JPS63136896A - 集中監視制御システム - Google Patents
集中監視制御システムInfo
- Publication number
- JPS63136896A JPS63136896A JP28352986A JP28352986A JPS63136896A JP S63136896 A JPS63136896 A JP S63136896A JP 28352986 A JP28352986 A JP 28352986A JP 28352986 A JP28352986 A JP 28352986A JP S63136896 A JPS63136896 A JP S63136896A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 17
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は情報伝送装置の1つである遠方監視制御装置
を用いた集中監視制御システムに関するものであり、特
に誤情報の発生場所が判別でき、故障要因の解析を行え
るようにしたものである。
を用いた集中監視制御システムに関するものであり、特
に誤情報の発生場所が判別でき、故障要因の解析を行え
るようにしたものである。
集中監視制御システムの構成例を第1図に示す。
図において、1はCPU (情報処理装置)、2゜3は
CPUIのインタフェイスをつかさどる情報中継装置、
4は二重化装置切換装置、5は遠方監視制御装置、6は
伝送路、7はデータウェイを示している。CPU 1.
情報中継装置2,3はデータウェイ7に接続されており
、かつ情報中継装置2.3は二重化切換装置4を介して
伝送路6に接続されている。遠方監視制御装置5は被制
御所側の装置であり、他のものは制御所側の装置である
。 このような構成において、遠方監視制御装置5からの上
り情報は矢印にて示されるように二重化装置切換装置4
を介して情報中継装置2.3にて受信される。この時、
情報中継装置2が常用系、情報中継装置3が待機系とな
っていると、上り情報は情報中継装置2よりCPU l
に読み取られるだけであり、情報中継装置2と3の相互
間で情報のやり取りは行われていない。なお、情報中継
装置2が待機系、情報中継装置3が常用系の場合には上
り情報は情報中継装置3よりCPU1に読み取られる。
CPUIのインタフェイスをつかさどる情報中継装置、
4は二重化装置切換装置、5は遠方監視制御装置、6は
伝送路、7はデータウェイを示している。CPU 1.
情報中継装置2,3はデータウェイ7に接続されており
、かつ情報中継装置2.3は二重化切換装置4を介して
伝送路6に接続されている。遠方監視制御装置5は被制
御所側の装置であり、他のものは制御所側の装置である
。 このような構成において、遠方監視制御装置5からの上
り情報は矢印にて示されるように二重化装置切換装置4
を介して情報中継装置2.3にて受信される。この時、
情報中継装置2が常用系、情報中継装置3が待機系とな
っていると、上り情報は情報中継装置2よりCPU l
に読み取られるだけであり、情報中継装置2と3の相互
間で情報のやり取りは行われていない。なお、情報中継
装置2が待機系、情報中継装置3が常用系の場合には上
り情報は情報中継装置3よりCPU1に読み取られる。
ところが、このような従来のシステムでは、上り情報の
中に誤った情報があった場合、その誤った情報が被制御
所側で発生したものか、制御所側で発生したものかの判
別ができなかった。そのため、誤った情報がCPU1に
読み取られた場合、まず誤情報発生湯所の切分けから調
査していかなければならず、ユーザーに与える影響、間
欠障害等が多く、手間とコストが余分にかかるという問
題点があった。 この発明は、誤情報が発生した場合の調査箇所および調
査項目の絞り込みを行い、要因の解析が容易にできるよ
うにした集中監視制御システムを提供することを目的と
する。
中に誤った情報があった場合、その誤った情報が被制御
所側で発生したものか、制御所側で発生したものかの判
別ができなかった。そのため、誤った情報がCPU1に
読み取られた場合、まず誤情報発生湯所の切分けから調
査していかなければならず、ユーザーに与える影響、間
欠障害等が多く、手間とコストが余分にかかるという問
題点があった。 この発明は、誤情報が発生した場合の調査箇所および調
査項目の絞り込みを行い、要因の解析が容易にできるよ
うにした集中監視制御システムを提供することを目的と
する。
制御所側で二重化された情報中継装置が互いに被制御所
側からの上り情報を比較する。
側からの上り情報を比較する。
誤情報が発生した場合、情報中継装置相互間のデータ比
較結果を見ることにより、伝送路または被制御所側の故
障か、制御所側の故障であるかを判別する。
較結果を見ることにより、伝送路または被制御所側の故
障か、制御所側の故障であるかを判別する。
この発明による集中監視制御システムの基本構成は第1
図に示す従来のシステムと同一であるが、二重化された
情報中継装置2と3が互いに被制御所側である遠方監視
制御装置5からの上り情報を比較し、比較結果を各々の
情報中継装置内に格納しておくように構成されている点
が相違している。 誤情報が発生した場合には、CPUIは情報中41!装
置2と3にそれぞれ格納されている比較結果を読み取り
、情報中継装置2と3の間で比較結果が合っていた場合
には回線(伝送路6)または被制御所側(遠方監視制御
装置5)の故障であると判別し、比較結果が異なってい
た場合には制御所側の故障であると判別する。このよう
にしてCPU1が誤情報発生湯所を切分けることができ
るので、調査箇所および調査項目の絞り込みができ、故
障要因の解析が容易となる。
図に示す従来のシステムと同一であるが、二重化された
情報中継装置2と3が互いに被制御所側である遠方監視
制御装置5からの上り情報を比較し、比較結果を各々の
情報中継装置内に格納しておくように構成されている点
が相違している。 誤情報が発生した場合には、CPUIは情報中41!装
置2と3にそれぞれ格納されている比較結果を読み取り
、情報中継装置2と3の間で比較結果が合っていた場合
には回線(伝送路6)または被制御所側(遠方監視制御
装置5)の故障であると判別し、比較結果が異なってい
た場合には制御所側の故障であると判別する。このよう
にしてCPU1が誤情報発生湯所を切分けることができ
るので、調査箇所および調査項目の絞り込みができ、故
障要因の解析が容易となる。
この発明によれば、集中監視制御システムにおいて、二
重化された情報中継装置が互いに被制御所側からの上り
情報の比較を行うようにしたことにより、誤情報が発生
した場合に、どこで発生したのかの判別ができ、誤情報
が発生した場合の調査箇所および調査項目の絞り込みに
効果があり、結果として障害要因の解析に役立てること
ができる。
重化された情報中継装置が互いに被制御所側からの上り
情報の比較を行うようにしたことにより、誤情報が発生
した場合に、どこで発生したのかの判別ができ、誤情報
が発生した場合の調査箇所および調査項目の絞り込みに
効果があり、結果として障害要因の解析に役立てること
ができる。
第1図はこの発明および従来の集中監視制御システムの
基本構成を示すブロック図である。 1−CP U、2,3 ・−・情報中継装置、4−・・
二重化装置切換装置、5 ・−遠方監視制御装置、6−
・伝送路、7−・データウェイ。
基本構成を示すブロック図である。 1−CP U、2,3 ・−・情報中継装置、4−・・
二重化装置切換装置、5 ・−遠方監視制御装置、6−
・伝送路、7−・データウェイ。
Claims (1)
- 1)遠方監視制御装置を用いた集中監視制御システムに
おいて、制御所側設置の情報処理装置とのインタフェイ
スをつかさどる情報中継装置を二重化し、該情報中継装
置で互いに前記遠方監視制御装置からの上り情報を比較
して格納し、誤情報の発生時に前記情報処理装置が各情
報中継装置に格納されている比較結果を読み取って誤情
報発生場所を判別することを特徴とする集中監視制御シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28352986A JPS63136896A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 集中監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28352986A JPS63136896A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 集中監視制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63136896A true JPS63136896A (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=17666714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28352986A Pending JPS63136896A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 集中監視制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63136896A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02168818A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-28 | Meidensha Corp | 無停電電源装置並列冗長システムの保護装置 |
JP2006175585A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-07-06 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 原木パンの切断整列装置 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP28352986A patent/JPS63136896A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02168818A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-28 | Meidensha Corp | 無停電電源装置並列冗長システムの保護装置 |
JP2722579B2 (ja) * | 1988-12-19 | 1998-03-04 | 株式会社明電舎 | 無停電電源装置並列冗長システムの保護装置 |
JP2006175585A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-07-06 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 原木パンの切断整列装置 |
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