JPS5855254A - ドツトプリンタ用駆動回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインパクトドツトプリンタのヘッドに使用され
る磁気回路を使用した駆動回路に関する。

磁気回路を使用した駆動回路としては、印字に必要なド
ツトなある一定の駆動パルス幅で一斉に印字する一斉印
字駆動回路およびある一定の駆動パルス幅で各ドツト毎
に印字する逐次駆動回路が知られている。しかしながら
、−前駆動回路においては、１度に駆動するワイヤーの
数が増加するほどコイル間の相互誘導作用による磁気干
渉のため、コイルの等価的インダクタンスが減少する。

このため、このインダクタンスの低下を補償するための
余分な電流を必要とし、その結果電力消費が大きくなる
という欠点がある。一方、遂次駆動回路においては、各
文字をドツト毎に印字するため、印字速度が遅いという
欠点がある。

本発明の目的は上述の欠点を除去した駆動回路を提供す
ることにある。

次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。

図において、本発明の駆動回路はマイクロプロセッサ１
と、キャラクタゼネレータ２及びその情報をラッチする
出力ポート３と、この出力ポート３のデータから実際に
駆動されるワイヤの総数を検出するエンコーダ４と、こ
めエンコーダ４の情報に対応するワイヤの駆動パルス幅
の情報を有するレジスタ６と、このレジスタ６の値に対
応した時間だけパルスを出力するプログラマブルタイマ
５と、このプログラマブルタイマ５から出力されたパル
スに応答するスイッチングトランジスタタＴ１とから構
成されている。

次に、第１図の駆動回路の動作を第２図および第３図を
参照して説明する。

今、第２図に示すような文字を印刷することを考える。

文字発生回路２は、１本の出力線り、〜Ｄルに各カラム
町〜６旙のドツト数に対応した信号を出力する０例えば
、力２ム（１，の場合には、出力線へ〜へにＩｌｌを出
力し、残りの出力１ＩＩＤ、＝Ｄｎには１０１を出力す
る。この文字発生回路２の出力はプロセッサｌの制御に
より出力ポート３で所定の時間う、チされる。出力ポー
ト３の信号はエンコーダ４において各カラ五のドツト数
を表示する信号に符号化される。符号化されたドツト表
示信号はプロセッサ１の制御によりレジスタ６に格納さ
れる。このレジスタ６の出力はプログラマブルタイ！５
に与えられ、ドツト数に比例した駆動パルスがタイマ５
から得られる。一方、出力ポート３の出力はワイヤ制両
回路６に与えられているのでタイマ５からの出力に応答
し【、出力ポートの出力へ〜Ｄ、の中の−１１の出力さ
れているワイヤが駆動される。

【図面の簡単な説明】

するための図である。 ｔＡ１図において、１・・・・・・マイクロセッサ、２
・・・・・・キャラクタゼネレータ、３・・・・・・出
力ラッチポート、４・・・・・・エンニーダ、５・・・
・・・プログラマブルタイマー、　６・・・・・・タイ
マー値設定レジスタｓ　Ｔ１・・・・・偽イツチングト
ランジスタ。 第１　圃 ηｌθｚＴｏ−−−）　／２何 第２図 （１）、　　　　　　　　（Ｉｔ　　　　　θ２　　　
　　ａ、３　　　　　０４　　　−−−−−−ニー−−
−−ａ。 げ）　　　　　　　　／　　　　　　’２　　　　　３
　　　　　４　　　　−−−−−−ｍ＝−−り２（１１
）　　　　　　ＰＷｔ　　ＰＷｚ　　　ＰＷｓ　　　Ｐ
Ｗｔ　　　　　　　　　　、　　−ＰＷ＝を巣、、５　
図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 文字発生回路からのドツトパターンに応答して該ドツト
   パターンを列毎に印字するドツトプリンタ用駆動回路に
   おいて、前記ドツトパターンの各列中のドツトの数を計
   数する手段と、この計数手段の出力な格納する手段と、
   この格納手段の出力に応答したパルス幅を有する駆動パ
   ルスを出力する手段とから構成されたことを特徴とする
   ドツトプリンタ用駆動回路。