JPS6230472A - ラインサ−マルプリンタ - Google Patents

ラインサ−マルプリンタ

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JPS6230472A
JPS6230472A JP60168963A JP16896385A JPS6230472A JP S6230472 A JPS6230472 A JP S6230472A JP 60168963 A JP60168963 A JP 60168963A JP 16896385 A JP16896385 A JP 16896385A JP S6230472 A JPS6230472 A JP S6230472A
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JP
Japan
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line
block
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dot
thermal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60168963A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasukazu Kishino
岸野 安一
Naoki Miyazaki
直樹 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はラインサーマルプリンタに関する。
[従来の技術〕 ラインサーマルプリンタは音が静かなうえ高速印字が可
能で、コンピュータにおけるCAD/CAM出力やコン
ピュータグラフィ・ンクスノ1−トコビーとして広く使
用されている。
従来、ラインサーマルプリンタとしては例え(f−列に
抵抗体からなるサーマルドットエレメント′を1.72
8個設け、これを8分割してブロック化し−たものがあ
るが、これを各ブロックに対して1.25filsずつ
順次イネーブルすると全体では10m5要することにな
る。そして各ブロックのサーマルトドットエレメント数
は224個であるから各エレメント力く0.7Wとする
と1ブロック当り最大224 Xo、7−157 W必
要となる。
ところで通常文字を印字する場合は各ブロック毎に駆動
されるエレメントの数は全体(224個)の十数パーセ
ントにすぎないが、このプリンタでグラフィック画面の
ハードコピーを取るとすると場合によってはベタの黒印
字もあり、最大の157Wを連続して供給できる電源が
必要となる。
[発明が解決しようとする問題点] そして従来のラインサーマルプリンタは各ブロック毎に
使用されるエレメントの数に関係無く°、常に各ブロッ
クが1.25m5ずつ順次イネーブルされ。
かつそれに応じてラインフィードが行われるものであっ
たため、大形で高価な電源を必要とし、そのためプリン
タを小形化できない問題があった。
この発明はこのような問題を解決するために考えられた
もので、電源を小形化でき、全体として小形化、低価格
化を図ることができるラインサーマルプリンタを提供す
ることを目的とする。
E問題点を解決するための手段] この発明は、一行に相当する複数のサーマルドツトエレ
メントを一列に並べて配したラインサーマルヘッドと、
データに応じて各ドツトエレメントのオン、オフ情報を
予め設定されたブロック毎にセットする手段と、この手
段によるオン情報のセット数をカウントし、そのカウン
ト数がドツトエレメントの総数よりも少なく設定された
所定値になったときカウント終了信号を出力するカウン
タと、セット手段にセットされた各ドツトエレメントの
オン、オフ情報に基いてラインサーマルヘッドの各サー
マルドツトエレメントを各ブロック毎・に順次駆動制御
するとともにそれに応じてラインフィードモータの制御
を行ない、かつカウンタからのカウント終了信号の入力
があったときにはドツトエレメントの各ブロックの駆動
デユーティ比を低下させるとともにそれに応じてライン
フィードモータの制御を行なう手段とを設けたものであ
る。
またこの発明は、オン情報のセット数を各ブロック毎に
カウントし、その各ブロックにおけるカウント数が各ブ
ロックにおけるドットエレメントの数よりも少なく設定
された所定値になったときカウント終了信号を出力する
複数のカウンタと、セット手段にセットされた各ドツト
エレメントのオン、オフ情報に基いてラインサーマルヘ
ッドの各サーマルドツトエレメントを各ブロック毎に順
次駆動制御するとともにそれに応じてラインフィードモ
ータの制御を行ない、かつ各カウンタからのカウント終
了信号の入力があったときは対応するブロックのドツト
エレメントの駆動デユーティ比を低下させるとともにそ
れに応じてラインフィードモータの制御を行なう手段を
設けたものである。
さらにこの発明は、カウンタのカウント数がゼロのとき
ラインフィードモータを直ちに駆動制御する手段を設け
たものである。
[作用] このような構成の本発明においては一列を印字する場合
に駆動されるサーマルドツトエレメントの数をカウンタ
でカウントし、そのカウント値が予め設定した所定値に
なったときその行を印字するときの各ブロックの駆動デ
ユーティ比を低下させ、消費される平均電力を低下させ
る。
また、各ブロック毎に駆動されるサーマルライントッド
エレメントの数を複数のカウンタでそれぞれカウントし
、あるブロックにおける駆動エレメントの数が予め設定
された所定値になったときはそのブロックの駆動デユー
ティ比を低下させ平均電力を低下させる。 さらに、一
行における駆動エレメント数がゼロのときには印字に要
する時間を待たないでラインフィードモータを直ちに駆
動制御する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は全体の回路構成を示すブロック図で、 1はマ
イクロプロセッサ、2はプログラムデータ、キャラクタ
ドツトデータなどを格納したROM(リード・オンリー
・メモリ)、3は処理するためのデータを一時的に格納
するRAM (ランダム・アクセス・メモリ)である。
前記マイクロプロセッサ1は外部からデータを受信する
とROM2のデータによってそのデータを印字用のデー
タに編集してRAM3に格納し、ラインサーマルヘッド
回路4にシフトレジスタ入力信号SI、クロック入力信
号CK、ラッチ入力信号LATCH,各イネーブル信号
ENI〜EN8をそれぞれ供給している。そして前記マ
イクロプロセッサ1からシフトレジスタ入力信号SIと
クロック入力信号CKとの論理積出力をカウンタ5でカ
ウントし、そのカウント数が一列のライントッドエレメ
ントの総数よりも少なく設定された所定値になったとき
そのカウンタ5からカウント終了信号CARRYを前記
マイクロプロセッサ1に供給している。この場合におけ
る所定値は例えばライントッドエレメントの総数が1.
728個とすると1,024に設定する。また前記カウ
ンタ5は前記マイクロプロセッサ1からのラッチ入力信
号LATCHをクリア信号CLRとして入力している。
また、前記マイクロプロセッサ1はドライバー6を駆動
して印字用紙をフィードするフィードパルスモータ7を
動作制御している。
前記ラインサーマルヘッド回路4におけるヘッド部の回
路は第2図に示すように抵抗体からなる1、728個の
サーマルドツトエレメントTE・・・を設け、その一端
をVTH電源端子に接続している。
前記各エレメントTE・・・の他端は54個のドライバ
ーI C(1)〜(54)に分けて接続されている。そ
してこの各ドライバーIC(1)〜(54)はそれぞれ
IC(1)〜IC(7)、IC(8)〜I C(14)
 、I C(15)〜I C(21) 、I C(22
)〜IC(27)、IC(28)〜I C(33) 、
I C(34)〜I C(40)、IC(41)〜I 
C(47) 、I C(48)〜IC(54)でブロッ
クを構成し、その内ブロックIC(1)〜1C(7)、
IC(8)〜I G (14) 、I C(15)〜I
C(21) 、I C(34)〜I C(40) 、I
 C(41)〜I C(47) 、I C(4g)〜I
C(54)にはそれぞれ224個のエレメントを接続し
、残りのブロックIC(22)〜I C(27) 、I
 C(28)〜IC(33)にはそれぞれ192個のエ
レメントを接続している。
前記各ドライバーIC(1)〜IC(54)は直列に接
続され、その初段のドライバーIC(1)に前記シフト
レジスタ入力信号SIを供給している。また各ブロック
のドライバーIC(1)〜(54)はそれぞれIC(1
)〜IC(7)、IC(8)〜IC(14)、IC(1
5)〜I C(21) 、I C(22)〜I C、(
27)、IC(28)〜I C(33) 、I C(3
4)〜IC(40)、IC(41)〜I C(47) 
、I C(48)〜IC(54)にはそれぞれ前記各イ
ネーブル信号EN8〜EN+が供給されている。
前記各ドライバーIC(1)〜IC(54)は第3図に
示す回路構成になっている。すなわち、32個のD形フ
リップフロップD−F/F (0)〜(31)、32個
のラッチ回路LATCH(0)〜(31) 、32個の
アンドゲートAND (0)〜(31)からなり、前記
各り形フリップフロップD−F/F (0)〜(31)
を直列に接続し、その初段のフリップフロップD−F/
F (0)に前記シフトレジスタ入力信号SIを入力し
ている。そして最終段のフリップフロップD−F/F 
(31)からシフトレジスタ入力信号SOを出力してい
る。また前記各り形フリップフロップD−F/F (0
)〜(31)にそれぞれ前記クロック入力信号CKを入
力している。
前記各ラッチ回路LATCH(0)〜(31)のD入力
端子にそれぞれ前記各り形フリップフロップD−F/F
 (0)〜(31)の出力端子Qからの信号を入力する
とともに前記各ラッチ回路LATCH(0)〜(31)
のし入力端子にそれぞれ前記ラッチ入力信号LATCH
を入力している。前記各ラッチ回路LATCH(0)〜
(31)の出力端子Qの出力及び前記イネーブル信号E
Nをそれぞれ前記各アンドゲートAND (0)〜(3
1)に供給している。そして前記各アンドゲートAND
 (0)〜(31)の出力によって32個のサーマルド
ツトエレメントTEが選択的に駆動されるようになって
いる。
第4図は印字部の概略的構成を示すもので、前記フィー
ドパルスモーク7によってプラテン8が回転駆動され、
そのプラテン8によって印字用紙9が図中矢印で示す方
向にフィートされるようになっている。なお、図中10
は第2図の回路を有するサーマルドツトヘッドである。
前記マイクロプロセッサ1は通常は各ブロックのサーマ
ルドツトエレメントTEを例えば1.251m5で順次
駆動し、一行の印字をlhsで終了させるとともにそれ
に合せて前記フィードパルスモーク7に印加する相信号
幅を決め、前記カウンタ5からカウント終了信号CAR
RYが入力されると各ブロックのサーマルドツトエレメ
ントTEを2.5ms間隔で1.25m5駆動し、一行
の印字を通常の倍の20−8で終了させるとともにそれ
に合せて前記フィードパルスモーク7に印加する相信号
幅を決めるようにしている。
次にこのような構成の本発明実施例の動作を第5図に基
いて説明する。
シフトレジスタ入力信号SIがラインサーマルヘッド回
路4に入力されるとこの信号SIはドライバー■c(1
)〜I C(54)、にそれぞれオン、オフ情報として
セットされる。また、そのオン情報の数がカウンタ5に
よってカウントされる。今例えば第5図の(a)の■に
示すようにサーマルドツトエレメントTEのオン情報が
1,024を越えるシフトレジスタ入力信号Slが入力
されたとするとカウンタ5は第5図の(b)に示すクロ
ック入力信号CKを1.02十個カウントした時点で第
5図の   1(C)で示すようなカウント終了信号C
ARRY    ′を出力し、マイクロプロセッサ1に
供給する。しかしてマイクロプロセッサ1はラッチ入力
信号L   ′ATCHを出力するタイミングで各イネ
ーブル信   ゛号ENI〜ENsを順次出力する。こ
のとき各イネーブル信号END−EN8の出力は第5図
の    □(e)〜(1)の区間(A)に示すように
1 、25m5の幅でかつ1.25a+sの時間間隔を
開けて順次出力す   ・る。しかしてこの一行の印字
を終了するには通常印字の2倍の20m5要することに
なる。そしてこれに応じてフィードパルスモーク7への
相信号幅も   ・決められるようになる。しかして、
この一行については比較的時間をかけて印字を行なうこ
とになる。
また、例えば第5図の(a)の■に示すようにサーマル
ドツトエレメントTEのオン情報が1,024以下のシ
フトレジスタ入力信号Slが入力されたとするとカウン
タ5は1,024)カウントする前にラッチ入力信号L
ATCHによってクリアされるので、このときはカウン
タ5からカウント終了信号CARRYは出力されること
はない。しかしてマイクロプロセッサ1はラッチ入力信
号LATCHを出力するタイミングで各イネーブル信号
EN1〜EN8を順次出力するがこのときは各イネーブ
ル信号EN+〜ENaの出力は第5図の(e)〜(1)
の区間(B)に示すように1.25m5の幅で連続して
順次出力する。しかしてこの一行の印字を終了するには
前の半分の10IIlsでよいことになる。
そしてこれに応じてフィードパルスモーク7への相信号
幅も決められるようになる。しかして、この一行につい
ては比較的短い時間で印字を終了することになる。
このように一行における各サーマルドツトエレメントT
Eのオン情報の数が1,024個を越えるような場合に
は各ブロック間に1.25m5という時間間隔をおいて
印字動作を行なわせることにより、通常印字の2倍の時
間をかけている。従ってたとえ全部のエレメントがオン
動作されることがあってもその平均供給電力は略半分に
なる。従って例えば1エレメントにつき0.7 W必要
した場合一時的には全エレメントでは157W必要とな
るが、その時間に対する平均供給電力は半分となる。そ
してデユーティ比を低下させる基準を総エレメント数の
60%がオン動作される場合でこのときの平均供給電力
は157 W X O,Gで94Wとなる。これは全エ
レメントを駆動する場合の平均電力(157W÷2=・
78.5W )よりも多いので少なくとも電源としては
94Wを連続して供給できる電源容量を持てばよく、従
来に比べて比較的小さいものが使用できるようになる。
従って、使用する電源として小形で安価なものが使用で
き装置全体として小形化、軽重量化及びコスト低下を図
ることができる。
しかもこの実施例では総エレメント数1,728に対し
て駆動デユーティ比を低下させる基準は1,024であ
り、これは全エレメントの60%に相当する。
そして印字動作において全エレメントの60%をオン動
作させる行の割合いはかなり低く、例えば1頁における
全体の印字行の5%の行で60%を越えるものと仮定す
れば印字速度が従来の印字速度に比べて5%遅れる程度
であり、印字動作にそれ程影響を与えることはない。
次にこの発明の他の実施例を図面を参照して説明する。
なお、前記実施例と同一部分には同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
第6図に示すものはマイクロプロセッサ1からのクロッ
ク入力信号CKでセットされ、ラッチ入力信号LATC
HでリセットされるSR−フリップフロップ11を設け
、そのフリップフロップ11の出力端子Q出力をマイク
ロプロセッサ1に入力している。そして前記マイクロプ
ロセッサ1は次のラッチ入力信号LATCHを出力する
までに前記フリップフロップ11の出力端子Qからの入
力信号がリセット状態、を示しているままであるとこの
行におけるオン動作されるエレメントはゼロであると判
断して直ちにドライバー6を制御し、フィードパルスモ
ータ7を駆動制御し、印字時間である10m5を待たず
にラインフィードを行なう。
このような構成であれば全くドツト印字しない行があっ
た場合にはその行を10m5待たずに直ちにフィードパ
ルスモーク7を駆動してラインフィードを行なうので、
このような行が多ければ1頁を印字するに要する時間を
前記実施例のものに比べてかなり短縮されることになる
このように使用されるエレメントの無い行についてはラ
インフィードを高速で行なうことにより印字動作の短縮
を図ることができる。
なお、前記各実施例ではいずれもカウンター個で全サー
マルドツトエレメントに対する駆動エレメントの数をカ
ウントするようにしたが必ずしもこれに限定されるもの
ではなく、第7図に示すように8個のカウンタ(1)〜
(8)51〜58を設け、この各カウンタ(1)〜(i
ll)51〜58をカウンタ制御回路59で各ブロック
内における駆動エレメント数をそれぞれカウントするよ
うにし、各ブロック毎に予め設定された所定値になった
ときカウント終了信号CARRYを出力させ、そのカウ
ント終了信号CARRYによってマイクロプロセッサ−
が対応するブロックの各エレメントの駆動デユーティ比
のみを低下、例えば半分にするようにしてもよい。例え
ばブロックにおけるエレメント数が224個の場合には
所定値を135個に設定し、また192個の場合には所
定値を115個に設定すれば各ブロックにおけるエレメ
ントの駆動率が略80%を越えたときそのデユーティ比
が低下することになる。
そしてこのようにしても使用する電源の容量は従来に比
べて略60%程度にできるので、前記実施例と同様の効
果が得られるものである。しかもこ修 のちのにおいては各ブロック毎に駆動されるエレメント
数をカウントしてデユーティ比を低下させるか否かを行
なっているので、例えば全体として60%を越えるエレ
メントが駆動される場合であってもブロックによっては
60%以下のものもあり、このような場合にはこのブロ
ックについては通常の1.25fflSで駆動されるの
で、前記実施例に比べてより早い印字速度が得られるも
のである。換言すれば各ブロックを駆動するエレメント
の数に関係なく間隔を開けないで連続して行なうものに
比べて印字速成の低下を極力抑えることができる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、電源を小形化で
き、全体として小形化、低価格化を図ることができるラ
インサーマルプリンタを提供できるものである。
また、この発明によれば全体の印字速度の低下を極力抑
えることができるラインサーマルプリンタを提供できる
ものである。
・さらに、この発明によれば駆動されない印字ラインが
あるときには全体の印字速度を早くすることができるラ
インサーマルプリンタを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明の一実施例を示すもので、第
1図は全体の回路構成を示すブロック図、第2図は第1
図におけるラインサーマルヘッド回路の要部構成を示す
回路図、第3図は第2図におけるドライバーの構成を示
す回路図、第4図は印字部の概略構成を示す図、第5図
は各部の信号波形を示す波形図、第6図及び第7図はこ
の発明の他の実施例を示すもので、第6図は全体の回路
構成を示すブロック図、第7図はカウンタ部の構成を示
す図である。 1・・・マイクロプロセッサ、4・・・ラインサーマル
ヘンド、5・・・カウンタ、7・・・フィードパルスモ
ーク、TE・・・サーマルドツトエレメント、IC(1
)〜IC(54)・・・ドライバー、11・・・SR−
フリップフロップ、51〜58・・・カウンタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一行に相当する複数のサーマルドットエレメント
    を一列に並べて配したラインサーマルヘッドと、データ
    に応じて前記各ドットエレメントのオン、オフ情報を予
    め設定されたブロック毎にセットする手段と、この手段
    によるオン情報のセット数をカウントし、そのカウント
    数が前記ドットエレメントの総数よりも少なく設定され
    た所定値になったときカウント終了信号を出力するカウ
    ンタと、前記セット手段にセットされた前記各ドットエ
    レメントのオン、オフ情報に基いて前記ラインサーマル
    ヘッドの各サーマルドットエレメントを各ブロック毎に
    順次駆動制御するとともにそれに応じてラインフィード
    モータの制御を行ない、かつ前記カウンタからのカウン
    ト終了信号の入力があったときには前記ドットエレメン
    トの各ブロックの駆動デューティ比を低下させるととも
    にそれに応じてラインフィードモータの制御を行なう手
    段とを設けたことを特徴とするラインサーマルプリンタ
  2. (2)一行に相当する複数のサーマルドットエレメント
    を一列に並べて配したラインサーマルヘッドと、データ
    に応じて前記各ドットエレメントのオン、オフ情報を予
    め設定されたブロック毎にセットする手段と、この手段
    によるオン情報のセット数を各ブロック毎にカウントし
    、その各ブロックにおけるカウント数が各ブロックにお
    ける前記ドットエレメントの数よりも少なく設定された
    所定値になったときカウント終了信号を出力する複数の
    カウンタと、前記セット手段にセットされた前記各ドッ
    トエレメントのオン、オフ情報に基いて前記ラインサー
    マルヘッドの各サーマルドットエレメントを各ブロック
    毎に順次駆動制御するとともにそれに応じてラインフィ
    ードモータの制御を行ない、かつ前記各カウンタからの
    カウント終了信号の入力があったときは対応するブロッ
    クの前記ドットエレメントの駆動デューティ比を低下さ
    せるとともにそれに応じてラインフィードモータの制御
    を行なう手段とを設けたことを特徴とするラインサーマ
    ルプリンタ。
  3. (3)一行に相当する複数のサーマルドットエレメント
    を一列に並べて配したラインサーマルヘッドと、データ
    に応じて前記各ドットエレメントのオン、オフ情報を予
    め設定されたブロック毎にセットする手段と、この手段
    によるオン情報のセット数をカウントし、そのカウント
    数が前記ドットエレメントの総数よりも少なく設定され
    た所定値になったときカウント終了信号を出力するカウ
    ンタと、前記セット手段にセットされた前記各ドットエ
    レメントのオン、オフ情報に基いて前記ラインサーマル
    ヘッドの各サーマルドットエレメントを各ブロック毎に
    順次駆動制御するとともにそれに応じてラインフィード
    モータの制御を行ない、かつ前記カウンタからのカウン
    ト終了信号の入力があったときには前記ドットエレメン
    トの各ブロックの駆動デューティ比を低下させるととも
    にそれに応じてラインフィードモータの制御を行なう手
    段と、前記カウンタのカウント数がゼロのとき前記ライ
    ンフィードモータを直ちに駆動制御する手段を設けたこ
    とを特徴とするラインサーマルプリンタ。
JP60168963A 1985-07-31 1985-07-31 ラインサ−マルプリンタ Pending JPS6230472A (ja)

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JP (1) JPS6230472A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0270458A (ja) * 1988-09-06 1990-03-09 Anritsu Corp サーマルドットプリンタ
JPH02184460A (ja) * 1989-01-10 1990-07-18 Sharp Corp 印字装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0270458A (ja) * 1988-09-06 1990-03-09 Anritsu Corp サーマルドットプリンタ
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