JPH01271868A - 分散処理システム - Google Patents

分散処理システム

Info

Publication number
JPH01271868A
JPH01271868A JP63100815A JP10081588A JPH01271868A JP H01271868 A JPH01271868 A JP H01271868A JP 63100815 A JP63100815 A JP 63100815A JP 10081588 A JP10081588 A JP 10081588A JP H01271868 A JPH01271868 A JP H01271868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
information processing
transmission
fault
processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63100815A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Inoue
勝己 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63100815A priority Critical patent/JPH01271868A/ja
Publication of JPH01271868A publication Critical patent/JPH01271868A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の情報処理装置が共通の伝送路を介して
通信を行なう分散処理システムに関し、特に情報処理装
置の障害検出方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の分散処理システムでは、情報処理装置の
障害検出は、送信した通信フレームに対する応答時間監
視、あるいは伝送制御手順にお()る異常応答の受信に
より行なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
複数の情報処理装置が共通の伝送路を介して相互通信を
行なう分散処]!I!システムでは、情報処理装置の障
害が発生した場合、その障害を即時に検出し、復旧処理
を開始しなりればならない。
前述した従来の分散処理システムに、l13ける情報処
理装置間の送信フレームの応答時間監視方式おにび伝送
制御手順の異常応答検出方式では、情報処理装置が送信
フレームを送信しh【プれば、他の情報処理装置で障害
の発生を検出できず、また、応答時間監視方式では、応
答監視時間をある一定時間以内に設定することにより、
正常な場合でも巽常と検出してしまうという欠点がある
。。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の分散処理システムは、伝送装置が、当該伝送装
置に接続されている情報処理装置の障害の発生を検出す
る検出手段と、通常は情報処理装置からのデータ転送要
求を受けて通信フレームを作成し、前記検出手段が障害
を検出した際、前記通信フレームを、当該分散処理シス
テムに属する全情報処理装置に対して障害の発生を通知
するように作成する組立手段とを備えている。
〔作用〕
情報処理装置に障害が発生し、その情報処理装置が通信
フレームを作成できない場合でも、情報処理装置に接続
されている伝送装置が障害の発生を検知し、その旨を通
知する通知フレームを作成して送信するので障害の発生
を直ちに他の情報処理装置へ通信できる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の分散処理システムの一実施例を示すブ
ロック図、第2図は伝送装置11,12゜13.14の
構成を示タブ[1ツク図、第3図は本実施例の通信に使
用する通信゛フレーム40の一例を示す図である。
この分散処理システムはループ型で、情報処理装置1,
2,3.4がそれぞれ伝送装@11゜12.13.14
を介して伝送路20に接続されている。この伝送装置1
1.12.13’、14は、第2図に示すように、検出
手段31と組立手段32と送信手段33と解析手段34
と受信1段35とで構成されている。検出手段31は当
該伝送装置に接続されている情報処理装置の障害を検出
し、その旨を組立手段32へ通知する。1組立手段32
は、通常、情報処ITlj装置からのデータ転送要求、
または検出手段31から障害発生の通知を受けた際、第
3図に示すような通信フレーム40を作成する。なお、
障害発生の際の通信フレーム40では、送信先アドレス
42は他の全情報処理装置を示すアドレス、制御フィー
ルド44は障害通知命令、データフィールド45は障害
の種別を記録する1、送信手段33は、組立手段32が
作成した通信フレーム40を伝送路20へ送出づ−る。
解析手段34は、受信手段35が受信した伝送路20上
の通信フレーム40を受けて、その通信)′ レーム4
0が自情報処理装置宛であるか否か判断し、自情報処理
装置宛であれば、その内容を認識して自情報処理装置へ
転送し、自情報処理装置宛でなければ送信手段33を介
して、再び伝送路20上へ送出する1゜ 次に、本実施例の動作について情報処理装置1に障害が
発生1ノたとして、情報処理装置2,3゜4の障害の検
出動作を例にして説明する。
情報処理装置1に障害が発生すると、伝送装置11の検
出手段31が障害の発生を検出してその旨を組立手段3
2へ通知する。組立手段32では、情報処理装置1の障
害を他の情報処理装置2,3゜4へ通知するように通信
フレーム40を設定して送信手段33へ転送し、そして
、通信°フレーム40は伝送路20へ出力される。この
通信フレーム40を受信する伝送装置12.13.14
′cは、受信手段35が伝送路20上の通信フレーム4
0を受取って解析手段34へ転送する。本実施例ではこ
の通信フレーム40は情報処理装置’2,3゜4宛であ
るので、解析1段34は、自情報処理装置宛の通信フレ
ーム40と判断して、その内容、すなわち情報処理装置
1の障害を通知する旨を認識して、それぞれ対応する情
報処理5A1拍へ通知Jる。
第4図はブランチ型の分散処理システムの一例を示ずブ
[1ツク図である。
このブランチ型の分散処理システムの場合も、前述した
ループ型のシステムと同様に、伝送装置の検出手段31
で情報処理装置の障害を検出して組立手段32がその旨
を他の情報処理装置へ通知するように通信フレーム40
を作成して送イムすることで、II害の発り−を他の情
報処理装置へ通知することができる1゜ 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、情報処理装置に障害が発
生した際、その情報処理装置に接続され−〇 − ている伝送装「スが障害の発生を検出して、その旨を他
の情報処理装置へ通知覆ることにより、障害の発生によ
り情報処理装置からの通信が不可能イ「場合でも他の情
報処理装置if ’\の障害弁ケーを通知でき、復1日
動作を速やかに行4丁えるとうい効Wがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分散処理シス−jムの一実施例を示す
ブロック図、第2図は伝送装置11,12゜13.11
1を示すブロック図、第3図は本発明の分散処理シス′
7j1に使用する通信フレーム/10の−・例を示す図
、第4図は本発明の分散処理シス−jムの伯の実施例を
示t /1179図である。 1.2,3.4・・・情報処理装置、 IC12,13,L4・・伝送装置、 20・・・伝送路、 31・・検出手段、 32・・・組立手段、 33・・送イを丁f受、 37′l・・・解析手段、 35・・・受信手段、 41・・・開始フラグ、 42・・・送信先アドレスフィールド、/13・・・送
信元アドレスフィールド、44・・・制御フィールド、 /1.5・・・データフィールド、 46・・・フレームヂしツク−フィールド、47・・・
終了フラグ。 特許出願人  日本電気株式会社 代 理 人  弁理士 内 原  晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の情報処理装置と、該情報処理装置それぞれに
    対応して接続されている複数の伝送装置とを備え、伝送
    装置間が伝送路を介して接続されて前記情報処理装置間
    で通信フレームを転送して相互通信を行なう分散処理シ
    ステムにおいて、前記伝送装置が、当該伝送装置に接続
    されている情報処理装置の障害の発生を検出する検出手
    段と、通常は情報処理装置からのデータ送信要求を受け
    て通信フレームを作成し、前記検出手段が障害を検出し
    た際、通信フレームを、当該分散処理システムに属する
    全情報処理装置に対して障害の発生を通知するように作
    成する組立手段とを備えることを特徴とする分散処理シ
    ステム。
JP63100815A 1988-04-22 1988-04-22 分散処理システム Pending JPH01271868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63100815A JPH01271868A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 分散処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63100815A JPH01271868A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 分散処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01271868A true JPH01271868A (ja) 1989-10-30

Family

ID=14283845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63100815A Pending JPH01271868A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 分散処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01271868A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01271868A (ja) 分散処理システム
JPH04299429A (ja) マルチプロセッサシステムの障害監視方式
JPH01217666A (ja) マルチプロセッサシステムの障害検出方式
JP2938495B2 (ja) ネットワーク監視装置
JP2982503B2 (ja) ファクシミリ制御装置
JPS6333949A (ja) デ−タ通信方式
JPH08147255A (ja) 障害監視方式
JP3084383B2 (ja) リング通信路障害処理方式
JP2674808B2 (ja) ローカルエリアネットワークシステムにおける障害検出方式
JPS63238632A (ja) 情報処理装置の障害検出方式
JPH09160875A (ja) マルチエージェント相互バックアップ方式
JPS63204457A (ja) 分散処理システム制御方式
JPH0564266A (ja) アラーム情報検出方式
JPH05158839A (ja) 端末通信制御装置および方法
JPH0675876A (ja) 障害回線強制リセット方式
JPH06187270A (ja) マルチプロセッサシステム
JPH04167142A (ja) 情報処理装置の障害検出方式
JPH1023046A (ja) ポーリング式監視方法
JPH01303942A (ja) 通信制御システム
JPH07200326A (ja) システム運用情報を復旧できるシステム運用情報管理機構
JPH07295945A (ja) 情報処理装置及び通信処理方法
JPH08314762A (ja) コンピュータプログラム稼動監視装置
JPS63197197A (ja) 負荷制御システム
JPS62147537A (ja) 情報処理装置の障害検出通知方式
JPH01112851A (ja) データ通信システム