JPS61239951A - 複合プリンタ - Google Patents
複合プリンタInfo
- Publication number
- JPS61239951A JPS61239951A JP8046385A JP8046385A JPS61239951A JP S61239951 A JPS61239951 A JP S61239951A JP 8046385 A JP8046385 A JP 8046385A JP 8046385 A JP8046385 A JP 8046385A JP S61239951 A JPS61239951 A JP S61239951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- character
- data
- dot matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/54—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed with two or more sets of type or printing elements
- B41J3/546—Combination of different types, e.g. using a thermal transfer head and an inkjet print head
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は活字による印字を行う第1印字部とドツトマ
トリックスにて印字を行なう第2印字部を備え、内印字
部を適宜選択することにより活字による印字とドツトマ
トリックスによる印字を行なえるようにした複合プリン
タに関するものである。
トリックスにて印字を行なう第2印字部を備え、内印字
部を適宜選択することにより活字による印字とドツトマ
トリックスによる印字を行なえるようにした複合プリン
タに関するものである。
(従来技術)
本出願人は活字による印字文字とドツトマトリックスに
よる印字文字とを同一印字用紙上に混在させて印字が行
なえるようにした複合プリンタを先に種々出願した。
よる印字文字とを同一印字用紙上に混在させて印字が行
なえるようにした複合プリンタを先に種々出願した。
そして、この種の複合プリンタの印字方法はいずれか一
方の印字部、例えば、活字による印字を行なう第1印字
部をまず印字動作させて、ドツトマトリックスにて印字
される印字位置を余白にして一印字行中の所定の印字位
置に活字印字を行なう。そして、次に前記余白の箇所に
所定の文字を第2印字部でドツトマトリッス印字を行な
うようにしていた。
方の印字部、例えば、活字による印字を行なう第1印字
部をまず印字動作させて、ドツトマトリックスにて印字
される印字位置を余白にして一印字行中の所定の印字位
置に活字印字を行なう。そして、次に前記余白の箇所に
所定の文字を第2印字部でドツトマトリッス印字を行な
うようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、この活字印字とドツトマトリックス印字とを
混在させて印字を行なう場合、活字印字のための活字デ
ータとドツトマトリックス印字のだめの文字パターンデ
ータは全く異なるデータ形式なので、これら異なる2つ
のデータの処理が問題となる。
混在させて印字を行なう場合、活字印字のための活字デ
ータとドツトマトリックス印字のだめの文字パターンデ
ータは全く異なるデータ形式なので、これら異なる2つ
のデータの処理が問題となる。
(発明の目的)
この発明は上記問題点を解消するために、ドツトマトリ
ックス印字による文字データと活字印字のための文字デ
ータをそれぞれ個々に記憶する記憶手段を設けて、活字
印字とトッドマトリックス印字が混在する印字処理動作
を簡単な処理動作で効率よく行なうことができる複合プ
リンタを提供するにある。
ックス印字による文字データと活字印字のための文字デ
ータをそれぞれ個々に記憶する記憶手段を設けて、活字
印字とトッドマトリックス印字が混在する印字処理動作
を簡単な処理動作で効率よく行なうことができる複合プ
リンタを提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記目的を達成するために、活字による印字
を行う第1印字部と、縦方向に整列された複数の印字素
子を備えドツトマトリックスにて印字を行なう第2印字
部とを共に印字行に沿って往復動させ第1及び第2印字
部を適宜選択して印字用紙に文字を印字させるようにし
た複合プリンタにおいて、 前記第1印字部にて印字される文字データと前記第2印
字部にて印字される文字データが混在する文字データ群
を記憶する記憶手段と、前記第2印字部の各印字素子と
対応するビット数からなるカラム記憶領域を多数有する
ビットイメージバッファメモリと、前記文字データ群の
内、第2印字部にて印字される文字データをドツトマト
リックス印字させるために文字パターンデータを各文字
データ毎に作成し、文字パターンデータの印字行方向の
各列を前記ビットイメージバッファメモリのカラム記憶
領域に順次記憶させる書き込み手段と、前記記憶手段に
記憶された文字データ群のうち前記第1印字部にて印字
される文字データに基づいて該第1印字部を駆動させる
第1の駆動制御手段と、前記ビットイメージバララフメ
モリの各カラム記憶領域に記憶された文字パターンデー
タに基づいて前記第2印字部を駆動させる第2の駆動制
御手段とを備えた複合プリンタをその要旨とするもので
ある。
を行う第1印字部と、縦方向に整列された複数の印字素
子を備えドツトマトリックスにて印字を行なう第2印字
部とを共に印字行に沿って往復動させ第1及び第2印字
部を適宜選択して印字用紙に文字を印字させるようにし
た複合プリンタにおいて、 前記第1印字部にて印字される文字データと前記第2印
字部にて印字される文字データが混在する文字データ群
を記憶する記憶手段と、前記第2印字部の各印字素子と
対応するビット数からなるカラム記憶領域を多数有する
ビットイメージバッファメモリと、前記文字データ群の
内、第2印字部にて印字される文字データをドツトマト
リックス印字させるために文字パターンデータを各文字
データ毎に作成し、文字パターンデータの印字行方向の
各列を前記ビットイメージバッファメモリのカラム記憶
領域に順次記憶させる書き込み手段と、前記記憶手段に
記憶された文字データ群のうち前記第1印字部にて印字
される文字データに基づいて該第1印字部を駆動させる
第1の駆動制御手段と、前記ビットイメージバララフメ
モリの各カラム記憶領域に記憶された文字パターンデー
タに基づいて前記第2印字部を駆動させる第2の駆動制
御手段とを備えた複合プリンタをその要旨とするもので
ある。
(作用)
書き込み手段は記憶手段に記憶された文字データ群の内
、第2印字部にて印字される文字データをドツトマトリ
ックス印字させるために文字パターンデータを各文字デ
ータ毎に作成し、文字パターンデータの印字行方向の各
列をビットイメージバッファメモリのカラム記憶領域に
順次記憶させる。
、第2印字部にて印字される文字データをドツトマトリ
ックス印字させるために文字パターンデータを各文字デ
ータ毎に作成し、文字パターンデータの印字行方向の各
列をビットイメージバッファメモリのカラム記憶領域に
順次記憶させる。
そして、第1の駆動制御手段は前記記憶手段に記憶され
た文字データ群のうち第1印字部にて印字される文字デ
ータに基づいて同第1印字部を駆動させる。一方、第2
の駆動制御手段は前記ビットイメージバッファメモリの
各カラム記憶領域に記憶された文字パターンデータに基
づいて第2印字部を駆動させる。
た文字データ群のうち第1印字部にて印字される文字デ
ータに基づいて同第1印字部を駆動させる。一方、第2
の駆動制御手段は前記ビットイメージバッファメモリの
各カラム記憶領域に記憶された文字パターンデータに基
づいて第2印字部を駆動させる。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
第1図はこの発明を具体化した複合プリンタの印字機構
の概略を示し、プラテン1はその両側が図示しないプリ
ンタのフレームに回転可能に支持されていて、図示しな
いプラテン駆動モータにて正逆方向に回動され印字用紙
2を紙送りするようになっている。同じく前記フレーム
に支持された2本のガイドロッド3.4は前記プラテン
1と平行に配設されていて、キャリッジ5をその軸線方
向に摺動可能に支持している。
の概略を示し、プラテン1はその両側が図示しないプリ
ンタのフレームに回転可能に支持されていて、図示しな
いプラテン駆動モータにて正逆方向に回動され印字用紙
2を紙送りするようになっている。同じく前記フレーム
に支持された2本のガイドロッド3.4は前記プラテン
1と平行に配設されていて、キャリッジ5をその軸線方
向に摺動可能に支持している。
前記キャリッジ5は図示しない公知のタイミングベルト
を介して後記するキャリッジ駆動モータ35に駆動連結
されていて、そのモータ35の正逆回転によりガイドロ
ッド3.4に沿って、すなわち、印字行方向に往復動さ
れる。又、キャリッジ5は第1印字部6及び第2印字部
7を同一の印字行でその印字行方向に予め定めた間隔を
おいて取付けている。
を介して後記するキャリッジ駆動モータ35に駆動連結
されていて、そのモータ35の正逆回転によりガイドロ
ッド3.4に沿って、すなわち、印字行方向に往復動さ
れる。又、キャリッジ5は第1印字部6及び第2印字部
7を同一の印字行でその印字行方向に予め定めた間隔を
おいて取付けている。
第1印字部6はプラテン1と相対向する一側に本実施例
では96個の活字8を有する花弁型の活字ホイール9、
その活字ホイール9を回転させて所要の活字8を印字位
置に案内する活字選択モータ10、及び、その選択され
た活字8の他側を打撃して印字用紙2に印字する印字ハ
ンマ11等を備えている。
では96個の活字8を有する花弁型の活字ホイール9、
その活字ホイール9を回転させて所要の活字8を印字位
置に案内する活字選択モータ10、及び、その選択され
た活字8の他側を打撃して印字用紙2に印字する印字ハ
ンマ11等を備えている。
一方、第2印字部7はプラテン1と対向する印字端にお
いて縦方向に整列された複数(本実施例では8本)の印
字素子としての印字ワイヤを図示しない電磁石装置にて
選択作動させて印字用紙2上に文字をドツトマトリック
スで印字する印字ヘッド12にて構成されている。
いて縦方向に整列された複数(本実施例では8本)の印
字素子としての印字ワイヤを図示しない電磁石装置にて
選択作動させて印字用紙2上に文字をドツトマトリック
スで印字する印字ヘッド12にて構成されている。
リボンカセット13は前記キャリッジ5に着脱可能に取
付けられ、そのカセット13内には印字リボン14が折
畳収納されている。前記印字リボン14は前記第1及び
第2雨中字部6.7に亘って張設されていて、図示しな
いリボン駆動モータにてリボン送りされる。
付けられ、そのカセット13内には印字リボン14が折
畳収納されている。前記印字リボン14は前記第1及び
第2雨中字部6.7に亘って張設されていて、図示しな
いリボン駆動モータにてリボン送りされる。
次に上記のように構成された印字機構を備えた複合プリ
ンタおける制W装置の電気的構成を説明する。
ンタおける制W装置の電気的構成を説明する。
書き込み手段、第1及び第2の駆動制御手段としてのマ
イクロコンピュータ21は中央処理装置(以下、CPL
Iという)22、読み出し専用のメモリ(ROM)より
なるプログラムメモリ23、読み出し及び書き替え可能
なメモリ(RAM)よりなる作業用メモリ24からなり
、そのCPLJ22はプログラムメモリ23に記憶され
た制御プログラムに従って動作を行なう。又、マイクロ
コンピュータ21はROMよりなるコードテーブル25
、同じ<ROMよりなる活字・パターンデータメモリ2
6、RAMよりなるバッファメモリ27を備えている。
イクロコンピュータ21は中央処理装置(以下、CPL
Iという)22、読み出し専用のメモリ(ROM)より
なるプログラムメモリ23、読み出し及び書き替え可能
なメモリ(RAM)よりなる作業用メモリ24からなり
、そのCPLJ22はプログラムメモリ23に記憶され
た制御プログラムに従って動作を行なう。又、マイクロ
コンピュータ21はROMよりなるコードテーブル25
、同じ<ROMよりなる活字・パターンデータメモリ2
6、RAMよりなるバッファメモリ27を備えている。
前記コードテーブル25は第3図に示すように各文字、
記号に対応する8ビツトのコードが記憶されていて、上
位4桁と下位4桁の組合せで表わさせる文字コードが第
3図に示す各文字、記号等に割当てられている。そして
、本実施例の場合、第3図に示す上位桁数が2〜7に対
応する記憶領域には前記活字ホイールの各スポークに形
成された96種類の文字、記号のうち大多数のものが割
1 当てられ、さらに言語種類に応じて上位桁数が
8〜A(16進)の文字や記号に応じたものが割り当て
られている。そして、残りの記憶領域には第2印字部7
の印字ヘッド12にて印字される文字、記号が割当てら
れている。
記号に対応する8ビツトのコードが記憶されていて、上
位4桁と下位4桁の組合せで表わさせる文字コードが第
3図に示す各文字、記号等に割当てられている。そして
、本実施例の場合、第3図に示す上位桁数が2〜7に対
応する記憶領域には前記活字ホイールの各スポークに形
成された96種類の文字、記号のうち大多数のものが割
1 当てられ、さらに言語種類に応じて上位桁数が
8〜A(16進)の文字や記号に応じたものが割り当て
られている。そして、残りの記憶領域には第2印字部7
の印字ヘッド12にて印字される文字、記号が割当てら
れている。
前記活字・パターンデータメモリ26は活字データ記憶
領域26aと文字パターンデータ記憶領域26bとから
構成されている。そして、活字データ記憶領tt26a
には前記第1印字部6にて印字される各活字8を印字位
置に回動させるだめの活字選択データと活字8の印字面
積に応じた前記印字ハンマ11の最適印字圧に関するイ
ンパクトデータ等よりなる活字データが記憶されている
。
領域26aと文字パターンデータ記憶領域26bとから
構成されている。そして、活字データ記憶領tt26a
には前記第1印字部6にて印字される各活字8を印字位
置に回動させるだめの活字選択データと活字8の印字面
積に応じた前記印字ハンマ11の最適印字圧に関するイ
ンパクトデータ等よりなる活字データが記憶されている
。
一方、文字パターンデータ記憶領域26bにはトッドマ
トリックス印字される文字、記号等のパターンデータが
記憶されている。
トリックス印字される文字、記号等のパターンデータが
記憶されている。
このパターンデータは前記縦方向に整列された印字ワイ
Vを各カラム毎に適宜作動させて1つの文字を作成する
ためのデータであって、各カラムに対応して1アドレス
1バイトの記憶領域にそのカラムにおいて当該各印字素
子を作動させるか否かのデータが記憶されている。例え
ば、第4図に示す「×」に対応する文字パターンPは第
5図のように表わされる。すなわら、1文字分の各カラ
ムに対応する各アドレスにはそのカラムにおいて作動さ
せる印字ワイヤに対応するビットには「1」のデータが
、反対に作動させない印字ワイヤに対応するビットには
rOJのデータが記憶されている。
Vを各カラム毎に適宜作動させて1つの文字を作成する
ためのデータであって、各カラムに対応して1アドレス
1バイトの記憶領域にそのカラムにおいて当該各印字素
子を作動させるか否かのデータが記憶されている。例え
ば、第4図に示す「×」に対応する文字パターンPは第
5図のように表わされる。すなわら、1文字分の各カラ
ムに対応する各アドレスにはそのカラムにおいて作動さ
せる印字ワイヤに対応するビットには「1」のデータが
、反対に作動させない印字ワイヤに対応するビットには
rOJのデータが記憶されている。
前記バッファメモリ27は記憶手段としての入力バッフ
727a、第1プリントバツフ?27b及びビットイメ
ージバッファメモリとしての第2プリントバツフア27
cとから構成されている。
727a、第1プリントバツフ?27b及びビットイメ
ージバッファメモリとしての第2プリントバツフア27
cとから構成されている。
入力バッファ27はホストコンピュータ等の外部装置2
8から転送されてくる一印字行以上の文字データ群が記
憶される。
8から転送されてくる一印字行以上の文字データ群が記
憶される。
第1プリントバツフア27bは本実施例では一印字行に
おける最大印字桁数と同じ数の記憶領域を有しその各印
字桁に対応するように各記憶領域が割当てられいていて
、前記入力バッファ27aに記憶された各文字データ群
において次に印字処理される一行の内の活字8で印字さ
れる文字データをその文字データが印字される印字桁に
対応す1 る記憶領域に記憶されるようになってい
る。又、活字にて印字されない印字桁に対応する記憶領
域には余白のためのスペースデータが記憶されるように
なっている。
おける最大印字桁数と同じ数の記憶領域を有しその各印
字桁に対応するように各記憶領域が割当てられいていて
、前記入力バッファ27aに記憶された各文字データ群
において次に印字処理される一行の内の活字8で印字さ
れる文字データをその文字データが印字される印字桁に
対応す1 る記憶領域に記憶されるようになってい
る。又、活字にて印字されない印字桁に対応する記憶領
域には余白のためのスペースデータが記憶されるように
なっている。
第2プリントバツフア27Gは第6図に示すように本実
施例では一印字行における最大印字桁□数と同じ数の1
文字印字記憶領域31を有しその各印字桁に対応するよ
うに各1文字印字記憶領域31が割当てられていてる。
施例では一印字行における最大印字桁□数と同じ数の1
文字印字記憶領域31を有しその各印字桁に対応するよ
うに各1文字印字記憶領域31が割当てられていてる。
前記入力バッファ27aに記憶された文字データ群にお
いて、次に印字処理される一行の内のトッドマトリック
スで印字される文字データをその文字データに対応する
前記パターンデータ記憶領域26bに記憶された文字パ
ターンデータがその文字データが印字される印字桁に対
応する1文字印字記憶領域31に記憶されるようになっ
ている。
いて、次に印字処理される一行の内のトッドマトリック
スで印字される文字データをその文字データに対応する
前記パターンデータ記憶領域26bに記憶された文字パ
ターンデータがその文字データが印字される印字桁に対
応する1文字印字記憶領域31に記憶されるようになっ
ている。
1文字印字記憶領域31は第7図に示すように、多数の
カラム記憶領域32で構成され、そのカラム記憶領域3
2は前記印字素子と対応するビット数(1バイト)で構
成されている。そして、この各カラム記憶領域32は当
該1文字印字記憶領域31の印字桁における各印字位置
に対応させている。
カラム記憶領域32で構成され、そのカラム記憶領域3
2は前記印字素子と対応するビット数(1バイト)で構
成されている。そして、この各カラム記憶領域32は当
該1文字印字記憶領域31の印字桁における各印字位置
に対応させている。
従って、1文字印字記憶領域31中の中央に位置するカ
ラム記憶領域32(以下、これを中央カラム記憶領域3
2aという)に記憶されるデータに基づく印字は印字用
紙2上の当該印字桁の中央位置に印字されることになる
。
ラム記憶領域32(以下、これを中央カラム記憶領域3
2aという)に記憶されるデータに基づく印字は印字用
紙2上の当該印字桁の中央位置に印字されることになる
。
そして、この1文字印字記憶領域31の中央カラム記憶
領域32aには前記CPU22にて中心カラムの文字パ
ターンデータが記憶され、この中心カラムの文字パター
ンデータを中心に各カラムの文字パターンデータが各カ
ラム記憶領域32に記憶されるようになっている。
領域32aには前記CPU22にて中心カラムの文字パ
ターンデータが記憶され、この中心カラムの文字パター
ンデータを中心に各カラムの文字パターンデータが各カ
ラム記憶領域32に記憶されるようになっている。
又、ドツトマトリックスにて印字されない印字桁に対応
する1文字印字記憶領域31には余白のためのデータが
記憶されるようになっている。
する1文字印字記憶領域31には余白のためのデータが
記憶されるようになっている。
前記CPU22は前記第1プリントバツフア27bに記
憶された文字データに基づいて活字データを読み出して
駆動回路33を介して前記活字選択モータ10及び印字
ハンマ11を駆動制御するとともに、同じく駆動回路3
4を介してキャリッジ駆動モータ35を駆動制御するよ
うになっている。
憶された文字データに基づいて活字データを読み出して
駆動回路33を介して前記活字選択モータ10及び印字
ハンマ11を駆動制御するとともに、同じく駆動回路3
4を介してキャリッジ駆動モータ35を駆動制御するよ
うになっている。
又、CPU22は前記第2プリントバツフア27Cに記
憶された文字パターンデータに基づいて駆動回路36を
介して前記印字ヘッド12を駆動制御するとともに、同
じく駆動回路34を介してキャリッジ駆動モータ35を
駆動制御するようになっている。
憶された文字パターンデータに基づいて駆動回路36を
介して前記印字ヘッド12を駆動制御するとともに、同
じく駆動回路34を介してキャリッジ駆動モータ35を
駆動制御するようになっている。
次に、上記のように構成した複合プリンタの一印字行に
おける活字印字及びドツトマトリックス印字の動作を説
明する。
おける活字印字及びドツトマトリックス印字の動作を説
明する。
今、外部装置28からプリンタを制御する制御コマンド
とともに活字にて印字される文字データとドツトマトリ
ックスにて印字される文字データが混在する一印字行分
の文字データ群がCPU 22に転送されてくると、C
PU22はこの文字データ群をバッファメモリ27の入
力バッファ27aに記憶する。
とともに活字にて印字される文字データとドツトマトリ
ックスにて印字される文字データが混在する一印字行分
の文字データ群がCPU 22に転送されてくると、C
PU22はこの文字データ群をバッファメモリ27の入
力バッファ27aに記憶する。
一印字行分の文字データが入力バッファ27aに記憶さ
れると、CPU22はこの一印字行分の文字データ群の
各文字データについて前記コードテーブル25を参照し
て活字印字による文字データかどうか、又ドツトマトリ
ックス印字による文字データかどうか判別して活字印字
のためのデータ作成とドツトマトリックス印字のための
データ作成をそれぞれ行なう。
れると、CPU22はこの一印字行分の文字データ群の
各文字データについて前記コードテーブル25を参照し
て活字印字による文字データかどうか、又ドツトマトリ
ックス印字による文字データかどうか判別して活字印字
のためのデータ作成とドツトマトリックス印字のための
データ作成をそれぞれ行なう。
そして、活字印字のためのデータ作成の場合、CPU2
2は一印字行分の文字データ群において文字データが活
字印字の文字データのときには当該文字データを第1プ
リントバツフア27bのその文字データの中桁に対応す
る記憶領域に記憶する。又、文字データがドツトマトリ
ックス印字のときにはスペース又はタブデータに置き換
え第1プリントバツフ?27bのその文字データの印字
桁に対応する記憶領域に記憶させて行く。
2は一印字行分の文字データ群において文字データが活
字印字の文字データのときには当該文字データを第1プ
リントバツフア27bのその文字データの中桁に対応す
る記憶領域に記憶する。又、文字データがドツトマトリ
ックス印字のときにはスペース又はタブデータに置き換
え第1プリントバツフ?27bのその文字データの印字
桁に対応する記憶領域に記憶させて行く。
一方、ドツトマトリックス印字のためのデータ作成の場
合、CPU22は一印字行分の文字データ群において文
字データが活字印字の文字データ4 のときにはス
ペース又はタブデータに置き換え、文字データがドツト
マトリックス印字のときには当該文字データに対応する
文字パターンデータを文字パターンデータ記憶領域26
bから読み出す処理を文字データ群の印字桁順に編集処
理し第2プリントバツフ?27Cのその印字桁に対応す
る1文字印字記憶領域31にそれぞれ記憶させて行く。
合、CPU22は一印字行分の文字データ群において文
字データが活字印字の文字データ4 のときにはス
ペース又はタブデータに置き換え、文字データがドツト
マトリックス印字のときには当該文字データに対応する
文字パターンデータを文字パターンデータ記憶領域26
bから読み出す処理を文字データ群の印字桁順に編集処
理し第2プリントバツフ?27Cのその印字桁に対応す
る1文字印字記憶領域31にそれぞれ記憶させて行く。
この第2プリントバツフア27cの各1文字印字記憶領
域31にそれぞれ対応する文字データの文字パターンデ
ータを記憶させる場合、CPU22は文字パターンデー
タ記憶領域26bから読み出される1文字分の文字パタ
ーンデータの中心カラムの文字パターンデータが記憶さ
れているアドレスd1とその中心カラムのパターンデー
タを基準として一側にある文字パターンデータのカラム
数(バイト数)d2を割出す(第5図参照)。
域31にそれぞれ対応する文字データの文字パターンデ
ータを記憶させる場合、CPU22は文字パターンデー
タ記憶領域26bから読み出される1文字分の文字パタ
ーンデータの中心カラムの文字パターンデータが記憶さ
れているアドレスd1とその中心カラムのパターンデー
タを基準として一側にある文字パターンデータのカラム
数(バイト数)d2を割出す(第5図参照)。
そして、CPLJ22はこのアドレスd1とカラム数d
2に基づいて中心カラムの文字パターンデータが当該1
文字印字記憶領域31中の中央カラム記憶領域32aに
記憶され、その中央カラム記憶領域32aを基準に両側
の各カラム記憶領域32に対応する各カラムの文字パタ
ーンデータを順次記憶させる(第7図参照)。
2に基づいて中心カラムの文字パターンデータが当該1
文字印字記憶領域31中の中央カラム記憶領域32aに
記憶され、その中央カラム記憶領域32aを基準に両側
の各カラム記憶領域32に対応する各カラムの文字パタ
ーンデータを順次記憶させる(第7図参照)。
そして、−印字行分の活字印字のためのデータ作成とド
ツトマトリックス印字のためのデータ作成が終了すると
、CPU22は前記第1プリントバツフ?27bに記憶
されたー印字行分の文字データを順次読み出して対応す
る活字データを前記活字記憶領域26aから読み出す。
ツトマトリックス印字のためのデータ作成が終了すると
、CPU22は前記第1プリントバツフ?27bに記憶
されたー印字行分の文字データを順次読み出して対応す
る活字データを前記活字記憶領域26aから読み出す。
その読み出した活字データに基づいて前記キャリッジ駆
動モータ35を駆動させ所定の印字桁の印字位置に第1
印字部6を案内させるとともに、活字選択モータ10及
び印字ハンマ11を駆動制御し、ドツトマトリックス印
字されるべき印字桁を余白に置きかえて所定の活字8を
印字用紙2上の所定の印字桁に活字印字する。
動モータ35を駆動させ所定の印字桁の印字位置に第1
印字部6を案内させるとともに、活字選択モータ10及
び印字ハンマ11を駆動制御し、ドツトマトリックス印
字されるべき印字桁を余白に置きかえて所定の活字8を
印字用紙2上の所定の印字桁に活字印字する。
そして、キャリッジ5を印字行に沿って1文字分づつ往
動させて活字による印字動作が終了すると、印字用紙2
上の当該印字行にはドツトマトリックス印字で印字さ゛
れる印字桁を除く各印字桁には活字印字がなされる。
動させて活字による印字動作が終了すると、印字用紙2
上の当該印字行にはドツトマトリックス印字で印字さ゛
れる印字桁を除く各印字桁には活字印字がなされる。
次に、CPLJ22は余白部分にドツトマトリックス印
字を行なうべく前記キャリッジ駆動モータ35を駆動さ
せキャリッジ5を定速度で復動させるとともに、第2プ
リントバツフ?27Cの各1文字印字記憶領域31に記
憶されたー印字行分の文字パターンデータを順次1文字
印字記憶領域31の各カラム記憶領域32の文字パター
ンデータ毎に読み出しその読み出したデータに基づいて
印字ヘッド12を駆動制御し、先に活字印字された印字
桁を除いて印字用紙2上の所定の印字桁にドツトマトリ
ックス印字する。
字を行なうべく前記キャリッジ駆動モータ35を駆動さ
せキャリッジ5を定速度で復動させるとともに、第2プ
リントバツフ?27Cの各1文字印字記憶領域31に記
憶されたー印字行分の文字パターンデータを順次1文字
印字記憶領域31の各カラム記憶領域32の文字パター
ンデータ毎に読み出しその読み出したデータに基づいて
印字ヘッド12を駆動制御し、先に活字印字された印字
桁を除いて印字用紙2上の所定の印字桁にドツトマトリ
ックス印字する。
この対応する印字桁におけるドツトマトリックスによる
各カラムの印字位置は当該1文字印字記憶領域31を構
成している各カラム記憶領i!32に対応させているた
め、各1文字印字記憶領域31の中央カラム記憶領域3
2aに記憶されている中心文字パターンデータが当該印
字桁の中心位置に印字されるようにドツトマトリックス
印字が行なわれる。
各カラムの印字位置は当該1文字印字記憶領域31を構
成している各カラム記憶領i!32に対応させているた
め、各1文字印字記憶領域31の中央カラム記憶領域3
2aに記憶されている中心文字パターンデータが当該印
字桁の中心位置に印字されるようにドツトマトリックス
印字が行なわれる。
すなわら、第4図及び第5図に示す「x」の場合には印
字桁の中心位置の4カラム前から印字動作が行なわれる
。
字桁の中心位置の4カラム前から印字動作が行なわれる
。
そして、キャリッジ5を印字行に沿って定速度復動させ
てトッドマトリックスによる印字動作が終了すると、印
字用紙2上の当該印字行には活字による印字とドツトマ
トリックスによる印字とが混在することになる。
てトッドマトリックスによる印字動作が終了すると、印
字用紙2上の当該印字行には活字による印字とドツトマ
トリックスによる印字とが混在することになる。
このように、本実施例では活字印字のための文字データ
とドツトマトリックス印字のための文字データをそれぞ
れ異なる第1プリントバツフア27bと第2プリントバ
ツフア27Gとに記憶させるとともに、第2プリントバ
ツフア27cにはドツトマトリックス印字のための文字
データが各カラム毎に印字ヘッド12を作動させるため
の文字パターンデータに変換されて記憶されるため、活
字印字の場合には第1プリンドパ?27bに記憶したデ
ータに基づいて、又、ドツトマトリックス印字の場合に
は第2プリントバツフ?27Cに記1 憶した該文
字パターンデータに基づいて印字動作を行なえばよく、
その処理動作が簡単となるとともに、効率よく行なえる
ことになる。
とドツトマトリックス印字のための文字データをそれぞ
れ異なる第1プリントバツフア27bと第2プリントバ
ツフア27Gとに記憶させるとともに、第2プリントバ
ツフア27cにはドツトマトリックス印字のための文字
データが各カラム毎に印字ヘッド12を作動させるため
の文字パターンデータに変換されて記憶されるため、活
字印字の場合には第1プリンドパ?27bに記憶したデ
ータに基づいて、又、ドツトマトリックス印字の場合に
は第2プリントバツフ?27Cに記1 憶した該文
字パターンデータに基づいて印字動作を行なえばよく、
その処理動作が簡単となるとともに、効率よく行なえる
ことになる。
さらに、本実施例では活字印字と同様にドツトマトリッ
クス印字の場合にも印字文字は印字桁の中央にその文字
の中心がくるように印字されるため、活字及びドツトマ
トリックスによる印字を一印字行中にバランスよく印字
させることができる。
クス印字の場合にも印字文字は印字桁の中央にその文字
の中心がくるように印字されるため、活字及びドツトマ
トリックスによる印字を一印字行中にバランスよく印字
させることができる。
しかも、第2プリントバフ27Cの各1文字印字記憶領
域31における各カラム記憶領域32に対応するカラム
の文字パターンデータを記憶させる場合、文字パターン
データ記憶領域26bに記憶された各文字パターンデー
タの中心カラムの文字パターンデータのアドレスd1と
その中心カラムのパターンデータを基準として一側にあ
る文字パターンデータのカラム数(バイト数)d2に基
づいて行なわれるので、簡単な処理動作でドツトマトリ
ックス印字による文字中心位置が当該印字桁の中心位置
に対応するように第2印字部の印字位置制御を行なうこ
とがきる。
域31における各カラム記憶領域32に対応するカラム
の文字パターンデータを記憶させる場合、文字パターン
データ記憶領域26bに記憶された各文字パターンデー
タの中心カラムの文字パターンデータのアドレスd1と
その中心カラムのパターンデータを基準として一側にあ
る文字パターンデータのカラム数(バイト数)d2に基
づいて行なわれるので、簡単な処理動作でドツトマトリ
ックス印字による文字中心位置が当該印字桁の中心位置
に対応するように第2印字部の印字位置制御を行なうこ
とがきる。
なお、前記実施例では各印字桁における文字パターンデ
ータはそれぞれ中央カラム記憶領域32aに中心カラム
の文字パターンデータが記憶されるように各カラムの文
字パターンデータを記憶したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、文字パターンデータを1文字記憶領
域31における最初のカラム記憶領域32から順に記憶
させて印字するようにしてもよい。
ータはそれぞれ中央カラム記憶領域32aに中心カラム
の文字パターンデータが記憶されるように各カラムの文
字パターンデータを記憶したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、文字パターンデータを1文字記憶領
域31における最初のカラム記憶領域32から順に記憶
させて印字するようにしてもよい。
又、前記実施例ではキャリッジ5の往動で活字印字をし
た後、キャリッジ5を復動させてドツトマトリックス印
字を行なったが、この順序を逆にして実施したり、活字
印字が終了した後、一旦印字開始位置に復動した後、再
びキャリッジ5を往動させてドツトマトリックス印字を
行なうようにして実施してもよい。
た後、キャリッジ5を復動させてドツトマトリックス印
字を行なったが、この順序を逆にして実施したり、活字
印字が終了した後、一旦印字開始位置に復動した後、再
びキャリッジ5を往動させてドツトマトリックス印字を
行なうようにして実施してもよい。
発明の効果
以上詳述したように、この発明によればそれぞれデータ
形式のことなるドツトマトリックス印字による文字デー
タと活字印字のための文字データとに基づく活字印字と
トッドマトリックス印字が混在する印字処理動作を府中
な処理動作でかつ効率よく行なうことができる効果を有
する。
形式のことなるドツトマトリックス印字による文字デー
タと活字印字のための文字データとに基づく活字印字と
トッドマトリックス印字が混在する印字処理動作を府中
な処理動作でかつ効率よく行なうことができる効果を有
する。
第1図は印字機構の概略を説明する平面図、第2図は複
合プリンタの電気ブロック回路図、第3図はコードテー
ブルのデータ内容を説明するための説明図、第4図は印
字用紙に印字される文字のパターンを説明する説明図、
第5図は文字パターンデータ記憶領域に記憶される内容
を説明するための説明図、第6図は第2プリントバツフ
アの記憶領域を説明するための説明図、第7図は1文字
印字記憶領域におけるカラム記憶領域を説明する図中、
1はプラテン、2は印字用紙、5はキャリッジ、6は第
1印字部、7は第2印字部、8は活字、9は活字ホイー
ル、10は活字選択モータ、12は印字ヘッド、21は
マイクロコンピュータ、22はCPU、23はプログラ
ムメモリ、25はコードテーブル、26は活字・パター
ンデータメモリ、26aは活字データ記憶領域、26b
は文字パターンデータ記憶領域、27はバッファメモリ
、27aは入力バッファ、27bは第1プリントバツフ
?、27cは第2プリントバツフ?、31は1文字印字
記憶領域、32はカラム記憶領域、32aは中央カラム
記憶領域、35はキャリッジ駆動モータである。 特許出願人 ブラザー工業株式会社代 理 人
弁理士 恩1)博宣第8図 P e・・拳oo@11’ O・ ・ ・ O・ ・ ・ ・ 6(1・ ・ O・ ・ ・ O ・ ・ ・ ・ ・ as ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ OO・ ・ O・ ・ ・ ・ ・ O・ 第5図 第7図 計
合プリンタの電気ブロック回路図、第3図はコードテー
ブルのデータ内容を説明するための説明図、第4図は印
字用紙に印字される文字のパターンを説明する説明図、
第5図は文字パターンデータ記憶領域に記憶される内容
を説明するための説明図、第6図は第2プリントバツフ
アの記憶領域を説明するための説明図、第7図は1文字
印字記憶領域におけるカラム記憶領域を説明する図中、
1はプラテン、2は印字用紙、5はキャリッジ、6は第
1印字部、7は第2印字部、8は活字、9は活字ホイー
ル、10は活字選択モータ、12は印字ヘッド、21は
マイクロコンピュータ、22はCPU、23はプログラ
ムメモリ、25はコードテーブル、26は活字・パター
ンデータメモリ、26aは活字データ記憶領域、26b
は文字パターンデータ記憶領域、27はバッファメモリ
、27aは入力バッファ、27bは第1プリントバツフ
?、27cは第2プリントバツフ?、31は1文字印字
記憶領域、32はカラム記憶領域、32aは中央カラム
記憶領域、35はキャリッジ駆動モータである。 特許出願人 ブラザー工業株式会社代 理 人
弁理士 恩1)博宣第8図 P e・・拳oo@11’ O・ ・ ・ O・ ・ ・ ・ 6(1・ ・ O・ ・ ・ O ・ ・ ・ ・ ・ as ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ OO・ ・ O・ ・ ・ ・ ・ O・ 第5図 第7図 計
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 活字(8)よる印字を行う第1印字部(6)と、縦方向
に整列された複数の印字素子を備えドットマトリックス
にて印字を行なう第2印字部(7)とを共に印字行に沿
って往復動させ第1及び第2印字部(6、7)を適宜選
択して印字用紙(2)に文字を印字させるようにした複
合プリンタにおいて、 前記第1印字部(6)にて印字される文字データと前記
第2印字部(7)にて印字される文字データが混在する
文字データ群を記憶する記憶手段(27a)と、 前記第2印字部(7)の各印字素子と対応するビット数
からなるカラム記憶領域(32)を多数有するビットイ
メージバッファメモリ(27c)と、 前記文字データ群の内、第2印字部(7)にて印字され
る文字データをドットマトリックス印字させるために文
字パターンデータを各文字データ毎に作成し、文字パタ
ーンデータの印字行方向の各列を前記ビットイメージバ
ッファメモリ(27c)のカラム記憶領域(32)に順
次記憶させる書き込み手段(21、26a)と、 前記記憶手段(27a)に記憶された文字データ群のう
ち前記第1印字部(6)にて印字される文字データに基
づいて該第1印字部(6)を駆動させる第1の駆動制御
手段(21)と、 前記ビットイメージバッファメモリ(27c)の各カラ
ム記憶領域(32)に記憶された文字パターンデータに
基づいて前記第2印字部(7)を駆動させる第2の駆動
制御手段(21)と を備えた複合プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8046385A JPS61239951A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 複合プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8046385A JPS61239951A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 複合プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61239951A true JPS61239951A (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=13718950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8046385A Pending JPS61239951A (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | 複合プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61239951A (ja) |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP8046385A patent/JPS61239951A/ja active Pending
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