投入後、選字マーク14によって例えば“A”,“B”,“C”,“D ”を順に選択し、その都度、入力キー16を押したとすると、これらのキャラク タは制御手段20により認識され、キャラクタメモリ28から対応する印字デー タが順次読み出されて前入力キャラクタ記憶手段22に一時的に記憶される。 その後、配置制御用表示15である“CM”の選択及び入力を行わなかった場 合には、図示されていない印字スイッチをオンすることにより、制御手段20が 記憶手段22から各印字データを読み出し、テープ送出手段26及びサーマルヘ ッド27を制御してテープにキャラクタ“A”,“B”,“C”,“D”を順に 印字する。
【0015】 このとき、入力キャラクタ計数手段24は入力キャラクタ数“4”を数えてお り、この数に応じたテープ長がテープ長記憶手段25に格納される。制御手段2 0は、上記テープ長に応じて印字タイミングやテープ送り出し時間等を計算する ことによりキャラクタを自動配置し、この配置に基づきテープ送出手段及26及 びサーマルヘッド27を制御する。 従って、図3(a)に示すように4字分の印字スペースに応じた長さのテープに “A”,“B”,“C”,“D”が印字される。
【0016】 (b)次に、キャラクタ“A”,“B”,“C”,“D”を入力してその印字デー タを前入力キャラクタ記憶手段22に記憶させた後に“CM”を選択して入力し た場合、テープ長記憶手段25に予め設定された長さ(例えば音楽用カセットテ ープラベルに適した10cm)が格納されると共に、入力キャラクタ計数手段2 4は“4”を計数して記憶する。 また、制御手段20は、上記テープ長及び入力キャラクタ数を考慮した印字タ イミングや空送り時間等を計算してキャラクタを自動配置し、これらの配置デー タを内部メモリに格納する。
【0017】 その後、印字スイッチをオンすると、制御手段20は、記憶手段22から各印 字データを読み出し、上記配置データに従ってテープ送出手段26及びサーマル ヘッド27を制御しながら最初に“A”,“B”,“C”,“D”を印字する。 更に、制御手段20は4字分を印字した後も前記空送り時間だけテープ送出手 段26を駆動し、テープの全長が10cmになるまでテープを空送りする。 これにより、印字例は図3(b)のようになる。
【0018】 (c)一方、最初に“CM”を選択して入力してからその後に“E”,“F”,“G ”,“H”を入力すると、これらのキャラクタの印字データは後入力キャラクタ 記憶手段23に記憶される。また、この場合にも、テープ長記憶手段25に予め 設定されたテープ長(例えば10cm)が格納されると共に、制御手段20は、 テープ長や入力キャラクタ数を考慮した印字タイミング及び空送り時間等を計算 してキャラクタを自動配置し、この配置データを内部メモリに格納する。
【0019】 しかる後に印字スイッチをオンすると、制御手段20は、前記配置データに従 い、記憶手段23に記憶されているキャラクタの印字スペースを含めてテープ長 が10cmになるようにテープ送出手段26及びサーマルヘッド27を制御する 。 すなわち、図3(c)のように当初は空送りしてその後に“E”,“F”,“G” ,“H”を印字する。
【0020】 (d)また、最初に“A”,“B”,“C”,“D”を入力し、次に“CM”を入 力して更に“E”,“F”,“G”,“H”を入力すると、“CM”以前のキャ ラクタの印字データは前入力キャラクタ記憶手段22に、“CM”以後のキャラ クタの印字データは後入力キャラクタ記憶手段23にそれぞれ記憶される。この 場合にもテープ長記憶手段25に10cmが格納され、制御手段20は、テープ 長や入力キャラクタ数に応じた印字タイミング及び空送り時間等を計算してこれ らの配置データを内部メモリに格納する。
【0021】 次いで印字スイッチをオンすると、制御手段20は、記憶手段22,23に記 憶されているすべてのキャラクタの印字スペースを含めてテープ長が10cmに なるように、前記配置データに基づきテープ送出手段26及びサーマルヘッド2 7を制御し、図3(d)のように“A”,“B”,“C”,“D”の印字、空送り 、及び“E”,“F”,“G”,“H”の印字を順次行う。
【0022】 (e)最後に、まず“CM”を入力し、次いで“A”,“B”,“C”,“D”,“E ”,“F”,“G”,“H”を入力した後、再び“CM”を入力すると、制御手段 20はすべてのキャラクタを後入力キャラクタ記憶手段23に記憶させる。同時 に、テープ長記憶手段25には前記同様に10cmが格納される。また、制御手 段20は、テープ長や入力キャラクタ数に応じた印字タイミングや空送り時間等 を計算してこれらの配置データを内部メモリに格納する。
【0023】 そして、印字スイッチのオンにより、制御手段20は、記憶手段23に記憶さ れているすべてのキャラクタの印字スペースを含めてテープ長が10cmになる ように、前記配置データに基づきテープ送出手段26及びサーマルヘッド27を 制御し、図3(e)のように空送り、“A”,“B”,“C”,“D”,“E”, “F”,“G”,“H”の印字、及び空送りを順次行う。
【0024】 上記各印字例におけるテープ長の設定は、例えば配置制御用表示15である“ CM”の入力がない場合には入力キャラクタ数に応じた長さに設定してテープ長 記憶手段26に記憶し、“CM”の入力が1回でもあれば所定の長さ(前述の1 0cmなど)に設定して記憶する等の方法によれば良い。勿論、この場合の所定 の長さは適宜選択できるようにする。
【0025】 また、あるテープ長に対して入力キャラクタ数が一定値を越えた場合には、印 字タイミングはそのままとしてテープ送出手段26によるテープ送り速度を遅く するように制御手段20が制御することにより、キャラクタ間のピッチを詰めて 多数のキャラクタを一定長のテープに印字することができ、印字位置(開始位置 及び終了位置)を揃えることも可能になる。 なお、この場合、キャラクタ間のピッチを詰めるのではなく、テープの送り出 し方向に沿って印字データを間引くことによりキャラクタ自体の幅を短くするこ とができるから、同様にして一定のテープ長内に多数のキャラクタを印字するこ とが可能である。勿論、キャラクタ自体の幅とキャラクタ間のピッチとの双方を 短くしても良い。
【0026】 図4は本考案の第2実施例を示すもので、キャラクタの入力手段をキーボード としたものである。図において、17は“CM”が付された配置制御キーであり 、その押圧操作による信号発生回路(図示せず)と共に本考案における配置制御 用入力手段を構成している。 なお、この実施例の作用は第1実施例と実質的に同一であるため、詳述を省略 する。
【0027】 図5(a),(b),(c),(d)は第1または第2実施例による実際の印 字例を示している。例えば、カセットテープラベルでは、これらの印字例のよう にテープ長の前半部にアルバムタイトル、後半部に演奏者名を印字し、しかも印 字の始端と終端とを揃える場合が多いことから、本考案は極めて有効であると言 える。 なお、これらの印字例は、“CM”の入力以前に入力されたキャラクタの印字 データをキャラクタメモリ28から直接読み出すことにより、印字データを前入 力キャラクタ記憶手段22に一旦、記憶させなくても実現することができる。 その場合には、“CM”が入力されるまではとりあえず、入力キャラクタを順 に印字し、“CM”が入力された後の入力キャラクタについてはその印字データ を後入力キャラクタ記憶手段23に記憶させ、残りのテープ長に対する空送り時 間や印字タイミング等を求めて配置制御を行った後に、空送り及び印字を行うよ うにすれば良い。
【0028】 図6は設定値を越えるキャラクタ数を入力した場合であり、キャラクタ間のピ ッチ等が自動的に調節されてすべてのキャラクタが位置を揃えて印字されること を示している。
【0029】
【考案の効果】
以上のように本考案は、キャラクタ入力の前後における配置制御信号の入力の 有無、配置制御信号と入力キャラクタとの前後関係、入力キャラクタ数及び被印 字体の長さを制御手段が認識し、これらに基づきテープ等の被印字体上のキャラ クタの印字位置を計算して自動配置するものであり、制御手段は、印字の際に前 記配置に基づき被印字体の送り出し速度及び印字タイミングを制御して入力キャ ラクタを被印字体に印字するものである。
【0030】 このため、テープ等の被印字体上のキャラクタの配置を自動的に調節すること ができ、キャラクタ数の多少や被印字体の長さの長短に関わらず最適なキャラク タ配置を行うことができる。 また、設定値を越える数のキャラクタについても、位置を揃えて決められた長 さ内にそのすべてを印字することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の全体的な構成を示すブロ
ック図である。
【図2】第1実施例の外観図である。
【図3】第1実施例における印字例の説明図である。
【図4】本考案の第2実施例における主要部の説明図で
ある。
【図5】各実施例における印字例の説明図である。
【図6】各実施例における印字例の説明図である。
【符号の説明】
10 印字装置 11 キャラクタ表示盤 12 キャラクタ 13 キャラクタ選択ダイアル 14 選字マーク 15 配置制御用表示 16 入力キー 17 配置制御キー 20 制御手段 21 ダイアル位置検出手段 22 前入力キャラクタ記憶手段 23 後入力キャラクタ記憶手段 24 入力キャラクタ計数手段 25 テープ長記憶手段 26 テープ送出手段 27 サーマルヘッド 28 キャラクタメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鳥飼 宏至 東京都文京区音羽1丁目20番11号 プラス 株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたキャラクタの印字データをメ
    モリから読み出し、これらの印字データに基づき前記キ
    ャラクタを被印字体に印字して送り出す印字装置におい
    て、 被印字体上でのキャラクタの配置を制御するための配置
    制御信号をキャラクタの入力以前または以後に入力する
    配置制御用入力手段と、 前記配置制御信号の入力以前または以後に入力されたキ
    ャラクタを記憶するキャラクタ記憶手段と、 入力されたキャラクタを計数する計数手段と、 入力キャラクタ数に応じまたは任意に設定された被印字
    体の長さを記憶する記憶手段と、 前記配置制御信号の有無、配置制御信号と入力キャラク
    タとの前後関係、入力キャラクタ数及び被印字体の長さ
    に基づき、被印字体上のキャラクタの印字位置を自動配
    置し、この配置に基づき被印字体の送り出し速度及び印
    字タイミングを制御して、前記印字データに基づき被印
    字体にキャラクタを印字させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 入力キャラクタ数が設定値を越えた際
    に、制御手段は、キャラクタの幅及びキャラクタ間のピ
    ッチのうち少なくとも一方を変化させて、入力キャラク
    タのすべてを設定長の被印字体内に印字させるようにし
    た請求項1記載の印字装置。
JP5337493U 1993-09-07 1993-09-07 印字装置 Withdrawn JPH0717552U (ja)

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JP5337493U JPH0717552U (ja) 1993-09-07 1993-09-07 印字装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118395A (ja) * 1974-02-28 1975-09-17
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980305