JP2695532B2 - プリンタにおけるけい線プレ印刷用紙の印字位置補正方法 - Google Patents
プリンタにおけるけい線プレ印刷用紙の印字位置補正方法Info
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- JP2695532B2 JP2695532B2 JP3088827A JP8882791A JP2695532B2 JP 2695532 B2 JP2695532 B2 JP 2695532B2 JP 3088827 A JP3088827 A JP 3088827A JP 8882791 A JP8882791 A JP 8882791A JP 2695532 B2 JP2695532 B2 JP 2695532B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，シリアルプリンタなど
のプリンタによるけい線プレ印刷用紙への印刷処理の際
の印字位置補正方法に関する。けい線が予め印刷されて
いるプレ印刷用紙や伝票等に文字データを印字する場
合，用紙によりけい線位置と印字位置との間にずれが生
じやすい。本発明は，このようなけい線プレ印刷用紙に
対して印字ずれのない印刷を行わせるための印字位置補
正方法を提供する。
のプリンタによるけい線プレ印刷用紙への印刷処理の際
の印字位置補正方法に関する。けい線が予め印刷されて
いるプレ印刷用紙や伝票等に文字データを印字する場
合，用紙によりけい線位置と印字位置との間にずれが生
じやすい。本発明は，このようなけい線プレ印刷用紙に
対して印字ずれのない印刷を行わせるための印字位置補
正方法を提供する。
【０００２】
【従来の技術】図３により，従来のシリアルプリンタに
おけるけい線プレ印刷用紙への印刷制御方法を説明す
る。図３の（ａ）はシリアルプリンタの印刷機構の概要
図であり，図中１はプラテン，２は印字ヘッド，３，４
は送りローラ，５はけい線プレ印刷用紙，６は用紙の上
端を検出する光学センサ，７は不揮発性メモリ，８は用
紙の上端から印字を開始する最初のけい線位置までの距
離を用紙種別ごとに規定する適正頭出し距離△Ｙ，９は
印字ヘッド２と光学センサ６の間の送り距離△Ａ，１０
は光学センサ６が用紙上端を検出したときクロック計数
を開始するカウンタ，１１はカウンタ１０のカウント値
Ｃと△Ｙ＋△Ａとを比較して，一致したときに印字開始
の制御信号を出力する演算器である。
おけるけい線プレ印刷用紙への印刷制御方法を説明す
る。図３の（ａ）はシリアルプリンタの印刷機構の概要
図であり，図中１はプラテン，２は印字ヘッド，３，４
は送りローラ，５はけい線プレ印刷用紙，６は用紙の上
端を検出する光学センサ，７は不揮発性メモリ，８は用
紙の上端から印字を開始する最初のけい線位置までの距
離を用紙種別ごとに規定する適正頭出し距離△Ｙ，９は
印字ヘッド２と光学センサ６の間の送り距離△Ａ，１０
は光学センサ６が用紙上端を検出したときクロック計数
を開始するカウンタ，１１はカウンタ１０のカウント値
Ｃと△Ｙ＋△Ａとを比較して，一致したときに印字開始
の制御信号を出力する演算器である。
【０００３】次に図３の（ｂ）は，けい線プレ印刷用紙
５の例であり，１２はけい線を示す。このけい線プレ印
刷用紙５の上端５ａと最初のけい線１２ａとの間の実際
の頭出し距離が△Ｙ′である。印刷動作開始とともに，
けい線プレ印刷用紙５は送りローラ３，４によりプラテ
ン１と印字ヘッド２へ向けて給送され，光学センサ６が
用紙上端５ａを検出するとカウンタ１０を起動する。
５の例であり，１２はけい線を示す。このけい線プレ印
刷用紙５の上端５ａと最初のけい線１２ａとの間の実際
の頭出し距離が△Ｙ′である。印刷動作開始とともに，
けい線プレ印刷用紙５は送りローラ３，４によりプラテ
ン１と印字ヘッド２へ向けて給送され，光学センサ６が
用紙上端５ａを検出するとカウンタ１０を起動する。
【０００４】用紙の給送はその後も続けられ，演算器１
１がカウンタ１０のカウント値Ｃと△Ｙ＋△Ａとの一致
を検出したとき，最初のけい線の印字位置が印字ヘッド
２の真下にきているものと判定して印字開始制御信号を
出力する。ところで，一般にけい線などのフォーマット
がプレ印刷された用紙や伝票の印刷精度は印刷メーカー
や製造ロットによってばらつきがあり，コスト上の問題
からもあまり厳しくできないのが現状である。そのた
め，規格値として予め設定されている適正頭出し距離△
Ｙと，実際の用紙における頭出し距離△Ｙ′との間誤差
によって印字文字とけい線との間に重なりが生じ，見に
くくなるなど印刷品質上問題が出るので，印刷開始時に
オペレータがけい線位置合わせの微小調整を行う必要が
あった。
１がカウンタ１０のカウント値Ｃと△Ｙ＋△Ａとの一致
を検出したとき，最初のけい線の印字位置が印字ヘッド
２の真下にきているものと判定して印字開始制御信号を
出力する。ところで，一般にけい線などのフォーマット
がプレ印刷された用紙や伝票の印刷精度は印刷メーカー
や製造ロットによってばらつきがあり，コスト上の問題
からもあまり厳しくできないのが現状である。そのた
め，規格値として予め設定されている適正頭出し距離△
Ｙと，実際の用紙における頭出し距離△Ｙ′との間誤差
によって印字文字とけい線との間に重なりが生じ，見に
くくなるなど印刷品質上問題が出るので，印刷開始時に
オペレータがけい線位置合わせの微小調整を行う必要が
あった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は，けい線プレ
印刷用紙への印刷時にけい線位置合わせの微小調整を必
要とせずに印字ずれのない印刷を可能にすることを目的
としている。
印刷用紙への印刷時にけい線位置合わせの微小調整を必
要とせずに印字ずれのない印刷を可能にすることを目的
としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は，けい線プレ印
刷用紙ごとに用紙上端から最初のけい線までの頭出し距
離（用紙送り量）を実際に測定することによって設定さ
れている適正頭出し距離の補正を行い，印字位置ずれの
解消を図るものである。
刷用紙ごとに用紙上端から最初のけい線までの頭出し距
離（用紙送り量）を実際に測定することによって設定さ
れている適正頭出し距離の補正を行い，印字位置ずれの
解消を図るものである。
【０００７】図１は，本発明の原理的構成図である。図
１において，１はプラテン，２は印字ヘッド，５はけい
線プレ印刷用紙，５ａは用紙上端，７は不揮発性メモ
リ，８は規格値の適正頭出し距離△Ｙ，１０はカウン
タ，１３はキャリッジ，１４は光学センサ，１５は用紙
上端検出回路，１６はけい線検出回路，１７は比較器で
ある。
１において，１はプラテン，２は印字ヘッド，５はけい
線プレ印刷用紙，５ａは用紙上端，７は不揮発性メモ
リ，８は規格値の適正頭出し距離△Ｙ，１０はカウン
タ，１３はキャリッジ，１４は光学センサ，１５は用紙
上端検出回路，１６はけい線検出回路，１７は比較器で
ある。
【０００８】光学センサ１４は，印字ヘッド２とともに
キャリッジ１３に一体に設けられているもので，通常，
印刷用紙に予め印刷されているバーコードやＩＤコード
などの印刷制御情報を読み取るために設けられているも
のが利用できる。用紙上端検出回路１５は，けい線プレ
印刷用紙５が印字ヘッド２の方向に給送されて用紙上端
５ａが光学センサ１４の下にきたときに生じる出力信号
変化からカウンタ起動信号を生成し，カウンタ１０のク
ロックカウント動作を開始させる。
キャリッジ１３に一体に設けられているもので，通常，
印刷用紙に予め印刷されているバーコードやＩＤコード
などの印刷制御情報を読み取るために設けられているも
のが利用できる。用紙上端検出回路１５は，けい線プレ
印刷用紙５が印字ヘッド２の方向に給送されて用紙上端
５ａが光学センサ１４の下にきたときに生じる出力信号
変化からカウンタ起動信号を生成し，カウンタ１０のク
ロックカウント動作を開始させる。
【０００９】けい線検出回路１６は，光学センサ１４が
最初のけい線１２を検出して生じる信号変化からカウン
タ停止信号を生成し，カウンタ１０のクロックカウント
動作を停止させる。またこのカウンタ停止信号は，印字
実行を開始させるための印字開始制御信号としても出力
される。
最初のけい線１２を検出して生じる信号変化からカウン
タ停止信号を生成し，カウンタ１０のクロックカウント
動作を停止させる。またこのカウンタ停止信号は，印字
実行を開始させるための印字開始制御信号としても出力
される。
【００１０】カウンタ１０はカウンタ起動信号とカウン
タ停止信号との間のクロック数，つまり用紙送り量を測
定し，△Ｙ′として比較器１７の一方の入力に与える。
比較器１７の他方の入力には不揮発性メモリ７から読み
出された適正頭出し距離△Ｙが与えられており，比較器
１７はこれらの差をとり，改行位置補正信号△Ｅを生成
する。この改行位置補正信号△Ｅは，適正頭出し距離△
Ｙを補正するために用いられ，以後の各けい線位置で行
われる改行を適切な位置で実行させる。
タ停止信号との間のクロック数，つまり用紙送り量を測
定し，△Ｙ′として比較器１７の一方の入力に与える。
比較器１７の他方の入力には不揮発性メモリ７から読み
出された適正頭出し距離△Ｙが与えられており，比較器
１７はこれらの差をとり，改行位置補正信号△Ｅを生成
する。この改行位置補正信号△Ｅは，適正頭出し距離△
Ｙを補正するために用いられ，以後の各けい線位置で行
われる改行を適切な位置で実行させる。
【００１１】
【作用】一般にプレ印刷用紙における印刷誤差は，主に
用紙とプレ印刷パターンとの間の相対位置関係に存在
し，プレ印刷パターン内の誤差は印刷原版に依存してき
まるため，通常は無視できる大きさである。本発明は，
用紙とプレ印刷パターンとの間の相対的位置関係に生じ
る誤差を，用紙上端と最初のけい線との間の距離を実測
することにより補正するものであり，その印刷誤差△Ｙ
−△Ｙ′の大きさには無関係に印字位置の自動補正が行
われる。
用紙とプレ印刷パターンとの間の相対位置関係に存在
し，プレ印刷パターン内の誤差は印刷原版に依存してき
まるため，通常は無視できる大きさである。本発明は，
用紙とプレ印刷パターンとの間の相対的位置関係に生じ
る誤差を，用紙上端と最初のけい線との間の距離を実測
することにより補正するものであり，その印刷誤差△Ｙ
−△Ｙ′の大きさには無関係に印字位置の自動補正が行
われる。
【００１２】なお図１には，等間隔のけい線配列をもつ
プレ印刷用紙が示されているが，これは例示的なもので
あり，本発明は，任意のフォーマットをもつプレ印刷パ
ターンに適用可能である。
プレ印刷用紙が示されているが，これは例示的なもので
あり，本発明は，任意のフォーマットをもつプレ印刷パ
ターンに適用可能である。
【００１３】
【実施例】図２は，本発明実施例によるシリアルプリン
タの構成図である。図２において，参照番号１ないし１
７で示されている要素は，図１の原理的構成中に示され
ている同一番号の要素と同じものであるので，重複する
説明は省略し，図２に新たに付加された要素を中心に実
施例を説明する。
タの構成図である。図２において，参照番号１ないし１
７で示されている要素は，図１の原理的構成中に示され
ている同一番号の要素と同じものであるので，重複する
説明は省略し，図２に新たに付加された要素を中心に実
施例を説明する。
【００１４】１８はキャリッジモータであり，キャリッ
ジ１３の横方向送りを行う。１９はキャリッジ送り制御
部であり，印字開始時には用紙の頭出し距離測定を行う
ためのキャリッジ位置を設定し，印字開始後は，印字あ
るいはキャリッジ復帰のための送り制御を行う。
ジ１３の横方向送りを行う。１９はキャリッジ送り制御
部であり，印字開始時には用紙の頭出し距離測定を行う
ためのキャリッジ位置を設定し，印字開始後は，印字あ
るいはキャリッジ復帰のための送り制御を行う。
【００１５】２０は用紙左端から用紙の頭出し距離測定
を行うキャリッジ位置までの距離データ△Ｘであり，予
め不揮発性メモリ７に格納されている。△Ｘはけい線が
検出可能な任意の位置に基づいて定められる。２１は印
字制御部であり，けい線検出回路１６が用紙の頭出し制
御で最初のけい線を検出し，印字開始制御信号を出力し
たのを受けて印字行ごとの印字データについて印字ヘッ
ド２の駆動制御を行う。
を行うキャリッジ位置までの距離データ△Ｘであり，予
め不揮発性メモリ７に格納されている。△Ｘはけい線が
検出可能な任意の位置に基づいて定められる。２１は印
字制御部であり，けい線検出回路１６が用紙の頭出し制
御で最初のけい線を検出し，印字開始制御信号を出力し
たのを受けて印字行ごとの印字データについて印字ヘッ
ド２の駆動制御を行う。
【００１６】２２は改行制御部であり，用紙の改行送り
制御を行う。改行位置は，適正頭出し距離△Ｙを改行位
置補正量△Ｅで補正した位置を基点に，定められた改行
間隔を加算したものとなる。印字位置補正のための動作
は次のように行われる。
制御を行う。改行位置は，適正頭出し距離△Ｙを改行位
置補正量△Ｅで補正した位置を基点に，定められた改行
間隔を加算したものとなる。印字位置補正のための動作
は次のように行われる。
【００１７】プリンタが起動されると，キャリッジ送り
制御部１９に制御量として△Ｘが与えられ，キャリッジ
モータ１８が駆動されて，キャリッジ１３は用紙左端か
ら△Ｘの距離のところに位置づけられる。このキャリッ
ジ位置で用紙送りが開始され前述したように光学センサ
１４が用紙上端を検出してから最初のけい線を検出する
までの間の用紙送り量△Ｙ′がカウンタ１０によって測
定され，さらに比較器１７によって，△Ｙ−△Ｙ′が演
算され，改行位置補正量△Ｅが求められる。
制御部１９に制御量として△Ｘが与えられ，キャリッジ
モータ１８が駆動されて，キャリッジ１３は用紙左端か
ら△Ｘの距離のところに位置づけられる。このキャリッ
ジ位置で用紙送りが開始され前述したように光学センサ
１４が用紙上端を検出してから最初のけい線を検出する
までの間の用紙送り量△Ｙ′がカウンタ１０によって測
定され，さらに比較器１７によって，△Ｙ−△Ｙ′が演
算され，改行位置補正量△Ｅが求められる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば，けい線がプレ印刷され
ている用紙への印刷処理において，プレ印刷を行ったメ
ーカーの相違や製造ロットの相違に関係なく，印字位置
が自動補正され，オペレータによる印字位置合わせの調
整作業は不要となるので，印刷処理の能率化とオペレー
タ負担の軽減化とを図ることができる。またプレ印刷用
紙では，けい線が用紙の幅いっぱいにプレ印刷されてい
るものよりも，一部に限定されてプレ印刷されているも
のの方が多いから，本願発明のように横方向でのけい線
検出位置を設定できるようにすることにより，確実にけ
い線検出を行わせることができる。
ている用紙への印刷処理において，プレ印刷を行ったメ
ーカーの相違や製造ロットの相違に関係なく，印字位置
が自動補正され，オペレータによる印字位置合わせの調
整作業は不要となるので，印刷処理の能率化とオペレー
タ負担の軽減化とを図ることができる。またプレ印刷用
紙では，けい線が用紙の幅いっぱいにプレ印刷されてい
るものよりも，一部に限定されてプレ印刷されているも
のの方が多いから，本願発明のように横方向でのけい線
検出位置を設定できるようにすることにより，確実にけ
い線検出を行わせることができる。
【図１】本発明の原理的構成図である。
【図２】本発明実施例によるシリアルプリンタの構成図
である。
である。
【図３】従来のシリアルプリンタにおけるけい線プレ印
刷用紙への印刷制御方法の説明図である。
刷用紙への印刷制御方法の説明図である。
１ プラテン ２ 印字ヘッド ５ けい線プレ印刷用紙 ５ａ 用紙上端 ７ 不揮発性メモリ ８ 適正頭出し距離△Ｙ １０ カウンタ １２ けい線 １３ キャリッジ １４ 光学センサ １５ 用紙上端検出回路 １６ けい線検出回路 １７ 比較器
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０６Ｆ 3/12 Ｇ０６Ｆ 3/12 Ｆ
Claims (1)
- 【請求項１】 用紙面の印刷制御情報を検出するための
光学センサと印字ヘッドとをキャリッジに一体にそなえ
ているプリンタにおける，予めけい線が印刷されている
けい線プレ印刷用紙に文字データを印刷する際の印字位
置補正方法において， 前記けい線プレ印刷用紙の印刷開始位置を規定する用紙
上端から最初のけい線までの適正頭出し距離（△Ｙ）と
けい線を検出すべき横方向の検出位置（△Ｘ）とを予め
不揮発性メモリに記憶しておき， 印刷実行開始時に前記不揮発性メモリに記憶されている
検出位置（△Ｘ）によりキャリッジを移動させ，前記光
学センサによりけい線プレ印刷用紙の上端を検出してか
ら最初のけい線を検出するまでの用紙送り量（△Ｙ′）
を測定し，測定された用紙送り量（△Ｙ′）と前記不揮
発性メモリに記憶されている適正頭出し距離（△Ｙ）と
の差を算出して，算出された差の値を，以後に行われる
改行送りの改行位置の補正値（△Ｅ）として使用するこ
とを特徴とするプリンタにおけるけい線プレ印刷用紙の
印字位置補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088827A JP2695532B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | プリンタにおけるけい線プレ印刷用紙の印字位置補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3088827A JP2695532B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | プリンタにおけるけい線プレ印刷用紙の印字位置補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319462A JPH04319462A (ja) | 1992-11-10 |
| JP2695532B2 true JP2695532B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=13953771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3088827A Expired - Fee Related JP2695532B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | プリンタにおけるけい線プレ印刷用紙の印字位置補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2695532B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63231960A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Fujitsu Ltd | プリンタの紙送り誤差自動補正方式 |
| JP3004054U (ja) * | 1994-05-10 | 1994-11-08 | 杏枝 ▲しょう▼李 | 振動ドリルの機能切換え及び調節ダイヤル |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3088827A patent/JP2695532B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04319462A (ja) | 1992-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |