JPH06115222A - テープ印字装置 - Google Patents

テープ印字装置

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JPH06115222A
JPH06115222A JP26716692A JP26716692A JPH06115222A JP H06115222 A JPH06115222 A JP H06115222A JP 26716692 A JP26716692 A JP 26716692A JP 26716692 A JP26716692 A JP 26716692A JP H06115222 A JPH06115222 A JP H06115222A
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健二 渡邊
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Seiko Epson Corp
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KINGUJIMU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装填されているテープの種類に関係なく、ユ
ーザが意図したバランスを有するラベルを簡単な操作に
よって得る。 【構成】 切断されたテープにおける文章以外の部分で
ある前側及び又は後側の余白長さを設定させて保持する
余白情報設定保持手段(11、21、22a、23d)
を有する。また、装置に装填されているテープの幅を検
出するテープ幅検出手段12を有する。さらに、印刷処
理時に、余白情報設定保持手段に保持されている余白長
さ情報、及び、テープ幅検出手段が検出したテープ幅情
報に基づいて、テープ上に所定長さの余白を得る余白実
行手段(21、22b、23、31)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープ印字装置に関し、
特に、印字切断されたテープにおける文字部分以外の余
白長さを最適化しようとしたものである。
【0002】
【従来の技術】テープ印字装置は、入力された文字(記
号を含む概念とする)の列(以下、文章と呼ぶ)を連続
するテープに必要に応じて印字すると共に、印字された
テープを切断して排出するものである。このように切断
されたテープ(以下、ラベルと呼ぶ)において、テープ
長手方向(副走査方向とも呼ばれる)の文章が印字され
ていない前後には余白を設けている。従来のテープ印字
装置においてはこのような余白の長さを固定化してい
た。実際上、テープ印字装置に使用されるテープは、裏
面側に剥離紙を有しこの剥離紙を剥がしたときには貼着
できるようになされており、しかも、熱転写が可能なよ
うになされているので、高価なものであり、従来、余白
をできるだけ短い長さに固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ラベル
は、文章部分と余白とでなるので、余白の長さを固定的
に設けていると、文章部分と余白とのバランスをユーザ
が任意に設定することができず、ユーザがラベルのバラ
ンスを満足し得ないことも生じる。
【0004】そこで、余白長さを数値によってユーザが
指定できるようにすることも考えられる。しかしなが
ら、テープ印字装置に装填できるテープとして、種々の
テープ幅を有するものがあり、あるテープ幅のテープに
最適なように余白長さを設定しても、他のテープ幅を有
するテープに印字して得られたラベルの余白長さは長す
ぎたり短すぎたりする。そのため、装填テープを変更し
た場合には、その都度、余白長さを変更する操作が必要
となり、操作性上改善の余地があるということができ
る。
【0005】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、装填されているテープの種類に関係なく、ユ
ーザが意図したバランスを有するラベルを簡単な操作に
よって得ることができるテープ印字装置を提供しようと
したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明においては、テープに文章を印字して切断排
出させるテープ印字装置において、切断されたテープに
おける文章以外の部分である前側及び又は後側の余白の
長さを設定させて保持する余白情報設定保持手段と、装
置に装填されているテープの幅を検出するテープ幅検出
手段と、印刷処理時に、余白情報設定保持手段に保持さ
れている余白の長さ情報、及び、テープ幅検出手段が検
出したテープ幅情報に基づいて、テープ上に余白を得る
余白実行手段とを設けた。
【0007】ここで、余白情報設定保持手段が余白長さ
を相対値で設定させて保持すると共に、余白実行手段
が、検出されたテープ幅に応じて余白長さの相対値を絶
対値に変換した後、テープ上に余白を得ることが好まし
い。
【0008】
【作用】本発明において、余白情報設定保持手段は、切
断されたテープにおける前側及び又は後側の余白長さを
ユーザに設定させて保持し、テープ幅検出手段は、装置
に装填されているテープの幅を検出する。余白実行手段
は、余白情報設定保持手段に保持されている余白の長さ
情報、及び、テープ幅検出手段が検出したテープ幅情報
に基づいて、テープ上に余白を得る。これにより、ユー
ザが意図した余白と文章部分とのバランスを有する切断
テープを、テープ幅に関係なく得ることができる。
【0009】ここで、各テープ幅毎に余白長さを設定す
ることを不要とするために、余白情報設定保持手段が余
白長さを相対値で設定させて保持すると共に、余白実行
手段が、検出されたテープ幅に応じて余白長さの相対値
を絶対値に変換した後、テープ上に余白を得ることが好
ましい。
【0010】
【実施例】以下、本発明によるテープ印字装置の一実施
例を図面を参照しながら詳述する。なお、この実施例の
テープ印字装置は、例えば、テープ幅が6mm、9m
m、12mm、18mm及び24mmの5種類のテープ
に印字可能なものである。
【0011】まず、この実施例のテープ印字装置の電気
的な全体構成を、図1の機能ブロック図を用いて説明す
る。
【0012】図1において、この実施例のテープ印字装
置も、他の情報処理装置と同様に、大きくは、入力部1
0、制御部20及び出力部30から構成されており、制
御部20が、入力部10からの情報やその時点の処理段
階等に応じた処理を実行し、その処理結果等を出力部3
0によって表示出力又は印字出力させるようになされて
いる。
【0013】入力部10は、詳細の構成は省略するが押
下キーやダイヤルキー等を備えたキー入力部11と、テ
ープ幅検出センサ12から構成されている。キー入力部
11は、制御部20に与える文字コードデータや各種の
制御データを発生するものである。テープ幅検出センサ
12は、装填されているテープの幅を検出してテープ幅
情報を制御部20に与えるものである。実際上、テープ
はテープカートリッジに収納されており、テープカート
リッジにはテープ幅を規定する孔等の物理的な識別要素
が設けられており、テープ幅検出センサ12はこの物理
的な識別要素を読み取ってテープ幅情報を出力する。
【0014】この実施例のテープ印字装置においては、
キー入力部10は、テープ長手方向の余白の長さをユー
ザに指示させるため各種のキー(他の機能の実現キーと
併用されていても良い)も備えている。また、テープ幅
検出センサ12が検出したテープ幅情報が、後述するよ
うに、余白の長さを決定する1要素として利用されるよ
うになされている。
【0015】出力部30は、印字構成と表示構成からな
る。例えばステッピングモータでなるテープ・リボン送
りモータ31は、装填されている図示しないテープやイ
ンクリボンを所定の印字位置や装置外部まで送り出すも
のであり、サーマルヘッド32は固定されていて、走行
するテープに対して熱転写によって印字を行なうもので
ある。これらテープ・リボン送りモータ31及びサーマ
ルヘッド32はそれぞれ、制御部20の制御下で、モー
タ駆動回路33やヘッド駆動回路34によって駆動され
る。なお、後述するように、テープ・リボン送りモータ
31によるテープ送り量や、サーマルヘッド32の前カ
ットマークの印字タイミング等を制御することでラベル
の余白を所定の長さにすることができる。印字されたテ
ープの切断は、例えば、ユーザからの外力又はモータに
よって駆動される図示しないカッタによって行なう。サ
ーマルヘッド32とこのカッタとは、その物理的な大き
さのために当然に離間して設けなければならず、この距
離(例えば8mm)が、余白の長さを実現する際に考慮
されて処理される。
【0016】この実施例に係るテープ印字装置の場合、
表示部として、例えば最小のサイズの文字を数行に渡っ
て数文字程度表示できる程度の液晶ディスプレイ35が
設けられており、この液晶ディスプレイ35は、制御部
20の制御下でディスプレイ駆動回路36によって駆動
される。余白長さの設定処理時においては、その設定用
画像が液晶ディスプレイ35上に表示される。
【0017】制御部20は、例えばマイクロコンピュー
タによって構成されており、CPU21、ROM22、
RAM23、キャラクタジェネレータROM(CG−R
OM)24、入力インタフェース部25及び出力インタ
フェース部26がシステムバス27を介して接続されて
構成されている。
【0018】ROM22には、各種の処理プログラム
や、かな漢字変換用辞書データ等の固定データが格納さ
れている。例えば、後述する図2に示す余白長さの設定
処理を含む保存書式設定用プログラム22aや後述する
図3に示す余白実現処理を含む印刷用プログラム22b
も格納されている。また、後述する保存書式(余白長さ
を含む)のデフォルト値22cや余白長さの相対値指定
を絶対値長さに変換するための余白変換テーブル22d
も格納されている。
【0019】RAM23はワーキングメモリとして用い
られるものであり、また、ユーザ入力に係る固定データ
を格納するものである。余白との関係でいえば、RAM
23は、余白長さを含めた保存書式を格納する保存書式
エリア23aや、印字する文章をドット展開して格納す
る印字バッファ23bや、余白長さ等を取り込むための
表示画像を格納する表示バッファ23cや、印字や入力
に係る文字データ等を格納するテキストエリア23d
や、前回印刷時における後側余白長さを格納する前回後
側余白バッファ23eを有する。
【0020】CG−ROM24は、当該テープ印字装置
に用意されている文字や記号のドットパターンを格納し
ているものであり、文字や記号を特定するコードデータ
が与えられたときに対応するドットパターンを出力する
ものである。なお、表示用と印字用とで別個のCG−R
OMが設けられていても良い。
【0021】入力インタフェース部25は、入力部10
及び制御部20間のインタフェースを行なうものであ
り、出力インタフェース部26は、出力部30及び制御
部20間のインタフェースを行なうものである。
【0022】CPU21は、入力部10からの入力信号
やそのときの処理段階に応じて定まるROM22内の処
理プログラムを、RAM23をワーキングエリアとして
利用しながら、また、必要ならばROM22やRAM2
3に格納されている固定データを適宜用いて処理するも
のであり、その処理状況や処理結果等を液晶ディスプレ
イ35に表示させたり図示しないテープに印字させたり
する。
【0023】キー入力部11を介して保存書式設定モー
ドが指示されたときには、CPU21は、ROM22内
の保存書式設定用プログラム22aを実行する。
【0024】以下、CPU21が実行する保存書式設定
モードの処理を、図2を参照しながら詳述する。
【0025】CPU21は書式ボタンが操作されると、
図2に示す処理を開始し、ラベル長さ及びラベルにおけ
る文章の印字位置に係る情報(以下、定長種類情報と呼
ぶ)を取込んで、その定長種類情報を判別する(ステッ
プ100、101)。
【0026】この実施例のテープ印字装置は、印字排出
されるラベルの長さをユーザが指示することも許容して
おり、定長種類としては、「ふつう」、「前寄せ」、
「中寄せ」、「後寄せ」及び「割付け」がある。「ふつ
う」は、ユーザがラベルの長さを指定しないものであ
り、ラベルの有効な長さは、後述するように指示された
前後の余白と文章部分に係る長さである。「前寄せ」
は、ユーザが指定したラベル長さの前側の余白に指示さ
れた余白長さをとり、その後に、文章部分に必要な長さ
を確保し、後側の余白はその残りの長さとするものであ
る。「中寄せ」は、ユーザが指定したラベル長さの中央
に文章部分に必要な長さを確保し、その前後に残った部
分が余白となり、そのため、余白長さの指定が不要なも
のである。「後寄せ」は、ユーザが指定したラベル長さ
の後側の余白に指示された余白長さをとり、その前に、
文章部分に必要な長さを確保し、前側の余白はその残り
の長さとするものである。「割付け」は、ユーザが指定
したラベル長さの前後の余白に指示された余白長さをと
り、残った中央部に文章部分を割り付けるものである。
CPU21は、これらのいずれかを例えばメニュー方式
によって選択させる。
【0027】「ふつう」が指示された場合には余白の長
さ情報を取込んだ後(ステップ102)、他の書式情報
の取込み処理に進む(ステップ106)。「前寄せ」、
「後寄せ」又は「割付け」のいずれかが指示された場合
には、ラベル長さ情報及び余白長さ情報を順次取込んだ
後(ステップ103、104)、他の書式情報の取込み
処理に進む(ステップ106)。「中寄せ」が指示され
た場合には、ラベル長さ情報を取込んだ後(ステップ1
05)、他の書式情報の取込み処理に進む(ステップ1
06)。
【0028】この実施例の場合、ステップ102又は1
04で取り込む余白長さは相対値指定であり、例えば、
メニュー方式によってユーザに選択させる。例えば、
「最少」、「少なめ」、「ふつう」及び「多め」のいず
れかから選択させる。なお、このように相対値によって
指定された余白長さは、後述するように印刷時に絶対値
に変換される。
【0029】上述した各種の情報を取り込む際に表示す
る最初のメニューには、保存書式エリア23aに格納さ
れているものも用いる。また、電源投入時には、保存書
式エリア23aに、ROMU22に格納されている保存
書式のデフォルト値22cが設定される。
【0030】他の書式情報(印字濃度他)が設定された
後、設定終了が指示されると、CPU21は、入力時に
利用した保存書式バッファの保存書式内容を保存書式エ
リア23aに格納すると共に、その際テキストエリア2
3dに格納されている文章の書式として格納した後(新
たに格納するか既存の内容を更新する)、保存書式の設
定が指示される前の状態への復帰処理を実行して一連の
保存書式の設定処理を終了する(ステップ107〜10
9)。
【0031】図3は、印刷時の処理を示すフローチャー
トである。テキストエリア23dには、書式が付与され
ている文章が格納されており、テキストエリア23dに
文章が格納されている状態でユーザは任意の時点で印刷
させることができる。
【0032】CPU21は、印刷キーが操作されると、
図3に示す印刷用プログラム22bを開始し、まず、テ
キストエリア23dの書式情報に基づき、余白の長さ
(相対値)がユーザによって指定されているものか否か
(余白長さの指定を伴う定長種類か否か)を判別する
(ステップ200)。指定されているものであると、装
置に装填されているテープ幅の情報に基づき、かつ余白
変換テーブル22dを利用して、余白長さの相対値を絶
対値に変換する(ステップ201)。
【0033】なお、テープ幅情報は、この際にテープ幅
検出センサ12から取り込むようにしても良く、又は、
テープカートリッジ装填時にテープ幅検出センサ12か
ら読み込んでRAM23に格納させておいたものを取り
出しようにしても良い。また、相対値長さの絶対値長さ
への変換も、変換テーブルを利用しないで、演算によっ
て実行するようにしても良い。
【0034】例えば、余白長さの相対値が「少なめ」の
ときには、装填されているテープの幅の1/4を余白長
さの絶対値にし、余白長さの相対値が「ふつう」のとき
には、装填されているテープの幅の1/2を余白長さの
絶対値にし、余白長さの相対値が「多め」のときには、
装填されているテープの幅を余白長さの絶対値にし、余
白長さの相対値が「最少」のときには、装填されている
テープの幅に関係なく1mmを余白長さの絶対値にす
る。
【0035】定長種類が余白長さの指定がないものであ
ると、また、定長種類が余白長さの指定があるものであ
って絶対値への変換が終了すると、CPU21は、指定
されている定長種類や得られた余白長さの絶対値や指定
されているラベル長さ等の情報に基づいて、前側の余
白、文章部分、後側の余白の長さを決定した後(ステッ
プ202)、テキストエリア23dの文章を印字バッフ
ァ23bに展開する(ステップ203)。
【0036】その後、CPU21は、今回の印刷が1回
目の印刷か、2回目以降の印刷かを判別する(ステップ
204)。そして、1回目の印刷であると、この回数の
印刷に応じたテープの印字前フィード(フィードは空送
り)処理を行ない(ステップ205)、2回目以降の印
刷であると、この回数の印刷に応じた、しかも前回の印
刷時の後側余白長さの情報を利用したテープの印字前フ
ィード処理(フィードされないこともある)を行ない
(ステップ206)、その後、文章の印字、テープの印
字後フィード処理を順次行ない(ステップ207、20
8)、さらに、印刷キーが操作される直前の状態への復
帰処理を実行して一連の印刷処理を終了する(ステップ
209)。
【0037】上述した印字前フィード処理及び印字後フ
ィード処理は、ステップ202によって算出された前側
余白の長さ、後側余白の長さに基づいて実行され、所望
の余白をラベル上に得るようになされている。なお、印
字前フィード処理には、前カットマークの印字を伴う場
合がある。
【0038】ここで、1回目の印刷とは、現時点で装填
されているテープカートリッジが装填された以降の1回
目の印刷、及び、装置の電源が投入された以降の1回目
の印刷をいい、2回目以降の印刷とは上記以外の印刷を
いう。カートリッジの交換直後においては、インクリボ
ン等がたるんでいて不都合が生じることがあり、また、
電源が遮断されている間にカートリッジが交換されて同
様な不都合を生じる状態になっている可能性もあり、そ
こで、上述のように1回目と2回目以降の印刷とで印字
前フィード処理を多少変えている。なお、上記の定義で
1回目の印刷に該当する場合であっても、印刷とは切り
離されたテープ送り(手動テープ送り)が既に実行され
ている場合には、2回目以降の印刷として処理する。な
お、手動テープ送りについての説明は省略する。
【0039】以下、フィード処理と余白形成との関係
を、印字後フィード処理(ステップ208)、1回目の
印刷の印字前フィード処理(ステップ205)、2回目
以降の印刷の印字前フィード処理(ステップ206)の
順に説明する。
【0040】なお、印字後フィード処理及び2回目以降
の印刷の印字前フィード処理は、切断排出されたラベル
における無効な部分を最も少なくしようとして定めたも
のである。
【0041】(1)印字後フィード処理 1回目及び2回目以降の印刷における印字後フィード処
理は、後側余白の長さを指定された長さに確保してラベ
ルの切断を可能とするものであり、同一である。
【0042】図4は、この場合の説明図である。文章部
分を印字終了したときには、テープの印字終了位置は図
4(A)に示すようにサーマルヘッド32の位置にあ
る。従って、カッタ40によって切断したときにラベル
に指定された後側余白長さm1を確保するためには、図
4(B)及び(C)に示すように、後側余白長さm1に
加えて、サーマルヘッド32とカッタ40との距離n
(例えば8mm)だけ空送りする必要があり、印字後フ
ィードではこの長さm1 +n(以下、同様に単位は省略
する)だけ空送りする。
【0043】この際、次回の印刷で前側余白長さを確保
した際にも、できるだけラベルに無駄が生じないよう
に、今回の後側余白長さm1 の情報に基づいて、今回の
印字後フィード処理を変えている。すなわち、今回の後
側余白長さm1 がサーマルヘッド32とカッタ40との
距離nより小さい場合には、図4(B)に示すように、
空送りが終わった位置より距離m1 だけ前の位置に前カ
ットマークを印字する。これは、定長種類として前側余
白と後側余白が等しい「ふつう」、「割付け」が選定さ
れることが多いこと、次回での書式も今回の書式に等し
いことが多いことが考慮されたものである。このように
したことで次回のラベルでの無駄が少なくなることは、
2回目以降の印刷での印字前フィード処理の説明で明ら
かにする。なお、後側余白長さm1 がサーマルヘッド3
2とカッタ40との距離nより大きい場合には、図4
(C)に示すように、前カットマークを印字することを
実行しない。
【0044】上述した前カットマークは、これが印字さ
れたラベルが排出された場合に、この前カットマークか
ら後が有効なラベルであることを明らかにしたものであ
り、ユーザがこの前カットマークで切断することで前側
の不要部分を排除させるようにしたものである。従っ
て、前カットマークがある場合には、この後側が前側余
白となるものであり、このマークの前側は前側余白を構
成するものではない。
【0045】(2)1回目の印刷の印字前フィード処理 1回目の印刷における印字前フィード処理では、前回の
印刷での印字後フィードを考慮する必要がなく、むし
ろ、インクリボンのたるみ等による不都合を避けること
を考慮すれば良い。
【0046】そこで、サーマルヘッド32とカッタ40
との距離nだけ空送りをすることでたるみ等をなくし、
そこで停止させて前カットマークを印字し、その後、今
回の前側余白長さm2 だけ空送りして文章の印字に進
む。
【0047】 (3)2回目以降の印刷の印字前フィード処理 (3-1) 前回の後側余白長さm1 と今回の前側余白長さm
2 とが等しく、各余白長さがサーマルヘッド32とカッ
タ40との距離n以上の場合には、上述した図4(C)
において前回のラベルがない状態から印字前フィード処
理を行なうことになる。従って、前側余白長さとして距
離nは既に確保しているので、不足分m2 −nだけフィ
ードして印字処理に進む。
【0048】(3-2) 前回の後側余白長さm1 と今回の前
側余白長さm2 とが等しく、各余白長さがサーマルヘッ
ド32とカッタ40との距離nより短い場合には、上述
した図4(B)において前回のラベルがない状態から印
字前フィード処理を行なうことになる。このときには、
前カットマークからヘッド32までの距離が今回の前側
余白長さm2 (=前回の後側余白長さm1 )に等しいの
で、印字前フィードを行なうことなく、直ちに印字処理
に進む。
【0049】上述した(3-1) 及び(3-2) の場合が実際上
一番多く生じると思われるが、(3-1) の場合は、前回の
印字後フィード処理で予め対応できないものである。印
字後フィード処理をこの(3-2) の場合を考慮して行なっ
て印字前フィードを不要としたことは、平均的な印刷時
間を短くできてユーザからみれば使い勝手が非常に良い
ものとなっている。
【0050】(3-3) 前回の後側余白長さm1 と今回の前
側余白長さm2 とが異なるが、両余白長さ共にサーマル
ヘッド32とカッタ40との距離n以上の場合には、上
述した図4(C)において前回のラベルがない状態から
印字前フィード処理を行なうことになる。従って、前側
余白長さとして距離nは確保しているので、不足分m2
−nだけフィードして印字処理に進むことになる。結
局、この場合の処理は(3-1) の場合の処理と同様であ
る。
【0051】(3-4) 前回の後側余白長さm1 がヘッド・
カット間距離n以上で、今回の前側余白長さm2 がヘッ
ド・カット間距離nより短い場合には、上述した図4
(C)において前回のラベルがない状態から印字前フィ
ード処理を行なうことになる。この場合には、ヘッド3
2より前側に今回の前側余白長さm2 より長いテープ部
分が存在するので、この前側の部分を前側余白には利用
できない。そこで、この場合には、直ちに前カットマー
クを印字し、その後、前側余白長さm2 分だけ空送りを
して前側余白長さm2 を確保して印字処理に進む。
【0052】(3-5) 前回の後側余白長さm1 がヘッド・
カット間距離nより短く、今回の前側余白長さm2 がヘ
ッド・カット間距離n以上の場合には、上述した図4
(B)において前回のラベルがない状態から印字前フィ
ード処理を行なうことになる。この場合には、前カット
マークからヘッド32までの距離m1 を前側余白に用い
られるので、この部分だけでは今回の指定された前側余
白長さm2 に不足する距離m2 −m1 だけフィードして
印字処理に進む。
【0053】(3-6) 前回の後側余白長さm1 及び今回の
前側余白長さm2 がヘッド・カット間距離nより短く、
今回の前側余白長さm2 が前回の後側余白長さm1 より
長い場合には、上述した(3-5) の場合と同様な処理を行
なう。
【0054】(3-7) 前回の後側余白長さm1 及び今回の
前側余白長さm2 がヘッド・カット間距離nより短く、
今回の前側余白長さm2 が前回の後側余白長さm1 以下
の場合には、上述した図4(B)において前回のラベル
がない状態から印字前フィード処理を行なうことにな
る。この場合には、前カットマーク及びヘッド32間の
距離m1 が今回の前側余白長さm2 より長いので、ヘッ
ド32より前の部分を前側余白には利用できない。そこ
で、この場合には、直ちに前カットマークを印字し、そ
の後、前側余白長さm2 分だけ空送りをして前側余白長
さm2 を確保して印字処理に進む。
【0055】以上のように、印刷処理における印字前フ
ィード処理及び印字後フィード処理を実行して指定され
た長さの前側余白及び後側余白を実現する。
【0056】従って、上記実施例によれば、ユーザに好
みの余白長さを設定させると共に、装填されているテー
プの幅に応じて、ラベルの余白長さを得るようにしたの
で、ユーザが所望する余白及び文章部分のバランスのと
れたラベルをテープ幅に関係なく得ることができる。
【0057】かくするにつき、相対値でユーザがラベル
余白の長さを設定できるようにしているので、所望のバ
ランスのラベルを得る設定がし易いものとなっている。
すなわち、テープ幅が異なるテープが装填された毎に余
白長さの設定をし直すことを不要にできる。
【0058】また、上記実施例によれば、前の印刷時に
おける印字後フィード処理を次回の印刷における前側余
白長さを考慮したものとしたので、排出されたラベルに
おける前カットマークより前の無効部分を平均的にみて
最少なものとすることができる。上述のように、テープ
は非常に高価なものなので、この効果の意義は大きい。
【0059】なお、上記実施例においては、ラベル余白
を相対値で指定するものを示したが、絶対値で指定する
ようにしても良い。例えば、最小のテープ幅のテープに
ついての余白を絶対値で指定させ、他のテープ幅のテー
プが装填されている場合にはこの絶対値を修正するよう
にしても良い。またテープ幅が異なるテープ毎に余白を
設定させて格納しておき、印刷時に装填されているテー
プの幅に基づいた設定余白を取り出してテープ幅に応じ
た余白を得るようにしても良い。
【0060】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、切断さ
れたテープにおける文章以外の部分である前側及び又は
後側の余白長さを設定させて保持する余白情報設定保持
手段と、装置に装填されているテープの幅を検出するテ
ープ幅検出手段と、印刷処理時に、余白情報設定保持手
段に保持されている余白長さ情報、及び、テープ幅検出
手段が検出したテープ幅情報に基づいて、テープ上に所
定長さの余白を得る余白実行手段とを設けたので、こと
ができるテープ印字装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の電気的全体構成を示すブロック図であ
る。
【図2】実施例の保存書式設定時の概略処理を示すフロ
ーチャートである。
【図3】実施例の印刷時の概略処理を示すフローチャー
トである。
【図4】実施例の印字後フィード処理の説明図である。
【符号の説明】 10…入力部、11…キー入力部、12…テープ幅検出
センサ、20…制御部、21…CPU、22…ROM、
22a…保存書式設定用プログラム、22b…印刷用プ
ログラム、23…RAM、30…出力部、31…テープ
・リボン送りモータ、32…サーマルヘッド、35…液
晶ディスプレイ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープに文章を印字して切断排出させる
    テープ印字装置において、 切断されたテープにおける文章以外の部分である前側及
    び又は後側の余白の長さを設定させて保持する余白情報
    設定保持手段と、 装置に装填されているテープの幅を検出するテープ幅検
    出手段と、 印刷処理時に、上記余白情報設定保持手段に保持されて
    いる余白の長さ情報、及び、上記テープ幅検出手段が検
    出したテープ幅情報に基づいて、テープ上に余白を得る
    余白実行手段とを備えたことを特徴とするテープ印字装
    置。
  2. 【請求項2】 上記余白情報設定保持手段が余白長さを
    相対値で設定させて保持すると共に、上記余白実行手段
    が、検出されたテープ幅に応じて余白長さの相対値を絶
    対値に変換した後、テープ上に余白を得ることを特徴と
    した請求項1に記載のテープ印字装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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