JPH0390925A - 手書き文字入力用タブレット - Google Patents

手書き文字入力用タブレット

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JPH0390925A
JPH0390925A JP1225983A JP22598389A JPH0390925A JP H0390925 A JPH0390925 A JP H0390925A JP 1225983 A JP1225983 A JP 1225983A JP 22598389 A JP22598389 A JP 22598389A JP H0390925 A JPH0390925 A JP H0390925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
tablet
handwritten
characters
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP1225983A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruji Kimura
木村 春二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Techno Net Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Techno Net Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Techno Net Co Ltd filed Critical Ricoh Techno Net Co Ltd
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Publication of JPH0390925A publication Critical patent/JPH0390925A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は手書き入力用タブレットに係わり、特に所定の
伝票の記入枠に記入された手書き文字を記憶する手書き
文字入力用タブレットに関する。
[従来技術] 従来、手書き文字を認識し、表示するには第4図に示す
ように手書き入力FAX31のタブレット32にペン3
3で文字または図形を記入する。
タブレット32は電磁誘導方式等の画像入力部と、バン
クライト方式の液晶表示モジュール等の画像表示部で構
成される。タブレット32は水平、垂直の画素が例えば
34版でIOK〜800にドツトの解像度を有し、ペン
33でタブレット32に記入したイノージは直ちに液晶
表示モジュール等の画像表示部でタブレッI・32で表
示できる。
また、同機稚の手書き入力FAX31を公衆回線等で接
続すれば相手の手書き入力FAX31のタブレット32
へ手書きした文字または図形を送信でき、必要に応じて
ハードコピー34を作成できる。
また、所謂、電子手帳36では第5図に示すようにファ
ンクションポイントFnをペン33で指示すると、例え
ばファンクションポイントF、が手書き計算ファンクシ
ョンのときは、タブレット32に手書きした数式を清書
してから数式の計算値をタブレット32上に表示する。
このほか、手書き浄書機能1手書きワープロ機能、複利
計算等の公式計算機能1手書きスケジュール記憶機能、
手書きアドレス機能、カレンダー機能等を持っている。
[発明が解決しようとする課題] 上記構成の手書き入力FAX31または電子手+115
36はラップトツブ形のパーソナルコンピュータの回路
構成とソフトウェアの全部または一部を用いているので
、文字認識処理部、第1、第2水準の辞書、MS−DO
3等のオペレーティングシステム、データ通信用ソフト
ウェア、イメージスキャナー、フロッピーディスク等を
備えなければならないので、様式化した注文伝票とか保
守伝票を現地で作成し、作成した各種伝票を企業内シス
テムでファイル化できない難点がある。
[発明の目的] 本発明は上述した点に鑑がみなされたもので、所定の書
式を記憶するICカードと、ICカードで指定された書
式の伝票が載置できるタブレットとを設けることにより
、手書き文字をICカードのRAMに文字を記憶できる
手書き文字入力タブレットを提供することを目的とする
[課題を解決するための手段] 本発明による手書き文字入力用タブレットは、所定の書
式を記憶するICカードと、ICカードに記憶された書
式を指定する書式指定手段と、書式指定手段で指定され
た書式の伝票を載置し、かつ伝票の記入枠に記入された
手書き文字を認識するタブレットと、タブレットで認識
された手書き文字が予かじめ定められた標準の文字とし
て読取れたとき手書き文字を表示する文字表示手段と、
ICカードに設けられ、文字表示手段で表示された手書
き文字を記憶するRAMとで構成する。
[実施例] 以下、本発明による手書き文字入力用タブレットの一実
施例を第1図に従って詳述する。
第1図において、1は手書き文字入力用タブレット筐体
である。手書き文字入力用タブレット筐体上にはタブレ
ット部2、液晶デイスプレィ3およびテンキーKn(n
はO〜9および10.11で10が木、11を#とする
。)が設けである。
また、ICカード5をICカードリードライトインタフ
ェイス4に挿入し、テンキーKnを例えば#工と操作す
ると、書式1の伝票19の記入枠がタブレット2上の、
X、Y座標軸で定めた位置で有効となる。なお、X、Y
座標軸の伝票工9を載置する位置はペン18で定める。
タブレッ1〜2の有効エリヤはA4横長サイズ(210
X297mm:6oKドツト、8ドツト=1mm)で座
標検出方式は電磁誘導方式である。1字の大きさは8×
8mmで、液晶デイスプレィ3は8文字、1行とする。
ICカード5に内蔵したRAMは32にバイト、認識文
字400字で伝票枚数70枚とする。
ICカード5は第2図に示すように端子6に接続された
ICCカード入出郡部7有し、ICCカード入出郡部7
入出力するデータはデータバス8を介してCPUl0に
より処理され、RAM9で記憶される。また1手書き文
字入力用タブレット筐体1にはICカードリードライト
インタフェイス4に設けた端子4aを介してリードライ
ト出入力部11が接続され、リードライト出入力部11
へテンキーKnから#△を送出すると有効枠指定回路1
2でタブレット部2の電磁マトリックス13の有効枠を
指定する。タブレット部2に伝票19を載置し、手書き
文字を記入すると、手書き文字パターン認識回路工4で
定めた数字0、l、2.3.4.5.6.7.8,9の
数字の一筆目の筆跡を認識する。なお、4.5.7の二
筆目はダミーとする6また、手書き文字パターン認識回
路14は数字のほか、英文字、片仮名および消去符号(
//)を認識する。手書き文字パターン認識回路工4で
認識された手書き文字は手書き文字記憶回路16で記憶
される。記憶される文字枠はペン位置検出回路15で検
出する。手書き文字記憶回路16で記憶された手書き文
字は、ペン位置検出回路15で検出された位置に対応し
た文字枠の手書き文字を手書き文字ラッチ回路エフで読
出してラッチすると共に、液晶デイスプレィ3で表示す
る。
なお、手書き文字記憶回路16で記憶された手書き文字
は手書き文字パターン認識回路14で消去符号(//)
が認識されたときは消去される。
手書き文字記憶回路16で記憶された手書き文字はテン
キーKnで*、*を押下するとICカード5のRAM9
へ転送されると共に、手書き文字記憶回路16は更新さ
れる。
ICカード5のRAM9に記憶した手書き文字は、テン
キーKnを△#と操作すれば#△の書式の手書き文字を
手書き文字記憶回路16へ読出すことができる。
[発明の作用コ 上記構成の手書き文字入力用タブレットで例えば85版
の○O伝票工9を第3図に示すようにタブレット部2の
任意の位置に載置し、テンキーKnを#△と押下すると
、有効枠指定回路12は第3図に示す電磁マトリックス
13上にペン位置検出回路15で指定したペン18の位
置を基準として図示した有効指定枠を決定する。有効指
定枠が電磁マトリックス13のX、Y座標軸の辺に対し
て甚だしく傾斜していると手書き文字パターン認識回路
14で手書き文字パターンを認識できないので、目視で
ほぼ平行になるようO○伝票19を電磁マトリックス1
3上に置くか、最上辺または最下辺上にO○伝票19を
載置して1点だけペン18で位置を指定する。
また、工0〜30°傾斜して○○伝票19を電磁マトリ
ックス13上に載置するにはペン↓8で2点を位置指定
する。○○伝票19上の有効指定枠に数字、英文等を記
入すると、手書き文字パターン認識回路14で認識され
た文字は順次、手書き文字記憶回路16へ記憶すると共
に、手書き文字ラッチ回路17で手書き中の文字をラッ
チし、液晶デイスプレィ3で表示する。認識できなかっ
た文字は表示できないので、警報音または疑問符?で表
示する。この場合は再度同じ枠内に文字を記入する。全
部記入し終ってから修正したい箇所があったならば、修
正する記入枠へ消去符号(//)を記入すると、手書き
文字パターン認識回路14で消去符号(//)を認識し
、該当した文字枠に記入された文字を消去すると共に、
前後の手書き文字を手書き文字ラッチ回路17でラッチ
し、液晶デイスプレィ3で表示する。消去されたOO伝
票19上の該当位置で再度訂正文字を記入すれば修正で
きるが、実際の伝票上9上では消去した記入枠の上段等
に正規の文字を記入すればよい。正しく記入されたらテ
ンキーKnを木、*と押下する。
テンキーKnを木、*と押下すると、手書き文字記憶回
路16に記憶された手書き文字はICカード5のRAM
9に記憶され、同時に手書き文字記憶回路16は記憶文
字は消去される。ICカード5のRA M 9に記憶さ
れる手書き文字の数は○○伝票19ではブランクを含め
て37箇である6上記実施例では修正を消去符号(//
)で行ったが、ペン18で修正位置を定め、テンキーK
nを操作して、数字等を直接入力して修正したり、ペン
18で直接記入してもよい。
[発明の効果] 本発明による手書き文字入力用タブレットは、所定の書
式を記憶するICカードと、前記ICカードに記憶され
た書式を指定する書式指定手段と、前記書式指定手段で
指定された書式の伝票を載置し、かつ前記伝票の記入枠
に記入された手書き文字を認識するタブレットと、前記
タブレットで認識された手書き文字が予かじめ定められ
た標増の文字として読取れたとき前記手書き文字を表示
する文字表示手段と、前記ICカードに設けられ、前記
文字表示手段で表示された前記手書き文字を記憶するR
AMとで構成しであるので、従来に比べて簡単な回路構
成およびソフトウェアで手書き文字をICカードに記憶
し、再生できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による手書き文字入力用タブレットの一
実施例を示す斜視図、第2図は第1図のブロック図、第
3図は第2図に係わる手書き文字の構成を示す構成図、
第4図は従来の手書き入力FAXの斜視図、第S図は従
来の電子手帳の斜視図である。 2・・・・・タブレット 3・・・・・液晶デイスプレィ(文字表示手段)5・・
・・・ICカード 9・・・・・RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の書式を記憶するICカードと、前記ICカードに
    記憶された書式を指定する書式指定手段と、前記書式指
    定手段で指定された書式の伝票を載置し、かつ前記伝票
    の記入枠に記入された手書き文字を認識するタブレット
    と、前記タブレットで認識された手書き文字が予かじめ
    定められた標準の文字として読取れたとき前記手書き文
    字を表示する文字表示手段と、前記ICカードに設けら
    れ、前記文字表示手段で表示された前記手書き文字を記
    憶するRAMとを備えたことを特徴とする手書き文字入
    力用タブレット。
JP1225983A 1989-08-31 1989-08-31 手書き文字入力用タブレット Pending JPH0390925A (ja)

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JPH0390925A true JPH0390925A (ja) 1991-04-16

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JP1225983A Pending JPH0390925A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 手書き文字入力用タブレット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005115907A (ja) * 2003-09-19 2005-04-28 Ricoh Co Ltd 手書き情報入力システム、手書き情報入力方法及び手書き情報入力プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005115907A (ja) * 2003-09-19 2005-04-28 Ricoh Co Ltd 手書き情報入力システム、手書き情報入力方法及び手書き情報入力プログラム
JP4578837B2 (ja) * 2003-09-19 2010-11-10 株式会社リコー 手書き情報入力装置、手書き情報入力方法、プログラム

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