JPS63136254A - 名刺フアイリング装置 - Google Patents

名刺フアイリング装置

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JPS63136254A
JPS63136254A JP61281812A JP28181286A JPS63136254A JP S63136254 A JPS63136254 A JP S63136254A JP 61281812 A JP61281812 A JP 61281812A JP 28181286 A JP28181286 A JP 28181286A JP S63136254 A JPS63136254 A JP S63136254A
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Japan
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image
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card
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Application number
JP61281812A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Okada
邦弘 岡田
Hirohide Endo
遠藤 裕英
Masakazu Arakaki
新嘉喜 真和
Yuji Kimura
祐二 木村
Hideo Koike
秀雄 小池
Yukito Takada
高田 幸人
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は名刺ファイリング装置に係り、特に小型、安価
な電子的名刺ファイリング装置を実現するものである。
〔従来の技術〕
従来名刺を電子的に整理する装置として特開昭59−1
03177号のようなものが知られていた。
かかる装置は名刺画像から文字gRを行なうことで名刺
を電子的に整理出来る。しかし上記発明でも述べている
ように名刺は文字サイズ、文字種。
印刷方向および色が多岐に亘っているので、文字認識を
正しく行なうことが非常に難かしい。又、文字認識のた
め(こ各種の識別辞簀や、ズームレンズ付スキャナ等を
心太とし、小型安価に名刺整理をすることが困難であっ
た。
〔発明が解決しようとした問題点〕
上記従来技術は名刺に印刷されでいる文字を人手で入力
する人件費と装置の価格比についての考慮がされておら
ず、一般に個人が所有している名刺の枚数(数十枚)程
度では装置規模および価格が高くなり、実用的に問題が
あった6本 発明の目的はかかる問題点を解決するためになされたも
ので、名刺を電子的に7フイリングする小型で安価な装
置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は入力画像を文字認識等の高度な技術手段を用
いずに、印刷されている文字を画像として扱うことと、
装置全体を一体化することによりは拡大して表示するの
で小型な表示手段を用いることが出来る。
さらに画像入力手段に押え蓋を設け、名刺のセットを容
易にするとともに遮光の役割を持たせ、この押え蓋の表
に情報入力手段を設けたので装置の小型化が出来る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する0 第1図は本発明による装置の外観図である。第1図に3
いて、13は名刺画家を入力するためのセンナ(図示せ
ず)が走査するための窓で、光が透過する例えば透明な
アクリル板等で作られている。
11は名刺を固定すると共に、外からの光が入射するの
を防止する押え蓋、541は画像を表示する例えば偏平
型のCRT(陽極線管)又はL CD (液晶表示装置
)等を用いた表示手段、351は入力画像と検索情報を
格納しておく例えばフロッピーディスクドライブで、3
61は制御情報や検索情報を入力するための情報式カキ
−で、これらは本体10達成される。
小を化のために画像データを圧縮して記憶装置に格納し
、さらに小型の表示装置でも表示出来るように名刺画像
を縮小表示することにより、上記目的を達成した。
〔作用〕
入力画像は画像を入力する小型の画像入力手段により電
気信号に変えられ、後日これを検索するための検索情報
とともに記憶手段に記憶する。画像は表示手段で確認し
た後、データ圧縮して記憶手段に格納するので小型の記
憶手段であっても多数の名刺が格納できる。記憶手段に
格納した圧縮画像は、検索手段から入力された検案情報
によって制御手段が記憶手段から読み出し、復号化処理
と、画像縮小処理を施す。しかる後表示手段を用いて名
刺の縮小画像を表示するので、小型な表示手段を用いる
ことが出来る。縮小画像表示により見にくくなった部分
は、拡大領域を情報入力手段により指定し、原画像を復
号化した時に縮小処理を行なわないようにする。このよ
うに心安な部分Iこより1体構造になっている。
かかる構造における本装置の機能および動作の概略を第
1図と第2図により説明する。
名刺を第1図の押え蓋11の裏側にある名刺止め具12
a 、 12bζこ名刺の表が見えるように挿し、押え
蓋11を倒す。名刺はスキャナ窓13に名刺の表がスキ
ャナと対向するようにセットされ、画像入力手段20に
より電気信号に変換される。制御手段23は上記画像信
号を表示手段22に表示する際に、予じめ定められた値
で縮小して表示する。更に、制御手段25は画像信号を
符号化してデータ圧縮し、情報入力手段から入力された
検索情報と共に、記憶手段21に格納する。
格納した名刺画像は、情報入力手段24から入力された
検索情報を制御手段23が解釈して記憶手段21から名
刺画像を読み出す。読み出した名刺画像は制御手段が原
画偉に復号化した後、予じめ定められた値で縮少処理を
施し、表示手段22により縮小画像を表示する。
I!3図は上述した動作を実現するためのブロック図で
ある0第2図で示した部分は第6図では破線で示し、同
一記号で示した0制御手段23はMPU(マイクロプロ
セッサ)、!10.RAM(ランダムアクセスメモリ)
31.ROM(読み出し専用メモリ)32、CG(文字
発生器)53より構成され、各々はアドレスバス54a
 、 7”−タバス34b、コントロールバス54cに
より結合されている。Ml)U30はROMB2に格納
されているプログラムにより制御動作を行ない、画像入
力手段20で得られた画像データや、符号化データ、圧
縮画像データ、および情報入力手段で入力されたデータ
等はRAM31に格納する。またCG33は本装置の動
作に必要な情報を表示するための文字パターンを発生す
る。
画像入力手段20はスキャナ(SC)371とスキャナ
コントローラ(SCC)37.情報入力手段24はキー
ボード(KB)561とキーボードコントローラ(KB
C)56.記憶手段21は70ツビーデイスクドライブ
(FDD)351とフロッピーディスクコントローラ(
FDC)35.表示手段22は表示部(CRT)341
とビデオ表示用バックアメモリ(VRAMン342とC
RTコントローラ(CRTC)54で構成されている。
画像入力手段20は5CC57を介して、記憶手段21
はFDC!55を介して、表示手段22はCRTC34
を介して、情報入力手段24はKBC36を介して、各
々MPU30のアドレスバス54a 、 f −タバス
34b、コントロールバス54aに接続されている。
第4図は第5図の如きブロック図における本発明の詳細
な説明するためのPAD図である。
以下第4図を用いて動作を説明する。
本装置の電源が投入されると(40) ROMB2内に
格納されている(図示せず)イニシャルプログラムが起
動し、MPUl0はCRTC34,F D (,35゜
KB(j6,5CC57に動作に必要なパラメータをブ
ロック41でセットする。MPU50は更にVRAM5
42のクリアをブロック42で、RAM31の動作チェ
ックをブロック43で行なった後、CR’l’341が
表示可能なようにCRTC34のパラメータをセットを
ブロック44で行い、スキャナを動作可能としたデータ
をブロック45で5CC37に送る。以上の動作を終了
した後MPU50は入力、又は検索を行なうプログラム
を実行する。上記プログラムはCRT341に入力又は
検索いずれか一方を選択する表示をブロック47で行な
い、入力又は検索キーの入力待ち(ブロック48.49
)になる。CRT 341の表示に必要な文字パターン
はM P U50がCG53から読み出し、CRT(j
4にセットし、VRAM342に格納し表示する。
キー人力がブロック49で行なわれるとブロック401
でキー判定を行ない、検索キーであれば検索処理を、入
カキ−であれば入力処理を各々ブロック4112 (!
: 405で行なう。
ここで検索には、既に入力済みの名刺を読み出す処理、
抹消する処理、同一人の名刺の内容が変った時の更新処
理、入力済みの名刺に新しい情報を追加する処理に分か
れ、情報人力キー361上にある選択キーを押すことに
よりM P U30に処理を実行させる。
第5図は入力処理403の動作説明のためのPAD図で
ある。入力処理ルーチンが実行されるとMPU30はブ
ロック51でCRT341に検索語の入力要求を表示し
51、検索語入力待ち511となる。検索語は例えば会
社名や姓名等の頭文字を一文字仮名文字で入力する等し
て入力の簡略化を計る。
検索語を情報人カキ−15から入力した後に名刺を押え
蓋11にセラ) 52i l、た後、蓋をする523゜
後述する手段によってスキャナをスタート524させ、
入力画像をRAM31に格納する。名刺に印刷されてい
る文字のうち、住所や電話番号は姓名に比べ小さい文字
で印刷されている場合が多い。これらの文字を判読する
ためζこは少なくとも1順当り8画素以上の密度で画像
を入力する必要がある。
一方名刺の大きさは通常55m+1X901111程度
のものが多く、前述の密度で入力した画像を表示するた
めには440 X 720画素の表示能力のあるCRT
を用いる必要があり、小型、低価格化が難かしい。そこ
でRAMに格納された画像データを例えばヲに縮小して
526、縮小画像をVRAMに格納して527、表示す
る528ようにした。かかる縮小処理はMPUIを用い
て通常行なわれる手段で実現出来るので詳述しない。
入力した画像をCRT 541で確認して、位置ずれ等
がある場合には再びブロック521の処理から実行する
。また、入力した画像が良好な場合には画像データを公
知のデータ圧縮方法、例えばランレングス符号化等で圧
縮し53、記憶手段21に検索語およびMPU30に内
蔵されているタイマーの日時と共に例えばi1!10図
の如きフォーマットで格納する54o以上の処理は情報
入力キー中にある図示していない名刺格納キーを押し下
げて格納を行なう0 第10図において画像フラグはm番目に格納するイメー
ジが既に格納されている場合に′1“、抹消。
又は未格納の場合には′0“がセットされ、画像データ
と1対1に対応しN枚分のイメージが格納出来るように
なっている。検索語は検索@1.検索語2.格納日時よ
り構成され、情報人カキ−361から入力された、例え
ば会社名や姓名1等の検索語と、MPU50が内蔵する
タイマーの示す格納日時を格納する。枚数は同一検索語
で表わされる名刺が何枚あるかを示し、例えば同一名刺
の表と裏。
それに付随するメモ類等を同時に格納出来る。格納アド
レスには実際に画像を格納した先頭アドレスA1〜An
が格納され、アドレスAIから画像データが格納されて
いる。
かかる構造で例えば最初の名刺を1枚格納する場合には
画像7ラグ1を′1“にしてN+1番目の検索語1.@
索語2を情報人カキ−361から入力し、格納日時を入
れ、 枚数=1とし、アドレスAIから符号化した画像
データ1を格納する。格納アドレスは画像フラグ番号を
n9画像データの量をKとしたとA++KX (n−1
)で求められる。
第6図は検索処理402の動作説明のためのPAD図で
ある。検索処理ルーチンが実行されるとMPU30はブ
ロック61でCRT 541に検索語の入力要求を表示
し61、検索語入力持ち611となる。検索語を情報人
カキ−15から入力するとMPU30は記憶手段21を
検索しろ2.記憶部351から圧縮画像データと、検索
情報’r RA MB2に読み出す。
検索は例えば会社名、姓名等入力に用いた情報の論理検
索や、入力日時等を含んだ論理検索を記憶部351に格
納されている画像フラグが11“に対応する検索語をサ
ーチしながらMPU30が行なう。
検索には既に述べたように読み出し64o、抹消641
、更新642.追加643の4つの処理があり、情報入
力キー361上にある選択キーにより選択し、IVIP
U30が各ルーチンを実行する。以下上記4つの処理に
ついて説明する。
第7図は読み出し処理を説明するP A D図である。
検索されたイメージは読み出してRA M 31に格納
されているので情報人カキ−361から図示していない
拡大指定キーが押されない場合にM P U30はブロ
ック701で圧縮データの復号化を行なった後、画像の
縮小処理%702で行ない、縮小画像データをVRAM
542に格納し、703、CRT 341に表示する7
04拡大指定キーが押された場合に、M P L130
!′i、CRT 341上に例えばカーソルを表示し、
情報入力キー中の図示していないカーソル移動キー等で
第8図の全表示画面8oの中から第8図の如く拡大領域
81を指定する。MPU30はRAM31に格納されて
いる圧縮画1原データカSら領域内81のデータを後述
する手段で取り出し72、復号化した後73、V RA
 fvi 342に格納74シた後CRT 541で表
示する。
次に圧縮データから部分的に画像データを取り出す手段
について第8因第9図を用いて説明する。
簡単のため(こ画像データは10“を区切り信号さして
用いるランレングス符号化方式で符号化されており、1
水平走査の区切り信号をS 1// % 1“′1“と
したものとして第9図の如く表わして説明をする。
画像信号は第8図のX方向に水平走査を行ないながらラ
ンレングス符号化して行くものとしたと、垂直座標がY
oになる時を検出し、ここから復号化を開始する。1水
平走査を終了する毎に水平区切り信号が挿入されている
ので、E(A Mi1上で水平区切り信号の数をYo個
検出した後の圧縮データから復号化を開始し、水平区切
り信号の数が71個検出された時に復号を終了する。
復号化を行なう水平走査上でXoからYo迄を復号化す
るには、0を白又は黒の区切り記号としているので、0
の後のデータを走査開始端からJ−次加算して行き、X
oになった点から復号化して行き、Xlになった点で復
号化を終了する。
1Ir1図のデータ構造に示す枚数の部分のデータ5:
読み、格納されている画像データが複数枚の時には上述
した処理を繰り返す。
以上の処理プログラムはl(OMB2に格納されていて
、MPU5oにより実行される。以下に説明する処理も
同様にしてROM52に格納されているプログラムをM
PU30が実行する。
第11図は抹消処理を説明するためのFAI)図である
。不必要になった名刺を削除する処理で、RA M51
に記憶手段21から読み出し、復号化110と縮小処理
111を行なった後VRAM342に格納し、CRT 
s41に表示する。表示された名刺を見て、抹消して良
いものである時には図示していない情報人力キー361
上にある抹消キーを押し下げる。
MPU30は抹消キーが押し下げられると、該当する画
像フラグを′0“にし、該当する検索語1枚数をクリア
し、格納アドレスのデータを参照して画像データをクリ
アする。
第12図は更新処理を行なうためのPAD図である。既
に入力された名刺の内容が変った場合に名刺イメージと
検索語を変更する処理である。ブロック110からブロ
ック113迄の処理は抹消処理の1町一番号と、ブロッ
ク52から54迄の処理は入力処理の同一ブロック番号
と同じ処理であるので説明を省く。新しく更新された名
刺イメージはMPU30内蔵のタイマが示す格納日時に
更新し、必要であれば隋報入カキ−361から検索語の
変更も行なう。
第15図は追加処理を行なうためのPAD図で、同一検
索語の名刺に新しい情報、例えばメモの追加等を行なう
場合の処理である。ブロック110からブロック113
.ブロック52からブロック54迄の沈埋は更新処理の
同一ブロック番号と同じ処理なので説明2省く。
追加に必要な画像データエリアを確保するために画像フ
ラグが10“の部分を捜し、これを11“にセットする
130゜続いて該当する検索語の次にある枚数を+1シ
131、画像データの格納アドレスを計算する132゜
ブロック52からブロック54迄ノ処理を終えた後に格
納日時をM P U30が内蔵するタイマに従って変更
する。
以上の如くして検索の4つの処理が行なわれる。
第14図は本発明における名刺の置き方9画像入力時お
よび画像表示時の走査方向の関係を説明するための図で
ある。141は名刺を押え蓋11にセットした状態で名
刺を目視したときの図で、文字ABCが正しく読めるよ
うに置くものとした。142は押え蓋をスキャナ窓13
の上に倒した時に名刺を裏から見た状態を示す。図示し
ていない画像入力のための光電変換素子は点Pを基点と
しY方向に主走査、X方向に主走査を行なわしめる。1
43は表示W 341に名刺画像を表示した状態を表わ
し点Qを基点とし、Y方向に主走査、X方向に副走査を
行なって表示をすることにより、141で見た時と同一
方向に見ることが出来る。本発明では上述した関係を満
足するように画像入力と表示部の走査方向を定めておく
第15図は名刺を押え蓋に取りつける取め具の1例を示
す図である。第15図において押え蓋11の裏側に透明
な薄い板12を取りつけ、これをポケット状にしておく
。名刺150をこのポケットに挿し込み、蓋をすること
によって簡単にスキャナ窓15上に名刺をセット出来る
第16図は名刺を押え蓋に取りつける他の手段の一例で
、押え押11の裏側の一部、例えば斜線で示す部分に、
合成情脂系の剥離可能な接着剤161を塗布し、ここに
名刺を押しあてることで名刺を固定する。
第16図において160 & 、 160 bは名刺を
押しあてる場合の位置合わせ線で、押え蓋11の裏側に
記しである。位置合わせ線は縦・横いずれの名刺にも適
合するように複数種類描いておく。名刺を位置合わせ線
160に合わせて押しあて、蓋をすると、スキャナ窓の
画像入力範囲に名刺が位置するように位置関係を定めて
おく。
第17図は本発明における他の一実施例で、情報式カキ
−361を、押え蓋11の表面に取りつけ、装置の小型
化を計ったものである。図において、名刺を押え蓋11
にセットして蓋を倒すと、情報式カキ−361が表われ
る構造になっている。
第18図は不発明の他の一実施例で、画像入力の開始を
押え蓋11の開閉ζこ伴って行なうものである。
第18図において180と182は受光素子、181は
発光受光素子で、他は第17図と同一である。図におい
て位置合わせ線160にあわせて名刺をセットすると発
光受光素子181は名刺で遮光されるようになっている
。また、発光素子182と受光素子180は押え蓋11
をスキャナ窓13に倒した時に対向するように位置決め
されていて、発光素子182の光を受光素子180が受
光するようになっている。かがる構成において、第19
図の如きスキャナ起動手段を具備した場合の動作を説明
する。
同図に8いて、押え蓋11に名刺がセットされると発光
受光素子181は名刺で遮光され、インバータ190を
動作させ、論理積回路191の端子aを11“にする。
また、蓋11をスキャナ窓13に倒すとスキャナ窓側に
ある発光素子182の光を受光素子180が受光して論
理積回路191の端子すを11“にする。従って名刺が
セットされない状態で押え蓋11を倒しても論理積回路
191は動作しない。論理積回路191の出力はMPU
30のコントロールバスに接続されており、MPU30
は論理積回路191の出力画像入力手段20を動作させ
るようにプログラムされており、名刺を押え蓋11にセ
ットして蓋をすると画像入力を開始する。
〔発明の効果〕
以上述べた如(、本発明によれば名刺を画像として符号
化して電子的ζこファイリングするので、住所や人名、
会社名、電話番号等を入力せず、しかも画像入力1表示
、記憶、検索手段を一体化したために、操作性が良く、
小型で安価に名刺整理を行なう装置を実現出来る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の外観図、第2図は本発明の機能ブロッ
ク図、7115図は回路ブロック図、第4図から第7図
および第11図から第15図は動作説明図、第8図は拡
大領域の説明図、第9図は符号化の説明図、第10図は
データ構造図、第17図、第18図。 第19図は他の一実施例である。 10・・・本体      11・・・押え蓋12・・
・名刺ホルダー  13・・・スキャナ窓341・・・
表示部    661・・・情報式カキ−351・・・
フロッピーディスク /゛。 ヶ、ア、オフ4、Jll # m−” 弔 1 図 1’          391 7、z  コ ス 3 回 1  牛  図 ’5e図       裏e+回 弗 7 創 尤 10 記 第11図 第12  図 第13図 第)4図 第15目     第160 第1’7図 第1q図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも名刺画像情報を入力する手段と、入力し
    た名刺画像を表示する手段と、入力した名刺画像を記憶
    する手段と、該名刺画像に対応した検索および制御等の
    情報入力手段と、上記各手段を制御する制御手段を有し
    、該制御手段を同一筺体内に収納した名刺ファイリング
    装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の名刺ファイリング装置
    において、電源投入後、入力又は検索待ちの状態で動作
    を開始する名刺ファイリング装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の名刺ファイリング装置
    において、上記検索手段は画像更新選択手段、画像抹消
    選択手段、画像追加選択手段、画像読み出し選択手段を
    含み、該画像読み出し選択手段が選択された時には上記
    記憶手段により記憶されている画像の変更を行なわない
    ことを特徴とした名刺ファイリング装置。 4、上記画像表示手段で表示する画像は、上記画像入力
    手段で入力した画像を圧縮して表示し、該圧縮表示した
    画像を上記情報入力手段で領域指定し、該指定領域内の
    像を上記画像入力手段で入力した線密度で表示すること
    を特徴とした特許請求の範囲第1項記載の名刺ファイリ
    ング装置。 5、特許請求の範囲第1項記載の名刺ファイリング装置
    において、上記画像入力手段は押さえ蓋を有し、該押さ
    え蓋は名刺を押える面と反対の面に上記検索および制御
    等の情報入力手段を具備したことを特徴とした、特許請
    求の範囲第1項記載の名刺ファイリング装置。 6、上記画像表示手段で表示する画像は、押え蓋を開い
    て名刺が目視できる方向にセットした時と同じ方向に表
    示することを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の名
    刺ファイリング装置。 7、上記画像入力手段の押え蓋は名刺を押える面に名刺
    を固定する手段を具備していることを特徴とした特許請
    求の範囲第1項記載の名刺ファイリング装置。 8、上記画像入力手段の押え蓋は名刺を押える面に、上
    記画像入力手段の画像入力窓と対応する位置に位置合わ
    せのための基準線が記されていることを特徴とした特許
    請求の範囲第1項記載の名刺ファイリング装置。 9、上記画像入力手段の押え蓋は名刺をセットして蓋を
    すると画像入力を開始することを特徴とした特許請求の
    範囲第1項記載の名刺ファイリング装置。
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