JPS63116858A - 印字ヘツドのドツト駆動方法 - Google Patents
印字ヘツドのドツト駆動方法Info
- Publication number
- JPS63116858A JPS63116858A JP26445786A JP26445786A JPS63116858A JP S63116858 A JPS63116858 A JP S63116858A JP 26445786 A JP26445786 A JP 26445786A JP 26445786 A JP26445786 A JP 26445786A JP S63116858 A JPS63116858 A JP S63116858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dots
- dot
- printed
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ドツト・プリンタ装置における印字ヘッド
のドツト駆動方法に関するものである。
のドツト駆動方法に関するものである。
第4図はファクシミリ、複写機及び計算機の高速出力装
置における従来のドツト・プリンタ装置のドツト駆動回
路を示す図であり、図において、1は情報処理装置、2
は印字制御装置、3I〜3nは印字ヘッド、4は電源で
ある。印字ヘッド3、〜3nは、直線上に並んだ多数の
細い独立のドツト印刷部であり、オンで印刷、オフで白
地を対向する用紙上に現し、用紙を送ってドツトのマト
リックスで文字や図形を現すものである。
置における従来のドツト・プリンタ装置のドツト駆動回
路を示す図であり、図において、1は情報処理装置、2
は印字制御装置、3I〜3nは印字ヘッド、4は電源で
ある。印字ヘッド3、〜3nは、直線上に並んだ多数の
細い独立のドツト印刷部であり、オンで印刷、オフで白
地を対向する用紙上に現し、用紙を送ってドツトのマト
リックスで文字や図形を現すものである。
次にプリンタ装置の印字方法について説明する。
情報処理装置1からの情報により、印字制御装置2が印
字ヘッド31〜3nに文字パターンや図形パターンに変
換した印字情報を送り、各印字ヘッド3I〜3nは電源
4から電源の供給を受けて用紙上に印字する。第5図に
示すように、印字制御装置2から印字ヘッド31〜3n
に与えられる印字信号が全てオンなら、全ての印字ヘッ
ド3.〜3nは用紙上にドツト75.7□、 −4nを
夫々印字する(説明のためドツト7□、7.−を位置ズ
レの破線で示す)。
字ヘッド31〜3nに文字パターンや図形パターンに変
換した印字情報を送り、各印字ヘッド3I〜3nは電源
4から電源の供給を受けて用紙上に印字する。第5図に
示すように、印字制御装置2から印字ヘッド31〜3n
に与えられる印字信号が全てオンなら、全ての印字ヘッ
ド3.〜3nは用紙上にドツト75.7□、 −4nを
夫々印字する(説明のためドツト7□、7.−を位置ズ
レの破線で示す)。
従来のプリンタの印字方法は以上のようになっていたの
で、プリンタ装置の電源4は印字ヘッド3、〜3nがす
べて印字状態(オン)となったことを想定して大きな容
量のものが用意されていた。
で、プリンタ装置の電源4は印字ヘッド3、〜3nがす
べて印字状態(オン)となったことを想定して大きな容
量のものが用意されていた。
従ってプリンタの軽量化、小型化が難しく、大型のもの
となり価格が高くなりスペースも大きくなるなどの問題
点があった。
となり価格が高くなりスペースも大きくなるなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電源容量を少なくし、プリンタ装置の価格を
下げ、小型で軽量な装置を提供することを目的とする。
たもので、電源容量を少なくし、プリンタ装置の価格を
下げ、小型で軽量な装置を提供することを目的とする。
この発明においては、文字又は図形等をドツトマトリッ
クス構成で印字するプリンタにおいて、印字すべきドツ
トの連続状態を調べ、印字すべきドツトが連続する領域
では該ドツトを1つおきに間引いて印字するようにした
。
クス構成で印字するプリンタにおいて、印字すべきドツ
トの連続状態を調べ、印字すべきドツトが連続する領域
では該ドツトを1つおきに間引いて印字するようにした
。
印字すべきドツトの数が間引により、最大で略半分に減
少しているので、印字ヘッドに同時に供給される電力が
半分となる。従って電源容量を半減できるので、小型化
、軽量化が可能となる。又連続ドツトによる滲みがなく
なり印字品質も向上する。
少しているので、印字ヘッドに同時に供給される電力が
半分となる。従って電源容量を半減できるので、小型化
、軽量化が可能となる。又連続ドツトによる滲みがなく
なり印字品質も向上する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は情報処理装置、2は印字制御装置、3
1〜3nは印字ヘッド、4は電源、5は印字ドツト情報
把握手段、6は印字ドツト間引き手段である。
図において、1は情報処理装置、2は印字制御装置、3
1〜3nは印字ヘッド、4は電源、5は印字ドツト情報
把握手段、6は印字ドツト間引き手段である。
印字制御装置2は、情報処理装置1からの情報がキャラ
クタ情報(文字コード)の場合は、キャラクタ情報をド
ツト情報に変換する。そしてドツト情報に対応し用紙の
送り制御を行い、ドツトマトリックスが文字や図形を表
すようにする。又、情報がドツト情報の場合は、用紙の
送り制御だけを行う。
クタ情報(文字コード)の場合は、キャラクタ情報をド
ツト情報に変換する。そしてドツト情報に対応し用紙の
送り制御を行い、ドツトマトリックスが文字や図形を表
すようにする。又、情報がドツト情報の場合は、用紙の
送り制御だけを行う。
印字ドツト情報把握手段5は、例えば、印字ヘッド3I
〜3nへ送られるドツト情報を伝送する回路上で、黒信
号又は白信号を調べる回路でカウンタで黒信号の数を数
え、印字ヘッド3.〜3n上で印字すべきドツトがどの
ように連続しているか調べる回路である。
〜3nへ送られるドツト情報を伝送する回路上で、黒信
号又は白信号を調べる回路でカウンタで黒信号の数を数
え、印字ヘッド3.〜3n上で印字すべきドツトがどの
ように連続しているか調べる回路である。
印字ドツト間引き手段6は、印字すべきドツトが連続し
ている場合は該ドツトを1つおきに間引く回路である。
ている場合は該ドツトを1つおきに間引く回路である。
例えば、フリップフロップを設けて印字ヘッド3I〜3
.。がすべて黒の場合印字ヘッド30,33+ 35
.32,39が駆動される回路を用いることで実現でき
る。印字ドツト間引き手段6は例えば第2図に示すよう
に、ANDゲート11に入力されるドツト情報を2分周
器10で分周したクロックでゲート制御し、奇数ドツト
毎又は偶数ドツト毎にデータをシフトレジスタ12に移
し、元のクロック信号でシフトレジスタ12内の間引か
れたドツト情報を印字ヘッド3I〜3nに送るようにす
る。
.。がすべて黒の場合印字ヘッド30,33+ 35
.32,39が駆動される回路を用いることで実現でき
る。印字ドツト間引き手段6は例えば第2図に示すよう
に、ANDゲート11に入力されるドツト情報を2分周
器10で分周したクロックでゲート制御し、奇数ドツト
毎又は偶数ドツト毎にデータをシフトレジスタ12に移
し、元のクロック信号でシフトレジスタ12内の間引か
れたドツト情報を印字ヘッド3I〜3nに送るようにす
る。
次にこの発明に係る印字方法について説明する。
情報処理装置1より印字するための文字や図形等の情報
が印字制御装置2に与えられ、印字ヘッド3I〜3nの
列毎の情報に編集し、印字ドツト情報把握手段5に送ら
れ印字ドツトの連続状態が把握される。この連続状態情
報は印字ドツト間引き手段6に送られ、印字すべきドツ
トが連続した部分ではドツトが1つおきに間引きされる
。印字すぺきドツトが連続しない部分では印字ドツト情
報はそのまま印字ヘッド31〜3nに送られる。
が印字制御装置2に与えられ、印字ヘッド3I〜3nの
列毎の情報に編集し、印字ドツト情報把握手段5に送ら
れ印字ドツトの連続状態が把握される。この連続状態情
報は印字ドツト間引き手段6に送られ、印字すべきドツ
トが連続した部分ではドツトが1つおきに間引きされる
。印字すぺきドツトが連続しない部分では印字ドツト情
報はそのまま印字ヘッド31〜3nに送られる。
このように印字ドツト間引き手段6で処理された印字ド
ツト情報は対応する印字ヘッド3.〜3nに送られ、電
源4は印字すべき印字ヘッド3I〜3nにのみ電力を供
給する。そして−列置の印字ヘッド31〜3nは所定の
ドツトを用紙上に印字する。印字ドツト情報把握手段5
で得られた情報が一列全部印字すべきドツトであっても
、印字ヘッド3I〜3nでは略半数のドツトが1つおき
に印字される。従って電源4は印字ヘッド3I〜3nの
略半分に対応する電源容量を有するものであればよい。
ツト情報は対応する印字ヘッド3.〜3nに送られ、電
源4は印字すべき印字ヘッド3I〜3nにのみ電力を供
給する。そして−列置の印字ヘッド31〜3nは所定の
ドツトを用紙上に印字する。印字ドツト情報把握手段5
で得られた情報が一列全部印字すべきドツトであっても
、印字ヘッド3I〜3nでは略半数のドツトが1つおき
に印字される。従って電源4は印字ヘッド3I〜3nの
略半分に対応する電源容量を有するものであればよい。
同様にして、図示しない用紙送りにより用紙が一定量送
られ次のドア)列が印字される。
られ次のドア)列が印字される。
第3図は印字ヘッド3+ 、3:l、3sが印字した場
合の印字ドラI−7,,73,7,を示している。印字
ドツト7、と73の間は抜けており、間隔が空いて示し
ているが、感熱ドツトプリンタの場合、熱が周りまで波
及するため最終的な印字では各ドラ)7..73等は広
がり接触して、殆ど連なった線となる。
合の印字ドラI−7,,73,7,を示している。印字
ドツト7、と73の間は抜けており、間隔が空いて示し
ているが、感熱ドツトプリンタの場合、熱が周りまで波
及するため最終的な印字では各ドラ)7..73等は広
がり接触して、殆ど連なった線となる。
なお、上記実施例では、印字制御装置2の後でドツトの
間引く例で説明したが、情報処理装置1で上記の操作を
予めしておいて間引いたドツト情報を送ってもこの発明
は実施できる。
間引く例で説明したが、情報処理装置1で上記の操作を
予めしておいて間引いたドツト情報を送ってもこの発明
は実施できる。
また、上記の内容をマイクロ・コンピュータ等または相
当品のなかでもこの発明は実施できる。
当品のなかでもこの発明は実施できる。
以上説明してきたように、この発明によれば、印字すべ
きドツトの連続状態を調べ、印字すべきドツトが連続す
る領域では該ドツトを1つおきに間引いて印字するよう
にして、印字列のドツト数を減少させたので、電源容量
を軽減でき小型の軽量で安価なプリンタ装置が得られる
。又ドツトの滲みをなくし、図形等では解像度の向上、
良好な印字品質が得られ、電力の節減による電池寿命の
延長が達成できる。
きドツトの連続状態を調べ、印字すべきドツトが連続す
る領域では該ドツトを1つおきに間引いて印字するよう
にして、印字列のドツト数を減少させたので、電源容量
を軽減でき小型の軽量で安価なプリンタ装置が得られる
。又ドツトの滲みをなくし、図形等では解像度の向上、
良好な印字品質が得られ、電力の節減による電池寿命の
延長が達成できる。
第1図はこの発明が実施されるプリンタのブロック回路
図、第2図は印字ドツト間引き手段の回路図、第3図は
動作を説明するための印字ドツト図であり、第4図は従
来のプリンタのブロック回路図、第5図は従来の印字ド
ツト図である。 1・・・情報処理装置、2・・・印字制御装置、3I〜
3n・・・印字ヘッド、4・・・電源、5・・・印字ド
ツト情報把握手段、6・・・印字ドツト間引き手段、7
.〜7n・・・印字ドツト。
図、第2図は印字ドツト間引き手段の回路図、第3図は
動作を説明するための印字ドツト図であり、第4図は従
来のプリンタのブロック回路図、第5図は従来の印字ド
ツト図である。 1・・・情報処理装置、2・・・印字制御装置、3I〜
3n・・・印字ヘッド、4・・・電源、5・・・印字ド
ツト情報把握手段、6・・・印字ドツト間引き手段、7
.〜7n・・・印字ドツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字又は図形等をドットマトリックス構成で印字するプ
リンタにおいて、 印字すべきドットの連続状態を調べ、印字すべきドット
が連続する領域では該ドットを1つおきに間引いて印字
するようにしたことを特徴とする印字ヘッドのドット駆
動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26445786A JPS63116858A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 印字ヘツドのドツト駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26445786A JPS63116858A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 印字ヘツドのドツト駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63116858A true JPS63116858A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17403471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26445786A Pending JPS63116858A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 印字ヘツドのドツト駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63116858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02215552A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-28 | Nec Corp | 印字制御回路 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26445786A patent/JPS63116858A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02215552A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-28 | Nec Corp | 印字制御回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0149632B2 (ja) | ||
EP0160318B1 (en) | Printing system for dot-matrix printer | |
JPS63116858A (ja) | 印字ヘツドのドツト駆動方法 | |
JPS63116859A (ja) | 印字ヘツドのドツト駆動方法 | |
JPS63116860A (ja) | 印字ヘツドのドツト駆動方法 | |
JPS60208156A (ja) | 画像プリンタ | |
JP2551792B2 (ja) | 記録計の印字方式 | |
JPS63179782A (ja) | カラ−・プリンタ | |
JPS5959459A (ja) | プリンタの逆順印字方式 | |
JPS62221546A (ja) | データ処理装置 | |
JPS6277952A (ja) | 複数ヘツドを有するライン型プリンタ | |
JPS61195853A (ja) | インクジエツトプリンタ | |
JPS60230854A (ja) | 印字方法 | |
JP3010218B2 (ja) | カラープリンタ制御装置およびカラープリンタ | |
JPS63116863A (ja) | ドツトプリンタの印字方法 | |
JP3015374B2 (ja) | 記録装置および情報処理方法 | |
JPS6242694A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JPS6346060A (ja) | 可変速印字熱転写プリンタ | |
JPH11254761A (ja) | 印刷装置および印刷制御方法ならびに記録媒体 | |
JPH0148714B2 (ja) | ||
JPH07285239A (ja) | 印字情報処理装置および印字情報処理方法 | |
JPH0276757A (ja) | ドット制御方式 | |
JPH02147261A (ja) | 間引き印字方法 | |
JPS63122567A (ja) | ドツトプリンタの印字方法 | |
JPH064241A (ja) | 印刷方法及び装置 |