JP2988308B2 - テーププリンタ装置 - Google Patents

テーププリンタ装置

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JP2988308B2
JP2988308B2 JP3888195A JP3888195A JP2988308B2 JP 2988308 B2 JP2988308 B2 JP 2988308B2 JP 3888195 A JP3888195 A JP 3888195A JP 3888195 A JP3888195 A JP 3888195A JP 2988308 B2 JP2988308 B2 JP 2988308B2
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貢 下田
利行 狩野
隆 佐原
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MATSUKUSU KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はテーププリンタ装置に
関するものであり、特に、テーププリンタの印字ピッチ
制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】サーマルヘッドやワイヤドットインパク
トヘッドを搭載したプリンタ装置は、用紙送り装置によ
って用紙をY方向へ送るとともに、印字ヘッド送り装置
によって印字ヘッドをX方向へ往復移動して用紙へ印字
する。
【0003】また、剥離紙付粘着テープ等に印字するテ
ーププリンタは、テープ送り装置によってテープをX方
向へ送りつつ、Y方向の印字幅に亘って配置された印字
ヘッドによって印字する。上記の送り装置は印字ヘッド
ドライバ回路と同期駆動され、文字間ピッチや行間ピッ
チの設定に従って印字が実行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】紙やテープを送りつつ
印字するプリンタ装置は、用紙送りローラ並びに動力伝
達機構等の加工精度や、用紙と送りローラとの滑り等に
よって送り量が設定値に対して誤差を生じることがあ
る。之等の誤差は通常は問題とならない程度であるが、
以下のような場合は無視できない欠点となる。
【0005】例えば、一定間隔で端子ターミナルを配列
した電気設備の端子板等に端子番号を表示するために、
粘着テープに一定ピッチで文字を多数印字する場合、1
0mmの設定ピッチで50ブロックの番号を印字して全長
500mmのレタリングテープを作成するところ、例えば
−1.2%の送り誤差が生じると全長が494mmとな
り、印字されたテープの終端では端子ターミナルと表示
番号とが著しくずれるという問題を生じる。
【0006】また、テープやチューブの幅によって送り
量の誤差が相違し、幅寸法が小さくなる程滑りが増加し
てピッチの誤差が増大する傾向がある。従来、このよう
な場合は、テーププリンタの印字ピッチ或いは文字ブロ
ック単位のピッチ設定を変更して対応しているが、通
常、ピッチの単位は0.1mm以上であるため、上記の如
く、例えば50ブロックの連続印字を行う場合は、0.
1mm単位でピッチ設定可能なテーププリンタであっても
0.1mm×50=5mm単位で印字結果の全長が変化する
ことになる。従って、ピッチ設定による送り変化量と実
際の送り量誤差とが一致していれば誤差が解消される
が、このような場合は殆どなく、所望の印字長の印字結
果を得ることが困難である。
【0007】そこで、印刷媒体或いは印字ヘッドの送り
量の誤差を解消するために解決すべき技術的課題が生じ
ており、本発明は上記課題を解決することをを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、テープ或いはチュ
ーブ等の被印刷媒体をカセットに収容し、前記被印刷媒
を送り装置によって移動し、前記送り装置を印字ピッ
チの設定値に基づいて制御し、前記送り装置と印字ヘッ
ドとを同期駆動して印刷媒体に印字するテーププリンタ
装置であって、且つ、該テーププリンタ装置は前記設定
値に基づく印字結果を実測して得られるピッチ比較デー
タを入力する手段と、該印字ピッチの設定値と前記入力
したピッチ比較データとからピッチ補正データを演算し
て印字ピッチの補正を行うように構成されたテーププリ
ンタ装置に於て、前記カセットの種類を識別する手段
と、前記ピッチ補正データを演算する手段によって演算
されたピッチ補正データを前記カセット種類の識別結果
とともにメモリ部に格納する手段とを備えたテーププリ
ンタ装置を提供するものである。
【0009】
【作用】ピッチ補正データを演算する手段により演算さ
れたピッチ補正データは、カセット種類の識別結果とと
もにメモリ部に格納される。斯くして、カセット固有の
ピッチ補正データが該メモリ部に記憶される。そこで、
印字を行う際は、カセットホルダ部にテープカセット或
いはチューブカセットを装填すると、カセットの種類が
カセット識別手段によって識別され、そして、一緒に格
納されている該当するピッチ補正データが前記メモリ部
から読出される。そして、設定ピッチと実際の印字ピッ
チとが一致する。このように、前記カセット識別手段に
よって識別されたカセットの種類と該カセットのピッチ
補正データを一緒にメモリ部に記憶させておくことによ
り、カセットを装填する都度そのカセット固有のピッチ
補正データに基づいて印字ピッチが補正されることにな
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に従って詳述
する。尚、説明の都合上、従来公知に属する技術事項も
同時に説明する。図1は、テープカセットに収納された
剥離紙付粘着テープや、チューブカセットに収納された
電線用チューブに文字や記号を印刷するテーププリンタ
のブロック図である。文字データの入力や印刷操作はキ
ーボード1を介して行われ、キーボード1の出力信号は
インタフェース2を介して印字制御部3のCPU4へ入
力されてメモリ部5へ書込まれるとともに、CPU4は
表示部ドライバ回路6を駆動して入力内容をLCD7に
表示する。
【0011】また、テープカセットやチューブカセット
には、内蔵するテープやチューブの種類や幅等の識別情
報がカセット本体に設けた識別穴や識別コード表示ラベ
ル等の手段によって記録されており、テーププリンタの
カセットホルダ部に設けたリミットスイッチやホトセン
サ等のカセット識別センサ8とによって印刷用媒体識別
機構が構成されている。
【0012】CPU4はキーボード1からの印刷指令に
応じてモータドライバ回路9を制御し、ステップモータ
であるテープ送りモータ10を駆動してテープ或いは電
線用チューブを送りつつサーマルヘッド11へ印字デー
タを転送する。そして、ヘッドドライバ回路12へ制御
信号を出力してサーマルヘッド11とテープ送りモータ
10を同期駆動し、インクリボンからテープや電線用チ
ューブへ文字を熱転写する。
【0013】印刷終了時には、テープカッタ13を手動
操作してテープやチューブを所定の切断位置で切断す
る。また、各印字ブロックの境界線上で剥離紙付粘着テ
ープの粘着テープのみを切断したり、電線用チューブを
半切断する自動半切断機能や、各印字ブロックの境界に
縦線を印刷する境界線印刷機能が設けられている。これ
らの機能はキーボード1の操作によってオン/オフする
ことができる。自動半切断機能を選択した場合は、CP
U4がカッタドライバ回路14を制御して各印字ブロッ
クの中間でテープや電線用チューブが半切断される。半
切断処理を行うことにより、テープに印刷された各印字
ブロックを夫々分離して貼付ける場合や、電線用チュー
ブを電線の端部へ装着する際の作業が容易に行える。
【0014】文字サイズや文字間隔、印字行数、文字列
のピッチ等の書式設定や、連続印刷、連番印刷の設定と
印字ピッチ補正データはキーボード1を介して入力す
る。キーボード1による印刷設定操作は、先ず書式設定
モードに入り、LCD7に表示される設定メニューに従
って設定を行った後に文字データの入力並びに連続印刷
や連番印刷の設定を行う。書式等の設定データ並びに文
字データはメモリ部5に格納され、印字実行時にはCP
U4の書式制御部15によって文字データは設定に応じ
たドットデータに変換される。
【0015】また、CPU4にはピッチ補正演算部16
が設けられており、キーボード1からピッチ比較データ
が入力された場合は、設定ピッチとピッチ比較データと
に基づいて補正係数を演算する。そして、求められた補
正係数はカセット識別情報とともにメモリ部5に格納さ
れる。
【0016】キーボード1によって連続印刷回数を設定
すれば、CPU4が連続/連番印刷プログラムに従って
同一印字データを設定した回数反復して出力し、連続印
刷が実行される。また、連番印刷を設定して数字または
アルファベットの開始キャラクタと終了キャラクタを指
定することにより連番印刷が行われる。
【0017】印字されたテープ或いは電線用チューブの
印字ピッチと設定値とを一致させる場合は、図2に示す
手順で補正操作を行う。先ず、カセットホルダ部に装填
したテープカセット或いはチューブカセットの種類がカ
セット識別センサ8を介して読込まれる(101)。続
いて、手操作により書式や文字データを入力し(10
2)、印字を実行させる(103)。そして、印字結果
を実測し(104)、例えば100mmの印字長となるべ
きところ実測値が97mmであれば、ピッチ比較データ入
力モードを選択して実測値を入力する(105)。これ
により、ピッチ補正演算部16が設定値とピッチ比較デ
ータを比較してその差から設定値の補正データを演算す
る(106)。また、入力されたピッチ比較データが誤
差範囲を超過していればエラーとなる。求められた補正
データはカセットの種類別の識別データとともにメモリ
部5に格納され(107)、補正操作を終了する(10
8)。
【0018】以上の操作によって、そのカセット固有の
ピッチ補正データが記憶される。次に印字を行う際は、
カセットホルダ部にテープカセット或いはチューブカセ
ットを装填すると、カセットの種類がカセット識別セン
サ8を介して識別され、該当する補正データがメモリ部
5から読出される。そして、CPU4によって設定ピッ
チに対するテープ送りモータ10の駆動ステップ数が補
正され、設定ピッチと実際の印字ピッチとが一致する。
テープかチューブかによって、また、幅寸法によって印
字ピッチの誤差は変動するが、上記の補正操作を行って
夫々のカセットの補正データを保存しておくことによ
り、カセットを装填する都度そのカセット固有の補正デ
ータに基づいて印字ピッチが補正される。
【0019】尚、補正値演算の手段等は特に限定される
ものではなく、種々の改変を為すことができ、本発明が
それらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0020】
【発明の効果】この発明は、上記一実施例において詳述
したように、ピッチ補正データを演算する手段により演
算されたピッチ補正データは、カセット種類の識別結果
とともにメモリ部に格納される。斯くして、カセット固
有のピッチ補正データが該メモリ部に記憶される。そこ
で、印字を行う際は、カセットホルダ部にテープカセッ
ト或いはチューブカセットを装填すると、カセットの種
類がカセット識別手段によって識別され、そして、一緒
に格納されている該当するピッチ補正データが前記メモ
リ部から読出される。そして、設定ピッチと実際の印字
ピッチとが一致する。このように、前記カセット識別手
段によって識別されたカセットの種類と該カセットのピ
ッチ補正データを一緒にメモリ部に記憶させておくこと
により、カセットを装填する都度そのカセット固有のピ
ッチ補正データに基づいて印字ピッチが補正されること
になる。斯くして、カセットの種類を識別する手段によ
ってカセットの種類が識別され、そして、前記ピッチ
正データに基づいて送り装置の制御量が補正されるの
で、設定値に対するピッチ誤差が可及的に解消されて印
字精度が向上し、特に、長尺の表示ラベル等を作成する
テーププリンタ装置の性能向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、テーププリンタのブ
ロック図。
【図2】印字ピッチ補正操作の手順を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1 キーボード 3 印字制御部 4 CPU 5 メモリ部 8 カセット識別センサ 9 モータドライバ回路 10 テープ送りモータ 11 サーマルヘッド 12 ヘッドドライバ回路 15 書式制御部 16 ピッチ補正演算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−53084(JP,A) 特開 昭62−74664(JP,A) 特開 平2−258374(JP,A) 特開 平4−319462(JP,A) 特開 平5−69628(JP,A) 特開 平6−79925(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 19/60 B41J 2/51 B41J 3/36 B41J 11/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ或いはチューブ等の被印刷媒体を
    カセットに収容し、前記被印刷媒体を送り装置によって
    移動し、前記送り装置を印字ピッチの設定値に基づいて
    制御し、前記送り装置と印字ヘッドとを同期駆動して印
    刷媒体に印字するテーププリンタ装置であって、且つ、
    該テーププリンタ装置は前記設定値に基づく印字結果を
    実測して得られるピッチ比較データを入力する手段と、
    該印字ピッチの設定値と前記入力したピッチ比較データ
    とからピッチ補正データを演算して印字ピッチの補正を
    行うように構成されたテーププリンタ装置に於て、前記
    カセットの種類を識別する手段と、前記ピッチ補正デー
    タを演算する手段によって演算されたピッチ補正データ
    を前記カセット種類の識別結果とともにメモリ部に格納
    する手段とを備えたことを特徴とするテーププリンタ装
    置。
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