JPH01275152A - ドットプリンタ - Google Patents

ドットプリンタ

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JPH01275152A
JPH01275152A JP10651888A JP10651888A JPH01275152A JP H01275152 A JPH01275152 A JP H01275152A JP 10651888 A JP10651888 A JP 10651888A JP 10651888 A JP10651888 A JP 10651888A JP H01275152 A JPH01275152 A JP H01275152A
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JP
Japan
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dot
dots
pin
printing
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP10651888A
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English (en)
Inventor
Akira Oda
晃 織田
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1行に印字すべきドツトデータの総ドツト数が
多くなると複数バスで印字出力するドツトプリンタに関
する。
[従来の技術] 第8図に示すように、ドツトプリンタの印字へラド1に
は、1〜mのピン番号が付された虫数個のドットピン2
が配列されている。そして、例えば外部のホストコンピ
ュータから[A]の文字コードが入力されると、キャラ
クタジェネレータから[A]のドツトパターンを読出し
て、印字ヘッド1を横方向に一定速度で移動させながら
各ドットピン2をドツトパターンに対応したタイミング
で通電すると第9図に示すドツトパターン文字が得られ
る。
なお、ホストコンピュータかから文字コードの形式でな
く、文字形状を示すドツトデータで入力される場合があ
る。この場合は入力したドツトデータをそのまま印字ヘ
ッド1で印字出力すればよい。
しかしこのような印字ヘッド1を用いたドツトプリンタ
で例えば1行分の文字を印字出力する場合、この1行を
構成する各文字が多くの字画を有した複雑な漢字で形成
されていた場合には、単位時間当りのドットピン2の通
電回数が増大する。
逆に1行が英字、数字、カナ等の比較的字画が少ない文
字や図形等のビットイメージで形成されていた場合は、
単位時間当りのドットピン2の通電回数は少ない。ドッ
トピン2に対する単位時間当りの通電回数は印字ヘッド
1に通電電流を供給する電源の電源容量に対応する。し
たがって、通電回数が大きくなると電源容量を増大させ
る必要がある。
このような不都合を解消するために、1行分のドツトデ
ータを印字出力する場合に、印字出力に先だって、その
1行に含まれるドツトデータの総ドツト数を算出して、
算出された総ドツト数が電源容量で定まる限界ドツト数
を越える場合は、1行分のドツトデータを2回に分割し
て印字する、いわゆる2バス印字を実行することが考え
られている。
また、限界ドツト数を越えると印字速度を低下させるこ
とが考えられる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上述したような対策が施されたドツトプリンタ
においても、まだ解消すべき次のような問題があった。
すなわち、1行分のドツトデータを2バスで印字する場
合において、算出された1行分の総ドツト数が限界ドツ
ト数の2倍に近い値であれば、印字ヘッドによる1バス
分のドツト数は限界ドツト数に近いドツト数になるので
、電源容量を有効に使用でき聞届にならないが、1行分
の総ドツト数が限界ドツト数より僅かに大きい値であれ
ば、印字ヘッドによる1バス分のドツト数は限界ドツト
数に比較してかなり低い値となる。
したがって、電源容量を有効に使用することができない
例えば、2バス印字に分割した場合に、最初の1バスを
印字ヘッド1におけるピン番号1からピン番号(m−k
)までのドツトデータのドツト数で限界ドツト数に達し
た場合は、ピン番号1がらピン番号(m−k)までのド
ツトデータをピン番号1からピン番号(m−k)のドッ
トピン2を用いて1バス印字を行ない、ピン番号(m−
に+1)からピン番号mまでのドツトデータをピン番号
(m−に+1)からピン番号mまでのドットピン2を用
いて1バス印字を行なう。したがって、2パス目に印字
するドツト数が極端に小さくなる。
そして、次の行を印字する場合に2バス印字を実行した
場合にやはり総ドツト数が限界ドツト数を僅かに越える
場合は2バス印字を実行する必要があるので、2行分の
ドツトデータを印字する場合に合計4同のパス印字を実
行する必要があり、電源容量を有効に使用できない。ま
た、全体の印字速度が低下する。
また、印字速度を低下させるプリンタにおいては、印字
速度が異なると印字開始位置や印字出力された文字形態
が若干異なることが考えられ、異なる印字速度の行が隣
接すると、行相互間の字並びが悪くなり、印字品質が低
下する懸念がある。
本発明は、複数行分のドツトデータを各行の境を無視し
て限界ドツト数毎に分割してパス印字を実行することに
よって、各パス印字におけるドツト数を極力限界ドツト
数に近似させることができ、全体のパス印字回数を減少
でき、よって電源容量を増大することなく全体の印字速
度を向上できるドツトプリンタを提供することをl」的
とする。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決するために、本発明は、第1図に示
すように、印字出力すべき上位行から上位行まで複数行
方のドツトデータを一時記憶するドツトデータバッフ7
Aを有し、プラテンに沿って移動制御される上端から下
端までピン番号が付された複数のドツトピンを有した印
字へラドBでドツトデータバッファのドツトデータを複
数バスで印字出力するドツトプリンタにおいて、ドツト
データバッファに記憶されたドツトデータを印字した場
合における各行の各ピン番号毎の1パス分のドツト印字
回数を記憶するドツト回数メモリCと、ドツト回数メモ
リにおける最上位行の上端ピン番号から最下位行の下端
ピン番号へ各ドツト印字回数を順次加算していくドツト
総数カウンタDと、このドツト総数カウンタにて加算さ
れるドツト印字回数の加算回数をカウントする駆動ピン
数カウンタEと、この駆動ピン数カウンタが印字ヘッド
のピン数に達したこと又はドツト総数カウンタのドツト
総数が予め定められた限界ドツト数に達したことを検出
する検出手段Fと、この検出手段の検出動作に応動して
、ドツト総数カウンタのドツト総数に含まれる各ドツト
印字回数に対応するドツトデータメモリの各ドツトデー
タを印字ヘッドを用いて1パスで印字出力する印字出力
制御手段Gと、この印字出力制御手段による印字出力動
作に応動してドツト総数カウンタおよび駆動ピン数カウ
ンタをクリアして次のピン番号から再起動させるカウン
タ再起動手段Hとを備えたものである。
[作用] このように構成されたドツトプリンタであれば、複数行
のドツトデータが記憶されたドツトデータバッファの各
行の各ドツトピン番号毎の1パス分のドツト印字回数は
ドツト回数メモリに記憶されている。そして、ドツト印
字回数を順次加算していくドツト総数カウンタのドツト
総数が限界ドツト数に達するとこのドツト総数に対応す
るドツトデータがドツトデータバッファから読出されて
1パス印字される。もちろん、駆動ピン数カウンタの駆
動ピン数が印字ヘッドのピン数に達するとその時点にお
けるドツト総数カウンタのドツト総数に対応するドツト
データがドツトデータバッファから読出されて1パス印
字される。
そして、1パス印字が実行されると各カウンタがクリア
されて停止したピン番号の次のピン番号から再起動され
る。しかして、ドツト総数カウンタのドツト総数が限界
ドツト数に達した時点で次の1パス印字が実行される。
よって、各バス印字における印字ドツト数は限界ドツト
数に近くなるので、複数行方のドツトデータを印字出力
する過程でバス印字の実行回数が減少するので、全体の
印字速度が上昇する。
[実施例コ 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は実施例のドツトプリンタを示すブロック図であ
る。各種演算処理を実行するCPU (中央処理装置)
3は、アドレスバス4およびデータバス5を介して、キ
ャラクタジェネレータや制御プログラムを記憶するR 
OM 6、各種可変データを記憶するRAM7を制御す
る。また、印字ヘッド1を駆動する印字ヘッド駆動回路
8、外部のホストコンピュータから印字データが入力さ
れるI10インターフェース9およびI10ポート10
がデータバス5を介して前記CPU3に接続されている
I10ポート10には、プラテンに連結されプラテンに
セットされた印字用紙を紙送りする紙送り(PF)モー
タ11を駆動するPFモータ駆動回路印字12、印字ヘ
ッド1を搭載したキャリアを移動制御するキャリア(C
A)モータ13を駆動するCAモータ駆動回路14、印
字リボンをリボン送りするリボン送り(RB)モータ1
5を駆動するRBモータ駆動回路16が接続されている
前記印字ヘッド1には第8図に示すように1からm番ま
でのピン番号が付されたm個のドツトピン2が縦方向に
配列されている。
前記RAM7内には、第3図に示すように、例えばホス
トコンピュータから入力された印字データを一時記憶す
る受信データバッファR1、印字用紙に対して次に印字
出力すべき2行分、すなわち印字ヘッド1のドツトピン
数の2倍のドツトピン数2m分の印字データ又は図形デ
ータをドツトデータに展開した形式で一時記憶するドツ
トデータバッファR2、ドツトデータバッファR21こ
t記憶されたドツトデータを印字した場合における各行
X毎の各ピン番号Y毎の1パス印字分のドツト印字回数
dxyを記憶するドツト回数メモリR3が形成されてい
る。
さらに、RAM7内には、印字ヘッド1で印字出力する
1バス印字分のドツトデータを格納する印字バッファR
4,1回のパス印字で印字するドツト総数りをカウント
するドツト総数カウンタR5,1回のパス印字で駆動す
るドットピン数Bをカウントする駆動ピン数カウンタR
6が形成されている。
前記受信データバッファR1に入力される1行分の文字
データ又は図形データにはその1行がドツトピッチで示
して何ピッチ分にt目当するかを示す印字カラム数nが
算出される。そして、1回のパス印字で印字可能な限界
ドツト数Nは上記印字カラム数nに電源容量で定まる定
数Aを乗算した値となる。この実施例においてはAは約
3.5である。
−An したがって、改行等によって1行の長さが異なると印字
カラム数nが変化するので、限界ドツト数Nも変化する
受信データバッファR1の2行分の印字データがドツト
データバッファR2ヘドットデータとして展開されると
ともに、展開されたドツトデータの各ドットピンの行X
を含むピン番号(x、y)毎にドツト印字回数d Xy
を算出する手順を第4図を用いて説明する。なお、第4
図においては、ピン数mを8とした場合を示す。同図(
a)に示すように全部のドットピン2を通電する場合該
当カラムのデータは[11111111]  (F F
 o )であり、同図(b)に示すように全部のドット
ピン2を通電しない場合該当カラムのデータは[000
00000](00+−+ )であり、同図(c)に示
すように1,3゜5.7ピンを通電する場合該当カラム
のデータは[101010101(A A H)となる
。よって、各ドットピン2の1行分(1パス印字分)の
印字ドツト印字回数dxyは各データの該通俗の1又は
0のビットデータを第1カラムから最終カラムまで加算
することによって算出される。
このような手順で算出された各ピン番号(X。
y)毎のドツト印字回数dxyがドツト回数メモリR3
へ格納される。
次に前記CPU3は、第5図の流れ図に従って、受信し
た印字データに対する印字処理を実行するようにプログ
ラム構成されている。
流れ図が開始されると、ドツト回数メモリR3内の読出
すべきドツト印字回数dxyのピン番号(x、y)を(
1,1)に初期化する。次にPlにてドツトデータバッ
ファR2およびドツト回数メモリR3に前述した手順で
ドツトデータおよびドツト印字回数Dxyが入力されて
いることを確認すると、P2にてドツト総数カウンタR
5のドツト総IDを0に、また駆動ピン数カウンタR6
のピン数Bを1に初期設定する。また、印字バッファR
4に設定するドツトデータの開始ピン番号Sおよび終了
ピン番号Eを(x、y)と設定し、先に算出されたX行
目の印字カラム数nxからこのX行における限界ドツト
数Nを算出する。
そして、P3にてドツト総数カウンタR4のドツト総数
りにピン番号(x、y)のドツト印字回数dxyを加算
する。P4にて加算後のドツト総数りが限界ドツト数N
に達していないと、P5にて駆動ピン数カウンタR6の
ピン数Bがドットピン数mに達していないことを確認す
る。そして、P6にてピン番号Yがピン数mに達してい
なければ、終了ピン番号Eを(x、y)にし、ピン番号
Yに1を加算する。
Plにて受信データバッファR1に未印字データが存在
することを確認すると、駆動ピン数カウンタR6のピン
数Bに1を加算して、P3へ戻り、次のピン番号(x、
y)のドツト印字回数dxyをドツト総数カウンタR5
のドツト総数りに加算する。
R4にてドツト総数りが限界ドツト数Nを越えると、こ
のドツト総数りから先に加算したドツト印字回数dxy
を減算して、R8にてドントデータバツアR2内におけ
るピン番号で示した開始ピン番号Sから終了ピン番号E
までの各ドツトデータを印字出力する。すなわち、開始
ピン番号Sから終了ピン番号Eまでの各ドツトデータ印
字バッファR4へ設定して、この印字バッファR4の各
ドツトデータを印字ヘッド1で1パス印字する。そして
、駆動ピン数カウンタR6のピン数8分だけPFモータ
11を駆動して印字用紙を紙送りする。
その後、ドツト総数カウンタR5のドツト総数りをOに
クリアし、駆動ピン数カウンタR6のピン数Bを初期値
1にリセットする。そして、R6へ戻る。
また、R5にて駆動ピン数カウンタR6のピン数Bがド
ツトピン数mに達した場合も、R8へ進み、ドツトデー
タを印字出力する。
さらに、R6にてピン番号Yがmに達してしまった場合
は、一つの行に対するm個のドツト印字同数dxyに対
する加算処理が終了したので、次の行に対するドツト印
字回数dxyに対する加算処理を開始する必要があるの
で、R9へ進む。このR9にて現在ドツト回数メモリR
3内のドツト印字回数dxyの属する行Xが第1行目で
あれば、X−2に変更し、第2行目であれば、X−1に
変更する。そして、いずれの場合もピン番号Yを初期値
1へ戻す。
そして、PIOにて次の1行分のドツトデータおよびド
ツト印字回数がドツトデータバッファR2およびドツト
回数メモリR3に設定されていることを確認すると、そ
の行の印字カラム数n2をnxとし、pHにてその新た
な印字カラム数02が前行の印字カラム数nlより大き
い場合は、限界ドツト数Nを新たな印字カラム数02を
用いて再計算する(N−Anx)。そして、Plへ進み
、受信データバッファR1に未印字データが存在すれば
、ピン数Bに1を加算してR3へ戻る。
なお、新たな印字カラム数02が前行の印字カラム数n
lより小さい場合は、前行の限界ドツトfiNを使用す
るので何もせずにPlへ進む。
そして、Plにて未印字データが無ければ、Plへ戻り
、データ人力待ちとなる。
PIOにてドツトデータバッファR2およびドツト同数
メモリR3に次行のデータが設定されていなければ、P
l2にて無条件にドツトデータバッチR2内におけるピ
ン番号で示した開始ピン番号Sから終了ピン番号Eまで
の各ドツトデータを印字出力する。そして、Bドツト分
紙送りを行ない、ドツト総数りをOにクリアし、ピン数
Bを1の初期値ヘリセットする。その後、Plへ戻る。
次にこのように構成されたドツトプリンタの実際の動作
を第6図および第7図を用いて説明する。
なお、説明を簡素化するために印字ヘッド1は第4図に
示すように8個(m−8)のドツトピン2を宵し、ホス
トコンピュータから受信データバッファR1へ図形等の
イメージデータが人力された場合を想定する。
そして、1行目から3行目の各行のドツトデータにおけ
る1〜3の各ピン番号におけるドツト印字回数の計算結
果が第6図に示すように順次ドツト回数メモリR3に格
納されるとする。また、印字カラム数nは各行共通の1
00である。その結果、限界ドツト数Nが350である
とする。
第7図は第6図の計算結果を縦に示し、従来のドツトプ
リンタにおける印字動作を左側に、実施例のドツトプリ
ンタにける印字動作を右側に示した動作説明図である。
すなわち、実施例のドツトプリンタにおいては、第1行
目のドツトピン番号1から第1行目のドットピン番号4
までのドツト印字回数を積算すると、ドツト総数りが3
40となって、第1回目のパス印字が実行される。つぎ
に、第2回目のパス印字は第1行口のドットピン番号5
から第2行目のドットピン番号3までの7個のドツトピ
ン2を使用して実行される。この場合のドツト総数りは
限界ドツト数である350となる。同様に3回目のパス
印字は第2行目のドットピン番号4から第3行目のドッ
トピン番号3までの8個のドツトピン2を使用して実行
される。そして、4回目のパス印字は3行口のドツトピ
ン番号4から最終のドットピン番号8までの5個のドツ
トピン2を使用して実行される。すなわち、実施例のド
ツトプリンタにおいては3行分のデータを4パスで印字
する。
これに対して従来プリンタにおいては、第7図の左側に
示すように、1行の総ドツト数が限界ドツト数Nを越え
た場合は、その行のみを2回に分割して2パス印字を実
行する必要があるので、合計のバス印字回数が6回とな
る。
すなわち、本発明のプリンタにおいては、1行のドツト
印字数をドツトピン毎に算出して上位ピンから下位ピン
へ順次加算していき、1パスで印字できるドツト総数を
決定し、残りのピン数分の印字ドツト数に余裕が有る場
合に、次の行の上位ピンから順次加算していき、次の1
パスで印字できるドツト総数を決定している。よって、
複数行分のデータを印字する場合における印字ヘッドに
よる印字回数を従来プリンタに比較して大幅に低減でき
る。その結果、電源容量を有効に使用でき、全体の印字
速度を向上できる。
なお、図形等のイメージデータでなく、文堂等の文字デ
ータの場合であっても、行間隔も何も印字しないドツト
データとしてドットデータバツアR2に設定されるので
、充分その効果を得ることが可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のドツトプリンタによれば
、複数行分のドツトデータを各行の境を無視して限界ド
ツト数毎に分割してバス印字を実行している。よって、
各バス印字におけるドント数を極力限界ドツト数に近似
させることができ、全体のバス印字回数を減少てき、よ
って電源容量を増大することなく全体の印字速度を向上
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図乃
至第7図は本発明の一実施例に係わるドツトプリンタを
示すものであり、第2図はブロック構成図、第3図は記
憶部の主なメモリを示す図、第4図は印字ヘッドとドツ
トデータとの関係を示す図、第5図は動作を示す流れ図
、第6図はドツト回数メモリに設定される各ドツト印字
回数を示す図、第7図は効果を説明するための図であり
、第8図は一般的な印字ヘッドを示す図、第9図はドツ
トパターン文字を示す図である。 1・・・印字ベツド、2・・・ドツトピン、3・・・C
PU、7・・・RAM、R1・・・受信データバッファ
、R2・・・ドツトデータバッファ、R3・・・ドツト
回数メモリ、R4・・・印字バッファ、R5・・・ドツ
ト総数カウンタ、R6・・・駆動ピン数カウンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武g 第1 図 采2 凶 第6図 第8図    第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字出力すべき上位行から下位行まで複数行分のドット
    データを一時記憶するドットデータバッファを有し、プ
    ラテンに沿って移動制御される上端から下端までピン番
    号が付された複数のドットピンを有した印字ヘッドで前
    記ドットデータバッファのドットデータを複数パスで印
    字出力するドットプリンタにおいて、前記ドットデータ
    バッファに記憶されたドットデータを印字した場合にお
    ける各行の各ピン番号毎の1パス分のドット印字回数を
    記憶するドット回数メモリと、このドット回数メモリに
    おける最上位行の上端ピン番号から最下位行の下端ピン
    番号へ前記各ドット印字回数を順次加算していくドット
    総数カウンタと、このドット総数カウンタにて加算され
    るドット印字回数の加算回数をカウントする駆動ピン数
    カウンタと、この駆動ピン数カウンタが印字ヘッドのピ
    ン数に達したこと又は前記ドット総数カウンタのドット
    総数が予め定められた限界ドット数に達したことを検出
    する検出手段と、この検出手段の検出動作に応動して、
    前記ドット総数カウンタのドット総数に含まれる各ドッ
    ト印字回数に対応する前記ドットデータメモリの各ドッ
    トデータを前記印字ヘッドを用いて1パスで印字出力す
    る印字出力制御手段と、この印字出力制御手段による印
    字出力動作に応動して前記ドット総数カウンタおよび駆
    動ピン数カウンタをクリアして次のピン番号から再起動
    させるカウンタ再起動手段とを備えたことを特徴とする
    ドットプリンタ。
JP10651888A 1988-04-28 1988-04-28 ドットプリンタ Pending JPH01275152A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5429441A (en) * 1991-03-28 1995-07-04 Eastman Kodak Company Process of printing with serial printhead
JPH08310014A (ja) * 1995-05-18 1996-11-26 Nec Corp ドットインパクトプリンタの印字ヘッド駆動方法
US6828995B1 (en) 1999-05-14 2004-12-07 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method

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