JPH0452784B2 - - Google Patents

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JPH0452784B2
JPH0452784B2 JP59070358A JP7035884A JPH0452784B2 JP H0452784 B2 JPH0452784 B2 JP H0452784B2 JP 59070358 A JP59070358 A JP 59070358A JP 7035884 A JP7035884 A JP 7035884A JP H0452784 B2 JPH0452784 B2 JP H0452784B2
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Application number
JP59070358A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60212371A (ja
Inventor
Takako Fujita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J21/00Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は印字装置に関し、特に印字の際のタブ
位置を制御する印字制御方式に関する。
(b) 従来技術と問題点 通常のプリンタは、用紙(印字媒体)の左端を
印字部の左側壁に接して紙送りを行ない、印字す
る。これを左突き当て印字方式と呼ぶ。これに対
し印字媒体が通帳などの場合には、この左突き当
て印字手段と共に、通帳の右端を印字部の右側壁
に寄せて(すなわち右突き当て印字方式)印字す
る手段を併備するものがある。このような右突き
当て印字手段を有するプリンタが、従来の如き左
突き当て印字方式用のタブ情報を受けて印字を行
うと、用紙上のタブ位置が異なり、正しい書式
(フオーマツト)で印字を行えない欠点があつた。
(c) 発明の目的 本発明は上記の欠点を解決するためになされた
もので、タブ位置制御を容易とする印字装置の提
供を目的とする。
(d) 発明の構成 本発明は、印字部を有し、該印字部の左側壁位
置を基点とする第1のタブ情報と、文字情報とを
受けて挿入用紙に印字するプリンタにおいて、前
記印字部の右側端に接してセツトされる用紙の大
きさを検出する検出手段と、前記第1のタブ情報
に用紙のサイズ別の所定値を加えた第2のタブ情
報を算出してテーブルとして蓄える手段と、前記
検出手段によりセツトされた用紙のサイズを判別
する判別手段とを備え、前記印字部の右側端に接
して用紙がセツトされる場合には、前記文字情報
と共に前記第1のタブ情報を受けたとき、前記第
2のタブ情報を用紙のサイズ別に算出し、用紙の
サイズ別にテーブルに蓄え、前記判別手段により
判別した用紙のサイズに従つて、前記第1のタブ
情報に対応し、該当する用紙サイズの前記第2の
タブ情報を前記テーブルより読み出し、前記文字
情報と共に前記印字部へ送出して印字を行わしめ
ることを特徴とする。従来方式では用紙は印字部
の左側壁に接するようにセツトして印字が行われ
る。この左突き当て印字方式では、タブ情報は印
字部の左端を起点とする位置情報である。本発明
は、このようなタブ情報を受けて、右突き当て
(用紙を印字部の右端に接するようにセツト)印
字方式をも行いうるように図つたものである。す
なわち左突き当て印字方式用のタブ情報を、右突
き当て印字制御方式用の第2のタブ情報に変換す
る手段を備えたものである。
(e) 発明の実施例 以下、本発明を図面によつて説明する。第1図
は本発明のタブ制御を説明するブロツク図、第2
図は本発明の一実施例を説明するブロツク図であ
る。第1図aは左突き当て印字方式における印字
情報(164桁)を示し、図示の如く文字コード
CHの間にタブ位置を指定するタブ情報A(88
桁)、B(00桁)及びC(133桁)が含まれてる。こ
れはプリンタの印字部の左側端(0桁)から88桁
目に第1のタブ位置を、また同じく100桁目に第
2のタブ位置を、そして133桁目に第3のタブ位
置を設定することを指示している。
この左突き当て印字方式のタブ情報(A〜C)
に基いて右突き当て印字方式のプリンタが、その
印字媒体(用紙)に、印字を行えば、指示された
書式が損われることになる。
本発明は第1図b及びcに示す如くタブ情報の
修正を行う。第1図bにおいて、Lは印字部の左
側壁ライン、同じくRは右側壁ラインを示す。図
示の如く用紙P1は、その右端を右側壁ラインR
に寄せて印字を行うが、用紙P1の左端と左側壁
ラインLとの間には、Q1桁(32桁)の空間があ
る。従つて第1図aにおけるタブ情報(A〜C)
によつて印字を行えば、書式が損われることにな
る。本発明は、該タブ情報A(88桁),B(100桁)
及び(133桁)を受け、且つ印字媒体が紙幅W1
る用紙P1のとき、新たなタブ情報A1(88+32=
120桁)、B1(100×32=132桁)及びC1(133+32=
165桁)を予め算出しておき、該用紙P1に対する
印字の際、新たなタブ情報A1,B1及びC1を以て
印字を行わしめるように図つたものである。
第1図cは、異なる紙幅W2なる用紙P2の場合で
あり、このときには、Q2桁(12桁)の空間があ
るので、新たなタブ情報A2(88+12=100桁)、B2
(100+12=112桁)及びC2(133+12=150桁)を
求めておき、この新タブ情報を用いて印字を行
う。
第2図は本発明の一実施例を説明するブロツク
図である。第2図は、用紙P1に対し、右突き当
て印字を行う例である。第2図において、制御装
置1からは、文字情報(文字コード)CHと共
に、タブ情報(A〜C)が送られてくる。このう
ち文字情報CHは、インターフエイス部2を経
て、印字制御部3へ送られ、一方タブ情報A,B
及びCは、レジスタ4にセツトされる。演算部5
は、このタブ情報A,B及びCを、用紙P1用の
タブ情報A1,B1及びC1に変換する演算を行い、
その値をテーブルTにセツトする。さらに用紙
P2に対するタブ情報A2,B2及びC2を算出し、こ
の値をテーブルTにセツトする。このように演算
部5は、タブ情報A,B及びCが入力されたと
き、異なるサイズの用紙(P1〜Pn)に対する新
たなタブ情報(A1,B1及びC1)〜An,Bn及び
Cn)を算出し、これをテーブルTに格納してお
く。
第2図における用紙セツト部6には、センサ
S0,S1及びS2が設けられており、図示の如く用紙
P1がセツトされたときは、センサS0及びS1から、
それぞれ検出信号D0とD1とが検出され、また破
線で示す如く、用紙P2がセツトされたときには、
センサS0〜S2から検出信号D0〜D2が検出される。
第2図において、用紙セツト部6に、用紙P1
セツトされると、検出信号D0及びD1が判別部7
へ送られる。判別部7は、この2つの検出信号
D0及びD1により、用紙P1がセツトされたことを
判別し、これを報せるサイズ情報P1をレジスタ
8にセツトする。このサイズ情報P1を受けた制
御部9は、テーブルTを検索し、用紙P1に対応
するタブ情報A1,B1及びC1を取出し、これを印
字制御部3へ送出すると共に、駆動指令E1をモ
ータ駆動部10へ送出する。これによりモータM
が、駆動され、送りローラ11によつて、用紙
P1は印字ヘツド12の位置まで送られて印字が
行われる。印字終了後、制御部9は、駆動指令
E2を発して、送りローラ11を回転させて、用
紙P1を印字ヘツド12から排出せしめると共に、
リセツト信号Fを発してレジスタ8及び13をリ
セツトすると共に、テーブルTをクリアする。な
お用紙セツト部6に、用紙P2がセツトされたと
きには、判別部14が検出信号D0及びD2により
サイズ情報P2を出力する。この場合、制御部9
は、テーブルTから用紙P2のタブ情報A2,B2
びC2を検索して、これを印字制御部3へ送出す
る。
(f) 発明の効果 以上のように本発明は、通帳等の右端を印字部
の右側端に寄せて印字する右突き当て印字方式の
プリンタにおいて、従来方式の左突き当て印字方
式用のタブデータを受けても、適切な書式(フオ
ーマツト)の印字を可能とする利点を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のタブ制御を説明するブロツク
図、第2図は本発明の一実施例を説明するブロツ
ク図であり、図中に用いた符号は次の通りであ
る。 1は制御装置、2はインターフエイス部、4,
8,13はレジスタ、5は演算部、6は用紙セツ
ト部、7,14は判別部、9は制御部、10はモ
ータ駆動部、11は送りローラ、12は印字ヘツ
ド、A,A1,A2,B,B1,B2,C,C1,C2,C3
はタブ情報、CHは文字コード、D0,D1,D2は検
出信号、E1,E2は駆動指令、Fはリセツト信号、
Lは左側壁ライン、Mはモータ、P1,P2は用紙、
Q1,Q2は空欄、Rは右側壁ライン、S0,S1,S2
はセンサ、P1,P2はサイズ情報を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印字部を有し、該印字部の左側壁位置を基点
    とする第1のタブ情報と、文字情報とを受けて挿
    入用紙に印字する印字装置において、 前記印字部の右側壁に接してセツトされる用紙
    の大きさを検出する検出手段と、 前記第1のタブ情報に用紙のサイズ別の所定値
    を加えた第2のタブ情報を算出してテーブルとし
    て蓄える手段と、 前記検出手段によりセツトされた用紙のサイズ
    を判別する判別手段とを備え、 前記印字部の右側端に接して用紙がセツトされ
    る場合には、前記文字情報と共に前記第1のタブ
    情報を受けたとき、前記第2のタブ情報を用紙の
    サイズ別に算出し、用紙のサイズ別に前記テーブ
    ルに蓄え、 前記判別手段により判別した用紙のサイズに従
    つて、前記第1のタブ情報に対応し、該当する用
    紙サイズの前記第2のタブ情報を前記テーブルよ
    り読み出し、前記文字情報と共に前記印字部へ送
    出して印字を行わしめるよう構成したことを特徴
    とする印字装置。
JP59070358A 1984-04-09 1984-04-09 印字装置 Granted JPS60212371A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59070358A JPS60212371A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 印字装置

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JP59070358A JPS60212371A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 印字装置

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JPS60212371A JPS60212371A (ja) 1985-10-24
JPH0452784B2 true JPH0452784B2 (ja) 1992-08-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0632973B2 (ja) * 1987-03-06 1994-05-02 沖電気工業株式会社 プリンタ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5738178A (en) * 1980-08-19 1982-03-02 Canon Inc Printer

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JPS5738178A (en) * 1980-08-19 1982-03-02 Canon Inc Printer

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