JPS63131894A - 扇風機 - Google Patents
扇風機Info
- Publication number
- JPS63131894A JPS63131894A JP27728386A JP27728386A JPS63131894A JP S63131894 A JPS63131894 A JP S63131894A JP 27728386 A JP27728386 A JP 27728386A JP 27728386 A JP27728386 A JP 27728386A JP S63131894 A JPS63131894 A JP S63131894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- neckpiece
- support
- electric fan
- engaging stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は扇風機に関するものである。
従来の技術
従来、この種の扇風機は、第3図及び第4図に示すよう
な構成であった。
な構成であった。
すなわち、モータ21を支持するネックピース22はネ
ックピース支持部23の上部に設けられた凹部に挿入さ
れて支持されている。ネックピース支持部23は下部に
てパイプ24に回転自在に装着されており、このパイプ
24は基台25に嵌入装着されている。前記パイプ24
は、周上に係止穴2eを有しネックピース支持部23に
挿入され、ネックピース支持部23のねじ穴27に挿入
された係止用ボール28、及びスプリング29と、この
スプリング29を押圧するねじ3oによシ係止されてい
る。
ックピース支持部23の上部に設けられた凹部に挿入さ
れて支持されている。ネックピース支持部23は下部に
てパイプ24に回転自在に装着されており、このパイプ
24は基台25に嵌入装着されている。前記パイプ24
は、周上に係止穴2eを有しネックピース支持部23に
挿入され、ネックピース支持部23のねじ穴27に挿入
された係止用ボール28、及びスプリング29と、この
スプリング29を押圧するねじ3oによシ係止されてい
る。
以上の構成によシ、ネックピース支持部23は、左右に
回転自在で適所で係止が可能となるものであった。
回転自在で適所で係止が可能となるものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、ボール28及びスプリング
29をネックピース支持部23のねじ穴27に挿入し、
更にねじ締めを行なうという作業が必要で、工数がかか
り、又、ねじ穴27のねじ部にボール28やスプリング
29が引掛り、ねじ締めしても充分に押圧せず係止でき
ないことがあるという問題があった。
29をネックピース支持部23のねじ穴27に挿入し、
更にねじ締めを行なうという作業が必要で、工数がかか
り、又、ねじ穴27のねじ部にボール28やスプリング
29が引掛り、ねじ締めしても充分に押圧せず係止でき
ないことがあるという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するもので、パイプ
に係止突起、ネックピース支持部に弾性片を形成するこ
とにより、ボール、スプリングを廃止L、ボールやスプ
リングがねじ穴に引掛るという品質問題の解消を図ると
ともに作業性を向上することを目的とする。ものである
。
に係止突起、ネックピース支持部に弾性片を形成するこ
とにより、ボール、スプリングを廃止L、ボールやスプ
リングがねじ穴に引掛るという品質問題の解消を図ると
ともに作業性を向上することを目的とする。ものである
。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、モータを支持す
るネックピースと、このネックピースを支持するネック
ピース支持部と、このネックピースに回転自在に挿入さ
れたパイプと、このパイプを沃入装着した基台を有し、
前記パイプの前記ネックピース挿入部に係止突起を設け
るとともに、前記ネックピース支持部に一体に形成され
た前記係止突起に当接する係止用弾性片とを設ける構成
としたものである。
るネックピースと、このネックピースを支持するネック
ピース支持部と、このネックピースに回転自在に挿入さ
れたパイプと、このパイプを沃入装着した基台を有し、
前記パイプの前記ネックピース挿入部に係止突起を設け
るとともに、前記ネックピース支持部に一体に形成され
た前記係止突起に当接する係止用弾性片とを設ける構成
としたものである。
作 用
この構成により、ネックピース支持部は、パイプに対し
回転自在で、しかもパイプに一体に形成された係止突起
と、ネックピース支持部に一体に形成された係止用弾性
片により適所で係止が可能となる。
回転自在で、しかもパイプに一体に形成された係止突起
と、ネックピース支持部に一体に形成された係止用弾性
片により適所で係止が可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づき説明
する。基台1には合成樹脂製のパイプ2を嵌入装着し直
立させてあり、このパイプ2は、その先端部をモータ3
を軸支したネックピース4を俯仰可能に支持するネック
ピース支持部6のバイブ挿入穴6に挿入可能な寸法に合
わせた外径としである。このパイプ2の上端部の適所に
は一定の間隔に複数個の係止突起7を有している。
する。基台1には合成樹脂製のパイプ2を嵌入装着し直
立させてあり、このパイプ2は、その先端部をモータ3
を軸支したネックピース4を俯仰可能に支持するネック
ピース支持部6のバイブ挿入穴6に挿入可能な寸法に合
わせた外径としである。このパイプ2の上端部の適所に
は一定の間隔に複数個の係止突起7を有している。
一方ネツクピース支持部6は、パイプ挿入穴6のパイプ
2の係止突起7との接合部に、ネックピース支持部6に
一体に形成された係止用弾性片8を有しており、パイプ
2が挿入された場合、係止突起7を押圧し、パイプ2に
係止する。このため、扇風機が送風したときその反力で
ネックピース支持部5が水平方向に回動することを防ぎ
、ネックピース支持部6を係止用弾性片8の押圧力以上
の力でまわすと係止実走7の間隔に合った刻みで、モー
タ3の水平向きを変えられるものである。
2の係止突起7との接合部に、ネックピース支持部6に
一体に形成された係止用弾性片8を有しており、パイプ
2が挿入された場合、係止突起7を押圧し、パイプ2に
係止する。このため、扇風機が送風したときその反力で
ネックピース支持部5が水平方向に回動することを防ぎ
、ネックピース支持部6を係止用弾性片8の押圧力以上
の力でまわすと係止実走7の間隔に合った刻みで、モー
タ3の水平向きを変えられるものである。
なお、組み立て時には、ネックピース支持部4をパイプ
2に挿入するだけでよく、作業工数も減少することとな
る。
2に挿入するだけでよく、作業工数も減少することとな
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ボール、スプリングを挿
入、ねじどめする作業工程を削減することができ、しか
も、ボール、スプリングがねじ面に当たり押圧不良を防
止し、品質を大巾に向上させるという効果を得ることの
できる優れた扇風機を実現できるものである。
入、ねじどめする作業工程を削減することができ、しか
も、ボール、スプリングがねじ面に当たり押圧不良を防
止し、品質を大巾に向上させるという効果を得ることの
できる優れた扇風機を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例の扇風機の分解斜視図、第2
図は同要部拡大断面図、第3図は従来の扇風機の分解斜
視図、第4図は同要部拡大断面図である。 1・・・・・・基台、2・・・・・・パイプ、3・・・
・・・モータ、4鵠・・・・・ネックピース、6・・・
・・・ネックピース支持部、7・・・・・・係止突起、
8・・・・・・弾性片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1=
−Jま右
図は同要部拡大断面図、第3図は従来の扇風機の分解斜
視図、第4図は同要部拡大断面図である。 1・・・・・・基台、2・・・・・・パイプ、3・・・
・・・モータ、4鵠・・・・・ネックピース、6・・・
・・・ネックピース支持部、7・・・・・・係止突起、
8・・・・・・弾性片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1=
−Jま右
Claims (1)
- モータを支持するネックピースと、このネックピースを
支持するネックピース支持部と、このネックピース支持
部に回転自在に挿入されたパイプと、このパイプを嵌入
装着した基台とを有し、前記パイプの前記ネックピース
支持部挿入部に係止突起を設けるとともに、前記ネック
ピース支持部に一体に成型され前記係止突起と当接する
係止用弾性片とを設けた扇風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27728386A JPS63131894A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27728386A JPS63131894A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 扇風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63131894A true JPS63131894A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17581370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27728386A Pending JPS63131894A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 扇風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63131894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0399506U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-17 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27728386A patent/JPS63131894A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0399506U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-17 |
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