JPH0312733B2 - - Google Patents

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JPH0312733B2
JPH0312733B2 JP60217642A JP21764285A JPH0312733B2 JP H0312733 B2 JPH0312733 B2 JP H0312733B2 JP 60217642 A JP60217642 A JP 60217642A JP 21764285 A JP21764285 A JP 21764285A JP H0312733 B2 JPH0312733 B2 JP H0312733B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode setting
printer device
read
mode
entry form
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60217642A
Other languages
English (en)
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JPS6277634A (ja
Inventor
Akihiko Inamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP60217642A priority Critical patent/JPS6277634A/ja
Publication of JPS6277634A publication Critical patent/JPS6277634A/ja
Publication of JPH0312733B2 publication Critical patent/JPH0312733B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プリンタ装置に付加された光センサを用いてモ
ード設定記入用紙に記入されているモード設定情
報の読込みを行い、読込んだモード設定情報によ
りプリンタ装置のモード設定を行うプリンタ装置
のモード設定方式である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、モード設定記入用紙に記入されたモ
ード設定情報を、プリンタ装置に付加された光セ
ンサにより読取るようにしたプリンタ装置のモー
ド設定方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
プリンタ装置を使用するに先立つて、プリンタ
装置のモード設定を行う必要がある。モード設定
とは、例えば本体装置との間のインターフエース
の転送レートの選択やプロトコルの選択、コマン
ド切換え、用紙上端余白の選択、その他を意味し
ている。従来、このようなモード設定の方法とし
ては、コンソール上に選択項目に対応して数だけ
のビツト・スイツチを用意し、その切換えにより
設定する方法や、コンソール上にモード表示用の
デイスプレイを持ち、スイツチ操作により順次不
揮発性メモリに格納する方法などがあつたが、こ
れらの方法は、コンソール・パネルが大型、複雑
化し、高価であると言う欠点を有していた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考案に基づくものであつて、
光センサを持つプリンタ装置を用いて簡単にプリ
ンタ装置のモード設定を行い得るモード設定方式
を提供することを目的としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため本発明のプリンタ装置のモード
設定方式は、プリント・ヘツド及び光センサが搭
載されたキヤリアと、不揮発性メモリと、制御手
段とを具備し、上記制御手段は、オフライン状態
でモード設定スイツチが押下された時、モード設
定情報記入済みの媒体上の選択マークを上記光セ
ンサにより読取り、当該読取りデータを上記不揮
発性メモリに格納するための制御を行い、オンラ
イン状態になつた時、上記不揮発性メモリの内容
を読み取り、プリンタ装置のモード設定のための
制御を行うように構成されていることを特徴とす
るものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第
1図は本発明のプリンタ装置のハードウエア構成
の1例を示す図である。第1図において、1はイ
メージ・センサ、2はプリント・ヘツド、3はキ
ヤリア、4はモータ、5はモータ・ドライバ、6
はハンマ・ドライバ、7はセンサ回路、8はタイ
マ、9はアドレス・デコーダ、10はE2PROM、
11はROM、12はマイクロプロセツサ、13
はRAM、14はパラレル・インターフエース回
路、15はシリアル・インターフエース回路、1
6はプラテンをそれぞれ示している。イメージ・
センサ1及びプリント・ヘツド2はキヤリア3上
に搭載されている。モータ4はキヤリア3を行方
向に移動させるためのものである。モータ・ドラ
イバ5はモータ4に駆動電流を供給するためのも
のである。ハンマ・ドライバ6はプリント・ヘツ
ド2の印字ピンを駆動するものである。プリン
ト・ヘツド2は例えば24個の印字ピンを有してい
る。センサ回路7はイメージ・センサ1によつて
読取られた画像データをデータ・バス上に流すた
めのものである。タイマ8は、プリント・タイミ
ングやイメージ読取りタイミングを生成するもの
である。アドレス・デコーダ9はアドレス・バス
上のアドレス情報をデコードし、モータ・ドライ
バ5やハンマ・ドライバ6、センサ回路7等を起
動するためのものである。E2PROM10は、モ
ード設定情報格納用である。ROM11の中には
各種の制御プログラムが格納される。RAM13
は各種のデータを格納するものである。パラレ
ル・インターフエース回路14及びシリアル・イ
ンターフエース回路15は本体装置(図示せず)
との間のデータ転送を制御するものである。本体
装置がシリアル・インターフエースを持つもので
あれば、シリアル・インターフエース回路15が
使用され、本体装置がパラレル・インターフエー
スを持つものであれば、パラレル・インターフエ
ース回路14が使用される。
第2図はモード設定記入用紙の1例を示す図で
ある。モード設定記入用紙には複数の選択項目が
印刷されており、各選択項目に選択マーク記入用
の四角枠が付加されている。例えば、パラレル・
インターフエースを選択する場合には、対応する
四角枠に選択マーク、例えば〓を記入する。
第3図は本発明によるモード設定処理を説明す
るための図である。例えば電源投入が行われると
下記のような処理が行われる。
スタート・スイツチがオンであるか否かを調
べる。オフであればオフラインであると認識
し、の処理を行い、オンであればオンライン
であると認識し、の処理を行う。
モード設定スイツチがオンであるか否かを調
べる。Yesのときはの処理を行い、Noのと
きはの処理を行う。
用紙ありか否かを調べる。Yesのときはの
処理を行い、Noのときはの処理を行う。
第2図のモード設定記入用紙を印刷し、排出
する。
モード設定スイツチがオンであるか否かを調
べる。Yesのときはの処理を行い、Noのと
きはの処理を行う。
用紙ありか否かを調べる。Yesのときはの
処理を行い、Noのときはの処理を行う。
モード設定用紙上のマークを読み取る。
読み取つたデータをE2PROM10に格納す
る。
スタート・スイツチがオンか否かを調べる。
Yesのときはの処理を行い、Noのときは
の処理に戻る。※のループはオペレータがモー
ド設定記入済みの用紙をセツトするのを待つた
めのものである。
各種のオフライン・スイツチのチエツクを行
う。
E2PROM10のデータをリードする。
パラレル・インターフエースか否かを調べ
る。Yesのときはの処理を行い、Noのとき
はの処理を行う。
シリアル・インターフエース制御ルーチンを
実行する。この制御ルーチンの中でE2PROM
10をリードして、パリテイ・ビツトの有り/
無しの設定やボーレートの設定などを行う。
パラレル・インターフエース制御ルーチンを
実行する。
なお、図示しない印刷制御ルーチンの中で
E2PROM10をリードして、用紙上端余白の設
定が行われる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、プリンタ装置が予め具備している光センサを
利用することにより、殆どコスト・アツプなしに
モード設定を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプリンタ装置のハードウエア
構成の1例を示す図、第2図はモード設定記入用
紙の1例を示す図、第3図は本発明によるモード
設定処理を説明するための図である。 1……イメージ・センサ、2……プリント・ヘ
ツド、3……キヤリア、4……モータ、5……モ
ータ・ドライバ、6……ハンマ・ドライバ、7…
…センサ回路、8……タイマ、9……アドレス・
デコーダ、10……E2PROM、11……ROM、
12……マイクロプロセツサ、13……RAM、
14……パラレル・インターフエース回路、15
……シリアル・インターフエース回路、16……
プラテン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プリント・ヘツド及び光センサが搭載された
    キヤリアと、不揮発性メモリと、制御手段とを具
    備し、上記制御手段は、オフライン状態でモード
    設定スイツチが押下された時、モード設定情報記
    入済みの媒体上の選択マークを上記光センサによ
    り読取り、当該読取りデータを上記不揮発性メモ
    リに格納するための制御を行い、オンライン状態
    になつた時、上記不揮発性メモリの内容を読み取
    り、プリンタ装置のモード設定のための制御を行
    うように構成されていることを特徴とするプリン
    タ装置のモード設定方式。 2 上記制御手段は、オフライン状態でモード設
    定スイツチが押下された時、モード設定記入用紙
    を印刷して排出し、オフライン状態で且つモード
    設定スイツチが押下されている状態の下で再びモ
    ード設定記入用紙がプリンタ装置にセツトされた
    時、当該モード設定記入用紙上の選択マークを上
    記光センサにより読取るように構成されている特
    許請求の範囲第1項記載のプリンタ装置のモード
    設定方式。
JP60217642A 1985-09-30 1985-09-30 プリンタ装置のモ−ド設定方式 Granted JPS6277634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60217642A JPS6277634A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 プリンタ装置のモ−ド設定方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60217642A JPS6277634A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 プリンタ装置のモ−ド設定方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6277634A JPS6277634A (ja) 1987-04-09
JPH0312733B2 true JPH0312733B2 (ja) 1991-02-20

Family

ID=16707457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60217642A Granted JPS6277634A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 プリンタ装置のモ−ド設定方式

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01171972A (ja) * 1987-12-28 1989-07-06 Pfu Ltd マーク・センサ付プリンタのモード設定方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57159338A (en) * 1981-03-26 1982-10-01 Usac Electronics Ind Co Ltd Command execution control system in cut form processing printer
JPS58107951A (ja) * 1981-12-22 1983-06-27 Fujitsu Ltd イメ−ジデ−タ出力方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57159338A (en) * 1981-03-26 1982-10-01 Usac Electronics Ind Co Ltd Command execution control system in cut form processing printer
JPS58107951A (ja) * 1981-12-22 1983-06-27 Fujitsu Ltd イメ−ジデ−タ出力方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6277634A (ja) 1987-04-09

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