JPS63238632A - 情報処理装置の障害検出方式 - Google Patents
情報処理装置の障害検出方式Info
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- JPS63238632A JPS63238632A JP62073225A JP7322587A JPS63238632A JP S63238632 A JPS63238632 A JP S63238632A JP 62073225 A JP62073225 A JP 62073225A JP 7322587 A JP7322587 A JP 7322587A JP S63238632 A JPS63238632 A JP S63238632A
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- JP
- Japan
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- information processing
- processing device
- fault
- information processor
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 56
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、伝送路を介して接続された複数情報処理装置
間での障害検出方式に関する。
間での障害検出方式に関する。
従来のこの種の障害検出方式は、通信相手の障害検出を
送信フレームに対する応答時間監視、または送信フレー
ムに対する伝送制御手順上での異常応答の受信により行
なっていた。
送信フレームに対する応答時間監視、または送信フレー
ムに対する伝送制御手順上での異常応答の受信により行
なっていた。
複数の情報処理装置が伝送路を介して接続された分散処
理システムにおいては、特に、オンラインリアルタイム
処理を行なう場合、通信相手の情報処理装置の障害を即
時に検出することは復旧処理を早めるために重要である
。
理システムにおいては、特に、オンラインリアルタイム
処理を行なう場合、通信相手の情報処理装置の障害を即
時に検出することは復旧処理を早めるために重要である
。
しかし、上述した情報処理装置の障害検出方式では、送
信フレームに対する応答時間監視により行なう場合には
、監視時間間隔が短かいと正常状悪にもかかわらず障害
と認識してしまうこと、また、送信フレームに対する異
常応答により行なう場合には、伝送装置の障害と情報処
理装置の障害の判定が困難であるという問題点がある。
信フレームに対する応答時間監視により行なう場合には
、監視時間間隔が短かいと正常状悪にもかかわらず障害
と認識してしまうこと、また、送信フレームに対する異
常応答により行なう場合には、伝送装置の障害と情報処
理装置の障害の判定が困難であるという問題点がある。
さらに、無通信状態では相手情報処理装置の障害検出が
永久にできないという欠点もある。
永久にできないという欠点もある。
本発明の目的は上記欠点を除去し、伝送路を介して接続
された複数の情報処理装置間での障害検出を即時に行な
う方式を提供することにある。
された複数の情報処理装置間での障害検出を即時に行な
う方式を提供することにある。
本発明の方式は、複数の情報処理装置がループ状または
バス状の伝送路を介して接続され、互いに相互通信する
分散処理システムにおいて、第１の情報処理装置は、オ
ンライン情報処理装置とスタンバイ情報処理装置をチャ
ネルを介して接続した構成にしておき、 スタンバイ情報処理装置は、チャネル上の信号を監視す
ることでオンライン情報処理装置の障害を検出する手段
と、オンライン情報処理装置の障害を示す通信フレーム
を組み立てる手段と、通信フレームを通信を行なってい
る相手である第２の情報処理装置へ伝送路を介して送信
する手段とを有し、 第１の情報処理装置のオンライン情報処理装置が、第２
の情報処理装置と通信中に障害になった場合、第１の情
報処理装置のスタンバイ情報処理装置が第２の情報処理
装置へ障害を通知することを特徴とする。
バス状の伝送路を介して接続され、互いに相互通信する
分散処理システムにおいて、第１の情報処理装置は、オ
ンライン情報処理装置とスタンバイ情報処理装置をチャ
ネルを介して接続した構成にしておき、 スタンバイ情報処理装置は、チャネル上の信号を監視す
ることでオンライン情報処理装置の障害を検出する手段
と、オンライン情報処理装置の障害を示す通信フレーム
を組み立てる手段と、通信フレームを通信を行なってい
る相手である第２の情報処理装置へ伝送路を介して送信
する手段とを有し、 第１の情報処理装置のオンライン情報処理装置が、第２
の情報処理装置と通信中に障害になった場合、第１の情
報処理装置のスタンバイ情報処理装置が第２の情報処理
装置へ障害を通知することを特徴とする。
次に、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第３図は本発明による情報処理装置の障害検出方式が適
用された分散処理システムの一例である。
用された分散処理システムの一例である。
本分散処理システムは、互いに通信を行なう情報処理装
置１．２．３および４が伝送路５を介して接続されてい
る。
置１．２．３および４が伝送路５を介して接続されてい
る。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図であり、スタ
ンバイ情報処理装置１１．オンライン情報処理装置１２
及びチャネル１３より構成されている情報処理装置を示
している。
ンバイ情報処理装置１１．オンライン情報処理装置１２
及びチャネル１３より構成されている情報処理装置を示
している。
第３図で示した情報処理装置１．２．３および４が全て
第１図のような構成である必要はないが、第１図の構成
をとらない情報処理装置は本方式による障害検出は行な
えない。
第１図のような構成である必要はないが、第１図の構成
をとらない情報処理装置は本方式による障害検出は行な
えない。
スタンバイ情報処理装置１１は、チャネル１３を介して
オンライン情報処理装置１２の障害状態を検出する検出
手段２１と、第２図にその詳細を示すような通信フレー
ム３０を組立てる組立て手段２２と、通信フレーム３０
を伝送路５上に送信する送信手段２３と、主記憶部２４
とを含んでいる。
オンライン情報処理装置１２の障害状態を検出する検出
手段２１と、第２図にその詳細を示すような通信フレー
ム３０を組立てる組立て手段２２と、通信フレーム３０
を伝送路５上に送信する送信手段２３と、主記憶部２４
とを含んでいる。
第２図は本方式で用いる通信フレーム３０の詳細を示し
ている。
ている。
通信フレーム３０は、開始フラグ３１．送信先ルド３３
、１１御フィールド３４．データフィールド３５．フ
レームチェックフィールド３６および終了フラグ３７で
構成されている。
、１１御フィールド３４．データフィールド３５．フ
レームチェックフィールド３６および終了フラグ３７で
構成されている。
次に、第３図で情報処理装置ｌと３が相互通信をする場
合を例にとり、本実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
合を例にとり、本実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
情報処理装置１は、第１図に示すように、スタンバイ情
報処理装置１１と、オンライン情報処理装置１２及びチ
ャネル１３より構成されているものとする。
報処理装置１１と、オンライン情報処理装置１２及びチ
ャネル１３より構成されているものとする。
スタンバイ情報処理装置１１内の検出手段２１は、チャ
ネル１３上のヘルス信号１４を監視している。ヘルス信
号１４は、オンライン情報処理装置１２が起動された時
にオンになり、停止及び障害になったときにオフにされ
る信号である。
ネル１３上のヘルス信号１４を監視している。ヘルス信
号１４は、オンライン情報処理装置１２が起動された時
にオンになり、停止及び障害になったときにオフにされ
る信号である。
オンライン情報処理装置１２に障害が発生した場合、検
出手段２１はヘルス信号１４がオフになることで、オン
ライン情報処理装置１２が障害になった事を検出し、組
立て手段２２に通知する。
出手段２１はヘルス信号１４がオフになることで、オン
ライン情報処理装置１２が障害になった事を検出し、組
立て手段２２に通知する。
組立て手段２２は、検出手段２１より障害を通知される
と、送信先アドレスフィールド３２に通信相手の情報処
理装置３のアドレスを、送信元アドレスフィールド３３
に自情報処理装置１のアドレスを、制御フィールド３４
に障害フレームを示す情報およびデータフィールド３５
に障害情報を設定した通信フレーム３０を作成し、送信
手段２３へ送信要求を行なう。
と、送信先アドレスフィールド３２に通信相手の情報処
理装置３のアドレスを、送信元アドレスフィールド３３
に自情報処理装置１のアドレスを、制御フィールド３４
に障害フレームを示す情報およびデータフィールド３５
に障害情報を設定した通信フレーム３０を作成し、送信
手段２３へ送信要求を行なう。
送信手段２３は、組立て手段２２より送信要求を通知さ
れると、主記憶部２４に格納されている送信待ち通信フ
レーム３０を取り出して伝送路５を介して情報処理装置
３へ送信する。
れると、主記憶部２４に格納されている送信待ち通信フ
レーム３０を取り出して伝送路５を介して情報処理装置
３へ送信する。
情報処理装置３は伝送路５より通信フレーム３０を受信
すると、通信フレーム３０の制御フィールド３４及びデ
ータフィールド３５を解析することにより、情報処理装
置１の障害を検出することが可能となる。
すると、通信フレーム３０の制御フィールド３４及びデ
ータフィールド３５を解析することにより、情報処理装
置１の障害を検出することが可能となる。
以上に説明したような構成を採用することにより、本発
明は、情報処理装置の障害が発生した場合、その情報処
理装置と通信中の情報処理装置に障害状態を即時に通知
することが可能となり、障害復旧手順を速やかに開始で
きる効果がある。
明は、情報処理装置の障害が発生した場合、その情報処
理装置と通信中の情報処理装置に障害状態を即時に通知
することが可能となり、障害復旧手順を速やかに開始で
きる効果がある。
第１図は本発明の一実施例、第２図は本実施例で使用さ
れる通信フレームのフォーマットおよび第３図は本実施
例が適用される分散処理システムの一例をそれぞれ示す
。
れる通信フレームのフォーマットおよび第３図は本実施
例が適用される分散処理システムの一例をそれぞれ示す
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の情報処理装置が伝送路を介して接続され、互いに
通信する分散処理システムにおける情報処理装置の障害
検出方式において、 第１の情報処理装置は、オンライン情報処理装置とスタ
ンバイ情報処理装置をチャネルを介して接続した構成に
しておき、 前記スタンバイ情報処理装置は、前記チャネル上の信号
を監視することで前記オンライン情報処理装置の障害を
検出する手段と、該オンライン情報処理装置の障害を示
す通信フレームを組み立てる手段と、該通信フレームを
通信を行なっている相手である第２の情報処理装置へ前
記伝送路を介して送信する手段 とを有することを特徴とする情報処理装置の障害検出方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62073225A JPS63238632A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 情報処理装置の障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62073225A JPS63238632A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 情報処理装置の障害検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63238632A true JPS63238632A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=13512024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62073225A Pending JPS63238632A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 情報処理装置の障害検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63238632A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136156A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-24 | Fujitsu Ltd | システム間通信方式 |
| JPS61167245A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 予備切替方式 |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP62073225A patent/JPS63238632A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136156A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-24 | Fujitsu Ltd | システム間通信方式 |
| JPS61167245A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 予備切替方式 |
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