JPH0155995B2 - - Google Patents
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- JPH0155995B2 JPH0155995B2 JP58218251A JP21825183A JPH0155995B2 JP H0155995 B2 JPH0155995 B2 JP H0155995B2 JP 58218251 A JP58218251 A JP 58218251A JP 21825183 A JP21825183 A JP 21825183A JP H0155995 B2 JPH0155995 B2 JP H0155995B2
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- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/54—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed with two or more sets of type or printing elements
- B41J3/546—Combination of different types, e.g. using a thermal transfer head and an inkjet print head
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、活字による印字とドツトマトリツク
スによる印字との両方を行い得る印字装置に関す
るものである。
スによる印字との両方を行い得る印字装置に関す
るものである。
従来技術
一般に活字による印字は鮮明な印字を行うこと
ができるという特長がある反面、印字し得る文
字・記号の数に制限があり、かつ、印字速度が遅
いという欠点があり、一方、ドツトマトリツクス
による印字は印字し得る文字・記号の数に制限が
なく、かつ、印字速度が速いという特長がある反
面、印字が不鮮明であるという欠点がある。
ができるという特長がある反面、印字し得る文
字・記号の数に制限があり、かつ、印字速度が遅
いという欠点があり、一方、ドツトマトリツクス
による印字は印字し得る文字・記号の数に制限が
なく、かつ、印字速度が速いという特長がある反
面、印字が不鮮明であるという欠点がある。
このような事情に鑑み、それぞれの方式で印字
を行う2つの印字部を備えた印字装置が従来から
提案されている。ところが、これら従来の装置に
おいては、2つの印字部を必要に応じてプラテン
上の印字行に対応する1つの印字点に選択的に移
動させて、いずれか一方の印字部により印字を行
うか、または2つの印字部をプラテン上の印字行
に対応する1つの印字点に選択的に取り付けて、
いずれか一方の印字部により印字を行うようにさ
れているため、1つの印字点に対する2つの印字
部の選択的な移動あるいは着脱交換が必要であ
り、面倒であつた。
を行う2つの印字部を備えた印字装置が従来から
提案されている。ところが、これら従来の装置に
おいては、2つの印字部を必要に応じてプラテン
上の印字行に対応する1つの印字点に選択的に移
動させて、いずれか一方の印字部により印字を行
うか、または2つの印字部をプラテン上の印字行
に対応する1つの印字点に選択的に取り付けて、
いずれか一方の印字部により印字を行うようにさ
れているため、1つの印字点に対する2つの印字
部の選択的な移動あるいは着脱交換が必要であ
り、面倒であつた。
発明の目的
本発明は上記のような従来装置の欠点を解消
し、2つの印字部を共通の印字点に選択的に移動
させたり、着脱交換したりする面倒な操作を必要
とせず、活字による印字とドツトマトリツクスに
よる印字とをそれぞれ別の印字点において選択的
に行つたり、あるいは同時に行つたりすることが
でき、しかも、活字による印字とドツトマトリツ
クスによる印字とが自動的に選択される印字装置
を提供することを目的として為されたものであ
る。
し、2つの印字部を共通の印字点に選択的に移動
させたり、着脱交換したりする面倒な操作を必要
とせず、活字による印字とドツトマトリツクスに
よる印字とをそれぞれ別の印字点において選択的
に行つたり、あるいは同時に行つたりすることが
でき、しかも、活字による印字とドツトマトリツ
クスによる印字とが自動的に選択される印字装置
を提供することを目的として為されたものであ
る。
発明の構成
上記の目的を達成するために本発明に係る印字
装置は、(a)プラテンに支持される印字用紙を印字
方向と直交する方向に移動させる用紙送り手段
と、(b)キヤリアに支持され、活字部をプラテンと
対向する表面に有し、その活字部で印字用紙を打
撃して印字動作を行う第一印字部と、(c)その第一
印字部の印字点と異なる印字点を有するようにキ
ヤリア上に支持され、ドツトマトリツクスにて印
字用紙に印字する第二印字部と、(d)それら両印字
部を制御するためにそれぞれ設けられた第一およ
び第二の制御手段と、(e)外部からの入力データが
第一印字部と第二印字部とのいずれにより印字さ
れるべきかを判断し、第一および第二の制御手段
を適宜選択する選択手段とを含むように構成され
る。
装置は、(a)プラテンに支持される印字用紙を印字
方向と直交する方向に移動させる用紙送り手段
と、(b)キヤリアに支持され、活字部をプラテンと
対向する表面に有し、その活字部で印字用紙を打
撃して印字動作を行う第一印字部と、(c)その第一
印字部の印字点と異なる印字点を有するようにキ
ヤリア上に支持され、ドツトマトリツクスにて印
字用紙に印字する第二印字部と、(d)それら両印字
部を制御するためにそれぞれ設けられた第一およ
び第二の制御手段と、(e)外部からの入力データが
第一印字部と第二印字部とのいずれにより印字さ
れるべきかを判断し、第一および第二の制御手段
を適宜選択する選択手段とを含むように構成され
る。
上記第一印字部は所謂花弁型の活字ホイール、
ボール型の印字ヘツド等、活字によつて印字を行
うものであればよく、また、第二印字部は複数の
印字ワイヤを選択的に印字用紙に衝突させるワイ
ヤドツト式印字ヘツド、複数の発熱素子を選択的
に発熱させて印字を行うサーマルヘツド、複数の
ノズルから選択的にインクジエツトを飛ばして印
字を行うインクジエツト式印字ヘツド等、ドツト
マトリツクスによつて印字を行うものであればよ
い。
ボール型の印字ヘツド等、活字によつて印字を行
うものであればよく、また、第二印字部は複数の
印字ワイヤを選択的に印字用紙に衝突させるワイ
ヤドツト式印字ヘツド、複数の発熱素子を選択的
に発熱させて印字を行うサーマルヘツド、複数の
ノズルから選択的にインクジエツトを飛ばして印
字を行うインクジエツト式印字ヘツド等、ドツト
マトリツクスによつて印字を行うものであればよ
い。
また、上記選択的手段は入力されたデータがそ
のプリンタに備えられている活字に対応するもの
であれば活字で印字し、活字の備えられていない
ものについてはドツトマトリツクスで印字すると
いうように、自身の判断に基づいて第一制御手段
と第二制御手段とを選択するものであつてもよ
く、また、入力されるデータに活字を印字すべき
かドツトマトリツクスで印字すべきかを示すデー
タが含まれており、そのデータに基づいて第一制
御手段と第二制御手段とを選択するものであつて
もよい。
のプリンタに備えられている活字に対応するもの
であれば活字で印字し、活字の備えられていない
ものについてはドツトマトリツクスで印字すると
いうように、自身の判断に基づいて第一制御手段
と第二制御手段とを選択するものであつてもよ
く、また、入力されるデータに活字を印字すべき
かドツトマトリツクスで印字すべきかを示すデー
タが含まれており、そのデータに基づいて第一制
御手段と第二制御手段とを選択するものであつて
もよい。
発明の効果
上記のように構成された印字装置においては、
活字による印字部とドツトマトリツクスによる印
字部とはそれぞれ異なつた印字点において印字動
作を行うようにされているため、従来のように2
つの印字部を共通の印字点に選択的に移動させた
り、着脱交換したりする必要がなく、活字による
印字とドツトマトリツクスによる印字とを混合し
て迅速に行うことができる。
活字による印字部とドツトマトリツクスによる印
字部とはそれぞれ異なつた印字点において印字動
作を行うようにされているため、従来のように2
つの印字部を共通の印字点に選択的に移動させた
り、着脱交換したりする必要がなく、活字による
印字とドツトマトリツクスによる印字とを混合し
て迅速に行うことができる。
しかも、活字による第一印字部とドツトマトリ
ツクスによる第二印字部との選択が自動的に行わ
れるため、使用者は両印字部の選択のために何等
特別な注意を払う必要がない。
ツクスによる第二印字部との選択が自動的に行わ
れるため、使用者は両印字部の選択のために何等
特別な注意を払う必要がない。
また、いずれの国においてもその国の文字・記
号のみであれば活字による第一印字部のみで優れ
た印字品質の印字を行うことができ、その国以外
の国の文字・記号等についてはドツトマトリツタ
スによる第二印字部で印字を行うようにすれば、
花弁型の活字ホイールやボールタイプの印字ヘツ
ドの活字数をそれほど多くする必要がなく、装置
コストを低減させ得るとともに、活字の選択に要
する時間を短縮し得て印字能率を向上させること
ができる。
号のみであれば活字による第一印字部のみで優れ
た印字品質の印字を行うことができ、その国以外
の国の文字・記号等についてはドツトマトリツタ
スによる第二印字部で印字を行うようにすれば、
花弁型の活字ホイールやボールタイプの印字ヘツ
ドの活字数をそれほど多くする必要がなく、装置
コストを低減させ得るとともに、活字の選択に要
する時間を短縮し得て印字能率を向上させること
ができる。
さらに、1枚の文書にグラフ、地図等と文字が
混在しているものであつても容易に作成すること
ができ、従来のようにグラフ等を印字用紙に予め
コピーしておき、後から文字を印字するというよ
うな面倒な作業をする必要がなくなる。
混在しているものであつても容易に作成すること
ができ、従来のようにグラフ等を印字用紙に予め
コピーしておき、後から文字を印字するというよ
うな面倒な作業をする必要がなくなる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図に本発明の一実施例であるプリンタの印
字機構部を示す。図において10はプラテンであ
り、両端部が図示しない主フレームによつて回転
可能に支持されるとともに、ステツプモータ、
DCサーボモータ、ACサーモボモータ等のプラテ
ン駆動モータによつて正逆両方向に任意の角度回
転させられるようになつており、印字用紙支持手
段と送り手段とを兼ねている。
字機構部を示す。図において10はプラテンであ
り、両端部が図示しない主フレームによつて回転
可能に支持されるとともに、ステツプモータ、
DCサーボモータ、ACサーモボモータ等のプラテ
ン駆動モータによつて正逆両方向に任意の角度回
転させられるようになつており、印字用紙支持手
段と送り手段とを兼ねている。
上記プラテン10に平行に2本のガイドロツド
12および14が配設されており、これらのガイ
ドロツド12,14によつてキヤリア16が摺動
可能に支持され、パルスモータ、DCサーボモー
タ、ACサーボモータ等のキヤリア駆動モータを
主体とするキヤリア駆動装置によつてプラテン1
0上の印字行に沿つて左右両方向に任意の距離移
動させられるようになつている。このキヤリア1
6上には異なつた印字点を有する第一および第二
の印字部18,20が設けられている。
12および14が配設されており、これらのガイ
ドロツド12,14によつてキヤリア16が摺動
可能に支持され、パルスモータ、DCサーボモー
タ、ACサーボモータ等のキヤリア駆動モータを
主体とするキヤリア駆動装置によつてプラテン1
0上の印字行に沿つて左右両方向に任意の距離移
動させられるようになつている。このキヤリア1
6上には異なつた印字点を有する第一および第二
の印字部18,20が設けられている。
第一印字部18には、プラテン10と対向する
表面に96個の活字22を有する花弁型の活字ホイ
ール24、その活字ホイール24を回転させて任
意の活字22をプラテン10上の印字点に正対さ
せる活字選択モータ26、および選択された活字
の裏面を打撃してプラテン10上の活字用紙に衝
突させるハンマ28等を備えている。また、第二
印字部20は、図示しない9本の印字ワイヤの選
択作動により、印字用紙にドツトマトリツクスで
印字を行うワイヤドツト印字ヘツド30によつて
構成されている。そして、第二印字部20の印字
点は第一印字部18の印字点に対して上方に、す
なわち印字用紙の送り出し側に1インチ隔たつた
位置に定められている。
表面に96個の活字22を有する花弁型の活字ホイ
ール24、その活字ホイール24を回転させて任
意の活字22をプラテン10上の印字点に正対さ
せる活字選択モータ26、および選択された活字
の裏面を打撃してプラテン10上の活字用紙に衝
突させるハンマ28等を備えている。また、第二
印字部20は、図示しない9本の印字ワイヤの選
択作動により、印字用紙にドツトマトリツクスで
印字を行うワイヤドツト印字ヘツド30によつて
構成されている。そして、第二印字部20の印字
点は第一印字部18の印字点に対して上方に、す
なわち印字用紙の送り出し側に1インチ隔たつた
位置に定められている。
上記第一印字部18に対応して、図示はしない
がマルチストライク型カーボンリボンを有するリ
ボンカセツトが配設されている。このリボンカセ
ツトは、前記キヤリア16に支持されてこれとと
もにプラテン10に沿つて移動するようにされて
いる。一方、第二印字部20用のリボンカセツト
はプリンタの主フレームに支持された据置型のも
のとされており、フアブリツクリボンを有してい
る。
がマルチストライク型カーボンリボンを有するリ
ボンカセツトが配設されている。このリボンカセ
ツトは、前記キヤリア16に支持されてこれとと
もにプラテン10に沿つて移動するようにされて
いる。一方、第二印字部20用のリボンカセツト
はプリンタの主フレームに支持された据置型のも
のとされており、フアブリツクリボンを有してい
る。
印字機構部が上記のように構成されたプリンタ
の制御回路を第2図に示す。図において40は中
央処理部であり、この中央処理部40には外部装
置から入力制御部42を経てデータが入力される
ようになつている。中央処理部40には前記第一
印字部18を制御しかつ駆動する第一印字部制
御・駆動部44が接続されており、これに前記活
字選択モータ26、ハンマ28と共にリボン送り
モータ46が接続されている。中央処理部40に
はまたキヤリア制御・駆動部48が接続され、キ
ヤリア16をプラテン10に沿つて移動させるキ
ヤリア駆動モータ50を制御し、駆動するように
なつている。中央処理部40には用紙送り制御・
駆動部52も接続されており、前記プラテン10
を正逆両方向へ任意の角度回転させることによつ
て印字用紙をプラテン10上の印字行に直角な方
向に送るプラテン駆動モータ54が接続されてい
る。中央処理部40には更に第二印字部制御・駆
動部56が接続されており、これに前記ワイヤド
ツト印字ヘツド30とリボン送りモータ58とが
接続されている。
の制御回路を第2図に示す。図において40は中
央処理部であり、この中央処理部40には外部装
置から入力制御部42を経てデータが入力される
ようになつている。中央処理部40には前記第一
印字部18を制御しかつ駆動する第一印字部制
御・駆動部44が接続されており、これに前記活
字選択モータ26、ハンマ28と共にリボン送り
モータ46が接続されている。中央処理部40に
はまたキヤリア制御・駆動部48が接続され、キ
ヤリア16をプラテン10に沿つて移動させるキ
ヤリア駆動モータ50を制御し、駆動するように
なつている。中央処理部40には用紙送り制御・
駆動部52も接続されており、前記プラテン10
を正逆両方向へ任意の角度回転させることによつ
て印字用紙をプラテン10上の印字行に直角な方
向に送るプラテン駆動モータ54が接続されてい
る。中央処理部40には更に第二印字部制御・駆
動部56が接続されており、これに前記ワイヤド
ツト印字ヘツド30とリボン送りモータ58とが
接続されている。
上記中央処理部40はROM(リードオンメモ
リ)60を備えており、このROM60に第3図
に示すような文字・記号にそれぞれ対応するコー
ドの表がストアされている。すなわち、8ビツト
1単位の記憶スペースの上位4桁で表される数字
と下位4桁で表される数字との組合わせが第3図
に示されている各文字・記号に割り当てられてい
るのであり、このコード表の上位桁側の数字が2
ないし7であるコードに対応する96の文字・記号
の活字が前記活字ホイール24に設けられてい
る。したがつて、残りの文字・記号ならびに図形
はワイヤドツト印字ヘツド30によつて印字され
ることとなり、そのためにそれらに対応したパタ
ーンデータがROM60にストアされている。
リ)60を備えており、このROM60に第3図
に示すような文字・記号にそれぞれ対応するコー
ドの表がストアされている。すなわち、8ビツト
1単位の記憶スペースの上位4桁で表される数字
と下位4桁で表される数字との組合わせが第3図
に示されている各文字・記号に割り当てられてい
るのであり、このコード表の上位桁側の数字が2
ないし7であるコードに対応する96の文字・記号
の活字が前記活字ホイール24に設けられてい
る。したがつて、残りの文字・記号ならびに図形
はワイヤドツト印字ヘツド30によつて印字され
ることとなり、そのためにそれらに対応したパタ
ーンデータがROM60にストアされている。
以上のように構成されたプリンタの作動を第4
図のフローチヤートに基づいて説明する。
図のフローチヤートに基づいて説明する。
本実施例のプリンタがステツプS1を繰返し実
行して待機している状態において、外部装置から
データが入力制御部42を経て入力されると、ス
テツプS2においてその入力されたコードデータ
に対応する活字を活字ホイール24が備えている
か否か、すなわち第3図のコード表における上位
桁側のコードデータが〔2〕ないし〔7〕である
か否かの判定が行われるのであるが、通常はこの
判定の結果はYESとなるためステツプS3が実
行され、第一印字部18が駆動されて活字による
印字が行われる。すなわち、第2図の中央処理部
40によつて第一印字部制御・駆動部44が選択
されるのであり、本実施例においては中央処理部
40が第一制御手段としての第一印字部制御・駆
動部44と第二制御手段としての第二印字部制
御・駆動部56とを選択する選択手段を構成して
いるのである。ステツプS3においては、活字選
択モータ26によつて活字ホイール24が所定の
角度回転させられ、入力されたコードデータに対
応する活字22がプラテン10上の印字点に正対
する位置に移動させられ、ハンマ28が作動させ
られてその活字がカーボンリボンを介して印字用
紙に打ち付けられて印字を行うのであり、その印
字が終了したならばリボン送りモータ46が駆動
されてカーボンリボンが一定量送られ、かつ、キ
ヤリア制御・駆動部48によつてキヤリア駆動モ
ータ50が駆動され、キヤリア16が1字分正方
向あるいは逆方向へ移動させられるのであるが、
このためのプログラムは通常の活字プリンタと変
わらないものであるため、詳細な説明は省略す
る。
行して待機している状態において、外部装置から
データが入力制御部42を経て入力されると、ス
テツプS2においてその入力されたコードデータ
に対応する活字を活字ホイール24が備えている
か否か、すなわち第3図のコード表における上位
桁側のコードデータが〔2〕ないし〔7〕である
か否かの判定が行われるのであるが、通常はこの
判定の結果はYESとなるためステツプS3が実
行され、第一印字部18が駆動されて活字による
印字が行われる。すなわち、第2図の中央処理部
40によつて第一印字部制御・駆動部44が選択
されるのであり、本実施例においては中央処理部
40が第一制御手段としての第一印字部制御・駆
動部44と第二制御手段としての第二印字部制
御・駆動部56とを選択する選択手段を構成して
いるのである。ステツプS3においては、活字選
択モータ26によつて活字ホイール24が所定の
角度回転させられ、入力されたコードデータに対
応する活字22がプラテン10上の印字点に正対
する位置に移動させられ、ハンマ28が作動させ
られてその活字がカーボンリボンを介して印字用
紙に打ち付けられて印字を行うのであり、その印
字が終了したならばリボン送りモータ46が駆動
されてカーボンリボンが一定量送られ、かつ、キ
ヤリア制御・駆動部48によつてキヤリア駆動モ
ータ50が駆動され、キヤリア16が1字分正方
向あるいは逆方向へ移動させられるのであるが、
このためのプログラムは通常の活字プリンタと変
わらないものであるため、詳細な説明は省略す
る。
以上のようにして1個の文字もしくは記号が活
字22によつて印字される毎にプログラムの実行
はステツプS1に戻り、次のデータ入力に対して
待機した状態となる。そして、入力されたコード
データが活字のコードデータでない場合にはステ
ツプS2の判定の結果がNOとなり、ステツプS
4において印字用紙の印字点が第二印字部20の
印字点に合わされる。すなわち、中央処理部40
によつて用紙送り制御・駆動部52が制御され、
プラテン駆動モータ54が正方向に一定角度回転
させられ、プラテン10に支持されている印字用
紙が1インチだけ正方向へ送られるのである。続
いてステツプS5が実行される。すなわち、入力
されたコードデータに対応するパターンデータが
ROM60から読み出されて第二印字部制御・駆
動部56へ供給され、ワイヤドツト印字ヘツド3
0が作動させられるとともに、キヤリア制御・駆
動部48によつてキヤリア駆動モータ50が単位
ステツプずつ移動させられ、ドツトマトリツクス
による印字が行われるのであるが、このためのプ
ログラムは通常のドツトマトリツクスプリンタと
同様であるため、詳細な説明は省略する。
字22によつて印字される毎にプログラムの実行
はステツプS1に戻り、次のデータ入力に対して
待機した状態となる。そして、入力されたコード
データが活字のコードデータでない場合にはステ
ツプS2の判定の結果がNOとなり、ステツプS
4において印字用紙の印字点が第二印字部20の
印字点に合わされる。すなわち、中央処理部40
によつて用紙送り制御・駆動部52が制御され、
プラテン駆動モータ54が正方向に一定角度回転
させられ、プラテン10に支持されている印字用
紙が1インチだけ正方向へ送られるのである。続
いてステツプS5が実行される。すなわち、入力
されたコードデータに対応するパターンデータが
ROM60から読み出されて第二印字部制御・駆
動部56へ供給され、ワイヤドツト印字ヘツド3
0が作動させられるとともに、キヤリア制御・駆
動部48によつてキヤリア駆動モータ50が単位
ステツプずつ移動させられ、ドツトマトリツクス
による印字が行われるのであるが、このためのプ
ログラムは通常のドツトマトリツクスプリンタと
同様であるため、詳細な説明は省略する。
印字が終了したならば、ステツプS6が実行さ
れて用紙送り制御・駆動部52によりプラテン駆
動モータ54が逆方向へ回転させられ、印字用紙
が1インチ逆方向へ送られて、印字用紙の印字点
が第一印字部18の印字点へ戻されるのである。
このステツプS6が終了したならば、プログラム
の実行は再びS1に戻り、次のデータ入力に対し
て待機した状態となる。
れて用紙送り制御・駆動部52によりプラテン駆
動モータ54が逆方向へ回転させられ、印字用紙
が1インチ逆方向へ送られて、印字用紙の印字点
が第一印字部18の印字点へ戻されるのである。
このステツプS6が終了したならば、プログラム
の実行は再びS1に戻り、次のデータ入力に対し
て待機した状態となる。
以上の説明においてはデータは外部装置から1
個ずつ順次入力されるものとし、かつ、第一印字
部18に活字のないコードデータが入力された場
合には自動的にドツトマトリツクスによる印字が
行われるようになつていたが、中央処理部40に
一定量のデータを一時的にストアし得る入力バツ
フアメモリを設け、その入力バツフアメモリにス
トアされている一定量のコードデータのうち、第
一印字部18において印字し得るものをまずまと
めて印字し、その後、印字用紙の印字点を第二印
字部20の印字点に合わせて第二印字部20によ
る印字をまとめて行うようにすること、もしくは
その逆に第二印字部20による印字を先に行い、
後から第一印字部18による印字を行うことも可
能である。さらに、第一印字部18と第二印字部
20との印字を平行して同時に、または時分割的
に行わせることも可能である。
個ずつ順次入力されるものとし、かつ、第一印字
部18に活字のないコードデータが入力された場
合には自動的にドツトマトリツクスによる印字が
行われるようになつていたが、中央処理部40に
一定量のデータを一時的にストアし得る入力バツ
フアメモリを設け、その入力バツフアメモリにス
トアされている一定量のコードデータのうち、第
一印字部18において印字し得るものをまずまと
めて印字し、その後、印字用紙の印字点を第二印
字部20の印字点に合わせて第二印字部20によ
る印字をまとめて行うようにすること、もしくは
その逆に第二印字部20による印字を先に行い、
後から第一印字部18による印字を行うことも可
能である。さらに、第一印字部18と第二印字部
20との印字を平行して同時に、または時分割的
に行わせることも可能である。
また、前述の実施例においては第二印字部20
による印字が通常のドツトマトリツクスによる印
字とされていたが、活字による印字とドツトマト
リツクスによる印字との印字品質の差をできるだ
け小さくするために、ドツトマトリツクスで印字
する場合には、印字用紙を微小量ずつ複数回送り
ながら印字を繰り返すことによつてドツトマトリ
ツクスによる印字品質を活字による印字品質に近
づけることも可能である。
による印字が通常のドツトマトリツクスによる印
字とされていたが、活字による印字とドツトマト
リツクスによる印字との印字品質の差をできるだ
け小さくするために、ドツトマトリツクスで印字
する場合には、印字用紙を微小量ずつ複数回送り
ながら印字を繰り返すことによつてドツトマトリ
ツクスによる印字品質を活字による印字品質に近
づけることも可能である。
また、前記実施例においては、入力されたデー
タに対応する活字がある場合には活字で印字さ
れ、活字がない場合には自動的にドツトマトリツ
クスによる印字が行われるようにされていたが、
手動操作による切換手段を設けて、例えば、高印
字品質が求められる場合には活字を主体とし、か
つ、上述のようにドツトマトリツクスによる印字
を複数回繰返す態様で印字が行われ、高速印字が
求められる場合にはすべてドツトマトリツクスに
よつて印字されるようにするなど、2つ以上の異
なる作動態様に切換え可能としてもよい。
タに対応する活字がある場合には活字で印字さ
れ、活字がない場合には自動的にドツトマトリツ
クスによる印字が行われるようにされていたが、
手動操作による切換手段を設けて、例えば、高印
字品質が求められる場合には活字を主体とし、か
つ、上述のようにドツトマトリツクスによる印字
を複数回繰返す態様で印字が行われ、高速印字が
求められる場合にはすべてドツトマトリツクスに
よつて印字されるようにするなど、2つ以上の異
なる作動態様に切換え可能としてもよい。
また、活字で印字を行うかドツトマトリツクス
によつて印字を行うかを指定するデータが外部か
ら入力されるデータ中に含まれるようにし、その
データに基づいて中央処理部40が活字による印
字とドツトマトリツクスによる印字とを選択する
ようにすることも可能である。
によつて印字を行うかを指定するデータが外部か
ら入力されるデータ中に含まれるようにし、その
データに基づいて中央処理部40が活字による印
字とドツトマトリツクスによる印字とを選択する
ようにすることも可能である。
また、以上の説明においては、1個の文字・記
号は活字もしくはドツトマトリツクスのいずれか
のみによつて印字されるようになされていたが、
2つ以上の文字・記号の組合わせによつて表現さ
れる複合文字・記号であつて、かつ、少なくとも
その1つが活字により印字できる場合にはその活
字による印字に合わせてドツトマトリツクスによ
る印字を行うようにすることも可能である。さら
に、予めメモリ内に準備されているドツトマトリ
ツクス印字用のパターンデータを組合わせ、ある
いは外部装置から入力されるデータに従つて種々
の図形を描くようにすることも可能である。
号は活字もしくはドツトマトリツクスのいずれか
のみによつて印字されるようになされていたが、
2つ以上の文字・記号の組合わせによつて表現さ
れる複合文字・記号であつて、かつ、少なくとも
その1つが活字により印字できる場合にはその活
字による印字に合わせてドツトマトリツクスによ
る印字を行うようにすることも可能である。さら
に、予めメモリ内に準備されているドツトマトリ
ツクス印字用のパターンデータを組合わせ、ある
いは外部装置から入力されるデータに従つて種々
の図形を描くようにすることも可能である。
以上は制御回路のメモリにストアされるプログ
ラムを変えることによつて実行が可能であるが、
その他、本発明は機構部についても種々の変形を
施した態様で実施し得る。
ラムを変えることによつて実行が可能であるが、
その他、本発明は機構部についても種々の変形を
施した態様で実施し得る。
例えば、前記実施例においては第一印字部と第
二印字部とがプラテン10の周方向、すなわち印
字用紙の送り方向に離れて配設されていたが、第
5図に示すように、第一印字部18と第二印字部
20とをプラテン10上の印字行に沿つた方向に
離して配設することも可能であり、この場合には
両印字部が共通の印字行に対して印字を行うこと
が可能となり、前記実施例におけるように印字用
紙の印字点をそれぞれの印字部の印字点に合わせ
るために用紙送りを行う必要がなくなる。さら
に、両印字部をプラテンの周方向および印字行方
向の両方向に離れた位置に配設することも可能で
ある。
二印字部とがプラテン10の周方向、すなわち印
字用紙の送り方向に離れて配設されていたが、第
5図に示すように、第一印字部18と第二印字部
20とをプラテン10上の印字行に沿つた方向に
離して配設することも可能であり、この場合には
両印字部が共通の印字行に対して印字を行うこと
が可能となり、前記実施例におけるように印字用
紙の印字点をそれぞれの印字部の印字点に合わせ
るために用紙送りを行う必要がなくなる。さら
に、両印字部をプラテンの周方向および印字行方
向の両方向に離れた位置に配設することも可能で
ある。
また、前記実施例においては、活字によつて印
字を行う第一印字部用のリボンカセツトはキヤリ
アに支持されてこれとともに移動し、ドツトマト
リツクスにより印字する第二印字部のリボンカセ
ツトは据置型とされていたが、これらを逆にする
こと、両印字部用のリボンカセツトを共にキヤリ
アに支持させること、両印字部に共通のリボンカ
セツトを使用すること、さらに印字リボンを使用
せず、感熱紙等を印字用紙として使用するタイプ
のプリンタに本発明を適用すること等も可能であ
る。
字を行う第一印字部用のリボンカセツトはキヤリ
アに支持されてこれとともに移動し、ドツトマト
リツクスにより印字する第二印字部のリボンカセ
ツトは据置型とされていたが、これらを逆にする
こと、両印字部用のリボンカセツトを共にキヤリ
アに支持させること、両印字部に共通のリボンカ
セツトを使用すること、さらに印字リボンを使用
せず、感熱紙等を印字用紙として使用するタイプ
のプリンタに本発明を適用すること等も可能であ
る。
また、データ入力手段としてキーボードを備え
たタイプライタに本発明を適用することも可能で
ある。
たタイプライタに本発明を適用することも可能で
ある。
この他にも、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を
施した態様で本発明を実施することができること
は勿論である。
で、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を
施した態様で本発明を実施することができること
は勿論である。
第1図は本発明の一実施例であるプリンタの印
字機構部を示す側面図である。第2図は上記プリ
ンタの制御回路を示すブロツク図であり、第3図
は上記制御回路のメモリにストアされているコー
ド表の説明図である。第4図は上記制御回路のメ
モリにストアされているプログラムを示すフロー
チヤートである。第5図は本発明の別の実施例で
あるプリンタの印字機構部を概略的に示す正面図
である。 10:プラテン、16:キヤリア、18:第一
印字部、20:第二印字部、24:活字ホイー
ル、26:活字選択モータ、28:ハンマ、3
0:ワイヤドツト印字ヘツド、40:中央処理
部、42:入力制御部、44:第一印字部制御・
駆動部、46,58:リボン送りモータ、48:
キヤリア制御・駆動部、50:キヤリア駆動モー
タ、52:用紙送り制御・駆動部、54:プラテ
ン駆動モータ、56:第二印字部制御・駆動部、
60:ROM(リードオンリメモリ)。
字機構部を示す側面図である。第2図は上記プリ
ンタの制御回路を示すブロツク図であり、第3図
は上記制御回路のメモリにストアされているコー
ド表の説明図である。第4図は上記制御回路のメ
モリにストアされているプログラムを示すフロー
チヤートである。第5図は本発明の別の実施例で
あるプリンタの印字機構部を概略的に示す正面図
である。 10:プラテン、16:キヤリア、18:第一
印字部、20:第二印字部、24:活字ホイー
ル、26:活字選択モータ、28:ハンマ、3
0:ワイヤドツト印字ヘツド、40:中央処理
部、42:入力制御部、44:第一印字部制御・
駆動部、46,58:リボン送りモータ、48:
キヤリア制御・駆動部、50:キヤリア駆動モー
タ、52:用紙送り制御・駆動部、54:プラテ
ン駆動モータ、56:第二印字部制御・駆動部、
60:ROM(リードオンリメモリ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラテン上の印字行に沿つて往復動作するキ
ヤリアを有する印字装置において、 前記プラテンに支持される印字用紙を印字方向
と直交する方向に移動させる用紙送り手段と、 前記キヤリアに支持され、活字部を前記プラテ
ンと対向する表面に有し、その活字部で前記印字
用紙を打撃して印字動作を行う第一印字部と、 その第一印字部の印字点と異なる印字点を有す
るように前記キヤリア上に支持され、ドツトマト
リツクスにて前記印字用紙に印字する第二印字部
と、 前記両印字部を制御するためにそれぞれ設けら
れた第一および第二の制御手段と、 前記第一印字部で印字可能な文字種と印字不可
能な文字種とを記憶しているコードメモリと、 外部からの入力データに基いて前記コードメモ
リを検索する検索手段と、 その検索手段により入力データが第一印字部で
印字可能なデータであることを検出したとき、前
記第一の制御手段を選択して前記第一印字部を印
字点に移動させて活字部により印字動作を行い、
入力データが前記第一印字部で印字不可能である
ことを検出したとき、前記第二の制御手段を選択
して前記第二印字部を印字点に移動させてドツト
マトリツクス印字する選択手段と を備えたことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218251A JPS60109868A (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | 印字装置 |
US06/671,617 US4595303A (en) | 1983-11-19 | 1984-11-15 | Printing apparatus with two print heads |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218251A JPS60109868A (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109868A JPS60109868A (ja) | 1985-06-15 |
JPH0155995B2 true JPH0155995B2 (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=16716957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218251A Granted JPS60109868A (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | 印字装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4595303A (ja) |
JP (1) | JPS60109868A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4715735A (en) * | 1983-10-31 | 1987-12-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Dual mode printing apparatus with multiple print ribbon cassettes |
JPS6151363A (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-13 | Brother Ind Ltd | 複合プリンタ |
JPH0312533Y2 (ja) * | 1984-11-02 | 1991-03-25 | ||
JPS6277952A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-10 | Nec Corp | 複数ヘツドを有するライン型プリンタ |
JPS63191663A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | Minolta Camera Co Ltd | 熱転写プリンタ |
JPH059616Y2 (ja) * | 1987-10-17 | 1993-03-10 | ||
JP2630960B2 (ja) * | 1987-10-17 | 1997-07-16 | グラフテック株式会社 | サーマルドットアレイを用いた波形記録装置 |
US4912483A (en) * | 1987-10-22 | 1990-03-27 | Graphtec Kabushiki Kaisha | Balanced head suspension in thermal recorders |
GB2212110B (en) * | 1987-11-09 | 1992-06-03 | Canon Kk | Image recording apparatus |
US4951564A (en) * | 1989-12-26 | 1990-08-28 | Ncr Corporation | Piggyback recorder for adding second recorder to a printer terminal |
US5122073A (en) * | 1990-12-24 | 1992-06-16 | Ncr Corporation | Connector for coupling a plurality of devices to a circuit in a printer |
DE19802529A1 (de) * | 1998-01-26 | 1999-07-29 | Arne Bartkowiak | Drucker |
US6607316B1 (en) | 1999-10-15 | 2003-08-19 | Zih Corp. | Portable label printer |
US6174045B1 (en) | 1999-10-29 | 2001-01-16 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for printing color images using an inkjet printhead and a laser thermal printhead |
US6406126B1 (en) | 2000-08-24 | 2002-06-18 | Eastman Kodak Company | Multiple head inkjet printer for producing adjacent images |
US20060071063A1 (en) * | 2004-09-29 | 2006-04-06 | Duckett Jeanne F | RFID printer system, method of printing and sets of record members |
US7600834B2 (en) | 2005-02-28 | 2009-10-13 | Marvell International Technology Ltd. | Inkjet printer with carbon copy capability |
JP6311059B1 (ja) * | 2017-09-20 | 2018-04-11 | 株式会社芝技研 | 細いドリル |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1162399B (de) * | 1961-10-24 | 1964-02-06 | Ibm | Verdichter fuer Daten, deren statistische Verteilung sehr stark schwankt |
US4204779A (en) * | 1978-04-07 | 1980-05-27 | Qume Corporation | High character capacity impact printer |
JPS54156725A (en) * | 1978-05-30 | 1979-12-11 | Nippon Electric Co | Multiihead serial printer |
US4247907A (en) * | 1978-11-27 | 1981-01-27 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for typing characters and optically readable binary representations thereof on same page |
FR2459725A1 (fr) * | 1979-06-27 | 1981-01-16 | Gascuel Jean Paul | Procede de frappe de texte avec enregistrement code conjoint pour exploitation ulterieure, et machine a ecrire pour la mise en oeuvre du procede |
DE3166455D1 (en) * | 1980-06-27 | 1984-11-08 | Nec Corp | Serial impact printer having two printing modes |
DE3104351A1 (de) * | 1981-02-07 | 1982-09-09 | Avery International Corp. (n.d.Ges.d.Staates Delaware), 91108 San Marino, Calif. | Schreibwerk fuer einen etikettendrucker |
US4444519A (en) * | 1982-03-09 | 1984-04-24 | Theodore Jay Goldlander | Printers |
-
1983
- 1983-11-19 JP JP58218251A patent/JPS60109868A/ja active Granted
-
1984
- 1984-11-15 US US06/671,617 patent/US4595303A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4595303A (en) | 1986-06-17 |
JPS60109868A (ja) | 1985-06-15 |
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