JP3001318B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP3001318B2
JP3001318B2 JP4027932A JP2793292A JP3001318B2 JP 3001318 B2 JP3001318 B2 JP 3001318B2 JP 4027932 A JP4027932 A JP 4027932A JP 2793292 A JP2793292 A JP 2793292A JP 3001318 B2 JP3001318 B2 JP 3001318B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、用紙を所定位置に位
置決めして印字ヘッドにより印字情報を印字する印字装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】印字装置、例えば複数のラベルが所定間
隔をおいて台紙に貼着されたラベル用紙に印字するラベ
ルプリンタにおいては、用紙センサによりラベルの先端
を検出して、ラベルの先端がサーマルヘッドの印字位置
に位置決めして、所定の印字情報をそのサーマルヘッド
により印字するものが知られている。
【0003】しかし、そのようなラベルプリンタでは、
機械部品の組立て上の誤差、機械部品自体の誤差及びサ
ーマルヘッドに張架されるインクリボン又は用紙とプラ
テンとの摩擦により、用紙への印字情報の印字位置にず
れが生じることがある。
【0004】このような印字位置のずれの大きさは、実
際に業務で印字されたラベル又はテストモードでのサー
マルヘッドの発熱抵抗体の断線チェック等のために印字
されたラベルにおいて実際に目測等により計測されてい
た。この計測により得られた印字ずれの大きさに基づい
て、従来の印字ずれの修正は、用紙の位置決め又はサー
マルヘッドの印字開始タイミングを制御するアプリケー
ションソフトの設定を変更して行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ラベ
ルプリンタ等の印字装置では、機械部品の誤差及びイン
クリボン、用紙及びプラテン間の摩擦により生じた印字
ずれを修正するために、実際に業務で印字されたラベル
又はテストモードで印字されたラベルを、目測等の計測
を行っていたため、印字ずれの大きさの計測が面倒で、
しかも不正確で時間がかかるという問題があった。従っ
て最終的に印字ずれを修正するための時間がかかるとい
う問題があった。
【0006】そこでこの発明は、印字ずれの大きさを簡
単にしかも正確に短時間で計測することができ、従って
印字ずれの修正にかかる時間を短縮できる印字装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、用紙を所定
位置に位置決めして印字ヘッドにより印字情報を印字す
る印字装置において、用紙における印字情報の印字開始
ラインと印字終了ライン間の長さを入力する印字長さ入
力手段と、この印字長さ入力手段により入力された長さ
に基づいて、印字開始ラインから印字終了ラインへ用紙
の搬送方向に対して平行に引かれた複数本の補助線、こ
の補助線のうちの1本の印字開始ライン端から所定の角
度で引かれた第1の斜線、補助線のうちの1本の印字終
了ライン端から所定の角度で引かれた第2の斜線、印字
開始ラインから第1の斜線と補助線との交点までの長さ
及び印字終了ラインから第2の斜線と補助線との交点ま
での長さを表示する記号からなる基準フォーマットを発
生させる基準フォーマット発生手段と、この基準フォー
マット発生手段により発生された基準フォーマットを印
字ヘッドにより用紙に印字させるフォーマット印字手段
と、用紙に対する印字情報の印字位置を微調整するため
情報を入力する微調整入力手段と、この微調整入力手段
により入力された微調整情報に基づいて用紙の位置決め
又は印字ヘッドの印字開始タイミングの少なくとも一方
を微調整する微調整手段とを設けたものである。
【0008】
【作用】このような構成の本発明において、印字長さ入
力手段により、用紙における印字情報印字開始ラインと
印字終了ライン間の長さが入力され、この長さに基づい
て、基準フォーマット発生手段により、複数の補助線、
第1の斜線、第2の斜線、長さを表示する記号からなる
基準フォーマットが発生させられる。フォーマット印字
手段により、その発生した基準フォーマットが印字ヘッ
ドにより用紙に印字させられる。
【0009】このとき印字位置にずれが生じている場合
には、用紙に印字された基準フォーマットがずれて印字
されるため、そのずれに応じて補助線と第1の斜線又は
第2の斜線との交点のうち印字されない部分が生じてく
る。残された交点について記号を読み取れば、このとき
の印字ずれの数値を確認することができる。この数値が
印字位置を微調整するための情報となる。
【0010】また微調整入力手段により、用紙に対する
印字情報の印字位置を微調整するための情報が入力さ
れ、微調整手段により、その入力された情報に基づい
て、用紙の位置決め又は印字ヘッドの印字開始タイミン
グの少なくとも一方が微調整される。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なおこの実施例は複数のラベルが所定間隔を
おいて台紙に貼着されたラベル用紙に印字を行うラベル
プリンタに適用したもので、図1は、このラベルプリン
タの要部回路構成を示すブロック図である。
【0012】1は制御部本体を構成するCPU(centra
l processing unit )であり、このCPU1が行う処理
のプログラムデータが記憶されたROM(read only me
mory)2及び描画バッファ3aが設けられていると共に
前記CPU1が処理を行うときに使用する各種メモリの
エリアが形成されたRAM(random access memory)3
は、システムバス4を介して前記CPU1と接続されて
いる。
【0013】キーボード5を制御するキーボードコント
ローラ6、ラベル用紙に貼着されたラベルの先端を検出
する用紙センサ7からの出力信号を入力するI/Oポー
ト8、表示器9を制御する表示コントローラ10、サー
マルヘッド11を制御するヘッドコントローラ12、用
紙の搬送等のための駆動源ととしてのステッピングモー
タ13を制御するモータコントローラ14もまた、前記
システムバス4を介して前記CPU1と接続されてい
る。なお、前記キーボード5は、テスト印字モードでは
印字長さ入力手段を構成し、またテストフォーマット印
字終了時には微調整入力手段を構成している。図2に前
記CPU1が行う要部処理の流れを示す。
【0014】まず、キーボード5からの入力によりテス
ト印字モードか否かを判断する。テスト印字モードでな
ければ他のモードの処理を行い、テスト印字モードであ
れば、次にキーボード5からのラベル長の入力待機状態
になる。
【0015】キーボード5からラベル長のデータが入力
されると、入力されたラベル長に基づいて、図3に示す
ようなテストフォーマットをRAM3の描画バッファ3
aに作成する。(基準フォーマット発生手段)
【0016】このテストフォーマットは、ラベル長分の
間隔をおいて互いに平行に引かれた印字開始ラインx1
と印字終了ラインx2と、この印字開始ラインx1から
印字終了ラインx2に直角に等間隔をおいて引かれた8
本の縦線(補助線)y1〜y8と、その縦線y1の印字
開始ラインx1との交点から縦線y8の印字開始ライン
x1から7mmの位置へ引かれた第1の斜線z1と、そ
の縦線y1の印字終了ラインx2との交点から縦線y8
の印字終了ラインから7mmの位置へ引かれた第2の斜
線z2と、縦線y2〜y7までの各中間に設けられた記
号1.0〜6.0とからなる。すなわちこの記号は印字
開始ラインx1から縦線y2〜y7と第1の斜線z1と
の交点までの距離及び印字終了ラインx2から縦線y2
〜y7と第2の斜線z2との交点までの距離をmm単位
で示している。
【0017】描画バッファ3aへのテストフォーマット
の描画が終了すると、ステップ1(ST1)として、キ
ーボード5に設けられた発行キー又は終了キーの入力待
機状態となる。
【0018】発行キーが入力されると、描画バッファ3
aに記憶されたテストフォーマットに基づいてラベル用
紙への印字を行い(フォーマット印字手段)、印字位置
の微調整入力がキーボード5により行われるか否かを確
認して、印字位置の微調整入力がキーボード5により行
わなければ、再び前述のステップ1の処理に戻るように
なっている。印字位置の微調整入力がキーボード5によ
り行われれば、入力されたデータに基づいて、用紙セン
サ7によるラベルの先端の検出からの用紙の搬送ステッ
プ数を調整する(微調整手段)。そして再び前述のステ
ップ1の処理に戻るようになっている。終了キーが入力
されると、この要部処理を終了するようになっている。
【0019】このような構成の本実施例において、例え
ば図4に示すラベル長Lmmのラベル用紙を使用した場
合には、図3におけるテストフォーマットの縦線y1〜
y8の長さがLmmとなる。
【0020】もし、ラベル用紙が印字位置に正確に位置
決めされている場合は、印字開始ラインx1及び印字終
了ラインx2を含めて描画バッファ3aに作成されたテ
ストフォーマットの全部が完全に1枚のラベルに印字さ
れることになる。
【0021】しかし、ラベル用紙が印字位置からずれて
位置決めされている場合には、1枚のラベルには、例え
ば図5(a)又は図5(b)に示すように印字されてし
まう。すなわち、図5において矢印Aはラベル用紙の搬
送方向を示すもので、図中において左から右に印字が行
われるものである。図5(a)では、印字開始ラインが
印字されていないので、用紙センサ7によるラベルの先
端の検出からのラベル用紙の搬送ステップ数の不足を示
しており、その不足量は約3mmと知ることができる。
また図5(b)では、印字終了ラインが印字されていな
いので、用紙センサ7によるラベルの先端の検出からの
ラベル用紙の搬送ステップ数が多すぎることを示してお
り、その余剰分は約3mmと知ることができる。
【0022】従ってこのテストフォーマットの印字発行
により知った印字ずれの数値をキーボードにより入力す
ることにより、入力された数値に基づいて用紙センサ7
によりラベルの先端の検出からのラベル用紙の搬送ステ
ップ数の設定が調整される。
【0023】このように本実施例によれば、テスト印字
モードにおいて、図3に示すような複数本の補助線、第
1の斜線、第2の斜線及び補助線の先端から各交点まで
の長さを示す記号により構成されたテストフォーマット
を印字させることができるので、実際に印字した結果に
より印字ずれを簡単に目測する事ができ、しかも計量的
に正確に確認することができる。従って、印字ずれの修
正を行う操作にかかる時間を短縮することができる。
【0024】さらに本実施例ではテストモードで上述し
たテストフォーマットを印字するようになっているの
で、用紙の印字位置を業務開始時の初期設定段階で調節
することができるので、実際の業務中に印字ずれによる
中断が生じるのを防止する事ができる。
【0025】なお、この実施例では1mm単位の調整が
可能なように、補助線の本数と間隔、また第1の斜線又
は第2の斜線の傾きを設定していたが、この発明はこれ
に限るものではなく、例えば、補助線の本数を増加さ
せ、第1の斜線及び第2の斜線の傾きを補助線に対して
直角に近付ければ、0.5mm単位、0.2mm単位等
でも適用できるものである。
【0026】さらにこの実施例においては、テストフォ
ーマットをラベル長の入力により描画バッファに描画す
るようになっていたが、この発明はこれに限るものでは
なく、例えば、使用するラベル用紙が数種類に限定され
ていれば、各ラベル用紙のラベルの大きさに対応して予
め数種類のテストフォーマットをメモリに記憶しておい
て、テスト印字モードにおいて選択して印字させるよう
にしても良いものである。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
印字ずれの大きさを簡単にしかも正確に短時間で計測す
ることができ、従って印字ずれの修正にかかる時間を短
縮できる印字装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の要部回路構成を示すブロ
ック図。
【図2】同実施例の要部処理の流れを示す図。
【図3】同実施例の描画バッファに作成されたテストフ
ォーマットを示す図。
【図4】同実施例のラベル用紙の例を示す図。
【図5】同実施例の印字ずれの例を示す図。
【符号の説明】
1…CPU、3a…描画バッファ、5…キーボード、7
…用紙センサ、13…ステッピングモータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−236980(JP,A) 特開 昭62−92877(JP,A) 特開 平3−292175(JP,A) 特開 平3−176166(JP,A) 特開 昭62−44479(JP,A) 特開 昭61−43588(JP,A) 特開 昭63−193871(JP,A) 特開 平2−63879(JP,A) 特開 平3−222784(JP,A) 特開 平3−13371(JP,A) 特開 平2−60785(JP,A) 特開 平4−73773(JP,A) 特開 平3−246060(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 21/00 B41J 29/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を所定位置に位置決めして印字ヘッ
    ドにより印字情報を印字する印字装置において、前記用
    紙における印字情報の印字開始ラインと印字終了ライン
    間の長さを入力する印字長さ入力手段と、この印字長さ
    入力手段により入力された長さに基づいて、印字開始ラ
    インから印字終了ラインへ前記用紙の搬送方向に対して
    平行に引かれた複数本の補助線、この補助線のうちの1
    本の印字開始ライン端から所定の角度で引かれた第1の
    斜線、前記補助線のうちの1本の印字終了ライン端から
    所定の角度で引かれた第2の斜線、前記印字開始ライン
    から前記第1の斜線と前記補助線との交点までの長さ及
    び前記印字終了ラインから前記第2の斜線と前記補助線
    との交点までの長さを表示する記号からなる基準フォー
    マットを発生させる基準フォーマット発生手段と、この
    基準フォーマット発生手段により発生された基準フォー
    マットを前記印字ヘッドにより前記用紙に印字させるフ
    ォーマット印字手段と、前記用紙に対する印字情報の印
    字位置を微調整するため情報を入力する微調整入力手段
    と、この微調整入力手段により入力された微調整情報に
    基づいて前記用紙の位置決め又は前記印字ヘッドの印字
    開始タイミングの少なくとも一方を微調整する微調整手
    段とを設けたことを特徴とする印字装置。
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