JPS61239952A - ドットプリンタ - Google Patents

ドットプリンタ

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JPS61239952A
JPS61239952A JP8046485A JP8046485A JPS61239952A JP S61239952 A JPS61239952 A JP S61239952A JP 8046485 A JP8046485 A JP 8046485A JP 8046485 A JP8046485 A JP 8046485A JP S61239952 A JPS61239952 A JP S61239952A
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JP8046485A
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Kiyoshi Takahashi
清 高橋
Hisashiro Okada
岡田 久城
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH049155B2 publication Critical patent/JPH049155B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/26Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はドツトプリンタに係り、詳しくは縦一列に複
数個配設された文字印字のための文字印字素子の下側に
配設した下線印字のための下線印字素子の駆動制御に関
するものである。
(従来技術) 従来、ホストコンピュータ等の外部装置から転送される
データを印字するプリンタにおいて文字の下に下線(ア
ンダーライン)を印字させる場合、その下線を印字させ
るために外部装置から転送されるデータは当該文字が下
線印字されるべき文字データであるとき、下線開始或い
は下線終了を表わすコードデータを当該文字データの前
後に送信しプリンタの入力バッファに記憶させていた。
そして、この下線が付される文字データを印字するとき
、まず、縦一列に複数個配設された文字印字のための文
字印字素子を各カラムにおいて適宜作動させて当該文字
を印字させるための文字パ、1  ターンデータを文字
データに基づいて作成する。
そして、該文字パターンデータに基づいてドツトマトリ
ックス印字がなされるようになっていた。
この時、当該印字桁において1文字を構成する各カラム
を印字していく際、各カラムの文字パターンに基づく印
字動作をする度毎に当該印字桁における文字が下線印字
されるべき文字データかどうかを前記コードデータに基
づいて判断し、その判断に基づいて前記文字印字素子の
下側に配設した下線印字のための下線印字素子を駆動制
御させて当該印字桁いっばいに下線印字させていた。
(発明が解決しようとする問題点) すなわち、下線印字のための処理動作と文字印字の処理
動作とはその処理形態が全く別個であった。
その結果、下線印字を行なう場合、その時々に下線の有
無の処理動作が行なわれるため、印字速度が遅くなると
いった問題があるとともに、文字間隔の狭い印字が行な
われる場合には当該下線が隣接する文字まで印字されて
しまうという問題があった。
(発明の目的) この発明は上記問題点を解消するために、下線印字のた
めの処理動作と文字印字の処理動作とを1つの処理形態
で処理し、印字速度を速くするとともに、文字間隔の狭
い印字が行なわれる場合においても下線が隣接する文字
にかかることがないドツトプリンタを提供するにある。
(問題点を解決するための手段) この発明は上記目的を達成するために、縦一列に複数個
配設された文字印字のための文字印字素子と、その文字
印字素子の下側に配設した下線印字のための下線印字素
子と、各文字及び下線印字素子に対して設けられ対応す
る印字素子を作動させる駆動手段と、各文字及び下線印
字素子と対応するビット数からなるカラム記憶領域を多
数有するビットイメージバッファメモリと、印字用紙に
印字する文字データを記憶する記憶手段と、前記記憶手
段に記憶させた文字データに基づいて前記複数の文字印
字素子を作動させてドツトマトリックス印字させるため
の印字行方向に複数列に展開してなる文字パターンデー
タを各文字データ毎に作成し、その1つの文字データに
対してそれぞれ各列毎に展開された文字パターンデータ
を前記ビットイメージバッファメモリの対応する各カラ
ム記憶領域に順次記憶するとともに、当該文字データが
下線を付されるべきデータか否かを判断し、下線が付さ
れる文字データの時、下線印字素子を作動させるための
下線データを合せて当該カラム記憶領域における対応す
る記憶ビットに記憶する書き込み手段と、前記ビットイ
メージバッファメモリがらカラム記憶領域ごとにデータ
を読み出しその記憶領域の各記憶ビットに記憶された文
字パターン及び下線データに基づきその記憶ビットに対
応する文字及び下線印字素子の駆動手段を駆動させる駆
動制御手段とからなるドツトプリンタをその要旨とする
ものである。
(作用) このドツトプリンタは各文字及び下線印字素子と対応す
るビット数からなるカラム記憶領域を多数有するビット
イメージバッファメモリを設けるとともに、外部装置か
ら転送されてきた文字データを記憶する記憶手段を設け
る。
書き込み手段は前記記憶手段に記憶させた文字データに
基づいて複数の文字印字素子を作動させてドツトマトリ
ックス印字させるための印字行方向に複数列に展開して
なる文字パターンデータを各文字データ毎に作成し、そ
の1つの文字データに対してそれぞれ各列毎に展開した
文字パターンデータを前記ビットイメージバッファメモ
リの対応する各カラム記憶領域に順次記憶するとともに
、当該文字データが下線を付されるべきデータか否かを
判断し、下線が付される文字データの時、下線印字素子
を作動させるための下線データを合せて当該カラム記憶
領域における対応する記憶ビットに記憶する。
駆動制御手段は前記ビットイメージバッファメモリから
カラム記憶領域ごとにデータを読み出しその記憶領域の
各記憶ビットに記憶された文字パターン及び下線データ
に基づきその記憶ビットに対応する文字及び下線印字素
子の駆動手段を駆動させる。
(実施例) 以下、この発明を複合プリンタに具体化した一実施例を
図面に従って説明する。
第1図はこの発明を具体化した複合プリンタの印字機構
の概略を示し、プラテン1はその両側が図示しないプリ
ンタのフレームに回転可能に支持されていて、図示しな
いプラテン駆動モータにて正逆方向に回動され印字用紙
2を紙送りするようになっている。同じく前記フレーム
に支持された2本のガイドロッド3,4は前記プラテン
1と平行に配設されていて、キャリッジ5をその軸線方
向に摺動可能に支持している。
前記キャリッジ5は図示しない公知のタイミングベルト
を介して後記するキャリッジ駆動モータ35に駆動連結
されていて、そのモータ35の正逆回転によりガイドロ
ッド3.4に沿って、すなわち、印字行方向に往復動さ
れる。又、キャリッジ5は第1印字部6及び第2印字部
7を同一の印字行でその印字行方向に予め定めた間隔を
おいて取付けている。
第1印字部6はプラテン1と相対向する一例に本実施例
では96個の活字8を有する花弁型の活字ホイール9、
その活字ホイール9を回転させて所要の活字8を印字位
置に案内する活字選択モータ10、及び、その選択され
た活字8の他側を打撃して印字用紙2に印字する印字ハ
ンマ11等を備えている。
一方、第2印字部7はプラテン1と対向する印字端にお
いて縦方向に整列された8本の文字印字素子としての文
字印字ワイヤW1とその文字印字ワイヤW1の下側に配
設された下線印字素子としての下線印字ワイヤW2を選
択作動させて印字用紙2上に文字をドツトマトリックス
で印字する印字ヘッド12にて構成されている。
リボンカセット13は前記キャリッジ5に着脱可能に取
付けられ、そのカセット13内には印字リボン14が折
畳収納されている。前記印字リボン14は前記第1及び
第2雨中字部6.7に亘って張設されていて、図示しな
いリボン駆動モータにてリボン送りされる。
次に上記のように構成された印字機構を備えた複合プリ
ンタおける制御装置の電気的構成を第2図に従って説明
する。
書き込み手段及び駆動制御手段としてのマイクロコンピ
ュータ21は中央処理装置(以下、CPUという)22
、読み出し専用のメモリ(ROM)よりなるプログラム
メモリ23、読み出し及び書き替え可能なメモリ(RA
M)よりなる作業用メモリ24からなり、そのCPIJ
22はプログラムメモリ23に記憶された制御プログラ
ムに従って動作を行なう。又、マイクロコンピュータ2
1はROMよりなるコードテーブル25、同じ<ROM
よりなる活字・パターンデータメモリ26、RAMより
なるバッフ7メモリ27を備えている。
前記コードテーブル25は第3図に示すように各文字、
記号に対応する8ビツトのコードが記憶されていて、上
位4桁と下位4桁の組合せで表わさせる文字コードが第
3図に示す各文字、記号等に割当てられている。そして
、本実施例の場合、第3図に示す上位桁数が2〜7に対
応する記憶領域には前記活字ホイールの各スポークに形
成された96種類の文字、記号のうち大多数のものが割
当てられ、さらに言藷種類に応じて上位桁数が8〜A(
16進)の文字や記号に応じたものが割り当てられてい
る。そして、残りの記憶領域には第2印字部7の印字ヘ
ッド12にて印字される文字、記号が割当てられている
前記活字・パターンデータメモリ26は活字データ記憶
領域26aと文字パターンデータ記憶領域26bとから
構成されている。そして、活字データ記憶領域26aに
は前記第1印字部6にて印字される各活字8を印字位置
に回動させるための活字選択データと活字8の印字面積
に応じた前記印字ハンマ11の最適印字圧に関するイン
パクトデータ等よりなる活字データが記憶されている。
一方、文字パターンデータ記憶領域26bにはトッドマ
トリックス印字される文字、記号等のパターンデータが
記憶されている。
このパターンデータは前記縦方向に整列された前記8本
の文字印字ワイヤW1を各カラム毎に適宜作動させて1
つの文字を作成するためのデータであって、各カラムに
対応して1アドレス1バイトの記憶領域にそのカラムに
おいて当該各印字ワイヤW1を作動させるか否かのデー
タが記憶されている。例えば、第4図に示す「X」に対
応する文字パターンPは第5図のように表わされる。す
なわち、1文字分の各カラムに対応する各アドレスには
そのカラムにおいて作動させる文字印字ワイヤW1に対
応するビットには「1」のデータが、反対に作動させな
い文字印字ワイヤW1に対応するピットには「0」のデ
ータが記憶されている。
前記バッファメモリ27は記憶手段としての入力バッフ
ァ27a1第1プリントバツフア27b及びビットイメ
ージバッファメモリとしての第2プリントバツフア27
cとから構成されている。
入力バッフ727aはホストコンピュータ等の外部装置
28から転送されてくる一印字行以上の文字データ群が
記憶される。
そして、外部装置28から印字類に転送されてくる各文
字データはそれぞれアスキーコードで転送され、その文
字データ群中に下線を必要とする文字データには当該文
字データの前に下線開始を意味する開始コードが配置さ
れ、当該文字データの後に下線終了を意味する終了コー
ドが配置されている。なお、2文字以上連続して下線を
必要とする場合には最初の印字される文字データの前に
開始コードが配置され、最後に印字される文字データの
後に終了コードが配置されている。
第1プリントバツフア27bは本実施例では一印字行に
おける最大印字桁数と同じ数の記憶領域を有しその各印
字桁に対応するように各記憶WA域が割当てられいてい
て、前記入力バッファ27aに記憶された各文字データ
群において次に印字処理される一行の内の活字8で印字
される文字データをその文字データが印字される印字桁
に対応する記憶領域に記憶されるようになっている。又
、活字にて印字されない印字桁に対応する記憶領域には
余白のためのスペースデータが記憶されるようになって
いる。
第2プリントバツフア27cは第6図に示すように本実
施例では一印字行における最大印字桁数と同じ数の1文
字印字記憶領域31を有しその各印字桁に対応するよう
に各1文字印字記憶領域31が割当てられていてる。前
記入力バッフ727aに記憶された文字データ群におい
て、次に印字処理される一行の内のドツトマトリックス
で印字される文“字データをその文字データに対応する
前記パターンデータ記憶領域26bに記憶された文字パ
ターンデータがその文字データが印字される印字桁に対
応する1文字印字記憶領域31に記憶されるようになっ
ている。
1文字印字記憶領域31は第7図に示すように、多数の
カラム記憶領域32で構成されている。このカラム記憶
領域32は前記8本の文字印字ワイヤW1及び1本の下
線印字ワイヤW2と対応するビット数(9ビツト)で構
成されていて、上位8ビツトが文字印字ワイヤW1と、
下位1ビツトが下線印字ワイヤW2と対応している。そ
して、この各カラム記憶領域32は当該1文字印字記憶
領域31の印字桁における各印字位置に対応させている
従って、1文字印字記憶領域31中の中央に位置するカ
ラム記憶領域32(以下、これを中央カラム記憶領域3
2aという)に記憶されるデータに基づく印字は印字用
紙2上の当該印字桁の中央位置に印字されることになる
そして、この1文字印字記憶領域31の中央カラム記憶
領域32aの上位8ビツトには前記CPU22にて中心
カラムの文字パターンデータが記憶され、この中心カラ
ムの文字パターンデータを中心に各カラムの文字パター
ンデータが各カラム記憶領域32の上位8ビツトに記憶
されるようになっている。
又、当該文字パターンデータが記憶される各カラム記憶
領域において、その文字パターンデータに基づく印字文
字が下線を含む場合には当該各カラム記憶領域32aの
下位1ビツトには下線印字ワイヤW2を作動させるため
の下線データが記憶1   されるようになっている。
又、ドツトマトリックスにて印字されない印字桁に対応
する1文字印字記憶領域31には余白のためのデータが
記憶されるようになっている。
前記CPU22は前記第1プリントバツフア27bに記
憶された文字データに基づいて活字データを読み出して
駆動回路33を介して前記活字選択モータ10及び印字
ハンマ11を駆動制御するとともに、同じく駆動回路3
4を介してキャリッジ駆動モータ35を駆動制御するよ
うになっている。
又、CPU22は前記第2プリントバツフア27Cに記
憶された文字パターンデータに基づいて駆動手段として
の駆動回路36を介して前記文字印字ワイヤW1及び下
線印字ワイヤW2を駆動制御するようになっている。
次に、上記のように構成した複合プリンタの一印字行に
おける活字印字及びドツトマトリックス印字の動作を説
明する。
今、外部装置28からプリンタを制御する制御コマンド
とともに活字にて印字される文字データとドツトマトリ
ックスにて印字される文字データが混在する一印字行分
の文字データ群がCPU22に転送されてくると、CP
tJ22はこの文字データ群をバッファメモリ27の入
力バッファ27aに記憶する。
一印字行分の文字データが入力バッファ27aに記憶さ
れると、CPU22はこの一印字行分の文字データ群の
各文字データについて前記コードテーブル25を参照し
て活字印字による文字データかどうか、又ドツトマトリ
ックス印字による文字データかどうか判別して活字印字
のためのデータ作成とドツトマトリックス印字のための
データ作成をそれぞれ行なう。
そして、活字印字のためのデータ作成の場合、CPU2
2は一印字行分の文字データ群において文字データが活
字印字の文字データのときには当該文字データを第1プ
リントバツフア27bのその文字データの印字桁に対応
する記憶領域に記憶する。又、文字データがドツトマト
リックス印字のときにはスペース又はタブデータに置き
換え第1プリントバツフ?27bのその文字データの印
字桁に対応する記憶領域に記憶させて行く。
一方、ドツトマトリックス印字のためのデータ作成の場
合、CPU22は一印字行分の文字データ群において文
字データが活字印字の文字データのときにはスペース又
はタブデータに置き換え、文字データがドツトマトリッ
クス印字のときには当該文字データに対応する文字パタ
ーンデータを文字パターンデータ記憶領域26bから読
み出す処理を文字データ群の印字桁順に編集処理し第2
プリントバツフア27cのその印字桁に対応する1文字
印字記憶領域31にそれぞれ記憶させて行く。
この第2プリントバツフア27cの各1文字印字記憶領
域31にそれぞれ対応する文字データの文字パターンデ
ータを記憶させる場合、CPU 22は文字パターンデ
ータ記憶領域26bから読み出される1文字分の文字パ
ターンデータの中心カラムの文字パターンデータが記憶
されているアドレスd1とその中心カラムのパターンデ
ータを基準として一側にある文字パターンデータのカラ
ム数(バイト数)d2を割出す(第5図参照)。
そして、CPU22はこのアドレスd1とカラム数d2
に基づいて中心カラムの文字パターンデータが当該1文
字印字記憶領域31中の中央カラム記憶領域32aの上
位8ビツトに記憶され、その中央カラム記憶領域32a
を基準に両側の各カラム記憶領域32の上位8ビツトに
対応する各カラムの文字パターンデータを順次記憶させ
る(第7図参照)。
また上記処理と同時に、当該文字パターンデータにおけ
る文字データが下線を含むものであると、前記入力バッ
ファ27aに記憶された該文字データの前後に記憶され
ている下線開始及び終了コードに基づいてCPtJ22
が判断した場合、各カラム記憶領域32の下位1ビツト
に下線データを順次記憶するようになっている(第7図
参照)。
そして、−印字行弁の活字印字のためのデータ;  作
成とドツトマトリックス印字のためのデータ作成が終了
すると、CPU22は前記第1プリントバツフア27b
に記憶されたー印字行分の文字データを順次読み出して
対応する活字データを前記活字記憶領域26aから読み
出す。その読み出した活字データに基づいて前記キャリ
ッジ駆動モータ35を駆動させ所定の印字桁の印字位置
に第1印字部6を案内させるとともに、活字選択モータ
10及び印字ハンマ11を駆vJυ1111シ、ドツト
マトリックス印字されるべき印字桁を余白に置きかえて
所定の活字8を印字用紙2上の所定の印字桁に活字印字
する。
そして、キャリッジ5を印字行に沿って1文字分づつ往
動させて活字による印字動作が終了すると、印字用紙2
上の当該印字行にはドツトマトリックス印字で印字され
る印字桁を除く各印字桁には活字印字がなされる。
次に、CPU 22は余白部分にドツトマトリックス印
字を行なうべく前記キャリッジ駆動モータ35を駆動さ
せキャリッジ5を定速度で復動させるとともに、第2プ
リントバツフア27cの各1文字印字記憶fil域31
に記憶されたー印字行分の文字パターンデータを順次1
文字印字記憶領域31の各カラム記憶領域32の文字パ
ターンデータ及び下線データ毎に読み出しその読み出し
たデータに基づいて文字印字ワイヤW1及び下線印字ワ
イヤW2を駆動制御し、先に活字印字された印字桁を除
いて印字用紙2上の所定の印字桁にドツトマトリックス
印字する。
この対応する印字桁におけるドツトマトリックスによる
各カラムの印字位置は当該1文字印字記憶領域31を構
成している各カラム記憶領域32に対応させているため
、各1文字印字記憶領域31の中央カラム記憶領域32
aに記憶されている中心文字パターンデータが当該印字
桁の中心位置に印字されるように文字印字ワイヤW1に
てドツトマトリックス印字が行なわれる。しかも、これ
と同時に当該カラム記憶領域32aに下線データがある
場合に下線印字ワイヤW2にて下線印字が行なわれる。
すなわち、第4図及び第5図に示す「×」の場合には印
字桁の中心位置の4カラム館から印字動作が行なわれる
そして、キャリッジ5を印字行に沿って定速度復動させ
てトッドマトリックスによる印字動作が終了すると、印
字用紙2上の当該印字行には活字による印字とドツトマ
トリックスによる印字とが混在することになる。
このように、本実施例では下線印字ワイヤW2にて下線
を印字するための下線データが第2プリントバツフア2
7cに文字パターンデータとともに所定の記憶領域に記
憶される構成にしたので、従来のように各カラムについ
てドツトマトリックス印字を行なうたび毎にいちいち入
力バッフ727aに記憶された当該文字データが下線印
字を必要とするものかどうかを判断する処理動作がない
ので印字速度が非常に速くなる。
しかも、下線データを記憶する領域を文字パターンデー
タを記憶する記憶領域とは別に各カラム記憶領域32に
設けたので、当該下線データのための記憶領域を下線以
外の例えば点線、一点鎖線等による変形した下線を印字
するための記憶領域にして実施いることもできるととも
に、1文字印字記憶領域31において両サイドの1文字
印字記憶1jM31に隣接する部分のカラム記憶領域3
2には下線データを記憶させないようにすれば、文字間
隔の狭い印字を行なう場合には当該下線が隣接する文字
まで印字されてしまうといった問題がなくなる。
又、本実施例では活字印字のための文字データとドツト
マトリックス印字のための文字データをそれぞれ異なる
第1プリントバツフア27bと第2プリントバツフア2
7Cとに記憶させるとともに、第2プリントバツフア2
7cにはドツトマトリックス印字のための文字データが
各カラム毎に印字ヘッド12を作動させるための文字パ
ターンデータに変門されて記憶されるため、活字印字の
場合には第1プリントバア27bに記憶したデータに基
づいて、又、ドツトマトリックス印字の場合には第2プ
リントバツフア27Cに記憶した該文字パターンデータ
に基づいて印字動作を行なえばよく、その処理動作が簡
単となるとともに、効率よく行なえることになる。
さらに、本実施例では活字印字と同様にドラj・マトリ
ックス印字の場合にも印字文字は印字桁の中央にその文
字の中心がくるように印字されるため、活字及びドツト
マトリックスによる印字を−印字行中にバランスよく印
字させることができる。
しかも、第2プリントバア27cの各1文字印字記憶領
域31における各カラム記憶領fit!32に対応する
カラムの文字パターンデータを記憶させる場合、文字パ
ターンデータ記憶領域26bに記憶された各文字パター
ンデータの中心カラムの文字パターンデータのアドレス
d1とその中心カラムのパターンデータを基準として一
側にある文字パターンデータのカラム数d2に基づいて
行なわれるので、簡単な処理動作でドツトマトリックス
印字による文字中心位置が当該印字桁の中心位置に対応
するように第2印字部の印字位置制御を行なうことがき
る。
なお、前記実施例では下線データを記憶する記憶領域は
1ビツトで構成したが、下線印字ワイヤW2の数に応じ
て適宜変更してもよい。
又、各印字桁における文字パターンデータはそれぞれ中
央カラム記憶領域32aに中心カラムの文字パターンデ
ータが記憶されるように各カラムの文字パターンデータ
を記憶したが、これに限定されるものではなく、例えば
、文字パターンデータを1文字記憶領域31における最
初のカラム記憶領域32から順に記憶させて印字するよ
うにしてもよい。
又、前記実施例ではキャリッジ5の往動で活字印字をし
た後、キャリッジ5を復動させてドツトマトリックス印
字を行なったが、この順序を逆にして実施したり、活字
印字が終了した後、一旦印字開始位置に復動した後、再
びキャリッジ5を往動させてドツトマトリックス印字を
行なうようにして実施してもよい。
さらに、前記実施例では複合プリンタについて説明した
が、ドツトマトリックス印字のみの印字を行なうプリン
タに具体化することも勿論可能である。
(発明の効果) 以上詳述したように、この発明によれば下線印′字のた
めの処理動作と文字印字の処理動作とを1つの処理形態
で処理したので、印字速度を速くすることができる優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は印字機構の概略を説明する平面図、第2図は複
合プリンタの電気ブロック回路図、第3図はコードテー
ブルのデータ内容を説明するための説明図、第4図は印
字用紙に印字される文字のパターンを説明する説明図、
第5図は文字パターンデータ記憶領域に記憶される内容
を説明するための説明図、第6図は第2プリントバツフ
アの記憶領域を説明するための説明図、第7図は1文字
印字記憶領域におけるカラム記憶領域を説明する図中、
1はプラテン、2は印字用紙、5はキャリッジ、6は第
1印字部、7は第2印字部、8は活字、9は活字ホイー
ル、10は活字選択モータ、12は印字ヘッド、21は
マイクロコンピュータ、22はCPU、23はプログラ
ムメモリ、25はコードテーブル、26は活字・パター
ンデータメモリ、26aは活字データ記憶領域、26b
は文字パターンデータ記憶領域、27はバッファメモリ
、27aは入力バッフ7.27bは第1プリントバツフ
ア、27Gは第2プリントバツフ?、31は1文字中字
記憶領域、32はカラム記憶領域、32aは中央カラム
記憶領域、35はキャリッジ駆動モータ、Wlは文字印
字ワイヤ、W2は下線印字ワイヤである。 特許出願人     ブラザー工業株式会社代 理 人
     弁理士  恩1)博宣? 第3図 O@  O・ ・ ・ eOes ・  (1@  @   @   @  @  (1・
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 縦一列に複数個配設された文字印字のための文字印字素
    子(W1)と、 その文字印字素子(W1)の下側に配設した下線印字の
    ための下線印字素子(W2)と、 各文字及び下線印字素子(W1、W2)に対して設けら
    れ対応する印字素子(W1、W2)を作動させる駆動手
    段(36)と、 各文字及び下線印字素子(W1、W2)と対応するビッ
    ト数からなるカラム記憶領域(32)を多数有するビッ
    トイメージバッファメモリ(27c)と、 印字用紙(2)に印字する文字データを記憶する記憶手
    段(27a)と、 前記記憶手段(27a)に記憶させた文字データに基づ
    いて前記複数の文字印字素子(W1)を作動させてドッ
    トマトリックス印字させるための印字行方向に複数列に
    展開してなる文字パターンデータを各文字データ毎に作
    成し、その1つの文字データに対してそれぞれ各列毎に
    展開された文字パターンデータを前記ビットイメージバ
    ッファメモリ(27c)の対応する各カラム記憶領域(
    32)に順次記憶するとともに、当該文字データが下線
    を付されるべきデータか否かを判断し、下線が付される
    文字データの時、下線印字素子(W2)を作動させるた
    めの下線データを合せて当該カラム記憶領域(32)に
    おける対応する記憶ビットに記憶する書き込み手段(2
    1)と、前記ビットイメージバッファメモリ(27c)
    からカラム記憶領域(32)ごとにデータを読み出しそ
    の記憶領域(32)の各記憶ビットに記憶された文字パ
    ターン及び下線データに基づきその記憶ビットに対応す
    る文字及び下線印字素子(W1、W2)の駆動手段(3
    6)を駆動させる駆動制御手段(21)と からなるドットプリンタ。
JP8046485A 1985-04-16 1985-04-16 ドットプリンタ Granted JPS61239952A (ja)

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JP8046485A JPS61239952A (ja) 1985-04-16 1985-04-16 ドットプリンタ

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JPS61239952A true JPS61239952A (ja) 1986-10-25
JPH049155B2 JPH049155B2 (ja) 1992-02-19

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ID=13718978

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101071A (ja) * 1981-12-12 1983-06-16 Usac Electronics Ind Co Ltd プリンタ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101071A (ja) * 1981-12-12 1983-06-16 Usac Electronics Ind Co Ltd プリンタ装置

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