JPH0229024B2 - - Google Patents
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- JPH0229024B2 JPH0229024B2 JP56200382A JP20038281A JPH0229024B2 JP H0229024 B2 JPH0229024 B2 JP H0229024B2 JP 56200382 A JP56200382 A JP 56200382A JP 20038281 A JP20038281 A JP 20038281A JP H0229024 B2 JPH0229024 B2 JP H0229024B2
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Links
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 6
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、文字とアンダラインとを同時に印刷
できるようにしたプリンタ装置に関するものであ
る。
できるようにしたプリンタ装置に関するものであ
る。
(2) 従来技術と問題点
第８図は従来の印字制御方式を説明するもので
あつて、先ずヘツド４が点Ａから点Ｂまで移動す
ることによつて漢字パターンだけを印刷し、次に
改行し、点Ｂから点Ａへ移動することによりアン
ダラインだけを印刷する。つまり、従来の印字制
御方式であると、アンダライン付きの文字列を印
刷するためには、ヘツド４は１往復しなければな
らず、印刷時間が長くなるという欠点がある。
あつて、先ずヘツド４が点Ａから点Ｂまで移動す
ることによつて漢字パターンだけを印刷し、次に
改行し、点Ｂから点Ａへ移動することによりアン
ダラインだけを印刷する。つまり、従来の印字制
御方式であると、アンダライン付きの文字列を印
刷するためには、ヘツド４は１往復しなければな
らず、印刷時間が長くなるという欠点がある。
(3) 発明の目的
本発明は、上記の欠点を除去するものであつ
て、アンダライン付きの文字列を１回のヘツドの
移動で印字できるようにしたプリンタ装置を提供
することを目的としている。
て、アンダライン付きの文字列を１回のヘツドの
移動で印字できるようにしたプリンタ装置を提供
することを目的としている。
(4) 発明の構成
そしてそのため、本発明のプリンタ装置は、
キヤラクタ・ジエネレータと、
印字すべき１行分の文字列の文字パターンが格
納される印字パターン・メモリと、 ドツト印字を行うプリンタ機構部と、 プリンタ制御装置と を備え、 ホスト計算機から送られて来た文字コードに対
応した文字パターンを上記キヤラクタ・ジエネレ
ータを用いて作成し、作成された文字パターンを
上記印字パターン・メモリに格納し、１行分の文
字列の文字パターンが上記印字パターン・メモリ
に書き込まれた後、上記印字パターン・メモリの
ドツト情報を順番に読出して上記プリンタ機構部
に送るようになつたプリンタ装置であつて、 アンダライン開始指令が送られてきた時に論理
値Ａとされると共にアンダライン終了指令が送ら
れてきた時に論理値Ｂとされるアンダライン処理
フラグと、 アンダライン処理機構と を有し、 該アンダライン処理機構は、上記アンダライン
処理フラグが論理値Ａを有しているときに動作
し、上記キヤラクタ・ジエネレータから読出され
たｎ×ｎドツトの文字パターンを上方にシフト
し、下側の所定の行を全て黒ドツトとしたｎ×ｎ
ドツトのアンダライン付きの文字パターンを作成
するように構成されている ことを特徴とするものである。
納される印字パターン・メモリと、 ドツト印字を行うプリンタ機構部と、 プリンタ制御装置と を備え、 ホスト計算機から送られて来た文字コードに対
応した文字パターンを上記キヤラクタ・ジエネレ
ータを用いて作成し、作成された文字パターンを
上記印字パターン・メモリに格納し、１行分の文
字列の文字パターンが上記印字パターン・メモリ
に書き込まれた後、上記印字パターン・メモリの
ドツト情報を順番に読出して上記プリンタ機構部
に送るようになつたプリンタ装置であつて、 アンダライン開始指令が送られてきた時に論理
値Ａとされると共にアンダライン終了指令が送ら
れてきた時に論理値Ｂとされるアンダライン処理
フラグと、 アンダライン処理機構と を有し、 該アンダライン処理機構は、上記アンダライン
処理フラグが論理値Ａを有しているときに動作
し、上記キヤラクタ・ジエネレータから読出され
たｎ×ｎドツトの文字パターンを上方にシフト
し、下側の所定の行を全て黒ドツトとしたｎ×ｎ
ドツトのアンダライン付きの文字パターンを作成
するように構成されている ことを特徴とするものである。
(5) 発明の実施例
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明で用いられるプリンタ機構部の
１実施例の斜視図、第２図は本発明におけるプリ
ンタ装置の電気回路図、第３図はアンダライン処
理前のイメージ・パターンとアンダライン処理後
のイメージ・パターンを説明する図、第４図はア
ンダライン処理前のイメージ・パターンおよびア
ンダライン処理後のイメージ・パターンのメモリ
上の格納状態を示す図、第５図はアンダライン処
理を説明する図、第６図はアンダライン処理を行
うときのデータ系列の構成を示す図、第７図は本
発明によるアンダライン付き文字列を示す図であ
る。
１実施例の斜視図、第２図は本発明におけるプリ
ンタ装置の電気回路図、第３図はアンダライン処
理前のイメージ・パターンとアンダライン処理後
のイメージ・パターンを説明する図、第４図はア
ンダライン処理前のイメージ・パターンおよびア
ンダライン処理後のイメージ・パターンのメモリ
上の格納状態を示す図、第５図はアンダライン処
理を説明する図、第６図はアンダライン処理を行
うときのデータ系列の構成を示す図、第７図は本
発明によるアンダライン付き文字列を示す図であ
る。
第１図はプリンタ機構部の斜視図を示すもので
ある。第１図において、１は印字用紙、２はプラ
テン、３はインクリボン・カートリツジ、４は印
字ヘツド、５は印字ヘツド・キヤリア、６は印字
ヘツド駆動軸、７は印字ヘツド・キヤリア・ガイ
ド軸、８はキヤリア・モータ、９は平行ビニー
ル・ケーブル、１０は紙送り駆動モータをそれぞ
れ示している。
ある。第１図において、１は印字用紙、２はプラ
テン、３はインクリボン・カートリツジ、４は印
字ヘツド、５は印字ヘツド・キヤリア、６は印字
ヘツド駆動軸、７は印字ヘツド・キヤリア・ガイ
ド軸、８はキヤリア・モータ、９は平行ビニー
ル・ケーブル、１０は紙送り駆動モータをそれぞ
れ示している。
紙送り駆動モータ１０が回転すると、プラテン
２も回転し、プラテンの回転に応じて印字用紙２
が上下方向に移動する。キヤリア・モータ８が回
転すると、印字ヘツド駆動軸６が回転し、印字ヘ
ツド駆動軸に応じて印字ヘツド・キヤリア５が左
右方向に移動する。印字ヘツド４の中心は24個の
印字ピンが存在している。印字ピン駆動用マグネ
ツトは、平行ビニール・ケーブル９を介して送ら
れて来る駆動電流によつて励磁される。
２も回転し、プラテンの回転に応じて印字用紙２
が上下方向に移動する。キヤリア・モータ８が回
転すると、印字ヘツド駆動軸６が回転し、印字ヘ
ツド駆動軸に応じて印字ヘツド・キヤリア５が左
右方向に移動する。印字ヘツド４の中心は24個の
印字ピンが存在している。印字ピン駆動用マグネ
ツトは、平行ビニール・ケーブル９を介して送ら
れて来る駆動電流によつて励磁される。
第２図は本発明におけるプリンタ装置の電気回
路の１実施例を示す図である。第２図はプリンタ
装置の制御を司るものである。第２図において、
１１は入出力制御部、１２はRAM、１３はマイ
クロプロセツサ、１４はROM、１５ないし１７
は双方向ドライバ・レシーバ、１８はアドレス・
デコーダ、１９は出力ポート、２０は入力ポー
ト、２１はライン・ドライバ、２２はライン・レ
シーバ、２３は印字ヘツド駆動部、２４はキヤリ
ア・モータ駆動部、２５はセンサ検知回路、２６
はプリンタ機構部をそれぞれ示している。
路の１実施例を示す図である。第２図はプリンタ
装置の制御を司るものである。第２図において、
１１は入出力制御部、１２はRAM、１３はマイ
クロプロセツサ、１４はROM、１５ないし１７
は双方向ドライバ・レシーバ、１８はアドレス・
デコーダ、１９は出力ポート、２０は入力ポー
ト、２１はライン・ドライバ、２２はライン・レ
シーバ、２３は印字ヘツド駆動部、２４はキヤリ
ア・モータ駆動部、２５はセンサ検知回路、２６
はプリンタ機構部をそれぞれ示している。
入出力制御部１１は、ホスト計算機とプリンタ
装置との間の通信を行うものである。RAM１２
は、印字データ格納域や漢字文字パターン格納
域、作業域、印字パターン格納域などを有してい
る。マイクロプロセツサ１３は、ROM１４に格
納されている各種プログラムに従つて各種の処理
を実行する。ROM１４の中には、各種のプログ
ラムや仮名文字パターンが格納されている。アド
レス・バスおよびデータ・バスは双方向性のもの
である。入出力制御部１１とアドレス・バスの間
には双方向ドライバ・レシーバ１５が設けられて
いる。データ・バスとRAM１２の間にも双方向
ドライバ・レシーバ１６が設けられ、データ・バ
スとマイクロプロセツサ１３の間にも双方向ドラ
イバ・レシーバ１７が設けられている。アドレ
ス・デコーダ１８はアドレス・バス上のアドレス
情報をデコードするものであり、アドレス・バス
上のアドレス情報が所定値Ａを持つときには出力
ポート１９を制御し、アドレス情報が所定値Ｂを
有しているときには入力ポート２０を制御する。
出力ポート１９は、アドレス・デコーダ１８から
の指令に応じてデータ・バス上のデータを取込
み、取込んだデータをライン・ドライバ２１を介
して指示された場所へ送る。入力ポート２０はア
ドレス・デコーダ１８の指令に応じて指示された
場所からの信号を取込んでデータ・バス上に送出
する。ライン・ドライバ２１およびライン・レシ
ーバ２２は、信号を中継するものである。印字ヘ
ツド駆動部２３は、印字ピン駆動用マグネツトを
駆動するものであり、キヤリア・モータ駆動部２
４はキヤリア駆動モータ８を駆動するためのもの
である。センサ検知回路２５は、ドツト・パルス
を作成するセンサや右マーシン・センサ、左マー
シン・センサなどを含んでいるものである。
装置との間の通信を行うものである。RAM１２
は、印字データ格納域や漢字文字パターン格納
域、作業域、印字パターン格納域などを有してい
る。マイクロプロセツサ１３は、ROM１４に格
納されている各種プログラムに従つて各種の処理
を実行する。ROM１４の中には、各種のプログ
ラムや仮名文字パターンが格納されている。アド
レス・バスおよびデータ・バスは双方向性のもの
である。入出力制御部１１とアドレス・バスの間
には双方向ドライバ・レシーバ１５が設けられて
いる。データ・バスとRAM１２の間にも双方向
ドライバ・レシーバ１６が設けられ、データ・バ
スとマイクロプロセツサ１３の間にも双方向ドラ
イバ・レシーバ１７が設けられている。アドレ
ス・デコーダ１８はアドレス・バス上のアドレス
情報をデコードするものであり、アドレス・バス
上のアドレス情報が所定値Ａを持つときには出力
ポート１９を制御し、アドレス情報が所定値Ｂを
有しているときには入力ポート２０を制御する。
出力ポート１９は、アドレス・デコーダ１８から
の指令に応じてデータ・バス上のデータを取込
み、取込んだデータをライン・ドライバ２１を介
して指示された場所へ送る。入力ポート２０はア
ドレス・デコーダ１８の指令に応じて指示された
場所からの信号を取込んでデータ・バス上に送出
する。ライン・ドライバ２１およびライン・レシ
ーバ２２は、信号を中継するものである。印字ヘ
ツド駆動部２３は、印字ピン駆動用マグネツトを
駆動するものであり、キヤリア・モータ駆動部２
４はキヤリア駆動モータ８を駆動するためのもの
である。センサ検知回路２５は、ドツト・パルス
を作成するセンサや右マーシン・センサ、左マー
シン・センサなどを含んでいるものである。
次に印字動作の概要について説明する。ホスト
計算機から例えば漢字コード（実際には漢字パタ
ーンが格納されている記憶場所のアドレス）が送
られて来ると、この漢字コードがRAM１２の印
字データ域に格納される。続いて漢字コードを漢
字パターンに変換するオーダが送られて来ると、
漢字コードはRAM１２内またはROM１４内の
漢字用CG（キヤラクタ・ジエネレータ）に基づい
て漢字パターンに変換され、この漢字パターンは
RAM１２内の印字パターン格納域に書込まれ
る。漢字コード以外の文字コードが送られて来る
と、この文字コードはROM１４のCGに基づいて
文字パターンに変換され、この文字パターンは
RMA１２内の印字パターン格納域に格納され
る。ホスト計算機は１行分の印字情報を送出する
と、印字開始コードを送出する。プリンタ装置
は、この印字開始コードを受信すると、印字パタ
ーン格納域に格納されている印字パターンを１列
エレメントずつ読出して印字ピン駆動マグネツト
に送る。
計算機から例えば漢字コード（実際には漢字パタ
ーンが格納されている記憶場所のアドレス）が送
られて来ると、この漢字コードがRAM１２の印
字データ域に格納される。続いて漢字コードを漢
字パターンに変換するオーダが送られて来ると、
漢字コードはRAM１２内またはROM１４内の
漢字用CG（キヤラクタ・ジエネレータ）に基づい
て漢字パターンに変換され、この漢字パターンは
RAM１２内の印字パターン格納域に書込まれ
る。漢字コード以外の文字コードが送られて来る
と、この文字コードはROM１４のCGに基づいて
文字パターンに変換され、この文字パターンは
RMA１２内の印字パターン格納域に格納され
る。ホスト計算機は１行分の印字情報を送出する
と、印字開始コードを送出する。プリンタ装置
は、この印字開始コードを受信すると、印字パタ
ーン格納域に格納されている印字パターンを１列
エレメントずつ読出して印字ピン駆動マグネツト
に送る。
第７図は本発明による印刷制御方式の概要を説
明するものである。漢字パターンを従来の印字位
置より上方にシフトさせ、アンダラインを付加し
たアンダライン付の漢字パターンを作成し、この
アンダライン付きの漢字パターンを印字パターン
格納域に書込んでおく。このようなアンダライン
付きの漢字パターンを印字パターン格納域に用意
しておくと、印字ヘツド４を点Ａから点Ｂまで移
動させると、アンダライン付きの文字列が印字さ
れる。
明するものである。漢字パターンを従来の印字位
置より上方にシフトさせ、アンダラインを付加し
たアンダライン付の漢字パターンを作成し、この
アンダライン付きの漢字パターンを印字パターン
格納域に書込んでおく。このようなアンダライン
付きの漢字パターンを印字パターン格納域に用意
しておくと、印字ヘツド４を点Ａから点Ｂまで移
動させると、アンダライン付きの文字列が印字さ
れる。
第６図はアンダライン処理を行うときのデータ
系列の構成を示す図である。アンダライン付きの
文字列を印字したい場合には、ホスト計算機はこ
の文字列の先頭文字の文字コードを送出する直前
にアンダライン開始オーダを送り、最終文字の文
字コードを送出した直後にアンダライン終了オー
ダを送出する。
系列の構成を示す図である。アンダライン付きの
文字列を印字したい場合には、ホスト計算機はこ
の文字列の先頭文字の文字コードを送出する直前
にアンダライン開始オーダを送り、最終文字の文
字コードを送出した直後にアンダライン終了オー
ダを送出する。
第３図はアンダライン処理前のイメージ・パタ
ーンとアンダライン処理後のイメージ・パターン
を示すものであり、イはアンダライン処理前のイ
メージ・パターンを示し、ロがアンダライン処理
後のイメージ・パターンを示している。１個の漢
字は24×24ビツトで構成されている。１個の漢字
パターンは24行×３列の部分ドツト・パターンか
ら構成されている。D1ないしD72は部分ドツト・
パターンを示している。アンダライン処理が指令
されると、第３図イに示すような文字パターンは
１行だけ上方にシフトされ、第24行（最後の行）
の各部分ドツト・パターン域にＸFFが書込
まれる。
ーンとアンダライン処理後のイメージ・パターン
を示すものであり、イはアンダライン処理前のイ
メージ・パターンを示し、ロがアンダライン処理
後のイメージ・パターンを示している。１個の漢
字は24×24ビツトで構成されている。１個の漢字
パターンは24行×３列の部分ドツト・パターンか
ら構成されている。D1ないしD72は部分ドツト・
パターンを示している。アンダライン処理が指令
されると、第３図イに示すような文字パターンは
１行だけ上方にシフトされ、第24行（最後の行）
の各部分ドツト・パターン域にＸFFが書込
まれる。
第４図はアンダライン処理前のイメージ・パタ
ーンおよびアンダライン処理後のイメージ・パタ
ーンのメモリ上の格納状態を示すものである。第
４図イに示すようにキヤラクタ・ジエネレータ処
理前においては、アドレスA1番地に部分ドツ
ト・パターンD1とD2が格納され、アドレスA2番
地には部分ドツト・パターンD3とD4とが格納さ
れ、同様にしてアドレスA36番地には部分ドツ
ト・パターンD71とD72とが格納される。第４図
に示すようにアンダライン処理後においては、ア
ドレスA1番地には部分ドツト・パターンD4とD5
とが格納され、アドレスA2番地には部分ドツ
ト・パターンD6とD7とが格納され、同様にして
アドレスA34番地には部分ドツト・パターン70と
D71とが格納され、アドレスA35番地には部分ド
ツト・パターンD72とＸFFとが格納され、ア
ドレスA36番地にはＸFFFFが格納される。
ーンおよびアンダライン処理後のイメージ・パタ
ーンのメモリ上の格納状態を示すものである。第
４図イに示すようにキヤラクタ・ジエネレータ処
理前においては、アドレスA1番地に部分ドツ
ト・パターンD1とD2が格納され、アドレスA2番
地には部分ドツト・パターンD3とD4とが格納さ
れ、同様にしてアドレスA36番地には部分ドツ
ト・パターンD71とD72とが格納される。第４図
に示すようにアンダライン処理後においては、ア
ドレスA1番地には部分ドツト・パターンD4とD5
とが格納され、アドレスA2番地には部分ドツ
ト・パターンD6とD7とが格納され、同様にして
アドレスA34番地には部分ドツト・パターン70と
D71とが格納され、アドレスA35番地には部分ド
ツト・パターンD72とＸFFとが格納され、ア
ドレスA36番地にはＸFFFFが格納される。
第５図はアンダライン処理を説明するものであ
る。先ず、RAM１２内の漢字CGのアドレスA2
番地ないしA8番地のデータが作業域に読込まれ
る。そして、部分ドツト・パターンD4とD5がア
ドレスA1番地に格納され、部分ドツト・パター
ンD6とD7がアドレスA2番地に格納され、部分ド
ツト・パターンD14とD15がアドレスA6番地に格
納される。次に、漢字CGからアドレスA6番地な
いしA14番地のデータが読出され、同様な処理が
繰返される。最後にアドレスA35のLOW側にＸ
FFを書込み、アドレスA36にＸFFFFを
書込む。
る。先ず、RAM１２内の漢字CGのアドレスA2
番地ないしA8番地のデータが作業域に読込まれ
る。そして、部分ドツト・パターンD4とD5がア
ドレスA1番地に格納され、部分ドツト・パター
ンD6とD7がアドレスA2番地に格納され、部分ド
ツト・パターンD14とD15がアドレスA6番地に格
納される。次に、漢字CGからアドレスA6番地な
いしA14番地のデータが読出され、同様な処理が
繰返される。最後にアドレスA35のLOW側にＸ
FFを書込み、アドレスA36にＸFFFFを
書込む。
アンダライン処理は、ROM１４内のアンダラ
イン処理用プログラムによつて行われる。即ち、
第６図に示すようなアンダライン開始オーダが送
られて来たことが検出されると、アンダライン処
理フラグがオンとされる。漢字コードに対応する
漢字パターンを読出したとき、アンダライン開始
フラグがオンであると、アンダライン処理用プロ
グラムが実行され、第３図ロに示すようなアンダ
ライン付の漢字パターンが作成され、このアンダ
ライン付き漢字パターンが印字パターン格納域に
書込まれる。アンダライン終了オーダが送られて
来ると、上記のアンダライン開始フラグはオフさ
れる。
イン処理用プログラムによつて行われる。即ち、
第６図に示すようなアンダライン開始オーダが送
られて来たことが検出されると、アンダライン処
理フラグがオンとされる。漢字コードに対応する
漢字パターンを読出したとき、アンダライン開始
フラグがオンであると、アンダライン処理用プロ
グラムが実行され、第３図ロに示すようなアンダ
ライン付の漢字パターンが作成され、このアンダ
ライン付き漢字パターンが印字パターン格納域に
書込まれる。アンダライン終了オーダが送られて
来ると、上記のアンダライン開始フラグはオフさ
れる。
(6) 発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、ヘツドを半往復させるだけでアンダライン付
きの文字列を印字することが出来、これにより印
刷時間を大幅に短縮することが可能となつた。
ば、ヘツドを半往復させるだけでアンダライン付
きの文字列を印字することが出来、これにより印
刷時間を大幅に短縮することが可能となつた。
第１図は本発明で用いられるプリンタ機構部の
１実施例の斜視図、第２図は本発明におけるプリ
ンタ装置の電気回路図、第３図はアンダライン処
理前のイメージ・パターンとアンダライン処理後
のイメージ・パターンを説明する図、第４図はア
ンダライン処理前のイメージ・パターンおよびア
ンダライン処理後のイメージ・パターンのメモリ
上の格納状態を示す図、第５図はアンダライン処
理を説明する図、第６図はアンダライン処理を行
うときのデータ系列の構成を示す図、第７図は本
発明によるアンダライン付き文字列を示す図、第
８図は従来の印刷制御方式を説明する図である。 １……印字用紙、２……プラテン、３……イン
クリボン・カートリツジ、４……印字ヘツド、５
……印字ヘツド・キヤリア、６……印字ヘツド駆
動軸、７は印字ヘツド・キヤリア・ガイド軸、８
……キヤリア・モータ、９……平行ビニール・ケ
ーブル、１０……紙送り駆動モータ、１１……入
出力制御部、１２……RAM、１３……マイクロ
プロセツサ、１４……ROM、１５ないし１７…
…双方向ドライバ・レシーバ、１８……アドレ
ス・デコーダ、１９……出力ポート、２０……入
力ポート、２１……ライン・ドライバ、２２……
ライン・レシーバ、２３……印字ヘツド駆動部、
２４……キヤリア・モータ駆動部、２５……セン
サ検知回路、２６……プリンタ機構部。
１実施例の斜視図、第２図は本発明におけるプリ
ンタ装置の電気回路図、第３図はアンダライン処
理前のイメージ・パターンとアンダライン処理後
のイメージ・パターンを説明する図、第４図はア
ンダライン処理前のイメージ・パターンおよびア
ンダライン処理後のイメージ・パターンのメモリ
上の格納状態を示す図、第５図はアンダライン処
理を説明する図、第６図はアンダライン処理を行
うときのデータ系列の構成を示す図、第７図は本
発明によるアンダライン付き文字列を示す図、第
８図は従来の印刷制御方式を説明する図である。 １……印字用紙、２……プラテン、３……イン
クリボン・カートリツジ、４……印字ヘツド、５
……印字ヘツド・キヤリア、６……印字ヘツド駆
動軸、７は印字ヘツド・キヤリア・ガイド軸、８
……キヤリア・モータ、９……平行ビニール・ケ
ーブル、１０……紙送り駆動モータ、１１……入
出力制御部、１２……RAM、１３……マイクロ
プロセツサ、１４……ROM、１５ないし１７…
…双方向ドライバ・レシーバ、１８……アドレ
ス・デコーダ、１９……出力ポート、２０……入
力ポート、２１……ライン・ドライバ、２２……
ライン・レシーバ、２３……印字ヘツド駆動部、
２４……キヤリア・モータ駆動部、２５……セン
サ検知回路、２６……プリンタ機構部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ キヤラクタ・ジエネレータと、 印字すべき１行分の文字列の文字パターンが格
納される印字パターン・メモリと、 ドツト印字を行うプリンタ機構部と、 プリンタ制御装置と を備え、 ホスト計算機から送られて来た文字コードに対
応した文字パターンを上記キヤラクタ・ジエネレ
ータを用いて作成し、作成された文字パターンを
上記印字パターン・メモリに格納し、１行分の文
字列の文字パターンが上記印字パターン・メモリ
に書き込まれた後、上記印字パターン・メモリの
ドツト情報を順番に読出して上記プリンタ機構部
に送るようになつたプリンタ装置であつて、 アンダライン開始指令が送られてきた時に論理
値Ａとされると共にアンダライン終了指令が送ら
れてきた時に論理値Ｂとされるアンダライン処理
フラグと、 アンダライン処理機構と を有し、 該アンダライン処理機構は、上記アンダライン
処理フラグが論理値Ａを有しているときに動作
し、上記キヤラクタ・ジエネレータから読出され
たｎ×ｎドツトの文字パターンを上方にシフト
し、下側の所定の行を全て黒ドツトとしたｎ×ｎ
ドツトのアンダライン付きの文字パターンを作成
するように構成されている ことを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20038281A JPS58101071A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20038281A JPS58101071A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | プリンタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101071A JPS58101071A (ja) | 1983-06-16 |
| JPH0229024B2 true JPH0229024B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=16423384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20038281A Granted JPS58101071A (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58101071A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109889A (ja) * | 1983-11-19 | 1985-06-15 | Brother Ind Ltd | 文書処理装置 |
| JPS61239952A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-25 | Brother Ind Ltd | ドットプリンタ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51121090A (en) * | 1975-04-16 | 1976-10-22 | Tsugio Mori | Method of making resin-coated bath-tub covers |
| JPS5462014A (en) * | 1977-10-27 | 1979-05-18 | Nippon Electric Co | Frame line automatic printing system for serial dot printer |
| JPS54123312A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | Underlining system for dot printer |
-
1981
- 1981-12-12 JP JP20038281A patent/JPS58101071A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51121090A (en) * | 1975-04-16 | 1976-10-22 | Tsugio Mori | Method of making resin-coated bath-tub covers |
| JPS5462014A (en) * | 1977-10-27 | 1979-05-18 | Nippon Electric Co | Frame line automatic printing system for serial dot printer |
| JPS54123312A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | Underlining system for dot printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58101071A (ja) | 1983-06-16 |
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