JPS63116863A - ドツトプリンタの印字方法 - Google Patents

ドツトプリンタの印字方法

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JPS63116863A
JPS63116863A JP26446186A JP26446186A JPS63116863A JP S63116863 A JPS63116863 A JP S63116863A JP 26446186 A JP26446186 A JP 26446186A JP 26446186 A JP26446186 A JP 26446186A JP S63116863 A JPS63116863 A JP S63116863A
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JP
Japan
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printing
dots
print
printed
dot
Prior art date
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Pending
Application number
JP26446186A
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English (en)
Inventor
Masaaki Shiga
正明 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はドツトプリンタにおける印字ヘッドを用いた
印字方法に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来のファクシミリ等に利用されるドツトプリ
ンタ装置のドツト駆動回路を示す図であり、図において
1は情報処理装置、2は印字制御装置、31〜3nは印
字ヘッド、4は電源である。
而して、印字ヘッド31〜3nは直線上に並んだ多数の
細い独立のドツト印刷部であり、オンで印刷、オフで白
地を対向する用紙上に現わし、用紙を送ってドツトのマ
トリックスで文字や図形を現わすものである。
次にプリンタ装置の印字方法について説明する。
情報処理装置1からの情報により、印字制御装置2が印
字ヘラ131〜3nに文字パターンや図形バタ、−ンに
変換した印字情報を送り、各印字ヘッド31〜3nは電
源4から電源の供給を受けて用紙上に印字する。第5図
に示すように、印字制御装置52から印字ヘッド31〜
3nに与えられる印字信号が全てオンなら、全ての印字
ヘッド31〜3nは用紙上にドツト71,72.・・・
7nを夫々印字する(説明のためドツト72+74 ・
・・を位置ズレの破線で示す)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプリンタの印字方法は以上のようになっていたの
で、プリンタ装置の電源4は印字ヘッド31〜3nがす
べて印字状態(オン)となったことを想定して大きな容
量のものが用意されていた。
従ってプリンタの軽量化、小型化が難しく、大型のもの
となり価格が高くなりスペースも大きくなるなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電源容量を少なくしプリンタ装置の価格を下
げ、小型で軽量な装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明においては、ドツトライン中の印字すべきドツ
トの総数を調べ、該総数が予め定めた所定数を超過した
場合は、前記印字ヘッドを複数のグループに分割し、ま
ず一方のグループの印字ヘッドにより印字すべきドツト
を印字するとともに、用紙送りを停止し、次に他方のグ
ループの印字ヘッドにより印字すべきドツトを印字する
ようにした。
〔作用〕
印字すべきドツト数が多い場合は、同一ドツトラインを
分割して印字するので電源4から同時に給電する印字ヘ
ッド31〜3nの数を減らし、従って電源4の容量も小
さくすることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図を参照して説明するや第
1図において、1は情報処理装置、2は印字制御装置、
31〜3nは印字ヘッド、4は電源、5は印字ドツト情
報把握手段、6は分割印字駆動回路、8はモータである
゛印字制御装置2は情報処理装置lからの情報がキャラ
クタ情報(文字コード)の場合はキャラクタ情報をドツ
ト情報に変換する。そしてドツト情報に対応し用紙の送
り制御を行ない、ドツトマトリックスが文字や図形を表
わすようにする。又情報が既にドツト情報の場合は、用
紙の送り制御だけを行なう。
印字ドツト情報把握手段5は、例えば印字ヘッド31〜
3nへ送られるドツト情報を伝送する回路上で黒信号(
印字すべきドツト)又は白信号(印字すべきでないドツ
ト)を調べるものである。カウンタ等からなり、黒信号
の総数を計数し、印字ヘッド31〜3n上で印字すべき
ドツトがどのように連なっているかを調べる回路である
分割印字駆動回路6は、印字ドツト情報把握手段5から
ドツトライン中の印字すべきドツトの総数が与えられ、
この総数が予め定められたドツト数Mより超過している
場合は、印字ヘッドの分割を行なうものである。即ら、
印字ドツトは印字ヘッド31〜3nの各ドツトと夫々対
応しており、例えば基準ヘッドから奇数番のヘッドグル
ープと偶数番のヘッドグループに、L、3.5・・・と
2.4゜6・・・とに分割される。又分割印字駆動回路
6は分割した場合はモータ8を一時停止させる。モータ
8は印刷用の用紙をライン送りするものであり、ドツト
ライン毎に間欠的に回転する。
分割印字駆動回路6は第2図に示すようにドツト情報を
ANDゲート10に人力し、奇数・偶数分割の場合は例
えば、1/2分周器11から出力される1/2クロツク
でゲート制御して分割したドツト情報をシフトレジスタ
12に記憶する。シフトレジスタ12のドツト情報を所
定のクロックタイミングで一度に印字ヘッド31〜3n
に移すようにする回路となっている。
次にこの発明に係る印字方法について説明する。
、情報処理装置lより印字するための情報が印字制御装
置2に与えられ印字ヘッド31〜3nの列毎の情報に編
集し、印字ドツト情報把握手段5に送られ印字ドツト数
が把握される。
印字ドツト数は分割印字駆動回路6に与えられ、その数
値が所定値Mを越えた時は、印字ヘッド31〜3nを例
えば奇数グループ1,3.5・・・と偶数グループ2,
4.6・・・とに分割する。そしてまず奇数番の印字ヘ
ッド31+33+35+・・・に電源4から電力を供給
して1ドツトライン分を第2図に示す印字ドツト711
71,75 ・・・を印字する。このとき分割印字駆動
回路6はモータ8に一時停止命令を送り、用紙送りを停
止させる。次に偶数番の印字ヘッド32.34.3.・
・・に電源4から電力を供給して同じドツトライン分を
第2図に示す印字ドツト72 + 74.7 b ・・
・を印字する。次にモータ8の停止を解除して、モータ
8により用紙を一定量送り、前述と同様の動作により印
字が行なわれる。
このように1ドツトラインを分割した印字ヘッドで印字
するので電源4の容量を小さくすることが出来る。また
、文字をドツトで表わすとドツトになるのは約20%強
なのでスピードも殆ど遅くはならない。印字すべき印字
ドツト数がMより小さい場合はそのまま該当する印字ヘ
ッドを同一ドツトラインで同時に駆動させて印字する。
なお、上記実施例では、奇数ドツト、偶数ドツトの2つ
に分割した例で説明したがこれにかぎらず別の複数に分
割しても実施できる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、゛ドツト
ライン中の印字すべきドツトの総数を調べ、該総数が予
め定めた所定数を超過した場合は、前記印字ヘッドを複
数のグループに分割し、まず−方のグループの印字ヘッ
ドにより印字すべきドツトを印字するとともに、用紙送
りを停止し、次に他方のグループの印字ヘッドにより印
字すべきドツトを印字するようにして電源供給を分割し
たので、電源容量を小さくすることができる。従ってプ
リンタが全体として小型1lffi化し、安価なものが
提供できる。又電池駆動の場合は電池寿命が伸びて便利
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が実施されるプリンタのブロック図、第
2図は本発明による印字ドツトの配置図、第3図は分割
印字駆動回路の一例を示すブロック図、第4図は従来の
プリンタのブロック図、第5図は従来の印字ドツトの配
置図である。 1・・・情報処理装置、2・・・印字制御装置、31〜
3n ・・・印字ヘッド、4・・・電源、5・・・印字
ドツト情報把握手段、6・・・分割印字駆動回路、71
〜7n ・・・印字ドツト、8・・・モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数のドットラインからなる印字ヘッドで用紙上にドッ
    トを印字し、ドットマトリックス構成により文字や図形
    等を表わすドットプリンタにおいて、前記ドットライン
    中の印字すべきドットの総数を調べ、該総数が予め定め
    た所定数を超過した場合は、前記印字ヘッドを複数のグ
    ループに分割し、まず一方のグループの印字ヘッドによ
    り印字すべきドットを印字するとともに、前記用紙送り
    を停止し、次に他方のグループの印字ヘッドにより印字
    すべきドットを印字するようにしたことを特徴とするド
    ットプリンタの印字方法。
JP26446186A 1986-11-06 1986-11-06 ドツトプリンタの印字方法 Pending JPS63116863A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002200779A (ja) * 2000-12-28 2002-07-16 Seiko Epson Corp 印刷制御方法及びそれを用いた印刷装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002200779A (ja) * 2000-12-28 2002-07-16 Seiko Epson Corp 印刷制御方法及びそれを用いた印刷装置
JP4496645B2 (ja) * 2000-12-28 2010-07-07 セイコーエプソン株式会社 印刷制御方法及びそれを用いた印刷装置

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