JP2003139292A - 支持支柱の固定伸縮調節装置 - Google Patents

支持支柱の固定伸縮調節装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大小径のパイプ材などを伸縮調節して固定す
る際、がたつきがなく、固定した際も締付け箇所が変形
することのないようにする。 【解決手段】 前記基部支柱6aの上端側に装着した第
1のストッパ部材10と、この第1ストッパ部材10に
上から支持支柱6bと共に回動可能に装着してなる第2
のストッパ部材11とを備え、前記第1ストッパ部材1
0の装着部外周部を肉厚が周廻りに暫時厚くなったり薄
くなったりするように加工して構成する。前記第2スト
ッパ部材11は、第1ストッパ部材10の装着部外周部
に対応して装着内周部(後述)を変形形成して、第2ス
トッパ部材11を回動操作することで第1ストッパ部材
10の装着部を介して支持支柱6bを押圧したり、緩め
たりして昇降可能に保持する構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大小径のパイプ材
などを伸縮調節して固定する際、がたつきがなく、固定
した際も締付け箇所が変形することのない、支持支柱の
固定伸縮調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、径の大きいパイプ材1に径の小さ
いパイプ材2を昇降可能に差し込んで、任意の位置に径
の小さいパイプ材2を固定する手段として、径の大きい
パイプ材1側から、握りを有するねじ部材、すなわちノ
ブボルト3を内側の径の小さいパイプ材2に向かってね
じ込んで締め付け固定する構造のものがある(図参
照)。また、径の小さいパイプ材2側に、専用取付穴
(図示せず)を設けて、ノブボルト3の軸部を嵌入して
固定するようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ノブボルト3による締め込み方式では、ノブボルト3の
軸部が当たる径の小さいパイプ材2が局所的に変形した
り、傷が付いたりする。また、後者の専用取付穴に嵌入
する方式のものでは、径の小さいパイプ材2側のがたつ
きが残るという問題がある。本発明は、以上のような課
題を克服するために提案されたものであって、大小径の
パイプ材などを伸縮調節して固定する際、がたつきがな
く、固定した際も締付け箇所が変形することのない、支
持支柱の固定伸縮調節装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明では、請求項1において、径の大きい基
部支柱に径の小さい支持支柱を昇降可能に差し込んで、
任意の位置に径の小さい支持支柱を固定する手段とし
て、前記基部支柱の上端側に装着した第1のストッパ部
材と、この第1のストッパ部材に上から支持支柱と共に
回動可能に装着してなる第2のストッパ部材とを備え、
前記第1ストッパ部材の装着部外周部に肉厚を周廻りに
厚くしたり薄くしたりして構成し、前記第2ストッパ部
材は、第1ストッパ部材の装着部外周部に対応して装着
内周部を突設形成して、第2ストッパ部材を回動操作す
ることで第1ストッパ部材の装着部を介して支持支柱を
押圧したり、緩めたりして昇降可能に保持する構成とし
た支持支柱の固定伸縮調節装置を開示する。また本発明
では、請求項2において、前記第1ストッパ部材は、前
記基部支柱の上端側を内側に装入すると共に保持するよ
うにした基部支柱装着部と、前記支持支柱の外形に対応
して支持支柱を挿通させるようにした支持支柱挿通部と
によって構成し、前記基部支柱装着部に、内側に基部支
柱の上端を差し入れた際に基部支柱の上端を抜けないよ
うに保持すると共に、前記支持支柱をガイドする案内保
持部を突設し、前記支持支柱挿通部は、放射方向に鉛直
方向にスリットを形成して、径方向に撓み変形可能と
し、この支持支柱挿通部の外周部は、周方向に所定の範
囲で徐々に肉厚が厚くなるように構成した請求項1記載
の支持支柱の固定伸縮調節装置を開示する。さらに本発
明では、請求項3において、前記第2ストッパ部材は、
前記第1ストッパ部材の外周部の上半部に回動操作しや
すくするために膨出形状とすると共に、滑り止め用のリ
ブを等間隔毎に設け、内周部の上半部に、第1ストッパ
部材における基部支柱装着部と支持支柱挿通部との外周
部境目の段差部に当接して、定位置に第2ストッパ部材
を保持するための保持リブを突設し、前記上端の内周側
に、第1ストッパ部材における支持支柱挿通部上端に対
応して当接するように内側に向かって所定範囲で徐々に
突出する押圧突部を突設し、この押圧突部を支持支柱挿
通部の外周部の肉厚部位にもたらすことで支持支柱挿通
部は、放射方向に鉛直方向にスリットを形成して、径方
向に撓み変形させ、前記支持支柱を保持する構成とした
支持支柱の固定伸縮調節装置を開示する。
【0005】請求項1によれば、第2ストッパ部材を回
動操作することで第1ストッパ部材の装着部を介して支
持支柱を押圧したり、緩めたりして昇降可能に保持する
ことができる。
【0006】請求項2によれば、支持支柱を、第1スト
ッパ部材の支持支柱挿通部側を通過し、基部支柱装着部
側の案内保持部内側に沿って摺動して出し入れすること
ができる。
【0007】請求項3によれば、第2ストッパ部材にお
ける押圧突部を第1ストッパ部材における支持支柱挿通
部の外周部の肉厚部位にもたらすことで支持支柱挿通部
は、放射方向に鉛直方向にスリットを形成して、径方向
に撓み変形させ、前記支持支柱を保持することができ
る。
【0008】
【発明の実施の態様】次に、本発明にかかる支持支柱の
固定伸縮調節装置について、一つの実施の形態を示し、
添付の図面に基づいて以下説明する。本発明にかかる固
定伸縮調節装置4は、例えば図1に示すイルリガートル
スタンド5の支柱部6の固定調節手段として実施するこ
とができる(図1参照)。すなわち前記イルリガートル
スタンド5は、移動用キャスタ7を装着した脚部8に立
設した支柱部6を構成する基部支柱6a、基部支柱6a
に前記固定伸縮調節装置4により、高さ調節可能に装着
してなる支持支柱6bを有し、支持支柱6b頂部に設け
た、点滴瓶等を吊下げるための吊し具9を備えている。
【0009】そこで前記固定伸縮調節装置4について説
明する。すなわち前記固定伸縮調節装置4は、基部支柱
6aに基部支柱6aに比較して径の小さい支持支柱6b
を昇降可能に差し込んで、任意の位置に前記支持支柱6
bを固定するようにしたものである。前記固定伸縮調節
装置4は、前記基部支柱6aの上端側に装着した第1の
ストッパ部材10と、この第1ストッパ部材10に上か
ら支持支柱6bと共に回動可能に装着してなる第2のス
トッパ部材11とを備え、前記第1ストッパ部材10の
装着部外周部(後述)を肉厚が周廻りに暫時厚くなった
り薄くなったりするように加工して構成している。前記
第2ストッパ部材11は、第1ストッパ部材10の装着
部外周部に対応して装着内周部(後述)を変形形成し
て、第2ストッパ部材11を回動操作することで第1ス
トッパ部材10の装着部を介して支持支柱6bを押圧し
たり、緩めたりして昇降可能に保持する構成としてい
る。
【0010】前記第1ストッパ部材10は、合成樹脂に
よって成形した結合パイプ状のもので、前記基部支柱6
aの上端側を内側に装入すると共に保持部材によって保
持するようにした基部支柱装着部10aと、前記支持支
柱6bを外形に対応して支持支柱6bを挿通させるよう
にした支持支柱挿通部10bとによって構成している。
前記基部支柱装着部10aには、内側に基部支柱6aの
上端を差し入れた際に基部支柱6aの上端を抜けないよ
うに保持すると共に、前記支持支柱6bをガイドする案
内保持部12を突設している。また、前記支持支柱挿通
部10bは、四方に鉛直方向にスリットSを入れ、径方
向に撓み変形可能としている。そしてこの支持支柱挿通
部10bの外周部は、周方向に一つのスリットSを挟ん
で180°の範囲で互い違いに肉厚が厚くなるように構
成している。
【0011】一方、前記第2ストッパ部材11は、前記
第1ストッパ部材10に上から嵌合可能な内径を有する
回動操作パイプ上のものであり、外周部の上半部に回動
操作しやすくするために膨出形状とすると共に、滑り止
め用のリブRを等間隔毎に設けている。また、前記第2
ストッパ部材11は、内径が前記基部支柱装着部10a
の外径にほぼ等しい寸法としている。さらに、前記第2
ストッパ部材11内周部の上半部には、第1ストッパ部
材10における基部支柱装着部10aと支持支柱挿通部
10bとの外周部境目の段差部に当接して、定位置に第
2ストッパ部材11を保持するための保持リブRmを等
間隔に突設している。そして、前記第2ストッパ部材1
1の上端の内周側には、第1ストッパ部材10における
支持支柱挿通部10b上端に対応して当接するように内
側に向かって180度の範囲で徐々に突出する押圧突部
13を突設している。この場合、押圧突部13は、支持
支柱挿通部10bの外周部の肉薄部位において当接する
ように設定している。
【0012】以上のような構成の固定伸縮調節装置4を
有するイルリガートルスタンド5において、看護婦が支
持支柱6b頂部の吊し具9に、点滴瓶、輸液バッグを吊
す際、もし、支持支柱6b頂部の吊し具9が高すぎる位
置にあるときは、固定伸縮調節装置4における第2スト
ッパ部材11を緩め操作して、支持支柱6bを基部支柱
6a内に退縮させる。
【0013】このとき、前記支持支柱6bは、第1スト
ッパ部材10の支持支柱挿通部10b側を通過し、基部
支柱装着部10a側の案内保持部12内側に沿って摺動
していく。
【0014】そして、支持支柱6bを適当な高さに調節
したら、今度は、前記第2ストッパ部材11を緩め操作
とは、逆方向に回すことで締付け操作をする。すなわ
ち、第2ストッパ部材11を緩め操作とは、逆方向に回
すことで、第2ストッパ部材11の上端の内周側におけ
る押圧突部13の突出部位が、第1ストッパ部材10に
おける支持支柱挿通部10bの外周部の肉薄部位から肉
厚部位にもたらされるので、支持支柱挿通部10bが内
側に押し込まれて変形し、支持支柱挿通部10bの内周
壁によって支持支柱6bを押圧し、支持支柱6bをその
場でがたつかないように保持することができる。
【0015】このように、第1ストッパ部材10におけ
る支持支柱挿通部10bの内壁で支持支柱6bを押圧
し、支持支柱6bをその場でがたつかないように保持す
るので、これまでのようにノブボルトによる締め込み方
式のような、ノブボルトの軸部が当たる径の小さいパイ
プ材が局所的に変形したり、傷が付いたりするおそれは
ない。また、専用取付穴に嵌入する方式のように、径の
小さいパイプ材側のがたつきが残るという問題も解決す
ることができる。
【0016】以上、本発明にかかる支持支柱の固定伸縮
調節装置について、イルリガートルスタンド5に装着し
た例を挙げて説明したが、勿論、固定伸縮調節装置は、
イルリガートルスタンド5に限らず、他の備品にも可能
であり、汎用性の高いものとなる。
【0017】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、大小径の
パイプ材などを伸縮調節して固定する際、がたつきがな
く、固定した際も締付け箇所が変形することのない、支
持支柱の固定伸縮調節装置を提供することができ、これ
までのようにノブボルトによる締め込み方式のような、
ノブボルトの軸部が当たる径の小さいパイプ材が局所的
に変形したり、傷が付いたりするおそれはない。また、
専用取付穴に嵌入する方式のように、径の小さいパイプ
材側のがたつきが残るという問題も解決することができ
る。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる固定伸縮調節装置を用いた、イ
ルリガートルスタンドの外観説明図である。
【図2】図1に示すイルリガートルスタンドにおける固
定伸縮調節装置の拡大側面図である。
【図3】図1に示す固定伸縮調節装置の断面説明図であ
る。
【図4】第2ストッパ部材の平面図である。
【図5】図1に示す固定伸縮調節装置の断面説明図であ
る。
【図6】図1に示す固定伸縮調節装置を操作して支持支
柱を押圧した際の断面説明図である。
【図7】従来のパイプ材の固定手段の一例を示す、要部
側面図である。
【符号の説明】
1 径の大きいパイプ材 2 径の小さいパイプ材 3 ノブボルト 4 固定伸縮調節装置 5 イルリガートルスタン
ド 6 支柱部 6a 基部支柱 6b 支持支柱 7 移動用キャスタ 8 脚部 9 吊し具 10 第1ストッパ部材 10a 基部支柱装着部 10b 支持支柱挿通部 11 第2ストッパ部材 12 案内保持部 13 押圧突出部 S スリット R リブ Rm 保持リブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 径の大きい基部支柱に径の小さい支持
    支柱を昇降可能に差し込んで、任意の位置に径の小さい
    支持支柱を固定する手段として、前記基部支柱の上端側
    に装着した第1のストッパ部材と、この第1のストッパ
    部材に上から支持支柱と共に回動可能に装着してなる第
    2のストッパ部材とを備え、前記第1ストッパ部材の装
    着部外周部に肉厚を周廻りに厚くしたり薄くしたりして
    構成し、前記第2ストッパ部材は、第1ストッパ部材の
    装着部外周部に対応して装着内周部を突設形成して、第
    2ストッパ部材を回動操作することで第1ストッパ部材
    の装着部を介して支持支柱を押圧したり、緩めたりして
    昇降可能に保持する構成としたことを特徴とする支持支
    柱の固定伸縮調節装置。
  2. 【請求項2】 前記第1ストッパ部材は、前記基部支
    柱の上端側を内側に装入すると共に保持するようにした
    基部支柱装着部と、前記支持支柱の外形に対応して支持
    支柱を挿通させるようにした支持支柱挿通部とによって
    構成し、前記基部支柱装着部に、内側に基部支柱の上端
    を差し入れた際に基部支柱の上端を抜けないように保持
    すると共に、前記支持支柱をガイドする案内保持部を突
    設し、前記支持支柱挿通部は、放射方向に鉛直方向にス
    リットを形成して、径方向に撓み変形可能とし、この支
    持支柱挿通部の外周部は、周方向に所定の範囲で徐々に
    肉厚が厚くなるように構成したことを特徴とする請求項
    1記載の支持支柱の固定伸縮調節装置。
  3. 【請求項3】 前記第2ストッパ部材は、前記第1ス
    トッパ部材の外周部の上半部に回動操作しやすくするた
    めに膨出形状とすると共に、滑り止め用のリブを等間隔
    毎に設け、内周部の上半部に、第1ストッパ部材におけ
    る基部支柱装着部と支持支柱挿通部との外周部境目の段
    差部に当接して、定位置に第2ストッパ部材を保持する
    ための保持リブを突設し、前記上端の内周側に、第1ス
    トッパ部材における支持支柱挿通部上端に対応して当接
    するように内側に向かって所定範囲で徐々に突出する押
    圧突部を突設し、この押圧突部を支持支柱挿通部の外周
    部の肉厚部位にもたらすことで支持支柱挿通部は、放射
    方向に鉛直方向にスリットを形成して、径方向に撓み変
    形させ、前記支持支柱を保持する構成としたことを特徴
    とする請求項1または2記載の支持支柱の固定伸縮調節
    装置。
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